JPH04116759A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH04116759A
JPH04116759A JP23832390A JP23832390A JPH04116759A JP H04116759 A JPH04116759 A JP H04116759A JP 23832390 A JP23832390 A JP 23832390A JP 23832390 A JP23832390 A JP 23832390A JP H04116759 A JPH04116759 A JP H04116759A
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JP23832390A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
努 田中
Katsuhiro Nagata
永田 勝裕
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の項目を含むデータを処理する装置に関
し、特に種々のデータ処理において設定される条件情報
の処理に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理装置において、課目毎の試験の成績デ
ータを入力し、それに順位付けを行うオーダリング処理
を行う場合、条件情報として各課目者を設定する。そし
て設定された条件情報を設定1+lf(の並びで例えば
ウィンドウ表示し、それをカーソルキーで選択すること
により、オーダリング処理を実行する。ここでカーソル
は通常選択開始時には最初に設定した条件情報のところ
にある。
従って最初に設定した条件情報によりデータ処理を行う
場合、カーソルをその場所に移動させる必要がある。こ
のように複数の項目データをルコードとしたデータの処
理を行う場合、各データ処理機能を実行するためには条
件情報を予め設定する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ処理装置において、条件情報の表示順は設
定順に並んでいたので、関連のある条件情報がまとまっ
て表示されず、非常に見づらいものとなっていた。例え
ば試験結果の成績データを国語、英語、数学の三教科の
成績と、それに社会と理科とを加えた五教科の成績とに
分けてデータ処理を行う場合、国語、英語、数学を続け
て処理し、続いて社会と理科とを処理した方が良いので
条件情報としての課目名をこの順に表示した方が表示が
見易くなり、カーソルキーによる選択が容易となるが、
条件情報設定時に無秩序に各課目の設定を行ったときは
そのような表示が行えず、表示が見づらいものになり、
カーソルキーによる選択が行いにくいという問題があっ
た。
また三教科だけの処理を顧繁に行う場合、表示順がばら
ばらのときはカーソルキーの操作回数が多くなり、操作
が繁雑となり、処理時間が長くなるという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みなされたものであり、条件情
報の表示順を並べ替えることにより、関連のある条件情
報をまとめて表示でき、表示の視認性の向上を図れ、条
件情報の選択を容易にすると共に、頻繁に使用される条
件情報の表示順を優先させることができ、その選択に要
する時間を軽減し、処理時間を短縮できるデータ処理装
置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るデータ処理装置は、複数の項目を含むデー
タを条件情報に従い処理するデータ処理装置において、
前記条件情報を設定する手段と、設定された条件情報を
設定順に表示する手段と、表示された条件情報の表示順
を指定する手段と、指定された表示順に従い、前記情報
を並べ替える手段とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
本発明においては条件情報が設定されると設定順に条件
情報が表示される。そして表示順がそれを指定する手段
により指定され、指定された表示順に従い、条件情報を
並べ替える。これにより、処理のしやすい条件情報表示
順に表示しなおすことが可能になり、例えば関連する条
件情報をまとめて表示したり、顧繁に使用する条件情報
を優先的に表示することかできる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に従い説明する。
本発明に係るデータ処理装置(以下本発明装置という)
はワードプロセッサの機能をなす文書処理モードと、カ
ード表示形式等でレコードデータを入力し、ソート、セ
レクト等の種々データ処理をなし、カード形式等で処理
結果を出力するデータ処理モードとを切換えてなし得る
ものである。第1図は本発明装置のハード構成を示すブ
ロック図であり、第2図はキーボードの構造を示す平面
図である。第1図において1はマイクロプロセッサより
なる中央処理装置(以下CPUという)であり、各種の
入出力装置の制御、文書処理、データ処理等を行う。C
PU 1には以下の各素子がハス5を介して接続されて
いる。2はダイナミックRAMからなる主メモリ (以
下RAMという)であり、種々プログラムや文書処理モ
ードで作成された文書ファイル及びデータ処理モードで
作成したデータ処理ファイルが一時的に記憶される。3
はハードディスクT10インタフエイス(以下HDDI
/Fという)4を介してバス5に接続されたハードディ
スクよりなる第1補助メモリ (以下HDという)であ
る。HDDI/F 4はハードディスク制御部を含みc
PUlからの起動命令によりDMAコントローラ6の制
御下に、RAM 2とHD3との間の高速データ転送を
制御する。7は表示手段としてのCRTであり、CRT
インクフェイス(以下CRTI/Fという)8を介して
ハス5に接続されている。CRTI/F 8はCRT画
面を制御する回路を含み、CPII  1の制御のもと
表示用コードデータをキャラクタジェネレータROM 
(以下CGROMという)9でパターンに変更してビデ
オRAMを用いた表示用パンツアメモリ (以下VRA
Mという)10に展開してCRT 7に表示する。
11はデータ、テキスト等の入力や種々の機能の選択等
をなす入力手段としてのキーボードであり、キーボード
制御回路用の回路を含むキーボードインタフェイス (
以下キーボードI/F という)12を介してバス5に
接続される。前記キーボード11は基本的には市販のワ
ードプロセッサのキー配列をなしていて第2図にその要
部の配列を示す如く、機能モードによって変わるファン
クションキーF1〜FIO及び固定の機能指定用ファン
クションキーFil〜F18を有している。その他キー
ボード11は実行キーSWI及びカーソルキーSW2並
びに文字入カキ−群を有している。キーボードI/F 
12は押されたキーを判別して制御信号及びデータ信号
に変換してCPU 1に送る。CPU 1はこの制御信
号を受けて種々の機能を実行する。
一方23はイメージリーダ(以下IRという)であり、
写真や画像を読取り、イメージリーダインクフェイス(
以下イメージリーダl/Fという)24を通しそこで読
取ったイメージはRAM 3に書込まれ、その制御はC
PU  1で行う。
13は水平プリンタ、レーザビームプリンタ、ワイヤド
ツトプリンタ等のプリンタであり、例えば48 X 4
8ド・7トマトリソクス文字を印字する印字データの授
受をRAM 3とプリンタ13の印字バッファ(図示せ
ず)との間で行うプリンタインクフェイス(以下プリン
タI/Fという)14を介してハス5に接続され、印字
制御はCPU 1で行う。
15はフロンピーディスクインタフェイス(以下FDD
I/Fという)16を介してハス5に接続されるフロ、
7ビーデイスクよりなる可搬式の第2補助メモリ (以
下FDという)であり、本発明装置で作成の文書ファイ
ル及びデータファイルをHO2から転送して蓄えたり、
他の文書ファイル作成装置等にて作成の文書ファイル等
を蓄える。FDDI/F16はフロッピーディスク制御
部を含み、CPU  1からの起動命令によりDMAコ
ントローラ60制御下に、RAM2とFD15間の高速
データ転送を制御する。
上記のハード構成の本発明装置を機能ブロック的に図示
すると第3図の如くなる。即ち、制御手段17はCPU
  1とRAM 2又はHO2に貯蔵のCPLI  1
の制御手順を示す種々プログラムに対応し、主記憶手段
18はRAM 2に対応し、補助記憶手段19はHO2
及びHDDI/F 4、FD15及びFDDI/F16
に対応し、表示手段20はCRT 7及びCRTI/F
 8等に対応し 入力手段21はキーボード11及びキ
ーボードI/F 12に、印字手段22はプリンタ13
及びプリンタI/F 14に、イメージ読取手段25は
lR23及びイメージリーダ1/F24にそれぞれ対応
する。
前記制御手段17は主記憶手段18上に種々のバ・7フ
アメモリMl、M2・・・及びテーブルTl、T2・・
・を形成し、前記種々のプログラム(ソフトウェア)に
よって実現される制御手段P2〜P5により、前記バッ
ファメモリMLM2・・・及びテーブルTl、T2・・
・を用いて文書処理機能やデータ処理機能を実行する。
次にバッファメモリ旧1間・・・及びテーブルTl、T
2・・・について説明する。
旧は文書処理モードで作成したテキストやデータ処理モ
ードで作成したカートのイメージデータ(テキストデー
タ)を蓄えるテキストメモリ、T1はテキストメモリ旧
におけるテキストデータを管理するための真数、ライン
数やアクセス中の頁、ライン番号等が記憶されるテキス
ト管理テーブル、M2はデータ処理モードにて人力した
複数の項目(フィールド)からなるレコードを複数性蓄
えるレコードメモリ、T2はレコードメモリM2におけ
るレコードを管理するためのレコード数、項目数、アク
セス中のレコード及び項目番号等を管理するレコード管
理テーブル、T3はデータ処理モードにおいてデータが
入力される項目を管理するためのデータが記憶される項
目管理テーブル、旧は種々の処理特使用される種々ワー
クバッファ及び種々レジスタであり、後述するオーダリ
ング処理等の条件移動に用いるバッファセル及びバッフ
ァMが含まれている。旧は種々プログラムを記憶するプ
ログラムメモリ、T4はHDa上での文書ファイル及び
データ処理ファイル並びに種々プログラムの読出し及び
書込みに必要なデータを記憶したディレクトリテーブル
である。
次に制御手段17について説明する。
PIは制御手段の基本的な機能を果たす主制御手段で、
入出力制御手段P2、ファイル管理手段P3、文書処理
手段P4、データ処理手段P5を管理制御する。
入出力制御手段P2は入力手段21、表示手段20、印
字手段22、イメージ読取手段25の制御を司り、これ
らと主記憶手段18との間で制御データの授受を行うと
共に、これらと主記憶手段18との間で文字データ及び
イメージデータの転送を行う。
ファイル管理手段P3は補助記憶手段19に記憶される
各種ファイル(文書ファイル、データファイル、辞書フ
ァイル、フォントファイル、プログラムファイル、各デ
ータ処理ファイルに存在する各機能の条件情報及び条件
データを格納するPARAファイル)のアクセスを行う
ためにディレクトリテーブルT4のデータを用いて、フ
ァイルの論理的な管理を行う。ディレクトリテーブルT
4には文書選択画面で(例えば第5−1図)で表示する
際、必要なデータ及び文書に対して構成されているファ
イルのFD15上での位置情報、構成ファイル数情報、
各テーブルの使用状況フラグを含んでいる。
文書処理手段P4は日本語ワードプロセッサの機能を実
行するもので、入力手段21から入力された文字を漢字
かな混じり文へ変換するかな漢字変換機能、種々の文書
編集機能及び、この編集作業を容易にするために作成中
の文書を表示手段20に表示させる文書表示機能等をな
す文書作成手段P41、編集された文書を印字手段22
にて印刷する文書印刷手段Pd2等の機能制御手段から
なる。
データ処理手段P5はカード作成手段P51、文書作成
手段P52、レコード作成手段P53、表示形式管理手
段P54、レコード処理手段P55、オーダリング処理
手段P56、伝票印刷処理手段P57等の手段からなる
。文書作成手段P52は前述した文書処理手段P4の文
書作成手段P41 と同様な機能を有し、カード作成手
段P51は新規カード作成時には例えば第5−10図の
如きカードイメージ(カート様式)を文書作成手段P5
2の機能を用いて作成する機能と、データが入力される
項目(フィールド)について項目名、型等の定義を行い
、この定義データを項目管理テーブルT3にセットする
機能等とを有する。前記カードイメージ及び管理データ
はテキストメモリM1、テキスト管理テーブルTIに夫
々格納される。そしてテキストメモリ旧へのり一ト(以
下Rという)/ライト (以下Wという)できる行、桁
を示すアクセス行ポインタとアクセス桁ポインタとを有
する文書作成手段P52により、同ポインタと、テキス
ト管理テーブルTIの情報とを用いてテキストメモリ旧
のR/Wを行う。カード作成手段P51は新規カード作
成でないとき、選択されデータファイルの作成済みカー
ドを表示させる機能を有する。
レコード作成手段P53は、入力手段21から人力され
た入力データをカード作成手段P51にて作成のカード
の項目入力領域(定義範囲)に表示させると共に、レコ
ードメモリM2に格納し、レコードを管理するためのデ
ータをレコード管理テーブルT2に格納するW機能と、
指定のレコードをレコードメモリM2から読出し、カー
ドイメージと合成させて表示させるR機能を有する。こ
のレコード作成手段P53はR/Wできるレコードを指
定するアクセスポインタを有する。
表示形式管理手段P54はレコードを1件1葉のカード
形式(例えば第5−14図参照)で表示するか、又は複
数のレコードをまとめた一覧表形式(例えぼ第5−15
図参照)で表示するかの切替を行う機能を有する。
レコード処理手段P55はレコードのセレクトやソート
等の種々レコード処理(データ処理)機能をなし、例え
ばセレクト処理であればセレクト指定条件に合わないレ
コードに対し、処理対象から外す処理を行うとともに、
セレクトを解除すると全レコードを処理対象に戻す。
オーダリング処理手段P56はある項目に対して順位付
けを行い、その結果を別の項目にセットする機能である
伝票印刷処理手段P57は、予め印刷出力する伝票のサ
イズや項目の印字位置を指定しておき、指定したレコー
ドの項目データを伝票に印字する機能である。
以上、制御手段17の各機能制御手段PI 、 P2・
・・について説明したが、これらはハード的に抽出分離
可能に存在するものではなく、ソフト的、機能的に存在
するものであることは前述した如くであり、例えば第4
図に示すフローチャート (CPU  1のなす処理手
順の概略を示す)によって実現される。
なお、各機能制御手段PI、P2・・・は必要に応じて
ロジック回路に置換可能である。
次に本発明装置の基本的動作及び機能を主に第4図に示
す制御手段17のなすフローチャート及び第5図に示す
表示画面図に従い説明する。
〔A〕装置起動及び文書選択 先ず装置の電源を投入すると、文書作成用のプログラム
がロードされ、第5−1図に示す初期画面が表示手段2
0に表示される。同表示例では左端にナンバリングされ
た如く隘1〜5の5つのファイルが既に作成され補助記
憶手段19に蓄えられている。5つのファイルのうち用
紙の欄が黒反転(網かけ修飾で示す)しているml、2
.4のファイルはデータ処理モードで作成されたデータ
処理ファイルであり、反転していない隘3,5のファイ
ルは文書作成モードで作成されたファイルであることを
示している。また、画面の最下段にはキーボード11の
最上段のファンクションキーF1〜FIOに対応するフ
ァンクションが表示されていて、例えばファンクション
キーF1が編集(文書作成)に、またファンクションキ
ーF6がデータ処理に対応している。
CB)データ処理モード起動 上述の如く、装置が起動せしめられると、第5−1図の
初期画面が表示され、その初期状態では横1行のカーソ
ルCIはNll0の文書新規作成を受付は可状態である
ことを報知すべく、当該階Oの行を黒反転させている。
この状態で、第4図のステップS1に基づく文書選択を
行う。本文書はデータ処理モードにより作成されるよう
に、表示画面下段のメニュー項目からデータ処理を選択
するファンクションキーF6が押下されると、ステップ
S2でそのことが判断され、データ処理モードに入る。
ステップS3で新規作成が判断されると、表示画面は第
5−2図に変わり右下枠内に文書名、日付等の入力を求
めるウィンドウが表示される。このように、マルチウィ
ンドウ表示された画面右下枠内に、文書名、日付等を入
力した後(ステップS4)、実行キーSWIを押すと、
これまでロードされていた文書作成プログラムが無効に
され、替わってデータ処理プログラムがロードされる。
その結果データ処理モードが起動して、表示画面は第5
−3図に変わり、ステップS5以降のカード作成ルーチ
ンに移行する。
〔C〕カード作成 第4図fc)はカード設計サブルーチンの処理内容を示
すフローチャートである。
第5−3図の画面は文書作成モードの空白1ページに相
当する画面であり、左上に表示されたカーソルC2は空
白1ページ内を自由に移動可能で、人力手段21からの
文字入力、ケイ線描画により自由な入力画面が文書作成
手段P52の機能を用い文書作成モード時と同様な操作
で設計可能となる。
同表示画面の最下段には人力したい項目のデータの型(
文字又は数値等)を指定するためのファンクションキー
の表示がなされる。今、第5−4図に従い名前、住所、
電話、年令、生年月日の5項目からなる住所録カードの
設計を例に説明する。
第5−3図は第4図のステップS5のカード設計サブル
ーチンにおいて、最初にステップ540でカーソルを全
角にセットし、セントされたサイズでカーソルを表示(
ステップ541) した状態を表示している。そして第
5−4図はステップS42でキー人力待ちとなり、カナ
キー及びケイ線キー等の入力により文書作成手段P52
の機能によって“名前”“住所”、“電話”の項目名か
らなるカードイメージを作成すると共に、“名前”、“
住所”の項目位置定義を終え、“電話”の項目位置定義
の途中を示している。この“電話”項目の定義について
説明すると、先ずカーソルC2を例えば“電話”項目の
項目定義開始位置に位置させておいて、カード定義:文
字のファンクションキーF1を押し、カーソルキーSW
2を用いてカーソルを移動させる操作をすると、第5−
4図の“電話”項目の欄の如く文字データ入力範囲Rが
カーソルの長さで示されると共に、この場合カーソルサ
イズが全角にセットされているので、画面下に入力(定
義)範囲が“文字項目位置定義:文字数全角15文字”
の如く、全角15文字分であることを表示する。この表
示はカーソルサイズが半角にセットされている場合、半
角30文字と表示する。
電話に関する項目位置定義、即ちカーソルによって示さ
れるデータ入力範囲及び文字数がこれで良い場合、実行
キーSWIを押すと(ステップ544)、カーソルサイ
ズレジスタにカーソルサイズをセットしくステップ54
5)、設定範囲Rが輝線Z付であって、カーソルレジス
タに設定したサイズの文字“X゛に変わる(第5−5図
)(ステップ546)。
この状態では文字データであることを示す“X”が15
文字表示され各“X”の下に輝線Zが付されているが、
テキストメモリM1におけるデータの持ち方は“X”等
の文字が3ワード(16ビソト/1ワードで、文字サイ
ズ等の属性部と、JISコード部と、輝度ビットや文字
修飾情報を含む拡張部が各1ワードずつ)からなる文字
コードデータであり、そのうち輝度ビット (1ビツト
)を“1”に設定している。同ビットは1”であると表
示時文字に輝線Zが付され、“0”であると輝線Zが消
される。こうして、項目名“電話”についての項目位置
定義が仮登録される。ステップS44で取消キーが押さ
れるとステップS41のカーソル表示に戻り、他のキー
が押されるとステップS44にとどまる。
次にステップS46を終えるとステップS41に戻り、
カーソルを表示してキー人力待ち状B(ステップ542
)となり、カーソルキーSW2を操作してカーソルを所
定位置に移動させるとともに、ステップ551の処理で
“年令1,1才”のカードイメージ部分を文書作成手段
P52の機能を用いて作成した後、“年令”項目の定義
開始位置にカーソルC2を位置させた後カード定義:数
値のファンクションキーF2を選択するとステップS4
8−549−550のルーチンで文字項目のルーチン(
ステップ544−S45−546)と同様に数値項目の
仮定着が実行される。ステップS50でステップS46
と異なるのは表示の文字が文字項目であることを示す“
X”に代わり、数値項目であることを示す“N”となる
点である。
次に日時項目の指定について説明する。生年月日の横に
カーソルを移動し、設定したい日時の実際的なデータを
入力する。そしてその値の開始位置にカーソルを移動し
く第5−6図)、“カード定義:日時”のファンクショ
ンキーF3を選択する。
カーソル位置が反転するので、日時データを反転させ実
行キーSKIを押す(第5−7図)。制御手段17は反
転領域の漢字部から予め用意されである日時のパターン
を自動的に確認する。そして数字部を夫々の型を表現す
る英文字に置き替える。そして反転されていた文字列か
ら反転を取り除き、輝線Zを付加してテキストメモリM
1へ書込み、再表示する(第5−8図)。日時と文字及
び数値との項目の指示の仕方が異なるのは、日時は西暦
表記、元号表記等の種々のパターンが存在し、本発明装
置が一意的にパターンを決定すれば操作者の意図に反す
ることがあるため、操作者が希望するパターンを入力し
てからでないと日時項目は定義できないようになってい
る。
こうして、各項目の設定を終え、入力手段21の終了キ
ーpHを押すと、第5−9図の画面の如く画面下に左右
に大きい網かけ表記の2つのファンクションキーが表示
され、入力手段21のキーのうち左半分F1〜F5のう
ちどれかを押すと、第4図(a)のステップS6でカー
ド設計の終了が判断され、ステップS7の項目管理テー
ブルセントルーチンに移行する。第6図は項目管理テー
ブルの内容を示す図であり、ここでは各項目についての
定義情報が第6図の如き項目管理テーブルT3にセット
され、そこで項目定義がなされていない場合、ステップ
S8でテーブルセットエラーが判断され、ステップS5
に戻り、エラーが無ければステップS9に移行する。こ
こで項目管理テーブルT3はデータのタイプ、データ長
、行位置、桁開始位置、項目名等が記憶されている。ス
テップS8でエラー有が判断されるとステップS5に戻
る。ステップs6でファンクションキーF6〜FIOの
うちどれかを押すとカード定義を中止してステップS1
に戻る。
CD)レコード作成 ステップS9では第5−9図の表示画面において輝線付
文字“入”や“N”のみを消し、ステップ510で項目
名のみの空白カード表示させる。ステップSllで最初
の入力項目領域の先頭にカーソルC2を位置させる。ま
た画面上右端にはカーソルの位置表示のみならず入力中
のカードが何枚目に当たるかが表示される(第5−10
図)。データ入力とき、カーソルC2はカード設計で設
定した項目領域(X又はNのあった領域)しか移動でき
ず、カーソルサイズも定義した文字の大きさに自動的に
変更設定される。また、文字項目ではかな漢字変換によ
り自由な漢字、かな文字、数字等が入力でき、入力文字
は16ビツトのJISコードで記憶されるが、数値項目
では入力手段21の数字キーのみしか受けつけず、数字
列のみの入力が可能となり、入力データは16ビソトの
JISコードと異なるコード体系の4ビツトのBCDコ
ードで記憶される。
ステップS13で各項目の入力が終了すると第511図
の如き表示画面となり、入力手段21の次ページキーF
12を押すと、画面は改ページされ第512図の如く、
ステップ514に基づき空白の新しいカードとなり、カ
ードとしては2枚目の表示がなされ、ステップSll、
S12に戻って第5−13図のように2枚目のカード形
式での項目データ入力がなされる。このようにステップ
S12〜S13〜S12〜514〜S12〜S13のル
ープを循環することによって、1件1葉のカード型住所
録データが任意の件数(枚数)作成される。この実施例
では第514図の“122枚目に示す如<12件のカー
ドが作成された。
ステップSL2で表示切替キーF13を押すと表示形式
管理手段P54は第5−15図の如くこれまでのカード
形式画面から一覧表の表示に自動的に切替える。 (ス
テップ521)。第5−16図は一覧表の表示項目の解
除、変更が可能であることを示している。
次に一覧表表示において、項目データの入力又は修正は
第4図(′b)のステップS18で受付けられ、修正の
場合、第5−17図の如く、カーソルc2を項目データ
の欄に移動させると、画面下に文字入力欄LLが表示さ
れ、修正したい項目まで移動させて当該文字入力欄L1
に正しい項目データを人力手段21によりワープロタッ
チで入力すれば良い。このようにして修正された項目は
、−覧表表示であるにも拘らずカード形式において項目
データを修正したことと同じとなる。即ち、ステップs
19で表示切替キーF13を押すと第5−18図の如く
修正した内容のカード表示形式の画面に戻る(ステップ
522)。
また、ステップS19で次ページキーF12を押すとス
テップS20において図示しないカード尚13の欄が自
動的に追加表示されここで、項目データを入力すること
で、−覧表表示状態で新レコード(カード)の追加作成
が実行される。
(E) レコード処理 次に、入力された12件のレコードからなるデータ処理
ファイルにおけるレコード処理の一例としてセレクト処
理について説明する。
ステップS12で、セレクトキーF15を押すと画面は
第5−19図に変わり、セレクト条件を受付けるステッ
プS15のレコード処理に移行する。するとカード表示
画面の下に条件入力画面が表示され、条件入力jffi
IL2に住所が大阪であるレコードを検索すべく“大阪
*”を入力手段21によりワープロタッチで人力する。
“*”は大阪の後の文字は何で良いことを示す前方一致
の演算子である。条件の入力が終わると実行キーSWI
を押すことでセレクト処理が実行される。
上記のセレクト条件に合致するレコードは本実施例では
5件あり、これを−覧表で見るにはステップSI2で表
示切替キーF13を押すことで、第5−20図の如く表
示されるし、表示切替キーF13を押さなければカード
形式で1枚ずつ見ることが可能である。
こうした、セレクト処理の結果が必要でなく、人力レコ
ード12件を全て保存したい場合はセレクト解除キーF
I6を押すことでセレクトが解除される。次いでステッ
プS12で終了キーFilを押すことで、第5−21図
の西面が表示され、ステップs15で再度文書名、著者
名、日付がウィンドウに表示される。表示内容で良けれ
ば実行キーSWIを押下し、またそれらを修正したい文
書名、日付等の項目を修正入力した(ステップ517)
後、実行キーSWIを押すことで、“住所録”のデータ
処理ファイルがクローズされ、ステップs1に戻る。勿
論、セレクト解除キーF16を押すことなくセレクトさ
れたレコードのみで新しいデータ処理ファイルを別個作
成可能である。このようにしたセレクトの他にデータ処
理としてはソート及びそれ以外にもAND、OR等の論
理演算子を用いた条件式検索も可能である。例えば、条
件式[住所−大阪府*]AND[年令〉30才]による
検索である。
CF)データ処理ファイルの構成 こうして、作成された1つのデータ処理ファイルは“住
所録”のカードイメージが文字データの連続として1行
ずつテキストメモリM1に蓄えられる。第7図はレコー
ドメモリM2の格納状態を示す図であり、複数のレコー
ドデータ (各レコードは複数の項目データからなる)
は第7図に示す如く項目順にレコードメモリ間に蓄えら
れる。レコードの各項目をカードイメージのどこに埋込
むかの情報及びその他の定義情報は前述した第6図に示
す項目管理テーブルT3に蓄えられる。
(以下余白) 〔G〕 異なった種類のカードによる実施例詳細説明 (1)カードの作成 第8−1図は第4図(alのステップS5、即ち第4図
(C)のカード設計ルーチンにおいて、各項目の項目位
置定義が第5−1図〜第5−5図で説明したのと同様の
手順でカートイメージを作成した状態の表示画面を示し
ている。このカードイメージはあるテストの結果を1人
1枚のカードにしたものである。
処理の定義 第8−2図は、作成されたカードの表示図である。すで
に、各課目の点数は入力され、標準偏差は計算されてい
る。しかし、ここではこれらの処理の説明は省略する。
また、理科及び英語の順位もこれから説明するオーダリ
ング処理手段P56で処理済みである。
以下、オーダリング処理手段P56を例に条件の登録、
実行、並び替えを第9−1図〜第9−4図に示すフロー
チャートに基づき説明する。
(2)オーダリング処理の登録・実行 第9−1図はオーダリング処理のメインルーチンを示す
フローチャートである。
カーソルを国語の順位の項目に移動させ、オーダリング
処理キーを押す。オーダリング処理キーが押されると、
ステップ512のキー人力待ちでステップ516に進み
、オーダリング処理が開始され、画面右下にオーダリン
グ処理用のχウィンドウが表示される(ステップ510
0)。次に条件情報を格納するPARAファイルがオー
ブンされ(ステップ5101)PARAファイルに格納
されたオーダリング処理手段の条件情報(12個分)が
バッファセルに読み込まれる (ステップ5102)。
第10図はPARAファイルからバッファセルへの読み
込み時の処理内容を示す図である。PARAファイルは
前述した如く補助記憶手段19に格納されており、各機
能処理における条件情報及び条件データが記憶しである
。ここでは各処理毎に12の条件情報が記憶できる。ま
たバッファセルはRAM 2、即ち主記憶手段工8にあ
り、選択された処理の条件情報を一時的に格納する。従
ってハ、/ファセルは12個の条件情報を格納できるよ
うになっている。
そして画面下にオーダリング処理用のメツセージが表示
され、画面右下の%ウィンドウに登録済みの条件名が表
示される(第8−3図)。ここでは残された国語、数学
1社会の3課目及び5課目の合計の順位を登録しなくて
はならない。第8−4〜第8−7図に示す“国語の順位
付け”のように各課目及び合計の条件を登録していく。
「新規、条件登録」を選択すると、条件名の入力、オー
ダリングの対象項目の選択、処理時の条件即ち順位の“
初期値”、順位の“順序”、 “開始カード”“終了カ
ード”を各々入力し、最後に確認のために実行キーSK
Iを押して条件の登録、実行が終了する。この処理を繰
り返して各課目及び合計課目の6項目に順位を付けた結
果を第8−9図に示している。
(3)オーダリング処理手段の条件移動今、5課目と5
課目合計の計6項目の条件が登録されている(第8−1
0図)が、条件登録の順番がばらばらのため、カードの
課目表示順と異なり、大変見づらいものである。この見
づらい現状を解決するために条件移動を行う (ステッ
プ5106)。
第9−2図は条件移動処理の内容を示すフローチャート
である。条件移動処理は移動させる条件をキーボードに
より選択し、移動させる位置を決定し、2条件間の条件
移動を行うものであり、これにより条件情報の表示順を
指定する。
まず、条件が2個以上存在するか否かをチエツクしくス
テップ5L20) 、条件が2個以上存在しない場合は
条移動処理は行わず、メインルーチンにリターンし、ス
テップ5107〜5109のオーダリング終了処理を行
う。2個以上存在する場合は、“移動する条件を指定し
てください”というメソセージを表示しくステップ51
22) 、移動させる条件を選択する。ここで、各条件
には番号(1〜12)が付けられている。カーソルが示
す条件の番号を管理する変数Iを設け、1番目にカーソ
ルを表示させるため、変数■に1をセットし、1番目の
条件にカーソルを表示しくステップ5123) 、キー
人力待ちとなる(第8−11図)(ステップ5124)
。ここで取消キーが押されると移動処理を終了してメイ
ンルーチンに戻り、オーダリング終了処理を行う。
カーソルキーSW2が押されると、後に説明するカーソ
ル移動処理を行い(ステップ5125) 、変数Iを変
更する。実行キーSWIを押すことにより、変数■が示
す条件が移動する条件となり、変数ID0SNOに変数
Iがセットされる(ステップ5126)。ここでは、条
件“国語クラス順位”を移動させる(第8−12図) 次に、“移動先を指定してください”というメソセージ
を表示しくステップ5127)、移動先を決定する。1
番目にカーソルを表示させるため、変数■に1をセット
しくステップ5128) 、1番目の条件にカーソルを
表示しく第8−13図)(ステップ5129) 、キー
人力待ちとなる(ステップ5130)。
キー人力待ちで取消キーが押されると移動処理を終了し
メインルーチンに戻り、オーダリング終了処理を行う。
カーソルキーSW2が押されると、後に説明するカーソ
ル移動処理を行い、変数■を変更する(ステップ513
1)。実行キーSWIを押すことにより、変数Iが示す
条件が移動先の位置となり、変数ID05AKI$NO
に変数1がセットされる(ステップ5132)。ここで
は、条件“理科クラス順位”の位置が移動先となる。以
上、2条件が決定されたら、2条件を比較しくステップ
5133)、もし−致するならば、移動処理は行わず、
メインルーチンに戻り、オーダリング終了処理を行う。
一致しないならば、条件並び替え処理を行い(ステップ
5134) 、移動処理を終了しく第8−14図)、メ
インルーチンのステップ5103に戻る。
(4)カーソル移動処理 第9−3図はステップ5125又は5131のカーソル
移動処理の内容を示すフローチャートである。
上カーソルキーが押されたならば、変数Iを1マイナス
しくステップ5140) 、変数DELTAに−1をセ
ットする(ステップ5141)。下カーソルキーが押さ
れたならば、変数Iを1プラスしくステップ5142)
 、変数DELTAに+1をセットする(ステップ51
43)。左カーソルキーが押されたならば、変数1を7
マイナスしくステップ5144)、変数DELTAに−
1をセットする(ステップ5145)。右カーソルキー
が押されたならば、変数Iを7プラスしくステップ51
46)、変数DELT八に−1をセットする(ステップ
5147)。続いて変数1が1より大きいか否かをチエ
ツクしくステップ5148) 、変数Iが1より小さい
ならば、変数1に12をセントしくステップ5149)
 、変数Iが1より大きければステップ5149をスキ
ツプする。そして変数■が12より小さいか否かをチエ
ツクしくステップ5150)、変数1が12より大きい
ならば、変数Iに1をセントする(ステップ5151)
。次に1番目の条件が使用中か否かをチエツクしくステ
ップ5152) 、使用中でないならば、変数Iに(1
+DELTA)をセットしくステップ5153)、ステ
ップ5148に戻り変数Iのチエツクを再度行う。1番
目の条件が使用中ならば、カーソル移動処理は終了し、
条件移動処理に戻る。
(5)条件並び替え処理 第9−4図はステップ5134の条件並び替え処理の内
容を示すフローチャートである。この処理では変数I 
DO$NOと変数ID05AKI$NOとの大小をf 
工7りしくステップ5160) 、その比較結果により
、2つの処理に別れる。
第1の処理は変数ID0SNOが変数ID05AK I
$NOより小さいときの処理であり、バッファMにバッ
ファセルのID03NO番目の情報をセントしくステッ
プ5161)変数Jに(JDO$NO+ 1 )をセン
トする(ステップ5162)。そして変数Jが変数ID
03AKI$NO以上になるまで、バ・7フアセルの3
番目の情報をバッファセルの(J−1)番目にコピーす
る(ステップ5163〜5165)。コピーが終わると
、バッファMの情報をハ゛ツファセルのID05AKI
SNO番目にセットしくステップ5166) 、並び替
え処理を終了し、条件移動処理に戻る。
第2の処理は変数IDO$N075<変数ID0SAK
I$NOより大きいときの処理であり、バッファMにバ
ッファセルのID05A[$NO番目の情報をセントし
くステップ5167) 、変数Jに変数IDO$NOを
セットする(ステップ5168)。そして変数Jが変数
ID05AKI$NO以下になるまで、バッファセルの
3番目の情報をバッファセルの(J+1)番目にコピー
する(ステップ5169〜5171)。コピーが終わる
と、バッファMの情報をバッファセルのID03AKI
$NO番目にセントシ(ステップ5172) 、並び替
え処理を終了し、条件移動処理に戻る。
、(6)オーダリング終了処理 以上、条件の並び替えが終了した結果が第8−15図で
ある。第9−1図に示す如くオーダリング終了処理では
バッファセルの内容をPARAファイルのオーダリング
の条件情報が登録されているところに書き込む(ステッ
プ5107)。その後、PAR^ファイルをクローズし
くステップ5107)、画面右下のχウィンドウを消去
しくステップ5109) 、オーダリングの処理を終了
し、第4図(a)のステップSllに進む。
〔効果〕
以上説明したとおり、本発明においては各機能処理に用
いられる条件情報の表示順を並べ替えることができるの
で、表示を任意に変更でき、例えば関連する条件情報を
まとめて表示したり、頻繁に使用する条件情報を優先的
に表示でき、条件情報の選択を容易となし、データの処
理時間を短縮できる等価れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータ処理装置のハードウェア構
成を示すブロック図、第2図はキーボードの平面図、第
3図はデータ処理装置の機能構成図、第4図(a)〜(
C)は制御手段の基本処理内容を示すフローチャート、
第5−1図〜第5−21図は表示画面を示す図、第6図
は項目管理テーブルの説明図、第7図はレコードメモリ
の格納状態を示す図、第8−1図〜第8−15図はオー
ダリング処理の表示画面を示す図、第9−1図〜第9−
4図はオーダリング処理の手順を示すフローチャート、
第10図はPARAファイルとバッファセルとの関係を
示す図である。 1・・・CPII  2・・・RAM  7・・・CR
T   8・・・CRT I/F17・・・制御手段 
18・・・主記憶手段 M3・・・種々バッファ P5
6・・・オーダリング処理手段第 図(b) 第 図 第 図 第 つ 図 第 図 第 ]6 図 第 図 第 図 第 ] 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の項目を含むデータを条件情報に従い処理する
    データ処理装置において、 前記条件情報を設定する手段と、 設定された条件情報を設定順に表示する手 段と、 表示された条件情報の表示順を指定する手 段と、 指定された表示順に従い、前記情報を並べ 替える手段と を備えることを特徴とするデータ処理装置。
JP23832390A 1990-09-06 1990-09-06 データ処理装置 Pending JPH04116759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23832390A JPH04116759A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 データ処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23832390A JPH04116759A (ja) 1990-09-06 1990-09-06 データ処理装置

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JPH04116759A true JPH04116759A (ja) 1992-04-17

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ID=17028506

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