JPS6125200B2 - - Google Patents

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JPS6125200B2
JPS6125200B2 JP6239479A JP6239479A JPS6125200B2 JP S6125200 B2 JPS6125200 B2 JP S6125200B2 JP 6239479 A JP6239479 A JP 6239479A JP 6239479 A JP6239479 A JP 6239479A JP S6125200 B2 JPS6125200 B2 JP S6125200B2
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JP
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memory
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JP6239479A
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Inventor
Hiroshi Matsuyama
Tadayuki Takeshita
Takio Oonishi
Minoru Kimura
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPS55154687A publication Critical patent/JPS55154687A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] この発明は、自動販売機における料金変更方法
に関し、たとえば鉄道の乗車券の自動券売機にお
いて、運賃改正のさいに好適な料金変更方法に関
する。
[従来技術の説明] 鉄道の乗車券の自動券売機は、乗客の乗車区間
に応じた運賃(料金)の乗車券を販売するもので
あり、通常、その前面に設けられた接客パネルに
は所望の運賃を選択するための多数の口座選択押
ボタン・スイツチが配列されている。そして、こ
れらの選択押ボタン・スイツチの表面に運賃が記
入されているかまたは押ボタン・スイツチに対応
して運賃が記入された表示板が貼付されている。
これが最も古いタイプの自動券売機である。
このような自動券売機では、運賃改正のさいに
は、運賃に関する回路部の変更または交換ととも
に、運賃が記入された上記の押ボタン・スイツチ
または運賃が記入された表示板の付けかえが必要
であり、この運賃改正作業に多くの労力と多大な
経費を必要としていた。なぜならば、自動券売機
の運賃改正作業は、運賃改正日前日の列車の最終
発車時刻から改正日当日の始発時刻までの間の短
い時間のうちに完了しなければならず、また、鉄
道会社はその運行路線に多数の駅を有し、各駅に
は多数の自動券売機が設置されているからであ
る。
このような自動券売機の運賃改正作業の簡略化
を意図して、たとえば特開昭52−72300号公報に
記載されているような自動券売システムが案出さ
れている。このシステムにおいては、自動券売機
の口座選択押ボタン・スイツチの表面に運賃を記
入するかまたは運賃が記入された表示板を貼付す
ることに代えて、各押ボタン・スイツチに対応し
て数字表示管が配置され、この数字表示管に運賃
が表示される。そして、運賃の上記数字表示管へ
の表示制御を含む券売動作の制御は、複数台の自
動券売機を制御する集中制御装置によつて行なわ
れる。
しかしながら、この自動券売システムでは大型
計算機を含む集中制御装置が必要であるから、こ
の集中制御装置を各駅に設置するとすれば高価に
なるという問題がある。すべての駅の自動券売機
を1台の集中制御装置で制御しようとすると、長
い距離にわたつて通信ケーブルを設置するかまた
は既設の電話回線を利用しなければならないの
で、やはり多額の出費がかさむという問題があ
る。
そこで、自動券売機ごとに、そこに内蔵されて
いるメモリに、数字表示管に表示すべき運賃をあ
らかじめ記憶させておき、貨幣が投入されたとき
に上記メモリから運賃を読出して数字表示管に表
示する方式が案出され、実際に採用されるに至つ
ている(たとえば特開昭52−84799号公報)。この
自動券売機であると、運賃改正作業は旧運賃が記
憶されたメモリを新運賃が記憶されたメモリと単
に交換することによつて、または運賃メモリの運
賃を新運賃に書き換えることによつて達成され
る。
しかしながら、この方式によつても運賃改正作
業を膨大な数の自動券売機について短時間のうち
に完遂するためには充分ではない。なぜなら、メ
モリを交換したのちまたは書き換えたのちに自動
券売機が改正後の運賃で動作するかどうかの確認
作業が必要不可欠であるからであり、メモリの交
換または書き換えと動作確認作業は、膨大な数の
自動券売機のすべてについて、運賃改正日前日の
列車の最終発車時刻から改正日当日の始発時刻ま
での間の短い時間の間に完了しなければならない
という制約があるからである。
特開昭53−109700号公報に記載された券売機も
同様な問題を内包している。
ところで、自動券売機ではなく、自動券売機に
よつて発行された乗車券を検札する自動改札装置
に旧運賃メモリと新運賃メモリとを設けたものが
ある(特開昭53−133098号公報)。この自動改札
装置に適用される乗車券を発行する自動券売機側
では、発行する乗車券にそれが旧運賃のものか新
運賃のものかを示すコードをその発行時に記録し
ておく。自動改札装置では挿入された乗車券の券
面データと上記コードとを読取つて、上記コード
が旧運賃である旨を示していれば読取つた券面デ
ータを旧運賃メモリのデータと比較し、上記コー
ドが新運賃である旨を示していれば読取つた券面
データを新運賃メモリのデータと比較する。ま
た、新運賃データの比較が行なわれた場合には、
自動改札装置に設けられた表示灯が点灯する。
このような自動改札装置では、なるほど運賃改
正日前の任意のときにメモリの交換または書き換
えを行なうことができるが、しかしその新しいメ
モリのデータまたは書き換えたのちのデータで自
動改札装置が正しく動作するかどうかの確認作業
を行なうのは困難である。なぜならば、旧運賃メ
モリまたは新運賃メモリのどちらのデータを参照
して検札処理を行なうかは、挿入される乗車券に
記録されている上記コードに基づいて判定される
からであり、新運賃である旨を示すコードをもつ
乗車券が必要となるからである。新運賃である旨
を示すコードをもつ乗車券を発行するためには、
少なくとも1つの自動券売機の運賃データを新運
賃に変更しなければならない。
[発明の目的] この発明は、自動販売機において、料金改正日
以前の任意のときに料金を記憶したメモリの交換
作業を行なうことができるのはもちろんのこと、
交換後の自動販売機の運転確認作業を簡単に行な
える料金変更方法を提供するものである。
[発明の構成と効果] この発明は、メモリに記憶された口座の料金に
もとづいて料金表示および金額演算を含む販売処
理を制御する中央処理装置を備えた自動販売機に
おいて、交換可能でかつ独立した2つの料金用メ
モリ、日付設定器および料金変更切換手段を設
け、上記2つの料金用メモリに変更前の料金と変
更後の料金とをあらかじめそれぞれ記憶しておく
とともに、少なくとも変更後の料金を記憶する料
金用メモリには料金変更日を記憶しておき、上記
日付設定器の日付と上記料金変更日との比較結果
と、上記料金変更切換手段の状態の読取り結果と
の組合せに応じて、変更前の料金または変更後の
料金のいずれか一方を読み出し、この読み出した
料金にもとづいて所定の販売処理を実行すること
を特徴としている。
したがつて、料金変更日以前の任意の日時にメ
モリの交換を行なうことができる。
また、メモリの交換後、上記料金変更切換手段
の状態切換え操作のみ、上記日付設定器の日付変
更操作のみ、またはこれらの両方の操作を加える
だけで自動販売機の運転確認を、料金変更日以前
の任意のときに行なうことが可能となるので、運
転確認作業はきわめて容易である。しかも、料金
変更日には上記の操作のいずれかによつて簡単に
変更後の料金に切換わる。
さらに、日付設定器の日付とメモリに記憶され
ている料金変更日との比較結果と、料金変更切換
手段の状態の読取り結果との組合せにより読出す
べき料金を選択しているから、自動販売機の確実
な運転が期待できる。
[実施例の説明] 以下、図面を参照してこの発明を自動券売機に
適用した場合の実施例について詳しく説明する。
第1図において、自動券売機の前面に設けられ
た接客パネルには、所望の運賃を選択する多数の
口座選択押ボタン・スイツチ61,62………6
9が配列されている。これらの押ボタン・スイツ
チ61〜69は、押ボタン自身が点灯するいわゆ
る照光式押ボタン・スイツチである。また、各押
ボタン・スイツチ61〜69に対応して数字表示
管71,72………79が配列されている。接客
パネルにはまた、連絡他社路線の選択押ボタン・
スイツチ81,82が設けられている。検銭装置
83は、接客パネルにあけられた硬貨投入口に投
入された硬貨の真偽と種類とを判別して、正規の
硬貨の場合にその種類を表わす正貨信号を出力す
る。この検銭装置83には紙幣の真偽と種類とを
判別する紙幣鑑別機構(ビル・チエツカ)を含ま
せてもよい。自動券売機にはさらに、駅係員によ
つて日ごとにその日の日付が設定される日付設定
器84、運賃改正確認作業用切換スイツチ85、
発行する乗車券の表面に金額、発行年月日、発行
駅名および発行番号などを印刷する印刷装置8
6、ならびに発行する乗車券の裏面に上記の各項
目を磁気記録する磁気記録装置87が装備されて
いる。日付設定器84には年、月および日が設定
される。日付設定器84の出力は、乗車券への発
行年月日の印刷および後述する運賃改正処理に用
いられる。日付設定器84としてはデジタル時計
を用いることもでき、この場合には日ごとにその
日の日付を変更する作業は不要となる。切換スイ
ツチ85としては、トグル・スイツチ、デイツ
プ・スイツチ、キー・スイツチなど種々のスイツ
チを用いることができる。日付設定器84および
切換スイツチ85は第2図に示すように自動券売
機の係員操作部に設けられている。印刷装置86
としては、多数の微小発熱素子からなる熱印字ヘ
ツドを有し、加熱することにより発色する記録紙
にドツト印刷する感熱式プリンタを用いることが
好ましい。磁気記録装置87は磁気記録する項目
をコード化するエンコーダおよび磁気ヘツドを含
んでいる。
自動券売機における金額表示、金額演算、乗車
券の発行および運賃改正は中央処理装置(以下
CPUという)80によつて制御される。CPU8
0としては好ましくはマイクロプロセツサが用い
られる。このCPU80は、後述する実行プログ
ラムを格納したリード・オンリ・メモリ(図示
略)、口座の運賃をあらかじめ記憶している2つ
の独立した運賃用メモリ91,92および各種デ
ータ用のランダム・アクセス・メモリ(以下
RAMという)93を備えている。運賃用メモリ
91,92はプログラマブレ・リード・オンリ・
メモリ(R−ROM)から構成されており、運賃
の記憶エリヤと運賃改正日の記憶エリヤ116,
120とを有している。両メモリ91,92の運
賃記憶エリヤには、自社路線用の口座の運賃を記
憶する記憶エリヤ100,117および選択押ボ
タン・スイツチ81,82によつて表わされる各
他社路線用の口座の運賃をそれぞれ記憶する記憶
エリヤ110,115,118,119がそれぞ
れ設けられている。一方の運賃用メモリ91には
改正前の旧運賃に関するデータが記憶されてお
り、他方の運賃用メモリ92には改正後の新運賃
に関するデータが記憶されている。旧運賃用メモ
リ91の運賃記憶エリヤについてみると、、自社
路線用の記憶エリヤ100には9の記憶場所10
1,102………109があり、各乗車区間に対
応した、たとえば70、90、………270(円)など
の旧運賃があらかじめ記憶されている。他社路線
用の記憶エリヤ110には4つの記憶場所111
………114があり、乗換駅を経由した各乗車区
間の旧運賃、たとえば270………350(円)などが
あらかじめ記憶されている。他の他社路線用の記
憶エリヤ115にも同様に所要の旧運賃が記憶さ
れている。このメモリ91の運賃改正日記憶エリ
ヤ116には、上記の旧運賃が新運賃となつた先
回の運賃改正日が記憶されている。新運賃用メモ
リ92の運賃記憶エリヤにおいても同じように、
自社路線用の記憶エリヤ117には各乗車区間に
対応した9種類の新運賃が、他社路線用の記憶エ
リヤ118,119には各乗車区間に対応した新
運賃がそれぞれあらかじめ記憶されている。ま
た、記憶エリヤ120には今回の運賃改正日があ
らかじめ記憶されている。
RAM93には、照光式押ボタン・スイツチ6
1〜69に対応して、これらのスイツチを点灯さ
せるための投入金額範囲表示用の9のフラグ12
1,122………129が設けられている。これ
らのフラグ121〜129がセツトされると対応
する押ボタン・スイツチ61〜69がそれぞれ点
灯する。たとえば、フラグ121がセツトされる
と押ボタン・スイツチ61が点灯し、フラグ12
2がセツトされるとスイツチ62が点灯する。ま
た、RAM93には、投入された金額を記憶する
エリヤ131、発行する乗車券の金額を記憶する
エリヤ132が設けられるとともに、自社路線用
口座100または117の各記憶場所から順次運
賃を読出すにさいして読出し回数を計数して読出
すべき記憶場所を指定するカウンタとして用いら
れるエリヤ133、他社路線用口座110もしく
は115、または118もしくは119の各記憶
場所から順次運賃を読出すにさいして読出し回数
を計数して読出すべき記憶場所を指定するエリヤ
134および第1枚目の硬貨投入を記憶するフラ
グ(FC)として用いられるエリヤ135がそれ
ぞれ設けられている。これらの各エリヤ121〜
129,131〜135は、CPU80による処
理に先だちあらかじめリセツトされる。
2つの運賃用メモリはそれぞれ独立した1チツ
プのメモリであり、たとえば自動券売機の演算制
御部のメモリ用プリント基板の一部の着脱自在に
取付けられるか、またはそれぞれ別個の交換可能
なプリント基板に取付けられている。これらの2
つの運賃用メモリが取付けられる場所をそれぞれ
A,Bで示す。そして、運賃改正日に先だつ適当
な日に、改正前に旧運賃となつている運賃が記憶
されているメモリが、改正によつて新運賃となる
運賃が記憶されているメモリと交換される。第3
図に示すように、切期の期間においては、運賃記
憶エリヤに最初の運賃C1が、運賃改正日記憶エ
リヤに運転開始日D1がそれぞれ記憶された運賃
用メモリ94が場所Aにセツトされ、運賃記憶エ
リヤには何らのデータも書き込まれず、運賃改正
日記憶エリヤのすべての場所に「1」が書き込ま
れた運賃用メモリ93が場所Bにセツトされる。
このときには、後述するように、CPU80はメ
モリ94の運賃C1で券売処理を実行する。運賃
用メモリ93には、次回の運賃改正のさいのメモ
リ交換作業において交換すべきメモリをまちがえ
ないようにマーク98が付けられる。マーク98
に代えて運賃用メモリに標識となる紙を貼付した
り、カバーを被せたりしてもよい。第1回目の運
賃改正のあたつては、運賃記憶エリヤに改正によ
る新たな運賃C2が、運賃改正日記憶エリヤに第
1回目の運賃改正日D2がそれぞれ記憶された運
賃用メモリ91が用意され、このメモリ91が第
1回目の運賃改正日D2より前の適当な日にメモ
リ93と交換される。運賃用メモリ94は場所A
に取付けられたままであり、その運賃C1は旧運
賃となる。このメモリ94にはマーク98が付け
られる。メモリ93と91とが交換されると、
CPU80は、後述する運転確認作業の期間を例
外としては、運賃改正日D2になるまでは旧運賃
C1を用い、運賃改正日D2以後は新運賃C2に
もとづいて処理する。この後、再び第2回目の運
賃改正があると、第2回目の改正による新運賃C
3と第2回目の運賃改正日D3とが記憶された運
賃用メモリ92が用意され、運賃改正日D3前の
適当な日にこのメモリ92が運賃用メモリ94と
交換される。運賃用メモリ91はマーク98が付
けられるのみで場所Bに保持され、その運賃C2
が旧運賃となる。さらに、第3回目の運賃改正に
あたつては、第3回目の新運賃C4とその改正日
D4とが記憶されたメモリ95が用意され、この
メモリ95が改正日D4以前の日にメモリ91と
交換される。メモリ92はマーク98が付けられ
るだけで、場所Aに取付けられたままに保たれ
る。なお、第2回目の運賃改正のさいの運賃用メ
モリ91,92の詳細が第1図に示されている。
さて、第4図を参照してCPU80による運賃
改正処理は次のようにして実行される。まず、日
付設定器84に設定されている日付DOを読取る
(ステツプ1)。次に、場所Aに設けられている運
賃用メモリの運賃改正日DAを読出し(ステツプ
2)、続いて場所Bに設けられている運賃用メモ
リの運賃改正日DBを読出す(ステツプ3)。そし
て、読出した運賃改正日DBの内容から、場所B
のメモリの運賃改正日記憶エリヤのすべての記憶
場所に「1」が書き込まれているかどうかをみて
(ステツプ4)、運賃改正日DBの内容がすべて
「1」であれば初期の状態であるから、ステツプ
12に移つて、場所Aの運賃メモリに記憶されて
いる運賃で発券処理を行なう。運賃改正日DBの
内容が「オール1」でない場合にはステツプ5に
進んで、運賃改正日DA,DBのうちどちらが新し
いかをみる。上述のように、場所A,Bの運賃用
メモリは運賃改正ごとに交互に変換されるから、
第3図の第1回目の運賃改正のように場所Bのメ
モリの内容が新運賃である場合と、第2回目の運
賃改正のように場所Aのメモリ内容が新運賃であ
る場合とがある。運賃改正日DBがDAよりも新し
い場合(たとえば第1回目の改正)にはステツプ
6に進み、逆に運賃改正日DAがDBよりも新しい
場合(たとえば第2回目の改正)にはステツプ7
に移る。ステツプ6,7では、ステツプ1で読取
つた日付設定器84の日付DOと、運賃改正日
DB,DAとをそれぞれ比較する。日付設定器84
に設定される日付は駅係員によつて日ごとに変更
され、その日の年月日を表わしている。運賃改正
日DBとその日の日付DOとを比較して(ステツプ
6)、日付DOが運賃改正日DBに満たないときに
はまだ運賃改正日DBになつていないのであるか
ら、ステツプ9に進んで、切換スイツチ85がオ
ンとなつているが、オフであるかをみる。後に詳
述するところから明らかなように、運賃用メモリ
の交換後、運賃改正日以前に自動券売機を旧運賃
で運動する場合には切換スイツチ85をオンとす
るから、切換スイツチ85がオンであればステツ
プ12に進んで、旧運賃が記憶されている場所A
の運賃用メモリの内容で運転する。運賃改正日以
前の運転確認作業において、自動券売機を新運賃
で運転する場合には切換スイツチ85をオフに切
換えるから、切換スイツチ85がオフであればス
テツプ13に移つて新運賃が記憶されている場所
Bの運賃用メモリの内容で発券処理を行なう。日
付設定器85の日付DOが運賃改正日DBに等しい
かまたは過ぎている場合には、ステツプ6からス
テツプ8に進み、ステツプ9と同じように切換ス
イツチ85の状態を読取る。切換スイツチ85は
運賃改正日にオフに切換えられるから、切換スイ
ツチ85がオフであれば新運賃が記憶されている
場所Bの運賃用メモリの内容で運転する。運賃改
正日以後において、切換スイツチ85がオンにな
つていることはあり得ないから、切換スイツチ8
5の切換え操作、日付設定器84の日付設定操作
の誤りまたはCPU80自身のエラーであるか
ら、乗車券の発売不可の表示または発売禁止の処
理をする。ステツプ7においても同じように、運
賃改正日DAと日付設定器84の日付DOとを比較
して、日付DOが運賃改正日DAに満たないときに
は、ステツプ11に移つて切換スイツチ85の状
態を読み取り、切換スイツチ85がオンであれば
ステツプ13に進み、旧運賃が記憶されている場
所Bの運賃用メモリの内容で運転し、切換スイツ
チ85がオフの場合には場所Aの運賃用メモリの
新運賃で運転する。日付DOが運賃改正日DAに等
しいかまたは過ぎている場合にはステツプ10に
移つて、切換スイツチ85がオフであれば場所A
の運賃用メモリの新運賃で運転し(ステツプ1
2)、切換スイツチ85がオンの場合にはエラー
となる。ステツプ1〜3の読込み処理およびステ
ツプ4〜7の判断は、CPU80の電源イニシヤ
ル時またはその日の運転に先だち1回だけ行なえ
ばよい。そして、ステツプ4〜7の判断結果を
RAM93の適当な記憶エリヤ(図示略)に記憶
しておくことが好ましい。
場所AまたはBの運賃用メモリの交換作業、お
よび自動券売機が交換後の運賃用メモリで正常に
作動するかどうかの確認作業は、運賃改正日前の
任意の日時に行なうことができる。第5図を参照
して、場所AまたはBの運賃用メモリを交換する
とともに、切換スイツチ85をオフとすると、自
動券売機は新運賃で作動する筈である。したがつ
て、このことにより、交換されて新たに取付けら
れかつ新運賃が記憶された運賃用メモリの内容で
正常に運転するかどうかの確認が行なわれる。新
しい運賃用メモリで正常に運転することが確認さ
れれば、切換スイツチ85をオンに切換える。す
ると、自動券売機は、このときから運賃改正日ま
では旧運賃で運転転される。そして、運賃改正日
に切換スイツチ85をオフすると、運賃改正日以
降は自動券売機は新運賃で運転される。
日付設定器84の出力は上述のように発行する
乗車券の日付印刷のためにも用いられるから、日
付設定器84は毎日係員によつて変更されその日
の年月日に設定される。この発明による方法は、
日付設定器84の日付が毎日変更されることを前
提としている。そして、第4図および第5図に示
す例では、切換スイツチ85を切換えるだけで運
賃用メモリ交換後の運転確認作業および運賃改正
日における運賃改正が行なえるから、これらの作
業がきわめて簡便である。
上記の例では、運賃改正切換手段として切換ス
イツチが用いられているが、この手段としてフラ
グを利用することもできる。この運賃改正確認作
業用フラグ(以下フラグFで示す)は、RAM9
3の適当な記憶エリヤに設けられる。そして、こ
のフラグFとして用いられる記憶エリヤのアドレ
スをテンキーその他の適当な入力手段で指定しか
つセツト信号を入力することにより、上記フラグ
Fがセツトされる。また、このフラグFは、後述
するように、運賃用メモリに記憶されている運賃
改正日と日付設定器84の設定日付とが一致した
場合りリセツトされる。
第6図において、ステツプ21〜27、ならび
にステツプ32および33は、第4図に示すステ
ツプ1〜7、ならびにステツプ12および13と
同じ処理である。ステツプ26において、運賃改
正日DBと日付設定器84の日付DOを比較して、
日付DOが運賃改正日DBに満たないときにはステ
ツプ29に進んでフラグFがセツトされているか
どうかをみて、セツトされていれば場所Aの運賃
用メモリの旧運賃で運転する(ステツプ32)。
日付設定器84の日付DOが運賃改正日DBに等し
いかまたは過ぎている場合には、ステツプ26か
らステツプ28に移り、フラグFがセツトされて
いない、すなわちリセツトされている場合に、ス
テツプ33に進んで場所Bの運賃用メモリの新運
賃で運転する。日付DOが運賃改正日DBと等しい
場合には、CPU80はステツプ28の判断にさ
きだち、フラグFをリセツトする。ステツプ29
でフラグFがセツトされていないと判断するこ
と、およびステツプ28でフラグFがセツトされ
ていると判断することは、正常動作状態であれば
あり得ないから、エラーとなる。このエラーに
は、日付設定器84への日付設定誤りも含まれて
いるから、ステツプ26,28および29の判断
により設定日付の確認も行なわれていることにな
る。ステツプ27,30および31における処理
は、ステツプ26,28および29の処理の考え
方と全く同じであり、第6図のフロー・チヤート
から容易に理解されよう。
運賃用メモリの交換作業および交換後の自動券
売機の運転確認作業は次の手順で行なわれる。第
7図を参照して、運賃改正日前の任意の日時に運
賃用メモリを交換するとともに人為的に日付設定
器84の日付を運賃改正日に設定する。日付が運
賃改正日と一致するからフラグFがリセツトされ
る。この状態では、CPU80による処理はステ
ツプ26,28,33または27,30,32と
進み、交換後の新運賃で運転するかどうかの確認
が行なわれる。新しい運賃用メモリで正常に運転
することが確認されれば、日付設定器84の日付
を元に戻すとともに、フラグFをセツトする。す
ると、自動券売機はこのときから運賃改正日まで
は旧運賃で運転される。そして、運賃改正日にな
ると、日付設定器84の日付と運賃改正日とが一
致するので、フラグFがリセツトされ、運賃改正
日以降は自動券売機は新運賃で運転される。
上記の実施例ではいずれも、場所AまたはBの
いずれか一方の運賃用メモリを、新運賃が記憶さ
れた運賃用メモリと交換しているから、この交換
した新運賃のメモリについてだけ運転確認を行な
えば足り、交換しない運転用メモリについては確
認作業を行なわずにすむから、きわめて便利であ
る。
しかしながら、新運賃が記憶された運賃用メモ
リの取付場所と、旧運賃が記憶された運賃用メモ
リの取付場所とをあらかじめ固定的に定めてお
き、各運賃改正ごとに、運賃改正によつて旧運賃
となる運賃が記憶されているメモリを旧運賃の取
付場所に、新運賃が記憶されているメモリを新運
賃の取付場所にそれぞれセツトするようにしても
よい。この場合には、どちらのメモリが新運賃を
記憶している運賃用メモリであるかは明らかであ
るから、ステツプ5および25の処理は不要とな
り、新運賃が記憶されている運賃用メモリからそ
の運賃改正日を読みとり、日付設定器の日付と比
較すればよい。また、実行プログラムの組み方に
よつては、第3図の初期状態におけるメモリ94
の運転開始日D1は必ずしも必要でない。
最後に、第8図に参照してCPU80による運
賃の表示処理を運賃用メモリ91の旧運賃の場合
について説明する。運賃用メモリ92の新運賃の
場合も全く同様である。まず、待機状態から硬貨
投入を検出すると(ステツプ41)、フラグFCが
セツトされているかどうかをみて、投入された硬
貨が第1枚目のものかどうかを判断する(ステツ
プ42)。フラグFCがセツトされていなければス
テツプ43に進み、自社路線の全運賃を表示管7
1〜79に表示する。この処理は、自社路線用口
座の記憶エリヤ100に記憶されている運賃を、
記憶場所101から109に向つて順次読出し、
数字表示管71〜79に送ることにより実行す
る。これにより表示管71〜79には、70、90、
………、270(円)などの運賃がそれぞれ表示し
ている。したがつて、利用客はこの時点ですべて
の区間の運賃を知ることができる。この運賃表示
ののちフラグFCをセツトし(ステツプ44)、ス
テツプ45に移つて検銭装置83からの正貨信号
にもとづいて投入された総金額Pを算出してエリ
ヤ131に記憶する。そしてカウンタ133の内
容nに+1する(ステツプ46)。最初はカウン
タ133の内容は0であるから、ステツプ46の
処理によりその内容は1となる。ステツプ47で
は、自社路線用口座のエリヤ100のうち、カウ
ンタ133の内容nによつて指定される記憶場所
の運賃Qを読出す。記憶エリヤ100の各記憶場
所101〜109は、記憶場所101を先頭にし
て記憶場所109に向つて第1番目、第2番目…
……とアドレスが付されており、カウンタ133
の内容によつてこれらのアドレスが指定される。
n=1の場合には記憶場所101が指定され、そ
の運賃70(円)が読出される。次に、この読出し
た、運賃Qとステツプ45で算出しエリヤ131
にストアした投入金額Pとの、大小を比較し(ス
テツプ48)、P≧Qであればステツプ49に進
んで、フラグ121〜129のうち読出した運賃
に対応するフラグをセツトする。ステツプ47で
記憶場所101の運賃を読出した場合にはフラグ
121をセツトする。このことによりスイツチ6
1が点灯する。この後、ステツプ46に戻り、更
びカウンタ133の内容nに+1して、今度はカ
ウンタ133の内容は2となるから記憶場所10
2の運賃を読出し(ステツプ47)、投入総金額
Pと比較する(ステツプ48)。このようにし
て、投入された総金額と等しいかまたは少ない運
賃に対応するスイツチ61,62等が点灯され
る。たとえば、100円を投入した場合にはスイツ
チ61,62が点灯する。
ステツプ48でP<Qの場合には、ステツプ5
0に移つてカウンタ133の内容nから−1し、
検銭装置83からの正貨信号によつて次の硬貨が
投入されているかどうかを判断する(ステツプ5
1)。続いて硬貨が投入されていればその金額を
読取り、ステツプ42に戻つてフラグFCがセツ
トされているかどうかをみる。既にフラグFCは
セツトされているから、ステツプ45に移り、エ
リヤ131に記憶されている前回までの投入総金
額Pに、今回読取つた投入金額を加算して、今回
までの投入総金額Pとしてエリヤ131にストア
する。そして、同様にしてステツプ46〜49を
繰り返えす。今回読取つた投入金額が100円であ
れば投入総金額Pは200円となり、フラグ121
〜126がセツトされて押ボタン・スイツチ61
〜66が点灯する。
ステツプ51が続いて硬貨が未だ投入されてい
ないと判断した場合には他社路線選択押ボタン・
スイツチ81または82が押されているかどうか
をみて(ステツプ52)、これらのスイツチ8
1,82のいずれかが押されている場場合には、
フラグ121〜129をリセツトし、押された他
社路線選択押ボタン・スイツチに対応する記憶エ
リヤ110または115に記憶されている運賃を
数字表示管71〜79のうち所定の表示管に表示
する(ステツプ53)。たとえば、押ボタン・ス
イツチ81が押された場合にはエリヤ110の4
種類の運賃が数字表示管71〜74に表示され
る。このことにより、利用者は少なくとも第1枚
目の硬貨を投入したのちに路線選択押ボタン・ス
イツチ81または82を押せば、選択した路線の
すべての運賃が表示される。ステツプ53におけ
る処理はステツプ43の処理と同じように、エリ
ヤ110の内容を順次読出し表示管71〜74に
送ることにより実行する。そして、ステツプ46
〜49と同じようにカウンタ134の内容mに+
1し(ステツプ54)、カウンタ134の内容m
によつて指定されるエリヤ110内の運賃Rを読
出して(ステツプ55)、この運賃Rとステツプ
45で算出した投入総金額Pとの大小を比較し
(ステツプ56)、P≧Rであればフラグ121か
ら順次セツトする(ステツプ57)。この後、ス
テツプ53に戻り、同様の処理を繰返えす。ステ
ツプ55〜57において、カウンタ134の内容
がm=1の場合にはエリヤ110のうち記憶場所
111が指定されその記憶場所に記憶されている
運賃が読出されP≧Rであればフラグ121がセ
ツトされる。またm=2の場合には記憶場所11
2が指定され、P≧Rの場合にフラグ122がセ
ツトされる。
ステツプ52または56でNOの場合には、ス
テツプ58に移つて、口座選択押ボタン・スイツ
チ61〜69のうち点灯している押ボタン・スイ
ツチのいずれかが押されたかどうかを判断し、点
灯している口座選択押ボタン・スイツチのうちい
ずれかの押ボタン・スイツチが押された場合に
は、押された押ボタン・スイツチのみを残して他
の口座選択押ボタン・スイツチを滅灯する(ステ
ツプ59)。これは、フラグ121〜129のう
ち押された口座選択押ボタン・スイツチに対応す
るフラグのみを残してリセツトすることにより処
理される。そして、印刷装置86、磁気記録装置
87による記録紙への印刷および磁気記録、この
処理の終了した乗車券の放出、ならびに釣銭の放
出などの通常の乗車券発行処理をして(ステツプ
60)、待機状態に戻る。なお、口座選択押ボタ
ン・スイツチが押されないかぎり(ステツプ5
8)、ステツプ51に戻り、ステツプ51,52
〜58の処理を繰返えす。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動券売機の構成を示すブロツク図、
第2図は自動券売機の係員操作部を示す正面図、
第3図はメモリの交換の様子を示す説明図、第4
図はこの発明を実施する手順を示すフロー・チヤ
ート、第5図は確認作業の手順を示すタイム・チ
ヤート、第6図および第7図は他の例を示し、第
6図はこの発明を実施する手順を示すフロー・チ
ヤート、第7図は確認作業の手順を示すタイム・
チヤート、第8図は金額表示手順を示すフロー・
チヤートである。 80……中央処理装置(CPU)、84……日付
設定器、85……切換スイツチ、91,92,9
3,94,95……運賃用メモリ、100,11
0,115,117,118,119……運賃記
憶エリヤ、116,120……運賃改正日記憶エ
リヤ、C1,C2,C3,C4……運賃、D1,
D2,D3,D4……運賃改正日。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリに記憶された口座の料金にもとづいて
    料金表示および金額演算を含む販売処理を制御す
    る中央処理装置を備えた自動販売機において、変
    換可能でかつ独立した2つの料金用メモリ、日付
    設定器および料金変更切換手段を設け、上記2つ
    の料金用メモリに変更前の料金と変更後の料金と
    をあらかじめそれぞれ記憶しておくとともに、少
    なくとも変更後の料金を記憶する料金用メモリに
    は料金変更日を記憶しておき、上記日付設定器の
    日付と上記料金変更日との比較結果と、上記料金
    変更切換手段の状態の読取り結果との組合せに応
    じて、変更前の料金または変更後の料金のいずれ
    か一方を読み出し、この読み出した料金にもとづ
    いて所定の販売処理を実行する、自動販売機にお
    ける料金変更方法。 2 設定日付の変更が可能な日付設定器を用い
    る、特許請求の範囲第1項記載の自動販売機にお
    ける料金変更方法。 3 上記日付設定器が時計である、特許請求の範
    囲第1項記載の自動販売機における料金変更方
    法。 4 上記料金変更切換手段が切換スイツチであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の自動販売機にお
    ける料金変更方法。 5 上記料金変更切換手段がメモリの所定エリヤ
    に設けられたフラグである、特許請求の範囲第1
    項記載の自動販売機における料金変更方法。 6 上記2つの料金用メモリに、これらの料金用
    メモリの料金に変更すべき料金変更日をそれぞれ
    記憶しておき、これら2つの料金変更日を比較し
    て新しい料金変更日を選択し、この新しい料金変
    更日と上記日付設定器の日付とを比較する、特許
    請求の範囲第1項記載の自動販売機における料金
    変更方法。 7 上記料金変更切換手段が切換スイツチであ
    り、上記日付設定器の日付が上記料金変更日より
    前であつてかつ上記切換スイツチが一方の側にあ
    るときに変更前の料金を読出し、日付と料金変更
    日との比較結果にかかわらず上記切換スイツチが
    他方の側にあるときに変更後の料金を読出す、特
    許請求の範囲第1項記載の自動販売機における料
    金変更方法。 8 上記料金変更切換手段がメモリの所定エリヤ
    に設けられたフラグであり、このフラグは変更前
    の料金で運転させる場合にセツトされ、かつ上記
    日付設定器の日付と上記料金変更日とが一致した
    ときにリセツトされ、上記日付が上記料金変更日
    より前であつてかつ上記フラグがセツトされてい
    る場合に変更前の料金を読出し、上記日付が上記
    料金変更日以降であつてかつ上記フラグがリセツ
    トされている場合に変更後の料金を読出す、特許
    請求の範囲第1項記載の自動販売機における料金
    変更方法。
JP6239479A 1979-05-21 1979-05-21 Charge change method for vendor Granted JPS55154687A (en)

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JPS588387A (ja) * 1981-07-07 1983-01-18 神鋼電機株式会社 自動券売機
JPS6049491A (ja) * 1983-08-29 1985-03-18 神鋼電機株式会社 自動券売機
JPS62105296A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 神鋼電機株式会社 携帯用発行機
JPS62201879U (ja) * 1986-06-16 1987-12-23
JPH01123290A (ja) * 1987-11-09 1989-05-16 Mitsubishi Electric Corp 車両用案内表示装置
JPH0748226B2 (ja) * 1989-02-28 1995-05-24 株式会社寺岡精工 輸送物の料金処理装置

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