JPH01123290A - 車両用案内表示装置 - Google Patents
車両用案内表示装置Info
- Publication number
- JPH01123290A JPH01123290A JP28105387A JP28105387A JPH01123290A JP H01123290 A JPH01123290 A JP H01123290A JP 28105387 A JP28105387 A JP 28105387A JP 28105387 A JP28105387 A JP 28105387A JP H01123290 A JPH01123290 A JP H01123290A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display data
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- date
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- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分WP]
この発明は、車両用案内表示装置に関し、特に所定の日
時に変更される表示データを自動的に切換えることがで
きる車両用案内表示装置に関するものである。
時に変更される表示データを自動的に切換えることがで
きる車両用案内表示装置に関するものである。
[従来の技術]
第3図は例えば「三菱電機技報、(1987年、第61
巻、第2号)の第8〜13頁に記載された従来の車両用
案内表示装置を示すブロック図である。
巻、第2号)の第8〜13頁に記載された従来の車両用
案内表示装置を示すブロック図である。
図において、(1)は複数の車両が連結された列車、(
2)は表示データのコード番号を設定するコード番号設
定器、(3)はコード番号に対応した表示データを読み
出す伝送局、(4)は伝送局(3)から伝送された表示
データを車両毎に案内表示する表示器、(5)は伝送局
(3)と複数の表示器(4)との間でデータを送受信す
るための伝送線である。
2)は表示データのコード番号を設定するコード番号設
定器、(3)はコード番号に対応した表示データを読み
出す伝送局、(4)は伝送局(3)から伝送された表示
データを車両毎に案内表示する表示器、(5)は伝送局
(3)と複数の表示器(4)との間でデータを送受信す
るための伝送線である。
尚、コード番号設定器(2)は伝送局(3)に内蔵して
もよい。
もよい。
第4図は伝送局〈3)の構成を示すブロック図であり、
(6)は以下の各要素(8)〜(12)を制御するCP
Uである。(8)はコード番号設定器(2)からのデー
タを読み込むための入出力回路、くっ)は表示データを
表示器(4)に伝送するための伝送インタフェイス、(
10)は入出力データ及び演算処理過程でのデータを一
時的に記憶するRAM、(11)は伝送局(3)の動作
を指示するプロゲラ11及び表示データ等が予め格納さ
れたROM、〈12)は各要素(8)〜(11)をCP
U (6)に接続して時系列的に動作させるためのバ
スである。
(6)は以下の各要素(8)〜(12)を制御するCP
Uである。(8)はコード番号設定器(2)からのデー
タを読み込むための入出力回路、くっ)は表示データを
表示器(4)に伝送するための伝送インタフェイス、(
10)は入出力データ及び演算処理過程でのデータを一
時的に記憶するRAM、(11)は伝送局(3)の動作
を指示するプロゲラ11及び表示データ等が予め格納さ
れたROM、〈12)は各要素(8)〜(11)をCP
U (6)に接続して時系列的に動作させるためのバ
スである。
第5図はROM (11)内に格納された表示データを
示す説明図であり、各コード番号に対応した表示データ
は、アドレスA〜Bに順に配列されている。又、アドレ
スC〜Dには、例えば他の駅に対応した表示データが配
列されている。
示す説明図であり、各コード番号に対応した表示データ
は、アドレスA〜Bに順に配列されている。又、アドレ
スC〜Dには、例えば他の駅に対応した表示データが配
列されている。
次に、第3図〜第5図を参照しながら、従来の車両用案
内表示装置の動作について説明する。
内表示装置の動作について説明する。
運転士又は車掌等の乗務員が列車の運行経路及び行先に
対応した設定スイッチ(図示せず)を操作すると、これ
に応じて、コード番号設定器(2)は所定のコード番号
を伝送局(3)に出力する。
対応した設定スイッチ(図示せず)を操作すると、これ
に応じて、コード番号設定器(2)は所定のコード番号
を伝送局(3)に出力する。
これにより、コード番号に対応した行先駅等の表示デー
タが、伝送局(3)内のROM (11)から読み出さ
れ、伝送インタフェイス(9)を介して各表示器(4)
に伝送され、乗客及び乗務員に対し所望の案内表示が行
なわれる。
タが、伝送局(3)内のROM (11)から読み出さ
れ、伝送インタフェイス(9)を介して各表示器(4)
に伝送され、乗客及び乗務員に対し所望の案内表示が行
なわれる。
表示データを格納するR OM (11)は例えばIC
カードからなり、ダイヤ改正等で表示データ全体の内容
が変更される場合は、表示データを格納したICカード
をICソケットから抜き取り、表示データの異なるIC
カードを新たにICソケットに挿入している。
カードからなり、ダイヤ改正等で表示データ全体の内容
が変更される場合は、表示データを格納したICカード
をICソケットから抜き取り、表示データの異なるIC
カードを新たにICソケットに挿入している。
−mに、表示データはダイヤ改正臼の始発前に変更しな
ければならず、1日の運行終了後に翌日の表示データと
交換する必要がある。従って、多くの列車の各伝送局(
3)内の表示データを短時間で変更するため、数100
人で一晩のうちにICカードの交換を済ませている。
ければならず、1日の運行終了後に翌日の表示データと
交換する必要がある。従って、多くの列車の各伝送局(
3)内の表示データを短時間で変更するため、数100
人で一晩のうちにICカードの交換を済ませている。
[発明が解決しようとする問題点]
従来、の車両用案内表示装置は以上のように、表示内容
を変更するためにROM (11)内のICカードを交
換しているので、多数の伝送局〈3)に対して表示デー
タを変更しようとすると、多くの労力を必要とするうえ
、交換時間に制約があるため、交換中にICカード及び
ICソケット等を破壊したり挿入ミスを招くという問題
点があった。
を変更するためにROM (11)内のICカードを交
換しているので、多数の伝送局〈3)に対して表示デー
タを変更しようとすると、多くの労力を必要とするうえ
、交換時間に制約があるため、交換中にICカード及び
ICソケット等を破壊したり挿入ミスを招くという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、所定の日時のダイヤ変更に対して自動的に表
示データを切換えることのできる車両用案内表示装置を
得ることを目的とする。
たもので、所定の日時のダイヤ変更に対して自動的に表
示データを切換えることのできる車両用案内表示装置を
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る車両用案内表示装置は、日時に対応して
異なる複数の表示データを格納するROMと、現在日時
情報を出力するクロック回路と、現在日時情報に対応し
た表示データを選択するためのCPUとを伝送局に設け
たものである。
異なる複数の表示データを格納するROMと、現在日時
情報を出力するクロック回路と、現在日時情報に対応し
た表示データを選択するためのCPUとを伝送局に設け
たものである。
[作用]
この発明においては、予め分かつているダイヤ変更日時
に対応した表示データをROMに格納しておき、現在日
時情報と一致したときに自動的に表示データを切換える
。
に対応した表示データをROMに格納しておき、現在日
時情報と一致したときに自動的に表示データを切換える
。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例の要部を示すブロック図であり
、(3^)、(6^)及び(11^)はそれぞれ伝送局
(3)、CPU(6)及びROM (11)に対応して
おり、(8)〜(10)及び(12)は前述と同様のも
のである。又、図示しない他の構成は、第3図及び第4
図に示した通りである。
図はこの発明の一実施例の要部を示すブロック図であり
、(3^)、(6^)及び(11^)はそれぞれ伝送局
(3)、CPU(6)及びROM (11)に対応して
おり、(8)〜(10)及び(12)は前述と同様のも
のである。又、図示しない他の構成は、第3図及び第4
図に示した通りである。
(7)は現在の日付情報及び時刻情報即ち現在日時情報
を出力するクロック回路であり、バス(12)を介して
CP U (6^)に接続されている。
を出力するクロック回路であり、バス(12)を介して
CP U (6^)に接続されている。
第2図はROM (IIA )内のメモリ空間に格納さ
れた表示データを示す説明図であり、アドレスA〜Eに
はコード番号11に対応した表示データから順に格納さ
れ、アドレスF〜Gには所定の口r寸及び時刻を表わす
日時データが格納されており、これらは変更前のデータ
ブロックB1を構成している。
れた表示データを示す説明図であり、アドレスA〜Eに
はコード番号11に対応した表示データから順に格納さ
れ、アドレスF〜Gには所定の口r寸及び時刻を表わす
日時データが格納されており、これらは変更前のデータ
ブロックB1を構成している。
又、アドレスH〜Kにはダイヤ改正の所定の日時に対応
した表示データ及び日時データが同様に格納され、変更
後のデータブロックB2を構成している。
した表示データ及び日時データが同様に格納され、変更
後のデータブロックB2を構成している。
次に、第1図及び第2図に示したこの発明の一実施例の
動作について説明する。
動作について説明する。
まず、ダイヤ改正等の日時及び変更後の表示データは予
め分かつているので、第2図のように、現在の表示デー
タを含むデータブロックB1と共に、変更後の表示デー
タ及び日時データを含むデータブロックB2をROM
(IIA )に格納する。ここで、日時データは各デー
タブロック内の表示データの使用開始日時を示し、デー
タブロックB1内のアドレスA〜Eに格納された表示デ
ータはアドレスF〜Gに格納された日時以降に使用され
、アドレスト■〜■に格納された表示データはアドレス
J〜Kに格納された日時以降に使用される。
め分かつているので、第2図のように、現在の表示デー
タを含むデータブロックB1と共に、変更後の表示デー
タ及び日時データを含むデータブロックB2をROM
(IIA )に格納する。ここで、日時データは各デー
タブロック内の表示データの使用開始日時を示し、デー
タブロックB1内のアドレスA〜Eに格納された表示デ
ータはアドレスF〜Gに格納された日時以降に使用され
、アドレスト■〜■に格納された表示データはアドレス
J〜Kに格納された日時以降に使用される。
最初は、変更前のデータブロックB1内の表示データが
選択されて使用される。ここで、クロック回路(7)か
らの現在日時情報が例えばアドレスJ〜に内の日時デー
タと一致したとすると、CPU(6八)は、使用される
表示データをデータブロックB2内の表示データに切換
える。
選択されて使用される。ここで、クロック回路(7)か
らの現在日時情報が例えばアドレスJ〜に内の日時デー
タと一致したとすると、CPU(6八)は、使用される
表示データをデータブロックB2内の表示データに切換
える。
従って、表示器(4)(第3図参照)に案内表示される
表示データは、データブロックBl内の表示データから
データブロックB2内の表示データに自動的に切換えら
れる。
表示データは、データブロックBl内の表示データから
データブロックB2内の表示データに自動的に切換えら
れる。
尚、上記実施例では、表示データの使用開始日時を各デ
ータブロックB1及びB2内の最後のアドレスに格納し
たが、最初のアドレス又は他のアドレスに格納してもよ
く、使用開始日時の代わりにい使用終了日時を格納して
もよい。
ータブロックB1及びB2内の最後のアドレスに格納し
たが、最初のアドレス又は他のアドレスに格納してもよ
く、使用開始日時の代わりにい使用終了日時を格納して
もよい。
又、例えば−週間等の期間設定により、等ピッチでサイ
クリックに表示データを切換えるようにしてもよい。
クリックに表示データを切換えるようにしてもよい。
又、ROM(11A)内のデータブロック数が81及び
B2の2ブロツクの場合を示したが、3ブロツク以上で
あってもよく、各データブロックが複数のICカードに
またがって格納されてもよい。
B2の2ブロツクの場合を示したが、3ブロツク以上で
あってもよく、各データブロックが複数のICカードに
またがって格納されてもよい。
更に、表示器(4)を列車(1)の各車両内に設置した
が、一般の鉄道車両の行先等の案内表示であれば、運転
台及び車内に限らず、駅のホーム又は改札口等における
案内表示としても利用することができ、同等の効果を奏
することは言うまでもない。
が、一般の鉄道車両の行先等の案内表示であれば、運転
台及び車内に限らず、駅のホーム又は改札口等における
案内表示としても利用することができ、同等の効果を奏
することは言うまでもない。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、日時に対応して異なる
複数の表示データを格納するROMと、現在日時情報を
出力するクロック回路と、現在日時情報に対応した表示
データを選択するためのCPUとを伝送局に設け、予め
分かつている所定のダイヤ変更日時に対応した表示デー
タをROMに格納しておき、現在日時情報と一致したと
きに自動的に表示データを切換えるようにしたので、労
力を費やすことなく安全且つ経済的な車両用案内表示装
置が得られる効果がある。
複数の表示データを格納するROMと、現在日時情報を
出力するクロック回路と、現在日時情報に対応した表示
データを選択するためのCPUとを伝送局に設け、予め
分かつている所定のダイヤ変更日時に対応した表示デー
タをROMに格納しておき、現在日時情報と一致したと
きに自動的に表示データを切換えるようにしたので、労
力を費やすことなく安全且つ経済的な車両用案内表示装
置が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の要部を示すブロック図、
第2図は第1図内のROMの格納空間を示す説明図、第
3図は従来の車両用案内表示装置を示すブロック、第4
図は従来の伝送局を示すブロック図、第5図は第4図内
のROMの格納空間を示す説明図である。 (2)・・・コード番号設定器 (3^)・・・伝送局 (4)・・・表示器(
6^)・・・CPU (7)・・・クロック
回路(11Δ)・・・ROM 不1図 、3A 昂2図
第2図は第1図内のROMの格納空間を示す説明図、第
3図は従来の車両用案内表示装置を示すブロック、第4
図は従来の伝送局を示すブロック図、第5図は第4図内
のROMの格納空間を示す説明図である。 (2)・・・コード番号設定器 (3^)・・・伝送局 (4)・・・表示器(
6^)・・・CPU (7)・・・クロック
回路(11Δ)・・・ROM 不1図 、3A 昂2図
Claims (1)
- 複数の表示データを内蔵した伝送局と、前記表示データ
を選択するためのコード番号設定器と、選択された前記
表示データを表示する表示器とを備えた車両用案内表示
装置において、前記伝送局は、日時に対応して異なる複
数の表示データを格納するROMと、現在日時情報を出
力するクロック回路と、前記現在日時情報に対応した前
記表示データを選択するためのCPUとを含むことを特
徴とする車両用案内表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105387A JPH01123290A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用案内表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28105387A JPH01123290A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用案内表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123290A true JPH01123290A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17633650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28105387A Pending JPH01123290A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用案内表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03189686A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Hitachi Ltd | 情報表示装置 |
JPH03249689A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-07 | Bita:Kk | 商品販売管理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55154687A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-02 | Omron Tateisi Electronics Co | Charge change method for vendor |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28105387A patent/JPH01123290A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55154687A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-02 | Omron Tateisi Electronics Co | Charge change method for vendor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03189686A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-19 | Hitachi Ltd | 情報表示装置 |
JPH03249689A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-07 | Bita:Kk | 商品販売管理システム |
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