JPS61251934A - リモートジョブ起動制御方法 - Google Patents

リモートジョブ起動制御方法

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JPS61251934A
JPS61251934A JP9330685A JP9330685A JPS61251934A JP S61251934 A JPS61251934 A JP S61251934A JP 9330685 A JP9330685 A JP 9330685A JP 9330685 A JP9330685 A JP 9330685A JP S61251934 A JPS61251934 A JP S61251934A
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JP
Japan
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local
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key
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JP9330685A
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Akihiro Ikeda
池田 明浩
Mitsuru Yamamura
山村 満
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Usac Electronic Ind Co Ltd
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Usac Electronic Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 ホストシステムとローカルシステムからなるマルチコン
ピュータシステムにおいて、リモートのローカルシステ
ムからホストシステムのフォアグラウンドジョブを起動
し、操作者とホストジョブとの間の対話をローカルシス
テムのキー/ディスプレイ装置を共用して行えるように
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マルチコンピュータシステムに関するもので
あり、特にローカルシステムがらホストシステムのフォ
アグラウンドジョブを起動して実行可能にするリモート
ジョブ起動制御方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図に、従来のマルチコンピュータシステムの1例の
構成を簡単化して示す。図中の30はホストシステム、
31はローカルシステム、32および36は処理装置、
33および37はキー/ディスプレイ装置、34はディ
スク装置、35はプリンタ、38はフロッピィ装置、3
9は通信線である。
ホストシステム30とローカルシステム31とは、それ
ぞれ独立したコンピュータシステムとして動作するが、
データヘース処理等の場合にはローカルシステムから通
信線39を介してホストシステムを起動したり、また相
互にデータを送受信することが可能にされている。
ホストシステム30の処理装置32では、キー/ディス
プレイ装置33を介して、対話形式のジョブ、すなわち
フォアグラウンドジョブを起動することができるが、さ
らにディスク装置34やプリンタ35などを用いるバッ
チジョブ、すなわちバックグラウンドジョブをフォアグ
ラウンドジョブと並行して実行することができる。
ホストシステム30のバックグラウンドジョブは、キー
/ディスプレイ装置33を用いて起動されるが、ローカ
ルシステム31のキー/ディスプレイ装置37からも起
動できる。しかし、ホストシステム30のフォアグラウ
ンドジョブについては、ローカルシステム31から起動
することができないようになっている。これは、ローカ
ルシステム31のキー/ディスプレイ装置37に、ホス
トシステム30のジョブ画面を呼出すことができないた
めである。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のマルチコンピュータシステムでは9個々のコンピ
ュータシステムのキー/ディスプレイ装置が、それぞれ
のシステムで起動されているジョブに対応づけられてい
て、他のコンピュータシステムで実行されているジョブ
の画面は、呼出すことができないように構成されている
このため、ホストシステムでしか実行できない゛か、あ
るいはホストシステムで実行するほうがより効率的な対
話形式のジョブを、リモートのローカルシステム側から
起動することができず、ローカルシステム側の利用者に
とって大きな不便があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した問題点を解決するため、ローカルシ
ステム内に、ローカルモードとホストモードの2つの動
作モードを設け、ローカルモードではキー/ディスプレ
イ装置をローカルシステムで実行中のジョブに結合させ
、またホストモードではリモートのホストシステムで実
行中のジョブに結合させる。
そして1通常はローカルシステムをローカルモードで動
作させ、このモードでホストシステムのフォアグラウン
ドジョブを起動したときに、ローカルモードをホストモ
ードに切替え、ホストシステムのジョブの終了により自
動的にローカルモードに戻すように制御するものである
第1図は2本発明の詳細な説明するための構成図である
第1図において、10はホストシステム、11はローカ
ルシステム、12および16は処理装置。
13および17はキー/ディスプレイ装置、14はディ
スク装置、15はプリンタ、18はフロッピィ装置、1
9は通信線、20はキー/ディスプレイインタフェース
制御部、21はモード制御部。
22はモードフラグ、23はローカルジョブ処理部、2
4は通信制御部を表す。なお、第1図中に参照番号10
ないし19で示されている構成要素は、第3図中に30
ないし39で示されている構成要素に対応している。
ローカルシステム11が自システムのジョブ゛を実行す
る通常の動作状態では、モードフラグ22がOFFのロ
ーカルモードに設定されており、その結果キー/ディス
プレイインタフェース制御部20において、キー/ディ
スプレイ装W17はローカルジョブ処理部23に結合さ
れ、対話形式によるローカルジョブの画面がディスプレ
イ表示される。
この状態でローカルジョブが実行されるが、キー/ディ
スプレイ装置17の中を操作し、ポストシステム10の
フォアグラウンドジョブを起動するコマンドを投入した
場合には、まずモード制御部21がこれに応答して、モ
ードフラグを○Nのホストモードに設定する。
これにより、キー/ディスプレイインタフェース制御部
20におけるキー/ディスプレイ装置17とローカルジ
ョブ処理部23との結合が切断され1代わりにキー/デ
ィスプレイ装置17は通信制御部24に結合される。
次にホストシステム10に対するフォアグラウンドジョ
ブの起動コマンドは1通信制御部24および通信線19
を経てホストシステム10へ送出される。
ホストシステム10ではフォアグラウンドジョブを起動
し、そのホストジョブの画面情報をローカルシステム1
1へ送出する。ローカルシステムでは2通信制御部24
が受信したホストジョブの画面情報を、キー/ディスプ
レイインタフェース制御部20を介して、キー/ディス
プレイ装置17へ転送し、ディスプレイ表示させる。
これと同時にローカルシステム11は、ホストモード時
にキー/ディスプレイ装置17から入力されたコマンド
やデータなどのキー情報は、キー/ディスプレイインタ
フェース制御部20から通信制御部24を介して、ホス
トシステム1oへ転送される。
このようにして、キー/ディスプレイ装置17を用いて
、ホストジョブを対話形式で実行させることができる。
そしてホストシステム10がらホストジョブが終了した
旨の通知がなされた場合には、ローカルシステム11の
モード制御部21はモードフラグ22をOFFにリセッ
トし、ローカルシステム11をローカルモードに戻す。
〔作用〕
本発明によれば、ローカルシステムでローカルジョブを
実行中に、随時ホストシステムのフォアグラウンドジョ
ブを起動することができる。
その場合、ローカルシステムのキー/ディスプレイ装置
のインクフェースがローカルジョブからホストシステム
のフォアグラウンドジョブすなわちホストジョブに切替
えられ、そしてホストジョブが終了すると自動的にロー
カルジョブに戻される。
またこの間、ローカルジョブは3キー/デイスプレイ装
置を使用する必要がない限りそのまま処理を進めること
ができる。
これにより、ローカルシステムから遠く離れた場所にあ
るホストシステムのフォアグラウンドジョブを、同じロ
ーカルシステムのキー/ディスプレイ装置を用いて移動
し、特別な切替え操作なしにポストジョブの画面を呼出
して対話形式で処理を実行し、さらにホストジョブが終
了したとき自動的に元のローカルジョブの画面に戻るた
め5直ちにローカルジョブの処理を対話形式で続行する
ことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の1実施例システムの構成図である。
第2図において、10はホストシステム、11はローカ
ルシステム、16は処理装置、17はキー/ディスプレ
イ装置、18はフロッピィ装置。
19は通信線、20はキー/ディスプレイインタフェー
ス制御部、21はモード制御部、22はモードフラグ、
23はローカルジョブ処理部、24は通信制御部、25
はコマンド解析部を表している。なお参照番号10,1
1.16ないし24は。
第1図と共通に使用されている。
コマンド解析部25は、キー/ディスプレイインタフェ
ース制御部20を介してキー/ディスプレイ装ff17
からキー人力されたポストジョブの起動コマンドを識別
したとき、および通信制御部24を介してホストシステ
ム10から入力されたポストジョブの終了コマンドを識
別したとき、それぞれモード制御部21に通知する。ま
たローカルモードにおいて他のコマンドを識別したとき
には、ローカルジョブ処理部23に通知し、対応する制
御を行わせる。
モード制御部21は、ホストジョブの起動コマンドを受
取ったときモードフラグ22を調べ、モードフラグ22
がOFF、すなわちローカルモードを示しているとき、
これをON、すなわちホストモードに切替える。
その後、ホストジョブの終了コマンドを識別したとき、
モードフラグ22をOFFに復旧する。
モードフラグ22の値は、キー/ディスプレイインタフ
ェース制御部20において、パスを指定するために使用
される。
すなわち、モードフラグがOFFのローカルモードのと
き、キー/ディスプレイ装置17からキー人力された情
報はコマンド解析部25へ送られ。
そしてローカルジョブ処理部23から出力されたローカ
ルジョブの画面情報は、キー/ディスプレイ装置17の
ディスプレイへ転送されるようにパスが設定される。
またモードフラグがONのホストモードのときには、キ
ー/ディスプレイ装W17からキー人力された情報は通
信制御部24を介してホストシステム10へ送られ、そ
して通信制御部24を介してホストシステム10から出
力されたホストジョブの画面情報は、キー/ディスプレ
イ装置17のディスプレイへ転送されるようにパスが設
定される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マルチコンピュータシステムにおいて
、あるコンピュータシステムのキー/ディスプレイ装置
を用いて自システムおよび他システムを任意に起動し、
起動したシステムのジョブに自動的に画面を切替えてそ
れぞれの対話形式によるジョブを実行することができる
ので、システムの利用効率が改善され、また利用者の操
作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための構成図。 第2図は本発明の1実施例システムの構成図、第3図は
従来のマルチコンピュータシステムの1例の構成図であ
る。 第1図において。 10・・・ホストシステム 11・・・ローカルシステ
ム16・・・処理装置 17・・・キー/ディスプレイ装置 20・・・キー/ディスプレイインタフェース制御部2
1・・・モード制御部  22・・・モードフラグ23
・・・ローカルジョブ処理部 24・・・通信制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストシステムおよびローカルシステムからなるマルチ
    コンピュータシステムにおいて、 ローカルシステムは、ローカルモードおよびホストモー
    ドの2つの動作モードを有し、 ローカルモードでは、ローカルシステムのキー/ディス
    プレイ装置をローカルシステム内のジョブに結合して動
    作させ、またローカルモードにおいてホストシステムの
    ジョブの起動を可能にし、ローカルモードにあるローカ
    ルシステムのキー/ディスプレイ装置からホストシステ
    ムのジョブを起動する要求を入力したとき、ローカルシ
    ステムの動作モードをホストモードに切替えるとともに
    、ローカルシステムのキー/ディスプレイ装置をホスト
    システム内で起動したジョブに結合して動作させ、 上記ホストシステム内で起動したジョブが終了したとき
    、ローカルシステムの動作モードをローカルモードに切
    替えるよう自動的に動作モードを切替える制御を行うこ
    とを特徴とするリモートジョブ起動制御方式。
JP9330685A 1985-04-30 1985-04-30 リモートジョブ起動制御方法 Granted JPS61251934A (ja)

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JP9330685A JPS61251934A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 リモートジョブ起動制御方法

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JPS61251934A true JPS61251934A (ja) 1986-11-08
JPH0512741B2 JPH0512741B2 (ja) 1993-02-18

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