JPH05176225A - ビデオ編集スタジオを自動化するための仮想制御装置 - Google Patents

ビデオ編集スタジオを自動化するための仮想制御装置

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JPH05176225A
JPH05176225A JP4153423A JP15342392A JPH05176225A JP H05176225 A JPH05176225 A JP H05176225A JP 4153423 A JP4153423 A JP 4153423A JP 15342392 A JP15342392 A JP 15342392A JP H05176225 A JPH05176225 A JP H05176225A
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    • G11B27/034Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects

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  • Multimedia (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオミキサをコンピュータによりエミュレ
ートした仮想制御装置を得ること。 【構成】 ビデオミキサ660に行わせる編集コマンド
をデータ信号として受入れるコマンド入力手段610
と、該データ信号が所定サイズのデータアレイで表され
るようにデータ・フォーマットを作成する手段630
と、ビデオミキサ660とフォーマット作成手段630
の間に接続されたデータI/O手段650とを設け、上
記コマンドによりビデオミキサが1表示画面の間に編集
動作の全部を行なえるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオスイッチャ又は
ビデオ編集装置としても知られるビデオミキサの分野に
関し、詳しくはビデオミキサ及びコンピュータ間の自動
(コンピュータ)化されたビデオ通信及び制御の分野に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像記録技術の発展と共に、ビデオテー
プの編集にビデオミキサを用いることが次第に普通とな
ってきた。ビデオテープには多くの魅力的特徴がある。
画像記録では、フィルムをカットしたり、フィルムを巻
いたり(解かねばならない)することがなく、フィルム
の一部がなくなることもない。ビデオでは、カットした
ものや選別したものを容易に保存でき、いつでも再生で
きる。オンラインで行ったと同じように現実的且つ直接
的に見える複雑なビデオ効果も、オフラインで作成する
ことができる。そして、編集の決定までの遅延を別にす
れば、ビデオテープの編集はフィルムの編集より疑いな
くずっと早い。
【0003】このようなビデオテープ編集装置の一例と
して、ソニー株式会社製造の編集装置XV−Z1000
0がある。種々の特殊効果を作成するのに、制御パネル
のボタン又は「スイッチャ・ヘッド」に触れるだけでビ
デオ信号を組合せたり、混合したり、切替えたり、重ね
たり、挿入したり、2重にしたり、縮小したり、からみ
合せたり、圧縮したり、拡大したり、巻いたり(スクロ
ール)することができる。図1は、このXV−Z100
00の機能の幾つかを示すものである。
【0004】図2に示すように、XV−Z10000は
大きな部品としてメインシャーシ300とスイッチャ・
ヘッド110を有し、メインシャーシ300は制御部
で、図3に示すように処理すべきビデオ信号の入力源1
20と出力部130をこれに接続する。メインシャーシ
300は、処理用として4ビットのマイクロプロセッサ
(μP)101を使用する。スイッチャ・ヘッド110
は、ワイプパタン、輝度、色及びズーム効果のような所
望の効果を選択するボタン付きパネルである。
【0005】図5は、XV−Z10000の通信プロト
コルのタイミングを示す図表である。メインシャーシ3
00とスイッチャ・ヘッド110の間の通信プロトコル
は、「3点順次」として知られているもので、1フレー
ム(枠で囲まれた表示画面)を指示するBEGIN信号
と、バイトを指示するINTERVAL(INT)信号
と、ビットを表すクロック(SCLK)とより成る(図
9参照)。図5に示すように、各INT(バイト)に対
して8(ビット)サイクルのSCLK、各BEGIN
(フレーム)に対して32のINTがある。
【0006】XV−Z10000編集装置の動作はなお
キーボタンの手動操作を必要とし、そのため、各フレー
ムにおいて人間の操作者の手が取扱いうるボタン数、す
なわち機能の数に制約を受ける。また、XV−Z100
00は遠隔アクセスできない独立操作型であるので、操
作者は操作中その席に居る必要がある。更に、或るフレ
ームにおける編集の決定が前のフレームと同じ場合、操
作者はボタンをもう1度押さねばならない。なお悪いこ
とに、編集を違う場所で又は違う時間に行おうとする場
合に起きるように、全く同じ順序の編集をするため操作
者は退屈な全順序をもう1度行わねばならない。ビデオ
編集者はまた、編集の決定を離れた場所で行う方が能率
がよいにも拘らず、編集決定をするのに操作席に居なけ
ればならない。多くの部屋と多くの編集装置がある一般
的な編集スタジオでは、中央で制御できる環境の方が一
層能率的であるのに、編集をするため部屋から部屋を歩
き回っているのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、ビデオミキサをコンピュータで自動化すること
である。本発明の課題はまた、1フレーム(表示画面)
においてビデオミキサのすべての機能に全部アクセスで
きるようにすることである。本発明の課題は更に、あと
で、又は異なるビデオミキサで使用するために編集順序
及び編集決定を記憶できるようにすることである。本発
明の他の課題は、中央制御環境において複数のビデオミ
キサに遠隔アクセスできるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、ビデ
オミキサをコンピュータによりエミュレート(模倣)す
る仮想制御装置を提供するものである。コンピュータ
は、キーボード、タッチ感知スクリーン、カーソル制御
素子で制御可能なスクリーンのようなコマンド(命令)
入力手段からデータ及びコマンド情報を受けることがで
きる。これらデータ及びコマンド情報は、コンピュータ
内の中央処理ユニット(CPU)によって認識可能なフ
ォーマット内データに割当てられる。そのデータ及びコ
マンドは、コンピュータのメモリに記憶するか又は直ち
に使用するためビデオミキサに転送する。ビデオミキサ
及びコンピュータ間のデータ転送は、コンピュータ及び
ビデオミキサ間の通信プロトコルに従う通信手段によっ
て行う。ビデオミキサからの編集決定は、あとで使用す
るためコンピュータのメモリに転送して記憶することが
できる。
【0009】本発明はまた、ビデオミキサの編集制御パ
ネルをエミュレートするための、ビデオミキサ及びコン
ピュータ間の自動化されたビデオ通信手段を提供する。
ビデオミキサからのコンピュータへデータを転送する第
1モードでは、新しいフレームの始めを検出するステー
トマシン(state machine )及び制御論理ユニットによ
り、直列データを先ず並列データに変換する。この並列
データは、先入れ先出しメモリ(FIFO)に一度に1
バイトずつ転送する。ステートマシン及び制御論理ユニ
ットによりフレームの終わりを検出すると、FIFO内
の全データを出力手段によりコンピュータに出力させ
る。
【0010】コンピュータからビデオミキサへデータを
転送する第2モードでは、並列入力データをFIFOに
一度に1バイトずつ入れて記憶させる。ステートマシン
及び制御論理ユニットからの適切な制御信号により、並
直列変換器で並列データを直列データに変換する。この
直列データは、該データをクロックの立上がり(前)縁
でビデオミキサに入れるインターフェースの出力手段に
合わせてクロック(刻時)される。一方、ビデオミキサ
の出力データは、該クロックの立下がり(後)縁でビデ
オミキサの出力手段に合わせてクロックされる。
【0011】本発明は、XV−Z10000のような編
集装置を、編集装置におけるマイクロコンピュータをエ
ミュレートすると共にもっと大きな範囲の能力をそれに
補充するパーソナルコンピュータのようなコンピュータ
によって自動化することができる。後述から明らかなよ
うに、本発明の仮想制御装置及び自動化されたビデオ通
信手段により、編集者は、1フレーム(表示画面)でビ
デオミキサの全機能にアクセスできる。また、本発明に
より一連の編集動作を記憶でき、したがって異なるビデ
オミキサに又はあとでこれを使用できる。更に、本発明
は多ビデオミキサ装置を中央制御できるので、編集者
は、スイッチャ・ヘッドを手動で操作するために身体を
ビデオミキサまで動かすことなく、多数のビデオミキサ
にアクセスすることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面による本発明を具体的に説明す
る。以下の説明において、本発明の理解を助けるため、
部品などのような多くの細部について具体的に述べる。
しかし、具体的細目がなくても本発明を実施できること
は、当業者には明らかであろう。また、本発明の要旨を
不必要に不明瞭にしないため、周知の回路については詳
しい説明をしなかった。以下の説明は、特にソニーのX
V−Z10000のようなビデオミキサに基いて行った
が、インターフェース及びミキサ間の通信プロトコルさ
え特定すれば、他のビデオミキサも使用できることは当
業者に分かるであろう。説明を簡単にするため、本発明
では「3点順次」として知られる通信プロトコルを用い
て説明する。しかし、所望の編集装置及びコンピュータ
と互換性をもたせるため、他のプロトコルを使用しても
よい。
【0013】図6は、自動化されたビデオ通信手段
(「通信手段」)によるXV−Z10000のメインシ
ャーシ300からコンピュータ360への転送を示すブ
ロック図である。このコンピュータ360は、種々のサ
イズ及び能力をもつパーソナルコンピュータである。X
V−Z10000のメインシャーシ300からの制御及
びデータ信号は、入力バッファ310を介して通信手段
10に入る。制御信号BEGIN及びINTがステート
マシン及び制御論理ユニット320で検出されると、デ
ータ信号は直並列変換器330で並列データに変換され
る。次のINT制御信号がステートマシン及び制御論理
ユニット320で検出されると、該並列データは先入れ
先出しメモリ(FIFO)340に転送される。FIF
O340は、1フレーム内のデータが全部FIFO34
0に入るまで、即ちフレームの終わりが検出されるま
で、データを保持する。データは、FIFO340から
出力バッファ350に転送される。コンピュータ360
への割込み(信号)は一般に、コンピュータが次の通信
過程でサービスするため通信手段10のステートマシン
及び制御論理ユニット320により外部で発生される。
コンピュータ360への通信(路)が開通すると、出力
バッファ350内のデータ信号はコンピュータ360に
転送される。
【0014】図8は、ステートマシン及び制御論理ユニ
ット320の動作を示す流れ図である。「GO」ビット
をアドレス内に非同期的に挿入すると、コンピュータ3
60はXV−Z10000のメインシャーシ300を制
御できるようになる。この流れ図から分かるように、本
発明の通信手段は、入来信号中にBEGIN信号及び第
1INT信号を検出すると始動する。INTが検出され
る毎に(各INTは1つのバイト全体を表す。)、デー
タは書込みメモリから転送される。もう1つ(次)のB
EGINが検出されると、データは読出すための読取り
メモリに転送される。
【0015】図7に戻る。図7は、通信手段によるコン
ピュータ360からXV−Z10000のメインシャー
シ300への転送を示すブロック図である。並列データ
はまず、コンピュータ360から入力バッファ311に
転送される。制御信号がステートマシン及び制御論理ユ
ニット320により送出されると、データはFIFO3
80に転送される。FIFO380内のデータは、ステ
ートマシン及び制御論理ユニット320から制御信号を
受けると、並直列変換器370により直列フォーマット
に変換され、クロック・ユニット390により出力バッ
ファ351に合せてクロック(刻時)される。直列デー
タは、該クロックの立上がり縁でXV−Z10000の
メインシャーシ300に転送され、一方、出力データは
該クロックの立下がり縁でコンピュータ360に転送さ
れる。
【0016】図9は、ビデオ通信手段を用いる装置のフ
ォーマット作成手段が作成するデータフォーマットを示
す。図示のように、仮想制御パネルの全ビットは、32
個の8ビット(バイト)INTより成る1つのフレーム
(表示画面)内に収められる。本装置の使用者は、コン
ピュータを介してビデオミキサに行わせようとする編集
機能を選択する。CPUのようなフォーマット作成手段
は、選択された機能(動作)をデータフォーマットに変
換し、これをただ1つのフレームでミキサを動作させる
ためビデオ通信手段を介して送信する。自動化されたビ
デオ通信手段の説明に当たり、例えば1つのフレームに
対する使用者がスイッチャ・ヘッドで下記の編集機能を
行おうとしていると仮定する。Zoom up-Mosaic down-Zo
om wipe-Scroll 1-Mix
【0017】これらの機能は直接ビデオ源について行う
ので、機能を一度に1バイトの並列データフォーマット
に変換し、図9の仮想制御パネルに従い2値フォーマッ
トで外部のコンピュータに転送する。(「1」は8×3
2データアレイ上でキーが押されたことを示す、と仮定
する。) バイト3 10010000 (Zoom upとMosaic dow
n) バイト9 00000010 (Mix) バイト15 00001010 (Zoom wipeとScroll
1) バイト22 00000010 (Mix) 32バイトアレイの他のバイトは不動作(「0」)であ
る。
【0018】コンピュータに転送されたデータは、あと
で異なるフレーム又は異なるビデオミキサに対して使用
するために、記憶し検索することができる。通信手段、
仮想制御パネル及び対象ビデオミキサの間で「3点順
次」プロトコルを使用する場合は、コンピュータから通
信手段を介して異なるミキサに容易にデータを転送でき
る。当業者は、仮想制御パネルを作成するのに必要な、
コンピュータ及び通信手段間の対話を可能とするソフト
ウエアを直ちに提供できることを理解されたい。この1
フレーム内の仮想制御パネルにある全機能は、32バイ
ト内の全ビットを「1」にする場合でも、現在のタイミ
ング方式を用いて1秒足らずで実行することができる。
本発明による自動化通信手段及び仮想制御パネルがない
場合、スイッチャ・ヘッドは、数フレーム間に順番に複
数機能を実行しなければならない。コンピュータを使用
すると、フレーム毎に又は多フレームにわたって画像を
編集するようにコンピュータをプログラムすることによ
り、精確なフレームの編集を行うことができる。コンピ
ュータはまた、編集決定リストを開発するとき、前に考
えた編集決定リストと精確に合わせるのを助けるので、
従来の手動によるスイッチャ・ヘッドの制御能力を越え
る効果が得られる。また、編集決定をまずコンピュータ
で行った後、ビデオミキサのメインシャーシに転送する
ので、どんなミキサに対しても生産性を高めることがで
きる。
【0019】図10は、本発明による仮想制御装置を示
すブロック図である。動作の一面では、編集コマンド入
力は、コンピュータキーボード、タッチ感知スクリー
ン、或いは「マウス」などのカーソル制御具が付いたス
クリーン表示装置のようなコマンド入力手段610より
入って来る。フォーマット作成手段としてのCPU63
0は、当業者が容易に設定し実施しうるソフトウエアプ
ログラムの指令に従ってデータフォーマットを作成す
る。CPU630によりデータのフォーマットを作成し
たのち、該データは、あとで使用するためメモリ640
に記憶するか、又はビデオミキサ660で使用するため
データ入出力(I/O)手段650に出力する。データ
I/O手段650は、CPU630が作成したデータを
該CPUよりビデオミキサ660に転送する。ビデオミ
キサ660は、ビデオ入力源670を処理して所望の効
果を作り出す。
【0020】動作の他面においては、ビデオミキサ66
0はビデオ入力源670を処理する動作を行う。同じデ
ータ及び制御信号は、これらの信号をCPU630に適
するフォーマットに変換するデータI/O手段650を
経てCPU630に転送される。上述のように、データ
I/O手段650は、直列のデータ及び制御信号をCP
U630用の並列信号に変換するため、自動(コンピュ
ータ)化されたビデオ通信手段を含むことができる。C
PU630はまた、あとで使用するためのデータ及び制
御信号をそのメモリ640に記憶することができる。図
10に点線のブロックで示すように、コマンド入力手段
610、CPU630、メモリ640はコンピュータ6
00の中に収められ、データI/O手段650は、コン
ピュータ600及びビデオミキサ660間のインターフ
ェース・ボードとなる。
【0021】図4は、本発明の仮想制御装置を使用する
XV−Z10000の制御環境を示すもう1つの概念図
である。通信手段150がコンピュータ600及びXV
−Z10000のメインシャーシ300間のインターフ
ェースとなっている。XV−Z10000のスイッチャ
・ヘッド110は、メインシャーシ300を制御してビ
デオ入力120を処理することができる。メインシャー
シ300はまた、単独でコンピュータ600に接続さ
れ、コンピュータが遠隔制御装置としてメインシャーシ
300を制御しビデオ入力120を処理できる。図4に
示すように、コンピュータ600は、図3に示す元の配
置のマイクロプロセッサ101と置換えることにより、
メインシャーシ300及び手動操作スイッチャ・ヘッド
110の能力を高めることができる。
【0022】また、図4に示すように、スイッチ・コネ
クタ199をスイッチャ・ヘッド110及びメインシャ
ーシ300間に設けてもよい。スイッチ・コネクタ19
9は、コンピュータ600で制御さるか又は手動操作さ
れる複数の単投両極スイッチでよい。その一方の位置で
は、コンピュータ600からのコマンドがスイッチャ・
ヘッド110のボタンに反映され(可視フィードバッ
ク)、スイッチ・コネクタの他方の位置では、スイッチ
ャ・ヘッド110は動作せず、コンピュータ600が直
接メインシャーシ300と通信しコマンド入力の可視フ
ィードバックを与える。スイッチ・コネクタ199を含
むケーブルは、図5に示すピンアウト(pinout)をもつ。
同図において、S1及びS0はそれぞれ「順次イン」
(serial-in)及び「順次アウト」(serial-out)を表す。
スイッチ・コネクタ199にスイッチを追加して、装置
間のデータの流れを診断機器と容易に接続できる外部導
線に向けるために利用することができる。
【0023】例えば、スイッチ・コネクタ199の第1
スイッチにより、スイッチャ・ヘッド110の直列線に
コンピュータ600からの入力を受けさせ、メインシャ
ーシ300でコンピュータ600が行う動作に応答して
スイッチャ・ヘッド110が可視フィードバックを与え
うるようにすることができる。或いは、スイッチャ・ヘ
ッド110への直列アウト線を不動作とし、直列イン線
を動作させてスイッチャ・ヘッド110によるユーザ入
力及びコンピュータ600での可視フィードバックを可
能とすることにより、逆の作用を行わせることができ
る。スイッチ・コネクタ199はまた、違う結果を得た
い場合、ユーザ入力装置を切替えられるように使用する
こともできる。例えば、第1のユーザがコンピュータ6
00により記憶した一連の編集コマンドを遠隔的に実行
し、次いで第2のユーザがスイッチャ・ヘッド110に
よる実行を望む一連の手動編集コマンドを実行すること
ができる。或いはまた、コンピュータ600の遠隔ユー
ザ及びスイッチャ・ヘッド110の局部ユーザが、スイ
ッチャ・ヘッド110及びコンピュータ600を切替え
て共同で編集を行うこともできる。
【0024】本発明は、スイッチャ・ヘッド110及び
コンピュータ600の切替えによるデータのロス又は不
正確なデータの送信を防ぐデータ保護機構を有する。各
フレーム(表示画面)の終わりに、通信手段150がコ
ンピュータ600への割込み(信号)を発生する。コン
ピュータ600は、通信手段150におけるステートマ
シンの状態を読取り通信手段にデータ(行おうとする編
集コマンドなど)を出力することにより、その割込みに
応答する。こうして、コンピュータからスイッチャ・ヘ
ッドに入力の制御が変わると、コンピュータは、フレー
ムデータの出力を完了し、入力の制御がコンピュータに
戻るのを待つ。フレームの終わりになるまで割込みは発
生せず、したがって動作しないので、切替えによりデー
タが、コンピュータ600からスイッチャ・ヘッド11
0に流れるよう制御されるときに、データの送信ロスは
発生しない。入力の制御がコンピュータに戻り、フレー
ムの終わりに割込みが発生すると、コンピュータは、該
割込みを受けるや否や、状態を読取り入力データの送信
を開始する。コンピュータ600はそこで、上記編集コ
マンドをユーザによって修正されるまで省略モード(def
ault mode)としてエコーバック(echo back) する。した
がって、本発明では、スイッチャ・ヘッド及びコンピュ
ータによる入力データのオーバーラップ及びロスが回避
される。
【0025】
【発明の効果】上述の〔課題を解決するための手段及び
作用〕の項に記載した事項は本発明の効果をも述べてい
るので、重複記載を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオテープ編集装置の機能の例を示す図であ
る。
【図2】従来のビデオテープ編集装置の例を示す外観図
である。
【図3】図2装置の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3装置に本発明を適用した例を示すブロック
図である。
【図5】本発明に用いうる「3点順次」通信プロトコル
の説明図である。
【図6】本発明に用いるビデオ通信手段によるコンピュ
ータへの転送説明図である。
【図7】本発明に用いるビデオ通信手段によるコンピュ
ータからの転送説明図である。
【図8】自動化されたビデオ通信手段内のステートマシ
ン及び制御論理ユニットの動作を示す流れ図である。
【図9】本発明に用いる自動化されたビデオ通信手段に
より作成される「仮想制御パネル」を示す図である。
【図10】本発明による仮想制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
600、360 コンピュータ 610 コマンド入力手段 630 フォーマット作成手段 640 メモリ 650 データI/O手段 660 ビデオミキサ 670、120 ビデオ入力源 10、150 通信手段 310、311 入力手段 320 ステートマシン及び制御論理手段 330、370 直列並列データ変換器 340 第1FIFOメモリ 350、351 出力手段 380 第2FIFOメモリ 390 データ・クロッキング手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のビデオ入力源について編集動作を
    行う少なくとも1つのビデオミキサを制御するための仮
    想制御装置であって、 上記ビデオ入力源について上記ビデオミキサに行わせよ
    うとする編集コマンドをデータ信号として受け入れるコ
    マンド入力手段と、 上記編集コマンドを表すデータ信号を受けるため上記コ
    マンド入力手段に結合され、上記データ信号が所定のサ
    イズのデータアレイで表されるように該データ信号のフ
    ォーマットを作成するフォーマット作成手段と、 該フォーマット作成手段及び上記ビデオミキサ間を上記
    所定のフォーマットで上記データ信号を送出させるため
    に、上記ビデオミキサ及び上記フォーマット作成手段に
    結合されたデータI/O手段とを具え、 上記作成されたフォーマットのデータ信号は、上記ビデ
    オ入力源について上記ビデオミキサにより行おうとする
    上記編集動作を表し、上記ビデオミキサから上記データ
    I/O手段へ転送される場合、BEGIN信号、各BE
    GIN信号に対する複数のINTERVAL信号、各I
    NTERVAL信号に対する複数のCLOCK信号より
    成り、該CLOCK及びINTERVAL信号の数は上
    記フォーマット作成手段における上記データアレイのサ
    イズを決定し、上記CLOCK信号の各々は上記作成さ
    れたフォーマット・データの1ビットをトリガし、上記
    BEGIN信号は上記ビデオミキサの1フレームをトリ
    ガするものであり、上記データ信号は、上記フォーマッ
    ト作成手段から上記データI/O手段へ転送される場
    合、該データI/O手段により同期化されフレーム化さ
    れた並列データより成るようにし、 上記コマンドにより上記ビデオミキサが1フレーム間隔
    の間に上記編集動作の全部を行いうるようにしたことを
    特徴とする仮想制御装置。
  2. 【請求項2】 上記ビデオミキサ及びフォーマット作成
    手段間に上記データ信号を転送するため、上記データI
    /O手段がこれに結合した通信手段を有する請求項1の
    装置において、該通信手段が複数の直列制御信号及び直
    列データ信号を転送する第1のモードで上記ビデオミキ
    サと結合し、該制御信号はBEGIN信号、各BEGI
    N信号に対する複数のINTERVAL信号、各INT
    ERVAL信号に対する複数のCLOCK信号より成
    り、上記フォーマット作成手段より並列データ信号を受
    ける第2のモードで上記フォーマット作成手段と結合す
    る入力手段と、 上記第2モードで上記入力手段と結合するように動作
    し、該入力手段からの上記並列データ信号を先入れ先出
    し順序で受けて記憶する第1のFIFOメモリと、 上記第1モードで上記入力手段と結合し、上記制御及び
    データ信号を受けて制御信号を発生し、該制御信号は、
    上記BEGIN及び上記INTERVAL信号を受ける
    とき第1の制御信号であり、もう1つのINTERVA
    L信号を受けるとき第2の制御信号であり、もう1つの
    BEGIN信号を受けるとき第3の制御信号であり、上
    記第2モードで上記第1FIFOメモリに対し第4の制
    御信号を発生してその内容を転出させる動作をするステ
    ートマシン及び制御論理手段と、 該ステートマシン及び制御論理手段と結合し、上記第1
    制御信号を該ステートマシン及び制御論理手段から受け
    る上記第1モードで上記直列データ信号を並列データ信
    号に変換し、上記第4制御信号を上記ステートマシン及
    び制御論理手段から受ける上記第2モードで上記第FI
    FOメモリからの上記並列データ信号を直列データ信号
    に変換する直列並列データ変換器と、 上記第2制御信号を上記ステートマシン及び制御論理手
    段から受ける上記第1モードで上記ステートマシン及び
    制御論理手段並びに上記直列並列データ変換器と結合
    し、上記並列データ信号を先入れ先出し順序で受けて記
    憶し、上記第3制御信号を受けるまで上記並列データ信
    号の受入れ及び記憶を続ける動作をする第2のFIFO
    メモリと、 上記第2モードで上記直列並列データ変換器と結合し、
    クロックされた直列データ信号を発生する動作をするデ
    ータ・クロッキング手段と、 上記第1モードで上記ステートマシン及び制御論理手
    段、上記第2FIFOメモリ、上記フォーマット作成手
    段と結合して並列データ信号及び制御信号をコンピュー
    タに転送し、上記第3制御信号を受けると上記第2FI
    FOメモリから転送を受け、上記第2モードで上記ビデ
    オミキサと結合し上記クロックされた直列データ信号を
    上記クロックの立上がり縁で上記ビデオミキサに転送
    し、該ビデオミキサから上記クロックの後縁で制御デー
    タ信号を受ける動作をする出力手段とを具えることを特
    徴とする装置。
  3. 【請求項3】 ビデオミキサ及びコンピュータ間の自動
    ビデオ通信を可能とするビデオ通信装置であって、第1
    のモードで上記ビデオミキサから上記コンピュータにデ
    ータ及び制御信号を転送し、第2のモードで上記コンピ
    ュータから上記ビデオミキサにデータ及び制御信号を転
    送する動作をするものにおいて、 上記第1モードで複数の直列制御及び直列データ信号を
    上記ビデオミキサに転送し、該制御信号はBEGIN信
    号、各BEGIN信号に対する複数のINTERVAL
    信号、各INTERVAL信号に対する複数のCLOC
    K信号より成り、上記第2モードで上記コンピュータと
    結合して該コンピュータから並列データ信号を受ける入
    力手段と、 上記第2モードで該入力手段と結合し該入力手段から上
    記並列データ信号を先入れ先出し順序で受けて記憶する
    動作をする第1のFIFOメモリと、 上記第1モードで上記入力手段と結合して上記制御及び
    データ信号を受け制御信号を発生し、該制御信号は、上
    記BEGIN及び上記INTERVAL信号を受けると
    き第1制御信号であり、もう1つのINTERVAL信
    号を受けるとき第2制御信号であり、もう1つのBEG
    IN信号を受けるとき第3制御信号であり、上記第2モ
    ードで上記第1FIFOメモリに対し第4の制御信号を
    発生してその内容を転出させる動作をするステートマシ
    ン及び制御論理手段と、 該ステートマシン及び制御論理手段と結合し、上記第1
    制御信号を該ステートマシン及び制御論理手段から受け
    る上記第1モードにおいて、上記直列データ信号を並列
    データ信号に変換し、上記第4制御信号を上記ステート
    マシンおよひ制御論理手段から受ける上記第2モードに
    おいて上記第1FIFOメモリからの上記並列データ信
    号を直列データ信号に変換する直列並列データ変換器
    と、 上記第2制御信号を上記ステートマシン及び制御論理手
    段から受ける上記第1モードで上記ステートマシン及び
    制御論理手段並びに上記直列並列データ変換器と結合
    し、上記並列データ信号を先入れ先出し順序で受けて記
    憶し、上記第3制御信号を受けるまで上記並列データ信
    号の受入れ及び記憶を続ける動作をする第2のFIFO
    メモリと、 上記第2モードで上記直列並列データ変換器と結合しク
    ロックされた直列データ信号を発生する動作をするデー
    タ・クロッキング手段と、 上記第1モードで上記ステートマシン及び制御論理手
    段、上記第2FIFOメモリ、上記コンピュータと結合
    し上記並列データ信号及び制御信号を上記コンピュータ
    に転送し、上記第3制御信号を受けると上記第2FIF
    Oメモリから転送を受け、上記第2モードで上記ビデオ
    ミキサと結合し上記クロックされた直列データ信号を該
    クロックの立上がり縁で上記ビデオミキサに転送し、該
    ビデオミキサから上記クロックの後縁で制御データ信号
    を受ける動作をする出力手段とを具え、 上記並列データ信号が上記第1モードで上記コンピュー
    タに転送され、上記直列データ信号が上記第2モードで
    上記ビデオミキサに転送されることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 ビデオミキサ及びコンピュータ間のビデ
    オ通信手段を形成する方法であって、第1モードで上記
    ビデオミキサから上記コンピュータにデータ及び制御信
    号を転送し、第2モードで上記コンピュータから上記ビ
    デオミキサにデータ及び制御信号を転送するものにおい
    て、 上記第1モードで上記ビデオミキサと結合する入力手段
    に複数の直列制御信号及び直列データ信号を転送するこ
    と(ただし、上記直列制御信号はBEGIN信号、各B
    EGIN信号に対する複数のINTERVAL信号、各
    INTERVAL信号に対する複合のCLOCK信号よ
    り成り、上記入力手段は上記第2モードで上記コンピュ
    ータと結合し該コンピュータから並列データ信号を受け
    る。)、 上記第2モードで上記入力手段と結合する第1のFIF
    Oメモリに該入力手段から転送される上記並列データ信
    号を先入れ先出し順序で記憶すること、 上記第1モードで上記制御及びデータ信号を受けると上
    記入力手段と結合するステートマシン及び制御論理手段
    により制御信号を発生すること(ただし、該制御信号
    は、上記BEGIN及び上記INTERVAL信号を受
    けるとき第1の制御信号であり、もう1つのINTER
    VAL信号を受けるとき第2の制御信号であり、もう1
    つのBEGIN信号を受けるとき第3の制御信号であ
    り、上記ステートマシン及び制御論理手段は上記第2モ
    ードで上記第1FIFOメモリに対して第4の制御信号
    を発生して上記FIFO内のデータを転出させる動作を
    する。)、 上記第1制御信号を上記ステートマシン及び制御論理手
    段から受ける上記第1モードで上記直列データ信号を並
    列データ信号に変換すること、 上記第4制御信号を上記ステートマシン及び制御論理手
    段から受ける上記第2モードで上記第1FIFOメモリ
    からの上記並列データ信号を直列データ信号に変換する
    こと、 上記第2制御信号を上記ステートマシン及び制御論理手
    段から受ける上記第1モードで上記ステートマシン及び
    制御論理手段及び上記直列並列データ変換器と結合して
    上記並列データ信号を上記第2FIFOメモリに記憶す
    ること(ただし、上記第2FIFOメモリは上記第3制
    御信号を受けるまで上記並列データ信号の記憶を続け
    る。)、 上記第2モードでクロック発生手段により上記ビデオミ
    キサに対し上記直列データ信号からクロックされた直列
    データ信号を発生するためのクロックを発生すること、 上記第1モードで出力手段により上記並列データ信号及
    び制御信号を出力すること(ただし、上記出力手段は、
    上記第3制御信号を受けると上記第2FIFOメモリの
    内容の転送を受け、上記第2モードで上記ビデオミキサ
    と結合し上記クロックされた直列データ信号を上記クロ
    ックの立上がり縁で上記ビデオミキサに転送し、該クロ
    ックの後縁で上記ビデオミキサから制御データ信号を受
    ける。)の各ステップを含み、上記第1モードで上記並
    列データ信号が上記コンピュータに転送され、上記第2
    モードで上記直列データ信号が上記ビデオミキサに転送
    されることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 上記フォーマット作成手段からの上記編
    集コマンド及び編集動作を記憶するための、上記フォー
    マット作成手段に結合されたメモリ手段を更に具えた請
    求項1の装置。
  6. 【請求項6】 上記ビデオミキサ及び切替え手段と結合
    して第1及び第2の切替えモードで動作し、該第1切替
    えモードでは、上記コマンド入力手段と結合して該コマ
    ンド入力手段より入る編集コマンドをその等価表示で指
    示し、上記第2切替えモードでは、上記コマンド入力手
    段と結合せず該コマンド入力手段より入る上記編集コマ
    ンドをその等価表示で指示しない手動制御装置を更に具
    えた請求項1の装置。
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