JPH0644172A - 遠隔コマンド実行方法及びコンピュータ - Google Patents
遠隔コマンド実行方法及びコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0644172A JPH0644172A JP4061605A JP6160592A JPH0644172A JP H0644172 A JPH0644172 A JP H0644172A JP 4061605 A JP4061605 A JP 4061605A JP 6160592 A JP6160592 A JP 6160592A JP H0644172 A JPH0644172 A JP H0644172A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- file
- management unit
- computer
- virtual terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】利用者が使用するコンピュータから、通信回線
を介して接続されている他のコンピュータ上の処理を起
動し、その出力を利用者のコンピュータで得る遠隔コマ
ンド実行方法において、専用のサーバ部を不要にするこ
と。 【構成】利用者のコンピュータで提供されている既存の
ファイル転送コマンド9と仮想端末コマンド8とを使用
する。入力データファイル14とコマンド実行用コマン
ドファイル15とをファイル転送コマンド9により転送
する。次に仮想端末コマンド8を介して、コマンド起動
用コマンドファイル16を実行する。コマンド12の出
力が格納された出力ファイル18をファイル転送コマン
ド9を使用して転送することにより、遠隔コマンド実行
を実現する。
を介して接続されている他のコンピュータ上の処理を起
動し、その出力を利用者のコンピュータで得る遠隔コマ
ンド実行方法において、専用のサーバ部を不要にするこ
と。 【構成】利用者のコンピュータで提供されている既存の
ファイル転送コマンド9と仮想端末コマンド8とを使用
する。入力データファイル14とコマンド実行用コマン
ドファイル15とをファイル転送コマンド9により転送
する。次に仮想端末コマンド8を介して、コマンド起動
用コマンドファイル16を実行する。コマンド12の出
力が格納された出力ファイル18をファイル転送コマン
ド9を使用して転送することにより、遠隔コマンド実行
を実現する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠隔コマンド実行方法及
びコンピュータに関し、特に異機種間コンピュータネッ
トワークにおいてファイル転送機能と仮想端末機能が提
供されているコンピュータ間での遠隔コマンド実行方法
とそのコンピュータとに関する。
びコンピュータに関し、特に異機種間コンピュータネッ
トワークにおいてファイル転送機能と仮想端末機能が提
供されているコンピュータ間での遠隔コマンド実行方法
とそのコンピュータとに関する。
【0002】
【従来の技術】図2において、従来では、クライアント
コンピュータ19とサーバコンピュータ20とが用意さ
れ、クライアントコンピュータ19はクライアント部2
1,入力データ24があり、サーバコンピュータ20は
サーバ部22,コマンド23がある。
コンピュータ19とサーバコンピュータ20とが用意さ
れ、クライアントコンピュータ19はクライアント部2
1,入力データ24があり、サーバコンピュータ20は
サーバ部22,コマンド23がある。
【0003】従来の遠隔コマンド実行方法では、図2に
示すように、利用者との間で入出力を行うクライアント
部21と、利用者が指定したコマンドを実行するサーバ
部22とを有している。次に、従来の遠隔コマンド実行
方法での処理について説明する。
示すように、利用者との間で入出力を行うクライアント
部21と、利用者が指定したコマンドを実行するサーバ
部22とを有している。次に、従来の遠隔コマンド実行
方法での処理について説明する。
【0004】(1)クライアント部21は、利用者によ
り指定されたコマンド22をサーバ部22へ通知する。
り指定されたコマンド22をサーバ部22へ通知する。
【0005】(2)サーバ部22は、通知されたコマン
ド23を起動する。
ド23を起動する。
【0006】(3)クライアント部21は、利用者によ
り指定された入力データ24をサーバ部22へ渡す。
り指定された入力データ24をサーバ部22へ渡す。
【0007】(4)サーバ部22は、渡された入力デー
タ24を起動したコマンド23に渡す。
タ24を起動したコマンド23に渡す。
【0008】(5)サーバ部22は、起動したコマンド
23からの出力データをクライアント部21へ渡す。
23からの出力データをクライアント部21へ渡す。
【0009】(6)クライアント部21は、渡された出
力データを利用者により指定された出力先へ出力する。
力データを利用者により指定された出力先へ出力する。
【0010】以上の処理を実現するために、サーブ部2
2とクライアント部21のソフトウェアが、それぞれ必
要である。また、前述のソフトウェアは、ネットワーク
のプロトコル処理を行う必要があるため、非常に複雑な
ものであり、その作成には高度な技術が要求される。
2とクライアント部21のソフトウェアが、それぞれ必
要である。また、前述のソフトウェアは、ネットワーク
のプロトコル処理を行う必要があるため、非常に複雑な
ものであり、その作成には高度な技術が要求される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】この従来の遠隔コマン
ド実行方法では、クライアント部21とサーバ部22と
で構成されるため、クライアント部21にサーバ部22
のソフトウェアが必要であり、そのソフトウェアはネッ
トワークのプロトコル処理を行う必要があるため、非常
に複雑なものであり、作成には高度な技術が要求される
という問題点がある。
ド実行方法では、クライアント部21とサーバ部22と
で構成されるため、クライアント部21にサーバ部22
のソフトウェアが必要であり、そのソフトウェアはネッ
トワークのプロトコル処理を行う必要があるため、非常
に複雑なものであり、作成には高度な技術が要求される
という問題点がある。
【0012】また、ある機種用に作成されたソフトウェ
アは、他機種のコンピュータでは使用できない。そのた
め、異機種間ネットワークでは、使用するコンピュータ
の機種毎に、クライアント部21のソフトウェアと、サ
ーバ部22のソフトウェアとを作成する必要があるとい
う問題点がある。
アは、他機種のコンピュータでは使用できない。そのた
め、異機種間ネットワークでは、使用するコンピュータ
の機種毎に、クライアント部21のソフトウェアと、サ
ーバ部22のソフトウェアとを作成する必要があるとい
う問題点がある。
【0013】本発明の目的は、前記問題点を解決し、ネ
ットワークのプロトコル処理が簡単で、ソフトウェアを
新らたに作成し直す必要がないようにした遠隔コマンド
実行方法及びコンピュータを提供することにある。
ットワークのプロトコル処理が簡単で、ソフトウェアを
新らたに作成し直す必要がないようにした遠隔コマンド
実行方法及びコンピュータを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、相互に
ファイル転送手段と仮想端末機能とを備えた2台のクラ
イアント及びサーバコンピュータ間での遠隔コマンド実
行方法において、実行するコマンドの入力データファイ
ルとコマンド起動用コマンドファイルを利用者が使用す
る前記クライアントコンピュータからコマンド実行を行
う前記サーバコンピュータへ転送する転送管理部と仮想
端末機能を使用して、転送後の前記コマンド起動用コマ
ンドファイルを実行することにより、前記利用者が指定
したコマンドを実行する仮想端末管理部と、前記利用者
による指示を解釈し、前記転送管理部と、前記仮想端末
管理部の動作を制御するユーザインタフェース部とを有
し、前記コマンド起動用コマンドファイルの実行結果で
ある出力が格納されている出力ファイルを前記転送管理
部により、前記サーバコンピュータから前記クライアン
トコンピュータへ転送することにより、遠隔コマンド実
行を行うことを特徴とする。
ファイル転送手段と仮想端末機能とを備えた2台のクラ
イアント及びサーバコンピュータ間での遠隔コマンド実
行方法において、実行するコマンドの入力データファイ
ルとコマンド起動用コマンドファイルを利用者が使用す
る前記クライアントコンピュータからコマンド実行を行
う前記サーバコンピュータへ転送する転送管理部と仮想
端末機能を使用して、転送後の前記コマンド起動用コマ
ンドファイルを実行することにより、前記利用者が指定
したコマンドを実行する仮想端末管理部と、前記利用者
による指示を解釈し、前記転送管理部と、前記仮想端末
管理部の動作を制御するユーザインタフェース部とを有
し、前記コマンド起動用コマンドファイルの実行結果で
ある出力が格納されている出力ファイルを前記転送管理
部により、前記サーバコンピュータから前記クライアン
トコンピュータへ転送することにより、遠隔コマンド実
行を行うことを特徴とする。
【0015】また、本発明のコンピュータは、実行処理
のための入出力データ及びコマンド起動用コマンドファ
イルのファイル転送を管理する転送管理部と、仮想端末
コマンドを介してコマンド実行を行う仮想端末管理部
と、前記転送管理部と前記仮想端末管理部の制御を行う
ユーザインタフェース部とを有するクライアントコンピ
ュータと、前記転送管理部により処理を実行するサーバ
コンピュータとを備えたことを特徴とする。
のための入出力データ及びコマンド起動用コマンドファ
イルのファイル転送を管理する転送管理部と、仮想端末
コマンドを介してコマンド実行を行う仮想端末管理部
と、前記転送管理部と前記仮想端末管理部の制御を行う
ユーザインタフェース部とを有するクライアントコンピ
ュータと、前記転送管理部により処理を実行するサーバ
コンピュータとを備えたことを特徴とする。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例の遠隔コマンド実行
方法を示すブロック図である。
方法を示すブロック図である。
【0017】図1において、本実施例では、クライアン
トコンピュータ1とサーバコンンピュータ2とを備えて
いる。
トコンピュータ1とサーバコンンピュータ2とを備えて
いる。
【0018】ここで、クライアントコンピュータ1は、
クライアント部3と、仮想端末コマンド8と、ファイル
転送コマンド9と、出力ファイル13と、入力データフ
ァイル14と、コマンドファイルとがある。また、サー
バコンピュータ2は、サーバ部4と、コマンド12と、
コマンドファイル16と、入力データファイル19と、
出力ファイル18とがある。
クライアント部3と、仮想端末コマンド8と、ファイル
転送コマンド9と、出力ファイル13と、入力データフ
ァイル14と、コマンドファイルとがある。また、サー
バコンピュータ2は、サーバ部4と、コマンド12と、
コマンドファイル16と、入力データファイル19と、
出力ファイル18とがある。
【0019】クライアント部3は、ユーザインタフェー
ス部5,転送管理部7と仮想端末管理部6とぜ構成され
る。サーバ部4は、ファイル転送サーバ部11と仮想端
末サーバ部10とで構成され、これらは、それぞれ既存
のファイル転送コマンドと仮想端末コマンドの一部であ
る。
ス部5,転送管理部7と仮想端末管理部6とぜ構成され
る。サーバ部4は、ファイル転送サーバ部11と仮想端
末サーバ部10とで構成され、これらは、それぞれ既存
のファイル転送コマンドと仮想端末コマンドの一部であ
る。
【0020】ユーザインタフェース部5は、利用者によ
る指定の解釈、転送管理部7と仮想端末管理部6の制御
を行う。転送管理部7は、ファイル転送コマンド9を使
用してコマンド起動用コマンドファイル15を転送し、
入力データファイル14の転送と出力データファイル1
8の転送を行う。仮想端末管理部6は、仮想端末コマン
ド8を介して、コマンド12の起動を行う。
る指定の解釈、転送管理部7と仮想端末管理部6の制御
を行う。転送管理部7は、ファイル転送コマンド9を使
用してコマンド起動用コマンドファイル15を転送し、
入力データファイル14の転送と出力データファイル1
8の転送を行う。仮想端末管理部6は、仮想端末コマン
ド8を介して、コマンド12の起動を行う。
【0021】次に処理手順を示す。 [1]ユーザインタフェース部5は、利用者による指定
に従い、コマンド起動用コマンドファイル15と入力デ
ータファイル14とを作成する。 [2]ユーザインタフェース部5は、コマンド起動用コ
マンドファイル15と入力データファイル14の転送を
転送管理部7に指示する。 [3]転送管理部7は、コマンド起動用コマンドファイ
ル15と入力データファイル14とをサーバコンピュー
タ2に転送する。 [4]ユーザインタフェース部5は、コマンド起動用コ
マンドファイル15の起動を仮想端末管理部6に指示す
る。 [5]仮想端末管理部6は、仮想端末コマンド8を介し
て、コマンド起動用コマンドファイル16を起動する。
コマンド12は、コマンド起動用コマンドファイル16
から起動される。コマンド12の出力は、出力ファイル
18に格納される。 [6]ユーザインタフェース部5は、転送管理部7に出
力ファイル18の転送を指示する。 [7]転送管理部7は、出力ファイル18をクライアン
トコンピュータ1へ転送する。 [8]ユーザインタフェース部5は、出力ファイル13
を利用が指定した出力作へ出力する。
に従い、コマンド起動用コマンドファイル15と入力デ
ータファイル14とを作成する。 [2]ユーザインタフェース部5は、コマンド起動用コ
マンドファイル15と入力データファイル14の転送を
転送管理部7に指示する。 [3]転送管理部7は、コマンド起動用コマンドファイ
ル15と入力データファイル14とをサーバコンピュー
タ2に転送する。 [4]ユーザインタフェース部5は、コマンド起動用コ
マンドファイル15の起動を仮想端末管理部6に指示す
る。 [5]仮想端末管理部6は、仮想端末コマンド8を介し
て、コマンド起動用コマンドファイル16を起動する。
コマンド12は、コマンド起動用コマンドファイル16
から起動される。コマンド12の出力は、出力ファイル
18に格納される。 [6]ユーザインタフェース部5は、転送管理部7に出
力ファイル18の転送を指示する。 [7]転送管理部7は、出力ファイル18をクライアン
トコンピュータ1へ転送する。 [8]ユーザインタフェース部5は、出力ファイル13
を利用が指定した出力作へ出力する。
【0022】以上のように、本実施例の遠隔コマンド実
行方法の構成は、複数のコンピュータが通信回線を介し
て接続されているネットワーク環境において利用者が使
用するコンピュータ(以下クライアントコンピュータと
称す)上に実行処理のための入出力データ,及びコマン
ド起動用コマンドファイルのファイル転送を管理する転
送管理部と仮想端末コマンドを介してコマンド実行を行
う仮想端末管理部と前記転送管理部と仮想端末管理部の
制御を行うユーザインタフェース部を有し、転送管理部
により処理を実行するコンピュータ(以下サーバコンピ
ュータと称す)に転送されたコマンド実行用コマンドフ
ァイルを仮想端末コマンドを介して仮想端末制御部が実
行し、その実行結果である出力が格納された出力ファイ
ルを転送管理部によりサーバコンピュータからクライア
ントコンピュータ転送することにより、遠隔コマント゛実行
を行うことを特徴とする。
行方法の構成は、複数のコンピュータが通信回線を介し
て接続されているネットワーク環境において利用者が使
用するコンピュータ(以下クライアントコンピュータと
称す)上に実行処理のための入出力データ,及びコマン
ド起動用コマンドファイルのファイル転送を管理する転
送管理部と仮想端末コマンドを介してコマンド実行を行
う仮想端末管理部と前記転送管理部と仮想端末管理部の
制御を行うユーザインタフェース部を有し、転送管理部
により処理を実行するコンピュータ(以下サーバコンピ
ュータと称す)に転送されたコマンド実行用コマンドフ
ァイルを仮想端末コマンドを介して仮想端末制御部が実
行し、その実行結果である出力が格納された出力ファイ
ルを転送管理部によりサーバコンピュータからクライア
ントコンピュータ転送することにより、遠隔コマント゛実行
を行うことを特徴とする。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、クライ
アントコンピュータとサーバコンピュータとの間ですで
に提供されているファイル転送機能と仮想端末機能との
みを使用することにより、遠隔コマンド実行を行うた
め、サーバコンピュータ上に、遠隔コマンド実行のため
のソフトウェアを新規に作成する必要がないという効果
があり、また従来技術の遠隔コマンド実行方法では、ネ
ットワークに接続されているコンピュータの機種毎にク
ライアントコンピュータ用のソフトウェアとサーバコン
ピュータ用のソフトウェアとが必要であったが、サーバ
コンピュータ用のソフトウェアを新規に作成する必要が
なく、クライアント用のソフトウェアをコンピュータの
機種毎に作成すればよいため、新規に作成する必要があ
るソフトウェアの数が半分になるという効果があり、前
記のクライアントコンピュータ用のソフトウェアは、従
来技術のソフトウェアのようにネットワークのプロトコ
ル処理を行う必要がないため、従来技術のソフトウェア
と比較して、作成が容易であるという効果もある。
アントコンピュータとサーバコンピュータとの間ですで
に提供されているファイル転送機能と仮想端末機能との
みを使用することにより、遠隔コマンド実行を行うた
め、サーバコンピュータ上に、遠隔コマンド実行のため
のソフトウェアを新規に作成する必要がないという効果
があり、また従来技術の遠隔コマンド実行方法では、ネ
ットワークに接続されているコンピュータの機種毎にク
ライアントコンピュータ用のソフトウェアとサーバコン
ピュータ用のソフトウェアとが必要であったが、サーバ
コンピュータ用のソフトウェアを新規に作成する必要が
なく、クライアント用のソフトウェアをコンピュータの
機種毎に作成すればよいため、新規に作成する必要があ
るソフトウェアの数が半分になるという効果があり、前
記のクライアントコンピュータ用のソフトウェアは、従
来技術のソフトウェアのようにネットワークのプロトコ
ル処理を行う必要がないため、従来技術のソフトウェア
と比較して、作成が容易であるという効果もある。
【図1】本発明の一実施例の遠隔コマンド実行方法を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】従来技術の遠隔コマンド実行方法を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 クライアントコンピュータ 2 サーバコンピュータ 3 クライアント部 4 サーバ部 5 ユーザインタフェース部 6 仮想端末管理部 7 転送制御部 8 仮想端末コマンド 9 ファイル転送コマンド 10 仮想端末サーバ 11 ファイル転送サーバ 12 コマンド 15 コマンド起動用コマンドファイル 16 コマンド起動用コマンドファイル
Claims (2)
- 【請求項1】 相互にファイル転送手段と仮想端末機能
とを備えた2台のクライアント及びサーバコンピュータ
間での遠隔コマンド実行方法において、実行するコマン
ドの入力データファイルとコマンド起動用コマンドファ
イルを利用者が使用する前記クライアントコンピュータ
からコマンド実行を行う前記サーバコンピュータへ転送
する転送管理部と仮想端末機能を使用して、転送後の前
記コマンド起動用コマンドファイルを実行することによ
り、前記利用者が指定したコマンドを実行する仮想端末
管理部と、前記利用者による指示を解釈し、前記転送管
理部と、前記仮想端末管理部の動作を制御するユーザイ
ンタフェース部とを有し、前記コマンド起動用コマンド
ファイルの実行結果である出力が格納されている出力フ
ァイルを前記転送管理部により、前記サーバコンピュー
タから前記クライアントコンピュータへ転送することに
より、遠隔コマンド実行を行うことを特徴とする遠隔コ
マンド実行方法。 - 【請求項2】 実行処理のための入出力データ及びコマ
ンド起動用コマンドファイルのファイル転送を管理する
転送管理部と、仮想端末コマンドを介してコマンド実行
を行う仮想端末管理部と、前記転送管理部と前記仮想端
末管理部の制御を行うユーザインタフェース部とを有す
るクライアントコンピュータと、前記転送管理部により
処理を実行するサーバコンピュータとを備えたことを特
徴とするコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4061605A JPH0644172A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 遠隔コマンド実行方法及びコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4061605A JPH0644172A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 遠隔コマンド実行方法及びコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644172A true JPH0644172A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13175970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4061605A Withdrawn JPH0644172A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 遠隔コマンド実行方法及びコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0644172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272711A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル転送自動管理システム |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4061605A patent/JPH0644172A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08272711A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | ファイル転送自動管理システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |