JPS61251653A - 5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法 - Google Patents
5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法Info
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- JPS61251653A JPS61251653A JP9126385A JP9126385A JPS61251653A JP S61251653 A JPS61251653 A JP S61251653A JP 9126385 A JP9126385 A JP 9126385A JP 9126385 A JP9126385 A JP 9126385A JP S61251653 A JPS61251653 A JP S61251653A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(III)で表される5−アセチル−
2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法に
関する。
2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法に
関する。
(式中、Rは低級アルキル基を表す)
さらに詳しくは、一般式(I)
(式中、Rは前記した基と同一である)で表される4−
アルキルアセトフェノン類をクロロスルホン酸と無水硫
酸で一般式〔1〕(式中、Rは前記した基と同一である
)で表される5−アセチル−2−アルキルベンゼンスル
ホニルクロライド類とした後、これをアンモニアと反応
させることを特徴とする一般式〔■〕で表される5−ア
セチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミ)I類の一
貫製造法に関する。
アルキルアセトフェノン類をクロロスルホン酸と無水硫
酸で一般式〔1〕(式中、Rは前記した基と同一である
)で表される5−アセチル−2−アルキルベンゼンスル
ホニルクロライド類とした後、これをアンモニアと反応
させることを特徴とする一般式〔■〕で表される5−ア
セチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミ)I類の一
貫製造法に関する。
5−アセチルベンゼンスルホンアミ)’類(1) ハ、
心臓薬、即ち血圧降下剤あるいは末梢部不調の処置剤、
狭心症の処置剤として知られるフェニルエタノールアミ
ン誘導体製造の中間体として有用である。
心臓薬、即ち血圧降下剤あるいは末梢部不調の処置剤、
狭心症の処置剤として知られるフェニルエタノールアミ
ン誘導体製造の中間体として有用である。
既に5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミ
ド類(IF)の製造法に関しては幾つかの報告例がある
。例えばインディアン・ジャーナル・オブ・ケミストリ
ー(工ndian、J、Chem、) 、 18B27
7〜9(1979)には、4−メチルアセトフェノンを
クロロホルム中、クロロスルホン酸ト加熱反応させて、
5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホニルクロライ
Pとし、これをアンモニアと反応させて5−アセチル−
2−メチルベンゼンスルホンアミドを得る方法が記載さ
れているが、その収率は僅か30%に過ぎない。
ド類(IF)の製造法に関しては幾つかの報告例がある
。例えばインディアン・ジャーナル・オブ・ケミストリ
ー(工ndian、J、Chem、) 、 18B27
7〜9(1979)には、4−メチルアセトフェノンを
クロロホルム中、クロロスルホン酸ト加熱反応させて、
5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホニルクロライ
Pとし、これをアンモニアと反応させて5−アセチル−
2−メチルベンゼンスルホンアミドを得る方法が記載さ
れているが、その収率は僅か30%に過ぎない。
又、西ドイツ特許公開第2843016号(1979)
には、3−アミノ−4−メチルアセトフェノンを低温で
ジアゾ化した後、氷酢酸中で塩化銅の存在下に亜硫酸と
反応させて5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホニ
ルクロライドとなし、こレヲアンモニアと反応させて5
−7セテルー2−メチルベンゼンスルホンアミドを製造
する方法が記載されているが、原料の入手が困難な上、
ジアゾ化工程の生産性が低いことなどから、工業的に有
利な製造法とは言い難い。
には、3−アミノ−4−メチルアセトフェノンを低温で
ジアゾ化した後、氷酢酸中で塩化銅の存在下に亜硫酸と
反応させて5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホニ
ルクロライドとなし、こレヲアンモニアと反応させて5
−7セテルー2−メチルベンゼンスルホンアミドを製造
する方法が記載されているが、原料の入手が困難な上、
ジアゾ化工程の生産性が低いことなどから、工業的に有
利な製造法とは言い難い。
又、特開昭58−118557には4−アルキルアセト
フェノン類CI)を濃硫酸中で無水硫酸又は発煙硫酸と
反応させてスルホン化し、得られる5−アセチル−2−
アルキル−ベンゼンスルホン酸類をナトリウム塩として
一旦単離した後、これを塩化チオニルと反応させて、5
−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライ
)’類[11:]とし、ついでアンモニア水と反応させ
て5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミ)
’類(IN)を製造する方法が記載されている。しかし
ながら、この方法ではスルホン化した後、スルホン酸を
通常ナトリウム塩として単離する必要があるが、このも
の自体水溶性の為精製しにくく、又、次工程で塩化チオ
ニルを用いて塩素化反応を行なう為乾燥を強化する必要
があるなど操作上繁雑であり、有利な製造法とは言えな
い。
フェノン類CI)を濃硫酸中で無水硫酸又は発煙硫酸と
反応させてスルホン化し、得られる5−アセチル−2−
アルキル−ベンゼンスルホン酸類をナトリウム塩として
一旦単離した後、これを塩化チオニルと反応させて、5
−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライ
)’類[11:]とし、ついでアンモニア水と反応させ
て5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミ)
’類(IN)を製造する方法が記載されている。しかし
ながら、この方法ではスルホン化した後、スルホン酸を
通常ナトリウム塩として単離する必要があるが、このも
の自体水溶性の為精製しにくく、又、次工程で塩化チオ
ニルを用いて塩素化反応を行なう為乾燥を強化する必要
があるなど操作上繁雑であり、有利な製造法とは言えな
い。
本発明者らは、4−アルキルアセトフェノン類CI]を
出発原料とする5−アセチル−2−アルキルベンゼンス
ルホニルクロライド類[1[)の新規かつ有利な製造法
について鋭意研究の結果、化合物CI)とクロロスルホ
ン酸及び無水硫酸を低温で反応させると、−挙に5−ア
セチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類
(I[)が高収率で得られることを見い出した。ここに
得られる反応混合物から5−アセチル−2−アルキルベ
ンゼンスルホニルクロライド類[1F〕を適当な有機溶
媒で抽出し、ついでアンモニアと反応させると高収率で
5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類
[11r〕が得られる°ことを知り、本発明を完成させ
るに到った。
出発原料とする5−アセチル−2−アルキルベンゼンス
ルホニルクロライド類[1[)の新規かつ有利な製造法
について鋭意研究の結果、化合物CI)とクロロスルホ
ン酸及び無水硫酸を低温で反応させると、−挙に5−ア
セチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類
(I[)が高収率で得られることを見い出した。ここに
得られる反応混合物から5−アセチル−2−アルキルベ
ンゼンスルホニルクロライド類[1F〕を適当な有機溶
媒で抽出し、ついでアンモニアと反応させると高収率で
5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類
[11r〕が得られる°ことを知り、本発明を完成させ
るに到った。
(式中、Rは低級アルキル基を表す)
本発明の目的は工業的に有利な5−アセチル−2−アル
キルベンゼンスルホンアミl’M[i:]の一貫製造法
を提供することにあり、その特徴の第一は、上記反応式
の如く、4−アルキルアセトフェノン類〔I)に低温で
クロロスルホン酸と無水硫酸を共存下に作用させ一段階
で5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロ
ライ)’類(Il〕ヲ製造できることにある。
キルベンゼンスルホンアミl’M[i:]の一貫製造法
を提供することにあり、その特徴の第一は、上記反応式
の如く、4−アルキルアセトフェノン類〔I)に低温で
クロロスルホン酸と無水硫酸を共存下に作用させ一段階
で5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロ
ライ)’類(Il〕ヲ製造できることにある。
さらに特徴の第二は、上記の如くして得られた5−アセ
チル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類〔
■〕を有機溶剤層に移し、単離することなくアンモニア
と反応させる簡便な操作により短時間かつ高収率で5−
アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類[U
r]を製造できることにある。
チル−2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類〔
■〕を有機溶剤層に移し、単離することなくアンモニア
と反応させる簡便な操作により短時間かつ高収率で5−
アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類[U
r]を製造できることにある。
す々わち、本発明は、一般式〔■〕で示される4−アル
キルアセトフェノン類をクロロスルホン酸と無水硫酸を
用いて一般式[T[]で示される5−アセチル−2−ア
ルキルベンゼンスルホニルクロライド類とした後、これ
をアンモニアと反応させることを特徴とする一般式(T
lr)で示される5−7セチルー2−アルキルベンゼン
スルホンアミド類の一貫製造法である。
キルアセトフェノン類をクロロスルホン酸と無水硫酸を
用いて一般式[T[]で示される5−アセチル−2−ア
ルキルベンゼンスルホニルクロライド類とした後、これ
をアンモニアと反応させることを特徴とする一般式(T
lr)で示される5−7セチルー2−アルキルベンゼン
スルホンアミド類の一貫製造法である。
クロロスルホン化工程においては、先づ低温で4−フル
キルアセトフェノン類CI)のクロロスルホン酸溶液を
作シ、これに所定の温度で無水硫酸を滴下した後、所定
の時間反応させる方法が通常、便利に用いられ名。
キルアセトフェノン類CI)のクロロスルホン酸溶液を
作シ、これに所定の温度で無水硫酸を滴下した後、所定
の時間反応させる方法が通常、便利に用いられ名。
この方法において、クロロスルホン酸ハ4−フルキルア
セトフェノン類CI) K対して3〜16倍モル、望ま
しくは4〜10倍モルを使用することが出来る。6倍モ
ル以下の場合は、副生物が増加し収率が低下する。
セトフェノン類CI) K対して3〜16倍モル、望ま
しくは4〜10倍モルを使用することが出来る。6倍モ
ル以下の場合は、副生物が増加し収率が低下する。
・ 一方、無水硫酸は純粋な状態で用いても良く、必要
に応じては硫酸を共存させた発煙硫酸の状態で用いても
良い。S03の量は、化合物CI)に対して2〜16倍
モル、望ましくは4〜10倍モルが適当である。
に応じては硫酸を共存させた発煙硫酸の状態で用いても
良い。S03の量は、化合物CI)に対して2〜16倍
モル、望ましくは4〜10倍モルが適当である。
反応の際、無水硫酸の滴下温度は20℃以下、望ましく
は0〜10℃の範囲が適当である。20℃以上では収率
が低下するので好ましくない。反応温度も滴下温度と同
様、0〜10℃の範囲が好ましい。クロロスルホン化に
要する反応時間は、4−アルキルアセトフェノン類〔■
〕に対fるクロロスルホン化剤の使用量と反応温度など
で異なるが、通常は2〜24時間、好ましくは3〜10
時間が適当である。反応終了後、反応混合液を氷水に注
入し、生成する5−アセチル−2−アルキルベンゼンス
ルホニルクロライド類[I)は有機溶媒で抽出すること
が出来る。
は0〜10℃の範囲が適当である。20℃以上では収率
が低下するので好ましくない。反応温度も滴下温度と同
様、0〜10℃の範囲が好ましい。クロロスルホン化に
要する反応時間は、4−アルキルアセトフェノン類〔■
〕に対fるクロロスルホン化剤の使用量と反応温度など
で異なるが、通常は2〜24時間、好ましくは3〜10
時間が適当である。反応終了後、反応混合液を氷水に注
入し、生成する5−アセチル−2−アルキルベンゼンス
ルホニルクロライド類[I)は有機溶媒で抽出すること
が出来る。
溶媒としては、5−アセテルー2−アルキルベンゼンス
ルホニルクロライド類[”TI]を溶解しかつ水に難溶
なものであればよいが、酢酸エチルの如きエステル類、
エチルエーテルノ如キエーテル類、ベンゼン、トルエン
、キシレンの如e芳香族炭化水素類、塩化メチレン、1
,2−ジクロロエタンの如きハロゲン化炭化水素類など
が工業的に特に好ましい。
ルホニルクロライド類[”TI]を溶解しかつ水に難溶
なものであればよいが、酢酸エチルの如きエステル類、
エチルエーテルノ如キエーテル類、ベンゼン、トルエン
、キシレンの如e芳香族炭化水素類、塩化メチレン、1
,2−ジクロロエタンの如きハロゲン化炭化水素類など
が工業的に特に好ましい。
次のアミド化工程では、ここに得られた5−アセチル−
2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類(I)の
抽出溶液をそのままアンモニア水中に攪拌下、注加して
反応させるか、又は、逆にアンモニアをガス状又は溶液
として抽出溶液に添加して反応させても良い。反応温度
は0〜20℃、望ましくは0〜10℃が適当である。2
0℃以上では収率が低下するので好ましくない。
2−アルキルベンゼンスルホニルクロライド類(I)の
抽出溶液をそのままアンモニア水中に攪拌下、注加して
反応させるか、又は、逆にアンモニアをガス状又は溶液
として抽出溶液に添加して反応させても良い。反応温度
は0〜20℃、望ましくは0〜10℃が適当である。2
0℃以上では収率が低下するので好ましくない。
従来の5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンア
ミド類(II)の製造法は、工程が長く各工程で生成す
る中間体の単離を必要としたシ、あるいは収率が極めて
低いなど、操作上及び経済的にも有利な方法とは言い難
い。
ミド類(II)の製造法は、工程が長く各工程で生成す
る中間体の単離を必要としたシ、あるいは収率が極めて
低いなど、操作上及び経済的にも有利な方法とは言い難
い。
これに対して、本発明は、4−アルキルアセトフェノン
類(”I)をクロロ4スルホン酸及び無水硫酸と反応さ
せ、−挙に芳香核上の3位へのり「ロスルホン化を行い
、しかも生成する5−7’セチル−2−アルキルベンゼ
ンスルホニルクロライド類〔l〕を単離することなく、
直ちにアンモニアと反応させて5−アセチル−2−アル
キルベンゼンスルホンアミド類([1を高収率で製造す
ることが出来る点で画期的な方法であシ、特に全工程の
一浴化は経済的な製造法として極めて有用性の高い方法
である。
類(”I)をクロロ4スルホン酸及び無水硫酸と反応さ
せ、−挙に芳香核上の3位へのり「ロスルホン化を行い
、しかも生成する5−7’セチル−2−アルキルベンゼ
ンスルホニルクロライド類〔l〕を単離することなく、
直ちにアンモニアと反応させて5−アセチル−2−アル
キルベンゼンスルホンアミド類([1を高収率で製造す
ることが出来る点で画期的な方法であシ、特に全工程の
一浴化は経済的な製造法として極めて有用性の高い方法
である。
以下、本発明をさらに詳しく説明するために実施例を示
すが、これが本発明を限定するものではない。
すが、これが本発明を限定するものではない。
実施例
クロロスルホン酸325り(2,80モル)中に、温度
を20℃に維持しなから4−メチルアセトフェノン67
y (0,50モル)を滴下した後、30分攪拌した
。ついで5℃に冷却し、無水硫酸208p (2,54
モル)を2時間かけて滴下し、0〜5℃で5時間反応さ
せた。この反応液を氷水1000ノに注加し、酢酸エチ
ル5001E/で抽出した。酢酸エチル溶液を一旦水洗
し、28係アンモニア水225 y (3,70モル)
中に0〜5℃で1時間かけて滴下後、攪拌しながら30
分反応させた。
を20℃に維持しなから4−メチルアセトフェノン67
y (0,50モル)を滴下した後、30分攪拌した
。ついで5℃に冷却し、無水硫酸208p (2,54
モル)を2時間かけて滴下し、0〜5℃で5時間反応さ
せた。この反応液を氷水1000ノに注加し、酢酸エチ
ル5001E/で抽出した。酢酸エチル溶液を一旦水洗
し、28係アンモニア水225 y (3,70モル)
中に0〜5℃で1時間かけて滴下後、攪拌しながら30
分反応させた。
酢酸エチル層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後
、酢酸エチルを減圧留去して得られた残留物をインプロ
ピルアルコールから再結晶し、融点149.5〜151
.0℃の5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホンア
ミドを無色の結晶として得た。収量: 90.5 y
(収率は4−メチルアセトフェノンに対して86.0
%に相当する)。薄層クロマトグラフィー分析(シリカ
ゲル/溶媒、酢酸エチル:n−ヘキサン(容量比1:1
)):1スポツト。
、酢酸エチルを減圧留去して得られた残留物をインプロ
ピルアルコールから再結晶し、融点149.5〜151
.0℃の5−アセチル−2−メチルベンゼンスルホンア
ミドを無色の結晶として得た。収量: 90.5 y
(収率は4−メチルアセトフェノンに対して86.0
%に相当する)。薄層クロマトグラフィー分析(シリカ
ゲル/溶媒、酢酸エチル:n−ヘキサン(容量比1:1
)):1スポツト。
核磁気共鳴スペクトル(d、−DMSO) :δ: 2
.71 (5H、S 、 CH3パD)2.57 (
3H、S 、 C0C)13)6゜85 (2H、S
、−8o、NH,)(ほか3名)
.71 (5H、S 、 CH3パD)2.57 (
3H、S 、 C0C)13)6゜85 (2H、S
、−8o、NH,)(ほか3名)
Claims (2)
- (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (式中、Rは低級アルキル基を表す) で表される4−アルキルアセトフェノン類をクロロスル
ホン酸と無水硫酸で一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、Rは前記した基と同一である) で表される5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホ
ニルクロライド類とした後、これをアンモニアと反応さ
せることを特徴とする一般式〔III〕▲数式、化学式、
表等があります▼〔III〕 (式中、Rは前記した基と同一である) で表される5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホ
ンアミド類の一貫製造法。 - (2)一般式〔 I 〕においてRがメチル基である特許
請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126385A JPS61251653A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9126385A JPS61251653A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251653A true JPS61251653A (ja) | 1986-11-08 |
JPH0460465B2 JPH0460465B2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=14021530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9126385A Granted JPS61251653A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 5−アセチル−2−アルキルベンゼンスルホンアミド類の一貫製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251653A (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9126385A patent/JPS61251653A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0460465B2 (ja) | 1992-09-28 |
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