JPS61251339A - バ−スト伝送方式 - Google Patents

バ−スト伝送方式

Info

Publication number
JPS61251339A
JPS61251339A JP9299285A JP9299285A JPS61251339A JP S61251339 A JPS61251339 A JP S61251339A JP 9299285 A JP9299285 A JP 9299285A JP 9299285 A JP9299285 A JP 9299285A JP S61251339 A JPS61251339 A JP S61251339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
burst signal
frame
guard time
bits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9299285A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasu Ikehata
池端 規益
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9299285A priority Critical patent/JPS61251339A/ja
Publication of JPS61251339A publication Critical patent/JPS61251339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、バースト信号の送信、受信をタイミングをと
りながら交互に行なう二線式のバースト伝送方式に関す
るe 【発明の技術的背景」 従来のバースト伝送方式では、予めデータの伝送相手と
の間でバースト信号の伝送クロックレートおよび伝送フ
レーム長を決めておき、これらの値に基づきバースト信
号の送信フレームと受信フレームの作成を行なっていた
ーそしてデータの伝送時に、送信7V−ムからなる送信
バースト信号と受信フレームからなる受信バースト信号
とが互いに重なったり、つながったりしないようにガー
ドタイムを設定し、伝送相手との間でタイミングをとり
ながら交互に画信号データや音声データ等のデータを含
む上記バースト信号の高速伝送を行なっていた。
第4因は、このバースト伝送の一例を示す図で、256
KHgの基本クロタフからなる送信フV−A 21 オ
、1F5[フレーム22のバースト信号の伝送をバース
ト伝送上一単位とし、この一単位の伝送を125μsの
時間内忙行なうものである−この送信フレーム21およ
び受信フレーム22はともに12ビツトからなり、1ビ
ツトのフレーム同期ビットν、データビットのビット長
を制御する各1ビツトの制御ビット01〜01.6ビツ
トのデータビット、1ビツトの非同期ビットおよび1ビ
ツトのパリティビットPから構成されている。
したがりてファクシミリ装置23とディジタル交換機2
4との間で上記バースト信号によるデータ伝送を行なえ
ば、1秒間に481ビツトづつのデータの高速伝送が可
能となる。
なおこのデータ伝送は、バースト信号を高速伝送に適し
たダイフェーズ符号に変調したのちに行なわれる。
第5図は、バースト信号の1フレーム(12ビツト)分
をダイフェーズ変調した場合の例で、(→はバースト信
号の1フレ一ム分のビット列、(ロ)は←)のビット列
をもとにダイフェーズ符号化されたバースト信号である
。このダイフェーズ。
符号化されたバースト信号の″1”は128KHg1局
期で表わされ、@Omは25(iKi1g周期で表わさ
れて互い九区別されている。このψ)の波形は、Oを基
準にして+V、−Vの山と谷を加えると、その和がOK
なるように構成されている。
第6図は、バースト信゛号の伝送回線上の波形で、振幅
の大きい波形は自装置(例えばファクシミリ装置23)
からの送信フレームを示すもので、振幅の小さい波形は
相手装置(例えばディジタル交換機24)から受信した
受信フレームを示す波形である。この送信フレームと受
信フレームとの間にはガードタイムが設定されており、
振幅の大小によって送信フレームと受信フレームを区別
する他にこのガードタイムにより送信フレームからなる
送信バースト信号と受信フレームからなる受信バースト
信号とが重なったりつながったりしないようにしてデー
タ伝送を行なっていた。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このような従来の伝送方式では、自装置
と伝送相手装置との伝送距離が長くなってバースト信号
の遅延時間が大きくなると、ガードタイムが確保できな
くなり、送信フレームと受信フレームがつながりたり重
なっ庭りしてバースト伝送ができなくなるという問題点
がありた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、バースト
信号の伝送距離が長(なっても確実にガードタイムが確
保できてバースト伝送が行なえることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、ガードタイムを検知する検知手段を具え、検
知した前記ガードタイムに応じて伝送フレーム長を変化
させることにより上記した目的を達成している。
〔発明の実施例」 本発明の実施例を第1図乃至第3図の図面に基づき詳細
に説明する。
第1図は、本発明の回路構成図で、バースト伝送を行な
う場合、自装置(例えばディジタル交換機)では同期用
のバースト信号を出力し、図示しない伝送相手(例えば
ファクシミリ装置)奥との間でタイミングをとっている
。このバースト信号は、主制御部11の制御により□送
信フレームレジスタ12内で所定のフレーム長に設定さ
れダイフェーズ変調部13に出力される。
このダイフェーズ変調部13では、バースト信号のダイ
フェーズ符号化を行ない、ダイフェーズ化されたバース
ト信号はタイミング制御部14の制#aにより伝送回線
への送信タイミングがとられてから伝送トランス15を
介して相手装置に出力される・  。
そして、この送信バースト信号に応じて伝送相手装置は
、同期用のバースト信号を伝送トランス15を介して自
装置に出力する。この受信バースト信号は、ダイミング
制御部14の制御により受信タイミングがとられてダイ
フェーズ復調部15に入力する・このダイフェーズ復調
部15で受信バースト信号は復調され、受信フレームレ
ジスタ16に収納される。このときガードタイム検知部
17では、送信バースト信号と受信バースト信号の間の
空き時間(ガードタイム)を検知しており、主制御部1
1はこのガードタイムに応じて送信フレーム長を新たに
決定シテ送信フレームレジスタ12を制御し、交換機本
体からインタフェース部18を介して入力したデータを
上記した送信フレーム長ごとの送信バースト信号にして
送出している。
第2図は本発明のバースト伝送方式の動作を示スフロー
チャートで、第3図は動作中の各バースト信号の伝送フ
レーム長を示す図である。
第2図において、まずステップ101で自装置ノパワー
をオンにし、ステップ102で主制御部11の制flK
より送信フレームのデータビットを制御する制御ビF)
OIO,を00としてデータビットのデータ長を初期状
態の6ピツト(第3図(−) O))参照)に設定し、
この送信フレームからなる送信バースト信号を相手装置
(ファクシミリ装置)K送信する。そしてステップ10
3で自装置は、相手装置からの受信フレームからなる受
信バースト信号を受信するまで一定の同期で送信フレー
ムを送信し、相手装置からの受信フレームが受信フレー
ムレジスタ16に入力すると、ステップ104に進む。
このステップ104ではガードタイム検知部17により
受信した受信フレームと送信フレームとの間のガードタ
イムが確保できているか検知し、ガードタイムが確保で
きていれば(第3図(’)参照〕ステップ102に戻り
ディジタル交換機からのデータを6ピツトごとのデータ
長として相手装置との間でバースト伝送を開始し、逆に
受信フレームと送信フレームとがつながったり重なった
りしてガードタイムが確保できないとき(第31ii!
J(b)参照)は、ステップ105に進む。このステッ
プ105では、制御ビット010.をolとして送信フ
レームのデータビットのデータ長を4ビツトに設定し直
しく第3図(0)参照)、この送信フレームからなる送
信バースト信号な畠び相手装置に送信する。そして、ス
テップ106で自装置は、相手装置からデータ長を4ビ
ツトに設定した受信フレームを受信するまで一定の同期
で送信フレームを送信する。そしてステップ1G7で一
定の時間が経過しても相手装置から上記受信フレームが
受信されないと自装置は警報を発し、一定の時間内に相
手装置から上記伝送フレームが受信フレームレジスタ1
6に入力する(第3図((1)参照)と、ステップ10
8に進む、このステップ108では、ステップ1G4同
様ガードタイムが検知され、受信フレームと送信フレー
ムとの間にガードタイムが確保できていれば、送信フレ
ームのデータ長の設定は終了し、データ長を4ビツトに
設定した送信フレームと受信フレームとのバースト伝送
を自装置と相手装置との間で行なうことができる(第3
図(・)参照)、またガードタイムが確保できないとき
は、ステF7’109に進み送信フレームのデータビッ
トのデータ長が2ビツトかどうか判断し、上記データ長
が2ビツトになっていたならアラーム表示を行ない、上
記データ長が2ビツトでなければ(4ビツトならば)、
ステップ110に進む・このステップ110では、送信
フレームのデータビットのデータ長を2ビツトに設定し
、この送信フレームからなる送信バースト信号を相手装
置に送信し、これに対応して相手装置からの受信フレー
ムが自装置の受信フレームレジスタ16に入力すると、
ステップ108に戻る・このステップ108では上記同
様ガードタイムが検知され、受信フレームと送信フレー
ムとの間にガードタイムが確保できないときは、ステッ
プ109に進みアラーム表示がなされ、ガーを行なうこ
とができる・ よって送信フレームと受信フレームのデータビットのデ
ータ長を6ビツト、4ビツトおよび2ビツトに設定し、
第4図の例に基づいてバースト伝送を行なうと、6ビツ
トの場合は48にビットづつ、4ビツトの場合は32に
ビットづつ、2ビツトの場合は16Cビツトづつのデー
タ伝送が1秒間に可能となる・ なお上述した実施例では、ガードタイムを確保するため
にデータビットのデータ長を、6ビツト→4ビツト→2
ビツトと変化させ【設定したが、上記データ長を6ビツ
ト→5ビット→4ビット→3ビット→2ビットと変化さ
せて設定してもかまわない。
〔発明の効果」 以上説明したように1本発明はガードタイムを検知する
検知手段を具え検知した前記ガードタイムに応じて伝送
フレーム長を変化させるので、バースト信号の伝送距離
が長くなっても前記伝送フレームのデータ長を短かくす
ることによりガードタイムを確保できてバースト伝送を
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路構成図、第2図は本発明の実施例
の動作を示すフローチャート、第3図は第2図に示す動
作中での各バースト信号の伝送フレーム長を示す図、第
4図は従来のバースト伝送方式の一例、第S図はダイフ
ェーズ符号化の一例、第6図はバースト信号の伝送回線
上の波形を示す図である。 1l−4制御11!、12−送信フレームレジスタ、1
3−ダイフェーズ変調部、14−タイミング制御部、1
5−ダイフェーズ復調部、16−受信フレームレジスタ
、17−カー)”タイム検知部、18−インタフェース
部 ゛・と−・ニリi1 交膿刺りの初イ乍 トー−12ヒ1ツト一一 (Q)    1  1 0 0 1  1 0 1 
0 0 1 0交鴇桓・出力 第3 j?

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バースト信号の伝送クロックレートおよび伝送フレーム
    長を予め定め、該伝送フレーム長の送信バースト信号と
    受信バースト信号の間にガードタイムを設定して前記送
    信バースト信号と前記受信バースト信号とを交互に伝送
    するバースト伝送方式において、前記ガードタイムを検
    知する検知手段を具え検知した前記ガードタイムに応じ
    て前記伝送フレーム長を変化させることを特徴とするバ
    ースト伝送方式。
JP9299285A 1985-04-30 1985-04-30 バ−スト伝送方式 Pending JPS61251339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9299285A JPS61251339A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 バ−スト伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9299285A JPS61251339A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 バ−スト伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61251339A true JPS61251339A (ja) 1986-11-08

Family

ID=14069861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9299285A Pending JPS61251339A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 バ−スト伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61251339A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08139761A (ja) パルス変調方式
JPS6236413B2 (ja)
JPH07264250A (ja) シリアルデータ伝送装置
JPS61251339A (ja) バ−スト伝送方式
JP3277948B2 (ja) ディジタル信号受信装置
JPS61277238A (ja) 双方向時分割多重化伝送方式
JPH0526851Y2 (ja)
JPS62135031A (ja) サイクリツクデイジタル情報伝送装置
JPH065831B2 (ja) 信号フレ−ムの伝送方式
JPH0818605A (ja) 回線接続極性自動修正装置
JPH06252979A (ja) 非同期シリアルデータ伝送方法
JPH06232876A (ja) データ伝送方式
JPS58161548A (ja) 2線式半二重通信用モデム
JP2629020B2 (ja) データ送信装置
JPH01122226A (ja) 送信装置および受信装置
JPS62291227A (ja) デイジタルデ−タ伝送方式
JPH0457412A (ja) セレコール方式
JPH04309041A (ja) 回線モニタ装置
JPH01261942A (ja) 補助信号伝送方式
JPS6232749A (ja) 通信線のシリアル信号処理方法
JPS6350219A (ja) デ−タ伝送方式
JPS63214048A (ja) 回線終端装置
JPH0443457B2 (ja)
JPS62190956A (ja) 通信回線の折返し試験方法
JPH01170247A (ja) データ通信制御システム