JPS61250686A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPS61250686A JPS61250686A JP60093130A JP9313085A JPS61250686A JP S61250686 A JPS61250686 A JP S61250686A JP 60093130 A JP60093130 A JP 60093130A JP 9313085 A JP9313085 A JP 9313085A JP S61250686 A JPS61250686 A JP S61250686A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野丁
本発明は、表示行９表示桁の少ない画面サイズの小さな
表示装置で、文字サイズ、文字ピッチ、行ピッチ等を任
意に設定可能とした文書作成装置に関する。
表示装置で、文字サイズ、文字ピッチ、行ピッチ等を任
意に設定可能とした文書作成装置に関する。
近年、小型、軽量、低価格の文書作成装置の開発が活発
となってきた。このよう表文書作成装置では、表示画面
サイズも制約を受け、一般には行数１〜２行１字数１０
字程度のコンパクトにする必要がある。
となってきた。このよう表文書作成装置では、表示画面
サイズも制約を受け、一般には行数１〜２行１字数１０
字程度のコンパクトにする必要がある。
従来、このような文書作成装置において、何種類かの拡
大文字を扱おうとするとき、画面に拡大文字全体を表示
することができず、表示と印刷との関係を操作者に分υ
易く認識させるためのインタフェース手段が考えられて
いなかった。又、従来では、横倍角、縦倍角、４倍角糧
度の拡大文字は考えられているが、例えば、１．３倍、
１．７倍・・・等の端数倍率の拡大文字印刷は考えられ
ていない。
大文字を扱おうとするとき、画面に拡大文字全体を表示
することができず、表示と印刷との関係を操作者に分υ
易く認識させるためのインタフェース手段が考えられて
いなかった。又、従来では、横倍角、縦倍角、４倍角糧
度の拡大文字は考えられているが、例えば、１．３倍、
１．７倍・・・等の端数倍率の拡大文字印刷は考えられ
ていない。
また、文字サイズのみならず１文字ピッチ。
行ピッチ、その他文書の属性情報を細かく指定し処理す
る手段及び表示する手段等も考えられていない。
る手段及び表示する手段等も考えられていない。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、表示行１表示
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意の拡大倍
率をもつ拡大文字を扱おうとするとき、その文字ピッチ
、行ピッチ、文字サイズその他の属性情報を必要に応じ
て明確に表示することができるとともに、その内容を任
意かつ容易に設定し変更できる文書作成装置を提供する
ことを目的とする。
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意の拡大倍
率をもつ拡大文字を扱おうとするとき、その文字ピッチ
、行ピッチ、文字サイズその他の属性情報を必要に応じ
て明確に表示することができるとともに、その内容を任
意かつ容易に設定し変更できる文書作成装置を提供する
ことを目的とする。
また本発明は、表示行１表示桁の少ない画面サイズの小
さな表示装置で任意倍率の拡大文字を扱おうとするとき
の文字ピッチ、行ピッチを含む属性情報の設定を容易に
行かうことができるとともに、上記属性情報による修飾
の表示と印刷との関係をオ（レータに分シ易い形態で表
示できる文書作成装置を提供することを目的とする。
さな表示装置で任意倍率の拡大文字を扱おうとするとき
の文字ピッチ、行ピッチを含む属性情報の設定を容易に
行かうことができるとともに、上記属性情報による修飾
の表示と印刷との関係をオ（レータに分シ易い形態で表
示できる文書作成装置を提供することを目的とする。
本発明は、行を単位とした、文字ピッチ、行ピッチを含
む属性の設定を指示する手段と、この指示に従い表示画
面の一部又は全部を文書表示から行属性表示画面に切替
え、その行属性表示画面の内容を一定の順序で順次切替
える手段とを有して、上記行属性の表示内容をもとに行
単位の属性を設定する構成としたもので、これにより１
表示行２表示桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で
任意倍率の拡大文字を扱おうとするとき、文字ピッチ、
行ピッチ、文字サイズその他の属性情報を分シ易くオペ
レータに表示でき、その内容を任意かつ容易に設定し変
更できる。
む属性の設定を指示する手段と、この指示に従い表示画
面の一部又は全部を文書表示から行属性表示画面に切替
え、その行属性表示画面の内容を一定の順序で順次切替
える手段とを有して、上記行属性の表示内容をもとに行
単位の属性を設定する構成としたもので、これにより１
表示行２表示桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で
任意倍率の拡大文字を扱おうとするとき、文字ピッチ、
行ピッチ、文字サイズその他の属性情報を分シ易くオペ
レータに表示でき、その内容を任意かつ容易に設定し変
更できる。
また、本発明は、行を単位に、文字ピッチ。
行ピッチを含む属性を設定する手段と、この行を単位に
設定された属性情報の内容を表示する手段と、上記設定
された属性情報を上記文書の行に対応付けて記憶する行
属性記憶部とを備え、文書印刷時に、上記行属性記憶部
に記憶された属性情報をもとに印刷文書の／４ターンを
展開する構成としたもので、これにより、表示行９表示
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡
大文字を扱おうとするときの文字ｆフチ１行ピッチを含
む属性情報の設定が容易に行なえ、また上記属性情報に
よる修飾の表示と印刷との関係をオペレータに分シ易い
形態で表示できる。
設定された属性情報の内容を表示する手段と、上記設定
された属性情報を上記文書の行に対応付けて記憶する行
属性記憶部とを備え、文書印刷時に、上記行属性記憶部
に記憶された属性情報をもとに印刷文書の／４ターンを
展開する構成としたもので、これにより、表示行９表示
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡
大文字を扱おうとするときの文字ｆフチ１行ピッチを含
む属性情報の設定が容易に行なえ、また上記属性情報に
よる修飾の表示と印刷との関係をオペレータに分シ易い
形態で表示できる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中、１１は装置全体の制御を司るＣＰＵであシ、ここで
は文字の拡大、縮小処理。
中、１１は装置全体の制御を司るＣＰＵであシ、ここで
は文字の拡大、縮小処理。
及び後述する行単位の属性処理を実行する。
１２は主記憶（ＲＡＭ ）内のプログラム部であり、装
置全体を制御するプログラム、文字を拡大／縮小するた
めのグログラム等が格納されるとともに１行革位で、文
字ピッチ、行ピッチ、及び文字サイズ等を含む属性の入
力制御及び出力制御のためのグログラムが格納される。
置全体を制御するプログラム、文字を拡大／縮小するた
めのグログラム等が格納されるとともに１行革位で、文
字ピッチ、行ピッチ、及び文字サイズ等を含む属性の入
力制御及び出力制御のためのグログラムが格納される。
１３は装置で扱う漢字を含む文字コードに対応した文字
ツクターンが登録された漢字ノ々ターンメモリであり、
ここではＫＰＭと称す。
ツクターンが登録された漢字ノ々ターンメモリであり、
ここではＫＰＭと称す。
１４は上記主記憶内のデータ部であり、ここでは、文書
の各文字コードを記憶する文字コ−ドパッファ１４１、
各行毎の行属性情報を記憶する行属性情報バッファ１４
２、ＰＲＴ （プリンタ）ラインバッファ１４３、表示
画面用データバッファ１４４等が用意される。
の各文字コードを記憶する文字コ−ドパッファ１４１、
各行毎の行属性情報を記憶する行属性情報バッファ１４
２、ＰＲＴ （プリンタ）ラインバッファ１４３、表示
画面用データバッファ１４４等が用意される。
２１はキーデートインタフェイス（ＫＢ Ｉ／１’）、
２２はキーが−ドであり、第３図に示すような「行修飾
」キーＬＭが設けられる。
２２はキーが−ドであり、第３図に示すような「行修飾
」キーＬＭが設けられる。
３１は表示コントローラ、３２は表示ドライバである。
３３は表示画面であり、ここでは１行×１０字のＬＣＤ
で構成されるものとする。
で構成されるものとする。
３４は表示用ドツトメモリである。
４１はグリンタドライバ、４２は漢字プリンタである。
第２図社上記データ部１４内に設けられる文字コートバ
ッファ１４１と行属性情報ノ々ツファ１４２の構造を説
明するための図であシ１文書情報と行属性情報とが互に
行を単位に対応付けされた状態で格納される。
ッファ１４１と行属性情報ノ々ツファ１４２の構造を説
明するための図であシ１文書情報と行属性情報とが互に
行を単位に対応付けされた状態で格納される。
第３図は上記キーが−ド２２上の行単位の属性情報の入
力、設定、変更等に供されるファンクションキーを示し
たもので、ここでは「選択／実行」キー、カーソルキー
「↑」、「↓」、「←」。
力、設定、変更等に供されるファンクションキーを示し
たもので、ここでは「選択／実行」キー、カーソルキー
「↑」、「↓」、「←」。
「→」等の他Ｋ「行修飾」キーＬＭが設けられる。
第４図、及び第５図はそれぞれ上記実施例の動作を説明
するためのもので、第４図は、上記実施例に於ける〔行
修飾〕キーＬＭの操作指示に従う行属性表示の内容と、
カーソルキー操作による上記表示画面の選択切替、及び
その内容設定（変更）例を示す図、第５図は上記実施例
に於ける文字コードバッファ１４１と行属性バッファ１
４２の内容に従う文字修飾動作を説明するための図であ
る。
するためのもので、第４図は、上記実施例に於ける〔行
修飾〕キーＬＭの操作指示に従う行属性表示の内容と、
カーソルキー操作による上記表示画面の選択切替、及び
その内容設定（変更）例を示す図、第５図は上記実施例
に於ける文字コードバッファ１４１と行属性バッファ１
４２の内容に従う文字修飾動作を説明するための図であ
る。
ここで図面を参照して本発明の一実施例に於ける動作を
説明する。
説明する。
本発明は、行を単位に、文字ピッチ、行ピッチ、文字サ
イズ、その細文字属性に関する処理を行なうもので、そ
のために１行アトリビューシ、ンのエリアを設ける。
イズ、その細文字属性に関する処理を行なうもので、そ
のために１行アトリビューシ、ンのエリアを設ける。
又、小さな表示画面（行数１〜２行１桁数１０字糧度）
上で、入力１編集作業を行なう文書作成装置において行
単位で上記文字ピッチ。
上で、入力１編集作業を行なう文書作成装置において行
単位で上記文字ピッチ。
行ピッチ、及び文字サイズを含む文字属性等の内容を表
示、設定、変更する手段を与えるととくある。
示、設定、変更する手段を与えるととくある。
以下一実施例の動作を説明する。
（１）行属性表示、設定、変更
画面の表示はカーソルキー（４方向）の指示により、用
紙上を自由に動く表示窓のように制御する。
紙上を自由に動く表示窓のように制御する。
操作者は、まず、カーソルキーを使って指定したい行を
表示する。次に第３図に示す〔行修飾〕キーＬＭを押下
する。ＣＰＵ Ｊ Ｊは、〔行修飾〕キーＬＭが押され
たことを検索すると、表示画面の表示モードを文書表示
から行属性表示に切り換える。そのようすを第４図に示
す。
表示する。次に第３図に示す〔行修飾〕キーＬＭを押下
する。ＣＰＵ Ｊ Ｊは、〔行修飾〕キーＬＭが押され
たことを検索すると、表示画面の表示モードを文書表示
から行属性表示に切り換える。そのようすを第４図に示
す。
行属性の表示に入ると、〔↑〕、〔↓〕キーで行属性の
各項目を次々に切り換えて表示し、〔→〕。
各項目を次々に切り換えて表示し、〔→〕。
〔←〕キーは１項目内での選択範囲を切シ換えて表示す
る。
る。
この表示内容に従う選択操作の後、〔選択／実行〕キー
が押されると、ＣＰＵ １１は対応する行のアトリビュ
ーシ、ンエリアに設定されている情報を書き込み、画面
をもとの行表示状態に戻す。
が押されると、ＣＰＵ １１は対応する行のアトリビュ
ーシ、ンエリアに設定されている情報を書き込み、画面
をもとの行表示状態に戻す。
（２） 印刷処理
主記憶データ部１４内の文字コードバッファ１４１に貯
えられた文書情報を印刷する場合、各行の印刷処理の度
に、行属性情報バッファ１４２の対応する行アトリビュ
ージョン情報が参照される。
えられた文書情報を印刷する場合、各行の印刷処理の度
に、行属性情報バッファ１４２の対応する行アトリビュ
ージョン情報が参照される。
各行単位で、たとえば文字サイズを変えた場合の印刷例
を第５図に示す。
を第５図に示す。
画面上の文字表示は、文字サイズ、文字ピッチ、行ピッ
チが変化しても同じでｓｂ、印刷時のみ上記行属性指定
の通りの印刷処理を行なうが、画面上においても行属性
の表示により、印刷の結果を容易に指定できるようなイ
ンタフェイス手段を実現する。
チが変化しても同じでｓｂ、印刷時のみ上記行属性指定
の通りの印刷処理を行なうが、画面上においても行属性
の表示により、印刷の結果を容易に指定できるようなイ
ンタフェイス手段を実現する。
即ち、表示画面３３上の文字表示は、常にデータ部１４
１の文字コードデータを表示コントローラ３１に送って
表示゛しており、一方、文字サイズ、文字ピッチ、行ピ
ッチ等の値設定は、指定された行のアトリピューシ、ン
に対してのみ行なわれるもので、画面上の文字表示処理
とは、−切関係しない。印刷時のときに、行アトリビュ
ージョンの内容が印刷処理に反映される。
１の文字コードデータを表示コントローラ３１に送って
表示゛しており、一方、文字サイズ、文字ピッチ、行ピ
ッチ等の値設定は、指定された行のアトリピューシ、ン
に対してのみ行なわれるもので、画面上の文字表示処理
とは、−切関係しない。印刷時のときに、行アトリビュ
ージョンの内容が印刷処理に反映される。
〔制御Ｉ〕画面表示コントロール
１）、〔行修飾〕キーＬＭが押下されたときに必要な画
面は、すべて、文字コード情報としてメモリ内に用意し
ておく。
面は、すべて、文字コード情報としてメモリ内に用意し
ておく。
２）、ＣＰＵ １１は、表示対象画面を２種のポインタ
を管理して行なう。この２種のポインタをｐｌ、ｐ２と
する。
を管理して行なう。この２種のポインタをｐｌ、ｐ２と
する。
３）、たとえば、第４図に於いて、Ｐ１＝１゜Ｐ２＝１
では、１文字ピッチ文字間ｌ”の表示に対応し、Ｐ１＝
６．Ｐ２＝２では、“白抜き指定有”の表示に対応する
。
では、１文字ピッチ文字間ｌ”の表示に対応し、Ｐ１＝
６．Ｐ２＝２では、“白抜き指定有”の表示に対応する
。
４）、ＣＰＵ Ｉ Ｊは、〔↓〕キーが押下されると、
Ｐｌをインクリメントする。逆に〔↑〕キーが押下され
ると、Ｐｌをディクリメントする。また、〔→〕キーの
押下ではＰ２をインクリメント、〔←〕キーの押下では
Ｐ２をディクリメントする。
Ｐｌをインクリメントする。逆に〔↑〕キーが押下され
ると、Ｐｌをディクリメントする。また、〔→〕キーの
押下ではＰ２をインクリメント、〔←〕キーの押下では
Ｐ２をディクリメントする。
とれＫより、ＣＰＵ １１は〔↑〕、〔↓〕、〔→〕。
〔←〕キーの押下を検出すると、Ｐｉ、！”２を更新し
、対応する画面のコードを表示コントローラ３１１ｆＣ
送シ表示画面３３！ＩＣ表示する。また、ＰＩ 、Ｐ２
の値の更新は、サイクリックにしてもよいし、設定した
ＭＡｘ（最大） 、 ＭＩＮ （最小）の範囲内のみで
限定してもよい。
、対応する画面のコードを表示コントローラ３１１ｆＣ
送シ表示画面３３！ＩＣ表示する。また、ＰＩ 、Ｐ２
の値の更新は、サイクリックにしてもよいし、設定した
ＭＡｘ（最大） 、 ＭＩＮ （最小）の範囲内のみで
限定してもよい。
５）、ただし、各Ｐ１の値に対するＰ２の値の初期値は
予め決めておく。
予め決めておく。
６）、ＰｌとＰ２との対応を例えば
のように設定しておく。
７）、ここで、たとえば、Ｐ２．＝２であれば、行ピッ
チ＊＊の表示に移ったとき、１行ピッチ改行２”の画面
が最初に表示される。その状態で〔←〕キーが押下され
るとＰ２．＝１となり、１行ピッチ改行１”の画面が表
示される（Ｐ２゜の値が更新される）。
チ＊＊の表示に移ったとき、１行ピッチ改行２”の画面
が最初に表示される。その状態で〔←〕キーが押下され
るとＰ２．＝１となり、１行ピッチ改行１”の画面が表
示される（Ｐ２゜の値が更新される）。
８）、以後同様に、〔↑〕、〔↓〕、〔→〕、〔←〕キ
ーの操作によりＰ１＝１〜６に対するＰ２１〜ｐ２．の
値が更新される。
ーの操作によりＰ１＝１〜６に対するＰ２１〜ｐ２．の
値が更新される。
９）、そして、ＣＰＵ １１は〔選択／実行〕キーが押
下されたことを検出すると、その時セットされている各
Ｐ１に対するＰ２の値をみて、行属情報バッファ１４２
０行アトリビュージョンに対応する値をセットしてゆく
。
下されたことを検出すると、その時セットされている各
Ｐ１に対するＰ２の値をみて、行属情報バッファ１４２
０行アトリビュージョンに対応する値をセットしてゆく
。
１０）、最後に、〔行修飾〕キーが押下される直前の画
面状態に戻して処理を終了する。
面状態に戻して処理を終了する。
上述したような行単位の属性処理により、画面サイズの
小さな文書作成装置においても、文字サイズ、文字ピッ
チ、行ピッチ、その他もろもろの文字属性を容易かつ迅
速に設定、変更することが可能となシ、また、表示画面
より印刷結果を想定することが可能となる。
小さな文書作成装置においても、文字サイズ、文字ピッ
チ、行ピッチ、その他もろもろの文字属性を容易かつ迅
速に設定、変更することが可能となシ、また、表示画面
より印刷結果を想定することが可能となる。
〔制御■〕印刷処理
ＣＰＵ Ｉ Ｊ ｔｄ、文字コードバッファ１４１の第
１行目より文字コードを厘次取シ出し、漢字パターンメ
モリ（ＫＰＭ ） １３より対応する文字ノやターンを
読み出して、ラインバッファ１４３に書込んでゆく。こ
の際、行属性情報バッファ１４２の対応する行アトリビ
ュージョンの文字ピッチデータを参照してラインバッフ
ァ１４３に書き込んでゆく。文字ピッチの調整はライン
バッファ１４３への１文字単位の書き込み開始アドレス
を調整することで行なう。また、−行印字終了後の改行
も行アトリビュージョンの改行データを参照して実行す
る。
１行目より文字コードを厘次取シ出し、漢字パターンメ
モリ（ＫＰＭ ） １３より対応する文字ノやターンを
読み出して、ラインバッファ１４３に書込んでゆく。こ
の際、行属性情報バッファ１４２の対応する行アトリビ
ュージョンの文字ピッチデータを参照してラインバッフ
ァ１４３に書き込んでゆく。文字ピッチの調整はライン
バッファ１４３への１文字単位の書き込み開始アドレス
を調整することで行なう。また、−行印字終了後の改行
も行アトリビュージョンの改行データを参照して実行す
る。
一方、拡大文字の印刷も、ラインバッファ１４３の縦方
向幅を単位として展開し、その幅分の改行実行の処理を
くシ返し行なう。尚、この際の拡大文字パターンの任意
部分を切シ出し。
向幅を単位として展開し、その幅分の改行実行の処理を
くシ返し行なう。尚、この際の拡大文字パターンの任意
部分を切シ出し。
ラインバッファ１４３へ書き込む手段は、例えば特願昭
５９−８６３７３号公報「ドツト補間制御方式」にて開
示されている。
５９−８６３７３号公報「ドツト補間制御方式」にて開
示されている。
また、文字ピッチ、文字サイズの設定によりては、プリ
ンタ４２のラインバッファ１４３を溢れてしまう場合も
あるが、ＣＰＵ １１は、ラインバッファ１４３へのパ
ターン書込ミアドレスをチェックし、バッファフル状態
になったところで、展開処理を打ち切シ、展開した分の
みを印刷すればよい。
ンタ４２のラインバッファ１４３を溢れてしまう場合も
あるが、ＣＰＵ １１は、ラインバッファ１４３へのパ
ターン書込ミアドレスをチェックし、バッファフル状態
になったところで、展開処理を打ち切シ、展開した分の
みを印刷すればよい。
これにより、上記属性情報による修飾の表示と印刷との
関係を限られた狭い表示領域の中でオペレータに分り易
い形で有効に表示でき、所望形態の文書印刷が容易に可
能となる。
関係を限られた狭い表示領域の中でオペレータに分り易
い形で有効に表示でき、所望形態の文書印刷が容易に可
能となる。
以上詳記したように本発明による文書作成装置によれば
、行を単位とした、文字ピッチ、行ピッチを含む属性の
設定を指示する手段と、この指示に従い表示画面の一部
又は全部を文書表示から行属性表示画面に切替え、その
行属性表示画面の内容を一定の順序で順次切替える手段
とを有して、上記行属性の表示内容をもとに行単位の属
性を設定する構成としたことにより、表示行１表示桁の
少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡大文
字を扱おうとするとに、文字ピッチ、行ピッチ、文字サ
イズその他の属性情報を分シ易くオペレータに表示でき
、その内容を任意かつ容易に設定し変更できる。
、行を単位とした、文字ピッチ、行ピッチを含む属性の
設定を指示する手段と、この指示に従い表示画面の一部
又は全部を文書表示から行属性表示画面に切替え、その
行属性表示画面の内容を一定の順序で順次切替える手段
とを有して、上記行属性の表示内容をもとに行単位の属
性を設定する構成としたことにより、表示行１表示桁の
少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡大文
字を扱おうとするとに、文字ピッチ、行ピッチ、文字サ
イズその他の属性情報を分シ易くオペレータに表示でき
、その内容を任意かつ容易に設定し変更できる。
また、本発明の文書作成装置によれば、行を単位Ｋ・文
字ピッチ、行ピッチを含む属性を設定する手段と、この
行を単位に設定された属性情報の内容を表示する手段と
、上記設定された属性情報を上記文書の行に対応付けて
記憶する行属性記憶部とを備え、文書印刷時に、上記行
属性記憶部に記憶された属性情報をもとに印刷文書のパ
ターンを展開する構成としたことによ如、表示行１表示
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡
大文字を扱おうとするときの文字ピッチ、行ピッチを含
む属性情報の設定が容易に行なえ、また上記属性情報に
よる修飾の表示と印刷との関係をオペレータに分シ易い
形態で表示できる。
字ピッチ、行ピッチを含む属性を設定する手段と、この
行を単位に設定された属性情報の内容を表示する手段と
、上記設定された属性情報を上記文書の行に対応付けて
記憶する行属性記憶部とを備え、文書印刷時に、上記行
属性記憶部に記憶された属性情報をもとに印刷文書のパ
ターンを展開する構成としたことによ如、表示行１表示
桁の少ない画面サイズの小さな表示装置で任意倍率の拡
大文字を扱おうとするときの文字ピッチ、行ピッチを含
む属性情報の設定が容易に行なえ、また上記属性情報に
よる修飾の表示と印刷との関係をオペレータに分シ易い
形態で表示できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
上記実施例に於ける文字コードバッファと行属性情報バ
ッファの構造を示す図、第３図は上記実施例に於けるキ
ーが−ド上の要部のキー配置例を示す図、第４図及び第
５図はそれぞれ上記実施例の動作を説明するための図で
ある。 １１・・・ＣＰＵ、２２・・・主記憶プログラム部。 １３・・・漢字パターンメモリ（ＫＰＭ）、２４・・・
主記憶データ部、２１・・・キーデートインタフェイス
（ＫＢ Ｉ／１’ ）、２２・・・キーデート（ＫＢ
）、３１・・・表示コントローラ（表示ＣＮＴ）、、？
、？・・・ドライバ、３３・・・表示画面、３４・・・
表示ようドラトメそり、４１・・・ドライバ、４２・・
・プリンタ（ＰＲＴ）、１４１・・・文字コードバッフ
ァ、１４２・・・行属性情報バッファ、１４３・・・Ｐ
ＲＴラインバッファ、１４４・・・表示画面用データバ
ッファ、ＬＭ・・・行修飾キー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図
上記実施例に於ける文字コードバッファと行属性情報バ
ッファの構造を示す図、第３図は上記実施例に於けるキ
ーが−ド上の要部のキー配置例を示す図、第４図及び第
５図はそれぞれ上記実施例の動作を説明するための図で
ある。 １１・・・ＣＰＵ、２２・・・主記憶プログラム部。 １３・・・漢字パターンメモリ（ＫＰＭ）、２４・・・
主記憶データ部、２１・・・キーデートインタフェイス
（ＫＢ Ｉ／１’ ）、２２・・・キーデート（ＫＢ
）、３１・・・表示コントローラ（表示ＣＮＴ）、、？
、？・・・ドライバ、３３・・・表示画面、３４・・・
表示ようドラトメそり、４１・・・ドライバ、４２・・
・プリンタ（ＰＲＴ）、１４１・・・文字コードバッフ
ァ、１４２・・・行属性情報バッファ、１４３・・・Ｐ
ＲＴラインバッファ、１４４・・・表示画面用データバ
ッファ、ＬＭ・・・行修飾キー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２図
Claims (4)
- （１）、入力文書に対する行単位での文字ピッチ、行ピ
ッチを含む属性の設定を指示する指示手段と、この指示
手段の指示に従い表示画面の一部又は全部を文書表示か
ら行属性表示画面に切替える手段と、上記行属性表示画
面の内容を一定の順序で順次切替える手段とを具備し、
上記行属性の表示内容をもとに行単位の属性を設定する
ことを特徴とする文書作成装置。 - （２）、出力対象となる文書情報の行を単位に、文字ピ
ッチ、行ピッチを含む属性を設定する行属性設定手段と
、この行属性設定手段で設定された属性情報の内容を表
示する行属性表示手段と、上記行属性設定手段で設定さ
れた属性情報を上記文書の行に対応付けて記憶する行属
性記憶部とを具備し、文書印刷時に、上記行属性記憶部
に記憶された属性情報をもとに印刷文書のパターンを展
開することを特徴とする文書作成装置。 - （３）、上記文書記憶部に記憶された文書の印刷出力時
に、上記行属性記憶部の属性情報内容を任意選択的に変
更可能とした特許請求の範囲第２項記載の文書作成装置
。 - （４）、文書印刷時に於いて、上記行属性記憶部より読
出された属性情報による行修飾で印刷対象となる文書頁
が印刷機構の機械的な印刷可能範囲を越えたとき、印刷
可能な範囲まで印刷を行なう特許請求の範囲第２項記載
の文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093130A JPS61250686A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60093130A JPS61250686A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 文書作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61250686A true JPS61250686A (ja) | 1986-11-07 |
| JPH0569235B2 JPH0569235B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=14073935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60093130A Granted JPS61250686A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61250686A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202572A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-09-10 | Seiko Epson Corp | プリンタ及びプリンタの制御方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487125A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-11 | Fujitsu Ltd | Image output system |
| JPS5756890A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-05 | Canon Kk | Character processor |
| JPS58114983A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | Canon Inc | 出力方法 |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60093130A patent/JPS61250686A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487125A (en) * | 1977-12-23 | 1979-07-11 | Fujitsu Ltd | Image output system |
| JPS5756890A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-05 | Canon Kk | Character processor |
| JPS58114983A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-08 | Canon Inc | 出力方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202572A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-09-10 | Seiko Epson Corp | プリンタ及びプリンタの制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569235B2 (ja) | 1993-09-30 |
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