JPS6125026B2 - - Google Patents

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JPS6125026B2
JPS6125026B2 JP53105490A JP10549078A JPS6125026B2 JP S6125026 B2 JPS6125026 B2 JP S6125026B2 JP 53105490 A JP53105490 A JP 53105490A JP 10549078 A JP10549078 A JP 10549078A JP S6125026 B2 JPS6125026 B2 JP S6125026B2
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JP
Japan
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dicyandiamide
yield
hexamethylene
formula
reaction
Prior art date
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Expired
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JP53105490A
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English (en)
Other versions
JPS5533416A (en
Inventor
Saburo Uchikuga
Michiro Ito
Katsuyasu Nagahama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sogo Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/065,144 priority patent/US4250109A/en
Priority to GB7928127A priority patent/GB2028815B/en
Priority to DE19792932951 priority patent/DE2932951A1/de
Priority to CH779379A priority patent/CH641157A5/fr
Priority to FR7921749A priority patent/FR2434801A1/fr
Publication of JPS5533416A publication Critical patent/JPS5533416A/ja
Publication of JPS6125026B2 publication Critical patent/JPS6125026B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C279/00Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C279/28Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of guanidine groups bound to cyano groups, e.g. cyanoguanidines, dicyandiamides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、有毒物質を使用しないでしかも高純
度、高収率でヘキサメチレン・ビス−ジシアンジ
アミドを製造するために全く新規な方法に関する
ものである。 ヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミド は、グラム陽性、陰性両菌に対して有効な強力殺
菌消毒剤である式〔〕で示される1:6−ジ
(N5−p−クロロフエニル−N1−ジグアニド)ヘ
キサン(一般名クロルヘキシジン) の原料物質又は中間体として使用される有用な化
合物である。 このヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミド
〔〕は、ジシアンイミド・アルカリ塩とヘキサ
メチレンジアミン、二塩酸塩を反応させて製造す
るのであるが、この原料であるジシアンイミド・
アルカリ塩は、ナトリウムシアナミド等のシアナ
ミド・アルカリ塩に臭化シアン等のハロゲン化シ
アンを反応させて製造するものであるので、次の
ような極めて重大な欠陥が生じる。 つまり、まず第一に、ハロゲン化アシンが極め
て猛毒であるので取扱いが非常に困難であり、危
険性が高いので、ジシアンイミド・アルカリ塩を
入手するのが極めて困難である。第二に、シアナ
ミド・アルカリ塩とハロゲン化アシンとの反応の
際に、ジシアンイミド・アルカリ塩の外に、ハロ
ゲン化アルカリ塩が反応副生物として副生するの
であるが、この副生物の分離除去が極めて困難で
ある。即ち、ハロゲン化アルカリを含まないジシ
アンイミド・アルカリ塩の製造は、非常に困難、
換言すれば純度の高いジシアンイミド・アルカリ
塩の入手が、非常に困難なのである。従つて、第
三に、ジシアンイミド・アルカリ塩の純度が低い
ために、ヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミ
ド〔〕の収率が低下し、ひいてはクロルヘキシ
ジンの収率が低下する。 本発明は、これらの欠点、即ち、安全性の欠
除、原料の入手困難性、低収率を克服するために
なされたものである。 本発明は、まず、従来法とは根本的に異なつ
て、その原料として上記のような数多くの欠点を
有するジシアンイミド・アルカリ塩を使用せず、
入手が容易で且つ安全性の高い次の化合物
〔〕,〔〕,〔〕を新規に使用する点に大きな
特徴と有するものである。 (但しR1及びR2はC110のアルキル基) 次に、本発明では、式〔〕,〔〕又は〔〕
の化合物に、アンモニア次いでヘキサメチレンジ
アミンを作用させるのであるが、この際次のよう
な全く新規な反応機構に関する知見をもとにして
本発明が完成された点も非常に大きな特徴であ
る。 つまり式〔〕,〔〕,〔〕の化合物のS(又
はO)−アルキル基にのみ、アンモニア、ヘキサ
メチレンジアミン(遊離)は反応し、シアノ基と
は全く反応しないという極めて高度な選択性が存
在することが判明し、また、更に、上記の高度選
択性は、アンモニア、ヘキサメチレンジアミンが
遊離体の場合にのみ発揮されるものであつて、こ
れらが塩の形になつた場合には上記の高度選択性
が失われ全く反応しないという特異性のあること
も同時に判明したのである。 従つて、本発明は、特定の原料を新たに開発
し、そして、アンモニア、ヘキサメチレンジアミ
ンを反応させるという新規な方法に特徴があるの
みでなく、更にその反応機構について研究をすす
めた結果、アンモニア、ヘキサメチレンジアミン
は、いずれも遊離のものであることが必須の要件
であるということを究明した点に特徴を有するの
である。 原料化合物であるところの、シアナミドジチオ
炭酸ジアルキルエステル〔〕は、シアノジチオ
炭酸二アルカリ塩より容易に得られ、シアナミド
ジチオ炭酸O−アルキル−S−アルキルエステル
〔〕は、キサントゲン酸より容易に得られる。 又、N−シアノイミド炭酸ジアルキルエステル
〔〕も、比較的容易に得られる(Chem.Ber・
100 2604(1967))ものであつて、いずれも入手
が容易な化合物であるうえ、危険性もなく安全で
ある。 本発明方法における反応温度は、式〔〕,
〔〕,〔〕とアンモニアとを反応させて (R:C110のアルキル基 X:O又はS) で表わされるN−シアノ−O(又はS)−アルキ
ル−イソ(又はイソチオ)尿素を得る反応の場合
が、0℃〜50℃、好ましくは室温であり、次にヘ
キサメチレンジアミンを反応させてヘキサメチレ
ン・ビス−ジシアンジアミド〔〕を得る反応の
場合が、室温〜170℃、好ましくは50〜130℃であ
る。反応時間は、各反応段階に応じて異なるが1
〜24時間の範囲内が適当である。反応溶媒は、広
く各種の溶媒が使用できるが、特に好適な溶媒
は、水及びアルコール類である。 次に本発明の実施例について述べるが、更に参
考例として、本発明によつて得られたヘキサメチ
レン・ビス−ジシアンジアミド〔〕をp−クロ
ルアニリン鉱酸塩と反応させてクロルヘキシジン
〔〕鉱酸塩を製造する方法についても述べる。 なお、ヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミ
ド〔〕とp−クロルアニリン鉱酸塩(一般には
塩酸塩)との反応は常法によつて行うが、本法に
よれば前述したようにヘキサメチレン・ビス−ジ
シアンジアミド〔〕の製造が安全性、入手容易
性、純粋性のいずれにおいても従来法に比して極
めて卓越しているため、クロルヘキジン鉱酸塩を
高収率且つ高純度で得ることができるという顕著
な効果が奏される。この鉱酸塩をアルカリで処理
して遊離のクロルヘキジンとし、一般的にはこれ
を水に可溶性のクロルヘキジン・ジグルコネート
とし、殺菌消毒剤として使用する。 実施例 1 (i) シアナミドチオ炭酸O−エチル−S−メチル
エステル28.8gをメタノール34mlに溶解させた
のち、氷冷下中にて濃アンモニア水20mlを滴下
投入し10℃以下で1時間次に室温で24時間撹拌
反応させる。次に溶媒を減圧にて留出し、その
残渣に水20mlを加え析出結晶を別して乾燥す
るとシアノ−O−エチルイソ尿素(m.p.118〜
119℃)19.6g(収率86.6%)を得た。 (ii) シアノ−O−エチルイソ尿素19.6g、ヘキサ
メチレンジアミン10.1gを水33mlに溶解し、封
管中で105℃−20時間反応させる。次に溶媒を
減圧にて留出乾固し、その残渣に水65mlを加え
加温分散後、冷却して分析結晶を別する。こ
の際結晶は冷アルコールにて先浄する。別し
た結晶を乾燥するとヘキサメチレン・ビス−ジ
シアンジアミド(m.p.202〜203℃)19.1g(収
率88.2%)を得た。 実施例 2 実施例1(i)シアナミドチオ炭酸O−エチル−S
−メチルエステルシアナミドチオ炭酸−O−メチ
ル−S−メチルエステル、シアナミドチオ炭酸O
−イソプロピル−S−メチルエステル、シアナミ
ドチオ炭酸−O−ノルマルブチル−S−メチルエ
ステル、シアナミドチオ炭酸−O−ノルマルアミ
ル−S−メチルエステル及びシアナミドチオ炭酸
−O−ノルマルオクチル−S−メチルエステルよ
り同様な操作で各々のシアノ−O−アルキルイソ
尿素を収率87.0〜98.8%で得た。これを実施例1
(ii)の方法に準じてヘキサメチレンジアミンと反応
させると下記の収率でヘキサメチレン・ビス−ジ
シアンジアミド(融点202〜203℃)を得た。
【表】 実施例 3 (i) シアナミドチオ炭酸O−エチル−S−メチル
エステル7.9gをメタノール30mlに溶解させた
のち、氷冷下中にて濃アンモニア水10mlを滴下
投入し、室温にて20時間撹拌反応させる。次に
溶媒を減圧にて留出し、その残渣に水10mlを加
え析出結晶を別して乾燥するとシアノ−O−
エチルイソ尿素(m・p・118〜119℃)4.9g
(収率87.3%)を得た。 (ii) 以下実施例1(ii)の方法に準じて反応を行な
い、ヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミド
(m.p.202〜203℃)を得た(収率87.8%)。 実施例 4 (i) シアナミドチオ炭酸ジメチルエステル(m.
p.49〜51℃)30.5gをメタノール36mlに溶解さ
せたのち、氷冷下中にて濃アンモニア水21mlを
滴下投入し10℃以下で1時間、次に室温で24時
間撹拌反応させる。次に溶媒を減圧にて留出し
その残渣に水20mlを加え析出結晶を別して乾
燥するとシアノ−S−エチルイソチオ尿素21.8
(g)(収率90.7%)を得た。 (ii) シアノ−S−メチルイソ尿素21.8g、ヘキサ
メチレンジアミン11.0gを水60mlに溶解し、封
管中105℃〜20時間反応させる。次に溶媒を減
圧にて留出乾固し、その残渣に水70mlを加え加
温分散後、冷却して分析結晶を別する。この
際、結晶は冷アルコールにて先浄する。別し
た結晶を乾燥するとヘキサメチレン・ビス−ジ
シアンジアミド(m.p.202〜203℃)21.3g(収
率89.9%)を得た。 実施例 5 (i) シアナミドジチオ炭酸ジエチルエステル23.5
gをメタノール33mlに溶解させたのち、氷冷下
中にて濃アンモニア水15mlを滴下投入し、室温
にて24時間撹拌反応させる。次に溶媒を減圧に
留出し、その残渣に水15mlを加え析出結晶を
別して乾燥するとシアノ−S−エチルイソチオ
尿素17.8g(収率94.7%)を得た。 (ii) シアノ−S−エチルイソ尿素17.8g、ヘキサ
メチレンジアミン7.6gを水80mlに溶解し、封
管中105℃−17時間反応させる。次に溶媒を減
圧にて留出乾固し、その残渣に水50mlを加え加
温分散後、冷却して析出結晶を別する。この
際、結晶は冷アルコールにて先浄する。別し
た結晶を乾燥するとヘキサメチレン・ビス−ジ
シアンジアミド(m.p.202〜203℃)13.3g(収
率81.6%)を得た。 実施例 6 (i) N−シアノ−イミド炭酸ジエチルエステル
14.2gをメタノール20mlに溶解させたのち、氷
冷下中にて濃アンモニア水10mlを滴下投入し、
室温にて18時間撹拌反応させる。次に溶媒を減
圧にて留出し、その残渣に水10mlを加え析出結
晶を別して乾燥するとシアノ−O−エチルイ
ソ尿素10.3g(収率91.2%)を得た。 (ii) 以下実施例1−(ii)の方法に準じて反応を行な
い、ヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミド
(m.p.202〜203℃)を得た(収率88.6%)。 実施例 7 Chem.Ber.100 2604(1967)の方法によつて得
られたN−シアノ−イミド炭酸ジメチルエステル
を用いて実施例6の方法をくり返して、同様にし
てヘキサメチレン・ビス−ジシアンジアミドを得
た。 参考例 1 実施例1(i),(ii)の方法によつて得たヘキサメチ
レン・ビス−ジシアンジアミド19.1g、p−クロ
ルアニリン塩酸塩25.0gを2−エトキシエタノー
ル180mlに加温溶解せたのち、撹拌還流させ3時
間反応させる。次に反応物を冷却し析出結晶を
別して乾燥すると塩酸クロルヘキジン(融点260
〜262℃)39.7g(収率90.3%)を得た。融点、
IRより標準品と一致した。 参考例 2 実施例2の方法によつて得られたヘキサメチレ
ン・ビス−ジシアンジアミドを参考例1と同様に
してp−クロルアニリン塩酸塩と反応させて、塩
酸クロルヘキジン(融点260〜262℃)を収率89.6
%を得た。 融点、IRより標準品と一致した。 参考例 3 実施例3(i),(ii)によつて得たヘキサメチレン・
ビス−ジシアンジアミドを用い、参考例1の方法
に準じて反応を行ない、塩酸クロルヘキジン
(m.p.260〜262℃を得た(収率89.3%)。融点、IR
より標準品と一致した。 参考例 4 実施例4(i),(ii)によつて得たヘキサメチレン・
ビス−ジシアンジアミド21.3g、p−クロルアニ
リン−塩酸塩27.9gを2−エトキシエタノール
200mlに加温溶解させたのち、撹拌還流させ3時
間反応させる。次に反応物を冷却し析出結晶を
別して乾燥すると塩酸クロルヘキジン(融点260
〜262℃)40.4g(収率82.1%)を得た。融点、
IRより標準品と一致した。 参考例 5 実施例5(i),(ii)の方法によつて得られたヘキサ
メチレン・ビス−ジシアンジアミドを、参考例1
の方法に準じて反応させ、塩酸クロルヘキジン
(m.p.260〜62)を収率85.4%で得た。融点、IRよ
り標準品と一致した。 参考例 6 実施例6(i),(ii)の方法によつて得られたヘキサ
メチレン・ビス−ジシアンジアミドを、参考例1
の方法に準じて反応させ、塩酸クロルヘキジン
(m.p.260〜262℃)を収率87.5%で得た。 参考例 7 実施例7の方法によつて得られたヘキサメチレ
ン・ビス−ジシアンジアミドを、参考例1の方
法に準じて反応させ、塩酸クロルヘキジン(m.
p.260〜262℃)を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の式〔〕で示される化合物に、 (但し、式中Rは炭素原子数1〜10個のアルキ
    ル基、Xは酸素又は硫を表わす。)ヘキサメチレ
    ンジアミンを反応させることを特徴とする式
    〔〕で示されるヘキサメチレン・ビス−ジシア
    ンジアミド の製造方法。 2 次の式〔〕、〔〕及び〔〕からなる群か
    ら選ばれる原料化合物に、 (但し式中、R1及びR2は炭素原子数1〜10の
    アルキル基を表わす。) アンモニアを反応させて、次の式〔〕で示され
    る化合物を得、 (但し式中Rは炭素原子数1〜10個のアルキル
    基、Xは酸素又は硫黄を表わす。) ヘキサメチレンジアミンを反応させることを特徴
    とする式〔〕で示されるヘキサメチレン・ビス
    −ジシアンジアミド の製造方法。
JP10549078A 1978-08-31 1978-08-31 Production of hexamethyene bis-dicyandiamide Granted JPS5533416A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10549078A JPS5533416A (en) 1978-08-31 1978-08-31 Production of hexamethyene bis-dicyandiamide
US06/065,144 US4250109A (en) 1978-08-31 1979-08-07 Process for preparing hexamethylene bis-dicyandiamide
GB7928127A GB2028815B (en) 1978-08-31 1979-08-13 Process for preparing hexamethylene bis-dicyandiamide
DE19792932951 DE2932951A1 (de) 1978-08-31 1979-08-14 Verfahren zur herstellung von hexamethylen-bis-dicyandiamid
CH779379A CH641157A5 (fr) 1978-08-31 1979-08-28 Procede de preparation de l'hexamethylene-bis-dicyanodiamide.
FR7921749A FR2434801A1 (fr) 1978-08-31 1979-08-30 Procede de preparation d'hexamethylene bis-(dicyanodiamide)

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JPS5533416A JPS5533416A (en) 1980-03-08
JPS6125026B2 true JPS6125026B2 (ja) 1986-06-13

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ID=14409028

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JP (1) JPS5533416A (ja)
CH (1) CH641157A5 (ja)
DE (1) DE2932951A1 (ja)
FR (1) FR2434801A1 (ja)
GB (1) GB2028815B (ja)

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Also Published As

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US4250109A (en) 1981-02-10
CH641157A5 (fr) 1984-02-15
JPS5533416A (en) 1980-03-08
GB2028815B (en) 1983-04-27
FR2434801A1 (fr) 1980-03-28
DE2932951A1 (de) 1980-03-20
GB2028815A (en) 1980-03-12
FR2434801B1 (ja) 1984-07-20

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