JPS61248138A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS61248138A
JPS61248138A JP60089303A JP8930385A JPS61248138A JP S61248138 A JPS61248138 A JP S61248138A JP 60089303 A JP60089303 A JP 60089303A JP 8930385 A JP8930385 A JP 8930385A JP S61248138 A JPS61248138 A JP S61248138A
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Japan
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output terminal
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Hiroetsu Yamazaki
山崎 裕悦
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の半導体集積回路は、出力端子が接地された状態に
なっているか否かを検出する回路を有していない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来の半導体集積回路は、コンピュータ等の装置
に組込まれた後に誤動作を生じてもその原因を究明する
のは困難である。特にコンピュータ等の装置側の誤配線
により出力端子が接地された状態になっているため誤動
作を生じる場合でもその出力端子の接地状態を究明する
のは困難である。
本発明の目的は、出力端子が接地されているか否かを容
易に検出でき、誤配線により出力端子が接地されていて
誤動作する場合は、容易にその誤動作の原因を究明でき
る半導体集積回路を提供することにある。
入力し出力端子に出力する第1の電流切換型出力回路と
、前記入力信号と前記出力端子の信号を入力する第2の
電流切換型出力回路と、この第2の電流切換型出力回路
の出力信号を受けるフリップ70ツブとを含んで構成さ
れる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
半導体集積回路の内部回路から発生する論理信号は同じ
半導体集積回路上の出力ブロックA10入力1へ入る。
入力1はトランジスタQlのベースへ入り、抵抗R1と
で構成された第1のエミッタフォロワー回路の入力とな
る。このエミッタフォロワー回路の出力2はトランジス
タψとQsのベースに入っている。トランジスタ中はベ
ースに基準電圧VRの印加されたトランジスタQ3と抵
抗R2と定電流源C1とで第1の電流切換型(以下CM
Lと言う)出力回路を構成している。ここで抵抗R2と
トランジスタφのコレクタとの接続点はとのCML出力
回路の出力であシ、出力端子3で半導体集積回路の外部
信号となる。また出力端子3はトランジスタQ4のベー
スへ接続されておす、トランジスタQ4と抵抗R3とR
4で構成される第2のエミッタフォロワー回路の入力と
なる。また、抵抗R3とR4の接続点5はこの第2のエ
ミッタフォロワー回路の出力であり、トランジスタQ6
  のベースへ入っている。さらにここでトランジスタ
Q6はトランジスタQ5%定電流源C2と共に第2のC
ML検出回路を構成している。このCML検出回路の出
力となっているトランジスタQ6のコレクタは他の複数
の出力ブロックと共にブロックA1・・・A、と抵抗R
s、ダイオードDtの接続点6で共通接続されている。
さらにこの接続点6はインバータGlに入り、反転論理
比カフとなって、フリップフロップ引に入る。ここでの
フリップフロップB1はリセットとセット入力をもつフ
リップフロップであ多端子8はリセット端子であり、前
記の反転論理比カフはセット入力となる。さらにフリッ
プフロップB+の出力は端子9に接続されている。
これらによシ、半導体集積回路の内部論理信号は出力ブ
ロック内の第1のエミッタフォロワー回路を通り、さら
にCML出力回路を通って出力端子3に現われる。また
一方出力端子3の信号は第2のエミッタフォロワー回路
を通って、第1のエミッタフォロワー回路の出力信号と
共に、出力端子3の接地又は非接地を検出するための回
路であるCML検出回路に入る。さらにこのCML検出
回路は他の出力ブロックと共に共通接続され、インベー
タを通ってフリップフロップ回路の入力となる。従って
、出力端子の接地検出結果はフリップフロップの論理状
態で示すことが出来る。次に第2図と第3図を用いて第
1図に示す半導体集積回路の動作を説明する。
第2図は出力端子3が非接地の状態、すなわち正常使用
状態の動作を示す波形図である。入力端子1にハイレベ
ル(以下Hレベルと言う)がQV。
ローレベル(以下Lレベルと言う)がvIである信号が
入力された時、端子2には端子1のレベルに対してトラ
ンジスタQlのベースとエミッタ間順方向電圧VFIだ
けレベルの下がったHレベルがVFζLレベルがVr+
+Vtの同相の信号が現われる。
さらに端子2の信号を入力とするCML出力回路はトラ
ンジスタQ3のベースに入る基準電圧VRがはぼVF 
l +  2 に設定されているため出力端子3にはH
レベルがOV、Lレベルがv2である端子2と同相の出
力信号が発生する。さらに出力端子3端子3に対してト
ランジスタQ4のベースとエミッタ間順方向電圧VF4
及びトランジスタQ4のエミッタ電流I4と抵抗R3で
きまるレベルだけ下かった、Hレベル1)=Vy4+ 
I3 x R3,L vヘルカVF4+ I3 X R
3+ V2となる同相の信号が発生する。
ココft1=V2 、  Vpt =VF4 、  I
3x R3=Lトすると、CML検出回路に入る端子2
0入力は端子■1 50入力に比較して常にTだけ高くなる。このため定電
流源C2の電流工2はトランジスタQ5を流れる。この
ことから全ての出力ブロックAl・・・A、の出力端子
が非接地である場合、共通接地点6は常にHレベルのO
vとなり、インバータG+の出カフもLレベルとなる。
従って7リツプフロツプB1は第2図に示される様に端
子8でリセットされた状態となり、その出力9は常にH
レベルを保持し、出力端子が非接地であることを示す。
次に出力端子3がグランドレベルに接地された状態の動
作を第3図を用いて説明する。入方端子1及び端子2の
動作は第2図と同様である。しかし出力端子3が外部の
要因によってグランドレベルに接地された場合、出力端
子3は常にHレベルのOvに固定される。従って第2の
エミッタフォロワー回路の出力5は常にVF4 + I
3 X Rsのレベルに固定されたままとなる。ここで
第2図で説明した様に、トランジスタQl 、!: Q
4のエミッタとベース間順方向電圧VFIとVF4を等
しいものとし、また路の電流I2は、端子2がHレベル
のとき、端子5よ多端子20レベルが高いためトランジ
スタQ5を流れ、端子2がLレベルのとき逆に端子5の
レベルが高いためトランジスタQ6を流れる。従って共
通接続点6は端子2がLレベルのとき電流工2と抵抗R
sできまるレベルが発生することになる。
さらに接続点6の信号はインバータG+によ多端子7の
反転信号となる。ここで第2図の説明で述べた様にリセ
ット端子8によってあらかじめフリップフロップB1を
リセットしているものとすると、フリップフロップの出
力信号9はリセット状態のHレベルから端子7によるセ
ット状態のLレベルに変化することになる。
また、第1図から判る様に共通接続点6には複数の出力
ブロックA1・・・AnのCML検出回路の出力が共通
に接続されているので各出力ブロックのどれか1か所以
上の出力端子が接地された場合、その状態を検出しフリ
ップフロップの出力9にLレベルとして接地結果を示す
ことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入力信号を入力して出力
端子に出力する第1の電流切換型出力回路と入力信号と
出力端子の信号を入力する第2の電流切換型出力回路と
を設けることによシ出力端子が接地されていることを検
出し、検出結果を外部信号として取り出すことが出来る
効果がある。
従って半導体集積回路を組み込んだ装置が誤動作する場
合に、その原因が誤配線等によシ半導体集積回路の出力
端子が接地状態になっているためか否かを容易に判定で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は出力
端子が非接地状態における第1図に示す実施例の各点の
動作を示す波形図、第3図は出力端子が接地状態におけ
る第1図に示す実施例の各点の動作を示す波形図である
。 A1・・A、・・・・・・出力ブロック、G+・・・・
・・インバータ、Bし・・・・・セットとリセット型7
リツプフロツスQl、 Q2. Q3. Q4. Q5
. Q6・・・・・・トランジスタ、Rt。 R2,R3,R4,R5・・・・・・抵抗、ダイオード
・・・・・・DI。 1.2,4,5.7・・・・・・端子、3・・・・・・
出力端子、6・・・・・・共通接続点、8・・・・・・
リセット端子、9・・・・・・フリップ70ツブ出力端
子、C1,C2・・・・・・定電流源、If、 I2.
 I3・・・・・・電流、VR・・・・・・基準電圧、
Vww−・・・・・電源電圧。 代理人 弁理士  内 原   晋、、、’、−”:、
、、、、。 ゛( 舞1図 第2図 第3図 出h   S                   
       !#4+T3xR3出h’f  W−土
一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  内部回路からの入力信号と基準電圧を入力し出力端子
    に出力する第1の電流切換型出力回路と、前記入力信号
    と前記出力端子の信号を入力する第2の電流切換型出力
    回路と、この第2の電流切換型出力回路の出力信号を受
    けるフリップフロップとを含むことを特徴とする半導体
    集積回路。
JP60089303A 1985-04-25 1985-04-25 半導体集積回路 Expired - Lifetime JPH0782069B2 (ja)

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JP60089303A JPH0782069B2 (ja) 1985-04-25 1985-04-25 半導体集積回路

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JPS61248138A true JPS61248138A (ja) 1986-11-05
JPH0782069B2 JPH0782069B2 (ja) 1995-09-06

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