JPS61248117A - キ−入力制御方式 - Google Patents

キ−入力制御方式

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JPS61248117A
JPS61248117A JP60089766A JP8976685A JPS61248117A JP S61248117 A JPS61248117 A JP S61248117A JP 60089766 A JP60089766 A JP 60089766A JP 8976685 A JP8976685 A JP 8976685A JP S61248117 A JPS61248117 A JP S61248117A
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JP
Japan
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key
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function
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JP60089766A
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Akira Tsunoshima
角島 章
Itaru Osada
格 長田
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Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 一般のキー入力方式では、操作キーが誤って操作された
場合、誤操作による処理の間待ちとなり。
また修正操作のための手間と時間が必要となる。
たとえば機能キーが重複操作された場合には、その重複
操作の回数だけ無駄な処理が行われる。このため、入力
されるキーコードをチェックし、正当と判断できるキー
コード以外は無視する手段を設け、誤操作の影響を少な
くする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置におけるキー入力制御方式に関
するものであり、特に機能キーの誤操作による入力処理
を防止するためのキー入力制御方式に関する。   。
〔従来の技術〕
第3図は2本発明の対象となる一般的な情報処理システ
ムにおけるキー入力機構を示したものである。
第3図において、30はキー入力装置、31は表示装置
、32は処理装置、33はメモリ、34はキー入力処理
部、35は入カバソファ、36は入力解析部、37は機
能制御部、38は作業領域を表している。
キー入力装置30は、かな文字、英数字などのデータキ
ーと、入力制御、書式制御9画面制御などのための各種
の機能キーとをそなえている。
これらのキーのいずれかが操作されるたびに。
キー入力装置30から処理装置32へ割込み要求(アテ
ンション)が上げられる。
表示装置31は、入力されたデータあるいは処理結果、
システムからのメツセージなどを表示する。
処理装置32は、キー入力装置30からの割込み要求を
受付けると、キー入力処理部34を起動する。
キー入力処理部34は、起動されるとキー入力装置30
から、操作されたキーのキーコードを読み出し、入力バ
ッファ35に格納して終了する。
入力バッファ35はスタック構造をもち、キーコードは
入力された順に格納され、また同じ順に入力解析部36
によって読み出される。
入力解析部36は、処理可能時に起動され、入力バッフ
ァ35からキーコードを入力順に読み出し、解析する。
キーコードがデータコードであるものと識別された場合
には、メモリ33の所定の作業領域38に格納する。他
方、キーコードが機能コードであった場合には9機能制
御部37を起動する。
機能制御部37は9機能コードの種別に応じて。
予め定められた内容の制御を実行する。
このように入カバソファをそなえ、キー入力処理が独立
したタスクとして実行されるシステムでは、誤ったキー
操作が行われても、キー入力処理部34によってそのキ
ーコードはキー入力装置30から入力バッファ35に忠
実に読み込まれ、特にその誤って入力されたキーコード
が機能コードである場合には、その後機能制御部37が
必ず起動される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記したような従来のシステムには、誤ったキ゛ −操
作に対処する手段がなく、ある機能キーを操作した後に
不注意で同じ機能キーを重複操作した場合、それらの機
能キーの指示は忠実に実行され。
誤った処理が行われる。たとえば2画面制御の次頁キー
を誤って2回操作した場合、ページ送りの処理が2回繰
り返されることになる。
したがって2本来具たいページを見ることができなくな
るばかりでなく、そのページに戻す処理も、2回目のペ
ージ送り処理が完了するまで待たされ、処理が遅れるこ
とになる。
また9通常、データキーを操作してからその文字が表示
装置31の画面に表示されるまでに数百msの時間がか
かるのが普通である。このため、データキー入力中に最
終入力文字を誤認し、取消しキーあるいは終了キーなど
の機能キーを早めに操作してしまうと、データ入力処理
が誤りとなって。
データの再入力が必要となり、その際の時間と手間が増
大するという問題があった。
〔問題点を解決す不ための手段〕
本発明は、キー入力装置から処理装置へ、キーコードを
読み込む際に不当な機能コードを検出して排除する機構
を設け、誤動作により入力された機能コードが処理され
るのを防止するものである。
そのため本発明は、予め定められた機能コードが連続重
複して読み込まれることを検出した場合。
2番目以降の機能コードを誤入力と判定して読み捨てる
手段と、他の予め定められた機能コードが先行するデー
タコードに異常に近接して読み込まれたことを検出した
場合、その機能コードを誤入力と判定して、入力バッフ
ァ中にあるその機能コード以降のキーコードを全て無視
する手段とを処理装置中に設けるものである。
第1図は1本発明の原理的構成を示したものである。
第1図において、10はキー入力装置、101はデータ
キー、102は機能キー、11は表示装置、12は処理
装置、13はメモリ、14はキー入力処理部、141は
入力間隔検出部、15は入カバソファ、151はキーコ
ード、152は付加情報、16は入力解析部、17は機
能制御部、18は作業領域、19は誤入力機能コード排
除部。
191は重複機能コード検出部、192は早期入力機能
コード検出部である。
キー入力装置10上のデータキー101あるいは機能キ
ー102が操作されると、処理装置12に割込み要求が
上げられ、キー入力処理部14は。
キー入力装置10からキーコードをメモリ13の入力バ
ッファ15へ読み込む入力処理を実行する。
このとき、キー入力処理部14の入力間隔検出部141
は、各連続する入力キーコードについて。
直前の入力キーコードとの間の時間間隔を調べ。
それが所定の基準値よりも小さいか否かを示す付加情報
152(たとえば、小さいとき“1”、大きいとき“0
″)を、それぞれのキーコード151に付加して入力バ
ッファ15に格納する。
入力バッファ15には入力順にキーコード151と付加
情報152とが格納される。
入力解析部16は、入力バッファ15から入力順にキー
コード151を読み出し、解析する。そのキーコードが
データコードであれば、それをメモリ13の作業領域1
8へ転送し、また機能コードであれば、その内容に応じ
て機能制御部17を動作させる。またこのとき予め指定
された範囲の機能コードについては誤入力機能コード排
除部19に通知し、誤入力と判定されたときには機能制
御部17の動作を阻止する。
すなわち誤入力機能コード排除部19は、入力解析部1
6が所定の機能コードを識別したとき。
重複機能コード検出部191により、直前のキーコード
が同一の機能コードであるか否かを調べ。
それが同一の機能コードであったときには、後の機能コ
ードを読み捨てるよう入力解析部16に指示する。
また同時に早期入力機能コード検出部192により、所
定の機能コードについてその付加情報152とを調べ、
その値が直前のキーコードに異常に近接して入力された
ものであることを示すときには誤入力と判定し、その機
能コードおよび何らかの影響を受ける可能性のある入力
バッファ15に残されている後のキーコードの全てを読
み捨てるように、入力解析部16に指示する。
〔作用〕
本発明によれば9文書作成やかな漢字変換処理などにお
いて、たとえば不慣れな操作者が、変換キーや次頁キー
のような機能キー102をそれぞれ連続して操作したと
しても、処理装置内では。
最初の1個の機能キーしか実行されず、無駄な処理は行
われない。
たとえば、第1図の入力バッファ15中に示されている
キーコード151の例では、データコード「あ」、「い
」の次に機能コード「変換」が2個連続して格納されて
いるが、2個目の機能コード「変換」は、読み捨てられ
る。
またデータキー101の操作中に、入力文字の表示をま
たずに取消しキーや終了キーなどの機能キー102を誤
って早期に操作したとしても、処理装置内ではそれらの
誤操作した機能キー以降に入力されたキーコードが全て
無効にされているので、操作者は、直ぐに本来の正しい
キー操作をやり直すことができる。
たとえば、第1図の入力バッファ15中に示されている
付加情報152の例では、データコードrAJの後に入
力された機能コード「取消し」の付加情報152が“l
”であるため、「取消し」と次のデータコードrBJ、
rcJとが読みi舎てられるので、たとえばrBJ、r
CJを入力しなおす。
〔実施例〕
第2図は本発明の1実施例システムの要部構成図であり
、第1図に示す本発明の原理的構成のうち1本発明に特
有の部分を具体例で示したものである。
第2図において、10はキー入力装置、101はデータ
キー、102は機能キー、12は処理装置、13はメモ
リ、14はキー入力処理部、141は入力間隔検出部、
15は入カバソファ、151はキーコード、152は付
加情報、16は入力解析部、19は誤入力機能コード排
除部、191は重複機能コード検出部、192は早期入
力機能コード検出部、20はカウンタ、21はカウンタ
値を保持するレジスタ、22はカウンタ値と定数とを比
較する比較器、23は現キーコードを保持するレジスタ
、24は前キーコードを保持するレジスタ、25は2つ
のレジスタの値を比較する比較器、26はキーコードの
付加情報を識別するアンド回路を表す。
入力間隔検出部141は、キー入力処理部14がキー入
力装置10からの順次の割込み要求(アテンション)に
応答して起動される時間間隔を計測し、その大きさを基
準値に対して比較して、異常すなわち誤入力か否かを判
定する。
このためカウンタ20は、クロックを連続計数し、キー
入力処理部14が起動されるごとにリセットされて、リ
セット直前の計数値により各起動間の時間の長さを計測
する働きをもつ。レジスタ21は、カウンタ20がリセ
ットされる直前の計数値を次の起動時まで保持し、比較
器22に印加する。
比較器22は、レジスタ21の計数値と所定の基準値と
を比較し、計数値が基準値よりも小さいときにのみ、キ
ー入力処理部14がキー入力装置10から読み出したキ
ーコード151の付加情報152を1”にする。この付
加情報は、キーコードとともに入力バンファ15に格納
される。
比較器22に与える基準値は、データキーを操作してか
らその文字表示装置11に表示されるまでに要する時間
に基づいて設定される。
入力解析部16が入力バッファ15からキーコードを読
み出し、解析する際、誤入力機能コード排除部19にお
いて2重複機能コード検出部191は、入力解析部16
から、現キーコードが所定の機能コードであるという通
知を受け、レジスタ23の現キーコードとレジスタ24
の前キーコードとを比較し1両者が一致したとき、現キ
ーコードが重複する機能コードであるものと判定し、入
力解析部16に現キーコードの読み捨てを指示する。
また早期入力機能コード検出部192は、入力解析部1
6が入力バッファ15から読み出したキーコード(現キ
ーコード)の付加情報152を調べ、アンド回路26に
おいて、キーコードが所定の機能コードであることと、
付加情報が“1”であることが同時に成立する条件によ
り、現キーコードが誤って早期入力された機能コードで
あるものと判定して、入力解析部16に対して現キーコ
ードおよび入力バッファ15内の全キーコードを読み捨
てるように指示する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、キー操作時に不当な機能
キー操作が行われた場合、操作者の負担なしに誤入力さ
れた機能コードを検出し、実行されないように対処する
ことができる。
このため、操作者の操作ミスによる処理時間の増大を防
ぎ、また待ち時間の減少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2は本発明の1実施
例システムの要部構成図、第3図は一般的な情報処理シ
ステムにおけるキー入力機構の説明図である。 第1図において。 10・・・キー入力装置。 14・・・キー入力処理部。 141・・・入力間隔検出部。 15・・・入カバソファ。 16・・・入力解析部。 19・・・誤入力機能コード排除部。 191・・・重複機能コード検出部。 192・・・早期入力機能コード検出部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キー入力処理が他の処理から独立して実行される情報処
    理装置において、 キー入力装置で操作されたキーのキーコードを読み込む
    キー入力処理を他の処理から独立して実行する情報処理
    装置において、 読み込まれたキーコードが所定の機能コードであって、
    しかも直前のキーコードと同一である場合に、これを読
    み捨てる手段と、 読み込まれたキーコードが所定の機能コードであって、
    しかも直前のキーコードに異常に近接して入力されたも
    のである場合に、このキーコードおよび以後既に入力さ
    れている他のキーコードの全てを読み捨てる手段とをそ
    なえていることを特徴とするキー入力制御方式。
JP60089766A 1985-04-25 1985-04-25 キ−入力制御方式 Granted JPS61248117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60089766A JPS61248117A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 キ−入力制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60089766A JPS61248117A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 キ−入力制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61248117A true JPS61248117A (ja) 1986-11-05
JPH0546573B2 JPH0546573B2 (ja) 1993-07-14

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ID=13979823

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JP60089766A Granted JPS61248117A (ja) 1985-04-25 1985-04-25 キ−入力制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272572A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Mitsubishi Electric Corp 移動体通信端末

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118622A (ja) * 1974-03-01 1975-09-17
JPS608925A (ja) * 1983-06-28 1985-01-17 Fujitsu Ltd 重複キー入力情報の処理方法

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JPH08272572A (ja) * 1995-03-30 1996-10-18 Mitsubishi Electric Corp 移動体通信端末

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JPH0546573B2 (ja) 1993-07-14

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