JPS60238946A - スナツプシヨツトダンプ処理方式 - Google Patents

スナツプシヨツトダンプ処理方式

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Publication number
JPS60238946A
JPS60238946A JP59095843A JP9584384A JPS60238946A JP S60238946 A JPS60238946 A JP S60238946A JP 59095843 A JP59095843 A JP 59095843A JP 9584384 A JP9584384 A JP 9584384A JP S60238946 A JPS60238946 A JP S60238946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
processing
section
dump
debugging
Prior art date
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Pending
Application number
JP59095843A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoko Honda
恭子 本田
Shigeo Shiratori
白鳥 茂男
Akiko Oota
晶子 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60238946A publication Critical patent/JPS60238946A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスナップショットダンプ処理方式、特に、例え
ばポータプルタイプの日本語ワードプロセッサ等におい
てデバッグの補助として使用されるものであって、予め
文書編集等を行う各処理部にトレースをコールする部分
を埋め込み、コールした時点におけるレジスタの内容、
処理識別子(処理ID)、指定したメモリの内容等をダ
ンプするスナップショットダンプ処理方式に関するもの
である。
〔従来の技術と問題点〕
最近、いわゆる日本語ワードプロセッサ等の文書作成装
置が多く用いられている。日本語の文書作成装置におい
ては、例えば仮名文字で入力した単語や文節を、変換キ
ーの操作によって漢字に変換しつつ、漢字まじりの文書
を作成していくようにされる。そして、所望する文字列
の挿入・削除・複写等の各種編集が可能になっている。
作成された文書は、液晶パネル等の表示器に表示され、
必要に応じてプリンタに印刷される。
従来、上記のような文書作成装置において使用されるソ
フトウェアを開発するにあたって、各種のデバッグ機能
が提案され用いられているが、通常の走行モードと、ソ
フトウェアの正常性をチェックするためのデバッグ機能
を利用するデバッグ・モードとが完全に分離されて扱わ
れ、例えば通常走行モード時に、あるメモリ内容を表示
させようとしても簡単に表示させるということができな
かった。装置使用中に異常現象が起きた場合、デバッガ
−を改めて再起動することなく、簡単に処理の要所にお
いてレジスタの内容や所定のメモリ内容をダンプさせる
ことができれば便利である。
特に、各処理部についてのいわゆる車体デバッグが終了
し、各処理部を結合して、総合デバッグを行うような場
合、正常動作が確認できた部分については、メモリ内容
等のダンプを抑止し、正常動作がまだ確認できていない
部分についてのみスナソブショソ1−ダンプを簡単な操
作によって取ることができれば、効率的なデバッグが可
能となると考えられる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り、スナップショットダ
ンプが必要な場合に、改めてデバッガ−を再起動するこ
となく、簡単な操作で必要とするメモリ内容等のダンプ
や、デバッガ−への制御移行を可能にすることを目的と
している。そのため、本発明のスナップショットダンプ
処理方式は、データを処理する本体処理装置と、該本体
処理装置が実行する命令または処理するデータを記憶す
る記憶装置と、該記憶装置に記憶された命令群からなる
複数の処理部とを備えたデータ処理装置におけるスナッ
プショットダンプ処理方式において、上記各処理部は各
処理種別対応に処理種別を識別する処理識別子が予め付
与されて構成され、上記本体処理装置が状態読み取り可
能な複数個のデバッグ用スイッチと、該デバッグ用スイ
ッチの状態をチェックするスイッチ状態チェック部と、
上記各処理部内における所定の位置において上記スイッ
チ状態チェック部を呼び出すトレース指示部と、上記ス
イッチ状態チェック部によるチェック結果および現在実
行中である処理に関する上記処理識別子の状態に従って
上記本体処理装置が具備するレジスタの内容または上記
記憶装置が記憶する予め指定した範囲の記憶内容を出力
するダンプ処理部とを備え、スナップショットダンプを
上記デバッグ用スイッチにより選択することを特徴とし
ている。以下、図面を参照しつつ、実施例に従って説明
する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成、第2図は第1図図示実
施例についての要部処理説明図を示す。
図中、1は本体処理装置、2は制御部、3は表示器、4
はキーボード、5はプリンタ、6人ないし6Cはデバッ
グ用スイッチ、7は被デバツグ対象部、8Aないし8C
は文書編集等を行う処理部、9Aないし9Cはトレース
指示部、IOAないし10Cは処理ID部、11はスイ
ッチ状態チェック部、12はダンプ処理部、13はデバ
ッガ−制御部、14はデバッガ−を表す。
第1図に示した装置は、例えば仮名漢字変換方式または
ローマ字変換方式を用いて日本語の文書を作成するボー
タプルタイプの日本語ワードプロセッサであって、いわ
ゆる逐次印刷によりタイプライタとして用いることもで
きるようになっているものである。
本体処理装置1は、制御部2による演算制御機能によっ
て、予めメモリに格納された命令をフェッチして実行し
、データを処理する装置である。
表示器3は、例えば液晶パネルまたはCRTディスプレ
イ等の表示装置である。キーボード4は、仮名の読みを
入力できるキーや文書編集のための各種ファンクション
キーを備えた入力装置である。
キーボード4からの入力情報に従って作成された文書は
、必要に応じてプリンタ5に印字出力される。
本発明の場合、特に本体処理装置lには複数個のデバッ
グ用スイッチ6A〜6Cが設けられる。
該デバッグ用スイッチ6八〜6Cは、本体処理装置1の
ケース内に設けられ、プログラムの開発または保守用に
のみ利用される。従って、一般利用者が操作することは
ない。デバッグ用スイッチが複数個設けられているので
、これらのスイッチ状態の組合わせによって、各種のダ
ンプまたはデバッグの指示を簡単に行うことができるよ
うになっている。本実施例の場合、デバッグ用スイッチ
6Aは、ダンプおよびデバッグを行うか否かの選択に用
いられる。デバッグ用スイッチ6Bは、後述する処理I
Dのチェックを行うか否かの選択に用いられる。デバッ
グ用スイッチ6Bがオンのとき、処理IDのチェックが
なされ、デバッグ用スイッチ6Bがオフのときには、処
理IDのチェックはなされない。デバッグ用スイッチ6
Cは、メモリ内容等のダンプの後、デバッガ−14へ制
御を移行させるか否かを選択するためのスイッチである
もちろん、これらの組合わせに限らず、他のデバッグ機
能に各スイッチ状態を対応づけるようにしてもよい。
被デバツグ対象部7は、記憶装置に格納された本体処理
装置lが実行する命令群からなるものであって、例えば
仮名漢字変換処理、編集処理、印刷処理等の各処理部8
A〜80等を含むものである。処理部8A〜8Cには、
それらの各処理機能に対応して、予めその種別を一意に
識別するための処理IDが定められ付与される。そして
、各処理部8A〜8Cには、その処理の要所にトレース
指示部9A〜9Cが埋め込まれる。トレース指示部9A
〜9Cは、スイッチ状態チェック部11をコールする命
令からなると考えてよい。もちろん1つの処理部に、複
数のトレース指示部を設定することも可能である。処理
ID部10A〜10Cは、各々上記処理IDを記憶する
ものである。
スイッチ状態チェック部11は、トレース指示部9A〜
9Cによって呼び出され、デバッグ用スイッチ6A〜6
Cのオン/オフ状態をチェックして、ダンプ処理部12
の起動やデバッガ−14への制御移行を行うか否かを決
定する処理を実行するものである。ダンプ処理部12は
、スイッチ状態チェック部11によるチェック結果によ
り、デバッグ用スイッチ6A〜6Cの状態および処理1
0部10A〜IOCの内容に従って、予め指定されたメ
モリの内容やレジスタの内容等を、当該処理■Dに関連
させて、表示器3に表示したり、プリンタ5に印字出力
する処理を行うものである。
ダンプすべきメモリの範囲を示す情報等は、トレース指
示部9A〜9Cの命令に続いて予め設定される。または
、ダンプすべきメモリ範囲の情報を、ダンプ処理部12
内に処理IDと共に組込んでおくようにしてもよい。
デバッガ−制御部13は、デバッガ−14を制御するも
のであって、被デバツグ対象部7をデバッグするにあた
って、予め与えられたデバッグ制御文等に従って、被デ
バツグ対象部7とデバッガ−14とのインタフェース制
御を行うものである。
デバッガ−14は、被デバツグ対象部7の実行中に、所
定の位置でアドレス・ストップさせたり、1ステツプず
つトレースしたり、メモリやレジスタの内容出力または
修正等の処理を実行するものである。デバッガ−制御部
13およびデバッガ−14については、従来から種々の
方式が知られており、詳細な説明はこの程度にとどめる
次に第2図に従って、第1図図示実施例におけるスナッ
プショットダンプの処理概要について説明する。
例えば仮名漢字変換処理、編集処理、印刷処理等の処理
を行う各処理部8A〜8Cには、上述したように予め処
理の要所に、トレース指示部9A〜9Cが埋め込まれる
。キーボード4からの入力情報に従い、制御部2によっ
て例えば処理部8Aが起動されると、処理部8Aの命令
が逐次実行され、やがてトレース指示部9Aの命令が実
行される。これによって、スイッチ状態チェック部11
が呼び出される。スイッチ状態チェック部11は、0 第2図に示す如く、まずデバッグ用スイッチ(SW−A
)6Aの状態を、本体処理語W1の入出力ボートから読
み取り、そのオン/オフを判定する。
デバッグ用スイッチ6Aがオフであれば、スナップショ
ットダンプを行うことなく、直ちに呼び出し元へ復帰す
る。いわゆるノーオペレーション(NOP)と結果的に
同じである。
デバッグ用スイッチ6Aがオンであれば、次に同様にデ
バッグ用スイッチ(SW−B)6Bのオン/オフを判定
する。デバッグ用スイッチ6Bは処理IDのチェックを
指示するスイッチであり、該スイッチがオンであれば、
予め登録されている処理IDと、現在実行中である処理
の処理IDとを比較する。デバッグ用スイッチ6Bがオ
ンであり、かつ処理TDが不一致であれば、スナップシ
ョットダンプを行うことなく、呼び出し元へ復帰する。
即ち、デバッグ用スイッチ6Bにより、既に正常性が確
認された処理部についての無駄なダンプ処理を抑止する
ことができる。
上記以外の場合には、ダンプ処理部12が呼び出され、
ダンプ処理部12によって、所定のメモリ等のスナップ
ショットダンプが行われる。その後、スイッチ状態チェ
ック部11により、デバッグ用スイッチ(SW−C)6
Cのオン/オフが判定される。
デバッグ用スイッチ6Cがオフであれば、呼び出し元へ
制御が戻され、処理部8Aによる処理が続行される。デ
バッグ用スイッチ6Cがオンであれば、デバッガ−制御
部13が呼び出され、デバッガ−14へ制御が移行され
る。このスイッチにより、単にスナップショットダンプ
だけでは不充分な場合に、デハンガー14のデバッグ機
能を利用することができ、簡単な操作でもって詳細なデ
バッグを行うことが可能となる。
上記実施例においては、デバッグの補助として使用する
スイッチを3種類設けた場合について説明したが、必要
に応じて該スイッチの数を増減し、本発明を同様に実施
することが可能であることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
1 以上説明した如く、本発明によれば、簡単な操作でもっ
て、デバッグに必要な情報を収集することができるよう
になる。特に、デバッグ用スイ・ソチを複数個設け、ま
た各処理部に処理IDを与えていることから、これらの
組合わせによって、必要な情報だけを無駄なく収集する
ことが可能である。例えば、日本語ワードプロセツサ等
のようなソフトウェアが装置内に組込まれて製品化され
る処理装置におけるデバッグには、各処理機能単位にダ
ンプの要否が決まることが多いので、本方式は極めて有
用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成、第2図は第1図図示実
施例についての要部処理説明図を示す。 図中、1は本体処理装置、2は制御部、3は表示器、4
はキーボード、5はプリンタ、6Aないし6Cはデバッ
グ用スイッチ、7は被デバツグ対象部、8人ないし8C
は処理部、9Aないし9Cはトレース指示部、IOAな
いしIOCは処理13 2 D部、11はスイッチ状態チェック部、12はダンプ処
理部、13はデバッガ−制御部、14はデバッガ−を表
す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを処理する本体処理装置と、該本体処理装置が実
    行する命令または処理するデータを記憶する記憶装置と
    、該記憶装置に記憶された命令群からなる複数の処理部
    とを備えたデータ処理装置におけるスナップショットダ
    ンプ処理方式において、上記各処理部は各処理種別対応
    に処理種別を識別する処理識別子が予め付与されて構成
    され、上記本体処理装置が状態読み取り可能な複数個の
    デバッグ用スイッチと、該デバッグ用スイッチの状態を
    チェックするスイッチ状態チェック部と、上記各処理部
    内における所定の位置において上記スイッチ状態チェッ
    ク部を呼び出すトレース指示部と、上記スイッチ状態チ
    ェック部によるチェック結果および現在実行中である処
    理に関する上記■ 一つAC 処理識別子の状態に従って上記本体処理装置が具備する
    レジスタの内容または上記記憶装置が記憶する予め指定
    した範囲の記憶内容を出力するダンプ処理部とを備え、
    スナップショットダンプを上記デバッグ用スイッチによ
    り選択することを特徴とするスナップショットダンプ処
    理方式。
JP59095843A 1984-05-14 1984-05-14 スナツプシヨツトダンプ処理方式 Pending JPS60238946A (ja)

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JP (1) JPS60238946A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63280347A (ja) * 1987-05-12 1988-11-17 Nec Corp メモリダンプ採取装置
WO2010018619A1 (ja) 2008-08-12 2010-02-18 富士通株式会社 情報処理装置及びハングアップ原因調査用情報取得方法

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