JPH04101242A - 障害原因コード別グラフ作成方式 - Google Patents

障害原因コード別グラフ作成方式

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Publication number
JPH04101242A
JPH04101242A JP2218684A JP21868490A JPH04101242A JP H04101242 A JPH04101242 A JP H04101242A JP 2218684 A JP2218684 A JP 2218684A JP 21868490 A JP21868490 A JP 21868490A JP H04101242 A JPH04101242 A JP H04101242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cause code
fault
failure
fault cause
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2218684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Tanaka
肇 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
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Publication of JPH04101242A publication Critical patent/JPH04101242A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野: 本発明は障害原因コード別グラフ作成方式に関し、特に
情報処理ノステム等での障害や問題点(以下、障害と総
称する)を記入した用紙(以下、障害票という)を電子
計算機を用いて管理する場合における障害原因コード別
グラフ作成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子計算機を用いて障害票を管理する場合には、
障害票に基づいて障害データを格納する障害マスクファ
イルを作成しており、障害マスクファイルの障害データ
に基づいて障害−覧を自動出力している。そして、障害
−覧の情報に基づいて、人間が各障害の障害原因コード
を判断し、障害原因コード別の障害発生回数をカウント
して、手書きにより障害原因コード別の障害発生回数を
表すグラフ(以下、障害原因コード別グラフという)を
作成していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の障害原因コード別グラフ作成方式では、
障害−覧の情報に基づいて人間が各障害の障害原因コー
ドを判断し障害原因コード別の障害発生回数をカウント
して手書きにより障害原因コード別グラフを作成してい
たので、障害原因コードの判断ミスがたびたび発生する
とともに、障害原因コード別グラフの作成作業に多大な
時間を要するという欠点がある。
また、障害原因コードの判断方法を十分に理解している
人間でなければ、障害原因コード別グラフを作成するこ
とができないという欠点がある。
本発明の目的は、障害原因コード別グラフの作成を電子
計算機を用いて行うようにして、障害原因コードの判断
ミスの発生を防止するとともに、障害原因コード別グラ
フを容易にかつ短時間で作成できるようにした障害原因
コード別グラフ作成方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の障害原因コード別グラフ作成方式は、障害デー
タを入力して障害原因コードを検索する障害データ入力
・障害原因コード検索部と、この障害データ入力・障害
原因コード検索部により検索された障害原因コードを表
示する障害原因コード表示部と、この障害原因コード表
示部により表示された障害原因コードを選択する障害原
因コード選択部と、この障害原因コード選択部により選
択された障害原因コードと過去に発生した障害原因コー
ドとを対比して真の障害原因コードの絞込みを行わせる
障害原因コード絞込み部と、この障害原因コード絞込み
部により絞り込まれた障害原因コード別に障害発生回数
をカウントする障害原因コード別カウント部と、障害デ
ータがなくなったときに前記障害原因コード別カウント
部により一カウントされた障害原因コード別の障害発生
回数に基づいて障害原因コード別グラフを作成して表示
する障害原因コード別グラフ作成部とを有する。
1作用〕 本発明の障害原因コード別グラフ作成方式では、障害デ
ータ入力・障害原因コード検索部が障害データを入力し
て障害原因コードを検索し、障害原因コード表示部が障
害データ入力・障害原因コード検索部により検索された
障害原因コードを表示し、障害原因コード選択部が障害
原因コード表示部により表示された障害原因コードを選
択し、障害原因コード絞込み部が障害原因コード選択部
により選択された障害原因コードと過去に発生した障害
原因コードとを対比して真の障害原因コードの絞込みを
行わせ、障害原因コード別カウント部が障害原因コード
絞込み部により絞り込まれた障害原因コード別に障害発
生回数をカウントし、障害原因コード別グラフ作成部が
障害データがなくなったときに障害原因コード別カウン
ト部によりカウントされた障害原因コード別の障害発生
回数に基づいて障害原因コード別グラフを作成して表示
する。
〔実施例: 次に、本発明二こついて図面を参照して詳細コニ説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る障害原因コード別グ
ラフ作成方式の構成を示すブロック図である。本実施例
の障害原因コード別グラフ作成方式は、障害データ入力
・障害原因コード検索部lと、障害原因コード表示部2
と、障害原因コード選択部3と、障害原因コード絞込み
部4と、障害原因コード別カウント部5と、障害原因コ
ード別グラフ作成部6と、障害マスクファイル7と、障
害原因辞書8と、過去発生障害原因辞書9と、障害原因
名称辞書10と、キーボード11と、デイスプレィ12
と、プリンタ13とから構成されている。
第2図を参照すると、障害マスクファイル7に格納され
ている障害レコード(障害データ)は、障害発生番号と
、エラーコードとからなる。
第3図を参照すると、障害原因辞書8に格納されている
障害原因レコードは、エラーコードと、1つ以上の障害
原因コードとからなる。
第4図を参照すると、過去発生障害原因辞書9に格納さ
れている過去発生障害原因レコードは、エラーコードと
、過去発生障害原因コードとからなる。
第5図を参照すると、障害原因名称辞書10に格納され
ている障害原因名称レコードは、障害原因コードと、日
本語障害原因名称とからなる。
次に、このように構成された本実施例の障害原因コード
別グラフ作成方式の動作について説明する。
グラフ作成者がキーボード11から本実施例の障害原因
コード別グラフ作成方式に実行指示命令を与えると、障
害データ入力・障害原因コード検索部1は、障害マスク
ファイル7より障害レコード(障害データ)を1件読み
込み、読み込んだ障害レコード中のエラーコードを有す
る障害原因レコードを障害原因辞書8から検索する。
次に、障害原因コード表示部2は、障害データ入力・障
害原因コード検索部1により検索された障害原因レコー
ド中の先頭の障害原因コードを1つデイスプレィ12に
表示する。
グラフ作成者がデイスプレィ12に表示された障害原因
コードを見て真の障害原因コードとして相応しいかどう
かを検討する。検討の結果、グラフ作成者がキーボード
11からデイスプレィ12に表示された障害原因コード
を真の障害原因コードとして選択しない旨の指示を与え
ると、障害原因コード選択部3は、障害原因コード表示
部2に制御を戻す。障害原因コード表示部2は、障害デ
ータ入力・障害原因コード検索部1により検索された障
害原因レコード中の次の障害原因コードを1つデイスプ
レィ1゛2に表示する。
このようにしてデイスプレィ12に表示された障害原因
コードを見て、グラフ作成者がキーボード11からデイ
スプレィ12に表示された障害原因コードを真の障害原
因コードとして選択する旨の指示を与えると、障害原因
コード絞込み部4は、過去発生障害原因辞書9から該当
するエラーコドの過去発生障害原因レコードを検索し、
検索されだ過去発生障害県因レコード中の過去発生障害
原因コード′と障害原因コード選択部3てI!!訳され
た障害原因コードとを対比してデイスプレィ12に表示
する。
グラフ作成者がデイスプレィ12に表示された障害原因
コードと過去発生障害原因コードとを見て、どちらが真
の障害原因コードとして相応しいかを検討して、キーボ
ード11からどちろを真の障害原因コードとして絞り込
むかを指示すると、障害原因コード絞込み部4は、過去
発生障害原因辞書9にエラーコードと真の障害原因コー
ドとからなる過去発生障害原因レコードを書き込み、障
害原因コード別カウント部5は、障害原因コード別の障
害発生回数を1つカウントし、障害データ入力・障害原
因コード検索部1に制御を戻す。
このような処理の繰返しによって、障害マスクファイル
7に障害レコードがなくなると、障害データ入力・障害
原因コード検索部lがこれを検出し、障害原因コード別
グラフ作成部6に制御を渡す。
障害原因コード別グラフ作成部6は、障害原因コードに
対応する障害原因名称レコー1を障害原因名称辞書10
から選択し、選択した障害原因名称レコード中の日本語
障害原因名称を用いて、障害原因コード別カウント部5
により障害原因コド別↓こカウントされた障害発生回数
に基づいて障害原因コード別グラフを作成し、デイスプ
レィ12および/またはプリンタ13に表示する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、障害データ入力・障害原
因コード検索部、障害原因コード表示部障害原因コード
選択部、障害原因コード絞込み部障害原因コード別カウ
ント部、障害原因コード別グラフ作成部を設けたことに
より、障害原因コードの判断ミスが発生するおそれが低
減するとともに、障害原因コード別グラフを人手によら
ずにほぼ自動的に作成することができるという効果があ
る。
また、障害原因コードの判断方法を十分に理解している
人間でなくとも、障害原因コード別グラフの作成作業を
行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る障害原因コード別グラ
フ作成方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図中
の障害マスクファイルに格納された障害レコードの内容
を示す図、 第3図は第1図中の障害原因辞書に格納された障害原因
レコードの内容を示す図、 第4図は第1図中の過去発生障害原因辞書に格納された
過去発生障害原因レコードの内容を示す図、 第5図は第1図中の障害原因名称辞書に格納された障害
原因名称レコードの内容を示す図である。 図において、 1・・・障害データ人力・障害原因コード検索部、 2・・・障害原因コード表示部、 3・・・障害原因コード選択部、 4・・・障害原因コード絞込み部、 5・・・障害原因コード別カウント部、6・・・障害原
因コード別グラフ作成部、7・・・障害マスクファイル
、 8・・・障害原因辞書、 9・・・過去発生障害原因辞書、。 io・・障害原因名称辞書、 11・・キーボード、 I2・・デイスプレィ、 13・・プリンタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 障害データを入力して障害原因コードを検索する障害デ
    ータ入力・障害原因コード検索部と、この障害データ入
    力・障害原因コード検索部により検索された障害原因コ
    ードを表示する障害原因コード表示部と、 この障害原因コード表示部により表示された障害原因コ
    ードを選択する障害原因コード選択部と、この障害原因
    コード選択部により選択された障害原因コードと過去に
    発生した障害原因コードとを対比して真の障害原因コー
    ドの絞込みを行わせる障害原因コード絞込み部と、 この障害原因コード絞込み部により絞り込まれた障害原
    因コード別に障害発生回数をカウントする障害原因コー
    ド別カウント部と、 障害データがなくなったときに前記障害原因コード別カ
    ウント部によりカウントされた障害原因コード別の障害
    発生回数に基づいて障害原因コード別グラフを作成して
    表示する障害原因コード別グラフ作成部と を有することを特徴とする障害原因コード別グラフ作成
    方式。
JP2218684A 1990-08-20 1990-08-20 障害原因コード別グラフ作成方式 Pending JPH04101242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2218684A JPH04101242A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 障害原因コード別グラフ作成方式

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JP2218684A JPH04101242A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 障害原因コード別グラフ作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04101242A true JPH04101242A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16723800

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2218684A Pending JPH04101242A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 障害原因コード別グラフ作成方式

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JP (1) JPH04101242A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8557926B2 (en) 2010-05-07 2013-10-15 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Method for producing modified polymer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8557926B2 (en) 2010-05-07 2013-10-15 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Method for producing modified polymer

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