JPS61247541A - ワイパ−駆動装置 - Google Patents

ワイパ−駆動装置

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JPS61247541A
JPS61247541A JP60088737A JP8873785A JPS61247541A JP S61247541 A JPS61247541 A JP S61247541A JP 60088737 A JP60088737 A JP 60088737A JP 8873785 A JP8873785 A JP 8873785A JP S61247541 A JPS61247541 A JP S61247541A
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motor
time
driving
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control part
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Tetsushi Nishioka
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はワイパー駆動装置に関し、特に、駆動モータ
の回転方向を反転することによって、ワイパーブレード
を往復払拭運動をさせる構造のワイパー駆動装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最も一般的なワイパ駆動装置は、駆動モータの一方向へ
の連続回転を、リンク機構を介し、ワイパーブレードの
往復払拭運動に変換するように構成されている。また、
このリンク機構をなくし、ワイパーブレードが所定位置
に達するごとに駆動モータの回転方向を反転して、ワイ
パーブレードを往復払拭運動させる構成の装置も知られ
ている(例えば特開昭56−13240号)。
また特開昭59−92235号には、上記のすンク機構
を用いたワイパー駆動装置において、ワイパーブレード
の払拭方向が反転する時の衝撃力、慣性力を弱めるため
の次のような技術が開示されている。これはモータの回
転速度を3段階に切替るようにしておき、ワイパーブレ
ードが方向反転位置の直前に達した時に、モータの回転
速度を最も低速に自動切替するように構成されている。
しかしこの技術はあくまでも駆動モータが一方向へ連続
回転する構成の装置を対像としたものであって、モータ
速度が一段階さがることによる衝撃力の低減効果しか得
られない。
上記のリンク機構をなくして駆動モータを反転制御する
ワイパー装置においては、方向の反転位置でワイパーブ
レードモータを停止させる時、および反転位置から逆方
向にワイパーブレードとモータを駆動する時に、モータ
のトルク変化が急激あるいは不連続である場合、ワイパ
ーブレードおよびモータから非常に大きな騒音や振動が
発生する。この騒音や振動はドライバーに不快感を生じ
させるだけでなくワイパーブレード等の消耗を速くする
〔発明の目的〕
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもので
あり、その目的は、駆動モータの回転方向を反転制御し
てワイパーブレードを往復払拭運動をさせるワイパー駆
動装置において、方向反転時にモータを滑かに停止させ
、かつ反対方向への駆動トルクを滑かに増加させること
により、騒音や振動の発生を低減することにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するために、この発明においては、ワ
イパーブレードが払拭運動範囲の両限位置の少し手前の
所定位置に到達したとき切替信号を発生する位置検出手
段と、モータの正転中(逆転中)に上記切替信号が発生
したとき、上記モータへの正転(逆転)駆動電圧を遮断
するとともに、上記モータの逆起電力による電流をイン
ピーダンスが時間とともに漸増する閉ループ回路で吸収
し、上記モータの回転速度を漸減させて停止させる停止
制御手段と、上記モータの正転中(逆転中)に上記切替
信号が発生してから所定時間後(モータが停止するのに
要する時間後)に、上記モータに逆転(正転)駆動電圧
を印加し、かつ上記モータに流れる電流を時間とともに
所定位置まで漸増させ、上記モータの回転速度を漸増さ
せて定常値に導く反転起動制御手段とを設け、方向反転
時のモータ停止および反転起動が滑かな連続的トルク変
化で行なわれるようにした。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例によるワイパー駆動装置の
全体的な構成を示している。600は図示しないワイパ
ーブレードを駆動するモータで、500はモータ駆動部
を示している。モータ駆動部500は、パワーMOSト
ランジスタTRI〜TR4とモータ電流検出抵抗RM1
.RM2からなるブリッジ状の回路である。TRIとT
R2はPチャンネルのパワーMOSトランジスタであり
、TR3とTR4はNチャンネルのパワーMOSトラン
ジスタである。トランジスタTRIとTR3とがオンす
るとモータ600は正回転し、逆にトランジスタTR2
とトランジスタTR4がオンするとモータ600は逆回
転する。
モータ600の回転系には位置検出器100が取り付け
られている。位置検出器100はワイパーブレードとと
もに相対的に回動する接点板101と2つの摺動子10
2.103とを備える。
ワイパーブレードが逆転方向の限界位置直前の所定位置
に到達すると、位置検出器100の信号Aが1ルベルか
らLレベルに変化する。反対に、ワイパーブレードが正
転方向の限界位置直前の所定位置に到達すると、信号B
がHレベルからLレベルに変化する。
位置検出器100の信号A、Bによって回転方向決定部
200で正転、逆転が決定される。すなわち、ワイパー
ブレードが逆転限界直前に到達すると、信号Aによって
回転方向決定部200の出力がHレベルになる。反対に
、ワイパーブレードが正転限界直前に達すると、信号B
によって回転方向決定部200の出力がLレベルになる
回転方向決定部200の上記出力が正回転制御部300
および逆回転制御部400に切替信号として入力され、
これら制御部300,400の出力によってモータ駆動
部500のトランジスタTR1の〜TR4が制御される
正回転制御部300と逆回転制御部400の内部構成は
全く同じであり、モータ駆動部500に対する接続関係
がモータ600の回転方向に対して対称な接続となって
いる。両制御部300.400はそれぞれ、払拭指令信
号発生部320,420と、反転起動制御部340.4
40と、停止制御部360.460と、モータ電流検出
部380.480とを備えている。以下、正回転制御部
300を中心に説明する。
第2図の回路図および第5図の波形図などに基づいて、
本実施例の具体的な構成と動作を順番に説明する。
位置検出器100の信号AがLレベルになり、回転方向
決定部200の出力Qが時点10でHレベルに変化した
とする。以下の説明で明らかになるように、この時ワイ
パーブレードは逆転限界位置に向って減速しており、モ
ータ600は停止制御中である。
第2図の払拭指令信号発生部320におけるバフ7BL
IF321.抵抗R321,ダイオードD321、コン
デンサC321はオンディレー回路を構成しており、第
5図の信号Sのように、回転方向決定部200の出力Q
の立ち上がりをΔTだけ送らせる。この信号Sはインバ
ータINV321で反転されてVG (TR1)となり
、トランジスタTR1のゲートに印加される。つまり出
力QがHレベルに変化した時点tQから61時間後の時
点t1で、トランジスタTR1がオンとなる。
上記の信号Sは反転起動制御部340における積分回路
(オペアンプ0P341.抵抗R341゜R342,コ
ンデンサC341,アナログスイッチ5W341からな
る)に入力され、時点t1から徐々に増加して電源電圧
まで達する電圧VG(TR3)が作られる。この電圧V
G (TR3)がトランジスタTR3のゲートに印加さ
れ、トうンジスタTR3は時点t1から導通しはじめて
徐々にインピーダンスが減少し、時点t3で完全にオン
となる。なお、この時の電圧VG(TR3)の増加率は
時点t2までは比較的大きく、時点t2からt3までは
比較的小さくなる。この変化率の切替は、上記積分回路
における時定数を決定するアナログスイッチ5W341
がフリップ70ツブFF341の出力でオンからオフに
切替られることによってなされる。
上記の時点t3までの詳細を第3図に示している。トラ
ンジスタTRIは時点t1でオンし、トランジスタTR
3は時点t1から時点【2まで大きい方の変化率で徐々
に導通する。そのためモータ電流は図示の実線のように
徐々に増えて行き、モータ600が徐々に正回転しはじ
める。ワイパーブレードが静止摩擦力に打勝って動き出
すと、モータ電流は増加を止め減少しはじめる。モータ
電流が増加から減少に変化する点が時点t2であり、こ
の時点t2はモータ電流検出部380と反転起動制御部
340の立ち下がり検出回路(オペアンプ0P342.
抵抗R343〜R346,コンデンサC342,ダイオ
ードD341からなる)で検出される。
すなわち、モータ電流検出部380は、トランジスタT
R3と直列の電流検出抵抗RM1の両端電圧を検出する
差動増幅器(オペアンプ0P381、抵抗R381〜R
384からなる)であって、これから出力されるモータ
電流に比例した電圧(これを便宜上モータ電流値と称す
る) V (RMl)がオペアンプ0P342等で構成
される立ち下がり検出回路に入力される。そしてV(R
Ml)が増加から減少に転じた時、オペアンプ0P34
2の出力でフリップフロップ341がセットされ、アナ
ログスイッチ5W341がオフとなる。したがって電圧
VG (TR3)の増加率は時点t2から小さい方に切
替られ、時点t3まで徐々に増加して電源電圧に達する
トランジスタTR3のインピーダンス減少は、電圧VG
(TR3)の変化と対応し、時点【3で完全にオンとな
る。そのためモータ600の速度VSPは、第3図の実
線で示すように、時点t1から時点t3にかけてゆっく
りと定常値まで増加する。
なお第3図に示した点線は、本発明と対比するために示
した従来例のものである。つまり、時点t1でトランジ
スタTR3をも完全にオンにしている。そうすると、そ
の直後にモータ600に非常に大きなロック電流1mに
近い電流が流れ、ワイパーブレードが動きだすと同時に
定格電流INに近い値に落着く。これに対応してモータ
600は急速に回転をはじめ、速度は急増する。このこ
とがモータおよびワイパーブレードから大きな衝撃と騒
音を発生する原因となっていた。本発明によれば、第3
図の実線のようにモータ速度は滑かに連続的に増加する
ので、衝撃および騒音を大幅に低減することができるの
である。
次に、モータ600の停止制御について説明する。モー
タ600の正転によってワイパーブレードが正回転方向
の限界点の直前に到達すると、時点t4で位置検出器1
00の信号BがLレベルになると回転方向決定部200
の出力QがLレベルに反転する。すると、払拭指令信号
発生部320の信号SがLレベルになり、これを反転し
た信号VG(TRI)がHレベルとなる。したがってト
ランジスタTR1がオフし、モータ600への正転駆動
電圧を遮断する。
停止制御部360におけるインバータI NV363、
抵抗R363,コンデンサ0363は一定パルス発生回
路であり、第5図のVG (TR4)に示すように、信
号VG(TR1)の立ち上がり点でトリガされ、一定幅
のHレベルパルスを出力する。このパルスは信号VG(
TR4)としてトランジスタTR4のゲートに印加され
、これをオンにする。このときトランジスタTR3もオ
ン(導通)しており、従ってモータ600の両端にトラ
ンジスタTR3,抵抗RM1.抵抗RM2゜トランジス
タTR4の直列閉ループ回路が接続された状態となる。
この閉ループ回路でモータ600の逆起電力による電流
を徐々に吸収し、モータ600を制動して滑かに停止さ
せる。
モータ600を滑かに停止させる制御は、電圧VG(T
R3)を時点t4から時点t5にかけて徐々にゼロまで
減少させ、トランジスタTR3のインピーダンスを徐々
に増加させることによって行う。
時点t4から時点t5まで減少する電圧VG(TR3)
を発生するのは、停止制御部360におけるオペアンプ
0P361である。上記信号Sが時点t4でLレベルに
なると、これをインバータINV361で反転した信号
でアナログスイッチ5W361がオンし、この時からオ
ペアンプ0P361の出力がVG(TR3)としてトラ
ンジスタTR3のゲートに印加される。
オペアンプ0P361はインピーダンス変換用であり、
その入力側には、モータ電流検出部380の出力V (
RMI )で充電されるコンデンサC362と、このコ
ンデンサ0362の放電路となる抵抗R362とトラン
ジスタTR361が接続されている。このトランジスタ
TR361のゲートには、コンデンサC361と抵抗R
361からなる回路を介して、上述の信号Sが印加され
る。
時点t4の直前まで、コンデンサ0362には正回転中
のモータ電流値V (RMI )にほぼ等しい電圧が充
電されている。また時点t4の直前までに、Hレベルと
なっていた信号Sにより、抵抗R361を介してコンデ
ンサC361が充電されており、この充電電圧がトラン
ジスタTR361のゲートに印加され、トランジスタT
R361はコンデンサ0361の充電電圧にほぼ反比例
したインピーダンスで導通している。
時点t4で信号SがLレベルになると、コンデンサC3
62が抵抗R362とトランジスタTR361とを通し
て徐々に放電し、その電圧が徐々に低下する。この徐々
に低下する電圧がオペアンプ0P361.アナログスイ
ッチ5W361を介して、電圧VG (TR3)として
トランジスタTR3のゲートに印加される。この放電時
の放電時定数はトランジスタTR361の導通インピー
ダンスによって異なる。このインピーダンスはコンデン
サC361の充電電圧が大きい程小さい。コンデンサ0
361の充電電圧は、信号SがHレベルになっていた時
間が長い程大きい。信号SのHレベル時間幅はモータ6
00の正転期間の時間であり、モータ600の定常速度
(複数段階に切替ることがでる)が大きい程短かくなる
。またモータ600の定常速度が高い程、停止時のモー
タ逆起電力が大きい。
以上の関係から明かなように、モータ600の定常回転
速度が高く設定されていると、コンデンサ0361の充
電電圧が比較的低く、放電時のトランジスタTR361
のインピーダンスが高(、コンデンサC362の放電カ
ーブが緩やかになる。
反対に、モータ600の定常回転速度が低く設定されて
いると、コンデンサC362の放電カーブが比較的急に
なる。
このようにして、モータ停止時のトランジスタTR3の
インピーダンスをモータ定常回転速度に応じた変化率で
徐々に増加させる。その結果、モータ定常速度の大小に
係わりなく、時点t4からモータ600の制動をはじめ
、時点t5でモータ600を停止させるようにしている
上記の時点し4〜t5での動作の詳細を第4図に示して
いる。この図において、実線はモータ定常速度が比較的
低い場合であり、一点鎖線はモータ定常速度が速い場合
である。速度が速い時もワイパーブレードの停止位置を
同じにすることを優先するので、吸収すべきモータ逆起
電力の減衰カーブを、モータ速度が遅い時に比べて緩や
かにするように、ゲート電圧VG(TR3)の減衰カー
ブを変えている。
なお第4図における点線で示す特性は従来装置のもので
ある。従来装置では、時点【4でモータ600の両端子
間を短絡し、逆起電力による電流を瞬時に消費し、でき
る限り速くモータを止めるIIJIIlとなっていた。
従って停止までに要する距離は短いが、急激なトルク変
化のために大きな衝撃や騒音が発生していた。これに対
して本発明によれば、モータ停止時のトルク変化が非常
に滑かで連続的なものとなり、方向反転時の撮動や騒音
を極めて少なくすることができる。また、第5図に逆回
転制御部400による動作を点線で示す。
ところで、正回転制御部300に対する時点toは逆回
転制御部400に対する時点t4と同等であり、時点1
0以降の正回転制御部300における動作と同等の動作
が、時点t4以降の逆回転制御部400において行われ
、モータ600を逆転させる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明によれば、モータ
の回転方向を反転してワイパーを往復払拭運動させるワ
イパー駆動装置において、方向反転時の停止および逆方
向への再起動に伴うトルク変化が非常に滑かで連続した
ものとなり、モータやワイパーブレードから発生する振
動や騒音は極めて少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置の全体的なブロック図、
第2図は第1図における正回転制御部300を中心にし
た詳細な回路図、第3図は同上装置における反転起動時
の動作状態を示す波形図、第4図は同上装置におけるモ
ータ停止時の動作状態を示す波形図、第5図は同上装置
における回路各部のタイミング関係を示す波形図である
。 100・・・位置検出器  300・・・正回転制御部
400・・・逆回転制御部 500・・・モータ駆動部
600・・・駆動モータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワイパーブレードが所定位置に達するごとに駆動モータ
    の回転方向を反転して、上記ワイパーブレードを往復払
    拭運動させるワイパー駆動装置において; 上記ワイパーブレードが払拭運動範囲の両限位置の少し
    手前の所定位置に到達したとき切替信号を発生する位置
    検出手段と; 上記モータの正転中(逆転中)に上記切替信号が発生し
    たとき、上記モータへの正転(逆転)駆動電圧を遮断す
    るとともに、上記モータの逆起電力による電流をインピ
    ーダンスが時間とともに漸増する閉ループ回路で吸収し
    、上記モータの回転速度を漸減させて停止させる停止制
    御手段と;上記モータの正転中(逆転中)に上記切替信
    号が発生してから所定時間後に、上記モータに逆転(正
    転)駆動電圧を印加し、かつ上記モータに流れる駆動電
    流を時間とともに所定値まで漸増させ、上記モータの回
    転速度を漸増させて定常値に導く反転起動制御手段と; を備えたことを特徴とするワイパー駆動装置。
JP60088737A 1985-04-26 1985-04-26 ワイパ−駆動装置 Granted JPS61247541A (ja)

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