JPS5866599A - ステツピングモ−タの駆動方式 - Google Patents
ステツピングモ−タの駆動方式Info
- Publication number
- JPS5866599A JPS5866599A JP16300181A JP16300181A JPS5866599A JP S5866599 A JPS5866599 A JP S5866599A JP 16300181 A JP16300181 A JP 16300181A JP 16300181 A JP16300181 A JP 16300181A JP S5866599 A JPS5866599 A JP S5866599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- stepping motor
- drive
- signal
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/24—Arrangements for stopping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステッピングモータの駆動方式に関する。
従来、ステッピングモータは起動から停止まで一種類の
駆動回路によシ駆動されていた。しかし同一のステッピ
ングモータを駆動する場合でも、駆動回路を構成する部
品の定数あるいは駆動回路の方式の違いによって、駆動
されるステッピングモータの速度−トルク特性や停止特
性が変化する。
駆動回路によシ駆動されていた。しかし同一のステッピ
ングモータを駆動する場合でも、駆動回路を構成する部
品の定数あるいは駆動回路の方式の違いによって、駆動
されるステッピングモータの速度−トルク特性や停止特
性が変化する。
駆動回路の定数等を変化させた場合、速度−トルク特性
のいちばん良いところと、停止特性のいちばん良くなる
ところが一致しないのが普通である。
のいちばん良いところと、停止特性のいちばん良くなる
ところが一致しないのが普通である。
つまり最良なる速度−トルク特性の得られるように駆動
回路の定数等を設定すれば、ステッピングモータの駆動
速度は一定のところに限定されてそれよシ高速度で駆動
できるように変更すれば、停止特性が悪くなると言う欠
点があった。したがって従来の方式では速度−トルク特
性か停止特性のどちらかを犠牲にするか、どちらもある
程度の特性が得られるような中間的な駆動回路でステッ
ピングモータを駆動していた。
回路の定数等を設定すれば、ステッピングモータの駆動
速度は一定のところに限定されてそれよシ高速度で駆動
できるように変更すれば、停止特性が悪くなると言う欠
点があった。したがって従来の方式では速度−トルク特
性か停止特性のどちらかを犠牲にするか、どちらもある
程度の特性が得られるような中間的な駆動回路でステッ
ピングモータを駆動していた。
本発明は、特性の異なる複数の駆動回路のうち、ステッ
ピングモータの動作状態に応じて最適なる特性を有する
駆動回路を選択することにより、高速度でかつ停止特性
の良い効率的なステッピングモータの駆動方式を提供す
るものである。
ピングモータの動作状態に応じて最適なる特性を有する
駆動回路を選択することにより、高速度でかつ停止特性
の良い効率的なステッピングモータの駆動方式を提供す
るものである。
ステッピングモータを自起動周波数範囲より高速で駆動
する場合は、スローアップ°スローダウン方式で駆動す
る必要がある。スローアップ・スローダウンの速度プロ
ファイルとして代表的なものに三角形状駆動と台形状駆
動がおる。本発明はスローアップ・スローダウン方式に
おいて加速領域および定速領域は、速度−トルク特性の
良い駆動回路を用いて高速度でステッピングモータを駆
動し、減速領域では停止特性の最も良くなる駆動回路を
用いて減速、停止させる効率良いステッピングモータの
駆動方式を提供するものである。
する場合は、スローアップ°スローダウン方式で駆動す
る必要がある。スローアップ・スローダウンの速度プロ
ファイルとして代表的なものに三角形状駆動と台形状駆
動がおる。本発明はスローアップ・スローダウン方式に
おいて加速領域および定速領域は、速度−トルク特性の
良い駆動回路を用いて高速度でステッピングモータを駆
動し、減速領域では停止特性の最も良くなる駆動回路を
用いて減速、停止させる効率良いステッピングモータの
駆動方式を提供するものである。
次に本発明の実施例を示した図面を参照して、本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
本発明によるステッピングモータ駆動方式の原理構成図
を示す第1図を参照すると、本駆動方式%式% ステッピングモータ4によシ構成される。制御部1は、
速度プロファイルに基づいた制御信号(信号1)を駆動
回路群3に与える。制御部1はさらに、加速領域、減速
領域等のステッピングモータ4の動作状態に応じて駆動
回路切替部2に切替信号(信号2)を出す。駆動回路切
替部2は、制御部1から受は取った信号2の内容に従っ
て、信号3を駆動回路群3へ送る。信号3によって駆動
回路群3の中の特定の駆動回路が動作し、制御部1から
与えられた信号1によって決まる速度プロファイルでス
テッピングモータ4を駆動する。
を示す第1図を参照すると、本駆動方式%式% ステッピングモータ4によシ構成される。制御部1は、
速度プロファイルに基づいた制御信号(信号1)を駆動
回路群3に与える。制御部1はさらに、加速領域、減速
領域等のステッピングモータ4の動作状態に応じて駆動
回路切替部2に切替信号(信号2)を出す。駆動回路切
替部2は、制御部1から受は取った信号2の内容に従っ
て、信号3を駆動回路群3へ送る。信号3によって駆動
回路群3の中の特定の駆動回路が動作し、制御部1から
与えられた信号1によって決まる速度プロファイルでス
テッピングモータ4を駆動する。
本発明の一実施例を第2図を参照すると、本実施例は制
御部1、駆動回路切替部2、駆動回路群3およびステッ
ピングモータ4により構成される。
御部1、駆動回路切替部2、駆動回路群3およびステッ
ピングモータ4により構成される。
駆動回路切替部2は、三角波発生器5、直流電圧発生器
6およびアナログスイッチ7よシ構成される。また駆動
回路群3は、トランジスタTr l。
6およびアナログスイッチ7よシ構成される。また駆動
回路群3は、トランジスタTr l。
Tr 2、抵抗器R1〜R7,インバータおよびコンパ
レータよシ構成されるPWM方式の駆動回路テアシ、コ
ンパレータの比較人力10が直流電圧の時は速度−トル
ク特性の良い駆動回路となシ、いっぽう、比較入力10
にある一定の振幅をもつ三角波が入ると、停止特性の良
い駆動回路になる特徴がある。ここで制御部1は速度プ
ロファイルに従った制御信号(信号1)を駆動回路群3
に送る。制御部1はまた加速領域と定速領域ではアナロ
グスイッチ7の直流電圧発生器6側がオンになるように
信号2を駆動回路切替部2に送シ、減速領域では三角波
発生器5の側がオンになるように信号2を送シ出す。そ
の結果、駆動回路切替部2から駆動回路群3のコンパレ
ータの比較人力10に送られる信号3は加速領域と定速
領域では直流電圧となるので、ステッピングモータ4i
t[[−トルク特性の良い駆動回路によって高速度で駆
動される。いっぽう減速領域では、信号3は三角波とな
るので、ステッピングモータ4は停止特性の良い駆動回
路によって減速停止させられることとなる。
レータよシ構成されるPWM方式の駆動回路テアシ、コ
ンパレータの比較人力10が直流電圧の時は速度−トル
ク特性の良い駆動回路となシ、いっぽう、比較入力10
にある一定の振幅をもつ三角波が入ると、停止特性の良
い駆動回路になる特徴がある。ここで制御部1は速度プ
ロファイルに従った制御信号(信号1)を駆動回路群3
に送る。制御部1はまた加速領域と定速領域ではアナロ
グスイッチ7の直流電圧発生器6側がオンになるように
信号2を駆動回路切替部2に送シ、減速領域では三角波
発生器5の側がオンになるように信号2を送シ出す。そ
の結果、駆動回路切替部2から駆動回路群3のコンパレ
ータの比較人力10に送られる信号3は加速領域と定速
領域では直流電圧となるので、ステッピングモータ4i
t[[−トルク特性の良い駆動回路によって高速度で駆
動される。いっぽう減速領域では、信号3は三角波とな
るので、ステッピングモータ4は停止特性の良い駆動回
路によって減速停止させられることとなる。
なお、第2図は簡単のため、ステッピングモータのひと
つの巻線についてのみ記し、他の巻線に関する部分は省
略しである。
つの巻線についてのみ記し、他の巻線に関する部分は省
略しである。
本発明は以上説明したように、ステッピングモー5−
一夕の動作状態に応じて、特性の異なる複数の駆動回路
を使い分けることによシ、ステッピングモータを高速度
で駆動しかつ最良の停止特性で減速停止させる、効率の
良いステッピングモータの駆動を可能にするものである
。
を使い分けることによシ、ステッピングモータを高速度
で駆動しかつ最良の停止特性で減速停止させる、効率の
良いステッピングモータの駆動を可能にするものである
。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の一実施
例のブロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・駆動回路切替部
、3・・・・・・駆動回路群、4・・・・・・ステッピ
ングモータ、5・・団・直流電圧発生器、6・・・・・
・三角波発生器、7・・・・・・アナログスイッチ、8
・・・・・・インバータ、9・・・・・・コンパレータ
、10・・・・・・コンパレータ9の比較人力、Tr
1.Tr 2・・印・トランジスタ、R1−R7・・・
・・・抵抗器。 代理人 弁理士 内 原 晋 6−
例のブロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・駆動回路切替部
、3・・・・・・駆動回路群、4・・・・・・ステッピ
ングモータ、5・・団・直流電圧発生器、6・・・・・
・三角波発生器、7・・・・・・アナログスイッチ、8
・・・・・・インバータ、9・・・・・・コンパレータ
、10・・・・・・コンパレータ9の比較人力、Tr
1.Tr 2・・印・トランジスタ、R1−R7・・・
・・・抵抗器。 代理人 弁理士 内 原 晋 6−
Claims (1)
- 特性の異なる複数の駆動回路よシ構成される駆動回路群
と、前記駆動回路群から特定の駆動回路をひとつ選択す
る駆動回路切替部と、前記駆動回路群および駆動回路切
替部をコントロールする制御部とを有し、前記駆動回路
群全構成する駆動回路のうちステッピングモータの動作
状態に応じて最適なる特性を有する駆動回路を選択し、
ステッピングモータを駆動するステッピングモータの駆
動方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16300181A JPS5866599A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ステツピングモ−タの駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16300181A JPS5866599A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ステツピングモ−タの駆動方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866599A true JPS5866599A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15765307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16300181A Pending JPS5866599A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | ステツピングモ−タの駆動方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866599A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113600U (ja) * | 1985-11-25 | 1986-07-18 | ||
JPS645399A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Stepping motor driving circuit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102508A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Nippon Pulsmotor Co Ltd | Coil current controlling pulse motor drive gear |
JPS5678396A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | Driving system for pulse-motor |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16300181A patent/JPS5866599A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54102508A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 | Nippon Pulsmotor Co Ltd | Coil current controlling pulse motor drive gear |
JPS5678396A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | Driving system for pulse-motor |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113600U (ja) * | 1985-11-25 | 1986-07-18 | ||
JPS645399A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Stepping motor driving circuit |
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