JPH09182216A - 電気車の定速走行制御方法 - Google Patents
電気車の定速走行制御方法Info
- Publication number
- JPH09182216A JPH09182216A JP7351658A JP35165895A JPH09182216A JP H09182216 A JPH09182216 A JP H09182216A JP 7351658 A JP7351658 A JP 7351658A JP 35165895 A JP35165895 A JP 35165895A JP H09182216 A JPH09182216 A JP H09182216A
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- JP
- Japan
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- speed
- constant
- electric motor
- electric
- power converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車輪の空転などにより、複数台の電動車両の
間で検出速度のばらつきがあると、各車両に搭載された
インバータ出力に差が生じ、過温度保護や過負荷保護が
働いて電気車全体の定速走行制御に支障をきたす。よっ
て、すべての車両を通じて速度を正確に検出することが
望まれていた。 【解決手段】 電力変換器及び車両駆動用電動機を個々
に備えた複数台の電動車両を有する電気車の定速走行制
御方法であって、定速走行指令が与えられた後に各電動
車両の速度を検出し、この検出速度から目標速度を設定
して各電動車両ごとに電力変換器により電動機を駆動す
るようにした定速走行制御方法に関する。前記定速走行
指令が与えられた後に、インバータ等の電力変換器の運
転を一旦停止して電動車両を惰行運転し、車輪に駆動ト
ルクが加わらない状態で電動車両の速度を検出する。
間で検出速度のばらつきがあると、各車両に搭載された
インバータ出力に差が生じ、過温度保護や過負荷保護が
働いて電気車全体の定速走行制御に支障をきたす。よっ
て、すべての車両を通じて速度を正確に検出することが
望まれていた。 【解決手段】 電力変換器及び車両駆動用電動機を個々
に備えた複数台の電動車両を有する電気車の定速走行制
御方法であって、定速走行指令が与えられた後に各電動
車両の速度を検出し、この検出速度から目標速度を設定
して各電動車両ごとに電力変換器により電動機を駆動す
るようにした定速走行制御方法に関する。前記定速走行
指令が与えられた後に、インバータ等の電力変換器の運
転を一旦停止して電動車両を惰行運転し、車輪に駆動ト
ルクが加わらない状態で電動車両の速度を検出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の電動車両
により駆動される電気車の定速走行制御方法に関し、詳
しくは、各電動車両の検出速度から目標速度を設定して
各電動車両ごとに電力変換器により車両駆動用電動機を
運転し、前記目標速度による定速走行を行わせるように
した電気車の定速走行制御方法に関する。
により駆動される電気車の定速走行制御方法に関し、詳
しくは、各電動車両の検出速度から目標速度を設定して
各電動車両ごとに電力変換器により車両駆動用電動機を
運転し、前記目標速度による定速走行を行わせるように
した電気車の定速走行制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、この種の電気車における電動車
両の電気的構成を示すブロック図である。図において、
１は電車線、２はパンタグラフ、３はＶＶＶＦ（可変電
圧可変周波数）インバータの主回路、４はインバータ主
回路３の出力電流検出器、５は車両駆動用電動機として
の誘導電動機、６は誘導電動機５の出力軸に取り付けら
れたパルスジェネレータ、７はパルスジェネレータ６の
出力パルスから誘導電動機５の回転数を検出する回転数
検出器、８は回転数検出器７の出力信号から電動車両の
速度を検出する速度演算器、９は電動車両の速度を目標
速度に保つように制御する定速走行制御回路、９１は定
速走行制御部、９２は目標速度設定器、１０は出力電流
検出器４、パルスジェネレータ６及び定速走行制御部９
１の各出力に基づいてインバータ主回路３を制御するイ
ンバータ制御回路である。
両の電気的構成を示すブロック図である。図において、
１は電車線、２はパンタグラフ、３はＶＶＶＦ（可変電
圧可変周波数）インバータの主回路、４はインバータ主
回路３の出力電流検出器、５は車両駆動用電動機として
の誘導電動機、６は誘導電動機５の出力軸に取り付けら
れたパルスジェネレータ、７はパルスジェネレータ６の
出力パルスから誘導電動機５の回転数を検出する回転数
検出器、８は回転数検出器７の出力信号から電動車両の
速度を検出する速度演算器、９は電動車両の速度を目標
速度に保つように制御する定速走行制御回路、９１は定
速走行制御部、９２は目標速度設定器、１０は出力電流
検出器４、パルスジェネレータ６及び定速走行制御部９
１の各出力に基づいてインバータ主回路３を制御するイ
ンバータ制御回路である。
【０００３】上記構成において、電動車両の定速走行制
御は次のように行われている。定速走行制御部９１が定
速走行指令を受けると、まず速度演算器８により検出さ
れた現在の電動車両の速度を取り込み、これを参照して
目標速度設定器９２に目標速度を設定すると共に、この
目標速度を維持するようにインバータ制御回路１０に指
令を送ってインバータ主回路３を制御していた。
御は次のように行われている。定速走行制御部９１が定
速走行指令を受けると、まず速度演算器８により検出さ
れた現在の電動車両の速度を取り込み、これを参照して
目標速度設定器９２に目標速度を設定すると共に、この
目標速度を維持するようにインバータ制御回路１０に指
令を送ってインバータ主回路３を制御していた。
【０００４】図３は、上述した定速走行制御時のタイミ
ングチャートである。従来では、図示するように、例え
ば力行状態において定速走行指令が時刻ｔ１で加えられ
ると、この時刻ｔ１の直後の車両速度を検出し、この速
度を参照して目標速度を設定している。これにより、時
刻ｔ２以後は、目標速度に従った定速力行状態となる。
ングチャートである。従来では、図示するように、例え
ば力行状態において定速走行指令が時刻ｔ１で加えられ
ると、この時刻ｔ１の直後の車両速度を検出し、この速
度を参照して目標速度を設定している。これにより、時
刻ｔ２以後は、目標速度に従った定速力行状態となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このような
方法で定速制御を行うと、力行・回生時に車輪が僅かに
空転している状態で車両速度を検出することがあり、こ
の速度は実際の車両速度よりも速い。このため、検出速
度に基づいて設定される目標速度が、空転の有無によっ
て電動車両ごとに異なる場合が生じる。
方法で定速制御を行うと、力行・回生時に車輪が僅かに
空転している状態で車両速度を検出することがあり、こ
の速度は実際の車両速度よりも速い。このため、検出速
度に基づいて設定される目標速度が、空転の有無によっ
て電動車両ごとに異なる場合が生じる。
【０００６】例えば、図４に示すように、ｎ番目の電動
車両（便宜上、第ｎユニットとする）で微少な空転が発
生しており、その検出速度がＶｎであるとする。この第
ｎユニットでは、目標速度を上記Ｖｎに設定して大きな
インバータ出力Ｆｎを発生させる。一方、１番目の車両
では空転を生じていないとすれば、この第１ユニットの
検出速度は上記Ｖｎよりも遅いＶ１であり、対応するイ
ンバータ出力Ｆ１も上記Ｆｎより小さくなる。
車両（便宜上、第ｎユニットとする）で微少な空転が発
生しており、その検出速度がＶｎであるとする。この第
ｎユニットでは、目標速度を上記Ｖｎに設定して大きな
インバータ出力Ｆｎを発生させる。一方、１番目の車両
では空転を生じていないとすれば、この第１ユニットの
検出速度は上記Ｖｎよりも遅いＶ１であり、対応するイ
ンバータ出力Ｆ１も上記Ｆｎより小さくなる。
【０００７】この結果、各電動車両ごとにインバータ出
力が相違することになり、インバータ等の機器の温度上
昇に差を生じる。従って、ある電動車両では機器の過温
度上昇保護や過負荷保護が働いてしまい、インバータの
運転を停止する等の対策がとられることによって定速走
行制御が不可能になってしまう。つまり、複数台の電動
車両により編成された電気車全体の定速走行制御に支障
をきたし、また、機器利用率の低下を招くことにもな
る。
力が相違することになり、インバータ等の機器の温度上
昇に差を生じる。従って、ある電動車両では機器の過温
度上昇保護や過負荷保護が働いてしまい、インバータの
運転を停止する等の対策がとられることによって定速走
行制御が不可能になってしまう。つまり、複数台の電動
車両により編成された電気車全体の定速走行制御に支障
をきたし、また、機器利用率の低下を招くことにもな
る。
【０００８】そこで本発明は、すべての電動車両の速度
を正確に検出して上述した不都合を解消しようとするも
のである。
を正確に検出して上述した不都合を解消しようとするも
のである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項１に記載したように、電力変換器
及び車両駆動用電動機を個々に備えた複数台の電動車両
を有する電気車の定速走行制御方法であって、定速走行
指令が与えられた後に各電動車両の速度を検出し、この
検出速度から目標速度を設定して各電動車両ごとに電力
変換器により車両駆動用電動機を駆動する電気車の定速
走行制御方法において、前記定速走行指令が与えられた
後に前記電力変換器の運転を一旦停止して電動車両を惰
行運転し、車輪に駆動トルクが加わらない状態で電動車
両の速度を検出するものである。
め、本発明は、請求項１に記載したように、電力変換器
及び車両駆動用電動機を個々に備えた複数台の電動車両
を有する電気車の定速走行制御方法であって、定速走行
指令が与えられた後に各電動車両の速度を検出し、この
検出速度から目標速度を設定して各電動車両ごとに電力
変換器により車両駆動用電動機を駆動する電気車の定速
走行制御方法において、前記定速走行指令が与えられた
後に前記電力変換器の運転を一旦停止して電動車両を惰
行運転し、車輪に駆動トルクが加わらない状態で電動車
両の速度を検出するものである。
【００１０】なお、請求項２に記載したごとく、本発明
はＶＶＶＦインバータにより誘導電動機を駆動するシス
テムに適用すれば好適である。
はＶＶＶＦインバータにより誘導電動機を駆動するシス
テムに適用すれば好適である。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図１は、従来技術の図３に対応する本実
施形態のタイミングチャートであり、ある電動車両にお
いて車輪に僅かな空転が生じている場合の定速走行制御
の様子を示すものである。
態を説明する。図１は、従来技術の図３に対応する本実
施形態のタイミングチャートであり、ある電動車両にお
いて車輪に僅かな空転が生じている場合の定速走行制御
の様子を示すものである。
【００１２】すなわちこの実施形態では、時刻ｔ１で定
速走行指令が発せられた場合に、直後の時刻ｔ２におい
てインバータの運転を一旦停止し、主回路運転モードを
惰行モードとする。これにより、電動車両の車輪に駆動
トルクが伝達されなくなり、それ以前に僅かな空転が生
じていても、時刻ｔ３以後、この空転が停止する。すな
わち、惰行モードでは車輪の粘着性が高まり、実際の車
両速度を正確に検出可能な状態となる。
速走行指令が発せられた場合に、直後の時刻ｔ２におい
てインバータの運転を一旦停止し、主回路運転モードを
惰行モードとする。これにより、電動車両の車輪に駆動
トルクが伝達されなくなり、それ以前に僅かな空転が生
じていても、時刻ｔ３以後、この空転が停止する。すな
わち、惰行モードでは車輪の粘着性が高まり、実際の車
両速度を正確に検出可能な状態となる。
【００１３】しかる後、時刻ｔ４において、前述した図
２の速度演算器８により実際の車両速度を検出し、時刻
ｔ５で目標速度設定器９２により前記検出速度を参照し
て目標速度を設定することにより、定速走行制御部９１
がインバータ制御回路１０に指令を送って時刻ｔ６以後
の定速走行（定速力行モード）へと移行するものであ
る。
２の速度演算器８により実際の車両速度を検出し、時刻
ｔ５で目標速度設定器９２により前記検出速度を参照し
て目標速度を設定することにより、定速走行制御部９１
がインバータ制御回路１０に指令を送って時刻ｔ６以後
の定速走行（定速力行モード）へと移行するものであ
る。
【００１４】本実施形態によれば、各電動車両ごとの検
出速度ひいては目標速度のばらつきがなくなるので、イ
ンバータ出力にもアンバランスが生じなくなり、一部の
電動車両のインバータが過温度上昇保護や過負荷保護の
対象となることがない。従って、すべての電動車両が同
時並行的に定速走行制御を実行することができ、電気車
全体で定速制御性能の向上、機器利用率の向上を図るこ
とができる。
出速度ひいては目標速度のばらつきがなくなるので、イ
ンバータ出力にもアンバランスが生じなくなり、一部の
電動車両のインバータが過温度上昇保護や過負荷保護の
対象となることがない。従って、すべての電動車両が同
時並行的に定速走行制御を実行することができ、電気車
全体で定速制御性能の向上、機器利用率の向上を図るこ
とができる。
【００１５】なお、上記実施形態では、ＶＶＶＦインバ
ータにより誘導電動機を駆動する電動車両について説明
したが、本発明の原理は、チョッパによって直流電動機
を駆動するような他のシステムにも適用可能である。
ータにより誘導電動機を駆動する電動車両について説明
したが、本発明の原理は、チョッパによって直流電動機
を駆動するような他のシステムにも適用可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各電動車
両の速度検出のタイミングを考慮することにより、検出
速度及び目標速度の差をなくし、各電動車両に搭載され
ている電力変換器の出力や温度上昇のばらつきを解消す
ることができる。その結果、定速走行制御性能や機器利
用率を従来よりも向上させることが可能になる。
両の速度検出のタイミングを考慮することにより、検出
速度及び目標速度の差をなくし、各電動車両に搭載され
ている電力変換器の出力や温度上昇のばらつきを解消す
ることができる。その結果、定速走行制御性能や機器利
用率を従来よりも向上させることが可能になる。
【図１】本発明の実施形態における定速走行制御時のタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図２】定速走行制御回路を備えた電動車両の電気的構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図３】従来技術における定速走行制御時のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図４】従来技術における電動車両ごとの検出速度とイ
ンバータ出力との関係を示す図である。
ンバータ出力との関係を示す図である。
１ 電車線 ２ パンタグラフ ３ インバータ主回路 ４ 出力電流検出器 ５ 誘導電動機 ６ パルスジェネレータ ７ 回転数検出器 ８ 速度演算器 ９ 定速走行制御回路 ９１ 定速走行制御部 ９２ 目標速度設定器 １０ インバータ制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０２Ｐ 5/46 Ｈ０２Ｐ 5/46 Ｄ Ｊ
Claims (2)
- 【請求項１】 電力変換器及び車両駆動用電動機を個々
に備えた複数台の電動車両を有する電気車の定速走行制
御方法であって、定速走行指令が与えられた後に各電動
車両の速度を検出し、この検出速度から目標速度を設定
して各電動車両ごとに電力変換器により車両駆動用電動
機を駆動する電気車の定速走行制御方法において、 前記定速走行指令が与えられた後に前記電力変換器の運
転を一旦停止して電動車両を惰行運転し、車輪に駆動ト
ルクが加わらない状態で電動車両の速度を検出すること
を特徴とする電気車の定速走行制御方法。 - 【請求項２】 請求項１記載の電気車の定速走行制御方
法において、 前記電力変換器がＶＶＶＦインバータであり、前記車両
駆動用電動機が誘導電動機であることを特徴とする電気
車の定速走行制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351658A JPH09182216A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 電気車の定速走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351658A JPH09182216A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 電気車の定速走行制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182216A true JPH09182216A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18418750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351658A Withdrawn JPH09182216A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 電気車の定速走行制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182216A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124554A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 誘導機制御装置 |
| JP2010263745A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 誘導機制御装置 |
| CN103707778A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-09 | 苏州汇川技术有限公司 | 电动轮自卸车的防滑控制方法及装置 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7351658A patent/JPH09182216A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010124554A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 誘導機制御装置 |
| JP2010263745A (ja) * | 2009-05-11 | 2010-11-18 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 誘導機制御装置 |
| CN103707778A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-09 | 苏州汇川技术有限公司 | 电动轮自卸车的防滑控制方法及装置 |
| CN103707778B (zh) * | 2013-12-30 | 2015-12-30 | 苏州汇川技术有限公司 | 电动轮自卸车的防滑控制方法及装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |