JPS61243967A - 情報担体デイスク - Google Patents
情報担体デイスクInfo
- Publication number
- JPS61243967A JPS61243967A JP60085747A JP8574785A JPS61243967A JP S61243967 A JPS61243967 A JP S61243967A JP 60085747 A JP60085747 A JP 60085747A JP 8574785 A JP8574785 A JP 8574785A JP S61243967 A JPS61243967 A JP S61243967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- disk
- label
- information recording
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は盤状基板に情報記録媒体層を設けて光学的に情
報の記録再生を行う光情報担体ディスク（以下単にディ
スクと称す）に関するものである。
報の記録再生を行う光情報担体ディスク（以下単にディ
スクと称す）に関するものである。
従来の技術
従来よシ円盤状の透明基板の一方の面にトラック溝を形
成し、このトラック溝の面に未記録の記録媒体層を形成
したディスク、あるいはあらかじめ所定の情報信号を記
録した凹凸ピットに反射層を形成したもの等、透明基板
に情報媒体層を設けたディスク基板を用いて前記情報媒
体層の面が互いに対向するように貼合せて形成したディ
スク、更に前記情報媒体層を覆うように保護膜を設けた
ディスクが開発実用化されている。これらのディスクは
特開昭５７−９４６３５号公報に記載されているように
第６図に示すようにセンタ穴１−２Ｌを有した透明基板
１に情報記録媒体層２を形成し、この情報記録媒体層２
を保護するために保護板３を接着剤４で貼合せし、前記
保護板３０表面に前記情報記録媒体層２の内容、例えば
品番、製造履歴等を表示したレーベル６を貼付した構成
になっている。− 発明が解決しようとす・る問題点 しかしこの様な構成のディスクではわざわざレーベルを
貼付けするといった余分な接着工程が要り、それだけデ
ィスクの製造工程を複雑にしコスト高なものとするのみ
でなくレーベルをシワのないように、また空気の入らな
いように貼るにはかなシの技術を用していた。また接着
剤がレーベルより外にはみ出しディスク面を汚染すると
いった問題があった。
成し、このトラック溝の面に未記録の記録媒体層を形成
したディスク、あるいはあらかじめ所定の情報信号を記
録した凹凸ピットに反射層を形成したもの等、透明基板
に情報媒体層を設けたディスク基板を用いて前記情報媒
体層の面が互いに対向するように貼合せて形成したディ
スク、更に前記情報媒体層を覆うように保護膜を設けた
ディスクが開発実用化されている。これらのディスクは
特開昭５７−９４６３５号公報に記載されているように
第６図に示すようにセンタ穴１−２Ｌを有した透明基板
１に情報記録媒体層２を形成し、この情報記録媒体層２
を保護するために保護板３を接着剤４で貼合せし、前記
保護板３０表面に前記情報記録媒体層２の内容、例えば
品番、製造履歴等を表示したレーベル６を貼付した構成
になっている。− 発明が解決しようとす・る問題点 しかしこの様な構成のディスクではわざわざレーベルを
貼付けするといった余分な接着工程が要り、それだけデ
ィスクの製造工程を複雑にしコスト高なものとするのみ
でなくレーベルをシワのないように、また空気の入らな
いように貼るにはかなシの技術を用していた。また接着
剤がレーベルより外にはみ出しディスク面を汚染すると
いった問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は盤状基板に光照射により情報記録可能な情報媒
体層を形成し、この情報記録媒体層の情報記録部以外の
部分にレーベル情報を光照射により目視判読可能に記録
した情報担体ディスクである。
体層を形成し、この情報記録媒体層の情報記録部以外の
部分にレーベル情報を光照射により目視判読可能に記録
した情報担体ディスクである。
作用
この技術的作用は次の様になる。円盤状透明基板の一方
の面の略全面に情報記録媒体層を形成し、ディスク名称
２品番、製造履歴等を情報記録部以外の情報記録層部に
光照射により目視判読可能に記録するものである。この
ため従来のようなレーベルは不要となり接着剤のはみだ
しによる汚染もなくなるものである。
の面の略全面に情報記録媒体層を形成し、ディスク名称
２品番、製造履歴等を情報記録部以外の情報記録層部に
光照射により目視判読可能に記録するものである。この
ため従来のようなレーベルは不要となり接着剤のはみだ
しによる汚染もなくなるものである。
実施例
以下本発明の実施例について添布図面に基づいて説明す
る。第１図において１は円盤状の透明基板でセンタ穴１
−ＩＬを有しておシ一方の面には蒸着あるいはスパッタ
等で形成された記録膜２が形成されている。４は接着剤
で保護板３を接着している。透明基板１の一方の面に形
成した記録膜２の情報の記録部は２−ａで２−ｂはディ
スク名称６、品番７．製造履歴８等を記録するレーベル
部である。
る。第１図において１は円盤状の透明基板でセンタ穴１
−ＩＬを有しておシ一方の面には蒸着あるいはスパッタ
等で形成された記録膜２が形成されている。４は接着剤
で保護板３を接着している。透明基板１の一方の面に形
成した記録膜２の情報の記録部は２−ａで２−ｂはディ
スク名称６、品番７．製造履歴８等を記録するレーベル
部である。
次に前記レーベル部の情報記録方法について第２図、第
３図を用いて説明する。第２図はレーベル信号によりレ
ーベル情報記録部２−ｂ部の記録膜２に変調されたレー
ザー光９をポリゴンミラー１０によりｘ方向にスキャン
させると共にディスク１１を矢印ムのようにＹ軸方向に
相対的に移動させて所定の情報を記録するものである。
３図を用いて説明する。第２図はレーベル信号によりレ
ーベル情報記録部２−ｂ部の記録膜２に変調されたレー
ザー光９をポリゴンミラー１０によりｘ方向にスキャン
させると共にディスク１１を矢印ムのようにＹ軸方向に
相対的に移動させて所定の情報を記録するものである。
次に他の記録方法について第３図を用いて説明する。同
一要素は同一番号で示す。この方法はディスク１１を矢
印Ｂ方向に回転させ、レーベル信号により変調されたレ
ーザー光９をレーベル情報記録部２− ｂ部の記録膜２
に照射させると共にディスク１１を矢印ＣのようにＹ軸
方向に相対的に移動させて記録するものである。
一要素は同一番号で示す。この方法はディスク１１を矢
印Ｂ方向に回転させ、レーベル信号により変調されたレ
ーザー光９をレーベル情報記録部２− ｂ部の記録膜２
に照射させると共にディスク１１を矢印ＣのようにＹ軸
方向に相対的に移動させて記録するものである。
前述した内容はレーザー光により全てのレーベル情報を
記録する方法であるが、その他の方法として、ディスク
に共通するレーベル情報のディスク名称１品番等は原盤
にあらかじめ凹凸を設けることによって記録しておき、
共通でない情報である製造履歴等のみあとでレーザー光
により目視判別可能に記録してもよいものである。
記録する方法であるが、その他の方法として、ディスク
に共通するレーベル情報のディスク名称１品番等は原盤
にあらかじめ凹凸を設けることによって記録しておき、
共通でない情報である製造履歴等のみあとでレーザー光
により目視判別可能に記録してもよいものである。
発明の効果
盤状基板に光照射により情報記録可能な情報記録媒体層
を形成し前記情報媒体層の情報記録層の情報記録部以外
の部分にレーベル情報を光照射により目視判読可能に記
録することによりレーベルを貼付する工程が不要となり
工程を簡略化できる。
を形成し前記情報媒体層の情報記録層の情報記録部以外
の部分にレーベル情報を光照射により目視判読可能に記
録することによりレーベルを貼付する工程が不要となり
工程を簡略化できる。
また前記レーベル情報は保護板等で保護されているため
損傷しにくく汚れないため品質がよくなるものである。
損傷しにくく汚れないため品質がよくなるものである。
第１図は本発明の一実施例における情報担体ディスクの
一部を破断して示す斜視図、第２図、第３図は同情報担
体ディスクにレーベル情報を記録する状態を示すディス
クの斜視図、第４図は本発明の他の実施例における情報
担体ディスクの断面図、第５図は従来の情報担体ディス
クの断面図である。 １・・・・・・透明基板、２・・・・・・記録膜、６・
・・・・・ディスク名称、７・・・・・・品番、８・・
・・・・製造履歴、２−ｂ・・・・・・レーベル部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｌ〜
−一透朗基板 ３−ｍ−保護板 ４−一一按Ｊ ｆｌｌ ８−ｍ−製造履歴 第２図
一部を破断して示す斜視図、第２図、第３図は同情報担
体ディスクにレーベル情報を記録する状態を示すディス
クの斜視図、第４図は本発明の他の実施例における情報
担体ディスクの断面図、第５図は従来の情報担体ディス
クの断面図である。 １・・・・・・透明基板、２・・・・・・記録膜、６・
・・・・・ディスク名称、７・・・・・・品番、８・・
・・・・製造履歴、２−ｂ・・・・・・レーベル部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｌ〜
−一透朗基板 ３−ｍ−保護板 ４−一一按Ｊ ｆｌｌ ８−ｍ−製造履歴 第２図
Claims (1)
- 盤状基板に光照射により情報記録可能な情報記録媒体
層を形成し、この情報記録媒体層の情報記録部以外の部
分にレーベル情報を光照射により目視判読可能に記録し
た情報担体ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085747A JPS61243967A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 情報担体デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60085747A JPS61243967A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 情報担体デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243967A true JPS61243967A (ja) | 1986-10-30 |
Family
ID=13867441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60085747A Pending JPS61243967A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 情報担体デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243967A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122046A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Sharp Corp | 光メモリ素子の製造方法 |
| JP2004110933A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Yamaha Corp | 光ディスク記録装置、及び光ディスク記録方法 |
| US7215352B2 (en) | 2000-03-31 | 2007-05-08 | Pioneer Corporation | Information recording system and information recording method |
| JP2007242232A (ja) * | 2007-05-11 | 2007-09-20 | Yamaha Corp | プログラム |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60085747A patent/JPS61243967A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122046A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Sharp Corp | 光メモリ素子の製造方法 |
| US7215352B2 (en) | 2000-03-31 | 2007-05-08 | Pioneer Corporation | Information recording system and information recording method |
| JP2004110933A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Yamaha Corp | 光ディスク記録装置、及び光ディスク記録方法 |
| JP2007242232A (ja) * | 2007-05-11 | 2007-09-20 | Yamaha Corp | プログラム |
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