JPH08297860A - 光ディスク媒体 - Google Patents
光ディスク媒体Info
- Publication number
- JPH08297860A JPH08297860A JP7098986A JP9898695A JPH08297860A JP H08297860 A JPH08297860 A JP H08297860A JP 7098986 A JP7098986 A JP 7098986A JP 9898695 A JP9898695 A JP 9898695A JP H08297860 A JPH08297860 A JP H08297860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- recording
- disk medium
- information
- medium
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- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク媒体を製造する際に、誤った組み
合わせの光ディスクを貼り合わせるという誤操作が起き
ず、しかも、再生時に表面及び裏面を識別する必要がな
い両面記録型の再生専用光ディスク媒体の提供。 【構成】 一面に記録面を有する第１の片面記録型の光
ディスクと、該第１の光ディスクにおける記録面に記録
された情報と同一の情報が記録された記録面を有する第
２の片面記録型の光ディスクとを、それらの非記録面同
士で互いに貼り合わせてなる両面記録型の再生専用光デ
ィスク媒体。
合わせの光ディスクを貼り合わせるという誤操作が起き
ず、しかも、再生時に表面及び裏面を識別する必要がな
い両面記録型の再生専用光ディスク媒体の提供。 【構成】 一面に記録面を有する第１の片面記録型の光
ディスクと、該第１の光ディスクにおける記録面に記録
された情報と同一の情報が記録された記録面を有する第
２の片面記録型の光ディスクとを、それらの非記録面同
士で互いに貼り合わせてなる両面記録型の再生専用光デ
ィスク媒体。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表面及び裏面の両面に
情報が記録されてなる両面記録型の光ディスク媒体に関
し、更に詳細には、両面の同一の情報が記録されている
両面記録型の光ディスク媒体に関する。
情報が記録されてなる両面記録型の光ディスク媒体に関
し、更に詳細には、両面の同一の情報が記録されている
両面記録型の光ディスク媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の光ディスク媒体としては
図２（ａ）及び（ｂ）に示すように、２枚の片面記録型
の光ディスク１０６をその非記録面１０４同士で互いに
貼り合わせ、その両面に記録面１０２を形成して、大容
量の記録を可能にしている。特に、映像や音声等を記録
する場合には、両面に記録することによって長時間記録
が可能となっている。
図２（ａ）及び（ｂ）に示すように、２枚の片面記録型
の光ディスク１０６をその非記録面１０４同士で互いに
貼り合わせ、その両面に記録面１０２を形成して、大容
量の記録を可能にしている。特に、映像や音声等を記録
する場合には、両面に記録することによって長時間記録
が可能となっている。
【０００３】ところで、記録すべき情報の内容によって
は、上記光ディスク媒体の両面に情報を記録するまでの
ことを要せず、一方の面のみの記録容量で十分に情報を
記録できる場合もある。かかる場合には、両面記録型の
光ディスク媒体に代えて片面記録型の光ディスクを用い
ても容量的には十分であるが、片面記録型の光ディスク
と両面記録型の光ディスク媒体とでは、全体としてのデ
ィスクの厚みは同じであるが光入射面と反射層との距離
が異なるため、使用するドライブが異なり、両面記録型
の光ディスク媒体に代えて片面記録型の光ディスクを用
いることができなかった。
は、上記光ディスク媒体の両面に情報を記録するまでの
ことを要せず、一方の面のみの記録容量で十分に情報を
記録できる場合もある。かかる場合には、両面記録型の
光ディスク媒体に代えて片面記録型の光ディスクを用い
ても容量的には十分であるが、片面記録型の光ディスク
と両面記録型の光ディスク媒体とでは、全体としてのデ
ィスクの厚みは同じであるが光入射面と反射層との距離
が異なるため、使用するドライブが異なり、両面記録型
の光ディスク媒体に代えて片面記録型の光ディスクを用
いることができなかった。
【０００４】このため、従来は、図３（ａ）〜（ｃ）に
示すように、片面記録型の光ディスク１０６に、ダミー
（情報が記録されていない）基板１２６を貼り合わせ、
そのセンターホール１１０近傍に記録面を示すラベル１
１４を貼着して、見掛け上、両面記録型の光ディスク媒
体と同じ構造にしていた。
示すように、片面記録型の光ディスク１０６に、ダミー
（情報が記録されていない）基板１２６を貼り合わせ、
そのセンターホール１１０近傍に記録面を示すラベル１
１４を貼着して、見掛け上、両面記録型の光ディスク媒
体と同じ構造にしていた。
【０００５】しかしながら、このようなダミー基板１２
６を張り合わせた光ディスク媒体では、上記ラベルが貼
られていない場合には、何れの面がダミー面かを外見上
識別できないので、例えば、その再生に手間がかかると
いった欠点があった。更に、両面記録型の光ディスク媒
体の製造時に、情報が記録されている光ディスク１０６
とダミー基板１２６とを取り違え、誤った組み合わせで
貼り合わせてしまうという欠点もあった。
６を張り合わせた光ディスク媒体では、上記ラベルが貼
られていない場合には、何れの面がダミー面かを外見上
識別できないので、例えば、その再生に手間がかかると
いった欠点があった。更に、両面記録型の光ディスク媒
体の製造時に、情報が記録されている光ディスク１０６
とダミー基板１２６とを取り違え、誤った組み合わせで
貼り合わせてしまうという欠点もあった。
【０００６】従って、本発明の目的は、光ディスク媒体
を製造する際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼り
合わせるという誤操作が起きず、しかも、再生時に表面
及び裏面を識別する必要がない両面記録型の光ディスク
媒体を提供することにある。
を製造する際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼り
合わせるという誤操作が起きず、しかも、再生時に表面
及び裏面を識別する必要がない両面記録型の光ディスク
媒体を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明者らは鋭意研究した結果、上記ダミー基板に代え
て上記光ディスクと同一の情報が記録された別の光ディ
スクを貼り合わせることによって、上記目的が達成され
ることを知見した。
本発明者らは鋭意研究した結果、上記ダミー基板に代え
て上記光ディスクと同一の情報が記録された別の光ディ
スクを貼り合わせることによって、上記目的が達成され
ることを知見した。
【０００８】本発明は上記知見に基づきなされたもので
あり、一面に記録面を有する第１の片面記録型の光ディ
スクと、該第１の光ディスクにおける記録面に記録され
た情報と同一の情報が記録された記録面を有する第２の
片面記録型の光ディスクとを、それらの非記録面同士で
互いに貼り合わせてなる両面記録型の再生専用光ディス
ク媒体を提供するものである。
あり、一面に記録面を有する第１の片面記録型の光ディ
スクと、該第１の光ディスクにおける記録面に記録され
た情報と同一の情報が記録された記録面を有する第２の
片面記録型の光ディスクとを、それらの非記録面同士で
互いに貼り合わせてなる両面記録型の再生専用光ディス
ク媒体を提供するものである。
【０００９】
【作用】本発明の光ディスク媒体は、２枚の片面記録型
の光ディスクに同一の情報を記録させて、これらを互い
に貼り合わせることで、何れの面からでも再生が可能で
あり、再生の都度、何れの面が再生面であるかを確認す
る必要がない。
の光ディスクに同一の情報を記録させて、これらを互い
に貼り合わせることで、何れの面からでも再生が可能で
あり、再生の都度、何れの面が再生面であるかを確認す
る必要がない。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の光ディスク媒体について、そ
の好ましい一実施例を図面を参照して説明する。ここ
で、図１（ａ）は本発明の光ディスク媒体の好ましい一
実施例を示す平面図であり、図１（ｂ）は、図１（ａ）
に示す光ディスク媒体のＡ−Ａ’断面図である。
の好ましい一実施例を図面を参照して説明する。ここ
で、図１（ａ）は本発明の光ディスク媒体の好ましい一
実施例を示す平面図であり、図１（ｂ）は、図１（ａ）
に示す光ディスク媒体のＡ−Ａ’断面図である。
【００１１】図１（ａ）及び（ｂ）に示す本実施例の光
ディスク媒体８は、一面に記録面２、２’を有する第１
及び第２の片面記録型の光ディスク６、６’（以下、第
１の光ディスク、第２の光ディスクという）を、それら
の非記録面４同士で互いに貼り合わせてなる両面記録型
の再生専用光ディスク媒体である。更に詳細には、本実
施例の光ディスク媒体８は、厚さ０．６ｍｍの片面記録
型の光ディスク６、６’を２枚貼り合わせて全厚１．２
ｍｍにし、両面記録型用のドライブを用いて記録の再生
を行うものである。このような構成は、従来の両面記録
型の光ディスク媒体と同じである。
ディスク媒体８は、一面に記録面２、２’を有する第１
及び第２の片面記録型の光ディスク６、６’（以下、第
１の光ディスク、第２の光ディスクという）を、それら
の非記録面４同士で互いに貼り合わせてなる両面記録型
の再生専用光ディスク媒体である。更に詳細には、本実
施例の光ディスク媒体８は、厚さ０．６ｍｍの片面記録
型の光ディスク６、６’を２枚貼り合わせて全厚１．２
ｍｍにし、両面記録型用のドライブを用いて記録の再生
を行うものである。このような構成は、従来の両面記録
型の光ディスク媒体と同じである。
【００１２】上記光ディスク媒体８について更に詳述す
ると、上記光ディスク媒体８は、情報記録領域１６とそ
の内部に設けられた非情報記録領域１２とを有し、該情
報記録領域１６は、従来の光ディスク媒体と同様に、情
報を記録する多数のピットが設けられたディスク基板
と、該ディスク基板の表面に設けられた反射膜と、更に
該反射膜の表面に設けられた保護層とからなる。そし
て、上記情報記録領域１６の内側には、ドーナツ状の上
記非情報記録領域１２が設けられている。上記ディスク
基板、反射膜及び保護層は、従来公知の材料を用いて公
知の方法により形成されてなるものであり、本実施例に
おいては、上記ディスク基板、及び上記保護層は透明な
ポリカーボネートからなり、上記反射膜はアルミニウム
蒸着膜からなる。従って、上記反射膜は、透明な上記デ
ィスク基板を通して外部から目視可能となっている。
ると、上記光ディスク媒体８は、情報記録領域１６とそ
の内部に設けられた非情報記録領域１２とを有し、該情
報記録領域１６は、従来の光ディスク媒体と同様に、情
報を記録する多数のピットが設けられたディスク基板
と、該ディスク基板の表面に設けられた反射膜と、更に
該反射膜の表面に設けられた保護層とからなる。そし
て、上記情報記録領域１６の内側には、ドーナツ状の上
記非情報記録領域１２が設けられている。上記ディスク
基板、反射膜及び保護層は、従来公知の材料を用いて公
知の方法により形成されてなるものであり、本実施例に
おいては、上記ディスク基板、及び上記保護層は透明な
ポリカーボネートからなり、上記反射膜はアルミニウム
蒸着膜からなる。従って、上記反射膜は、透明な上記デ
ィスク基板を通して外部から目視可能となっている。
【００１３】而して、本発明の特徴部分について説明す
ると、本実施例の光ディスク媒体８においては、上記第
１の光ディスク６の記録面２に記録された情報と、上記
第２の光ディスク６’の記録面２’に記録された情報と
が同一であることを特徴とする。
ると、本実施例の光ディスク媒体８においては、上記第
１の光ディスク６の記録面２に記録された情報と、上記
第２の光ディスク６’の記録面２’に記録された情報と
が同一であることを特徴とする。
【００１４】更に詳細には、本実施例の光ディスク媒体
８においては、ダミー基板は使用せず、同一の情報が記
録された第１及び第２の光ディスク６、６’をその非記
録面同士で互いに貼り合わせる。従って、得られる光デ
ィスク媒体８の記録面２、２’には、同一の内容の情報
が記録されることとなる。その結果、２枚の光ディスク
６、６’を貼り合わせて、光ディスク媒体８を製造する
際に、誤った組み合わせの光ディスク貼り合わせるとい
う誤操作が起きない。また、再生時においても、光ディ
スク媒体８の表面及び裏面を識別する必要がなく、何れ
の面を用いても情報を再生することができる。
８においては、ダミー基板は使用せず、同一の情報が記
録された第１及び第２の光ディスク６、６’をその非記
録面同士で互いに貼り合わせる。従って、得られる光デ
ィスク媒体８の記録面２、２’には、同一の内容の情報
が記録されることとなる。その結果、２枚の光ディスク
６、６’を貼り合わせて、光ディスク媒体８を製造する
際に、誤った組み合わせの光ディスク貼り合わせるとい
う誤操作が起きない。また、再生時においても、光ディ
スク媒体８の表面及び裏面を識別する必要がなく、何れ
の面を用いても情報を再生することができる。
【００１５】次に、本実施例の光ディスク媒体の好まし
い製造方法について説明する。本実施例の光ディスク媒
体８を製造するには、通常の片面記録型の光ディスクの
製造方法に従い、同じスタンパから同種のディスク基板
を成形した後、その情報記録領域１６上に反射膜を形成
する。更にその上に保護層を形成して光ディスクを作製
する。その後、同種の光ディスク２枚を接着剤によっ
て、その非記録面同士で互いに貼り合わせて本発明の光
ディスク媒体８を得ることができる。
い製造方法について説明する。本実施例の光ディスク媒
体８を製造するには、通常の片面記録型の光ディスクの
製造方法に従い、同じスタンパから同種のディスク基板
を成形した後、その情報記録領域１６上に反射膜を形成
する。更にその上に保護層を形成して光ディスクを作製
する。その後、同種の光ディスク２枚を接着剤によっ
て、その非記録面同士で互いに貼り合わせて本発明の光
ディスク媒体８を得ることができる。
【００１６】上述の方法により好ましく製造される本実
施例の光ディスク媒体８は、両記録面２、２’に記録さ
れている情報の内容が同一であるので、第１及び第２の
２枚の片面記録型の光ディスク６、６’を貼り合わせる
際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼り合わせると
いう誤操作が起きず、しかも、光ディスク媒体の再生時
に表面及び裏面を識別する必要もない。
施例の光ディスク媒体８は、両記録面２、２’に記録さ
れている情報の内容が同一であるので、第１及び第２の
２枚の片面記録型の光ディスク６、６’を貼り合わせる
際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼り合わせると
いう誤操作が起きず、しかも、光ディスク媒体の再生時
に表面及び裏面を識別する必要もない。
【００１７】なお、本発明の光ディスク媒体は、上述の
実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記記
録面２、２’の何れか一方の面に記録された情報の内容
等を表示する文字、図形及び記号等を印刷して、再生面
を容易に識別することもできる。この場合、印刷は、ス
クリーン印刷とし且つ波長６００〜８００ｎｍの光を吸
収し得るインクを用いて行ってもよい。また、ＴＯＣ部
に文字、図形及び記号等を印刷してＴＯＣを読み出し不
可能とすることもでき、両記録面の同一の内容の情報が
記録されていればよい。また、２枚の光ディスク６、
６’の貼り合わせの際には、保護層を設けず、反射膜上
に直接接着剤を施用して２枚の光ディスク６、６’を貼
り合わせてもよい。
実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記記
録面２、２’の何れか一方の面に記録された情報の内容
等を表示する文字、図形及び記号等を印刷して、再生面
を容易に識別することもできる。この場合、印刷は、ス
クリーン印刷とし且つ波長６００〜８００ｎｍの光を吸
収し得るインクを用いて行ってもよい。また、ＴＯＣ部
に文字、図形及び記号等を印刷してＴＯＣを読み出し不
可能とすることもでき、両記録面の同一の内容の情報が
記録されていればよい。また、２枚の光ディスク６、
６’の貼り合わせの際には、保護層を設けず、反射膜上
に直接接着剤を施用して２枚の光ディスク６、６’を貼
り合わせてもよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明の光ディスク媒体によれば、２枚
の片面記録型の光ディスクを貼り合わせて光ディスク媒
体を製造する際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼
り合わせるという誤操作が起きず、しかも、再生時に表
面及び裏面を識別する必要もない。また、記録面の何れ
か一方の面に印刷面を設けることにより、再生面を容易
に識別することができる。更に、既存の製造設備を用い
て製造することが可能であり、更には、光ディスク媒体
の製造後に、再生面の識別用のラベルを貼る工程が不要
となるので、生産速度がアップし、製造コストが低減さ
れる。
の片面記録型の光ディスクを貼り合わせて光ディスク媒
体を製造する際に、誤った組み合わせの光ディスクを貼
り合わせるという誤操作が起きず、しかも、再生時に表
面及び裏面を識別する必要もない。また、記録面の何れ
か一方の面に印刷面を設けることにより、再生面を容易
に識別することができる。更に、既存の製造設備を用い
て製造することが可能であり、更には、光ディスク媒体
の製造後に、再生面の識別用のラベルを貼る工程が不要
となるので、生産速度がアップし、製造コストが低減さ
れる。
【図１】図１（ａ）は本発明の光ディスク媒体の好まし
い一実施例を示す平面図であり、図１（ｂ）は、図１
（ａ）に示す光ディスク媒体のＡ−Ａ’断面図である。
い一実施例を示す平面図であり、図１（ｂ）は、図１
（ａ）に示す光ディスク媒体のＡ−Ａ’断面図である。
【図２】図２（ａ）は従来の両面記録型の光ディスク媒
体を示す平面図であり、図２（ｂ）は図２（ａ）に示す
光ディスク媒体のＢ−Ｂ’断面図である。
体を示す平面図であり、図２（ｂ）は図２（ａ）に示す
光ディスク媒体のＢ−Ｂ’断面図である。
【図３】図３（ａ）は、ダミー基板を有する光ディスク
媒体をダミー基板側からみた平面図であり、図３（ｂ）
は、ダミー基板を有する光ディスク媒体を記録面側から
みた平面図であり、図３（ｃ）は、図３（ａ）及び
（ｂ）に示す光ディスク媒体のＣ−Ｃ’断面図である。
媒体をダミー基板側からみた平面図であり、図３（ｂ）
は、ダミー基板を有する光ディスク媒体を記録面側から
みた平面図であり、図３（ｃ）は、図３（ａ）及び
（ｂ）に示す光ディスク媒体のＣ−Ｃ’断面図である。
２、２’ 記録面 ４ 非記録面 ６、６’ 片面記録型の光ディスク ８ 両面記録型の光ディスク媒体 １２ 非情報記録領域 １６ 情報記録領域
Claims (1)
- 【請求項１】 一面に記録面を有する第１の片面記録型
の光ディスクと、該第１の光ディスクにおける記録面に
記録された情報と同一の情報が記録された記録面を有す
る第２の片面記録型の光ディスクとを、それらの非記録
面同士で互いに貼り合わせてなる両面記録型の再生専用
光ディスク媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098986A JPH08297860A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 光ディスク媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098986A JPH08297860A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 光ディスク媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08297860A true JPH08297860A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14234329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7098986A Pending JPH08297860A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 光ディスク媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08297860A (ja) |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP7098986A patent/JPH08297860A/ja active Pending
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