JPS61242641A - アルキル化反応用固体酸触媒 - Google Patents

アルキル化反応用固体酸触媒

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JPS61242641A
JPS61242641A JP60084515A JP8451585A JPS61242641A JP S61242641 A JPS61242641 A JP S61242641A JP 60084515 A JP60084515 A JP 60084515A JP 8451585 A JP8451585 A JP 8451585A JP S61242641 A JPS61242641 A JP S61242641A
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JP
Japan
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group
catalyst
sulfate
solid acid
alkylation reaction
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JP60084515A
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English (en)
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Satoshi Ito
智 伊藤
Hideo Takaoka
高岡 日出男
Toshio Shimizu
俊夫 清水
Kanji Daigo
醍醐 完二
Takao Kimura
孝夫 木村
Shigeo Yokoyama
横山 成男
Kozo Iida
耕三 飯田
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Original Assignee
Research Association for Utilization of Light Oil
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Publication date
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は第■族化合物を担体とする、強酸点を有する新
規なイソパラフィン特にイソブタンのオレフィンによる
アルキル化反応用固体酸触媒に関するものである。さら
に詳しくは、第■族金属の水酸化物もしくは酸化物から
なる担体に、希土類元素もしくはその化合物、および硫
酸根もしくは硫酸根の前駆物質とを含有させ、焼成安定
化して得たアルキル化反応用固体酸触媒に関するもので
ある。
(従来の技術およびその問題点) イソブタンのオレフィンによるアルキル化反応は、軽賀
炭化水木の重質化反応すなわち自動車燃料に適した^オ
クタン価のガソリン留分への転換技術として、石油精製
業界においては重要な技術であり、広〈実施されている
アルキル化反応は、一般に、工業的に汀偵i敵あるいは
ぶつ化水索酸を触媒として用いる方法が#丘とんどであ
るが、これらの方法は原料もしくは生成物および触媒と
も液体である均一系反応方式であるため、反応生成物と
触媒の分離工程を必要とし、非常に不経済である。また
、廃酸処理の問題、触媒の取り扱いの困難さ、毒性ある
いは腐食性の問題等があり、必ずしも工業的に十分な技
術とは言い難い。
このような問題全解消するため、過去においてアルキル
化反応に活性のある固体酸触媒の研究例が一部見ら71
.る。
例えば特開昭51−65586にはルイス酸担持グラフ
アイI−君有炭素系、特公昭57−6650には巨大網
目構造の酸型カチオン交換樹脂系、U、S、P、5,2
51,902.4,372721.5.655,815
、特開昭51−68501にはM4性アルミノシリケー
トゼオライト系、あるいは特公昭59−6181.59
−40056にはジルコニアおよび酸化鉄糸等がaげら
れる。
しかし、これらの固体酸触媒は生成物のアルキレート収
率が低い、アルキレートのオクタン価が低い、オレフィ
ンの重合反応が併発する、あるいは活性劣化が大きい等
の理由から未だ実用化には至っていない。
これらのことから、アルキル化活性の大きい、かつその
生成物のオクタン価の高い、また触媒寿命の長い固体酸
触媒の田現が待たれている。
(発明の目的) 本発明は、イソパラフィンのオレフィンによるアルキル
化反応に際し、触媒寿命が長く、かつ、高オクタン価生
成物への選択性の高い固体酸触媒を提供することを目的
とする。
(発明の構成) 本発明は、IV族金属の水酸化物もしくは酸化物からな
る担体VC,,希土類元累もしくはその化合物、および
#1.酸根もしくは健酸根前駆物質と′ft含有させ、
焼成安定化して得たイソパラフィンのオレフィンによる
アルギル化反応用固体酸触媒でおる。
発明者らf′、l: 、前記従来技術の問題点を解決す
るため銃意検討した結果、アルキル化活性お↓ひ選択性
に優れた固一体酸触媒を見出し、本発明に到達したもの
である。
すなわち、■族金属の水酸化物も−しくに酸化物からな
る担体に、希王類元素もしくはその化合物、お゛よび硫
酸根もしくは硫酸根の前駆物質とを含有させ、焼成安定
化することによシ得た触媒は、イソブタンのオレフィン
によるアルキル化活性に筒活性を示し、該アルキル化反
応生成物のうちオクタン価の高い炭化水素であるトリメ
チルペンタン(TMP )の選択性に優れているという
特長葡有する。
パラフィン系炭化水素のオクタン価の代衣的なものは次
光に示す通りである。衣から明らかなように、トリメチ
ルペンタンのオクタン価は、RON (Re5saro
h 0ctane Number 、 IF −1)、
MON < Motor’ 0ctane Numbe
r 、  F −2)とも、他のパラフィン系炭化氷菓
に比較して極めて高く、自動車ガソリンの混合基材とし
ては非常に優れていることがわかる。
05   n−pentane           
   61.6     61.9n=heptane
                0       0
2.4−41methylpen4−4l      
 8i1     83.807  2j−dl、me
thylpentane       91.1   
  8a52−methylhexane      
    42,4     45.42.5−dime
thylhsxans        55.5   
  55.72.4−41methylhe4−4l 
       65,2     69.90畠   
2,5−dimethylhexane       
     71.5        78.92.2.
4−trimethylpentane    10ロ
     1002j、4−trimethylpsn
tane   (102,5)    95.92.2
.5−trimethylpentana   (10
9,6)    99.609    gg5−tri
methy]、hexams          −−
91,4本発明で、用いる相体の■族金属の水酸化物も
しくは酸化物とは、具体的にはチタン(T1)、ジルコ
ニウム(zr)、ハフニウム(Hf)、ケイX(Sl)
、ゲルマニウム(Ge)およびスズ(Sn)から選択さ
れる少なくとも一種の金属水酸化物もしくは酸化物を指
すが、特にジルコニウム、チタンの水酸化物もしくは酸
化物が好ましい。これらの水酸化物もしくは酸化物は、
■族金属塩へのアンモニア水等のアルカリ添加によって
沈殿する水酸化物、もしくは熱分解によって生成する酸
化物等、通常用いられる方法によって得られる。
また、希土類元素もしくはその化合物とはランクy(L
a)、セリウム(Os)、プラセオジム(Pr)、ネオ
ジム(Nd)、ザマリウム(Sm)  およびガドリニ
ウム(Gd)から選択される少なくとも一種の元素もし
くはその化合物を指すが特にランタン、セリウムもしく
はその化合物が好ましい。これらはいずれも、通常の首
長法もしくは共沈法等の手法にて担体上に導入すること
が可能である。
希土類の担持量は、担体100重量部に対し101〜2
0重量部、好ましくは[11〜10重量部が適している
。この理由は、0.(31重量部以下では希土類の効果
が少h<、アルキル化生成物に与える優れた選択性の特
長が薄れ、20重量部以上では酸性度が低下し、反応率
が低くなるという問題点がおるからでおる。
硫酸根もしくは硫酸根の前駆物質とは、硫酸(H118
04) 、#L酸アンモニウム((NH4h 804 
)、亜硫酸アンモニウム((NH4)180g )、硫
酸氷菓アンモニウム((NH4)H8O4)、塩化スル
フリル(SOaOlg )等を指すが、好ましくは硫酸
、硫酸アンモニウムオヨび塩化スルフリルが適している
。この硫酸根を含有させる方法については、−例をあげ
れば、乾燥した■族金緘の水酸化物もしくは酸化物をそ
の1へ10重量倍のα01〜10モル濃度、好ましくは
o、1〜5モル濃度の#L酸根含有水溶液に浸漬もしく
は流下等にニジ、接触させて処理する方法を採用出来る
本発明によれば、希土類、および* e 根もしくは硫
酸根の前駆物質の導入はいかなる順ルで行なっても良い
。例えば、担体上に希土類を導入後、硫酸根もしくは5
!L酸根の前駆物質を含有した処理剤にて処理する方法
、あるいは硫酸根もしくは硫酸根前駆物質で処理した後
、希土類を導入する方法等を採用することが出来る。
該触媒は、希土類担持後に50〜550℃、好ましくは
100へ400℃の温度で1〜24時間空気焼成を行な
っても構わないが、本発明によれば硫酸根もしくは硫酸
根前駆物質による処理を行なった後は400〜800℃
、好ましくは450〜700℃で(L5 へ10時間焼
成安定化することが必要である。
上記製造方法で製造された触媒は、変換条件下にイソパ
ラフィンをオレフィンと共に接触させることに工p1優
れたアルキル、化反応活性を有する。アルキル化反応に
適当なイソパラフィンとしては、イソブタン(1−04
Hso )が好1しく、オレフィンとしては2〜6個の
炭素数を有するもの、好ましくは2〜4個の炭素数を有
するオレフィン、すなわちエチレン((1をH4)、グ
ロビレン(OsHg )、ブテン(041(、)が適し
ている。
本発明の触媒を使用するアルキル化反応の適当な反応条
件は、原料および反応方式に依存する。反応は液相にお
いて行なうのが好ましく、したがって反応圧力は1〜6
0バールが適当であり、かつ反応器中に窒素または水素
等のガスが存在しているのが好ましい。また、反応温度
は0〜200℃好1しくは20へ120℃が適している
。供給する原料のイソブタン/オレフィン比は1/1〜
20 / 1 (wt/wt )が適当であり、オレフ
ィン温度が高くなり過ぎるとオレフィンの重合が多くな
り、本来の目的とするアルキル化反応を阻害するおそれ
がある。
このようにして得られた反応化成物のアルキレートは、
Oa酸成分特にトリメチルペンタンへの選択性に著しく
優れている。
本発明を以下の実施例にてさらに詳細に説明する。
実施例1 市販オキシ塩化ジルコニウム(Zr0012 )  2
 k!7+を純水15tに溶解させ、攪はんしながらア
ンモニア水をpH10になる1で徐々に滴下し、生成し
た水酸化ジルコニウム(zr(OH)4)の沈殿を一妊
夜熟成後、ろ過、洗浄、真空乾燥(110℃)して白色
粉末約70 Or’i得た。この白色粉末に硝酸ランタ
ン(La(No、 )a −6H,O)水浴液(担体1
00重量部に対し、ランタン元素に換算してα3重量部
となるような1lllli)5tを會浸し、ロータリー
エバポレーターを使用して蒸発乾固、乾燥、焼成(30
0℃)した。同様の方法でランタン元素で3.0および
90重量部のものを調製した。これら3種類の担持物′
i!l−1モル濃度の硫酸Zt中にそれぞれ導入、過剰
の硫酸をろ過した後、乾燥し550℃で5時間焼成して
、触媒A(ランタン0.3重蓋部)、触媒B(同′!、
、0重量部)、触媒0(同2o重量部)を得た。
ベンゼン溶媒中でのハメット指示薬を用いた滴定法によ
る、酸強度の測定結果を弐1に示す。
実施例2 実施例1と同様の方法にて調製した乾燥Zr(OH)4
60 fに硝酸セリウム(Ce(NOa )s )  
水溶液(担体1001蓋部に対し、セリウム金属に換算
して3.0重量部となる濃度)30〇−會含浸し、実施
例1と同様の方法で蒸発乾固、乾燥を行方った。乾燥後
、直ちにプフナーロートのろ紙上に乾燥物を移し、[1
5モル嫂度の硫酸アンモニウム((NH,)2804 
) 11を吸引しながら流下した後、乾燥し650℃で
5時間焼成し、触媒りを得た。酸強度の測定結果を表1
に示す。
実施例3 市販四塩化チタン(T104 )500 t f水冷し
た純水2tVc溶解させた後、pI(7,0になるまで
NH3水溶液を滴下して沈殿を性成させ、熟成、ろ過、
洗浄および乾燥してTを(OH)、の白色粉末約15O
f’i4た。この乾燥T1(OH)4を実施例1と同様
の方法でランタンを相持(ランタン元素で3.′0重量
部)後、塩化スルフリル(so、o&)1tを含浸し、
風乾後550cで焼成し、触媒E?:得た。酸強度の測
定結果th*1に示す。
実施例4 実施例1と同様の方法で調製した乾燥Zr(OHI41
501を1モル濃度の硫酸800−に導入、ろ過、乾燥
後600℃で焼成した。これに硝酸ランタン水漬液60
0−を含浸し、蒸発乾固、乾燥後ミ550℃で3時間焼
成して触媒F(ランタン元素として0.3重量部)およ
び触媒G(同五〇重量部)を得た。酸強度の測定結果を
衣1に示す。
比較例1 実施例1と同様の方法で調製した乾燥Zr(OH)4に
硝酸ランタンもしくは硝酸セリウム水溶液をそれぞれ含
浸し、蒸発乾固、乾燥後550℃で3時間焼成し、触媒
H(ランタン元素としてα3重量部)、触媒工(セリウ
ム元素として3.0重量部)を得た。ベンゼン溶媒中で
のハメット指示薬を用いた滴定法による酸強度の測定結
果を表1に示す。
比較例2 実施例1と同様の方法にて調製した乾燥Zr(OH)、
もしくは市販At(OH)l ’r:それぞれ1モル濃
度の価酸中に導入、ろ過、乾燥後550℃で3時間焼成
し、触媒Jおよび触媒Kを得た。
酸強度の測定結果を衣1に示す。
表   1 実施例1A  H,804/La(0,5)/zr(O
H)4    550  (5)  <−12,7実施
例1B H2SO,/La(+、0)/Zr(OH)4
    550  (5)  (−12,7実施例i 
 0  H2S 047’l−a (9,0μr(OH
)4    550  (5)  <−12,7実施例
2  D  (NH4)2So410e(3,す/Zr
(OH14650(5)  <−12,7実施例3  
E 502047を−a(3,0)、/Ti(OH)4
   550  (5)  <−12,7M例J  F
  La(口5)z/HsSO4/Zr(OH)4  
   6DO(3)  <−12,7比較例I  I 
 0e(3,0)μr(OH)4        55
0  (5)   −5,0比較例2 .7 H,BO
,/をr(OH)4        550  (5)
  <−12,7比較例2  K H2So4/At(
OH)、         550  p)   −5
,6衣1工り希土類、および硫酸根もしくは硫酸根の前
駆物質を含有する■族金属水酸化物もしくは酸化物を焼
成安定化することによって得られる触媒は、酸度関数(
Ho)が−127よシ強い酸強度を有する固体酸触媒と
なっていることがわかる。
実施例5 実施例1〜4の手法にて調製した触媒A、Gを使用して
、500−オートクレーブ(電磁誘導回転振はん式)で
、アルキル化反応金行なった。
反応方法は、まず所定量の乾燥した触媒をオートクレー
ブに充てんし、真空ポンプで脱気した。次に予め、計量
したイソブタン(1−04)を窒素ガスで圧入し、十分
に攪はん(1o o Orpm)しながら、計量したシ
ス−2−ブテン(cis−2−04″″)全同様に窒素
ガスで徐々に圧入した。加熱を開始し、所定温度で所定
時間反応させた後、生成物の一定量全ドライアイスーア
セトン溶媒でトラップし、サンプリングした。これを0
℃の水浴に移し、軽質炭化水素を蒸発させて、ガス分と
液分に分離して、それぞれガスクロで分析し、住成物の
全組成を求めた。
アルキル化反応の反応条件は次のとおりである。
反  応  温  度 ; 40〜120℃反  応 
 圧  刀 ;125−24バ一ル触t/X/M科 比
;1,4〜A!Swt/wt1−0410is −2−
04”比; 10wt/wt庄成物の分析結果全光2に
示す。表2において、転化率、収率および選択率はそれ
ぞれ次の数式で定義する。
実施例6 実施例1の手法にて!Il製したB触媒を使用して、イ
ソブタンのイソブチンによるアルキル化反応を行なった
。反応方法は実施例5で示した方法と同様に行なった。
結果11に示す。
比較例5 比較例1お工び2で調製した触媒H,Kを使用して実施
例5と同様の方法でアルキル化反応を行なった。結果を
六4に示す。
弄   2 衣     6 衣      4 以上の実施例かられかるように、本発明による固体酸触
ih、イソパラフィンのアルキル化反応に高活性全示し
、かつ、トリメチルペンタンの選択性Vrc訃いても極
めて優れた特性を有することは明白でるる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、IV族金属の水酸化物もしくは酸化物からなる担体に
    、希土類元素もしくはその化合物、および硫酸根もしく
    は硫酸根の前駆物質とを含有させ、焼成安定化すること
    により得た、イソブタンのオレフィンによるアルキル化
    反応用固体酸触媒。 2、IV族金属の水酸化物もしくは酸化物がチタン、ジル
    コニウム、ハフニウム、ケイ素、ゲルマニウム、スズか
    ら選択された少なくとも一種の金属の水酸化物もしくは
    酸化物からなる特許請求の範囲第1項記載の固体酸触媒
    。 3、希土類元素もしくはその化合物がランタン、セリウ
    ム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ガドリニウ
    ムから選択される少なくとも1種の元素、もしくはその
    化合物からなる特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の固体酸触媒。 4、硫酸根もしくは硫酸根の前駆物質が硫酸、硫酸アン
    モニウム、亜硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム
    、塩化スルフリルから選択される少なくとも一種の物質
    からなる特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記
    載の固体酸触媒。 5、焼成安定化を400−800℃の温度で行なう特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載の
    固体酸触媒。
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