JPS61242446A - 構内電子交換装置 - Google Patents
構内電子交換装置Info
- Publication number
- JPS61242446A JPS61242446A JP8374685A JP8374685A JPS61242446A JP S61242446 A JPS61242446 A JP S61242446A JP 8374685 A JP8374685 A JP 8374685A JP 8374685 A JP8374685 A JP 8374685A JP S61242446 A JPS61242446 A JP S61242446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- key
- extension
- trunk
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボタン電話機用主装置、構内電子交換機等の
構内電子交換装置に関する。
構内電子交換装置に関する。
従来の技術
従来のボタン電話機用主装置、構内電子交換機では、そ
の端末に使用する電話機の各キーにそれぞれ局線なら局
線だけ、内線なら内線だけの番号しか設定することがで
きなかった。
の端末に使用する電話機の各キーにそれぞれ局線なら局
線だけ、内線なら内線だけの番号しか設定することがで
きなかった。
発明が解決しようとする問題点
したがって上記従来のものでは、局線をキーに設定する
場合と内線をキーに設定する場合では、それぞれ別装置
を使用するしかなかった。本発明は以上のような従来の
欠点を除去するものであり、各電話機の各キーにそれぞ
れ任意の局線あるいは内線を設定することができる優れ
た構内電子交換装置を提供することを目的とするもので
ある。
場合と内線をキーに設定する場合では、それぞれ別装置
を使用するしかなかった。本発明は以上のような従来の
欠点を除去するものであり、各電話機の各キーにそれぞ
れ任意の局線あるいは内線を設定することができる優れ
た構内電子交換装置を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、電話機の各キーに
それぞれ対応して設定メモリを設け、こ ゛の設定
メモリによって、各々の電話機の各キーについて、任意
の内線あるいは外線を設定できるように構成したもので
ある。
それぞれ対応して設定メモリを設け、こ ゛の設定
メモリによって、各々の電話機の各キーについて、任意
の内線あるいは外線を設定できるように構成したもので
ある。
作用
したがって、本発明によれば、各電話機毎にそのキーに
設定する内線番号または外線番号を設定することができ
、電話機側で検出したキー信号にしたがって、前記設定
した内線あるいは外線の番号を任意にとり出し、上記内
線あるいは外線の状態を前記キーに対応するランプ等の
表示器に正確に表示することができるという作用を有す
る。
設定する内線番号または外線番号を設定することができ
、電話機側で検出したキー信号にしたがって、前記設定
した内線あるいは外線の番号を任意にとり出し、上記内
線あるいは外線の状態を前記キーに対応するランプ等の
表示器に正確に表示することができるという作用を有す
る。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の概略構成図である。第１
図において、ｌ−１Ｘ１２・・・は本装置に接続する電
話機である。２−１．２−２・・・は電話機インタフェ
ース回路、３−１．３−２・・・はトランク回路であり
、すべて音声通話路として通話スウィッチ４に接続され
ている。したがって接続プロセッサ５内の呼処理手段８
からの指示により任意の間で通話路が形成され、通話可
能な状態にすることができる。そして電話機インタフェ
ース回路２−１ 、２−２・・・とトランク回路３−１
、３−２・・・は全で接続プロセッサ５に接続されて
おり、接続プロセッサ５より監視と制御が行なわれてい
る。
図において、ｌ−１Ｘ１２・・・は本装置に接続する電
話機である。２−１．２−２・・・は電話機インタフェ
ース回路、３−１．３−２・・・はトランク回路であり
、すべて音声通話路として通話スウィッチ４に接続され
ている。したがって接続プロセッサ５内の呼処理手段８
からの指示により任意の間で通話路が形成され、通話可
能な状態にすることができる。そして電話機インタフェ
ース回路２−１ 、２−２・・・とトランク回路３−１
、３−２・・・は全で接続プロセッサ５に接続されて
おり、接続プロセッサ５より監視と制御が行なわれてい
る。
次に動作について順を追って説明する。第２図は第１図
における電話機１−１と電話機インタフェース回路２−
１の内部を示す詳しいブロック図である。通話系は、マ
イク１０、スピーカＩＬ通話回路１２、音声通話線１９
、加入者回路１７を通して通話スウィッチ４に接続され
ている。ここでキー１３が押されると、マイクロプロセ
ッサ１４がこれを検出し、伝送インタフェース１５．１
６を通して、第３図ａに示す電文すなわち回路番号とキ
一番号がマイクロプロセッサ１８に伝送されて、接続プ
ロセッサ５内のキー変換手段７に加えられる。キー変換
手段７では第５図に示すようにステップ１からステップ
４の各処理を実行し、押されたキー１３に対応する内線
または局線の通番をとり出す。そして内線あるいは局線
の通番をキー押下の情報と共に呼処理手段８に通知する
。呼処理手段８がこれを受けると、電話機インタフェー
ス２−１やトランク回路３−１、通話スウィッチ４等の
通話系を制御し、その後上記内線または局線の状態をキ
ー変換手段７に通知する。キー変換手段７はこの通知を
受けると第５図に示すステップ５〜ステツプ７の処理を
実行し、第４図に示す内線設定ポインタテーブル６−１
、あるいは局線設定ポインタテーブル６−２を参照し、
さらにキー設定テーブル６−３を参照して、上記内線あ
るいは外線の設定されている電話機の回路番号とキ一番
号をとり出し、対応するランプ等に第３図すに示す電文
を送出する。したがって各電話機のそれぞれのキーに対
応する表示器で上記内線又は局線の状態が表示される。
における電話機１−１と電話機インタフェース回路２−
１の内部を示す詳しいブロック図である。通話系は、マ
イク１０、スピーカＩＬ通話回路１２、音声通話線１９
、加入者回路１７を通して通話スウィッチ４に接続され
ている。ここでキー１３が押されると、マイクロプロセ
ッサ１４がこれを検出し、伝送インタフェース１５．１
６を通して、第３図ａに示す電文すなわち回路番号とキ
一番号がマイクロプロセッサ１８に伝送されて、接続プ
ロセッサ５内のキー変換手段７に加えられる。キー変換
手段７では第５図に示すようにステップ１からステップ
４の各処理を実行し、押されたキー１３に対応する内線
または局線の通番をとり出す。そして内線あるいは局線
の通番をキー押下の情報と共に呼処理手段８に通知する
。呼処理手段８がこれを受けると、電話機インタフェー
ス２−１やトランク回路３−１、通話スウィッチ４等の
通話系を制御し、その後上記内線または局線の状態をキ
ー変換手段７に通知する。キー変換手段７はこの通知を
受けると第５図に示すステップ５〜ステツプ７の処理を
実行し、第４図に示す内線設定ポインタテーブル６−１
、あるいは局線設定ポインタテーブル６−２を参照し、
さらにキー設定テーブル６−３を参照して、上記内線あ
るいは外線の設定されている電話機の回路番号とキ一番
号をとり出し、対応するランプ等に第３図すに示す電文
を送出する。したがって各電話機のそれぞれのキーに対
応する表示器で上記内線又は局線の状態が表示される。
第６図は第１図に示すキー設定手段９の動作を表わして
いる。内線設定の場合は第４図に示す内線番号翻訳テー
ブル６−３を参照して、ステップ１とステップ２により
テーブル６−１．６−４を設定し、外線設定の場合はス
テップ１でテーブル６−２．６−４を設定するようにし
ている。
いる。内線設定の場合は第４図に示す内線番号翻訳テー
ブル６−３を参照して、ステップ１とステップ２により
テーブル６−１．６−４を設定し、外線設定の場合はス
テップ１でテーブル６−２．６−４を設定するようにし
ている。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。すなわち同一装置でありながら接続する電
話機の各キーの設定により（１） グループ毎に共通
の内線と局線をグループ内の電話機の全てに設定するこ
とにより、グループ内の任意の電話機への転送や同時呼
出し、グループ内の任意の電話機からの局線応答ができ
る。
果を有する。すなわち同一装置でありながら接続する電
話機の各キーの設定により（１） グループ毎に共通
の内線と局線をグループ内の電話機の全てに設定するこ
とにより、グループ内の任意の電話機への転送や同時呼
出し、グループ内の任意の電話機からの局線応答ができ
る。
（２） 同一装置を用いて、従来のボタン電話装置と
しても構内交換機としても使用できる。
しても構内交換機としても使用できる。
（３）２台の電話機のキーにともに同一の内線番号を設
定してボス用として利用すれば、秘書ボス電話機として
利用できる。
定してボス用として利用すれば、秘書ボス電話機として
利用できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例における構内電子交換装置の
概略構成図、第２図は同装置に使用する電話機と電話機
インタフェース回路の詳細なブロック図、第３図ａ、ｂ
はそれぞれ電話機と加入者回路間でやりとりする電文形
式の一例を示す図、第４図は同装置に使用するキー設定
メモリ６の詳細を示す説明図、第５図はキー変換手段７
の動作を示すフローチャート図、第６図はキー設定手段
９の動作を示すフローチャート図である。 １−１、■−２・・・・・・・・・電話機、２−１ 、
２−２・・・・・・・・・電話機インタフェース回路、
３−１．３−２・・・・・・・・・トランり回路、４・
・・・・・通話路スウィッチ、５・・・・・・接続プロ
セッサ、６・・・・・・キー設定メモリ、７・・・・・
・キー変換手段、８・・・・・・呼処理手段、９・・・
・・・キー設定手段、ｌＯ・・・・・・マイク、１１・
・・・・・スピーカ、１２・・・・・・通話回路、１３
・・・・・・キー及びランプ、１４・・・・・・マイク
ロプロセッサ、１５・・・・・・伝送インタフェース、
１６・・・・・・伝送インタフェース、１７・・・・・
・加入者回路、１８・・・・・・マイクロプロセッサ、
１９・・・・・・音声通話線、２０・・・・・・データ
線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第１図 杭 ２ 図 第３図 （リ （ｂＪ 第４図 第５図 第６図
概略構成図、第２図は同装置に使用する電話機と電話機
インタフェース回路の詳細なブロック図、第３図ａ、ｂ
はそれぞれ電話機と加入者回路間でやりとりする電文形
式の一例を示す図、第４図は同装置に使用するキー設定
メモリ６の詳細を示す説明図、第５図はキー変換手段７
の動作を示すフローチャート図、第６図はキー設定手段
９の動作を示すフローチャート図である。 １−１、■−２・・・・・・・・・電話機、２−１ 、
２−２・・・・・・・・・電話機インタフェース回路、
３−１．３−２・・・・・・・・・トランり回路、４・
・・・・・通話路スウィッチ、５・・・・・・接続プロ
セッサ、６・・・・・・キー設定メモリ、７・・・・・
・キー変換手段、８・・・・・・呼処理手段、９・・・
・・・キー設定手段、ｌＯ・・・・・・マイク、１１・
・・・・・スピーカ、１２・・・・・・通話回路、１３
・・・・・・キー及びランプ、１４・・・・・・マイク
ロプロセッサ、１５・・・・・・伝送インタフェース、
１６・・・・・・伝送インタフェース、１７・・・・・
・加入者回路、１８・・・・・・マイクロプロセッサ、
１９・・・・・・音声通話線、２０・・・・・・データ
線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか１名第１図 杭 ２ 図 第３図 （リ （ｂＪ 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 複数のキーとこれらのキーに対応するランプ等の回線状
態を示す表示器を有する電話機の各々に上記各キーに対
応して任意の内線番号を表わす情報あるいは任意の局線
番号を表わす情報を設定することができる設定メモリー
を設け、前記電話機の各々のキーを押圧操作することに
より前記メモリーの内容に従つてそれぞれ設定された内
線局線のいずれかを捕捉し、キーに対応するランプ等の
表示器によつて、その内線局線の状態を表示するように
構成した構内電子交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374685A JPS61242446A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 構内電子交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8374685A JPS61242446A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 構内電子交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242446A true JPS61242446A (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13811093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8374685A Pending JPS61242446A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 構内電子交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61242446A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269094A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子交換機 |
| JPH03285490A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 構内交換装置におけるマルチライン方式 |
| JP2002529007A (ja) * | 1998-10-23 | 2002-09-03 | ベリゾン ラボラトリーズ インコーポレイテッド | コンピュータ網を介するマルチ・ライン出現テレフォニ |
| US7127263B1 (en) | 1999-04-19 | 2006-10-24 | Nec Corporation | Private branch exchange system |
| JP2009081531A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 電話交換装置 |
| JP2010087751A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Infrontia Corp | キーテレホンシステムの外線共有方法及びキーテレホンシステム |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8374685A patent/JPS61242446A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0269094A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子交換機 |
| JPH03285490A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-16 | Taiko Denki Seisakusho:Kk | 構内交換装置におけるマルチライン方式 |
| JP2002529007A (ja) * | 1998-10-23 | 2002-09-03 | ベリゾン ラボラトリーズ インコーポレイテッド | コンピュータ網を介するマルチ・ライン出現テレフォニ |
| US7693137B2 (en) | 1998-10-23 | 2010-04-06 | Verizon Corporate Sevices Group Inc. | Multi-line appearance telephony via a computer network |
| US7127263B1 (en) | 1999-04-19 | 2006-10-24 | Nec Corporation | Private branch exchange system |
| JP2009081531A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 電話交換装置 |
| JP2010087751A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Nec Infrontia Corp | キーテレホンシステムの外線共有方法及びキーテレホンシステム |
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