JPH01130654A - インターカム装置 - Google Patents

インターカム装置

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JPH01130654A
JPH01130654A JP28977487A JP28977487A JPH01130654A JP H01130654 A JPH01130654 A JP H01130654A JP 28977487 A JP28977487 A JP 28977487A JP 28977487 A JP28977487 A JP 28977487A JP H01130654 A JPH01130654 A JP H01130654A
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JP
Japan
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display
destination
terminal
telephone
communication device
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JP28977487A
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English (en)
Inventor
Masuo Wada
和田 益雄
Nobuyuki Sasaki
信之 佐々木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 、 (産業上の利用分野) この発明は、例えば放送局のインターカム装置゛のよう
に多数の端末通話装置間で任意に通話可能とする通話装
置に用いられ、各端末通話装置の操作パネル上に指定可
能とする相手先を表示する相手先表示装置に関する。
(従来の技術) 従来より放送局にあっては、スタジオ、VTR室、調整
室等の各部屋間で連絡を行なうためにインターカム装置
と称される通話装置が用いられる。この通話装置は、P
BX (プライベート・ブランチ争エックスチェンジ)
システムやLAN (ローカル・エリア・ネットワーク
)システムで構成されているが、例えばPBXシステム
として、第4図(a)に示すよ゛うに、各部屋にそれぞ
れ端末通話装置111−1inを設置し、それぞれの操
作パネル上に設けられた複数個の相手先指定スイッチを
選択操作することによって、中央制御装置12に接続さ
れた通話回線に指定された相手先コードを送出する。そ
して、中央制御装置12によって相手先コードから相手
先を判別し、送出した端末通話装置の通話回線を指定さ
れた端末通話装置の通話回線に接続するようにしたもの
である。
また、LANシステムとして、第4図(b)に示すよう
に構成される場合もある。
ところで、従来の通話装置における各端末通話装置の操
作パネルには、第5図に示すように、必要な個数(最大
で自分以外の全ての端末通話装置数、ここではn−1個
とする)の相手先指定スイッチal−an−1が設けら
れており、各スイッチal−an−1の上(あるいは下
、左、右)には相手先名が印刷表示(あるいは彫刻表示
)されている。つまり、各スイッチal−anの一つを
選択操作すると、そのスイッチについて表示されている
相手先のコードが通信回線を通じて中央制御装置12へ
送出されるようになっている。
しかしながら、上記のような通話装置では、各端末通話
装置において通話を必要とする相手先数だけ相手先指定
スイッチを設けなければならない。
また、予め通話可能な相手先が特定されているため、相
手先を追加変更する場合には表示変更、スイッチ追加、
制御系変更等が必要となる。したがって、相手先の追加
変更は容易でなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように従来の通話装置では、端末通話装置の
相手先指定スイッチによって指定される相手先が特定さ
れるため、少なくとも通話を必要とする個数だけ相手先
指定スイッチを設けなければならず、また相手先の追加
変更は極めて困難であった。
この発明は上記の問題を解決するためになされたもので
、比較的少ない個数の相手先指定スイッチで中央制御装
置に接続される全ての端末通話装置と通話回線を選択接
続することができ、また相手先の追加変更も極めて容易
な通話装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明に係る通話装置は、
操作パネル上に設けられた複数個の相手先指定スイッチ
を選択操作することによって通話回線に選択された相手
先コードを送出する複数の端末通話装置と、この複数の
端末通話装置の通話回線が接続され該通話回線を通じて
送られてくる相手先コードに従ってその端末通話装置の
通話回線を指定された端末通話装置の通話回線に接続す
る中央制御装置と、前記複数の各端末通話装置の装置を
示す表示名データを前記相手先指定スイッチの数を1グ
ループ単位として中央制御装置に登録する手段と、前記
操作パネル上に複数個の相手先指定スイッチにそれぞれ
対応して設けられる複数個の相手先表示器と、前記操作
パネル上に表示選択スイッチを設けこの表示選択スイッ
チの操作毎に表示グループ選択信号を前記通話回線を通
じて中央制御装置に伝送する手段と、前記中央制御装置
に設けられ前記表示グループ選択信号を入力する毎に登
録された表示名データを1グループ単位にまとめて順次
通話回線を通じて表示グループ選択信号を送出した端末
通話装置に伝送する手段と、前記複数の端末通話装置の
それぞれに設けられ通話回線から表示名データを検出し
て前記操作パネル上の各相手先表示器に相手先として表
示させる表示制御手段と、前記相手先指定スイッチの選
択操作によって送出する相手先コードをそのスイッチに
対応する相手先表示器に表示された相手先コードに変換
する手段とを具備して構成される。
(作用) 上記構成による通話装置では、各端末通話装置の操作パ
ネルに複数個の相手先指定スイッチに対応して相手先表
示器が設けられ、また表示選択スイッチが設けられてお
り、この表示選択スイッチを操作する毎に予め登録され
た表示名が順次相手先表示器に切換表示され、任意の相
手先指定スイッチの選択操作によって、表示器に表示さ
れている相手先コードが中央制御装置に送られ、この中
央制御装置によってその端末通話装置の通話回線が指定
された端末通話装置の通話回線に接続される。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
第1図は第4図(a)及び第5図に示した通話装置にこ
の発明を適用した場合を示し、PBXシステムの構成を
示すものである。第1図において、第3図及び第4図と
同一部分には同一符号を付して示し、ここでは異なる部
分について述べる。
第1図において、各端末通話装置111〜l1n(ここ
では111を代表して示す)では、操作パネルに8個の
相手先指定スイッチa1〜a8が設けられ、その上側に
各スイッチat−a8に対応する相手先表示器bl−b
8が設けられ、さらに相手先表示器bl−b8に表示さ
れる表示名を切換選択する表示名グループ切換スイッチ
Cが設けられる。尚、図中dは通話用マイク、eは通話
用スピーカである。また、内部には通話回線からグルー
プ単位(8個)で送られてくる表示名データを検出して
相手先表示器bl−b8に表示させる表示制御部f1相
手先指定スイッチal−a8の選択操作に応じて相手先
表示器bl −b8 I′二表示された相手先のコード
を通話回線に送出するコード発生部g1表示名グループ
切換スイッチCの操作に応じて表示名グループ切換信号
を通話回線に送出する表示名グループ切換制御部りを備
えている。
一方、中央制御装置12は、表示名登録用メモリ11デ
ータ人力装置(例えばパーソナルコンピュータ)jを伺
え、データ入力装置jによって表示名登録用メモリiに
各端末通話装置の装置を示す表示名を登録できるように
なっている。そして、端末通話装置111〜finから
、表示名グループ切換信号を入力する毎に、1グループ
8個の表示名データをまとめて順次送信元の端末通話装
置に返送するよつになっている。また、回線接続後には
、相手先の端末通話装置へ送信側端末通話装置の表示名
データを送出するようになっている。
上記構成において、以下第2図を参照してその運用手段
について説明する。
第2図はその操作及び制御手順を示すフローチャートで
、まず初期設定として、データ入力装置jによって中央
制御装置12に接続される全端末通話装置111〜ll
nの各装置を示す表示名を表示名登録用メモリiに登録
する(ステップイ)。この初期設定完了により、中央制
御装置12から第1グループの表示名データ(8個)が
各端末通話装置Ill =linに送られ、各表示名が
相手先表示器bl−b8に表示される(ステップ口)。
、オペレータは相手先表示器al−a8に希望する相手
先が表示されているか否かにより、表示名グループの切
換が必要か否か判断する(ステップハ)。必要があれば
(YES)、表示名グループ切換スイッチCを操作しく
ステップニ)、中央制御装置12から次のグループの表
示名データを呼出し、相手先表示器a1〜a8に表示す
る(ステップホ)。この操作を希望する相手先の表示名
が表示されるまで繰返す。
希望する相手先の表示名が表示されている場合(No)
 、対応する相手先指定スイッチを操作すれば(ステッ
プへ)、相手先表示器に表示されている相手先の相手先
コードが中央制御装置12に伝送される(ステップト)
。中央制御装置12は相手先コードを判別して、コード
を送出した端末通話装置の通話回線を指定された端末通
話装置の通話回線に接続する(ステップチ)と共に指定
端末通話装置に通話要求側の表示名データを送出する(
ステラプリ)。相手先の端末通話装置は通話要求側の表
示名コードを検出して、現在、相手先表示器al−a8
に希望する相手先の表示名が表示されているか否かを判
別しくステップヌ)、表示されている場合(YES)に
は、対応する相手先表示器にその表示名を示す(ステラ
プル)。一方希望する相手先の表示名が表示されていな
い場合(No)には、例えば図中右端の相手先表示器a
8にその表示名を表示する(ステップヲ)。これによっ
て、相手先は通話要求側を識別することができ、表示名
グループ切換スイッチCを操作して希望する相手先の表
示名を表示するようにし、その表示に対応する相手先ス
イッチを操作して両者の通話が可能となる。
したがって、上記のように構成した通話装置は、端末通
話装置111〜llnの相手先指定スイッチal−a8
によって指定される相手先が特定されず、相手先表示器
bl−b8に順次表示される相手先を指定することがで
きるので、任意の個数で全ての端末通話装置と通話回線
を選択接続することができる。また、端末通話装置の追
加変更も、単にその通話回線を中央制御装置12に追加
変更し、その表示名を中央制御装置12に登録すればよ
いので極めて簡単である。
4 尚、LANシステムによる通話装置にこの発明を適
用する場合には第3図に示すように構成すればよい。す
なわち、LANシステム構成では、各端末通話装置ll
l〜llnには上記PBXシステムの端末通話装置の構
成の他に、端末用制御装置k及び表示名登録用メモリg
が内臓されており、また操作パネルには表示名データ入
力装置mが設けられている。
次に、このLANシステムによる通話装置の製作及び制
御手順を説明する。まず、初期設定として、表示名デー
タ入力装置mにより、LANに接続される全端末通話装
置111 =1inの各装置を示す表示名及び各装置の
相手先表示を1グループ(8)単位として複数グループ
単位を端末用制御装置に内の表示名登録用メモリgに登
録する。この初期設定完了により、端末用制御装置kが
ら第1グループの表示名データ(8個)が相手先表示器
bt−,bgに表示される。尚、この場合それぞれの端
末通話装置ではそれぞれ異なったグループ単位の相手先
表示を行うことができる。
オペレータは相手先表示器bl−b8に希望する10手
先が表示されているか否かにより、表示名グループの切
換が必要か否か判断する。必要があれば表示名グループ
切換スイッチCを操作し、端末用制御装置kから次のグ
ループの表示名データを呼出し、相手先表示器al−a
8に表示する。
この操作を希望する相手先の表示名が表示されるまで繰
返す。
希望する相手先の表示名が表示されている場合、対応す
る相手先指定スイッチを操作すれば、相手先表示器に表
示されている相手先の相手先コードが端末用制御装置k
に伝送される。端末用制御装置には相手先コードを判別
して、LANを解してLANに接続された端末通話装置
に接続すると共に指定端末通話装置に通話要求側の表示
名を送出する。さらに、表示名データを受信した指定端
末通話装置では、上記PBXシステムと同様に、表示名
データが送出された端末通話装置の表示名が操作パネル
の相手先表示器に表示され、それに対応した相手先指定
スイッチを操作することによって通話が可能となる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、比較的少ない個数の相
手先指定スイッチで中央制御装置に接続される全ての端
末通話装置と通話回線を選択接続することができ、また
相手先の追加変更も極めて容易な通話装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る通話装置の一実施例を示すブロ
ック構成図、第2図は同実施例の運用手段を説明するた
めのフローチャート、第3図はに係る他の実施例を示す
ブロック構成図、第4図はこの発明が適用される通話装
置のシステム構成を示す図、第5図は従来の通話装置の
端末通話装置の操作パネルの構成を示す図である。 111〜lln・・・端末通話装置、12・・・中央制
御装置、al−a8・・・相手先指定スイッチ、bl−
b8・・・相手先表示器、C・・・表示名グループ切換
スイッチ、d・・・表示制御部、e・・・コード発生部
、f・・・表示名グループ切換制御部、g・・・通話用
マイク、h・・・通話用スピーカ、i・・・表示名登録
用メモリ、j・・・データ入力装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作パネル上に設けられた複数個の相手先指定スイッチ
    を選択操作することによって通話回線に選択された相手
    先コードを送出する複数の端末通話装置と、この複数の
    端末通話装置の通話回線が接続され該通話回線を通じて
    送られてくる相手先コードに従ってその端末通話装置の
    通話回線を指定された端末通話装置の通話回線に接続す
    る中央制御装置と、前記複数の各端末通話装置の装置を
    示す表示名データを前記相手先指定スイッチの数を1グ
    ループ単位として中央制御装置に登録する手段と、前記
    操作パネル上に複数個の相手先指定スイッチにそれぞれ
    対応して設けられる複数個の相手先表示器と、前記操作
    パネル上に表示選択スイッチを設けこの表示選択スイッ
    チの操作毎に表示グループ選択信号を前記通話回線を通
    じて中央制御装置に伝送する手段と、前記中央制御装置
    に設けられ前記表示グループ選択信号を入力する毎に登
    録された表示名データを1グループ単位にまとめて順次
    通話回線を通じて表示グループ選択信号を送出した端末
    通話装置に伝送する手段と、前記複数の端末通話装置の
    それぞれに設けられ通話回線から表示名データを検出し
    て前記操作パネル上の各相手先表示器に相手先として表
    示させる表示制御手段と、前記相手先指定スイッチの選
    択操作によって送出する相手先コードをそのスイッチに
    対応する相手先表示器に表示された相手先コードに変換
    する手段とを具備する通話装置。
JP28977487A 1987-11-17 1987-11-17 インターカム装置 Pending JPH01130654A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6169249A (ja) * 1984-09-12 1986-04-09 Fujitsu Ltd 固定短縮ダイヤル制御方式
JPS62179253A (ja) * 1986-02-03 1987-08-06 Nec Corp 多機能電話機

Patent Citations (2)

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