JPH03127242A - パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置 - Google Patents

パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置

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Publication number
JPH03127242A
JPH03127242A JP1266415A JP26641589A JPH03127242A JP H03127242 A JPH03127242 A JP H03127242A JP 1266415 A JP1266415 A JP 1266415A JP 26641589 A JP26641589 A JP 26641589A JP H03127242 A JPH03127242 A JP H03127242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
personal computer
call
isdn
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1266415A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Iijima
飯島 俊行
Akihito Omagari
大曲 昭仁
Susumu Katsuta
進 勝田
Yoshio Nakano
中野 愼夫
Masahito Okazaki
岡崎 聖人
Kiyoshi Indo
印藤 清志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP1266415A priority Critical patent/JPH03127242A/ja
Publication of JPH03127242A publication Critical patent/JPH03127242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く本発明の産業上の利用分野〉 本発明はパーソナルコンピュータをISDNの端末にす
るためのパーソナルコンピュータ用!SDN拡張装置に
関する。
〈従来技術〉 複数の情報チャンネル(Bチャンネル)と制御チャンネ
ル(Dチャンネル)とを備え、音声信号およびデータ信
号の高速伝達を可能するISDN(サービス総合デジタ
ル網)が提案されている。
ISDNの基本インタフェースは2つの情報チャンネル
(Bチャンネル)と1つの制御チャンネル(Dチャンネ
ル)で規定されており、一方の情報チャンネルでデータ
通信を行ない、他方の情報チャンネルでハンドセット等
による音声通信を行なうことができ(両方の情報チャン
ネルで音声通話をしたり、データ通信することもできる
)、これらの通信に対する着発信の制御は制御チャンネ
ルを使用している。
このようなISDNを使用する場合、汎用のパーソナル
コンピュータの拡張スロワ1−に、ISDNの通信プロ
トコルに従って、チャンネル分離や多重化の処理を行な
うためのI SDN拡張81を装着して、呼の制n(ダ
イヤル番号入力や、呼設定に対する応答処理等)をパー
ソナルコンピュータ側で処理することが考えられる。
く解決すべき課題〉 しかしながら、汎用のパーソナルコンピュータを端末と
して、音声による電話通信とデータ通信とを独立してほ
ぼ同時に処理するための具体的な技術は開示されておら
ず、ISDN専用の端末装置を用いているのが現状であ
った。
本発明はこの課題を解決するパーソナルコンピュータ用
ISDN拡張装置を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 前記課題を解決するために本発明のパーソナルコンピュ
ータ用ISDN拡張装置は、 ISDNの制御チャンネルを介して入力される呼制御デ
ータに個有の呼番号を付して割込み信号とともに前記パ
ーソナルコンピュータに転送する呼制御データ転送手段
と、 ISDNの情報チャンネルを介して入力される通信デー
タを割込み信号とともに前記パーソナルコンピュータへ
転送する通信データ転送手段と、ISDNの情報チャン
ネルを介して音声通話を行なう音声通話手段とを備えい
る。
〈作用〉 したがって、パーソナルコンピュータ側で呼番号毎に独
立した呼制御を逐次処理することができるため、2つの
情報チャンネルによる独立した同時通信の制御を汎用の
パーソナルコンピュータで行なえる。
〈本発明の実施例〉(第1〜3図) 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例をパーソナルコンピュータ用
の拡張装置10のa或を示すブロック図である。
第1図において、11は回路終端装置1に対して基本イ
ンタフェースで接続された主制御I装置であり、チャン
ネル分離、多重化等の処理(レイヤ1.2)をISDN
の通信プロトコルに従って行なう。
12は、デジタル/アナログ変換機能を有し、一方のB
チャンネル上で音声信号による通話を行なうための通話
回路である。
13は、Dチャンネル上の呼制御データの転送をF I
 FO−RAM14を介して行なう呼制御データ転送回
路であり、F I FO−RAMI 4へのデータ書込
み時に割込み信号を出力する。
15は、他方の8チヤンネル上でデータ転送の1!理を
行なうデータ転送管理回路であり、データの転送を2ボ
一トRAM16を介して行ない、データ書込みとともに
割込み信号を出力するように構成されている。
このようにIII或された拡張装ff110に対して呼
制御等を行なうパーソナルコンピュータ20は、第2図
のブロック図に示すnOシが予めプログラムされている
第2図において、21は割込みフラグの立っているタス
クに処理を行なわせるリアルタイムモニタ、22はBチ
ャンネル用の割込みハンドラ、23はDチャンネル用の
割込みハンドラである。
この割込みハンドラ22.23は、通信データ、呼制御
データ受けるとリアルタイムモニタ21に対する割込み
フラグを立ててデータ通信タスク24あるいは呼111
11 nタスク25に対してデータに対応した処理を行
なわせる。
呼ff+ll611タスク25は呼番号毎に独立した呼
制御を行なうように形成されている。
26は拡張装置10のF I FO−RAM14に対す
るデータの入出力を制御するDチャンネル入出力制御手
段、27は2ボ一トRAM16に対する出込み読込みの
制御を行なうBチャンネル読出き制御手段である。
28はマンマシンタスク、29はキーボード30の51
!L理を行なうキーボードタスク、31は表示器32に
他する表示処理を行なう表示タスクであリ、これらのタ
スクはキーボード30の数字キーの操作でダイヤル番号
の入力および表示を可能にし、第3図に示すように表示
器32の表示画面を画面1と画面2とに分割表示し、そ
れぞれの画面で電話(r置J )あるいはファイル転送
(「ファイル」)のいずれかを、キーボード30のファ
ンクションキーで選択させるようにしている。
この場合、両画面で同一機能を選択することがないよう
に、一方の画面で選択された機能は他方の画面で消える
ように処理される。
以上のように構成された拡張装置10とパーソナルコン
ピュータ20において、例えば画面1側でr置Jを選択
してキーボード30の数字キーより相手側の電話番号と
サブアドレスとを入力するとこの番号は画面1に表示さ
れるとともに呼制御タスク25の処理によりダイヤル情
報を含む呼設定信号がF I FO−RAMI 4を介
してISDN回線へ送出され相手側の呼出しが行なわれ
る。
相手側からの応答があると、一方のBチャンネル上での
通話回線が互いの通話回路12周で接続され、ハンドセ
ット(図示せず)による通話を行なうことができる。
ここで他の発呼者からファイル転送用の呼設定信号が呼
番号とともにDチャンネルを介して入力され、パーソナ
ルコンピユータ20へ割込み信号とともに送られると、
この呼設定信号が割込みハンドラ23を介して呼制御タ
スクで独立して処理され、その応答信号がDチャンネル
を介して発呼側に送られ、他方のBチャンネル上でのフ
ァイル転送が行なわれ、電話とファイル転送を独立した
状態で同時に行なうことができる。
く本発明の効果〉 本発明のパーソナルコンピュータ用ISDN拡張装置は
前記説明のように、呼制御データを固有の呼番号ととも
に、パーソナルコンピュータのリアルタイムモニタで逐
次処理される呼制御タスクに割込むように構成されてい
るため、2つの情報チャンネルに対する呼制御を独立し
た状態で行なうことができ、通話とファイル転送を独立
して同時に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は一実施例の拡張8置に対応したパーソナルコンピ
ュータの処[1能を示すブロック図、第3図は一実施例
の表示画面の一例を示す図である。 10・・・・・・拡張装置、11・・・・・・主制御I
装置、12・・・・・・通話回路、13・・・・・・呼
制御データ転送回路、15・・・・・・データ転送管理
四路、2o・・・・・・パーソナルコンピュータ、21
・旧・・リアルタイムモニタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パーソナルコンピュータに接続され、該パーソナルコン
    ピュータをISDN端末にするパーソナルコンピュータ
    用ISDN拡張装置であつて、ISDNの制御チャンネ
    ルを介して入力される呼制御データに個有の呼番号を付
    して割込み信号とともに前記パーソナルコンピュータに
    転送する呼制御データ転送手段と、 ISDNの情報チャンネルを介して入力される通信デー
    タを割込み信号とともに前記パーソナルコンピユータへ
    転送する通信データ転送手段と、ISDNの情報チャン
    ネルを介して音声通話を行なう音声通話手段とを備え、 前記パーソナルコンピュータにより個有の呼番号毎に独
    立した呼制御処理を逐次行なうようにしたことを特徴と
    するパーソナルコンピュータ用ISDN拡張装置。
JP1266415A 1989-10-13 1989-10-13 パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置 Pending JPH03127242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1266415A JPH03127242A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置

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JP1266415A JPH03127242A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03127242A true JPH03127242A (ja) 1991-05-30

Family

ID=17430616

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JP1266415A Pending JPH03127242A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 パーソナルコンピュータ用isdn拡張装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158367A (ja) * 1984-08-30 1986-03-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報端末装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158367A (ja) * 1984-08-30 1986-03-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報端末装置

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