JPS61123253A - 多機能電話機の文字表示方式 - Google Patents

多機能電話機の文字表示方式

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Publication number
JPS61123253A
JPS61123253A JP24400784A JP24400784A JPS61123253A JP S61123253 A JPS61123253 A JP S61123253A JP 24400784 A JP24400784 A JP 24400784A JP 24400784 A JP24400784 A JP 24400784A JP S61123253 A JPS61123253 A JP S61123253A
Authority
JP
Japan
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character display
information
character
communication
display section
Prior art date
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Pending
Application number
JP24400784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Fujita
和徳 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS61123253A publication Critical patent/JPS61123253A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 文字表示器t−有するディジタル式の多機能電話機の文
字表示方式に関する。
(従来の技術) 従来の多機能電話機の文字表示方式は一つの文字表示器
に一つの関連文字情報を表示する。まず、多機能電話機
をオフフックし九とき文字表示器の文字表示は、例えば
「呼出先をダイヤル」、次いでダイヤルしたときダイヤ
ル番号、例えば「234−5678J、次いで接続先状
況の「呼出中」又に「呼出先話中」、次いで相手の応答
に従って「呼出先応答・お話しをどうぞ」と順次表示さ
れる。対話途中で第三者金呼出す保留操作をしたとき文
字表示はそれまでの表示が消えて例えば「相手保留中」
、次いで呼出先ダイヤル・・呼出先状況と前記同様の表
示となる。また、対話中に相手から文字情報を受信する
ときも文字表示器はそれまでの文字表示が消えて相手か
ら受信の情報文字だけが表示される。
(発明が解決しょうとする問題点) 上述のように従来の多機能電話機の文字表示方式は、多
機能電話機がほぼ8文字から16文字程度の少数文字の
容量を有する一つの文字表示器を備えるだけであり、従
って新しく文字表示をする場合はそれまでの表示を消去
することになる。例えば、相手を保留にして第三者と通
信中のときには「保留中」の表示を、また第三者からの
着呼通知が表示されても通信中の相手に対する文字情報
があるときはこの文字情報を、消去しなければならない
。この工うに、従来の方式は通話中のサービス低下が免
れ得ないという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解消するため二つの文字表
示部を多機能1X話機に備えることにより通話中のサー
ビス向上が得られる多機能電話機の文字表示方式を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明にLる多機能電話機の文字表示方式は、多機能電
話機が二つの文字表示部を@え、第10文字表示部は第
1の通信ま几は自己の発信する文字情報を表示し、42
の文字表示部は81!2の通信ま九は相手から着信する
文字情報を表示する。従って、多機能電話機は通信中の
第1の通信とは別の第2の通信要求または通信回線を介
して文字情報を受信したとき情報の表示文字を、第1の
文字表示部の使用中を、次いで第2の通信であること確
認して第2の文字表示部に接続する切替手段を備える。
(実施例〕 次に、本発明の多機能電話機の文字表示方式を実施例に
Lり図〒を参照して説明する。al!1図は本発明の一
実施例を示す機能ブロック図、第2図は第1図の中央処
理装置の文字表示に関する主要動作手順の一例を示すフ
ローチャートである。
第1図に示す機能ブロックは多機能電話機に含まれ、二
つの文字表示部11・129機能釦操件部13.入出力
インターフェース部14.記tl装置15.中央処理装
置16のそれぞれが中央バス17t−介して接続され、
中央処理装置16がプログラムお工びデータにLDプロ
グラム制御する。
文字表示部11・12はそれぞれ文字表示器111・1
21並びに文字符号メモリ112・122t−有し、記
憶装置15に文字情報メモ!J151t−備える。中央
処理装置16は切替手段161t−有し、機能釦操作部
13または入出力インタフェース部14並びに動作プロ
グラムからの文字表示要求に=9第1の文字表示部11
が使用中で且つ第2の通信情報の場合j1!201第2
示部12に表示すべき文字情報を切替接続する。
ここで、第1の通信および第2の通信について説明する
。第1の例は、相手電話機と通信中の第1の通信に対し
て、他の電話機からMITIする第2の通信まtは前記
第1の通信・の相手電話機と9接続を保留にして別の第
三者の電話機を呼出す第2の通信、ま九は第2の例は自
己の電話機の状態もしくは相手電話機への文字情報の送
信を第1の通信とし、相手電話機の状態もしくは相手電
話機からの文字情報の受信を第2の通信とする。
次に、第2図のフローチャートに第1図の機能ブロック
図t−侵せ参照して動作手順の一例について説明する。
電話機の機能釦を操作(動作手順1)し、機能釦操作部
13から文字表示の要求(動作手順2)があったとき、
(この条件は電話機が動作中にプログラムの指令にLっ
て文字表示の要求があったとき若しくは通信回線から入
出力インタフェース部14t−介して文字情報を受信し
記憶装置15の文字情報メモリ151に記憶したときを
含む、)中央処理装置16は文字表示の要求を受けて纂
1の文字表示部11の使用中を確認する。
第1の文字表示部11が使用可のときは、文字表示要求
の時は第1の通信であり、中央処理装置16は第1の文
字表示部11を記憶装置15に接続(動作手順3)する
、一方、第1の文字表示部11が使用中のとき、同一通
信の文字情報であれば動作手順3へ続き、別の第2の通
信であれば中央処理装置16は切替手段161t−働か
せ第2の文字表示部12t−記憶装置15に接続(動作
手順4)する、動作手順3・4に次いで中央処理装置1
6は記憶装置15の文字情報メモIJ 151の指示さ
れたアドレスから文字情報を取出しく動作手順5)、次
いで文字表示部11又は12に転送して文字表示する。
尚、通信回線を介して受信し次文字情報はすべて第2の
通信として第2の文字表示部に文字表示してよい。通常
、相手電話機の状態等は従来の信号にLり受信し、自己
の電話機の中央処理装置が文字情報変換手段を使用して
記憶装置の文字情報メモリから文字情報全直接取出す、
このことは文字情報そのものを通信回線を介して伝送す
るのに比べ文字情報伝達の時間を短縮する。
また、通信回線を介する第1および纂2の通信の文字情
報が同一条件の場合、第1の通信を自己の状態お工び発
信情報としてal!1の文字表示部に、また第2の通信
を相手の状態および相手からの着信情報として第2の文
字表示部に、それぞれ表示し、例えば自己の電話機への
第三者からの着信を第1の文字表示部へ、また相手への
第三者からの着信を第2の文字表示部へ、それぞれ表示
することもできる。
上記実施例では文字表示部の二つにそれぞれ文字表示器
を備えると説明したが、一つの文字表示器を二分し、二
組の文字符号メモIJ i備えて中央処理装置または制
御装置が別々に表示制御しても工い。
また、文字の伝送手段については本発明では触れない。
(発明の効果) 以上説明したLうに、本発明の多機能電話機の文字表示
方式は多機能電話機が二つの文字表示部を有し、別の通
信情報を文字表示するので、通話中の情報交換サービス
の向上といり効果が得られる。
例えば、通話中に第2の通信とじて第三者からの着信が
あったとき、音声でなく第2の文字表示部にr235−
5678から置J 、rzai−ss7sへ置されたし
」の文字表示ができる。また、ディジタル式では通話チ
ャンネルとデータチャンネルとが独立しており、更に上
り・下りの二方向があるので、文字情報を対話しつつ別
の操作で送受信同時に可能であり、従って文字表示のN
1j3も同時にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多機能電話機の文字表示方式の一実施
例を示す機能ブロック図、第2図は第1図の中央処理装
置の文字表示に関する主要動作手順の一例を示すフロー
チャートである。 11.12・・・・・・文字表示部、13・・・・・・
機能釦操作部、14・・・・・・入出力インタフェース
部、15・・・・・・記憶装置、16・・・・・中央処
理装置、111,121・・・・・・文字表示器、15
1・・・・・・文字情報メモリ、161・・・・・切替
手段。 妻l 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空きの状態から発呼または着呼に伴う第1の通信に対す
    る情報を文字表示する第1の文字表示部と、前記第1の
    通信とは別の第2の通信による情報を文字表示する第2
    の文字表示部とを多機能電話機に備えることを特徴とす
    る多機能電話機の文字表示方式。
JP24400784A 1984-11-19 1984-11-19 多機能電話機の文字表示方式 Pending JPS61123253A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24400784A JPS61123253A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 多機能電話機の文字表示方式

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JP24400784A JPS61123253A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 多機能電話機の文字表示方式

Publications (1)

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JPS61123253A true JPS61123253A (ja) 1986-06-11

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ID=17112323

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JP24400784A Pending JPS61123253A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 多機能電話機の文字表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2728975B2 (ja) * 1989-03-20 1998-03-18 富士通株式会社 アプリケーションサービス用交換機システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54127203A (en) * 1978-03-27 1979-10-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Telephone set
JPS5620343A (en) * 1979-07-30 1981-02-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Display system for call waiting
JPS58197950A (ja) * 1982-05-13 1983-11-17 Oki Electric Ind Co Ltd 着信メツセ−ジ表示方式

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