JP2001203805A - デジタル電話装置 - Google Patents

デジタル電話装置

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JP2001203805A
JP2001203805A JP2000009915A JP2000009915A JP2001203805A JP 2001203805 A JP2001203805 A JP 2001203805A JP 2000009915 A JP2000009915 A JP 2000009915A JP 2000009915 A JP2000009915 A JP 2000009915A JP 2001203805 A JP2001203805 A JP 2001203805A
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Kazuki Fukushima
一樹 福島
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Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話中に新たな相手と通話の必要が生じた場
合に現在の通話を終話させることなく新たな相手との通
話を可能にする。 【解決手段】 表示操作部14の領域14Aに、通話ま
たは保留中の各相手の電話番号を表示しかつ対に通話ま
たは保留中表示を行い、さらにこの表示領域に対応する
領域14Bに通話開始キー等を表示し、領域14Aに例
えば相手Aの電話番号が表示され相手Aと通話中に、新
たな相手Bとの通話の必要が生じて領域14Bの通話開
始キーK3を押下すると、相手Aを保留して相手Bへの
発信を許容し、前記発信に対する相手Bの応答により相
手Bと通話できる。この状態で領域14Bの3者通話開
始キーK5を押下すると3者通話が可能になり、さらに
3者通話中に通話開始キーの押下により他方を保留し一
方の相手のみと通話できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線等の
デジタル回線に接続されるデジタル電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ISDN回線は2つの通話チャ
ネルを有している。このようなISDN回線にはデジタ
ル公衆電話機が接続されているが、このデジタル公衆電
話機を利用して例えば相手Aへ発信し相手Aと通話を行
う場合は、オフフックした後カードを挿入して相手Aの
電話番号をダイヤル操作する。すると、デジタル公衆電
話機ではダイヤル操作された電話番号をISDN回線へ
発信する。これにより相手A側の呼出が行われ、相手が
応答すると相手Aとの通話を行うことができる。こうし
た相手Aとの通話中に相手Bとの通話が必要になると、
従来はオンフックにより回線を切断して相手Aとの通話
を終了させてから、再びオフフックしてカードを再挿入
し相手Bの電話番号をダイヤル操作する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のデジタル公衆電
話機では、第1の相手との通話中に新たな第2の相手と
通話の必要が生じた場合は現在の通話を終話させてから
第2の相手に発信して通話し、この通話中に再度第1の
相手との通話の必要が生じた場合は第2の相手との通話
を終話させてから第1の相手に発信して通話しなければ
ならず、使い勝手が悪く、また第1及び第2の相手との
3者通話もできないという問題を生じている。したがっ
て、本発明は、第1の相手との通話中に第2の相手と通
話の必要が生じた場合に現在の通話を終話させることな
く、第2の相手との通話を可能にするとともに、第1及
び第2の相手との3者通話を可能にすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、複数の通話チャネルからなるデジタ
ル回線に接続されるデジタル電話装置において、第1の
通話チャネルを介して第1の相手先と通話中に、第2の
相手先にダイヤル発信し第2の相手先の応答に応じて第
2の通話チャネルを介して通話するとともに、3者通話
操作に基づき第1及び第2の通話チャネル上の音声信号
を混合して第1及び第2の相手先へ送出し3者通話する
3者通話手段と、第1の相手先及び第2の相手先をそれ
ぞれ識別表示するとともに、現在の通話状況を表示する
表示部と、第1の相手先及び第2の相手先のそれぞれに
対応した通話開始キーと、3者通話中に通話開始キーに
より選択された相手先との2者通話を対応の通話チャネ
ルを介して行うとともに非選択された相手先を保留する
通話手段と、2者通話中の3者通話操作に基づき3者通
話手段を制御して3者通話を行わせる3者通話制御手段
と、2者通話中に、保留中の相手先に対応した通話開始
キーの操作に基づき通話手段を制御して当該相手先との
2者通話を対応の通話チャネルを介して行うと共に、非
選択された相手先を保留する通話制御手段とを設けたも
のである。
【0005】また、相手先の識別情報と相手先の通話及
び保留の何れかの状態を示す第1の状態情報とが対に表
示される表示領域が各通話チャネルに対応して設けられ
るとともに、一方及び他方の通話チャネルを介して第1
及び第2の相手先と通話する3者通話時には各表示領域
の第1の状態情報は通話中として表示されかつ3者通話
状態を示す第2の状態情報の表示が可能な第1の表示部
と、第1の表示部の各表示領域に対応して各通話開始キ
ーの表示が可能であるとともに、第1の表示部の第2の
状態情報の表示領域に対応して3者通話開始キーの表示
が可能な第2の表示部と、第2の表示部に表示中のキー
の押下の有無を検出する検出部と、一方の通話チャネル
を介し第1の相手先と通話中に新たに第2の相手先に対
応する通話開始キーの押下が検出されると、一方の通話
チャネルを切り離して第1の相手先を保留し第1の表示
部の対応の第1の状態情報を保留中表示に更新するとと
もに、第2の相手先へのダイヤル発信が行われこの発信
に対し第2の相手先が応答すると他方の通話チャネルを
介して第2の相手先と通話を行い、第2の相手先の識別
情報を第1の表示部の対応の表示領域に表示し、かつ対
応する第1の状態情報を通話中として表示するととも
に、検出部により3者通話開始キーの押下が検出される
と前記一方の通話チャネルを再接続して各通話チャネル
上の音声信号を混合し第1及び第2の相手先へ送出する
3者通話を行い、かつ再接続された第1の相手先に応じ
た第1の状態情報を通話中表示に更新し、第1の表示部
に第2の状態情報を表示する3者通話手段と、3者通話
中に検出部により通話開始キーの押下が検出されると、
この通話開始キーに応じた相手先との通話を継続させ、
かつこの相手先と異なる相手先に対応する通話チャネル
を切り離して保留するとともに、保留した相手先に応じ
た第1の状態情報を保留中表示に更新しかつ第2の状態
情報を消去する通話手段とを設けたものである。
【0006】また、2者通話中に検出部により3者通話
開始キーの押下が検出されると、3者通話手段を制御し
て、保留中の相手先に対応する通話チャネルを再接続し
各通話チャネル上の音声信号を混合して第1及び第2の
相手先へ送出させるとともに、再接続された相手先に応
じた第1の状態情報を通話中表示に更新しかつ第1の表
示部に第2の状態情報を表示する3者通話制御手段を設
けたものである。また、2者通話中に検出部により通話
開始キーが検出され、この検出された通話開始キーに応
じた相手先が保留中の場合は、保留中の相手先に対応す
る通話チャネルを再接続し、かつ再接続された相手先に
対応する第1の状態情報を通話中表示に更新するととも
に、保留中の相手先と異なる相手先に対応する通話チャ
ネルを切り離してこの相手先を保留し、保留した相手先
に応じた第1の状態情報を保留中表示に更新する通話先
切替手段を設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明を適用した公衆電話機のブ
ロック図である。図1に示す公衆電話機1はデジタル回
線(ISDN回線)を介してISDN網5に接続される
デジタル公衆電話機(以下、公衆電話機という)であ
る。前記デジタル回線は音声信号やデータ信号が伝送可
能な少なくとも2つ以上の通話チャネルと制御信号が伝
送可能な1つの制御チャネルを有している。公衆電話機
1には、公衆電話機1全体を制御する制御部11が設け
られ、制御部11には、カードリーダ12と、回線イン
タフェース部13と、タッチパネル等からなる表示操作
部14と、ダイヤルキー等の操作部15と、音声信号等
のアナログ信号の入出力処理を行うアナログ信号制御部
16と、保留音を発生する保留音源19とが接続され
る。
【0008】アナログ信号制御部16には、デジタル信
号のアナログ信号への変換及びアナログ信号のデジタル
信号への変換を行うコーディック17,18の一端が接
続されるとともに、スピーカ20及び送受器21が接続
され、かつ前記保留音源19の出力側が接続される。そ
して、前記コーディック17,18の他端は回線インタ
フェース部13に接続される。
【0009】以上のように構成された公衆電話機1を利
用して相手と通話を行う場合、利用者は、まずオフフッ
クしたのちカードをカードリーダ12へ挿入する。する
と、カードリーダ12によりカードの残度数が読み取ら
れて制御部11へ通知され、制御部11は残度数がある
と判断した場合はアナログ信号制御部16を制御して送
受器21からダイヤルトーンを送出させる。このダイヤ
ルトーンを聴取すると利用者は操作部15のダイヤルキ
ーを操作して相手番号をダイヤルする。すると制御部1
1はこの操作情報を入力し、入力したダイヤル操作情報
を発呼情報として回線インタフェース部13に送り、回
線インタフェース部13により所定の発呼プロトコルを
実行させてISDN網5側への発呼を行わせる。
【0010】このようなダイヤル発呼により相手の呼出
が行われ、相手が応答すると利用者の通話が開始され
る。そして、通話中には相手の音声信号はISDN網5
→回線インタフェース部13→ISDNの通話チャネル
であるB1チャネルの経路を経てコーディック17に入
り、コーディック17によりデジタル信号からアナログ
信号に変換されてアナログ信号制御部16を介して送受
器21へ出力される。また、利用者の音声信号は送受器
21→アナログ信号制御部16を経てコーディック17
に入り、コーディック17によりアナログ信号からデジ
タル信号に変換されてISDNのB1チャネル→回線イ
ンタフェース部13を経由してISDN網5側へ出力さ
れる。
【0011】また、前記公衆電話機1は、後述するよう
に、利用者と、第1及び第2の相手との間で3者通話を
行うことができ、このような場合、アナログ信号制御部
16は、コーディック17を介するB1チャネルからの
音声信号(第1の相手の音声信号)と、送受器21から
の音声信号(利用者の音声信号)とを混合してコーディ
ック18へ送出する。この結果、そのデジタル音声信号
は通話チャネルであるB2チャネル→回線インタフェー
ス部13の経路でISDN網に送出され第2の相手によ
り聴取される。また、コーディック18を介するB2チ
ャネルからの音声信号(第2の相手の音声信号)と、送
受器21からの音声信号(利用者の音声信号)とを混合
してコーディック17へ送出する。この結果、そのデジ
タル音声信号はB1チャネル→回線インタフェース部1
3の経路でISDN網に送出され第1の相手により聴取
される。また、アナログ信号制御部16は、コーディッ
ク17を介するB1チャネルからの音声信号(第1の相
手の音声信号)とコーディック18を介するB2チャネ
ルからの音声信号(第2の相手の音声信号)とを混合し
て送受器21へ送出する。この結果、第1及び第2の相
手の音声が利用者により聴取される。
【0012】図2は公衆電話機1における発信及び通話
時の制御部11の動作を示すフローチャートである。ま
た、図3は公衆電話機1の通話時における表示操作部1
4の表示状況を示す図である。図2と図3を参照して本
発明の要部動作を説明する。公衆電話機1は常時は図2
のステップS1で示す待機状態にあり、利用者が通話を
行うためにオフフックすると制御部11はステップS2
の「オフフック」を「Y」と判定する。この場合、利用
者がカードリーダ12にカードを挿入し操作部15によ
り相手Aの電話番号をダイヤル操作すると、ISDN回
線に接続してこの接続回線へ相手Aのダイヤルデータを
送出するダイヤル発信がステップS3で行われる。そし
て相手Aの呼出が行われ、相手Aが呼出に応答するとス
テップS4でB1チャネルにより相手Aとの通話が開始
される。このとき、図3(a)に示すように表示操作部
14の表示領域14Aに相手Aの電話番号及び通話中の
旨が表示され、表示領域14Bには「通話開始」,「通
話終了」等のキーK1〜K6が表示される。
【0013】このようにして相手Aとの通話が開始され
る。その後、通話が終了してオンフックすると、図2の
ステップS6の「オンフック」が「Y」と判定され、こ
の場合、ステップS7でISDN回線の切断処理を行っ
てステップS1へ戻る。また、相手Aとの通話中に、本
装置とは未接続の新たな相手(アイドル状態にある相
手)Bとの通話の必要が生じた場合は、利用者は図3の
表示領域14Bの通話開始キーK3を押下する。即ち、
表示操作部14の表示領域14Bの表面には図示しない
透明なタッチキーが設けられており、前記通話開始キー
K3に相当する領域のタッチキーが押下されると、制御
部11は通話開始キーK3が押下されたと認識する。な
お、表示領域14Bに表示されている他の表示キー、即
ち通話開始キーK1,通話終了キーK2,通話終了キー
K4,3者通話開始キーK5,3者通話終了キーK6に
ついても、それぞれのキー表示領域の表面のタッチキー
が押下されると該当キーが押下されたと認識する。
【0014】通話開始キーK3が押下されると、制御部
11は図2のステップS5の「通話開始キー押下?」を
「Y」と判定し、ステップS8で相手Aを保留する。こ
の場合、制御部11はアナログ信号制御部16を制御し
てコーディック17(即ち、B1チャネル)と送受器2
1との間の接続を切り離し、相手Aからの音声の送受器
21への送出を断にするとともに、保留音源19をコー
ディック17に接続して保留音源19の保留音をB1チ
ャネルを介して相手Aへ送出させる。続いて、利用者が
操作部15により相手Bの電話番号をダイヤル操作する
と、ステップS9で相手Bへのダイヤル発信を行って相
手Bの呼出を行い、相手Bがこの呼出に応答するとステ
ップS10で相手Bと通話が開始される。この場合、制
御部11はアナログ信号制御部16を制御して、利用者
と相手Bとの間の音声信号をB2チャネル(即ち、コー
ディック18)を介して伝送させると共に、図3(b)
に示すように、表示操作部14の表示領域14Bの通話
開始キーK3,通話開始キーK4に対応する表示領域1
4Aに、ダイヤル発信時に相手Bの電話番号を新たに表
示しかつ通話開始時に通話中の旨を新たに表示するとと
もに、相手Aの保留時に「通話中」表示を「保留中」表
示に更新する。
【0015】このようにして、相手Aを保留し相手Bと
通話中に、相手Aとのみ再度の通話の必要が生じて表示
領域14A内の相手Aの電話番号表示領域に対応する表
示領域14Bの通話開始キーK1を押下すると、制御部
11は、図2のステップS11の「通話開始キー押下
?」を「Y」と判定し、ステップS12の「3者通話モ
ード?」の「N」を経てステップS13で通話先(相手
B)と保留先(相手A)との切り替えを行い、その後ス
テップS11へ戻る。即ち、この場合は、アナログ信号
制御部16を制御して、B2チャネルと送受器21との
間の接続を断し、B2チャネルへ保留音を送出させるこ
とにより相手Bを保留するとともに、B1チャネルと送
受器21とを再接続して相手Aとの通話を再開させる。
また、表示領域14Aの相手Aの「保留中」表示を「通
話中」表示とし、かつ相手Bの「通話中」表示を「保留
中」表示とする。
【0016】また、相手Bを保留し相手Aとの通話中
に、相手Bとのみ再度の通話の必要が生じて表示領域1
4A内の相手Bに対応する表示領域14Bの通話開始キ
ーK3を押下すると、制御部11は、図2のステップS
11の「通話開始キー押下?」を「Y」と判定し、ステ
ップS12の「3者通話モード?」の「N」を経てステ
ップS13で通話先(相手A)と保留先(相手B)との
切り替えを行い、その後ステップS11へ戻る。即ち、
この場合は、アナログ信号制御部16を制御して、B1
チャネルと送受器21との間の接続を断し、B1チャネ
ルへ保留音を送出させることにより相手Aを保留すると
ともに、B2チャネルと送受器21とを再接続して相手
Bとの通話を再開させる。また、表示領域14Aの相手
Bの「保留中」表示を「通話中」表示とし、かつ相手A
の「通話中」表示を「保留中」表示とする。
【0017】次に、上記のように相手Aを保留し相手B
と通話中に、図3に示す表示領域14Bの3者通話開始
キーK5が押下されると、制御部11は図2のステップ
S15の「3者通話開始キー押下?」を「Y」と判定す
る。この場合、ステップS16の3者通話モードへ移行
し、制御部11はB1チャネルと送受器21とを再接続
して相手Aとの通話を再開させる。これにより、前述し
たように利用者と相手A,Bとの3者通話が行われると
ともに、制御部11は図3(c)に示すように表示領域
14Aの相手Aの「保留中」表示を「通話中」表示と
し、かつ表示領域14Bの3者通話開始キーK5に対応
する表示領域14Aに「3者通話中」表示を行う。ま
た、相手Bを保留し相手Aと通話中に、3者通話開始キ
ーK5が押下された場合も、同様にステップS16の3
者通話モードへ移行し、B2チャネルと送受器21とを
再接続して相手Bとの通話を再開させる。そして、同様
に、表示領域14Aの相手Bの「保留中」表示を「通話
中」表示とし、かつ表示領域14Aに「3者通話中」表
示を行う。
【0018】次に、3者通話中、或いは一方の相手を保
留し他方の相手と通話中に表示領域14Bに表示された
所定の通話終了キーが押下されると、制御部11はステ
ップS17の「通話終了キー押下?」を「Y」と判定す
る。この場合、押下された通話終了キーに対応して選択
された相手をステップS18でチャネル切断しステップ
S22で所定の処理を行う。即ち、例えば図3(c)に
示す3者通話状態おいて、通話終了キーK2が押下され
るとステップS18で相手Aとの間のチャネル接続が切
断される一方、通話終了キーK4が押下されると相手B
との間のチャネル接続が切断され、相手Aまたは相手B
の何れかとの2者通話状態になり、チャネル接続が切断
された相手先の電話番号等は表示領域14Aから消去さ
れ、かつ「3者通話中」表示も消去される。こうした2
者通話状態において、オンフックすると、ステップS2
2の所定の処理において終話処理が行われその後ステッ
プS1へ戻る。
【0019】また、例えば図3(b)において保留中の
相手Aに対応する通話終了キーK2が押下された場合
も、ステップS18で相手Aとの間のチャネル接続が切
断されて相手Bとの2者通話状態になり、相手Aの電話
番号等は表示領域14Aから消去される。その後、オン
フックすると、ステップS22の所定の処理において終
話処理が行われその後ステップS1へ戻る。さらに、図
3(b)において通話中の相手Bに対する通話終了キー
K4が押下され相手Bとの間のチャネル接続を切断した
場合も同様に相手Bの電話番号等は表示領域14Aから
消去される。しかし、この場合は他方の相手Aは保留を
継続しているため、表示領域14Bの対応の通話開始キ
ーK1を押下するとステップS22の所定の処理におい
て保留応答処理が行われて相手Aとの通話が再開され、
その後のオンフックによりステップS1へ戻る。
【0020】次に、図3(c)に示す3者通話状態にお
いて、相手Aとのみ通話の必要が生じた場合は表示領域
14A内の相手Aに対応する表示領域14Bの通話開始
キーK1を押下する。すると、制御部11は、図2のス
テップS11の「通話開始キー押下?」を「Y」と判定
し、この場合、ステップS12の「3者通話モード?」
の判定が「Y」となることから、制御部11はステップ
S14で押下された通話開始キーK1に対応する相手A
以外の相手、即ち相手Bを保留したうえステップS11
へ戻る。即ち、制御部11はアナログ信号制御部16を
制御して、B2チャネルと送受器21との間の接続を断
し、B2チャネルへ保留音を送出させることにより相手
Bを保留する。また、制御部11は表示領域14Aの相
手Bの「通話中」表示を「保留中」表示とし、かつ表示
領域14Aの「3者通話中」表示を消去する。その後、
相手Aとの通話がとりあえず終了し、再び3者通話を行
うために3者通話開始キーK5が押下されるとステップ
S15の判定が「Y」となることからステップS16で
再び前述の3者通話モードへ移行する。なお、上記の相
手Aとの通話終了時に3者通話へ復帰せずに再び相手B
とのみ通話を行いたい場合は、通話開始キーK3を押下
することにより、前述したステップS11→ステップS
12→ステップS13の各処理を経て相手Bと通話で
き、この場合相手Aは保留される。
【0021】また、図3(c)に示す3者通話状態にお
いて、相手Bとのみ通話の必要が生じた場合は表示領域
14A内の相手Bに対応する表示領域14Bの通話開始
キーK3を押下する。すると、制御部11は、図2のス
テップS11の「通話開始8キー押下?」を「Y」と判
定し、この場合、同様にステップS12の「3者通話モ
ード?」の判定が「Y」となることから、制御部11は
ステップS14で押下された通話開始キーK3に対応す
る相手B以外の相手、即ち相手Aを保留したうえステッ
プS11へ戻る。即ち、制御部11は、アナログ信号制
御部16を制御して、B1チャネルと送受器21との間
の接続を断し、B1チャネルへ保留音を送出させること
により相手Aを保留する。また、制御部11は表示領域
14Aの相手Aの「通話中」表示を「保留中」表示と
し、かつ表示領域14Aの「3者通話中」表示を消去す
る。その後、相手Bとの通話がとりあえず終了し、再び
3者通話を行うために3者通話開始キーK5が押下され
ると、ステップS15の「Y」を経てステップS16で
3者通話モードへ移行する。なお、上記の相手Bとの通
話終了時に3者通話へ復帰せずに再び相手Aとのみ通話
を行いたい場合は、通話開始キーK1を押下することに
より、前述したステップS11→ステップS12→ステ
ップS13の各処理により相手Aと通話でき、この場合
相手Bは保留される。
【0022】なお、3者通話中に表示領域14Bの3者
通話終了キーK6が押下されると、ステップS19の
「3者通話終了キー押下?」が「Y」となることから、
接続中の全チャネル(即ち、相手A,Bとのチャネル接
続)をステップS21で切断し、さらに表示領域14
A、14Bの全表示を消去しステップS1へ戻る。ま
た、一方の相手を保留し他方の相手と通話中、或いは3
者通話中に利用者がオンフックすると、ステップS20
の「オンフック」が「Y」となることから、同様に接続
中の全チャネルをステップS21で切断し、さらに表示
領域14A、14Bの全表示を消去したうえステップS
1へ戻る。
【0023】このように、表示操作部14に、現在通話
中の相手先を表示するとともに、前記相手先を含む複数
の相手先に対応してキーを表示し、通話中の相手先以外
の相手先の表示キーを操作することにより新たな相手先
に切り替えて発信し新たな相手先との通話を可能にした
ので、通話中に新たな相手と通話する必要が生じた場合
に、現在の通話を終話させることなく直ちに新たな相手
との通話を行うことができる。また、従来のような、オ
ンフック操作→カード排出→オフフック操作→カード挿
入のような煩わしい操作を行うことなく新たな相手先に
発信することができる。この場合、現在通話中の相手先
は保留されて保留表示が行われるため、新たな相手先と
の通話の終了後には保留表示中の相手先に対応する表示
キーを操作することにより通話の再開が可能になるとと
もに、必要に応じて3者通話を行うこともできる。さら
に、第1及び第2の相手先との間で3者通話中には一方
を保留して必要な相手とのみ通話を行うことが可能にな
るとともに、その通話が終了すると、再度3者通話に復
帰することができる。また、一方の相手を保留し他方の
相手と通話中、或いは3者通話中に、必要に応じて何れ
か一方を選択的に切断できる。なお、本実施の形態で
は、3者通話について説明したが、3チャネル以上の通
話チャネルから構成されるデジタル回線に接続すれば4
者以上の通話が可能になり、また上記記載をもとに2
者、3者通話へ移行することができる。また、本実施の
形態では、デジタル公衆電話機について説明したが、他
のデジタル電話機に適用しても同等の効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1の通話チャネルを介して第1の相手先と通話中に、第
2の相手先にダイヤル発信し第2の相手先の応答に応じ
て第2の通話チャネルを介して通話し、かつ3者通話操
作に基づき第1及び第2の通話チャネル上の音声信号を
混合し第1及び第2の相手先へ送出して3者通話を行う
とともに、第1及び第2の相手先をそれぞれ表示部に識
別表示しかつ現在の通話状況を表示する一方、3者通話
中に通話開始キーが操作されるとこのキーにより選択し
た相手先との2者通話を対応の通話チャネルを介して行
いかつ非選択された相手先を保留して2者通話へ移行
し、2者通話中の3者通話操作に基づき3者通話に復帰
し、かつ2者通話中に保留中の相手先に対応した通話開
始キーを操作するとこの相手先との2者通話を行いかつ
非選択された相手先を保留するようにしたので、通話中
に新たな相手と通話する必要が生じた場合に、現在の通
話を終話させることなく直ちに新たな相手へ発信して通
話できるとともに、必要に応じて第1及び第2の各相手
先との間で3者通話を行うことも可能になる。また、3
者通話中に一方の相手先とのみ通話の必要が生じた場合
は他方の相手先を保留して一方の相手先との間で2者通
話できるため、秘話が保持できる。さらに、こうした2
者通話中に3者通話へ復帰できるとともに、2者通話中
に第1及び第2の相手先を交互に選択して選択した相手
先と2者通話を行うこともできる。また、表示部には第
1及び第2の相手先がそれぞれ識別表示されかつ現在の
通話状況が表示されることから、利用者が所望の相手先
を選択して通話を行う場合に的確に相手先を選択するこ
とができ操作性が向上する。
【0025】また、第1の表示部に、相手先の識別情報
と相手先の通話及び保留の何れかの状態を示す第1の状
態情報とが対に表示される表示領域を各通話チャネルに
対応して設けるとともに、一方及び他方の通話チャネル
を介して第1及び第2の相手先と通話する3者通話時に
は3者通話状態を示す第2の状態情報を表示し、かつ第
2の表示部に各通話開始キー及び3者通話開始キーを表
示し、一方の通話チャネルを介し第1の相手先と通話中
に新たな第2の相手先に対応する通話開始キーが押下さ
れると、第1の相手先を保留し対応の第1の状態情報を
保留中表示に更新するとともに、第2の相手先へのダイ
ヤル発信が行われこの発信に対し第2の相手先が応答す
ると他方の通話チャネルを介して第2の相手先と通話を
行い、第2の相手先の識別情報を対応の表示領域に表示
し、かつ第1の状態情報を通話中として表示するととも
に、3者通話開始キーが押下されると保留中の第1の相
手先に応答して各通話チャネル上の音声信号を混合し第
1及び第2の相手先へ送信する3者通話を行い、かつ第
1の相手先の第1の状態情報を通話中表示に更新すると
ともに第2の状態情報を表示し、3者通話中に通話開始
キーが押下されると、このキーに応じた相手先との通話
を継続させ、かつ他方の相手先を保留して保留した相手
先の第1の状態情報を保留中表示に更新しかつ第2の状
態情報を消去するようにしたので、通話中に新たな相手
と通話する必要が生じた場合に、同様に現在の通話を終
話させることなく直ちに新たな相手へ発信し通話できる
とともに、必要に応じて第1及び第2の各相手先との間
で3者通話を行うことができる。また、3者通話中に一
方の相手先とのみ通話の必要が生じた場合は他方の相手
先を保留して一方の相手先との間で2者通話できるた
め、秘話が保持できる。
【0026】さらに、第1の表示部には相手先の識別情
報及び相手先の通話,保留の各状態等が表示されるとと
もに、これらの状態表示に対応してキーが第2の表示部
に表示されることから、利用者は第1の表示部の表示状
況から容易に相手先の状態を識別して所望の相手を対応
のキー操作により的確に選択して通話等を行うことがで
き、操作性が向上する。また、2者通話中に3者通話開
始キーが押下されると、保留中の相手先に応答して各通
話チャネル上の音声信号を混合し第1及び第2の相手先
へ送出する3者通話を行うとともに、応答した相手先の
第1の状態情報を通話中表示に更新しかつ第2の状態情
報を表示するようにしたので、3者通話から2者通話に
移行して一方の相手先とのみ通話を行った後に容易に3
者通話へ復帰できる。また、2者通話中に保留中の相手
先に対応する通話開始キーが押下されると、保留中の相
手先に応答し通話を行うとともに、この相手先の第1の
状態情報を通話中表示に更新し、かつ他方の相手先を保
留してこの保留した相手先の第1の状態情報を保留中表
示に更新するようにしたので、3者通話から2者通話へ
移行後に相手先を交互に切り替えて必要な相手先と個別
に通話することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したデジタル公衆電話機のブロ
ック図である。
【図2】 デジタル公衆電話機の要部動作を示すフロー
チャートである。
【図3】 デジタル公衆電話機の通話動作時の表示状況
を示す図である。
【符号の説明】
1…公衆電話機、11…制御部、5…ISDN網、12
…カードリーダ、13…回線インタフェース部、14…
表示操作部、14A,14B…表示領域、K1,K3…
通話開始キー、K2,K4…通話終了キー、K5…3者
通話開始キー、K6…3者通話終了キー、15…操作
部、16…アナログ信号制御部、17,18…コーディ
ック、19…保留音源、21…送受器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通話チャネルからなるデジタル回
    線に接続されるデジタル電話装置において、 第1の通話チャネルを介して第1の相手先と通話中に、
    第2の相手先にダイヤル発信し第2の相手先の応答に応
    じて第2の通話チャネルを介して通話するとともに、3
    者通話操作に基づき第1及び第2の通話チャネル上の音
    声信号を混合し第1及び第2の相手先へ送出して3者通
    話する3者通話手段と、 第1の相手先及び第2の相手先をそれぞれ識別表示する
    とともに、現在の通話状況を表示する表示部と、 第1の相手先及び第2の相手先のそれぞれに対応した通
    話開始キーと、 前記3者通話中に前記通話開始キーにより選択された相
    手先との2者通話を対応の通話チャネルを介して行うと
    ともに、非選択された相手先を保留する通話手段と、 前記2者通話中の前記3者通話操作に基づき3者通話手
    段を制御して3者通話を行わせる3者通話制御手段と、 前記2者通話中に保留中の相手先に対応した通話開始キ
    ーの操作に基づき前記通話手段を制御して当該相手先と
    の2者通話を対応の通話チャネルを介して行うととも
    に、非選択された相手先を保留する通話制御手段とを備
    えたことを特徴とするデジタル電話装置。
  2. 【請求項2】 デジタル回線に接続されるとともに、前
    記デジタル回線を介して相手先と通話を行うデジタル電
    話装置において、 前記デジタル回線は、複数の通話チャネルを有し、 前記相手先の識別情報と前記相手先の通話及び保留の何
    れかの状態を示す第1の状態情報とが対に表示される表
    示領域が各通話チャネルに対応して設けられるととも
    に、一方及び他方の通話チャネルを介して第1及び第2
    の相手先と通話する3者通話時には各表示領域の第1の
    状態情報は通話中として表示されかつ前記3者通話状態
    を示す第2の状態情報の表示が可能な第1の表示部と、 第1の表示部の各表示領域に対応してそれぞれ通話開始
    キーの表示が可能であるとともに、第1の表示部の第2
    の状態情報の表示領域に対応して3者通話開始キーの表
    示が可能な第2の表示部と、 第2の表示部に表示中のキーの押下の有無を検出する検
    出部と、 一方の通話チャネルを介し第1の相手先と通話中に検出
    部により新たに第2の相手先に対応した通話開始キーの
    押下が検出されると、前記一方の通話チャネルを切り離
    して第1の相手先を保留しかつ第1の表示部の対応の第
    1の状態情報を保留中表示に更新するとともに、前記通
    話開始キーの押下後第2の相手先へのダイヤル発信が行
    われ第2の相手先の応答に応じて他方の通話チャネルを
    介して第2の相手先と通話を行い、かつ第2の相手先の
    識別情報を第1の表示部の対応の表示領域に表示すると
    ともに対応の第1の状態情報を通話中として表示し、第
    2の相手先と通話中に検出部により3者通話開始キーの
    押下が検出されると前記一方の通話チャネルを再接続し
    て各通話チャネル上の音声信号を混合し第1及び第2の
    相手先へ送出する3者通話を行い、かつ第1の相手先に
    応じた第1の状態情報を通話中表示に更新し第1の表示
    部に第2の状態情報を表示する3者通話手段と、 前記3者通話中に検出部により通話開始キーの押下が検
    出されると、検出した通話開始キーに応じた相手先との
    通話を継続させ、かつこの相手先と異なる相手先に対応
    する通話チャネルを切り離して保留するとともに、保留
    した相手先に応じた第1の状態情報を保留中表示に更新
    しかつ前記第2の状態情報を消去する通話手段とを備え
    たことを特徴とするデジタル電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記通話手段による2者通話中に前記検出部により3者
    通話開始キーの押下が検出されると、前記3者通話手段
    を制御して、保留中の相手先に対応する通話チャネルを
    再接続し各通話チャネル上の音声信号を混合して第1及
    び第2の相手先へ送出させるとともに、通話チャネルが
    再接続された相手先に応じた第1の状態情報を通話中表
    示に更新し、かつ第1の表示部に第2の状態情報を表示
    する3者通話制御手段を備えたことを特徴とするデジタ
    ル電話装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記通話手段による2者通話中に前記検出部により通話
    開始キーが検出され、この検出された通話開始キーに応
    じた相手先が保留中の場合は、保留中の相手先に応じた
    通話チャネルを再接続し、かつ通話チャネルが再接続さ
    れた相手先に対応する第1の状態情報を通話中表示に更
    新するとともに、前記保留中の相手先と異なる相手先に
    対応する通話チャネルを切り離してこの相手先を保留
    し、保留した相手先に応じた第1の状態情報を保留中表
    示に更新する通話先切替手段を備えたことを特徴とする
    デジタル電話装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7170980B2 (en) 2002-07-24 2007-01-30 Lg Electronics Inc. System and method of operating terminal in at least two communication modes
JP2007081527A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Hitachi Communication Technologies Ltd 3地点音声会議用無線lan端末およびそのアドレス表示方法
JP2009088795A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Saxa Inc 通信端末および通信端末における通信経過表示方法
JP2012235252A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Secom Co Ltd 通信中継システムおよび案内装置
JP2012235251A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Secom Co Ltd 通信中継システムおよび案内装置

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