JPH02228153A - Isdnにおける三者通話方式 - Google Patents

Isdnにおける三者通話方式

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JPH02228153A
JPH02228153A JP4831689A JP4831689A JPH02228153A JP H02228153 A JPH02228153 A JP H02228153A JP 4831689 A JP4831689 A JP 4831689A JP 4831689 A JP4831689 A JP 4831689A JP H02228153 A JPH02228153 A JP H02228153A
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JP
Japan
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circuit
channel
communication
codec
speaking
Prior art date
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Pending
Application number
JP4831689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Ishizawa
石沢 弘三
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Taiko Electric Works Ltd
Original Assignee
Taiko Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiko Electric Works Ltd filed Critical Taiko Electric Works Ltd
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Publication of JPH02228153A publication Critical patent/JPH02228153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はrsDN(総合デジタル通信網)における三
者通話方式に関するものである。
「従来の技術」 I SDNの三者通話方式としてI SDN交換機側の
制御により三者通話を行なうことが知られているが、I
 SDN交換機側のサービスを受けることなく端末装置
側の制御だけで三者通話が行なえる三者通話方式の具体
的な提案は見あたらない。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は端末装置側の制御だけで三者通話を行なえるよ
うにしようとするものである。
r問題点を解決するための手段」 この発明は、複数の通話チャネルに対して共通に設けら
れた通話手段と、上記通話チャネルに対応させて設けた
通話用コーディックと、該通話用コーディックと上記通
話手段との間に接続され、上記通話用コーディックから
のそれぞれの出力をセレクト及びミキシングして通話手
段に送出するとともに、通話手段からの出力を選択的に
通話用コーディックに送出するミキシング及びセレクト
回路と、上記チャネルを保留する保留回路と、上記ミキ
シング及びセレクト回路と保留回路を制御する制御回路
とを含んで端末装置を構成することにより三者通話を行
なうようにしたものである。
「実施例」 図は、2B+Dの基本インタフェースにおいてこの発明
を実施したI SDN端末装置のブロック図である。
同図において、10は端末装置、20は通話手段として
の送受話器、送受話器20は2つの通話チャネル(2B
=81+82)に対して共通に設けられており、ミキシ
ング及びセレクト回路21に接続されている。ミキシン
グ及びセレクト回路21に対しては、2つの通話チャネ
ルに対応して設けられた通話用コーディック22及び2
3が接続され、通話用コーディック22及び23から出
力される相手側の音声信号がミキシング又はセレクトさ
れて送受話器20に与えられるとともに送受話器20か
らの音声信号が通話用コーディック22及び23のいず
れかに又は両者に入力されるように構成されている。
ミキシング及びセレクト回路21と通話用−コーディッ
ク22及び23との間には、それぞれ切替回路24.2
5が設けられている。この切替回路24.25は、通信
チャネルを保留して、通話チャネルに保留音を送出する
ための保留音回路26によって制御され、通常は通話用
コーディック22.23とミキシング及びセレクト回路
21とを接続している。
上記通話用コーディック22.23はチャネルセレクト
回路27を経て信号送受信回路28と接続され、2つの
通信チャネルのそれぞれの通話データが適正に区分けさ
れて通話用コーディック22.23に与えられるととも
に、通話用コーディック22.23から送られてくる通
話データが各チャネルに割当てられて信号送受信回路2
8に送られる。29はS又はT点の回線インタフェース
30は回線終端装置である。31は制御回路、32.3
3は2つの通信チャネルに対応した保留ボタンで、保留
と解除の制御信号を制御回路31に送る。34はセレク
トボタンで、ミキシング及びセレクト回路21の制御の
ための制御信号を制御回路31に送る。35は表示器で
ある。なお、図の端末装置10においては本発明を説明
するのに必要な構成を示し、その他の部分は省略しであ
る。
次に動作ととも、に詳細に説明する。
例えばI SDN交t**側からの81チヤネルに対す
る着呼により回線終端装置301回線回線インタフェー
スを介して呼設定メツセージの信号を信号送受信回路2
8で受信すると、Dチャネルの信号が制御回路31に加
えられ、I SDN交換機側と信号の送受信が行なわれ
て、表示器35に着呼の表示が行なわれる。これに応答
するため、送受話器20を操作する等により応答情報が
制御回路31に与えられると、制御回路31は信号送受
信回路28から応答メツセージをI SDN交換機側に
送出する等通常の動作手順によりB1チャネルのリンク
が設定される。
B1チャネルの通話信号は、Dチャネルの信号が制御回
路31に与えられることによってチャネルセレクト回路
27によりセレクトされ、通話用コーディック22.切
替回路24.ミキシング及びセレクト回路21を経て送
受話器20に与えられて相手端末との通話が行なわれる
ミキシング及びセレクト回路21はセレクトボタン34
を操作することにより、制御される0例えば、セレクト
ボタン34の操作の毎に、制御回路31はrB1チャネ
ル選択」、rB2チャネル選択J、FBI、B2チャネ
ルのミキシング」の順でモードを制御するとともに、そ
のモードを表示器35に表示させる。
さて、上述の通話中に端末装置10から第三者を呼出し
て三者通話をしようとすれば、その旨を上述の通話相手
に告げるとともに、保留ボタン1を操作する。これによ
って制御回路31の制御により、保留音回路26が保留
ボタン1に対応する切替回路24を動作させて、保留音
回路26と通話用コーディック22との接続に切替える
。これによって上記B1チャネルは保留されるとともに
保留音回路26からの保留音(メロディ−など)が通話
用コーディック22に加えられる。従って前記通話相手
は保留音を聞くこととなる。
続いて、セレクトボタン34を操作する。これによって
制御回路31は前述したようにミキシング及びセレクト
回路21のモードを制御するので、表示器35を確認し
ながらrB2チャネル選択」に設定する。そして、図示
しないダイヤルボタン等を操作して通常の発信動作によ
って82チヤネルを用いて第三者を呼び出す、相手端末
装置の応答により、送受話器20.ミキシング及びセレ
クト回路21.切替回路251通話通話用コーディック
、チャネルセレクト回路27.信号送受信回路28・・
・・・・・・・のルートで上記第三者と82チヤネルに
より通話をすることができる。
次に該第三者に対して、先の通話相手(Blチャネル)
を加えて三者通話を行なう旨を告げ、セレクトボタン3
4を操作する。これによってミキシング及びセレクト回
路21のモードを「B1゜B2チャネルのミキシング」
に設定するとともに、保留ボタン1を操作する。保留ボ
タン1の操作により制御回路31は保留音回路26を制
御し、前述した保留状態を解除する。すなわち、切替回
路24が作動されて、通話用コーディック22とミキシ
ング及びセレクト回路21とを再び接続する。これによ
って送受話器20からの音声が切替回路24及び25を
経て通話用コーディック2223に加えられるとともに
Bl、B2チャネルによる通話相手の音声もミキシング
されるので、三者通話を行なうことができる。
なお、上述の説明ではB1チャネルの通信を保留する場
合を説明したがB2チャネルを保留する場合については
、保留ボタン2を操作すればよい、これによって、保留
音回路26が切替回路25を駆動するように制御回路3
1は制御を行なう。
そのときの動作は保留ボタン1の場合と同じである。
「発明の効果」 上述した本発明の構成によれば、I SDN交換機側の
サービスを受けることなく端末装置側め制御だけで三者
通話を行なうことができる。
なお、本発明の構成によれば、一方のチャネルで通信中
に他方のチャネルに着信があった場合でもこの着信に応
答することができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
図は、2B+Dの基本インタフェースにおいてこの発明
を実施したI SDN端末装置のブロック図である。 10・・・・・・・・・端末装!、20・・・・・・・
・・通話手段、21・・・・・・・・・ミキシング及び
セレクト回路、22.23・・・・・・・・・通話用コ
ーディック、24.25・・・・・・・・・切替回路、
26・・・・・・・・・保留音回路、27・・・・・・
・・・チャネルセレクト回路、28・・・・・・・・・
信号送受信回路、29・・・・・・・・・S又はT点の
回線インタフェース、30・・・・・・・・・回線終端
装置、31・・・・・・・・・制御回路、32.33・
・・・・・・・・2つの通信チャネルに対応した保留ボ
タン、34・・・・・・・・・セレクトボタン、35・
・・・・・・・・表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の通話チャネルに対して共通に設けられた通話手段
    と、上記通話チャネルに対応させて設けた通話用コーデ
    ィックと、該通話用コーディックと上記通話手段との間
    に接続され、上記通話用コーディックからのそれぞれの
    出力をセレクト及びミキシングして通話手段に送出する
    とともに、通話手段からの出力を選択的に通話用コーデ
    ィックに送出するミキシング及びセレクタ回路と、上記
    チャネルを保留する保留回路と、上記ミキシング及びセ
    レクト回路と保留回路を制御する制御回路とを含んで端
    末装置を構成することにより三者通話を行なうようにし
    たことを特徴とするISDNにおける三者通話方式
JP4831689A 1989-03-01 1989-03-01 Isdnにおける三者通話方式 Pending JPH02228153A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123755B2 (ja) * 1979-12-20 1986-06-07 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS63198454A (ja) * 1987-02-13 1988-08-17 Mitsubishi Electric Corp デイジタル電話機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123755B2 (ja) * 1979-12-20 1986-06-07 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS63198454A (ja) * 1987-02-13 1988-08-17 Mitsubishi Electric Corp デイジタル電話機

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