JPS61239347A - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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Publication number
JPS61239347A
JPS61239347A JP60080691A JP8069185A JPS61239347A JP S61239347 A JPS61239347 A JP S61239347A JP 60080691 A JP60080691 A JP 60080691A JP 8069185 A JP8069185 A JP 8069185A JP S61239347 A JPS61239347 A JP S61239347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
information
control table
processing means
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60080691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yanase
簗瀬 佳弘
Kazuyo Higashimine
東峰 和世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61239347A publication Critical patent/JPS61239347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末機において、受信データな表示出力する際に、デー
タ転送を制御する応用プログラムの作成を容品としたも
のである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末機等において、受信データを出力表示する
データ転送制御方式の改良罠関する。
受信データを転送出力する際の、処理手段作成の簡略化
が望まれている。
〔従来の技術〕
従来例を図によって説明する。第4図は従来例を説明す
るブロック図である。
第4図は端末機の例であり、センターからデータD(連
続するデータD、−Dn)を受信し、これ?表示部6に
出力表示するには、応用プログラムデ Sを用意する。受信データDは、回線制御部3を経て制
御部4によりメモIJ 5 K格納される。受信データ
Dは、図示の如く連続データ(D+〜Dn)であるが、
これはデータ部F、〜Fnで構成されている。即ちデー
タ部(gA!えば)F、の先頭には、フィールド番号A
が付され、次にデータD1と、セパレータSTが含まれ
ている。なおこれらのデータDI〜Dnは表示部6に出
力表示される。
制御部4によって起動された処理部7は、主メモリ8の
応用プログラム9を実行する。この応用プログラム9は
、受信データD、=Dnを表示制御部10へ送出する際
のデータを制御するプログラムである。応用プログラム
9のマクロ命令(PUT  a)の実用により処理部7
は、制御テーブルJ1をサーチし、制御デープル1工の
中からアドレスADを求める。次にメモリ5のデータ部
F。
ノア −I D 1 ヲ、バー/7アメモリー2のアド
レスADへ転送せしめると共に、セパレータSTをサー
チして、データD、のデータ長り、を1、制御テーブル
IIVc格納する。受信データDはり、〜Dnρ までn個−あるので、上記の如くマクロ命令(JUT 
 a) 〜(PUT”n)Kよる処理がn回行われたの
も、バーy 77メモリー2内のデータD、〜Dnと制
御テーブル11の情報(AD、L、・・・)が表示制御
部10へ送られることにより、表示部6にデータD、〜
Dnが図示の如く表示される。
前記のように受信データDのn回の処理を行うためには
応用ブaグラA91’Cは、RECEIVElて 命令RECの他$n個のマクロ命令(PUT  a)〜
(pUT  n)が設けられている。なお処理プログラ
ム13は、マクロ命令(PUT  a等)により起動さ
れる処理ルーチンであり、受信データD、−Dnのバッ
ファメモリー2への転送等を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上で明らかなように従来方式では、受信データを出力
表示するためには、受信データaVc応じたマクロ命令
を応用プログラムに用意せねばならず、プログラム作成
が複雑となるという問題点があった。
〔間翫1点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原狸図である。
本発明は、複数のデータD、=Dnからなるデータ2を
受信して表示部6に出力表示する処理システムfおいて
、 データD、〜Dnを格納する記憶部(バッファメモリ)
 12と、 データDI−Dnが格納されるアドレス清報171; を有すると共zクデータD、−Dnに関わる情報(デー
タ長等)】8が設定される制御テーブル11と、 アドレス清報17によりデータD、〜Dnを記憶部12
に格納すると共に、データDI−DnK、関わるtYI
I報18全18し、記憶部12及び制御テーブル11の
情報を表示部6へ送出する処理手段15と、 処環手段15を起動する指令19を含む処理手段14と
で構成される。
〔作用〕
センタ1からデータ2を受信した際、処理手段14の指
令19Vcよって起動された処理手段15は、受信デー
タ2を、制御テーブル11のアドレスff!917で指
定されるアドレスの記憶部12に格納すると共にデータ
長等の清報18を制御テーブルIIK設定したのち、該
制御テーブル11内の情報及び記憶部12内の情報を表
示部6へ送出せしめる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面によって説明するう第2図は本発明
の一実施例を説明するブロック図、第3図は本発明の一
実施例を説明するフローチャートである。なお第2図に
おける主メモリ8の応用プロクラム14には、RECE
rVEマクロ命令RFC及びマクロ命令(APUT  
a)が用意されでいる。また処理プログラム15はマク
ロ命令(APUT  a)Icより起動される処理プロ
グラムである。
センターJから受信されるデータDは、フィールド番号
(A、−N)、データCD、〜Dn)及び、セパレータ
(ST)&含むデータ部F1〜Fnで構成される0この
データ部Fs、Ft・・・・・・Fnは、センター1か
ら連続的に送信される。そしてこの送信データDの終り
には、データの終了マークが配置され、回線制御部3が
、これを検出することにより、伝送されたデータの終り
を認識する。
?信されたデータDは、制御部4によりメモリ5に格納
されるが、このデータDを受信したのち、処理部7が、
主メモrJs内の応用プログラム14及び処理プログラ
ム15の実行により次の処理を行う。即ちマクロ命令(
A P U T  a )により起動された処理プログ
ラム15は、第3図に示す処理を行う。
■ フィールド情報検出処理 メモリ5VcおけるデータDのデータ部F、のフィール
ド番号Aに基ぎ、制御テーブル11の情報域Eをサーチ
する。
■ データ転送及びフィールド情報設定烙印情報域Eの
欄e@  K格納されているアドレスADで指定される
バッファメモリ12のアドレスADに受信データD、を
格納する。なおこのデータD、の転送の場合、セパレー
タSTが検出されるまでデータの転送が行われ、転送さ
れたデータD、のデータ長L1を制御テーブル11の欄
e1に格納すると共に、欄exにフラグ清報C1を設定
する。なお欄e0 には、行位置、桁位置及び属性の諸
データが格納されている。
バッファメモリ12におけるアドレスADのデータD、
は、制御テーブル11の欄eo及びelの情報e0′及
@1′と共に、表示制御部10へ透られ、表示メモリ1
6 K格納される。これにより表示部6には、フィール
ド番号Aと共にデータD。
が表示される。
処理プログラム15は、以上の処理を、メモリ5内のデ
ータ部F、〜Fnのすべてについて行う。
従って本発明では、応用プログラム14には1つのマク
ロ命令(APUT  a)を記述するのみでよい。
〔発明の効果〕
受信データを出力表示するための応用プログラムの作成
が容易となる許りでなく、プログラムの作成ミスを防止
し、作業l効率を向上する効果をもたらす利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例を説明するブロック図、 第3図は本発明の一実施例を説明するフローチャート、 第4図は従来例のブロック図、 lはセンタ、2は受信データ、3は回線制御部、4はf
lFIlff11部、5はメモリ、6は表示部、7は処
理部、8は主メモリ、9.14は応用プログラム、10
は表示制御部、11は制御テーブル、12はバッファメ
モリ、13.15は処理プログラム、16は表示メモリ
、17は制御テーブルのアドレス情報、18は制御テー
ブルのデータに関わる情報、19は応用プログラムの指
令を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のデータからなるデータ(2)を受信して表示部(
    6)に出力表示する処理システムにおいて、 データを格納する記憶部(12)と、 データが格納されるアドレス情報(17)を有すると共
    にデータに関わる情報(18)が設定される制御テーブ
    ル(11)と、 アドレス情報(17)によりデータを記憶部(12)に
    格納すると共に、データに関わる情報(18)を設定し
    、記憶部(12)及び制御テーブル(11)の情報を表
    示部(6)へ送出する処理手段(15)と、 処理手段(15)を起動する指令(19)を含む処理手
    段(14)とを備え、 センタ1からデータ(2)を受信した際、処理手段(1
    4)の指令(19)によって起動された処理手段(15
    )は、受信データ(2)を、制御テーブル(11)のア
    ドレス情報(17)で指定されるアドレスの記憶部(1
    2)に格納すると共にデータ長等の情報(18)を制御
    テーブル(11)に設定したのち、該制御テーブル(1
    1)内の情報及び記憶部(12)内の情報を表示部(6
    )へ送出せしめることを特徴とするデータ転送制御方式
JP60080691A 1985-04-16 1985-04-16 デ−タ転送制御方式 Pending JPS61239347A (ja)

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JP60080691A JPS61239347A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 デ−タ転送制御方式

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Publications (1)

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JPS61239347A true JPS61239347A (ja) 1986-10-24

Family

ID=13725354

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JP60080691A Pending JPS61239347A (ja) 1985-04-16 1985-04-16 デ−タ転送制御方式

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JP (1) JPS61239347A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59123936A (ja) * 1982-12-29 1984-07-17 Fujitsu Ltd 移動制御方式
JPS6019264A (ja) * 1983-07-12 1985-01-31 Sanyo Electric Co Ltd 情報記録装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59123936A (ja) * 1982-12-29 1984-07-17 Fujitsu Ltd 移動制御方式
JPS6019264A (ja) * 1983-07-12 1985-01-31 Sanyo Electric Co Ltd 情報記録装置

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