JPS61237197A - 火災警報装置 - Google Patents

火災警報装置

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JPS61237197A
JPS61237197A JP60078074A JP7807485A JPS61237197A JP S61237197 A JPS61237197 A JP S61237197A JP 60078074 A JP60078074 A JP 60078074A JP 7807485 A JP7807485 A JP 7807485A JP S61237197 A JPS61237197 A JP S61237197A
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茂 大谷
弘允 石井
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B17/00Fire alarms; Alarms responsive to explosion
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B26/00Alarm systems in which substations are interrogated in succession by a central station

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、火災による煙濃度の変化をアナログ的に検出
する煙検出部よりの煙検出情報、及び火災による温度変
化をアナログ的に検出する温度検出部よりの温度検出情
報等の火災による物理的現象の変化に基づくアナログ検
出情報を受信し、アナログ検出情報に対応した受信デー
タに処理を施し、処理データに基づき火災を判断する火
災警報装置に関する。
(従来の技術) 近年、火災の発生による煙濃度、温度等の物理的現象の
変化をアナログ的に検出する検出部を有するアナログ検
出器を設置し、アナログ検出器からのアナログ検出情報
を受信機で受信し、アナログ検出情報に基づいて火災判
断する、所謂アナログ型の火災警報装置の研究、開発が
推し進められている。
従来のこのようなアナログ型の火災警報装置では、受信
機から引き出された信号線に火災による物理的現象の変
化をアナログ的に検出する検出部を有するアナログ検出
器を複数接続し、ポーリング方式により各アナログ検出
器を所定のサンプリング周期毎に順次呼出し、各アナロ
グ検出器からのアナログ検出情報を収集していた。即ち
、1台の受信機に対して複数のアナログ検出器が時間を
ずらして、それぞ°れのアナログ検出情報を順次返送し
ていた。従って受信機では各アナログ検出器よりのアナ
ログ検出情報を時分割で受信しており、このような離散
的に返送される各アナログ検出器からのアナログ検出情
報を単位時間内により多く収集できるようにするため、
各アナログ検出器に対するサンプリング周期を可能な限
り短くして各アナログ検出器毎のアナログ検出情報を収
集していた。このサンプリングにより得られるアナログ
検出情報を更に移動平均、単純平均等の平均化処理を施
した処理データに基づいて火災を判断していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このように可能な限り短いサンプリング
周期に設定した火災警報装置では、個々のアナログ検出
器よりのアナログ検出情報を単位時間内により多く収集
できる反面、以下のような問題点があった。
受信機側ではアナログ検出器の検出動作、及び検出動作
に続くアナログ検出情報の情報伝送等に伴って混在する
ノイズ成分をも火災による煙濃度、温度等の物理的現象
の変化の信号成分と共に、即ちアナログ検出情報に混在
したノイズ成分を信号成分と共にデータとして情報収集
してしまい、このような信号成分以外のノイズ分が混入
したデータに基づき受信処理することにより、火災判断
処理に時間がかかったり、ノイズ分の値が大きい場合に
は火災の状況判断を誤まる恐れがあった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、煙検出情
報、温度検出情報等の各アナログ検出情報に混在するそ
れぞれのノイズ成分を有効に除去し、ノイズ成分を除去
したそれぞれの真の信号成分に基づいて火災の監視状況
を正確に判別することのできる火災警報装置を提供する
ため、火災による物理的現象の変化をアナログ的に検出
する検出部からのアナログ情報を、フィルタを介して受
信処理して火災を判断する火災警報装置において、フィ
ルタを、上記アナログ検出情報を所定周期毎にサンプリ
ングするサンプリング部と、サンプリング部によるアナ
ログ検出情報の時系列のサンプリングデータのうち複数
個毎の移動平均を演算する演算部とより構成し、このフ
ィルタが構成する遮断周波数を火災による物理的現象の
変化に基づ(アナログ検出情報の時間的変化の周波数成
分の主成分の最大周波数にほぼ合うようにしたことで、
各アナログ検出情報に含まれるノイズ成分の除去をサン
プリング処理及びそれに続く移動平均化処理を施しつつ
自動的に達成するようにしたものである。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第7図は火災の初期状態における煙濃度データ及び温度
データの時間的変化の周波数成分のうちの主成分の最大
周波数の出現度数を示したグラフであり、縦軸に度数、
横軸に周波数(ミリヘルツ)をとり、煙は白線、温度は
斜線で5ミリヘルツ毎の間隔の度数を示している。
種々の火災実験を行ない火災の初期状態における火災に
よる煙及び温度のアナログ検出データを解析した結果、
煙の場合はノイズ成分を含んだ周波数成分のうち最大周
波数が35ミリヘルツであり、そのうち主成分の最大周
波数は第7図に示す様に10ミリヘルツであった。また
温度の場合はノイズ成分を含んだ周波数成分のうち最大
周波数が180ミリヘルツであり、そのうち主成分の最
大周波数は第7図に示す様に40ミリヘルツであった。
但し、主成分の最大周波数は火災実験の室内に大きさ等
の環境や実火災の場合を考慮すると第7図の実験結果よ
りも大きくなるので煙の場合は20ミリヘルツ、温度の
場合は60ミリヘルツまでが主成分の最大周波数となる
即ち、各火災を検出する検出部の種々に合せた火災によ
る物理的現象の変化に基づくアナログ検出情報の時間的
変化の周波数成分の主成分の最大周波数となるようサン
プリング周期と移動平均するサンプリングデータ個数に
よりフィルタの遮断周波数を決定することによりノイズ
成分を除去することができる。
第1図は本発明の全体構成を示したブロック図である。
まず、構成を説明すると1は受信機であり、受信機1か
らは一対の電源兼用信号線りが引き出され、一対の電源
兼用信号線りには火災の発生による煙濃度の変化をアナ
ログ的に検出する湿度検出部を有する複数の煙感知器2
a、2b、・・・2n及び火災の発生による温度変化を
アナログ的に検出する温度検出部を有する複数の温度感
知器3a。
3b、・・・3nのそれぞれが接続されている。複数の
煙感知器2a、2b、・・・2n及び複数の温度感知器
3a 、 3b 、・・・3nのそれぞれには予め固有
のアドレスナンバーが設定されており、受信機1からの
呼出しに応じてアナログ検出情報を受信機1に返送する
。具体的に説明すると、複数の煙感知器2a 、 2b
 、・・・2nのそれぞれには電圧■2のパルス電圧を
検出するウィンドコンパレータとウィンドコンパレータ
からのパルス出力を係数するパルスカウンタとを内蔵し
ており、受信機1からの呼出しパルスを係数してパルス
係数値が自己のアドレスナンバーと一致した時、呼出し
パルスの間隔時間となる空き時間内に、電流モードによ
り煙検出情報を受信機1に返送する。また、複数の温度
感知器3a 、 3b 、・・・3nのそれぞれには電
圧v3のパルス電圧を検出するウィンドコンパレータと
ウィンドコンパレータからのパルス出力を係数するパル
スカウンタとを内蔵しており、受信機1からのパルス電
圧■2の呼出しパルスを係数してパルス係数値が自己の
アドレスナンバーと一致した時に、呼出しパルスのパル
ス間隔時間となる空き時間内に電流モードにより温度検
出情報を受信*iに返送する。ここで複数の煙感知器2
a、2b、・・・2nのそれぞれのレスポンスは後で説
明する煙濃度データの遮断周波数fcs以上に、また複
数の温度感知器3a 、 3b 、・・・3nのそれぞ
れのレスポンスは温度データの遮断周波数fch以上に
設定されている。
次に受信機1の内部構成を説明する。4はディジタルフ
ィルタであり、制御部11からの指令に基づいて煙感知
器2a、2b、・・・2nに対する電圧v2の呼出しパ
ルスを周期T3秒毎に、また温度感知器3a 、 3b
 、・・・3nに対する電圧v3の呼出しパルスを周期
Th秒毎にそれぞれ送出し、煙検出情報を周期18秒毎
に、また温度検出情報を周期Th秒毎にそれぞれサンプ
リングするサンプリング部5と、サンプリング部5から
のサンプリングデータをA/D変換するA/D変換部6
と、A/D変換部6からのサンプリングデータを制御部
11からの指令に基づいて各感知器のアドレス毎に順次
記憶する記憶部7と、記憶部7からの記憶データを入力
し、制御部11からの指令に基づいて煙濃度データの時
系列のNs個毎の移動平均を、また温度データの時系列
のNh個毎の移動平均をそれぞれ演算する演算部8とで
構成されている。9は火災判断部であり、ディジタルフ
ィルタ4からの処理データに基づいて火災を判断する。
10は警報部であり、火災判断部9からの指令に基づい
て火災を警報する。
次にサンプリング部5からの呼出しに対する煙感知器及
び温度感知器からのデータ伝送の伝送タイミングを第2
図及び第3図を参照して説明する。
第2図に示した様にサンプリング部5は制御部11から
の指令に基づいて呼出しパルスを送出しており、煙感知
器2a、2b、・・・2nに対しては電圧v1、例えば
28ボルトに重畳した電圧V2、例えば35ボルトのパ
ルス電圧の呼出しパルス1S、28.38.・・・の呼
出しパルスを周期7s秒、例えば14秒毎に送出し、煙
濃度データ1S、2S、3S、−・・を周期73秒毎に
受信する。また複数の温度感知器3a 、 3b 、・
・・3nに対しては電圧v1に重畳した電圧V3、例え
ば40ボルトのパルス電圧の呼出しパルスIH,2H,
3H,・・・を周期Th、例えば4秒毎に送出し温度デ
ータ1H,2H,3H,・・・を周期Th秒毎に受信す
る。
ここで呼出しパルスの基底電圧となる電圧■1、即ち2
8ボルトはそれぞれの火災感知器の電源電圧として供さ
れる。
第3図は第2図に示した煙感知器に対する呼出しパルス
1S及び温度感知器に対する呼出しパルス11−1のそ
れぞれを拡大して示すと共に、呼出しパルス1S及び呼
出しパルス1Hに対する煙濃度データis、m度データ
1Hの受信タイミングを示したものである。第3図に示
した様に煙感知器2a、2b、・・・2nに対する呼出
しパルス1Sとしては周期T3、例えば10ミリ秒毎に
煙感知器設置個数、例えば100個の煙感知器を設置し
た場合には100個の呼出しパルスを送出する。即ち、
煙感知器2a、2b、・・・2nに対する呼出し時間T
1としてT3X100.即ち の間にわたって呼出しパルスを送出し、各呼出しパルス
の間隔時間となる空き時間内に対応する煙感知器からの
煙濃度検出情報を受信する。同様に温度感知器3a 、
 3b 、・・・3nに対する呼出しパルス1Hとして
は周期T4、例えば10ミリ秒毎に温度感知器のvQW
1個数、例えば100個の呼出しパルスを送出する。即
ち 1秒の間にわたって100個の呼出しパルスを送出し、
各呼出しパルスの間隔時間となる空き時間内に対応する
熱関知器からの温度検出情報を受信する。
次にディジタルフィルタ4の機能、即ちサンプリング部
5におけるサンプリング周期Ts 、 Thと演算部8
における移動平均の演算に供する記憶データの煙濃度デ
ータの時系列データN3個及び温度データの時系列デー
タNh個、即ち平滑化点数Ns 、Nhとの相互関係を
説明する。
゛第4図Aは1/(Ts −Ns >(7)値が煙濃度
検出の主成分の最大周波数以下となる値、例えば0゜0
102ヘルツ、即ち遮断周波数10.2ミリヘルツに設
定した場合の移動平均の演算に供する平滑化点数NSに
対するサンプリング周期Tsを示したグラフであり、ま
た第4図Bは1/(Th ・Nh)の値が温度検出の主
成分の最大周波数以下となる値、例えば0.05ヘルツ
、即ち遮断周波数50ミリヘルツに設定した場合の移動
平均の演算に供する平滑化点数Nhに対するサンプリン
グ周期Thを示したグラフである。
第4図に示した様に煙濃度データに対するグラフ八から
も明らかな様に1/(Ts−NS)の値を0.0102
ヘルツに設定した場合にはサンプリング部5におけるサ
ンプリング周期Tsと演算部8における平滑化点数Ns
の関係例えば平滑化点数NSを7に設定した場合にはサ
ンプリング周期TSを、14秒、また平滑化点数NSを
5に設定した場合にはサンプリング周期TSを19.6
秒に設定する等適宜の値が設定される。更にまた1/(
Ts−Ns>の値が0.0102ヘルツに限らず、1/
(TS−NS)の値が0.002ヘルツ以下の値となる
様に、平滑化点数NSに対するサンプリング周期Tsの
値を適宜に設定することができる。
同様に温度データに対するグラフBからも明らかな様に
、1/(Th−Nh)の値を0.05ヘルツに設定した
場合にはサンプリング部5に於けるサンプリング周期T
hと演算部8における平滑化点数Nhの関係は例えば平
滑化点数Nhを5に設定した場合にはサンプリング周期
Thを4秒、また平滑化点数Nhを3に設定した場合に
はサンプリング周期Thを6.7秒に設定するなど、適
宜の値が選定される。更にまた1/(Th−Nh)の値
が0.05ヘルツに限らず、1/(Th−Nh)の値が
0.06以下の値となる様に平滑化点数Nhに対するサ
ンプリング周期Thの値を適宜に選定することができる
次に煙の1/(TS−NS>の値を10.2ミリヘルツ
とし、温度の1/(Th −Nh )の値を50ミリヘ
ルツと設定した場合の動作を説明する。
サンプリング部5は制御部11からの指令に基づいて煙
感知器からの煙検出情報及び温度感知器からの温度検出
情報を、それぞれに対応して設定したサンプリング周期
毎にサンプリングする。即ち、煙感知器2a、2b、・
・・2nからの煙検出情報に対しては第4図に示された
グラフから平滑化点数Nsを7個に設定すると、サンプ
リング周期TSを14秒毎とし、また温度感知器3a 
、 3b 、・・・3nからの温度検出情報に対しては
第4図に示されたグラフから平滑化点数Nhを5個に設
定すると、サンプリング周期Thを4秒毎とし、それぞ
れサンプリングしてA/D変換部6に出力する。
記憶部7はA/D変換部6からのA/D変換されたサン
プリングデータをそれぞれの火災感知器のアドレス別に
記憶する。演算部8は記憶部7からの記憶データを入力
し、制御部11からの制御指令に基づいて演算処理を行
なう。即ち、煙感知器のアドレス毎に7個の煙濃度デー
タが得られると、順次移動平均を演算し、又温度感知器
のアドレス毎に5個の温度データが得られると、順次移
動平均を演算して演算した処理データを火災判断部9に
出力する。火災判断部9では演算部8より得られる処理
データに基づいて差分法若しくは多項式近似法により、
火災を予測判断して警報部10を駆動し、火災を警報す
る。
次にディジタルフィルタ4の作用を説明する。
まず、煙感知器からの煙検出情報に対する受信処理につ
いて説明する。
第5図はサンプリング周期Tsの逆数、即ちサンプリン
グ周波数fsにおいて、平滑化点数NSを7に設定した
場合の煙検出情報の周波数成分に対するディジタルフィ
ルタのシステム係数を示したグラフである。
第5図に示した様にサンプリング周波数fsに対してナ
イキスト周波数fnは fn−1−/2fs として設定され、また1/ (TS −NS ”)は遮
断周波数fcsは、 fc −1/ (Ts xNs ) Hzとして示され
る。またこの遮断周波数fcsは、煙濃度データの時間
的な変化の周波数成分のうちの主成分の存在する上限周
波数が20ミリヘルツ以下であることに基づいている。
従って、ディジタルフィルタはサンプリング周波数fs
、ナイキスト周波数fn1移動平均によるディジタルフ
ィルタの遮断周波数fcs 、ノイズ成分を含んだ煙濃
度データの時間的変化の周波数成分の最大周波数fmと
の問には以下に示すような相互の関係が成り立つように
設定している。
上記式が成り立つことによりノイズ成分を除去できる。
煙濃度データの周波数成分の主成分の周波数を10.2
ミリヘルツに設定すると、第5図のグラフからも明らか
な様に、移動平均の演算に供する平滑化点数NSを7に
設定し、且つサンプリング周期Tsを14秒、即ちサン
プリング周波数fsを71.43ミリヘルツに設定した
場合には煙感知器2a、2b、・・・2nで捉えられる
煙濃度データの周波数成分の内、ノイズ成分となるディ
ジタルフィルタの遮断周波数fcs以上の周波数成分の
データがカットされると同時に火災による煙濃度データ
の時間的な変化の周波数成分のうちの主成分の存在する
遮断周波数fcs以下のデータが自動的にサンプリング
処理されることとなる。即ち第7図に示した様に、種々
の火災実験の結果、煙検出データの時間的変化に含まれ
る周波数成分のうちの主成分の存在する上限は10X1
0  ヘルツの範囲内であることがわかっており、この
主成分の周波数の上限が遮断周波数fcs以内とするこ
とから主成分の周波数帯域、即ち火災による煙濃度デー
タの時間的変化の周波数成分の主成分のデータのみを自
動的にサンプリング処理し、且つ遮断周波数fcs以上
のノイズ成分の混在する煙検出データを自動的にカット
する。
次に温度感知器3a 、 3b 、・・・3nからの温
度検出情報に対する受信処理を説明する。
第6図はサンプリング周期Thの逆数、即ちサンプリン
グ周波数fsにおいて、平滑化点数Nhを5に設定した
場合の温度検出情報の周波数成分に対するディジタルフ
ィルタのシステム係数を示したグラフである。
第6図に示した様にサンプリング周波数fsに対して、
ナイキスト周波数fnは fn−1/2fs として設定され、また1/(Th−Nh)は遮断周波数
fchは fch =1 / (Th xNh ) Hzとして示
される。またこの遮断周波数fchG、を温度検出デー
タの時間的変化の周波数成分の内の主成分の存在する上
限周波数が60ミリヘルツ以下であることに基づいてい
る。従ってディジタルフィルタはサンプリング周波数f
s、ナイキスト周波数fn、移動平均によるディジタル
フィルタの遮断周波数fch 1ノイズ成分を含んだ温
度検出データの時間的変化の周波数成分の最大周波数f
mの間には以下に示す様な相互の関係が成りたつように
設定する。
上記式が成り立つことによりノイズ成分を除去できる。
湿度検出データの周波数成分の主成分の周波数を50ミ
リヘルツに設定すると、第6図のグラフからも明らかな
様に、移動平均の演算に供する平滑化点数Nhを5に設
定し、且つサンプリング周期7hを4秒、即ちサンプリ
ング周波数fsを250ミリサイクルに設定した場合に
は温度感知器3a、3b、・・・3nで捉えられる湿度
検出データの時間的変化の周波数成分の内、ノイズ成分
となるディジタルフィルタの遮断周波数fct+以上の
周波数成分のデータがカットされると同時に火災による
温度検出データの時間的変化の周波数成分のうちの主成
分である遮断周波数fch以下のデータが自動的にサン
プリング処理される。即ち、第7図に示した様に、種々
の火災実験の結果、温度検出データの時間的変化に含ま
れる周波数成分の主成分の存在する上限周波数は40X
10  ヘルツの範囲内であることがわかっており、こ
の主成分の周波数の上限が遮断周波数fch以内とする
ことから温度検出データの周波数成分のうちの主成分の
データのみを自動的にサンプリング処理し、且つ遮断周
波数fch以上のノイズ成分の混在する温度検出データ
を自動的にカットする。
尚、上記の実施例では1個のディジタルフィルタを設け
て煙感知器からの煙検出情報及び温度感知器からの温度
検出情報を共用してサンプリング処理する様に構成した
が、複数のディジタルフィルタ、例えば2個のディジタ
ルフィルタを設けて煙感知器からの煙検出情報及び温度
感知器からの温度検出情報を、それぞれ専用にサンプリ
ング処理する様に構成しても良い。即ち、一方のディジ
タルフィルタと煙感知器2a、2b、・・・2nを一対
の電源兼用信号線で接続し、この一対の電源兼用信号線
と別口線で他方にディジタルフィルタと温度感知器3a
 、 3b 、・・・3nとを接続し、煙検出情報に対
してはサンプリング周期TS秒毎にサンプリング処理し
、サンプリングデータのN8個毎の移動平均を演算する
様に構成し、又温度検出情報に対してはサンプリング周
期Th秒毎にサンプリング処理し、サンプリングデータ
のNh個毎の移動平均を演算する様に構成しても良い。
また、火災感知器即ち煙感知器2a、2b、・・・2n
及び温度感知器3a 、 3b 、・・・3nのそれぞ
れにA/D変換部を内蔵し、受信機1からの呼出しに応
じてA/D変換したアナログ検出情報を返送する様に構
成しても良い。尚、フィルタをアナログの検出機内に設
けてもよい。また、サンプリング周期と同期して検出部
を駆動させ、効率よく検出を行なう構成としてもよい。
更に、フィルタとしては単純移動平均法のディジタルフ
ィルタを使用して実施例を説明してきたが、他のディジ
タルにより構成することができる。
(効果) 次に効果を説明する。以上説明してきた様に本発明によ
れば、火災による物理的現象の変化をアナログ的に検出
する検出部からのアナログ検出情報を、フィルタを介し
て受信処理して火災を判断する火災警報装置において、 フィルタを、上記アナログ検出情報を所定周期毎にサン
プリングするサンプリング部と、サンプリング部による
アナログ検出情報に時系列のサンプリングデータのうち
複数個毎の移動平均を演算する演算部とより構成し、こ
のフィルタが構成する遮断周波数を火災による物理的現
象の変化に基づくアナログ検出情報の時間的変化の周波
数成分の最大周波数にほぼ合うようにしたことでコスト
を増大させることなく簡単な方法により、アナログ検出
情報に含まれるノイズ成分を完全に除去し、ノイズ成分
を完全に除去したアナログ検出情報即ち、煙濃度若しく
は温度変化等の検出信号の真の信号成分のみのデータに
基づいて火災を正確に判断することができる。またアナ
ログ検出情報、即ち煙検出情報及び温度検出情報のそれ
ぞの対応した有効な受信処理がなされ火災警報装置の信
頼性を大幅に向上させることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示したブロック図、第2図
は第1図に示した受信機からの呼出しに対する火災感知
器の応答を示した信号波形図、第3図は第2図に示した
呼出しパルスを拡大して示し、各呼出しパルスに対する
検出データの受信タイミングを示した信号波形図、第4
図Aは煙検出情報に対し遮断周波数を10.2mHzに
設定した場合の移動平均の演算に供する平滑化個数Ns
に対するサンプリング周期Tsを示したグラフ、第4図
8は温度検出情報に対し遮断周波数を50mH2に設定
した場合の移動平均の演算に供する平滑化個数Nhに対
するサンプリング周期Thを示したグラフ、第5図は煙
検出情報の周波数成分に対するシステム係数を示したグ
ラフ、第6図は湿度検出情報の周波数成分に対するシス
テム係数を示したグラフ、第7図は火災の初期状態にお
ける煙濃度及び湿度検出データの時間的変化の周波数成
分の内の主成分の最大度数分布を示したグラフである。 1:受信機 2a 、 2b 、 −++2jl :煙感知器3a 
、 3b 、−3n :温度感知器4:ディジタルフィ
ルタ 5:サンプリング部 6 :A/D変換部 7:記憶部 8:演算部 9:火災判断部 10:警報部 11:制御部 Lニ一対の電源兼用信号線 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 火災による物理的現象の変化をアナログ的に検出する検
    出部からのアナログ検出情報を、フィルタを介して受信
    処理して火災を警報する火災警報装置において、 該フィルタを、上記アナログ検出情報を所定周期毎にサ
    ンプリングするサンプリング部と、該サンプリング部に
    よるアナログ検出情報の時系列のサンプリングデータの
    うち複数個毎の移動平均を演算する演算部とより構成し
    、該フィルタが構成する遮断周波数を火災による物理的
    現象の変化に基づくアナログ検出情報の時間的変化の周
    波数成分の主成分の最大周波数にほぼ合うようにしたこ
    とを特徴とする火災警報装置。
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