JP3230028B2 - ダイヤルトーン自動検出方法 - Google Patents

ダイヤルトーン自動検出方法

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JP3230028B2
JP3230028B2 JP11483394A JP11483394A JP3230028B2 JP 3230028 B2 JP3230028 B2 JP 3230028B2 JP 11483394 A JP11483394 A JP 11483394A JP 11483394 A JP11483394 A JP 11483394A JP 3230028 B2 JP3230028 B2 JP 3230028B2
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稔 秋元
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話網を介してディジ
タルデータ交換網に発呼する時のディジタルデータ交換
網からの第2ダイヤルトーン、更に他のディジタルデー
タ交換網を介して接続する場合の第3ダイヤルトーンを
自動的に検出するダイヤルトーン自動検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は交換システムの説明図であり、1
0はパーソナルコンピュータ(パソコン)等からなる端
末装置、11はモデム、12は電話網、13はディジタ
ルデータ交換網(DDX;Digital Data Exchange
)、14は回線終端装置(DSU;Digital Servic
e Unit )、15はホストコンピュータである。
【0003】電話網12に収容された端末装置10や一
般電話機がオフフック状態とすると、電話網12は40
0Hz連続音のダイヤルトーンを送出する。このダイヤ
ルトーンを聞いてから通信相手の番号をダイヤルするこ
とになり、電話網12はダイヤル番号の1桁目を受信す
ると、ダイヤルトーンの送出を停止する。
【0004】このような電話網12からのダイヤルトー
ンをモデム11等に於いて自動検出する場合、図5に示
すフローチャートに従った検出方法が一般的である。即
ち、400Hzの信号をフィルタ等によって検出すると
(1)、1秒タイマをセットする(2)。次に、この1
秒タイマがタイムオーバーするか否かを監視し(3)、
タイムオーバーでない場合は、400Hzのトーン信号
が継続している(TON)か否かを判定し(4)、継続
していない場合はダイヤルトーン検出不可とする
(5)。又400Hzのトーン信号が継続して検出さ
れ、1秒タイマがタイムオーバーした場合は、少なくと
も1秒間以上継続して400Hzの信号が検出されたか
らダイヤルトーン検出(6)とするものである。このダ
イヤルトーン検出により、相手先のダイヤル番号を自動
的に送出することになる。
【0005】又図4に示すように、ホストコンピュータ
15が回線終端装置14を介してDDX網13に収容さ
れ、このDDX網13と電話網12とが接続された交換
システムが知られており、この交換システムに於いて、
端末装置10からホストコンピュータ15に対して発呼
する場合、先ず、電話網12に対して発呼し、400H
z連続音の第1ダイヤルトーンを聞いた後に、DDX網
13に対するダイヤル番号を送出し、このDDX網13
からの400Hzの例えば125ms周期で断続する第
2ダイヤルトーンを聞いた後に、ホストコンピュータ1
5のダイヤル番号を送出することになる。
【0006】400Hz連続音の第1ダイヤルトーン
は、図5に示すフローチャートに従って自動的に検出す
ることができるが、400Hz断続音の第2ダイヤルト
ーンは、図5に示すフローチャートに従っては検出する
ことができない。そこで、従来は、電話網12を介して
DDX網13にアクセスした時、DDX網13からの第
2ダイヤルトーンを受信するに要する時間を設定したタ
イマを起動し、そのタイムオーバーによりホストコンピ
ュータ15にアクセスする為の番号を自動的にダイヤル
するものであった。
【0007】又コンデンサと抵抗と比較器とタイマ等と
を組合せて、第2ダイヤルトーン専用の検出回路をモデ
ム11に設けて、DDX網13からの400Hz断続音
の第2ダイヤルトーンを検出する構成も知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】DDX網13からの第
2ダイヤルトーンを検出して、自動的にDDX網13に
対してダイヤル送出を行う場合、DDX網13にアクセ
スする為のダイヤルを送出した後に、タイマを起動する
従来例に於いては、何らかの原因によって第2ダイヤル
トーンを受信できない場合があっても、それを識別する
ことができない欠点があり、且つDDX網13にアクセ
スする為のダイヤルを送出した後のタイマ設定時間は比
較的長時間とする必要があり、電話網12の利用時間が
長くなる問題がある。又第2ダイヤルトーン専用の検出
回路を設ける場合は、ハード構成が複雑、且つ大型化す
る問題があった。本発明は、比較的簡単な処理によって
第2ダイヤルトーンを自動的に検出することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のダイヤルトーン
自動検出方法は、端末装置から電話網を介してディジタ
ルデータ交換網(DDX網)に発呼する時の前記電話網
からの400Hz等の所定周波数の第1ダイヤルトーン
を検出した後に、前記ディジタルデータ交換網に対する
ダイヤルを行い、該ディジタルデータ交換網からの40
0Hz等の所定周波数で且つ125ms等の所定周期で
メーク状態とブレーク状態とを繰り返す第2ダイヤルト
ーンを検出して該ディジタルデータ交換網に収容された
端末装置又は他のディジタルデータ交換網に対するダイ
ヤルを行うシステムに於いて、第2ダイヤルトーンの所
定周期の最小メーク時間を設定した第1のタイマと、前
記所定周期の最小ブレーク時間を設定した第2のタイマ
と、前記所定周期の最大2周期時間を設定した第3のタ
イマと、メーク状態とブレーク状態とからなる周期数を
カウントするカウンタとを備え、電話網からの前記第1
ダイヤルトーンを検出して前記ディジタルデータ交換網
に対するダイヤルを行った後、第2ダイヤルトーンの所
定周波数の信号を監視し、この信号のメーク状態検出に
より第1のタイマを起動し、且つカウンタのカウント内
容が2周期数を示す時に第3のタイマを起動し、第1の
タイマのタイムオーバー後の前記信号のブレーク状態検
出により第2のタイマを起動し、この第2のタイマのタ
イムオーバー後の前記信号のメーク状態検出によりカウ
ンタをカウントアップし、このカウンタにより前記信号
の2周期数を示すカウント内容となった後に、起動され
た第3のタイマのタイムオーバー前の前記信号のメーク
状態検出により、第2ダイヤルトーンを受信したと判定
する過程を含むものである。
【0010】
【作用】第1,第2,第3のタイマは、ハード構成のタ
イマ又はマイクロプロセッサのソフト処理によるタイマ
とすることができる。又第2ダイヤルトーンのメーク状
態の最小時間が例えば40ms、ブレーク状態の最小時
間が例えば50msとすると、第1のタイマの設定時間
は40ms、第2のタイマの設定時間は50msとす
る。又125msの周期の場合、2周期で500msと
なるから、第3のタイマの設定時間を600msとす
る。そして、所定周波数の信号のメーク状態が40ms
以上継続し、且つブレーク状態が50ms以上継続し、
第3のタイマのタイムオーバー前に第3周期目及び第5
周期目にメーク状態となっている時に、即ち、600m
s以内に所定周波数の信号が4周期の断続を行った時
に、第2ダイヤルトーンを受信したと判定する。
【0011】
【実施例】図1及び図2は本発明の実施例のフローチャ
ートであり、第1,第2,第3のタイマTIM1,TI
M2,TIM3と、カウンタCNTと、メークフラグM
Fと、ブレークフラグBFと、2周期カウンタ2SYと
を、モデム内部を制御するマイクロプロセッサのソフト
処理によって設定する。第1のタイマTIM1は、40
0Hzの信号のメーク状態の最小継続時間の例えば40
msに設定し、第2のタイマTIM2は、400Hzの
信号のブレーク状態の最小継続時間の例えば50msに
設定し、第3のタイマTIM3は、例えば、125ms
の周期の2周期間の時間500msに、誤差範囲の10
0msを付加した600msに設定する。又初期状態で
は、第1,第2,第3のタイマTIM1,TIM2,T
IM3、カウンタCNT、2周期カウンタ2SYをクリ
アし、メークフラグMFとブレークフラグBFとを
“0”に設定する。
【0012】前述のように、電話網からの第1ダイヤル
トーンを、従来例の例えば図5に示すような処理によっ
て検出した後、DDX網に対するダイヤルを行い、メー
クフラグMFが“1”か否かを判定する(a)。最初は
初期化によりMF=“0”であるから、次にブレークフ
ラグBFが“1”か否かを判定する(b)。この場合も
最初は初期化によりBF=“0”であるから、次のステ
ップの所定周波数の400Hzの信号を検出した(TO
N)か否かを判定し(c)、検出できない時は、ステッ
プ(a)に戻る。
【0013】400Hzの信号を検出すると、第1のタ
イマTIM1をセットする(d)。そして、メークフラ
グMFを“1”とする(e)。次にカウンタCNTのカ
ウント内容が「1」か否かを判定する(f)。この場合
も最初は初期化によりカウント内容は「0」であるか
ら、第3のタイマTIM3をセットする(g)。
【0014】次に第1のタイマTIM1のタイムオーバ
ーか否かを判定し(h)、タイムオーバーでない時はス
テップ(a)に戻り、ステップ(a)に於いてはメーク
フラグMF=“1”であるから、ステップ(h)に移行
することになる。そして、第1のタイマTIM1のタイ
ムオーバーの場合、400Hzの信号を検出した(TO
N)か否かを判定し(i)、検出した時、即ち、400
Hzの信号のメーク状態が継続している場合は、ステッ
プ(a)に戻る。
【0015】そして、400Hzの信号がブレーク状態
となると、第2のタイマTIM2をセットする(j)。
そして、メークフラグMFを“0”、ブレークフラグB
Fを“1”とする(k)。そして、この第2のタイマT
IM2のタイムオーバーか否かを判定し(l)、タイム
オーバーでない時はステップ(a)に戻り、ステップ
(a)に於いてはメークフラグMF=“0”であるか
ら、ステップ(b)に移行し、ステップ(b)に於いて
は、ブレークフラグBF=“1”であるから、ステップ
(l)に移行する。
【0016】第2のタイマTIM2がタイムオーバーと
なると、400Hzの信号を検出した(TON)か否か
を判定し(m)、検出できない時はステップ(a)に戻
り、又検出できた時は、カウンタCNTのカウント内容
を+1する(n)。そして、カウンタCNTのカウント
内容が「2」であるか否かを判定し(o)、「2」でな
い時は、メークフラグMFを“0”とし(v)、且つブ
レークフラグBFを“0”として(w)、ステップ
(a)に戻る。
【0017】前述の処理により1周期目の検出処理が終
了し、引き続き、2周期目の検出処理が進んでステップ
(o)に移行すると、カウンタCNTのカウント内容は
「2」となるから、そのカウント内容を「0」とし
(p)、第3のタイマTIM3のタイムオーバーか否か
を判定する(q)。
【0018】第3のタイマTIM3がタイムオーバーし
た場合、メークフラグMFを“0”とし(v)、且つブ
レークフラグBFを“0”として(w)、ステップ
(a)に戻る。即ち、600ms以内に2周期の断続が
行われなかったので、正常な第2ダイヤルトーンではな
いと判断し、ステップ(a)からやり直すことになる。
【0019】又第3のタイマTIM3がタイムオーバー
しない場合は、2周期カウンタ2SYを+1し(r)、
この2周期カウンタ2SYのカウント内容が「2」であ
るか否かを判定し(s)、「2」でない時は、ステップ
(v),(w)を介してステップ(a)に戻る。即ち、
600ms以内に2周期の断続が行われた場合であり、
引き続き600ms以内に2周期の断続が行われるか否
かを前述のステップを繰り返して判定する。そして、2
周期カウンタ2SYのカウント内容が「2」となると、
400Hzの信号が40ms以上メーク状態を継続する
と共に、50ms以上ブレーク状態を継続し、且つ60
0ms以内に2周期の断続を行い、これが4周期にわた
って継続された場合であり、2周期カウンタ2SYのカ
ウント内容を「0」とし(t)、第2ダイヤルトーン検
出のフラグを“1”とする(DTON←1)(u)。
【0020】図3は本発明の実施例の動作説明図であ
り、(a)は第1ダイヤルトーンとダイヤルと第2ダイ
ヤルトーンとを示し、(b)は第2ダイヤルトーンを拡
大して示すものである。400Hz連続の第1ダイヤル
トーンを検出して、DDX網に対するダイヤルを行う
と、最大20秒の遅延時間後に、DDX網から400H
z断続の第2ダイヤルトーンの受信が可能となる。
【0021】この400Hzの信号を検出すると、図1
に於けるステップ(d)により40msの第1のタイマ
TIM1をセットし、又ステップ(g)により600m
sの第3のタイマTIM3をセットする。そして、第1
のタイマTIM1のタイムオーバー後に、400Hzの
信号がブレーク状態となると、ステップ(j)により5
0msの第2のタイマTIM2をセットする。この第2
のタイマTIM2のタイムオーバー後に、400Hzの
信号がメーク状態となり、1周期が終了して、カウンタ
CNT=1となる。
【0022】又2周期目のメーク状態により第1のタイ
マTIM1は再度セットされ、第1のタイマTIM1の
タイムオーバー後にブレーク状態となると、第2のタイ
マTIM2をセットし、この第2のタイマTIM2のタ
イムオーバー後、且つ第3のタイマTIM3のタイムオ
ーバー前にメーク状態となると、第1のタイマTIM1
と第3のタイマTIM3とがセットされ、カウンタCN
T=2となる。即ち、断続2周期の400Hzの信号を
検出したことになり、2周期カウンタ2SY=1とす
る。
【0023】そして、3周期目に入って、同様な動作を
繰り返し、カウンタCNT=2となり、それによって、
2周期カウンタ2SY=2となると、400Hzの信号
が所定周期で4周期にわたって断続したことになり、第
2ダイヤルトーンを受信したと判定する(DTON→
“1”)ものである。
【0024】この場合のDDX網から更に他のDDX網
に対してダイヤルする場合がある。即ち、電話網に対し
て複数のDDX網が縦続接続された状態に於いては、第
2ダイヤルトーン検出後に、次のDDX網に対するダイ
ヤルを送出し、そのDDX網からの第3ダイヤルトーン
を検出し、そのDDX網に収容された端末装置やホスト
コンピュータ等に対するダイヤルを送出する。或いは、
更にDDX網に対するダイヤルを送出し、第4ダイヤル
トーンを検出して、そのDDX網に収容された端末層や
ホストコンピュータ等に対するダイヤルを送出すること
ができる。この場合の第3,第4ダイヤルトーンは、第
2ダイヤルトーンと同様な周波数及び断続周期であるか
ら、前述の処理によって自動的に検出することができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第2ダ
イヤルトーンの所定周期の最小メーク時間を設定した第
1のタイマと、所定周期の最小ブレーク時間を設定した
第2のタイマと、所定周期の最大2周期時間を設定した
第3のタイマと、メーク状態とブレーク状態とからなる
周期数をカウントするカウンタとの機能を備えることに
より、第2ダイヤルトーンを示す信号を少なくとも4周
期にわたって継続して検出した時に、第2ダイヤルトー
ンを受信したと判定するものであり、電話網を介してD
DX網に対して発呼する場合に、第2ダイヤルトーンを
自動検出することができるから、DDX網に収容された
端末装置やホストコンピュータ等に対して自動発信する
ことが可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のフローチャートである。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の実施例の動作説明図である。
【図4】交換システムの説明図である。
【図5】従来例のダイヤルトーン検出のフローチャート
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置から電話網を介してディジタル
    データ交換網に発呼する時の前記電話網からの所定周波
    数の第1ダイヤルトーンを検出した後に、前記ディジタ
    ルデータ交換網に対するダイヤルを行い、該ディジタル
    データ交換網からの所定周波数で且つ所定周期でメーク
    状態とブレーク状態とを繰り返す第2ダイヤルトーンを
    検出して該ディジタルデータ交換網に収容された端末装
    置又は他のディジタルデータ交換網に対するダイヤルを
    行うシステムに於いて、 前記第2ダイヤルトーンの所定周期の最小メーク時間を
    設定した第1のタイマと、前記所定周期の最小ブレーク
    時間を設定した第2のタイマと、前記所定周期の最大2
    周期時間を設定した第3のタイマと、前記メーク状態と
    前記ブレーク状態とからなる周期数をカウントするカウ
    ンタとを備え、 前記電話網からの前記第1ダイヤルトーンを検出して前
    記ディジタルデータ交換網に対するダイヤルを行った
    後、前記第2ダイヤルトーンの所定周波数の信号を監視
    し、該信号のメーク状態検出により前記第1のタイマを
    起動し、且つ前記カウンタのカウント内容が2周期数
    示す時に前記第3のタイマを起動し、 前記第1のタイマのタイムオーバー後の前記信号のブレ
    ーク状態検出により前記第2のタイマを起動し、 該第2のタイマのタイムオーバー後の前記信号のメーク
    状態検出により前記カウンタをカウントアップし、 前記カウンタにより前記信号の2周期数を示すカウント
    内容となった後に、起動された前記第3のタイマのタイ
    ムオーバー前の前記信号のメーク状態検出により、前記
    第2ダイヤルトーンを受信したと判定する過程を含むこ
    とを特徴とするダイヤルトーン自動検出方法。
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