JP2997976B2 - 料金徴収式電話機 - Google Patents

料金徴収式電話機

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博一 岩野
勇 池沢
郁子 嶋田
慶輔 田中
博之 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線に接続され、
料金徴収のために回線網から送られてくる網課金信号に
基づいて、料金を徴収する料金徴収式電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、不特定者が利用できるように店
内等に設置される料金徴収式電話機として、その電話設
置者が電話機の通話利用に対して利益を受けられるよう
にするために、回線網からの網課金信号の周期より短い
周期で料金の徴収を行なう割増徴収式のものが提案され
ている。
【0003】図6は、このような従来の割増徴収の方法
を示している。即ち、図6の(a)に示すように、利用
者が電話機の送受器をオフフック操作し、通話相手に発
信操作した後、その通話相手が同図の(b)に示すタイ
ミングでオフフック操作して応答したとき、回線網(交
換機)側からは、同図の(c)に示すように、最初の網
課金信号(応答課金信号という)Aが送られてくる。
【0004】そして通話が開始され、その通話相手の距
離に応じた通話時間(課金周期)Tが経過する毎に網課
金信号(周期課金信号という)B1、B2、……が送ら
れてくる。
【0005】この網課金信号に対して、電話機側は同図
の(d)のように応答課金信号Aと最初の周期課金信号
B1を受けたt1、t2時に料金を徴収し、それ以後
は、網課金信号の周期Tに所定の割増率α(0<α<
1)を乗じた割増課金周期Tmが経過する毎(t3、t
4時)に料金の徴収を行い、利用者が例えばt5時にオ
ンフックするとこれを検知して料金の徴収を停止する。
【0006】この割増徴収によって、電話設置者は、網
課金信号の数に応じた料金と実際に電話機内に徴収され
る料金のとの差額分を利益として受け取ることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな割増徴収式の電話機では、割増徴収中における料金
徴収が網課金信号と非同期に行なわれるので、通話相手
側が先にオンフック操作して交換機からの網課金信号の
送出が停止しているにもかかわらず、図6の(a)のイ
のように利用者側がオンフック操作しないでいると、同
図の(d)のロのように料金の徴収が継続的に行なわれ
てしまうという問題点があった。
【0008】このような問題は、特に、相手のオンフッ
クを受話音で確認できないような状況、即ち、外部騒音
が大きい場合、メモ等を見るために送受器を耳から離し
ている場合等に多く発生して、利用者に大きな損害を与
えてしまう。
【0009】本発明は、この問題を解決し、このように
網課金信号と非同期な独自の課金周期で料金を徴収する
電話で、相手側が先にオンフックした際の料金の停止
を、利用者のオンフック操作に頼らないで行なえる料金
徴収式電話機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の料金徴収式電話機は、電話回線網の端末回
線に接続され、該端末回線上の音声信号を送受器の受話
部から出力するとともに、前記送受器の送話部へ外部か
ら入力される音声信号を前記端末回線へ伝達する通話回
路と、前記回線網から利用料金徴収のために送られてく
る網課金信号を検出する課金信号検出手段と、利用者に
よって投入された料金から、前記課金信号検出手段で検
出される前記網課金信号に基づいて独自に決定した周期
で前記網課金信号と非同期に料金を徴収する非同期徴収
手段と、前記端末回線に接続され、該端末回線上に通話
相手側の音声信号あるいは回線網からの所定信号がある
か否かを検出する相手信号検出手段と、前記非同期徴収
手段によって料金が徴収される前に、前記相手信号検出
手段からの検出信号の状態を判定し、該検出信号が通話
相手側のオンフックによる通話終了状態を示していると
き、次回からの前記非同期徴収手段による料金徴収を停
止させる徴収停止手段とを具備している。
【0011】
【作用】このように構成したため、本発明の料金徴収式
電話機では、この電話機が接続されている端末回線上に
通話相手側の音声信号あるいは回線網からの所定信号が
あるか否かを検出し、網課金信号に対して非同期に料金
の徴収が行なわれる前に、その検出信号が通話相手側の
オンフックによる通話終了状態を示していると判定した
とき、以後の料金徴収を停止する。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、電話回線網の交換機1からの局線L
1、L2に接続された一実施例の料金徴収式電話機10
の構成を示している。
【0013】この電話機10の端子11a、11bに接
続された局線L1、L2は、フックスイッチ12、ダイ
ヤル装置13および強制切断スイッチ14を介して通話
回路15に接続されている。
【0014】フックスイッチ12は、後述する送受器1
6に対するオフフック操作によってオン状態となり、局
線L1、L2と通話回路15との間でループを形成させ
て、交換機1の給電によるループ電流を局線L1、L2
に流す。このループ電流によって、交換機1側は、局線
L1、L2に接続された電話機10がオフフック状態に
なったと判定する。
【0015】ダイヤル装置13は、利用者によって操作
されたダイヤル番号に対応するダイヤル信号を交換機1
側へ送出する。交換機1はこのダイヤル信号を受けその
番号の回線へ発呼をかける。
【0016】強制切断スイッチ14は、後述する徴収制
御部30からの切断信号によってオフ状態になり、局線
L1、L2と通話回路15間で形成されているループを
開き、交換機1側へ回線の切断を知らせる。
【0017】通話回路15は、局線L1、L2上の音声
信号を送受器16の受話部16aへ送出し、外部から送
話部16bへ入力される音声を局線L1、L2へ伝達さ
せるる。
【0018】フックスイッチ12とダイヤル装置13と
の間には、交換機1から送出される網課金信号を検出す
る課金信号検出回路17と、局線L1、L2と通話回路
15との間でループが形成されているか否かを検出する
ループ検出回路18とが設けられている。
【0019】徴収装置19は、後述する徴収制御部30
からの徴収信号を受ける毎に、利用者によって予め投入
されている硬貨等の料金を徴収し、ループ検出回路17
からループが切断されたことを示す信号を受けると、未
徴収料金を返却する。また、徴収装置19は、投入料金
の有無を示す信号を徴収制御部30へ出力する。
【0020】強制切断スイッチ14と通話回路15との
間の局線には、この局線L1、L2上に伝達されている
信号のうち、送話部16aから入力された送話信号を除
く信号成分、即ち、通話相手側の音声信号あるいは交換
機1から相手側のオンフック時に送出されるトーン信号
を検出して、その信号に応じた検出信号を徴収制御部3
0へ送出する相手信号検出回路20が設けられている。
【0021】この相手信号検出回路20は、会話に支障
がない状態で局線L1、L2上の信号から送話信号を除
いた信号のみを検出するために、例えば図2に示すよう
に、所定周期のパルスを出力するパルス発生器21と、
このパルスによって送話部16aから通話回路15へ出
力される送話信号をミューテングするミュートスイッチ
22と、局線L1、L2上の音声信号を検波する検波器
23と、検波器22の出力を波形整形する波形整形器2
4と、波形整形器24の出力のレベルをパルス発生器2
1からのパルスに同期したタイミングでラッチするラッ
チ回路25とで構成されている。
【0022】したがって、例えば図3の(b)のように
交換機1から相手側オンフック状態を示す所定周波数の
トーン信号が所定の断続周期で送出されているにもかか
わらず、電話機10の利用者がこれに気付かないで送話
音声が図3の(a)のように送話部16へ入力されてい
る場合、局線L1、L2上には、図3の(d)に示すパ
ルスによって所定周期毎にミューテングされた送話信号
と、トーン信号とが重畳されて伝達される。この局線L
1、L2上の信号は、検波器23で検波され、波形整形
器24で図3の(c)のように波形整形されてラッチ回
路25へ出力される。ラッチ回路25は、この波形整形
出力をパルス発生器21のパルス(図3の(d))に同
期したタイミングでラッチするため、そのラッチ出力に
は、図3の(e)に示すように、交換機1からのトーン
信号の断続周期と等しい周期の検出信号が得られること
になる。したがって、この検出信号の周期を判定するこ
とによって、交換機1からトーン信号が送出されている
か否かを判定することができる。なお、パルス発生器2
1からのパルスは、会話等に支障がないパルス幅で、ト
ーン信号の断続周期に比べて充分短い周期で出力され
る。
【0023】徴収制御部30は、マイクロコンピュータ
で構成されており、図1ではその機能をブロック化して
示している。徴収制御部30の同期徴収手段31は、課
金信号検出回路17で最初の網課金信号(応答課金信
号)が検出されたときと、その次の網課金信号(周期課
金信号)が検出されたときに、その検出タイミングと同
期した徴収信号を徴収装置19へ送出して、料金を徴収
させる。
【0024】網課金周期測定手段32は、最初の網課金
信号が検出されてから次の網課金信号が検出されるまで
の網課金信号の周期を測定する。
【0025】割増課金周期算出手段33は、網課金周期
測定手段32によって測定された周期Tに、予め割増率
設定手段34に設定されている所定の割増率α(0<α
<1)を乗じて、この測定周期より短い割増周期Tmを
算出する。
【0026】非同期徴収手段35は、2回目の網課金信
号が検出されてから以後、割増周期算出手段33で算出
された割増周期Tmが経過する毎に徴収装置19へ徴収
信号を送出して、料金を1通話分ずつ徴収する。
【0027】強制切断手段36は、同期徴収手段31お
よび非同期徴収手段35から徴収信号が送出される直前
に、徴収装置19からの投入料金の有無を示す信号を調
べ、徴収装置19に料金がないときには、強制切断スイ
ッチ14へ切断信号を送出して、ループを開き、回線を
オフ状態にする。なお、同期徴収手段31および非同期
徴収手段35は、ループ検出回路18から回線のオフを
示す信号を受けると、料金の徴収を停止する。
【0028】徴収停止手段37は、相手信号検出回路2
0からの検出信号を受け、例えば相手信号が所定時間無
音状態にあるかあるいは相手側オンフックを示す所定の
トーン信号が交換機1から送出されているかを判定し、
その判定結果が相手側オンフック状態を示していると
き、非同期徴収手段35から徴収信号が送出される前
に、強制切断スイッチ14へ切断信号を送出する。
【0029】図4は、この徴収制御部30の処理手順を
示すフローチャートであり、以下このフローチャートに
従って、この電話機10の料金徴収動作を説明する。始
めに、図5の(a)に示すように利用者によって送受器
16がオフフックされて料金が投入されると、局線L
1、L2と通話回路15との間にループが形成され、ル
ープ電流が流れる。
【0030】利用者がダイヤル装置13によって相手側
のダイヤル番号を入力すると、そのダイヤル信号が交換
機1へ伝達され、相手回線が発呼される。この発呼に対
して相手側が図5の(b)に示すタイミングで送受器を
オフフックして応答すると、交換機1から図5の(c)
に示すように最初の網課金信号、即ち応答課金信号Aが
送出される。
【0031】徴収制御部30は、ループの形成で回線が
オン状態になり、さらに通話相手側の応答によって応答
課金信号が検出されると、徴収装置19に料金が投入さ
れているか否かを判定し、投入済みの場合、網課金信号
の周期測定を開始するとともに図5の(d)のように、
最初の徴収信号をt1時に徴収装置19へ送出して、1
通話分の料金を徴収させる(S1〜5)。
【0032】このとき、徴収装置19に料金が投入され
ていない場合には、切断信号が強制切断スイッチ14へ
送出されてループが切断される(S6)。
【0033】次に、利用者のオンフフック操作による回
線の切断がない状態で、2回目の網課金信号B1が検出
されると、徴収制御部30は、この課金信号の周期Tか
ら割増課金周期Tmを算出し、残り料金があることを確
認し、さらに通話相手側がオンフック状態でないこと確
認した後、徴収信号をt2時に徴収装置19へ送出し
て、料金を徴収する(S7〜11)。
【0034】このようにして、網課金信号の周期と同期
した料金徴収を2回目の網課金信号の検出時まで行なっ
た後、徴収制御部30は、算出された割増課金周期Tm
でタイマーをスタートさせ、タイマーがタイムアップす
る毎に処理S10へ戻って、S10〜15までの処理
を、回線がオフ状態となるまで繰り返し行なう。このた
め、2回目の網課金信号が検出されてから以後の料金徴
収は、図5の(d)のように割増課金周期Tmで網課金
信号と非同期にt3、t4時のように行なわれる。
【0035】なお、この一連の徴収処理が行なわれてい
る間に、利用者がオンフック操作して回線がオフ状態に
なった場合(S7、15)には、ループ検出回路18か
らの検出信号によって、料金の徴収は停止する。
【0036】ここで、例えば、4回目の料金徴収が行な
われてからTmが経過しないうちに図5の(b)に示す
ようにt5時に相手側が先にオンフックしたにもかかわ
らず、利用者側がこれに気付かずオフフック状態でいる
と、5回目の料金徴収がなされる直前に、相手側オンフ
ックの状態が検知され、残り料金がない場合と同様に切
断信号が強制切断スイッチ14へ送出されるので、5回
目の料金の徴収は行なわれずに済む。また、この回線の
切断によって、徴収装置19内の残り料金が返却される
ので利用者は、相手側のオンフックを知ることができ
る。
【0037】
【他の実施例】なお、前記実施例では、2回目までの網
課金信号が検出されるまでは、網課金信号と同期したタ
イミングで料金を徴収し、2回目以後の料金徴収を網課
金信号の周期に基づいて算出した割増課金周期で料金を
徴収していたが、最初の料金徴収のみを網課金信号と同
期したタイミングで行い、以後の料金徴収を網課金信号
の周期に対して非同期なタイミングで行なう電話機につ
いても本発明を同様に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の料金徴収
式電話機では、回線網側からの網課金信号と非同期に料
金を徴収する前に、通話相手の音声信号あるいは回線網
からの所定信号の有無によって通話相手側が通話終了状
態にあるか否かの判定を行い、相手側が通話終了状態に
あるときには、この料金徴収を停止するように構成され
ているため、通話相手側の通話終了状態に気付かない利
用者から料金を余分に徴収することを確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】一実施例の要部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】図2に示した要部の動作を説明するためのタイ
ミング図である。
【図4】一実施例の徴収制御部の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図5】一実施例の動作を説明するためのタイミング図
である。
【図6】従来装置の動作を説明するためのタイミング図
である。
【符号の説明】
1 交換機 10 料金徴収式電話機 12 フックスイッチ 13 ダイヤル装置 14 強制切断スイッチ 15 通話回路 16 送受話器 17 課金信号検出回路 18 ループ検出回路 19 徴収装置 20 相手信号検出回路 30 徴収制御部 31 同期徴収手段 32 網課金周期測定手段 33 割増課金周期算出手段 34 割増率設定手段 35 非同期徴収手段 36 強制切断手段 37 徴収停止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩野 博一 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (72)発明者 池沢 勇 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 嶋田 郁子 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 田中 慶輔 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 高橋 博之 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−142455(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 15/00 - 17/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線網の端末回線に接続され、該端末
    回線上の音声信号を送受器の受話部から出力するととも
    に、前記送受器の送話部に外部から入力される音声信号
    を前記端末回線へ伝達する通話回路と、 前記回線網から利用料金徴収のために送られてくる網課
    金信号を検出する課金信号検出手段と、 利用者によって投入された料金から、前記課金信号検出
    手段で検出される前記網課金信号に基づいて独自に決定
    した周期で前記網課金信号と非同期に料金を徴収する非
    同期徴収手段と、 前記端末回線に接続され、該端末回線上に通話相手側の
    音声信号あるいは回線網からの所定信号があるか否かを
    検出する相手信号検出手段と、 前記非同期徴収手段によって料金が徴収される前に前記
    相手信号検出手段からの検出信号の状態を判定し、該検
    出信号が通話相手側のオンフックによる通話終了状態を
    示しているとき、次回からの前記非同期徴収手段による
    料金徴収を停止させる徴収停止手段とを具備した料金徴
    収式電話機。
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