JP3567188B2 - 電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
硬貨の投入またはカードの利用により通話が可能な電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
硬貨の投入またはカードの利用により通話が可能な公衆電話機などの電話装置では、硬貨などの投入により発信通話が開始されると、交換機側から通話中の電話回線を介して定期的に送出される硬貨収納信号を受信して、投入され蓄積された蓄積硬貨を収納している。そして、硬貨収納信号を受信したときに収納すべき蓄積硬貨が無ければ、一時的に電話回線を切断する。この電話回線の一時的な切断により交換機側では通話のための硬貨が無くなったものと判断して電話回線を介し通話の終了を示す話中音を電話装置側に送出し、電話装置の受話器から利用者に話中音を聴取させる。
【0003】
一方、交換機の中には発信通話中に電話装置側に硬貨収納信号を送出しないものもあり、このような場合は、電話装置ではタイマを用いてそのタイマのタイムアップ毎に蓄積硬貨を収納するようにしている(自律課金方式)。そして、収納すべき蓄積硬貨が無くなると電話装置は同様に電話回線を一時的に切断する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、硬貨やカードを利用して通話を行う公衆電話等の電話装置では、通話中に収納すべき硬貨が無くなった場合、或いは通話相手が先に終話した場合には交換機側から電話装置に話中音が送出され、利用者に対し通話終了の旨を報知している。
しかし、上述のようにタイマを用いてそのタイマのタイムアップ毎に蓄積硬貨を収納する自律課金方式の電話装置の場合、硬貨が無くなって電話装置側で電話回線を一時的に切断した後には、交換機側から発信を許容する発信音が電話装置側に送出される。このため、利用者は通話料金が無くなって通話が強制切断されたのに発信音を聴取することからその電話装置を故障と誤認識する恐れがあり、利用者の使い勝手が悪くなるという課題があった。
従って本発明は、硬貨やカードによる発信通話を許容するとともに通話中には自律課金方式で課金する電話装置において、利用者の通話料金不足による通話の強制切断の際に利用者に発信音等の不自然な音を聴取させずに利用者の使い勝手の向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本発明の電話装置は、電話回線を介して交換機に接続され、かつ電話回線に接続された通話回路と、送受器と、通話回路と送受器間に設けられダイヤル発信の際に送受器側へ送出される雑音を取り除くためのミュート回路とを有し、硬貨及びカードの少なくとも一方の価値情報に基づき利用者の発信通話を許容するとともに、利用者の発信通話中には自律課金を行って価値情報を通話料金として収納する電話装置であって、自律課金時に価値情報が不足した時に通話切断手段が電話回線を一定時間開放して発信通話を切断した後、交換機から送出され電話回線及び通話回路を経由してミュート回路に入力されるダイヤル発信が可能であることを表す発信音を、制御手段がミュート回路を所定のタイミングでオン・オフ制御することにより、発信通話が強制切断されたことを表す話中音に変換してミュート回路から送受器側へ送出し、利用者に報知するようにしたことにより特徴づけられる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明を適用した公衆電話機1の構成を示すブロック図である。図1において、公衆電話機1は、電話回線(以下、回線)L1,L2に接続され、フックスイッチ10,11と、回線開放用スイッチ12と、回線L1,L2の極性反転を検知する極性検知回路13と、通話回路14と、送受器15と、ダイヤル信号(DP)の発信に基づくぶつぶつ音の送受器15への送出をミュートするミュート回路16と、投入された硬貨の選別,蓄積及び収納を行う硬貨処理部17と、表示器18と、ダイヤル回路19と、操作部20と、メモリ21に接続されるとともに以上の各部を制御する制御部22とからなる。
【0007】
以上のように構成された公衆電話機1において、利用者がオフフックし硬貨を投入すると、送受器15に連動してフックスイッチ10が閉結すると共に、制御部22はフックスイッチ10と連動するフックスイッチ11を介して利用者のオフフックを認識する。これにより、回線L1,L2の直流ループが閉結され、図示しない交換機から回線L1,L2を介し発信音が到来し、その発信音はスイッチ10,12、極性検知回路13、通話回路14及びミュート回路16を介して送受器15に送出され、利用者に報知される。
【0008】
利用者は発信音を聴取すると、操作部20のダイヤルキーを操作して相手番号をダイヤルする。すると、制御部22は操作されたダイヤルキーを入力して対応するダイヤル番号をダイヤル回路19に送出する。これにより、ダイヤル回路19からそのダイヤル番号に相当するダイヤル信号が極性検知回路13及び各スイッチ12,10を介して回線L1,L2に送出され、交換機側で受信される。
【0009】
交換機ではそのダイヤル信号を受信すると、そのダイヤル信号に応じた図示しない相手電話機への呼出を行う。ここで、相手電話機側でその呼出に応答すると交換機では回線L1,L2の極性を反転させる。制御部22は回線L1,L2の極性反転を極性検知回路13を介して検出し、相手電話機の呼出への応答を認識する。
【0010】
こうして相手電話機が応答すると、公衆電話機1の利用者と相手電話機間で通話が開始される。相手電話機の応答を認識した制御部22は、このとき公衆電話機1の電話番号と利用者により操作された相手番号とから単位通話料金当たりの時間、即ち単位通話時間を求める。そして、求めた単位通話時間をタイマ22Aに設定してスタートさせ、かつ硬貨処理部17を制御して投入され蓄積されている硬貨を収納する。以降、利用者が通話続行中の場合は、タイマ22Aのタイムアップ毎に硬貨処理部17を制御して蓄積硬貨を1個づつ収納する。
【0011】
ここで、通話が終了し公衆電話機1の利用者がオンフックすると、制御部22はフックスイッチ12を介して利用者の終話を検出し、回線開放用スイッチ12を開放して回線L1,L2の直流ループを開放する。また、制御部22は硬貨処理部17を制御して投入されている硬貨を返却する。
【0012】
また、制御部22は、利用者の発信通話中に蓄積硬貨が無くなったことを硬貨処理部17を介して検出すると、利用者の終話を交換機に報知するために回線開放用スイッチ12を所定時間開放する。これにより、交換機側では公衆電話機1と相手電話機間の通話パスが切断され、公衆電話機1の利用者の発信通話が強制切断される。
【0013】
図2は、公衆電話機1の制御部22の動作を示すフローチャートである。このフローチャートにしたがって本発明の要部動作を説明する。
利用者がオフフックすると、上述したようにフックスイッチ10が閉結されると共に、制御部22はフックスイッチ11を介して利用者のオフフックを検出し、ステップS1の「オフフック?」を「Y」と判定する。ここで、利用者がステップS2で硬貨を投入すると制御部22は硬貨処理部17を介して硬貨投入を検知する。これにより、上述したように回線L1,L2の直流ループが閉結され、交換機からの発信音が送受器15に送出され、利用者に報知される。
【0014】
利用者は発信音を聴取すると、ステップS3で操作部20のダイヤルキーを操作して相手番号をダイヤルする。すると、制御部22は上述したように操作されたダイヤル番号をダイヤル回路19に送出し、ダイヤル信号として交換機側に送出させる。これにより交換機側ではそのダイヤル信号に応じた相手電話機への呼出を行い、相手がその呼出に応答することにより回線L1,L2の極性反転が行われると、制御部22は回線L1,L2の極性反転を極性検知回路13を介して検出し、ステップS4の「相手応答?」を「Y」と判定する。
【0015】
制御部22は、このとき硬貨処理部17を介して蓄積硬貨の有無を検出することにより、ステップS5で蓄積硬貨の有無を判断し、蓄積硬貨がある場合はステップS6でその硬貨を硬貨処理部17に収納させると共に、公衆電話機1の利用者と相手電話機の利用者間での通話を許容する。またこのとき制御部22は、公衆電話機1の電話番号と利用者により操作された相手番号とから単位通話時間を求め、求めた単位通話時間をステップS7でタイマ22Aに対地別タイマの値としてセットしその対地別タイマをスタートさせる。
【0016】
その後、その対地別タイマのタイムアップ及び利用者のオンフックをそれぞれステップS8及びS9で判断し、通話が終了し公衆電話機1の利用者がオンフックすると、制御部22はステップS9の「オンフック?」を「Y」と判定する。この場合、制御部22は上述したように回線開放用スイッチ12を一定時間開放するとともに、フックスイッチ10によりステップS10で回線L1,L2の直流ループを開放する。また、制御部22はこのとき硬貨処理部17を制御して蓄積硬貨を返却する。
【0017】
一方、利用者が通話を続行中に前記対地別タイマがタイムアップしステップS8の判定が「Y」となると、制御部22は、ステップS5に戻って蓄積硬貨の有無を判断する。そして、蓄積硬貨がある場合は同様にステップS6でその蓄積硬貨を収納し、ステップS7で対地別タイマをスタートさせると共に、対地別タイマがタイムアップしてステップS8で「Y」となると、ステップS5に戻って蓄積硬貨の有無を確認のうえステップS6で硬貨を収納する。
このように、利用者の発信通話の続行中は対地別タイマのタイムアップ毎に蓄積硬貨を収納する。
【0018】
ここで、利用者の発信通話の続行中に蓄積硬貨が無くなりステップS5で「N」と判定されると、制御部22はステップS11で回線開放用スイッチ12を一定時間開放することにより回線L1,L2の直流ループを一定時間開放し通話を強制切断する。その後、ステップS12で回線開放用スイッチ12を閉結して回線L1,L2の直流ループを閉結する。これにより、交換機側では公衆電話機1の終話と判断して回線L1,L2に発信音を送出する。
【0019】
公衆電話機1の制御部22は、このときミュート回路16をステップS13でオンした後、ステップS14で500msの値をタイマ22Aにセットしてその500msタイマをスタートさせる。この500ms間は交換機からの発信音はミュート回路16で遮断されるため、送受器15には送出されない。そして500ms経過しそのタイマがタイムアップすると、今度はステップS16でミュート回路16をオフし、さらにステップS17でその500msタイマをスタートさせる。このタイマの500ms間は交換機からの発信音は、回線L1,L2、極性検知回路13,通話回路14,及びミュート回路16を経由して送受器15に送出され利用者により聴取される。
【0020】
この500msタイマがタイムアップしステップS18の判定が「Y」となると、ステップS19で利用者のオンフックの有無を判断し、利用者のオフフックが継続していれば、ステップS13に戻ってミュート回路16を再びオンし、さらにステップS14で500msタイマをスタートさせ、この間発信音の送出を停止させる。そしてそのタイマがタイムアップするとステップS16でミュート回路16を再びオフし、この間送受器15に交換機からの発信音を送出させる。ここで、利用者がオンフックしステップS19の判定が「Y」となると、制御部10はステップS10でフックスイッチ10及び回線開放用スイッチ12を一定時間開放することにより回線L1,L2の直流ループの開放を行う。
【0021】
このように、公衆電話機1は利用者の発信通話中に蓄積硬貨が無くなるとその発信通話を強制切断し、交換機側に公衆電話機1の終話を報知すると共に、利用者のオフフックが継続する場合はミュート回路16を500ms毎にオン・オフさせるようにしたものである。
この結果、公衆電話機1側からの終話報知に対し交換機側から送出される発信音(連続音)は500ms毎に送受器15に送出され、したがって利用者は500ms毎に断続する発信音を聴取することになる。
ここで、交換機から送出される発信音の周波数は、交換機から送出される話中音の周波数とほぼ同一周波数であり、かつ話中音は500ms毎に交換機から送出されるものであるため、利用者は通話の強制切断時には交換機側から送出される発信音を話中音として聴取することができる。
【0022】
このように、利用者の発信通話中に対地別タイマのタイムアップ毎に課金を行う自律課金方式の公衆電話機1では、利用者の発信通話中に蓄積硬貨が無くなるとその発信通話を強制切断すると共に、利用者のオフフックが継続する場合はミュート回路16を500ms毎にオン・オフして交換機側から送出される発信音を話中音として利用者に報知するようにしたものである。この結果、簡単な構成で交換機側から送出される発信音を話中音に変換できる。また、前記ミュート回路16は、DPダイヤル発信の際に発生するぶつぶつ音の送受器15への送出をミュートする目的で設けた既存の回路であり、したがって発信音を話中音に変換する場合、既存の回路を利用して変換できる。
なお、本実施の形態では、硬貨の投入により発信通話を許容する公衆電話機の例について説明したが、磁気カードやICカードを用いた公衆電話機についても同様に適用することができ、同様の効果を奏する。
また、公衆電話機に限らず、カードなどを利用して自律課金を行う他の電話装置に同様に適用できる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、回線を介して交換機に接続され、硬貨及びカードの少なくとも一方の価値情報に基づき発信通話を許容するとともに発信通話中には自律課金を行って価値情報を通話料金として収納する電話装置において、自律課金時に価値情報が不足した場合は回線を一定時間開放して発信通話を切断した後、交換機から送出される発信音を話中音として報知するようにしたので、利用者は自身の通話料金不足による通話の強制切断の際には、交換機側からの課金信号に基づき通話料金収納を行う電話装置の場合と同様に、話中音を聴取することができ、利用者の使い勝手が向上する。
また、回線に接続される通話回路と、送受器との間にミュート回路を設け、発信通話の切断後、ミュート回路を所定のタイミングでオン及びオフし回線及び通話回路を介する発信音を話中音として送受器に送出するようにしたので、簡単な構成により発信音を話中音に変換することができる。また、DPダイヤル発信の際に発生するぶつぶつ音の送受器への送出をミュートする既存のミュート回路を利用することによって発信音を話中音に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した公衆電話機のブロック図である。
【図2】上記公衆電話機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…公衆電話機、10,11…フックスイッチ、12…回線開放用スイッチ、13…極性検知回路、14…通話回路、15…送受器、16…ミュート回路、17…硬貨処理部、20…操作部、22…制御部、22A…タイマ、L1,L2…電話回線。
Claims (1)
- 電話回線を介して交換機に接続され、かつ前記電話回線に接続された通話回路と、送受器と、前記通話回路と送受器間に設けられダイヤル発信の際に送受器側へ送出される雑音を取り除くためのミュート回路とを有し、硬貨及びカードの少なくとも一方の価値情報に基づき利用者の発信通話を許容するとともに、利用者の前記発信通話中に自律課金を行って前記価値情報を通話料金として収納する電話装置において、
前記自律課金時に前記価値情報が不足した時には電話回線を一定時間開放して前記発信通話を切断する通話切断手段と、
前記通話切断手段により前記電話回線が一定時間開放された後、前記交換機から送出され前記電話回線及び通話回路を経由して前記ミュート回路に入力されるダイヤル発信が可能であることを表す発信音を、前記ミュート回路を所定のタイミングでオン・オフ制御することにより、前記発信通話が強制切断されたことを表す話中音に変換して前記ミュート回路から前記送受器側へ送出し、利用者に報知する制御手段と
を備えたことを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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1999
- 1999-03-09 JP JP06237399A patent/JP3567188B2/ja not_active Expired - Fee Related
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