JPS61236925A - 機械軸継手ブ−ツ - Google Patents
機械軸継手ブ−ツInfo
- Publication number
- JPS61236925A JPS61236925A JP60079101A JP7910185A JPS61236925A JP S61236925 A JPS61236925 A JP S61236925A JP 60079101 A JP60079101 A JP 60079101A JP 7910185 A JP7910185 A JP 7910185A JP S61236925 A JPS61236925 A JP S61236925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter ring
- trough
- boot
- valley
- bottom part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、ゴム等の高分子弾性体で形成され、大径リ
ング部と小径リング部との間が蛇腹部とされ、蛇腹部の
第一山部(大径側から数える:以下谷部についても同じ
)が大径リング部との間に第一谷部を介して形成されて
いる機械継手ブーツに関し、特に乗用車用の駆動軸と車
軸とを連結する等連形の機械軸継手に好適な、ものであ
る。
ング部と小径リング部との間が蛇腹部とされ、蛇腹部の
第一山部(大径側から数える:以下谷部についても同じ
)が大径リング部との間に第一谷部を介して形成されて
いる機械継手ブーツに関し、特に乗用車用の駆動軸と車
軸とを連結する等連形の機械軸継手に好適な、ものであ
る。
〈従来の技術〉
従来の等連形機械軸車手用ブーツ31(以下単に「ブー
ツ」という)は、第6図に示すように、大径リング部3
3と小径リング部35との間の蛇腹部36における第一
山部39と大径リング部33とは直接連結されている構
成であった。とqろが昨今の自動車のF、F化(居住空
間の拡大化)に伴ない、エンジンルームが狭小化の傾向
にある、従ってジヨイント部とブーツも第一山部39の
周径即ち占有空間(振れ回り性も含めて)の小さなブー
ツが要求され、第7図に示すように、大径リング部23
と小径リング部25との間の蛇腹部26における第一山
部29と大径リング部23との間に第一谷部28が介さ
れているタイプのブーツ21が上布されつつある0図中
11は駆動軸、12は軸継手である。
ツ」という)は、第6図に示すように、大径リング部3
3と小径リング部35との間の蛇腹部36における第一
山部39と大径リング部33とは直接連結されている構
成であった。とqろが昨今の自動車のF、F化(居住空
間の拡大化)に伴ない、エンジンルームが狭小化の傾向
にある、従ってジヨイント部とブーツも第一山部39の
周径即ち占有空間(振れ回り性も含めて)の小さなブー
ツが要求され、第7図に示すように、大径リング部23
と小径リング部25との間の蛇腹部26における第一山
部29と大径リング部23との間に第一谷部28が介さ
れているタイプのブーツ21が上布されつつある0図中
11は駆動軸、12は軸継手である。
〈発明が解決し7ようとする問題点〉
しかし、上記りIプのブーツ(第7図のブーツ)におい
て、より一層振れ回り性を押えようと谷部の周径を小さ
くしていく場合には、以下の解決すべき問題点があった
。
て、より一層振れ回り性を押えようと谷部の周径を小さ
くしていく場合には、以下の解決すべき問題点があった
。
(a)、ブーツの最大周径部である第一山部29の振れ
回り性を押えるため、第一谷部28の周径をより小さく
する(谷を深くする)ことが最初に考えられる。しかし
、谷を深くした場合、ソケット13と駆動軸11との交
差角が大きなときに、第一谷部28が両者の間にかみ込
まれて損傷する虞れがあり、第一谷部28の周径を小さ
くすることには限界があった。
回り性を押えるため、第一谷部28の周径をより小さく
する(谷を深くする)ことが最初に考えられる。しかし
、谷を深くした場合、ソケット13と駆動軸11との交
差角が大きなときに、第一谷部28が両者の間にかみ込
まれて損傷する虞れがあり、第一谷部28の周径を小さ
くすることには限界があった。
(b)、次に、第二谷部27以下(小径リング部側)の
谷部の周径をより小さくすることが考えられるが、駆動
軸11がソケット13との交差角θを例えば30°とし
て交差運動をすると(第8回)、第二谷部27が上記a
のように周径を大きくされた第一谷部28と駆動軸11
とに挟まれた状態となり、特に図中A部で歪が集中し、
第二谷部27の屈曲疲労が促進され、ブーツ21の耐久
性が低減する虞れがあった。
谷部の周径をより小さくすることが考えられるが、駆動
軸11がソケット13との交差角θを例えば30°とし
て交差運動をすると(第8回)、第二谷部27が上記a
のように周径を大きくされた第一谷部28と駆動軸11
とに挟まれた状態となり、特に図中A部で歪が集中し、
第二谷部27の屈曲疲労が促進され、ブーツ21の耐久
性が低減する虞れがあった。
本発明は、かかる問題点を解決し、第二谷部以下の谷部
の周径を小さくしても、第二谷部に大きな歪が集中しな
いブーツの提供を目的とする。
の周径を小さくしても、第二谷部に大きな歪が集中しな
いブーツの提供を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者らは、上記目的を達成するため研究を重ねてき
た結果、ゴム等の高分子弾性体で形成され、大径リング
部と小径リング部との間が蛇腹部とされ、蛇腹部の第一
山部が大径リング部との間に第一谷部を介して形成され
ているとともに、第二谷部が第一谷部より小さい径で形
成されている機械軸継手ブーツにおいて、第一谷部内側
の第−山部側斜面及び/又は対向する第二谷部内側の第
一山部側斜面へ、機械軸継手の交差運動時に対向する側
斜面と当接する周方向の凸条部が形成されてなるブーツ
を発明するに至った。
た結果、ゴム等の高分子弾性体で形成され、大径リング
部と小径リング部との間が蛇腹部とされ、蛇腹部の第一
山部が大径リング部との間に第一谷部を介して形成され
ているとともに、第二谷部が第一谷部より小さい径で形
成されている機械軸継手ブーツにおいて、第一谷部内側
の第−山部側斜面及び/又は対向する第二谷部内側の第
一山部側斜面へ、機械軸継手の交差運動時に対向する側
斜面と当接する周方向の凸条部が形成されてなるブーツ
を発明するに至った。
ここに、この発明のブーツの形成材料である高分子弾性
体としては、NR,NBR,SBR,BR,CR等のゴ
ム、及びウレタン系、ビニル系、ポリエステル系、ポリ
オレフィン系等のTPE等を例示できる。成形方法は、
ゴムは射出成形、TPHにおいては射出ブロー成形によ
る。
体としては、NR,NBR,SBR,BR,CR等のゴ
ム、及びウレタン系、ビニル系、ポリエステル系、ポリ
オレフィン系等のTPE等を例示できる。成形方法は、
ゴムは射出成形、TPHにおいては射出ブロー成形によ
る。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図(第1〜5図)に基づいて説
明する。
明する。
第1図はこの実施例のブーツlの半断面図、第2図は凸
条部2を示す部分拡大図である。
条部2を示す部分拡大図である。
この実施例のブーツ1は、第1図に示すように、第6図
に示した従来のブーツと同じく大径リング部3と小径リ
ング部5との間を蛇腹部6とし、その第一山部9と大径
リング部3との間に第一谷部8を介して形成されている
。そして、本実施例の特徴は、第一谷部8の内側面の第
一山部9側斜面へ、周方向に凸条部2が一体成形されて
いることである。
に示した従来のブーツと同じく大径リング部3と小径リ
ング部5との間を蛇腹部6とし、その第一山部9と大径
リング部3との間に第一谷部8を介して形成されている
。そして、本実施例の特徴は、第一谷部8の内側面の第
一山部9側斜面へ、周方向に凸条部2が一体成形されて
いることである。
この凸条部2は、従来例における第一谷部28の内側の
第一山部側斜面において、断面Rを形成している面B(
第2図中°点線で示す)へ周方向に形成することが望ま
しい、理由は、第8図に示すように駆動軸11が交差運
動をする時、該R面B・が第二谷部27と当接し、後述
の作用を奏させるのに適するからである。
第一山部側斜面において、断面Rを形成している面B(
第2図中°点線で示す)へ周方向に形成することが望ま
しい、理由は、第8図に示すように駆動軸11が交差運
動をする時、該R面B・が第二谷部27と当接し、後述
の作用を奏させるのに適するからである。
次に、この実施例の作用を説明する(第3〜5図)。
第3図は、駆動軸11がソケット13とθ=30°の交
差運動をするときの蛇腹部7の変形状態を示すX線透視
図であり、第4図は上記においてθ=“41°のとき、
第5図は同じくθ=45°のときである。
差運動をするときの蛇腹部7の変形状態を示すX線透視
図であり、第4図は上記においてθ=“41°のとき、
第5図は同じくθ=45°のときである。
第一谷部8の内側の第一山部9側斜面に凸条部2が形成
されたことにより、駆動軸11がθ=30°の交差運動
をするとき、蛇腹部7の縮んだ部分において第二谷部が
凸条部2に押され、第8図(従来例)と比べて小径リン
グ部5側へ移動していることがわかる(第3図)、従っ
て第二谷部7において、特に従来例のA部において、歪
の集中は発生しなくなる。
されたことにより、駆動軸11がθ=30°の交差運動
をするとき、蛇腹部7の縮んだ部分において第二谷部が
凸条部2に押され、第8図(従来例)と比べて小径リン
グ部5側へ移動していることがわかる(第3図)、従っ
て第二谷部7において、特に従来例のA部において、歪
の集中は発生しなくなる。
交差角度が大きくなっても1、上記と同様に第二谷部7
は凸条部2に押されて小径リング部5側に移動するから
、同じく第二谷部7で歪の集中は発生しない(第4図、
第5図)。
は凸条部2に押されて小径リング部5側に移動するから
、同じく第二谷部7で歪の集中は発生しない(第4図、
第5図)。
以上から、凸条部2の大きさく高さ)は、駆動軸の交差
角度がθ=25°以上になるとき、第二谷部7と当接す
るように設定することが望ましい、また、凸条部2の断
面形状は図示されている略半円形だけに限定されない。
角度がθ=25°以上になるとき、第二谷部7と当接す
るように設定することが望ましい、また、凸条部2の断
面形状は図示されている略半円形だけに限定されない。
一方、第二谷部7内側の第一山部9側斜面において上記
凸条部2が当接する部位に凸条部2a(第2図中仮想線
で示す)を形成し、第一谷部8側には凸条部2を形成し
なくても上記と同じ作用を奏する。
凸条部2が当接する部位に凸条部2a(第2図中仮想線
で示す)を形成し、第一谷部8側には凸条部2を形成し
なくても上記と同じ作用を奏する。
第一谷部8.第二谷部7の両方ともに凸条部を形成した
場合も上記作用を奏することは勿論である。
場合も上記作用を奏することは勿論である。
上記において、第二谷部よ□り小径リング部5側にある
谷部の歪の集中の問題は、各谷部が深く(周径が小さい
)、駆動軸11の交差、運動時、問題とする谷部より大
径リング部3側の谷部と駆動軸11とにはさまれること
はないから除外できる。
谷部の歪の集中の問題は、各谷部が深く(周径が小さい
)、駆動軸11の交差、運動時、問題とする谷部より大
径リング部3側の谷部と駆動軸11とにはさまれること
はないから除外できる。
尚、本実施例では蛇腹部7が3個の山部を有するタイプ
を例示してきたが、山部の数は4側又は5個でもよいφ 〈発明の効果〉 以上説明してきたように、本発明は、第一谷部内側の第
一山部側斜面へ周方向に凸条部を形成したことによって
、第二谷部の周径を小さくしても第二谷部における大き
な歪の集中を防止でき、即ち、屈曲疲労を防止できてブ
ーツの耐久性を向上させる。
を例示してきたが、山部の数は4側又は5個でもよいφ 〈発明の効果〉 以上説明してきたように、本発明は、第一谷部内側の第
一山部側斜面へ周方向に凸条部を形成したことによって
、第二谷部の周径を小さくしても第二谷部における大き
な歪の集中を防止でき、即ち、屈曲疲労を防止できてブ
ーツの耐久性を向上させる。
尚、第1図(実施例)及び第7図(従来例)の各ブーツ
(CR製)について、下記条件で耐久テストを行なった
。その結果を第1表に示す、ここに、本発明のブーツは
従来のものと比べて著しく耐久性が向上している。
(CR製)について、下記条件で耐久テストを行なった
。その結果を第1表に示す、ここに、本発明のブーツは
従来のものと比べて著しく耐久性が向上している。
熱処理条件:本試験を行う前にグリースを封入して10
0℃で70時間熱処理をした。
0℃で70時間熱処理をした。
最大交差角(θ):30”
回転速度;50rpm
雰囲気温度;−43℃
第1表
第1図はこの発明の一□例を示すブーツの半断面図、第
2図は凸条部を示すブーツの一部拡大断面図、第3図は
駆動軸の交差角がθ=30#のと専の第1図におけるブ
ーツのX線透視図、第4図は同じくθ=41°のときの
X線透視図、第5図は同じくθ=45°のときのX線透
視図、第6−は従来における第一山部が大径リング部に
直結しているタイプのブーツの装着態様半断面図、第7
図は従来における第一山部が大径リング部との間に谷部
を介して連結されているタイプのブーツを示す装着態様
半断面図、第8図は駆動軸の交差角θ=30°のときの
第7図におけるブーツのX線透視図である。 1・・・ブーツ、 2・・・凸条部、 3・・・大径リング部、 5・・・小径リング部、 6・・・蛇腹部、 7・・・第二谷部、 8・・・第一山部、 9・・・第一谷部。 特 許 出 願 人
2図は凸条部を示すブーツの一部拡大断面図、第3図は
駆動軸の交差角がθ=30#のと専の第1図におけるブ
ーツのX線透視図、第4図は同じくθ=41°のときの
X線透視図、第5図は同じくθ=45°のときのX線透
視図、第6−は従来における第一山部が大径リング部に
直結しているタイプのブーツの装着態様半断面図、第7
図は従来における第一山部が大径リング部との間に谷部
を介して連結されているタイプのブーツを示す装着態様
半断面図、第8図は駆動軸の交差角θ=30°のときの
第7図におけるブーツのX線透視図である。 1・・・ブーツ、 2・・・凸条部、 3・・・大径リング部、 5・・・小径リング部、 6・・・蛇腹部、 7・・・第二谷部、 8・・・第一山部、 9・・・第一谷部。 特 許 出 願 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゴム等の高分子弾性体で形成され、大径リング部と小径
リング部との間が蛇腹部とされ、該蛇腹部の第一山部が
前記大径リング部との間に第一谷部を介して形成されて
いるとともに、第二谷部が第一谷部より小さな径で形成
されている機械軸継手ブーツにおいて、 前記第一谷部内側の前記第一山部側斜面及び/又は対向
する第二谷部内側の前記第一山部側斜面へ、前記機械軸
継手の交差運動時に対向する側斜面と当接する周方向の
凸条部が形成されていることを特徴とする機械軸継手ブ
ーツ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60079101A JPS61236925A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 機械軸継手ブ−ツ |
AU55985/86A AU564949B2 (en) | 1985-04-13 | 1986-04-11 | Boot seal |
US06/850,693 US4702483A (en) | 1985-04-13 | 1986-04-11 | Mechanical shaft joint boot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60079101A JPS61236925A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 機械軸継手ブ−ツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236925A true JPS61236925A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13680488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60079101A Pending JPS61236925A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 機械軸継手ブ−ツ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4702483A (ja) |
JP (1) | JPS61236925A (ja) |
AU (1) | AU564949B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE8804280U1 (de) * | 1988-03-30 | 1988-10-06 | Continental Aktiengesellschaft, 3000 Hannover | Dichtungsmanschette |
DE3813782A1 (de) * | 1988-04-22 | 1989-11-02 | Boge Sonja Alexandra | Faltenbalg zum schutz von gelenkverbindungen |
AU630757B2 (en) * | 1989-11-04 | 1992-11-05 | Yoshikazu Kuze | Tubular member for sealing a reciprocating rod |
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DE19806173C1 (de) | 1998-02-17 | 1999-09-30 | Gkn Loebro Gmbh | Gelenkwellen mit Faltenbalgabdichtung mit Belüftung des Gelenkinnenraumes |
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US6197078B1 (en) | 1999-02-05 | 2001-03-06 | Glen Adams | Sleeve filter |
JP3778422B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2006-05-24 | 本田技研工業株式会社 | 刈払機 |
JP2003004063A (ja) * | 2001-04-20 | 2003-01-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | 等速ジョイント用ブーツ |
DE10313696B4 (de) * | 2003-03-27 | 2009-03-19 | Gkn Driveline International Gmbh | Faltenbalg |
US20040221678A1 (en) * | 2003-05-09 | 2004-11-11 | Troy Galway | Illuminated decorative shifter boot |
JP4425742B2 (ja) * | 2004-08-18 | 2010-03-03 | Ntn株式会社 | 等速ジョイント用ブーツ |
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WO2016069870A1 (en) * | 2014-10-31 | 2016-05-06 | Graco Minnesota Inc. | Bellows fluid seal |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE6809359U (de) * | 1968-11-30 | 1969-03-26 | Opel Adam Ag | Faltenbalg aus elastischem werkstoff fuer umlaufende gelenkteile, insbesondere fuer antriebsgelenke von kraftfahrzeugen |
US3830083A (en) * | 1973-09-13 | 1974-08-20 | Uni Cardan Ag | Flexible protective housing for a universal joint and shaft |
FR2414145A1 (fr) * | 1978-01-04 | 1979-08-03 | Citroen Sa | Joint de transmission a protecteur a soufflet |
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-
1985
- 1985-04-13 JP JP60079101A patent/JPS61236925A/ja active Pending
-
1986
- 1986-04-11 AU AU55985/86A patent/AU564949B2/en not_active Ceased
- 1986-04-11 US US06/850,693 patent/US4702483A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4702483A (en) | 1987-10-27 |
AU5598586A (en) | 1986-12-04 |
AU564949B2 (en) | 1987-09-03 |
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