JP3644584B2 - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents

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    • F16D3/845Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前輪駆動車のドライブシャフト用ジョイントなどに不可欠な等速ジョイントに被覆され、等速ジョイントのジョイント部への水や埃の侵入を阻止するブーツに関する。
【0002】
【従来の技術】
等速ジョイントのジョイント部は従来より蛇腹形状のブーツで覆われ、水や埃の侵入を阻止することによって大角度で滑らかな回転が維持されている。この等速ジョイント用ブーツは、ジョイントアウターレースなどに保持される大径の第1筒部と、第1筒部より小径でシャフトに保持される第2筒部と、第1筒部と第2筒部を一体的に連結する略三角錐台形状の蛇腹部とから構成されている。そして使用時には、ジョイントアウターレースなどとシャフトのなす角度の変化に応じて蛇腹部が変形するため、その角度が大きくなってもブーツによってジョイント部を確実にシールすることができる。
【0003】
また従来の等速ジョイント用ブーツの蛇腹部は、山部と谷部が交互に形成され、それぞれの山部及び谷部は相似形状に形成されるのが通常であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の等速ジョイント用ブーツは、ジョイントアウターレースなどの中心軸とシャフトの中心軸とのなす角度の変化への追従を容易とし、蛇腹部に発生する応力を小さくするために、蛇腹部の山部の外径が比較的大型に形成されている。ところが近年、自動車の軽量化が求められ、車体サイズのコンパクト化に伴って等速ジョイント用ブーツにも形状のコンパクト化が求められている。
【0005】
等速ジョイント用ブーツのコンパクト化には、蛇腹部の外径を縮小することが必要不可欠である。そして蛇腹部の外径を縮小するとその分山部の膜長が短くなるため、蛇腹部の変位量と発生する応力を従来と同等に維持するには、谷部の深さを大きくする必要がある。しかしながら単に谷部の深さを大きくすると、図5に示すように、インボードジョイントアウターレース100などの中心軸とシャフト101の中心軸とのなす角度が大きくなったときに、第2谷部13がインボードジョイントアウターレース100とシャフト101の間に噛み込まれる場合があった。このように谷部が噛み込まれると谷部に大きな力が作用し、これが繰り返されると谷部の損傷によりシール性が損なわれる。したがってブーツを頻繁に交換せざるを得ず、寿命が短いという問題が生じる。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、ジョイントアウターレースなどとシャフトとから構成される一対の回動軸のなす角度が大きくなったときにも谷部の噛み込みを防止でき、かつコンパクトな形状の等速ジョイント用ブーツとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の等速ジョイント用ブーツの特徴は、第1筒部と、第1筒部と離間して同軸的に配置され第1筒部より小径の第2筒部と、第1筒部と第2筒部を一体的に連結する略三角錐台形状の蛇腹部と、よりなる等速ジョイント用ブーツにおいて、蛇腹部は第1筒部側から順に第1谷部、第1山部、第2谷部、第2山部、第3谷部、第3山部・・・と複数の山部及び谷部が交互に連続してなり、第1山部の外径は第1筒部の外径と略同一であって、中心軸を含む平面で切断した断面における第1山部の頂点から第2谷部を通過して第2山部の頂点を結ぶ線の長さは第2山部の頂点から第3谷部を通過して第3山部の頂点を結ぶ線の長さとほぼ等しく、第2谷部の深さ(h)は第3谷部の深さ(H)に対してH/1.3≦h≦H/1.1の範囲にあることにある。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の等速ジョイント用ブーツでは、蛇腹部は大径の第1筒部側から順に第1谷部、第1山部、第2谷部、第2山部、第3谷部・・・と複数の山部及び谷部が交互に連続してなり、第1山部の外径は第1筒部の外径と略同一である。第2山部以降は第1山部から順に径が小さくなり、全体として略三角錐台形状となっている。したがって本発明の等速ジョイント用ブーツは、各山部の頂点を結ぶ線はほぼ直線となって、蛇腹部のそれぞれの山部の外径が第1筒部の外径以下であるので、きわめてコンパクト化されている。
【0009】
そして本発明の等速ジョイント用ブーツでは、中心軸を含む平面で切断した断面における第1山部の頂点から第2谷部を通過して第2山部の頂点を結ぶ線の長さは第2山部の頂点から第3谷部を通過して第3山部の頂点を結ぶ線の長さとほぼ等しくされている。すなわち第1山部と第2山部の間の膜長は、第2山部と第3山部の間の膜長とほぼ等しい。これにより等速ジョイント用ブーツとして大きく変形される第1山部−第2谷部−第2山部−第3谷部−第3山部の間で十分な変形量を確保することができる。なお任意の隣接する山部の間の膜長をそれぞれ等しくすることも好ましい。膜長が部分的に短い部分があると、大きく変位したときにその部分に大きな応力が作用するために、耐疲労性が低下するという不具合が生じる。ただ第2筒部に隣接する最小径の山部近傍の膜長は、変形量が小さい部位であるのでこの限りではない。
【0010】
さらに本発明の等速ジョイント用ブーツでは、第2谷部の深さ(h)は第3谷部の深さ(H)に対してH/1.3≦h≦H/1.1の範囲にある。変形時に最も噛み込みが生じやすい第2谷部の深さをこの範囲とすることにより、一対の回動軸のなす角度が50度程度まで大きくなっても第2谷部の噛み込みを防止することが可能となる。例えばh=H/1.2の時には、一対の回動軸のなす角度が52度程度まで大きくなっても第2谷部の噛み込みを防止することができる。第2谷部の深さ(h)がH/1.3未満では、第2谷部の膜長が短くなり過ぎるため変形量の確保が困難となり、耐疲労性が低下する。また第2谷部の深さ(h)がH/1.1を超えると、第2谷部の噛み込みが発生するようになる。
【0011】
なお、第1山部−第2谷部−第2山部の間の膜長は、第2山部−第3谷部−第3山部の間の膜長とほぼ等しい。しかし第2谷部の深さhは第3谷部の深さHより小さいのであるから、第2谷部の角度は必然的に第3谷部の角度より大きくなっている。
【0012】
そして第2谷部の噛み込みが防止されていれば、第3谷部以降の噛み込みは発生しないので、本発明の等速ジョイント用ブーツは一対の回動軸のなす角度が50度程度まで大きくなっても噛み込みが生じず、損傷によるシール性の低下が確実に阻止されている。したがってきわめて長寿命のブーツとなる。
【0013】
上記した構成以外においては、本発明の等速ジョイント用ブーツは従来と同様に構成することができる。その材質としては熱可塑性エラストマーなどが用いられ、一般にはブロー成形法にて製造することができる。また山部及び谷部の数、その厚さなどは、用途に応じて種々選択される。
【0014】
【実施例】
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明する。
【0015】
(実施例)
図1に本実施例の等速ジョイント用ブーツの断面図を、図2に図1の要部拡大図を示す。この等速ジョイント用ブーツは、第1筒部1と、第1筒部1より小径の第2筒部2と、第1筒部1と第2筒部2を一体的に連結する略三角錐台形状の蛇腹部3とから構成され、第1筒部1及び蛇腹部3は熱可塑性エラストマーからブロー成形により形成され、第2筒部2は熱可塑性エラストマーから射出成形により蛇腹部3と一体的に製造されている。
【0016】
蛇腹部3は、第1筒部1側から順に第1谷部10、第1山部11、第2谷部12、第2山部13、第3谷部14、第3山部15、第4谷部16、第4山部17、第5谷部18、第5山部19が形成され、山部及び谷部が交互に形成され、各山部の頂点を結ぶ線は直線となって第1山部11が大径で第5山部19が小径の略三角錐台形状となっている。
【0017】
第1山部11の外径は、第1筒部1の最大外径と同一に形成されている。そして中心軸を含む平面で切断した断面における第1山部11の頂点(P1 )から第2谷部12の底点(P2 )を通過して第2山部13の頂点(P3 )を結ぶ線(P1 −P2 −P3 )の長さは、第2山部13の頂点(P3 )から第3谷部14の底点(P4 )を通過して第3山部15の頂点(P5 )を結ぶ線(P3 −P4 −P5 )の長さと等しくされている。すなわち第1山部11−第2谷部12−第2山部13の間の膜長は、第2山部13−第3谷部15−第3山部15の間の膜長と等しくされている。なお、第4山部17−第5谷部18−第5山部19の間の膜長を除いて、任意の山部から隣の山部までの間の膜長とそれに隣接する同等部分の膜長との割合がほぼ同一となるように設計されている。
【0018】
さらに第2谷部12の深さ(h)は、第3谷部14及びの深さ(H)に対してh=H/1.2の関係にあり、第2谷部12は角度θ1 =約90度と隣接する第1谷部10及び第3谷部14の角度θ2 より大きな角度となっている。
【0019】
(比較例1)
第2谷部12の形状を、h=H/1.0としたこと以外は実施例と同様である。この場合、第2谷部12の角度はθ1 =約70度となり、隣接する第3谷部14の角度と同等となっている。
【0020】
(比較例2)
第2谷部12の形状を、h=H/1.4としたこと以外は実施例と同様である。この場合、第2谷部12の角度はθ1 =約110度となり、実施例よりも大きくなっている。
<評価>
実施例及び各比較例の等速ジョイント用ブーツは、第1筒部1はジョイントアウターレース100の外周表面に図示しないスナップリングによって固定され、第2筒部2はドライブシャフト101の外周表面に図示しないスナップリングによって固定されて用いられる。
【0021】
そして実施例の等速ジョイント用ブーツでは、ジョイントアウターレース100の中心軸とドライブシャフト101の中心軸とのなす角度が図3に示すように46度であっても、図4に示すように52度になっても、第2谷部12の噛み込みは生じなかった。
【0022】
一方、比較例1の等速ジョイント用ブーツでは、ジョイントアウターレース100の中心軸とドライブシャフト101の中心軸とのなす角度が46度になると、図5に示すように第2谷部12がジョイントアウターレース100とドライブシャフト101の間に噛み込まれる。
【0023】
また比較例2の等速ジョイント用ブーツでは、図6に示すように、ジョイントアウターレース100の中心軸とドライブシャフト101の中心軸とのなす角度が大きくなっても噛み込みは発生しないものの、実施例に比べて第1山部11−第2谷部12−第2山部13の間の膜長が短いために、変形時の応力が増大し耐疲労性が低下する。
【0024】
上記結果を踏まえ、hの値を変化させたこと以外は実施例と同様の等速ジョイント用ブーツを種々作製し、噛み込みの有無を調査した。その結果、h≦H/1.1であればジョイントアウターレース100の中心軸とドライブシャフト101の中心軸とのなす角度が50度でも噛み込みが生じなかった。したがってH/1.3≦h≦H/1.1の範囲にあれば、耐疲労性と耐噛み込み性の両方を満足させることができる。
【0025】
【発明の効果】
すなわち本発明の等速ジョイント用ブーツによれば、耐疲労性を従来と同等に維持しつつコンパクトな形状としながら、谷部の噛み込みを確実に防止することができ、長寿命とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の等速ジョイント用ブーツの断面図である。
【図2】本発明の一実施例の等速ジョイント用ブーツの要部拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施例の等速ジョイント用ブーツの使用時の断面図である。
【図4】本発明の一実施例の等速ジョイント用ブーツの使用時の断面図である。
【図5】比較例1の等速ジョイント用ブーツの使用時の断面図である。
【図6】比較例2の等速ジョイント用ブーツの使用時の断面図である。
【符号の説明】
1:第1筒部 2:第2筒部 3:蛇腹部
10:第1谷部 11:第1山部 12:第2谷部
13:第2山部 14:第3谷部 15:第3山部

Claims (1)

  1. 第1筒部と、該第1筒部と離間して同軸的に配置され該第1筒部より小径でシャフトに保持される第2筒部と、該第1筒部と該第2筒部を一体的に連結する略三角錐台形状の蛇腹部と、よりなる等速ジョイント用ブーツにおいて、
    該蛇腹部は該第1筒部側から順に第1谷部、第1山部、第2谷部、第2山部、第3谷部、第3山部・・・と複数の山部及び谷部が交互に連続してなり、該第1山部の外径は該第1筒部の外径と略同一であって、中心軸を含む平面で切断した断面における該第1山部の頂点から該第2谷部を通過して該第2山部の頂点を結ぶ線の長さは該第2山部の頂点から該第3谷部を通過して該第3山部の頂点を結ぶ線の長さとほぼ等しく、該第2谷部の深さ(h)は該第3谷部の深さ(H)に対してH/1.3≦h≦H/1.1の範囲にあることを特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
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