JPS61235971A - 同時駆動検出回路付きバス駆動回路 - Google Patents

同時駆動検出回路付きバス駆動回路

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JPS61235971A
JPS61235971A JP7642785A JP7642785A JPS61235971A JP S61235971 A JPS61235971 A JP S61235971A JP 7642785 A JP7642785 A JP 7642785A JP 7642785 A JP7642785 A JP 7642785A JP S61235971 A JPS61235971 A JP S61235971A
Authority
JP
Japan
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bus
circuit
drive
output
simultaneous
Prior art date
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Pending
Application number
JP7642785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Mizuno
健一 水野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/4068Electrical coupling
    • G06F13/4072Drivers or receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は多数の独立した単位装置からの出力が同一のバ
スラインに接続される装置たとえば時分割多重化装置等
でのバスライン上のデータ衝突検出および不良動作箇所
の同定に好適な同時駆動検出回路付きバス駆動回路に関
する。
〔発明の背景〕
従来のこの種の装置では例えば特開昭59−12391
9 号公報「ハイウェイ監視装置」に示されるように、
バスライン上で非常に稀に起るデータの衝突すなわちバ
スの同時駆動の検出に対して、そのデータを記碌する等
の非常に大がかりな回路を必要としていた。なお本発明
に類すするものとしては他に特開昭59−128620
号公報「衝突防止機能付信号線切替装置」等も挙げられ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は経済的でかつ不具合い箇所が直ちに判明
しバスライン上のデータの衝突すなわちバスの同時駆動
の検出が可能な同時駆動検出回路付きバス駆動回路を提
供するKある。
〔発明の概要〕
本発明は、制御入力が出力を可としている場合にバス駆
動素子の出力がデータ入力と同一になり、これが偽とな
るのが同一バスラインに接続されている他のバス駆動素
子の制御入力が出力を可としている場合すなわちバスが
同時駆動された場合でかつその2つのバス駆動素子のデ
ータ入力が異なる場合であって、一般にデータ入力は1
”と′0”が相関なく入力されるので2つのバス駆動素
子により同時駆動された場合にはそのどちらのバス駆動
素子においてもデータ入力と出力の不一致が起ることを
十分な長さの入力データ系列に対して期待できることに
着目し、それぞれのバス駆動素子にそのデータ入力と出
力を比較して不一致を検出する回路を設け、その不一致
を検出して記録保持することによりバス駆動素子対応に
同時駆動が起ったことを容易に検出できるようにした同
時駆動検出回路付きバス駆動回路である。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の一実施例を矛1図および矛2図により説
明する。
第1図は本発明による同時駆動検出回路付きバス駆動回
路の一実施例を示す回路図である。
第1図において、1はバス駆動素子、2は排他論理和回
路、3は論理積素子、4.5は各同時駆動検出回路付き
バス駆動回路、6.7は各同時駆動検出フリップフロッ
プ、8.9は各論理積素子である。al、C2は各デー
タ入力(線)、bl。
b2は各制御入力(線)+c1*c2は各バス駆動素子
1などの出力(線)、ctl、ct2は各同時駆動検出
回路付きバス駆動回路4.5の同時駆動検出出力(M)
、el# C2は各同時駆動検出フリップフロップ6.
7の検出タイミングを与える基本タロツク、fはバスラ
イン、tl。
t2は各同時駆動検出フリップフロップへ7のQ出力、
 JLl、、t2は各同時駆動検出フリップ70ツブへ
7のクロック入力(信号)である。
各同時駆動検出回路付きバス駆動回路4.5などは制御
入力b1.b2を制御することにより出力C1,C2を
高インピーダンスにして各出力CI、02に接続されて
いるバスラインfから入力側を電気的に切り離したり、
各制御入力b1、b2が出力を可とする場合に各データ
入力a1.a2の信号により出力cls C2を介して
バスラインfを駆動することのできるバス駆動素子1と
、上記各データ入力a1.a2とバスラインfに接続し
た各出力c1+  C2とを2つの入力として2入力の
排他的論理和を作り出力する排他的論理和回路2と、こ
の排他的論理和回路2の出力とバス駆動素子1などの制
御入力b1.b2とを2つの入力として2入力の論理積
を作り同時駆動検出出力d1.d2を出力する論理積素
子3とから構成され、この同時駆動検出回路付きバス駆
動回路4.5などを複数個接続したバスラインf上に複
数個のバス駆動素子1などから出力線cl+ C2など
により同時出力がなされたことを検出する機能をもつ。
各同時駆動検出回路付きバス駆動回路4.5の同時駆動
検出出力(線)dl、d2は各同時駆動検出フリップ7
0ツブへ7のデータ入力端子りに接続されるとともに、
各同時駆動検出クリップフロップ6.7の検出タイミン
グを与える基本クロックe1.e2と各7リツプフロツ
プ6゜7のQ出力とを2入力とする論理積素子8,9の
出力のクロック入力信号L1.  L2が各同時駆動検
出フリップフロップ6.7のクロック入力端子CKに接
続され、これらの各フリップ70ツブ6.7のQ出力?
1.12は同時駆動が検出されると論理11″に保持さ
れるとともに、各論理積素子8.9は各出力11.12
が論理″′1”になったのちクロック入力信号41.J
2を論理″0”に保つためのゲートとして機能する。
第2図は第1図の回路の動作を例示する各部の信号波形
図で、第2図の符号は第1図の符号と各対応するものと
する。つぎ忙第2図により第1図の回路の動作を説明す
ると、バスライ/fとこれに接続する回路は基本クロッ
クe1゜C2に同期して動作していて、いま同時駆動検
出回路付きバス駆動回路4のバス駆動素子1のデータ入
力(線)alに第2図の「データ1」に例示するような
一連の論理データが入力され、同時にバス駆動素子1を
制御する制御入力(!I)blに第2図のblに例示す
るように出力を可とする論理“1″の制御信号が入力さ
れたとすると、このとき仮にバスラインfが存在しなげ
ればバス駆動素子1の出力(線)CIKは第2図の(c
l)K仮に例、示するようなデータ入力(線)alと一
致した出力が出るはずである。
これと同時期に同時駆動検出回路付きバス駆動回路5の
データ入力(線)C2にも第2図の「データ2」に例示
するような「データ1」と異なる論理データが入力され
、同時に制御入力(線)b2にも第2図のb2に例示す
るように出力を可とする論理″1”の制御信号が入力さ
れたとすると、このとき仮にバスラインfが存在しなけ
ればバス駆動素子の出力(線)02にも第2図の(C2
)に仮に例示するようなデータ入力(線)C2と一致し
た出力が出るはずである。しかし実際には複数の同時駆
動検出回路付きバス駆動回路4,5のバス駆動素子1な
どの複数の出力(線)cl、C2が1本のバスラインf
K接続されているので、第2図の(c’l)と(C2)
のワイヤード会オアの論理がとられて第2図のfに例示
するような各データ入力(線)al、 eL2とは異な
る実際の出力fとなる。
このため各バス駆動素子1などの各データ入力(線)a
l、a”lと出力(線)cl、C2とを2入力とする各
排他論理和回路2などは各データ入力a1.a’lと実
際の出力fとが一致している時には@0′を出力し異な
っている時には′″1”を出力する。したがって各排他
的論理和回路2などの出力と各制御入力(線)bl、b
2とを2入力とする各論理積素子3などは各バス駆動素
子1などを制御する制御入力(線)bl、b2に出力を
可とする論理″′1″の制御信号が入力されている期間
の上記各排他論理和回路2などの不一致検出結果を出力
するので、各同時駆動検出回路付きバス駆動回路4,5
の同時駆動検出出力(線)dl、d2には第2図のdl
、d2に例示するような論理″1”の同時駆動検出信号
が出力される。これらの各同時駆動検出出力(線)dl
、d2に論理″′1″の同時駆動検出信号が現われると
、各同時駆動検出フリップフロップ6.7が各論理積素
子7,8を介して入力する基本クロックe 1 # e
 2の検出タイミングでセットされると同時に、各論理
積素子8.9の作用によって以降の基本りaツクel+
 C2が阻止されるため、各同時駆動検出フリップフロ
ップ6.7はセット状態を保持して各Q出力p1.p2
は第2図のyl、p2に例示するような論理11”の出
力状態となり、これKより複数のバス駆動素子1などに
よるバスラインfの同時駆動が起ったことが検出・記録
保持される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば各バス駆動素子にそのデー
タ入力と出力との不一致を検出する回路を設は同時駆動
を起した複数のバス駆動素子の検出φ探知ができるので
、非常にまれに起るバスライン上のデータの衝突すなわ
ちバスの同時駆動の現象から直ちに不具合のバス駆動回
路を摘出することが経済的な回路構成で可能となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による同時駆動検出回路付きバス駆動回
路の一実施例を示す回路図、第2図は第1図の各部動作
信号波形例図である。 1・・・バス駆動素子、2・・・排他論理和回路、3・
・・論理積素子、4.5−・・同時駆動検出回路付きバ
ス駆動回路、へ7・・・同時駆動検出フリップフロップ
、8.9・・・論理積素子、txl、C2・−・データ
入力(線)、bl、b2・・・制御入力(線)、C1、
C2・・・出力線、d 1 、 d 2 ・・・同時駆
動検出出力(線)、e 1 * e 2 ・=基本りc
l7り、f・・・バスライン。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御入力に応じて出力を高インピーダンスにして出力に
    接続されたバスラインから入力を電気的に切り離したり
    データ入力によりバスラインを駆動するバス駆動素子と
    、該バス駆動素子のデータ入力とその出力とを2入力と
    してその排他論理和をとり出力する排他論理和回路と、
    該排他論理和回路の出力と上記バス駆動素子の制御入力
    とを2入力としてその論理積をとり出力して当該バス駆
    動素子と他のバス駆動素子からのバスラインの同時駆動
    を検出する論理積素子とから成る同時駆動検出回路付き
    バス駆動回路。
JP7642785A 1985-04-12 1985-04-12 同時駆動検出回路付きバス駆動回路 Pending JPS61235971A (ja)

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JPS61235971A true JPS61235971A (ja) 1986-10-21

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