JPS61233280A - ソレノイドバルブ - Google Patents
ソレノイドバルブInfo
- Publication number
- JPS61233280A JPS61233280A JP61072664A JP7266486A JPS61233280A JP S61233280 A JPS61233280 A JP S61233280A JP 61072664 A JP61072664 A JP 61072664A JP 7266486 A JP7266486 A JP 7266486A JP S61233280 A JPS61233280 A JP S61233280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- fluid
- fluid channel
- sealing device
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0624—Lift valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0603—Multiple-way valves
- F16K31/0641—Multiple-way valves the valve member being a diaphragm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86622—Motor-operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔利用分野〕
本発明は、ソレノイドバルブに関し、更に詳細には、流
体入口ポートと第１及び第２の流体出口ポートとの間で
流体を選択的に流す３万ソレノイドバルブに関する。
体入口ポートと第１及び第２の流体出口ポートとの間で
流体を選択的に流す３万ソレノイドバルブに関する。
第１人口ポートと第１及び第２の出口ポート間で流体を
流す従来の３万ンレノイドパルプは、可動のアーマチャ
の端部間に圧力差があるので、アーマチャを作動するの
に通常大きな力を必要としていた。アーマチャの不平衡
状態が、アーマチャを動かすのに大きな作動力を必要と
させていた。
流す従来の３万ンレノイドパルプは、可動のアーマチャ
の端部間に圧力差があるので、アーマチャを作動するの
に通常大きな力を必要としていた。アーマチャの不平衡
状態が、アーマチャを動かすのに大きな作動力を必要と
させていた。
圧力を平衡させたパルプの提供を試みた従来装置では、
パルプにおけるソレノイドコイルの付勢によるその開放
を阻止する、アーマチャに作用する摩擦力を最小にする
ことも、また可動アーマチャに作用する正味圧力を完全
になくすこともできなかった。従って、上述したような
従来の欠点をな −くシ、パルプの可動アーマチャを作
動するのに必要な磁力を最小にするとともに、選択的に
パルプ調節する作用を行なう３方ンレノイドバルプが望
まれている。
パルプにおけるソレノイドコイルの付勢によるその開放
を阻止する、アーマチャに作用する摩擦力を最小にする
ことも、また可動アーマチャに作用する正味圧力を完全
になくすこともできなかった。従って、上述したような
従来の欠点をな −くシ、パルプの可動アーマチャを作
動するのに必要な磁力を最小にするとともに、選択的に
パルプ調節する作用を行なう３方ンレノイドバルプが望
まれている。
本発明の目的は、流体入口ポートを第１及び第２流体出
ロポー）Ｋ選択的に接続する改良された３方ソレノイド
バルブを提供することである。
ロポー）Ｋ選択的に接続する改良された３方ソレノイド
バルブを提供することである。
本発明の他の目的は、パルプ作動力を最小にするよう摩
擦力を最小にしかつ圧力平衡下で動作する改良されたソ
レノイドバルブを提供することである。
擦力を最小にしかつ圧力平衡下で動作する改良されたソ
レノイドバルブを提供することである。
これら目的を達成するため、本発明によるソレノイドバ
ルブは、第１の流体チャネルを形成するオリフィス装置
と、そこを貫通しかつ第１の流体チャネルと同心的に整
列された第２の流体チャネルを形成している間、第１の
流体チャネルを周辺的に密封する第１の密封装置と、オ
リフィス装置に対して密封装置を押圧し、かつ外面に少
くとも１つの縦方向の第３の流体チャネルを有するとと
もにそこを貫通する同軸孔を有する可動のアーマチャを
含み、上記孔の端部は第２の流体チャネルと同心的に整
列しているアーマチャ装置と、孔の第２の端部を密封す
る第２の密封装置と、第１の密封装置をオリフィス装置
から離間しかつこれと同時に第２の密封装置により孔の
第２の端部を密封するようアーマチャを選択的に配置す
るアーマチャ駆動装置と、第３の流体チャネルをオリフ
ィス装置から隔離するようアーマチャに接触する弾性密
封装置とから成っている。
ルブは、第１の流体チャネルを形成するオリフィス装置
と、そこを貫通しかつ第１の流体チャネルと同心的に整
列された第２の流体チャネルを形成している間、第１の
流体チャネルを周辺的に密封する第１の密封装置と、オ
リフィス装置に対して密封装置を押圧し、かつ外面に少
くとも１つの縦方向の第３の流体チャネルを有するとと
もにそこを貫通する同軸孔を有する可動のアーマチャを
含み、上記孔の端部は第２の流体チャネルと同心的に整
列しているアーマチャ装置と、孔の第２の端部を密封す
る第２の密封装置と、第１の密封装置をオリフィス装置
から離間しかつこれと同時に第２の密封装置により孔の
第２の端部を密封するようアーマチャを選択的に配置す
るアーマチャ駆動装置と、第３の流体チャネルをオリフ
ィス装置から隔離するようアーマチャに接触する弾性密
封装置とから成っている。
以下、添付の図面に基づいて本発明の実施例について説
明する。
明する。
第１図は、本発明の３万ソレノイドバルブの断面図であ
る。これは、パルプの本体２に設けられた流体チャ木ル
６に接続した第１の流体ポート４を備えたパルプベース
すなわち本体２を有している。パルプの本体２の第２の
流体ポート８は、パルプの本体２の流体のチャネル６と
連絡する流体のオリフィス１２１で延びた流体のチャネ
ル１０に接続している。
る。これは、パルプの本体２に設けられた流体チャ木ル
６に接続した第１の流体ポート４を備えたパルプベース
すなわち本体２を有している。パルプの本体２の第２の
流体ポート８は、パルプの本体２の流体のチャネル６と
連絡する流体のオリフィス１２１で延びた流体のチャネ
ル１０に接続している。
流体密封リング１４の周囲は、可動のアーマチャ１８の
第１の端部１７に取りつけられた環状のカーラ１６によ
り保持されている。流体密封リング１４は、オリフィス
１２に面しており、パルプの減勢状態においてオリフィ
ス１２を密封するように配置されている。流体密封リン
グ１４は、アーマチャ１８を貫通する縦方向孔２０の第
１の端部１５と同心的に整列している。アーマチャ１８
の第２の端部２２には、孔−りを同心的に包囲している
、外側に突出した流体密封部材、すなわち０−リング２
４が設けられている。アーマチャ１８は、パルプの本体
２に支持されている一端を有する円筒状のスリーブ２６
中に設けら′ｈている。固定された端部停止部材２７は
、アーマチャ１８の第２の端部２２に隣接したスリーブ
２６の他端部の中に保持され、流体密封部材２４に流体
密封面を与えている。
第１の端部１７に取りつけられた環状のカーラ１６によ
り保持されている。流体密封リング１４は、オリフィス
１２に面しており、パルプの減勢状態においてオリフィ
ス１２を密封するように配置されている。流体密封リン
グ１４は、アーマチャ１８を貫通する縦方向孔２０の第
１の端部１５と同心的に整列している。アーマチャ１８
の第２の端部２２には、孔−りを同心的に包囲している
、外側に突出した流体密封部材、すなわち０−リング２
４が設けられている。アーマチャ１８は、パルプの本体
２に支持されている一端を有する円筒状のスリーブ２６
中に設けら′ｈている。固定された端部停止部材２７は
、アーマチャ１８の第２の端部２２に隣接したスリーブ
２６の他端部の中に保持され、流体密封部材２４に流体
密封面を与えている。
同軸のばね２８の一端は、カー２１６のショルダ２９に
支持され、このばねはアーマチャ１８と流体密封リング
１４をオリフィス１２に対して押圧する。ばね２８の他
端は、アーマチャ１８を同心的に包囲しかつアーマチャ
１８の外面に取９つけられてそれの間に流体液密シール
をもたらす内縁部３２を有するローリング・ダイヤフラ
ム・シール３１の外縁部３０と係合している。ダイヤフ
ラム３１の外縁部３０は、周囲流体のチャネル３４を有
する保持リング３３とパルプの本体との間に保持されて
いる。第３の流体ポート３５は、第１の流体ポート４と
はダイヤフラム・シール３１の反対側で、パルプの本体
２に設けられているので、第３の流体ポート３５は、ダ
イヤフラム・シール３１によシ第１の流体ポート４から
隔離されている。第３の流体ポート３５は、保持リング
３３の流体のチャネル３４と連絡する環状凹部３７に接
続している。アーマチャ１８に隣接したスリーブ２６の
一部を包囲する環体状のソレノイドコイル部材３８は、
パルプの本体２に保持されている。
支持され、このばねはアーマチャ１８と流体密封リング
１４をオリフィス１２に対して押圧する。ばね２８の他
端は、アーマチャ１８を同心的に包囲しかつアーマチャ
１８の外面に取９つけられてそれの間に流体液密シール
をもたらす内縁部３２を有するローリング・ダイヤフラ
ム・シール３１の外縁部３０と係合している。ダイヤフ
ラム３１の外縁部３０は、周囲流体のチャネル３４を有
する保持リング３３とパルプの本体との間に保持されて
いる。第３の流体ポート３５は、第１の流体ポート４と
はダイヤフラム・シール３１の反対側で、パルプの本体
２に設けられているので、第３の流体ポート３５は、ダ
イヤフラム・シール３１によシ第１の流体ポート４から
隔離されている。第３の流体ポート３５は、保持リング
３３の流体のチャネル３４と連絡する環状凹部３７に接
続している。アーマチャ１８に隣接したスリーブ２６の
一部を包囲する環体状のソレノイドコイル部材３８は、
パルプの本体２に保持されている。
ソレノイドコイル部材３８は第１図および第２図におい
ては簡略化されて示されているが、電磁巻線と磁界構造
を含んでいる。ソレノイドコイル部材３８は、自己を包
囲しかつパルプの本体２に取シつけられた外側のカバー
４４のグロメット４２を貫通する電気接続部材４Ｇを有
している。カバー４４から突出している端部停止部材２
Ｔのねじ対外端部に取りつけられた保持ナツト４６を用
いて、パルプの本体２にカバー４４を保持している。
ては簡略化されて示されているが、電磁巻線と磁界構造
を含んでいる。ソレノイドコイル部材３８は、自己を包
囲しかつパルプの本体２に取シつけられた外側のカバー
４４のグロメット４２を貫通する電気接続部材４Ｇを有
している。カバー４４から突出している端部停止部材２
Ｔのねじ対外端部に取りつけられた保持ナツト４６を用
いて、パルプの本体２にカバー４４を保持している。
第１図に示したパルプは、−・；°勢状態、すなわち、
電源（図示せず）からの電流がソレノイドコイル部材３
８に供給され、アーマチャ１８を移動させている状態を
示している。ここでは、アーマチャ１８は第１位置にあ
り、流体密封リング１４はオリフィス１２から離間して
いる。流体密封リング１４とアーマチャ１８のこの位置
において、流体密封部材２４は端部停止部材２７と接触
して流体を密封し、それにより、アーマチャ１８の孔２
０とアーマチャ１８の面のチャネル３６との間の流体路
は封鎖されている。また、アーマチャ１８と流体密封リ
ング１４とのこの位置において、第１の流体ポート４は
、オリフィス１２と流体のチャネル６．１０とを介して
第２の流体ポート８に接続し、これらの間に流体の流れ
チャネルが、形成される。
電源（図示せず）からの電流がソレノイドコイル部材３
８に供給され、アーマチャ１８を移動させている状態を
示している。ここでは、アーマチャ１８は第１位置にあ
り、流体密封リング１４はオリフィス１２から離間して
いる。流体密封リング１４とアーマチャ１８のこの位置
において、流体密封部材２４は端部停止部材２７と接触
して流体を密封し、それにより、アーマチャ１８の孔２
０とアーマチャ１８の面のチャネル３６との間の流体路
は封鎖されている。また、アーマチャ１８と流体密封リ
ング１４とのこの位置において、第１の流体ポート４は
、オリフィス１２と流体のチャネル６．１０とを介して
第２の流体ポート８に接続し、これらの間に流体の流れ
チャネルが、形成される。
第２図は、パルプの減勢状態、すなわちソレノイドコイ
ル部材３８が滅勢されている状態が示されている。この
場合、アーマチャ１８は第２位置におり、流体密封リン
グ１４はばね２８によジオリフイス１２の周囲に対して
押圧されている。パルプのこの状態において、第１の流
体ポート（入口）４は第２の流体ポート（出口）８と第
３の流体ポート（出口）３５から隔離され、また流体密
封部材２４は端部停止部材２Ｔから離間されているので
流体チャネルは、第２の流体ポート８からアーマチャ１
８の同心的な孔２０を介して流体ポート３５まで形成さ
れる。従って、流体は孔２０とアーマチャ１８のチャネ
ル３６を流れ、流体チャネルは第２の流体ポート８と第
３の流体ポート３５との間に形成される。
ル部材３８が滅勢されている状態が示されている。この
場合、アーマチャ１８は第２位置におり、流体密封リン
グ１４はばね２８によジオリフイス１２の周囲に対して
押圧されている。パルプのこの状態において、第１の流
体ポート（入口）４は第２の流体ポート（出口）８と第
３の流体ポート（出口）３５から隔離され、また流体密
封部材２４は端部停止部材２Ｔから離間されているので
流体チャネルは、第２の流体ポート８からアーマチャ１
８の同心的な孔２０を介して流体ポート３５まで形成さ
れる。従って、流体は孔２０とアーマチャ１８のチャネ
ル３６を流れ、流体チャネルは第２の流体ポート８と第
３の流体ポート３５との間に形成される。
本発明のパルプが滅勢されている時、第１の流体ポート
４と、オリフィス１２及び流体密封リング１４を包囲し
ている領域には同じ圧力がかかつている。これと同時に
、出口の流体ポート３５は第２の流体ポート８に開放し
ているので、アーマチャ１８の上部と下部には同じ低い
圧力しかかかつておらず、従って、本質的にはアーマチ
ャ１８に作用する正味圧力はなく、ンレノイドコイル部
材３８の付勢により生じる磁界（を二よるその動きは阻
止されている。また、ローリング・ダイヤフラム会シー
ル３１の直径と流体密封リング１４の直径との間の差に
よる正味圧力は、適当に設計することによりなくすこと
ができる。バルブが付勢されている場合、流体密封部材
２４は、第３の流体ポート３５への流路を阻止している
。第１の流体ポート４は今、オリフィス１２を介して出
口の流体ポート８に直接的に開放し、アーマチャ１８の
上部に作用する圧力の結果として、流体密封リング１４
とアーマチャ１８の下部の内部に圧力の平衡をもたらす
。さらに、バルブの減勢状態において、チャネル３６を
介してアーマチャ１８の外側に沿った流体の流れは、ア
ーマチャ１８に対して初期量の静的潤滑を行なうよう働
き、それによって、ソレノイドコイル部材３８からの磁
界に応じたアーマチャの初期移動を容易にする。チャネ
ル３６を通る流体の流れは、流体密封リング１４がオリ
フィス１２から離れている時阻止され、アーマチャ１８
におけるダッシュポット作用を最小にする。以上のよう
に、本発明の利点は、潤滑流体の流れにさらされたアー
マチャの圧力平衡を行ない、しかも簡単な設計でアーマ
チャを作動するのに必要な磁力を大幅に低減するととも
に、経済的に製造することができかつバルブの本体にす
べてのポートを設けた構造を提供することである。
４と、オリフィス１２及び流体密封リング１４を包囲し
ている領域には同じ圧力がかかつている。これと同時に
、出口の流体ポート３５は第２の流体ポート８に開放し
ているので、アーマチャ１８の上部と下部には同じ低い
圧力しかかかつておらず、従って、本質的にはアーマチ
ャ１８に作用する正味圧力はなく、ンレノイドコイル部
材３８の付勢により生じる磁界（を二よるその動きは阻
止されている。また、ローリング・ダイヤフラム会シー
ル３１の直径と流体密封リング１４の直径との間の差に
よる正味圧力は、適当に設計することによりなくすこと
ができる。バルブが付勢されている場合、流体密封部材
２４は、第３の流体ポート３５への流路を阻止している
。第１の流体ポート４は今、オリフィス１２を介して出
口の流体ポート８に直接的に開放し、アーマチャ１８の
上部に作用する圧力の結果として、流体密封リング１４
とアーマチャ１８の下部の内部に圧力の平衡をもたらす
。さらに、バルブの減勢状態において、チャネル３６を
介してアーマチャ１８の外側に沿った流体の流れは、ア
ーマチャ１８に対して初期量の静的潤滑を行なうよう働
き、それによって、ソレノイドコイル部材３８からの磁
界に応じたアーマチャの初期移動を容易にする。チャネ
ル３６を通る流体の流れは、流体密封リング１４がオリ
フィス１２から離れている時阻止され、アーマチャ１８
におけるダッシュポット作用を最小にする。以上のよう
に、本発明の利点は、潤滑流体の流れにさらされたアー
マチャの圧力平衡を行ない、しかも簡単な設計でアーマ
チャを作動するのに必要な磁力を大幅に低減するととも
に、経済的に製造することができかつバルブの本体にす
べてのポートを設けた構造を提供することである。
このように、本発明は改良された３万ソレノイドバルブ
を提供する。
を提供する。
第１図は本発明による３方ンレノイドバルブの付勢状態
を示した断面図、第２図は第１図のバルブの減勢状態を
示した断面図である。 ２・・・・バルブの本体、４・・・・第１の流体ポート
、６・・・・流体のチャネル、８・・φ・第２の流体ポ
ート、１０・・・・流体チャネル、１２・・・・オリフ
ィス、１４・・・・流体密封リング、１６・・・・環状
のカーラ、１８・・・・アーマチャ、２０・・・・孔、
２４・・・・流体密封部材、２７・・・・端部停止部材
、２８・・・拳ばね、３１・・・・ローリング・ダイヤ
フラム・シール、３４・・・・流体チャネル、３５・串
・・第３の流体ポート、３６・・・・流体チャネル、３
９ ＠ １１・・ソレノイドコイル部材。
を示した断面図、第２図は第１図のバルブの減勢状態を
示した断面図である。 ２・・・・バルブの本体、４・・・・第１の流体ポート
、６・・・・流体のチャネル、８・・φ・第２の流体ポ
ート、１０・・・・流体チャネル、１２・・・・オリフ
ィス、１４・・・・流体密封リング、１６・・・・環状
のカーラ、１８・・・・アーマチャ、２０・・・・孔、
２４・・・・流体密封部材、２７・・・・端部停止部材
、２８・・・拳ばね、３１・・・・ローリング・ダイヤ
フラム・シール、３４・・・・流体チャネル、３５・串
・・第３の流体ポート、３６・・・・流体チャネル、３
９ ＠ １１・・ソレノイドコイル部材。
Claims (2)
- （１）第１の流体チヤネルを形成するオリフイス装置と
； そこを貫通しかつ上記第１の流体チヤネルと同心的に整
列された第２の流体チヤネルを形成している間、上記第
１の流体チヤネルを周辺的に密封する第１の密封装置と
； 上記オリフイス装置に対して上記密封装置を押圧し、か
つその外面に少くとも１つの縦方向の第３の流体チヤネ
ルを有するとともにそこを貫通する同軸孔を有する可動
のアーマチヤを含み、上記孔の第１の端部は上記第２の
流体チヤネルと同心的に整列されているアーマチヤ装置
と； 上記孔の第２の端部を密封する第２の密封装置と； 上記第１の密封装置を上記オリフイス装置から離間し、
かつそれと同時に上記第２の密封装置により上記孔の上
記第２の端部を密封するように上記アーマチヤを選択的
に配置するアーマチヤ駆動装置と； 上記第３の流体チヤネルを上記オリフイス装置から隔離
するよう上記アーマチヤに接触する弾性密封装置とから
成ることを特徴とするソレノイドバルブ。 - （２）第１の流体チヤネルを形成するオリフイス装置と
； 上記流体チヤネルに接続した第１の流体ポートと； そこを貫通しかつ上記第１チヤネルと同心的に整列され
た第２流体チヤネルを形成している間、上記第１の流体
チヤネルを周辺的に密封する第１の密封装置と； 上記第１の密封装置の外側周辺にさらされた第２の流体
ポートと； 上記オリフイス装置に対して上記密封装置を押圧し、か
つその外面に少くとも縦方向の第３の流体チヤネルを有
するとともにそこを貫通する同軸孔を有する可動のアー
マチヤを含み、上記孔の第１の端部は上記第２の流体チ
ヤネルと同心的に整列されているアーマチヤ装置と； 上記孔の第２の端部を密封する第２の密封装置と； 上記オリフイス装置から上記第１の密封装置を離間し、
それと同時に上記第２の密封装置により上記孔の第２の
端部を密封するよう上記アーマチヤを選択的に配置する
アーマチヤ駆動装置と；上記第２の密封装置から離れた
第３の流体チヤネルにさらされた第３の流体ポートと； 上記第３の流体ポートを上記第２の流体ポートから隔離
するよう上記アーマチヤに接触する弾性密封装置とから
成ることを特徴とするソレノイドバルブ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US718767 | 1985-04-01 | ||
| US06/718,767 US4582294A (en) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | Three-way solenoid valve |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233280A true JPS61233280A (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=24887447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61072664A Pending JPS61233280A (ja) | 1985-04-01 | 1986-04-01 | ソレノイドバルブ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4582294A (ja) |
| EP (1) | EP0196621A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61233280A (ja) |
| CA (1) | CA1241251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168377U (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-02 | ||
| JPH0446277A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-17 | Konan Denki Kk | ユニバーサル３ポート２位置電磁切換弁 |
| JP2006349142A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Borgwarner Inc | 低漏洩ポペット電磁弁 |
Families Citing this family (54)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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