JPS6256679A - 電磁制御弁 - Google Patents

電磁制御弁

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Publication number
JPS6256679A
JPS6256679A JP19515885A JP19515885A JPS6256679A JP S6256679 A JPS6256679 A JP S6256679A JP 19515885 A JP19515885 A JP 19515885A JP 19515885 A JP19515885 A JP 19515885A JP S6256679 A JPS6256679 A JP S6256679A
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JP
Japan
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valve
shaft
poppet valve
iron core
valve seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP19515885A
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English (en)
Inventor
Masahiro Ida
位田 雅宏
Masaaki Kato
昌明 加藤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ソレノイド等から構成される駆動部と、駆動
部によって・作動するベローズ及び弁等から構成される
流動制御弁部を備える電磁制御弁に属し、ソレノイドの
通電電流値に応じた流体圧力を得る電磁制御弁に関し、
特に、弁としてポペット弁を用いた電磁制御弁に関する
ものであり、通常、大流量で高圧力、高応答性を要求さ
れる車輌用のソレノイドアクヂュエータ等の電磁ui御
弁に使用されるものである。
[従来の技術] 従来の、この種の電磁制御弁として、実開昭57−17
1472号公報に記載の技術を挙げることができる。
前記技術は、駆動部ハウジングと!iJ m弁部ハウジ
ング、前記各ハウジング内に設けられ第1軸受部材が圧
入嵌合されたヨークと第2軸受部材が圧入嵌合された固
定鉄心、前記固定鉄心の外周のボビンに巻回された電磁
コイル、前記制御弁部ハウジングに圧入された弁座、前
記各軸受部材に支持され、端部にポペット弁を取付ける
と共に、前記ポペット弁が前記弁座に当接して閉弁する
方向に附勢されているシャフト、前記ヨークのフランジ
部を前記各ハウジング間に挾み付けると共に、これらを
一体に締付は固定するネジ部材、前記ボビンとヨーク並
に固定鉄心間に介装されて固定されることにより、前記
ヨークと固定鉄心を結合する非磁性体のスリーブから構
成さイする4)のである、。
この種の電磁制御弁は、電磁」イルに通電づる電流値に
よって、スプリング力に抗して可動鉄心が吸引され、そ
れによってシャフトが移動され、シャフトの先端部に配
設されたボベッ1−弁を一開閉制御するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記の電磁制御弁は、ボペッ1〜弁がシャフト
の先端部に固着されて−おり、対向する弁座の平面と接
するとき、ポペット弁がシ17フトに対して垂直に一義
的に固着さ11ているから、電1社−Iイルが作る電磁
力により、ヨ・−り等からシp 71−にその半径方向
の力が作用すると、弁座平面に対してポペット弁が傾い
て接する場合があり、その気密性に問題がある。
勿論、ポペット弁をシャフトに垂直に取り付ける工程で
必ずしも精度を上げることができない場合、或いは、弁
座平面とポペット弁との接合布の平行度が十分に得られ
ない場合刃の品質管理1−にも問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決し、ポペット弁と
それを往復動するシャフトとが高い精度で垂直に接続す
ることなく、ポペット弁の気密性を良好にできる電磁制
御弁の提供をその目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明にかかる電磁制御弁は、排気ポートと吸気ポート
間に配設された弁座を開閉III御する弁部材にゴム部
材を包囲した持ち上り弁、即ち、ポペット弁と、前記ポ
ペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続するシャフトと
、前記可動鉄心と固定鉄心間に電磁力を附与するボビン
にコイルを巻回させてなるソレノイドと、前記可動鉄心
に伸張力または圧縮力を附与するスプリングと、前記ポ
ペット弁が弁座を閉じたとき、ポペット弁に穿設した小
孔を通して吸気ポート側の圧力をその内部圧力とし、排
気側の圧力をその外部圧力とするベローズから構成され
るものである。
[作用〕 本発明の電磁制御弁は、ソレノイドを構成づるコイルに
電流を流して、その14力に応じてβ1定鉄心と可動鉄
心間を吸引させ、スプリングで弾性力を附与された可動
鉄心により、持ち上り弁、即ち、ポペット弁を変位させ
ることができる9゜排気ポート側が吸気ポート側よりも
高い圧力状態にあるとき、それまで、ボペッl〜弁が弁
座側に閉じていたとすると、吸気ポート側の圧力がべf
コースの内側の圧力となり、排気ボルト側と吸気ポート
側との圧力差によってボベッl−弁を押圧づう圧力に抗
する力が生じる。したがって、ボペッ1−弁は排気ポー
ト側と吸気ポート側との圧力差の影響を受けることなく
、弁座どポペット弁との距2ftを任意の距離に離すこ
とができる。なお、排気ポート側と吸気ポート側とのf
カ差が逆の場合ち、同様の作用で、ポペット弁は両名間
の圧力差の影響を受【ノることなく開閉制御することか
にぎる。
このとき、ポペット弁は可動鉄心とシ鬼・フh I−:
より一義的にその連結構造が決定されるものではなく、
ポペット弁と可動鉄心との間に可動自在部を有している
から、弁座のポペット弁側の表面形状にポペット弁が従
うことができるから、弁座平面とポペット弁との接合面
が確保され、気密性の高いポペット弁の閉塞状態が得ら
れる。
[実施例] 第1図は本発明の電磁制御弁の実施例の断面図である。
本実施例の電磁制御弁は大きく2分すると、駆動部Aと
駆動部Aによって作動する流動制御弁部Bから構成され
ている。
まず、ソレノイド1はボビン10及びボビン10に巻回
した電磁コイル4から構成される。前記ボビン10内に
は同心的に円柱状の固定鉄心5が固定される。ボビン1
0の内側に配設されたスリーブ8内には可動鉄心12が
摺動自在に挿入される。固定鉄心5はプレート9によっ
てボビン10の可動鉄心12側の反対側に固定される。
そして、固定鉄心5とボビン10との間は、Oリング1
1等の封止部材で密封される。ボビン10の他端にはヨ
ーク6が配設されていて、ヨーク6とボビン10との間
はOリング13等の封止部材で密封されている。そし、
て、前記スリー78はヨーク6と固定鉄心5との間で、
その移動を防止すべく堅固に固定されている。
これら、ボビン10に巻回した電磁コイル4からなるソ
レノイド1及びプレート9とボビン10との間で取り付
けた固定鉄心5は、駆動部ハウジング3内に収納される
。?[1コイル4はリード線22から電流が供給され、
リード線22と電磁コイル4との接続部はゴムキ1rツ
ブ20内に合成樹脂21等でモールドされ、堅固に支持
される。
そして、本実施例の電磁制御弁の駆動部Aは、主に、電
磁]イル4とボビン10で構成されるソレノイド1、磁
路を形成する固定鉄心5及びヨーク6及びプレート9、
可動鉄心12、駆動部ハrクジング3、非磁性体からな
るスリーブ8で構成される。
吸気ポート24bと排気ポート24aとの間には空気が
流通する孔25aが穿設された弁座25が配設される。
前記弁座25は弁部材26とそれを被包したゴム部材2
8からなる持ち上り弁、即ち、ポペット弁19によって
開閉制御される。シャフト7は可動鉄心12の嵌合孔1
2aに挿着する略球状端部7aを一端に、そして、他端
に弁部材26を取り付ける環状溝部7bを有する。前記
シャフト7がその略中心部に位置するように、前記シャ
フト7の周囲にベローズ27が配設される。
そのベローズ27の一端はポペット弁19側のベローズ
取付部材17に取り付けられる。ベローズ27の他端は
、シール部材30を環装し、更に、ヨーク6と排気ポー
ト24aを形成する制御弁部ハウジング14との間に、
リング31を介在させると共に、その内側をガイド部材
16で規制して挟圧することにより、ベローズ27の外
側とベローズ27の内側の圧力とを封止している。また
、ベローズ27のポペット弁1つ側は、ポペット弁1つ
が弁座25を閉じたとき、弁部材26に穿設された小孔
26a及びベローズ取付部材17の圧力導入溝17aに
よって、吸気ポート24bの圧力をベローズ27に導く
ように空気の通路が形成されている。
ベローズ取付部材17とガイド部材16間には、圧縮ス
プリング18が配設されており、圧縮スプリング18に
よってポペット弁19を弁座25側に押圧している。し
たがって、ソレノイド1が非励磁状態のとき、ポペット
弁19は圧縮スプリング18によって弁座25側に押圧
されている。
このように、本実施例の電磁制御弁の流動制御弁部Bは
、主に、制御弁部ハウジンク14に設けられた吸気ポー
ト24b及び排気ポート24a、ポペット弁19及びポ
ペット弁19で開閉制御される弁座25、可動鉄心12
及び可動鉄心12の駆動力をポペット弁19に伝達する
シャフト7、ベローズ27、ポペット弁1つを附勢する
圧縮スプリング18によって構成される。
上記の駆動部Aと流動制御弁部Bは、駆動部ハウジング
3及び制御弁部ハウジング14をヨーク6のフランジ部
6aを挾持し、シール部材13、シール部材23等の封
止手段を用いて、ネジ部材15等の固着手段で一体化さ
れる。
このように構成された本実施例の電磁制御弁は、次のよ
うに作動することかできる。
排気ポート24aと吸気ポート24bが同一圧力状態に
あるとき、ソレノイド1を構成する電磁コイル4に電流
を通電すると、その通電電流値に応じた電磁力により、
可動鉄心12が固定鉄心5側に吸引する。このとき、可
動鉄心12に接続されたシャフト7は圧縮スプリング1
8の弾性力に抗してポペット弁19を開方向に移動させ
るが、主に、前記スプリング18の弾性力とソレノイド
1の電磁力が平衡して移動した点でポペット弁19の移
動は、停止する。
したがって、ポペット弁19の弁座25の開閉制御は、
主にスプリング18の弾性力とソレノイド1の通電電流
値に応じてその開度が制御されることになる。
ポペット弁19が弁座25を閉じていて、排気ポート2
4a側の圧力が吸気ボー1〜24bより高いどき、吸気
ボー1〜24b側の圧力がベローズ27内にポペット弁
19の弁部材26に穿設した小孔26a及びベローズ取
付部材17の圧力導入溝17aを介して導かれているか
ら、ベローズ21内の圧力を吸気ポート24b側圧力と
する。
したがって、ベローズ27には、ポペット−弁19が弁
座25側に吸引されている圧力の押圧方向とは、反対方
向の押圧力が発生ずる。このとぎ、ベローズ27に発生
する押圧力を、ポペット弁19をり1気ポート24a側
の圧力と吸気ボー1−24b側の圧力との圧力差によっ
て、弁座25側を押圧する押圧力に等しく設定しておけ
ば、排気ポート、24a側と吸気ポート24b側どの圧
力差に関係なく、ソレノイド1を励磁して得た電磁力と
、主に、スプリング18の弾性力の関係によってポペッ
ト弁19の開度を決定することができる。
また、ポペット弁19が弁座25を閉じていて、排気ポ
ート24a側の圧力が吸気ポート24bより低いとき、
吸気ポート24b側の圧力がベローズ27内にポペット
弁19の弁部材26に穿設した小孔26a及びベローズ
取付部材17の圧力導入溝178を介して導かれている
から、ベローズ27内の圧力を吸気ポート24b側の圧
力とし、ベローズ27にはポペット弁19が弁座25を
押圧する押圧方向とは反対の力が発生する。
したがって、このときも、べ1」−ズ27に発生する力
を、ポペット弁19を排気ポート24a側の圧力と吸気
ボー1−24 b側の圧力との圧力差によって、弁座2
5側を押圧する押圧力の反対方向の力に等しく設定して
おtノば、排気ポート24a側と吸気ポート24b側と
の圧力差に関係なく、ソレノイド1を励磁して得た電磁
力と、主に、スプリング18の弾性力の関係によってポ
ペット弁19の開度を決定することができる。
そして、ポペット弁19が弁座25を閉じるとき、ポペ
ット弁19の弁座25側の平面が弁座25の接触平面と
平行状態になかったと仮定づ゛る。
シャフト7を支持する圧縮スプリング18及びベローズ
27によって、シャフト7は弁座25の孔25aの中心
に位置するようにバランス設定されており、シャフト7
の軸心は弁座25の孔25aの略中心にくる。ポペット
弁19は弁座25にその一部が接したとき、弁座25が
可動自在に取り付けであるから、そこを中心に回動し、
圧縮スプリング18のスプリング力によって、ポペット
弁19は弁座25の平面にその全面を接触することにな
る。したがって、ポペット弁19と弁座25の蜜封度を
良くすることができる。
上記実施例では、ポペット弁19と可動鉄心12間を可
動自イ′1に接続するジャ71−7は、ポペット弁1つ
とシャーノド7の接続を可動自在とすべく、可動鉄心1
2に嵌合孔を穿設しシjyフト7に設けた略球状端部7
aと嵌合させたものであるが、第2図のボペッ1〜弁と
可動鉄心間を可動自在に接続する手段の他の例の断面図
のように構成することもできる。
即ち、第2図のように、可動鉄心12とシャフト7の一
端を螺合等の手段によって堅固に螺合し、シャフト7の
他端をポペット弁19を構成する弁部材26をEリング
40等で固定し、弁部材26に挿着する孔部26bを、
シャフト7の径よりも少し大ぎめに穿設しておく。そし
て、ベローズ取付部材17の嵌合孔も同様の加工を行う
か、或いは、シレフト7の周囲に沿って、第2図のよう
に、圧力導入溝17bを刻設してもよい。
いずれにせよ、ポペット弁1つと可動鉄心12間を可動
自在に接続するシャフト7は、ポペット弁19とシレフ
ト7の接続を可動自在とし、可動鉄心12とシャフト7
の接続を固定した場合には、ポペット弁19及びベロー
ズ取付部材17を介して、ポペット弁19が弁座25側
に閉じたとき、ベローズ27の内圧を吸気ポート24b
側の圧力と一定にするような手段が講じてあればよい。
また、第3図はポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接
続する手段を、シャフト側で解決した例の断面図である
第1図の実施例で用いたシャフト7は、第3図に示すよ
うに、本実施例ではシャフト7Aとシt7フト7Bに分
割されている。シャフト7’Aとシャフト7B間は、嵌
合凹欠部71Aと前記嵌合凹欠部71Aに嵌合し、嵌合
凹欠部71Aの先端部をかしめることによって容易に離
脱しない構造の球状突起部71Bによって接続されてい
る。したがって、シャフト7Aとシャフト7Bは可動自
在となる。
このように、ポペット弁19と可動鉄心12間を可動自
在に接続するシャフト7は、シャフト7を複数に分割し
、シャフト間接続によりポペット弁19と可動鉄心12
間を可動自在とすることができる。この種の機構は第1
図で示した実施例のシャフト7と可動鉄心12間との接
続にも使用できる。また、その逆も可能である。
なお、上記本実施例では、特に、前記ポペット弁が弁座
を閉じたとき、吸気ポート側の圧力をその内部圧力とし
、排気ポート側の圧力をその外部圧力とするベローズか
らなる大流量で高圧力、高応答性を要求される車輌用の
電磁制御弁について説明してきたが、前記ポペット弁が
弁座を開閉、或いは開度を制御する、即ち、開閉制tl
lする電磁制御弁一般に使用できることはいうまでもな
い。
また、上記各実施例ではゴム系または合成樹脂系の材料
のベローズを用いているが、金属系の材料のベローズを
用いれば、更に、大流量で高圧力、高応答性を要求され
る車輌用の電磁制御弁として使用できる。
[発明の効果1 以上のように、本発明の電磁制御弁は、排気ポートと吸
気ポート間に配設された弁座を開閉制御するポペット弁
と、前記ポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続する
シャフトによって、弁座のポペット弁側の表面形状にポ
ペット弁が従うことができるから、弁座平面とポペット
弁との接合面が確保され、ポペット弁とそれを往復動す
るシャフトとが高い精度で垂直に接続することなく、気
密性の高いポペット弁の閉塞状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電磁制御弁の実施例の断面図、第2図
はポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続する手段を
ポペット弁側で解決した例の断面図、第3図はポペット
弁と可動鉄心間を可動自在に接続する手段をシャフト側
で解決した例の断面図である。 図において、 1:ソレノイド、      5:固定鉄心、7.7A
、7B:シャフト、 12:可動鉄心、    18ニスプリング、19:ポ
ペット弁、  24a:排気ポート、24b=吸気ポー
ト、  25:弁座、27:ベローズ、 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)排気ポートと吸気ポート間に配設された弁座を開
    閉制御するポペット弁と、前記ポペット弁と可動鉄心間
    を可動自在に接続するシャフトと、前記可動鉄心と固定
    鉄心間に電磁力を附与するソレノイドと、前記可動鉄心
    に弾性力を附与するスプリングと、 前記ポペット弁が弁座を閉じたとき、吸気ポート側の圧
    力をその内部圧力とし、排気ポート側の圧力をその外部
    圧力とするベローズからなることを特徴とする電磁制御
    弁。
  2. (2)前記ポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続す
    るシャフトは、ポペット弁とシャフトの接続を可動自在
    とし、可動鉄心とシャフトの接続を固定したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の電磁制御弁。
  3. (3)前記ポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続す
    るシャフトは、ポペット弁とシャフトの接続を固定とし
    、可動鉄心とシャフトの接続を可動自在としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁制御弁。
  4. (4)前記ポペット弁と可動鉄心間を可動自在に接続す
    るシャフトは、シャフトを複数に分割し、シャフト間接
    続によりポペット弁と可動鉄心間を可動自在としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁制御弁。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131228A (ja) * 1990-09-25 1992-05-01 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 複合積層板
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JP2007289872A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 芯ずれ防止装置
DE102023117772A1 (de) 2022-08-02 2024-02-08 Mikuni Corporation Ventilvorrichtung

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