JPS6123220A - 電子機器 - Google Patents
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- JPS6123220A JPS6123220A JP59143477A JP14347784A JPS6123220A JP S6123220 A JPS6123220 A JP S6123220A JP 59143477 A JP59143477 A JP 59143477A JP 14347784 A JP14347784 A JP 14347784A JP S6123220 A JPS6123220 A JP S6123220A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0426—Programming the control sequence
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、複写機等の電子機器、特にその操作性に関す
る技術である。
る技術である。
近年OA化の進展は著しく、電子機器である各種のオフ
ィス機器が発表奄れている。特に最近これらのオフィス
機器を有機的iζ結合して、システムとして統合して使
用しようとする傾向が著しい。
ィス機器が発表奄れている。特に最近これらのオフィス
機器を有機的iζ結合して、システムとして統合して使
用しようとする傾向が著しい。
電子機器の1例として例えば複写機も、PPC機は画質
の優位性からハードコピー機としてOA機器の中心的な
存在薔こなって来た。CRTと組合せて複写機がワーク
ステーションとしての機能をもつようになった。この様
に複写機はオフィスの中でOA機器の花形として各方面
で使用されている。
の優位性からハードコピー機としてOA機器の中心的な
存在薔こなって来た。CRTと組合せて複写機がワーク
ステーションとしての機能をもつようになった。この様
に複写機はオフィスの中でOA機器の花形として各方面
で使用されている。
この様な、ワークステーションの機能をもつ高級指向の
ものからパーソナルコピー機器に個人が専有して使うも
のまで各種あるが、いづれにし゛てもこれらの機器は半
導体を基盤としたもので、半導体技術の急速な進歩によ
って、機器の機能は、そのコストに比し著しく増加して
いる。即ちコストパーフォマンスの向上が著しい。
ものからパーソナルコピー機器に個人が専有して使うも
のまで各種あるが、いづれにし゛てもこれらの機器は半
導体を基盤としたもので、半導体技術の急速な進歩によ
って、機器の機能は、そのコストに比し著しく増加して
いる。即ちコストパーフォマンスの向上が著しい。
そこで機能の向上と伴各こ新たな問題が生じ出した。つ
まり人と機器、即ちマンマシーンインタフェースに関す
ることで、使用者はますます使い勝手がわからなくなっ
て来ているという点である。
まり人と機器、即ちマンマシーンインタフェースに関す
ることで、使用者はますます使い勝手がわからなくなっ
て来ているという点である。
パソコンを例にとってみると、趣味として常日頃から操
作している人は何の苦痛も感じないが、全(の素人がパ
ソコンを前にした場合、キーボードの機能もわからない
し、どのキーを押せば、どんな事が出来るのか皆目わか
らない。そこで最近のパソコン、あるいはコンピュータ
機器は、特定なコマンド、例えばHE L P、 ”と
キーインすればどのキーを押えば良いかメツセージがC
RT上に出て来たり、音声で報知してくるものが出て来
た。又″HF、’LP”キーをONt、なくとも、所定
の時間経過しても何のコマンドも無い場合は、機械の方
からメツセージを送り、メニューをディスプレイしてユ
ーザに何をコマンドしたら良いか教示する様な親切な機
械も出現して来た。しかし複写機の使用状態はコンピュ
ータ機器とは異った次元のものであり、いわばオフィス
の中で簡便に誰れでも使えるものでなければならない。
作している人は何の苦痛も感じないが、全(の素人がパ
ソコンを前にした場合、キーボードの機能もわからない
し、どのキーを押せば、どんな事が出来るのか皆目わか
らない。そこで最近のパソコン、あるいはコンピュータ
機器は、特定なコマンド、例えばHE L P、 ”と
キーインすればどのキーを押えば良いかメツセージがC
RT上に出て来たり、音声で報知してくるものが出て来
た。又″HF、’LP”キーをONt、なくとも、所定
の時間経過しても何のコマンドも無い場合は、機械の方
からメツセージを送り、メニューをディスプレイしてユ
ーザに何をコマンドしたら良いか教示する様な親切な機
械も出現して来た。しかし複写機の使用状態はコンピュ
ータ機器とは異った次元のものであり、いわばオフィス
の中で簡便に誰れでも使えるものでなければならない。
しかしこれに反して近年の複写機は、コピ一枚数の他に
紙サイズの選択、変倍率、濃度の設定の自動化、給紙方
法(手動、自動)、イメージシフト(とじしろの余白を
プログラマブルにする)、自動両面、日付プリントソー
トモード、スタックモード(コピ一枚数何枚か毎に排紙
トレの首ふり、もしくは色付の金紙を送り、コピーの枚
数が例えば10枚ごととか5枚毎とかいうようにわかる
様り排紙スタックをコントロールする)・、ADFモー
ド、料金積算モード、等、その機能をあげたらきりがな
い程多機能化が進んでいる。さらにフルカラー複写機に
おいては、この他にフルカラー、単色の色モード、さら
に色調の選択等その操作部からの入力コマンドはとても
素人が扱かえるものではない。
紙サイズの選択、変倍率、濃度の設定の自動化、給紙方
法(手動、自動)、イメージシフト(とじしろの余白を
プログラマブルにする)、自動両面、日付プリントソー
トモード、スタックモード(コピ一枚数何枚か毎に排紙
トレの首ふり、もしくは色付の金紙を送り、コピーの枚
数が例えば10枚ごととか5枚毎とかいうようにわかる
様り排紙スタックをコントロールする)・、ADFモー
ド、料金積算モード、等、その機能をあげたらきりがな
い程多機能化が進んでいる。さらにフルカラー複写機に
おいては、この他にフルカラー、単色の色モード、さら
に色調の選択等その操作部からの入力コマンドはとても
素人が扱かえるものではない。
次に第1図に通常の中速機の複写機の操作、表示部を示
し説明する。これは大きくは6つのブロックに分ける事
が出来る。■のブロックは縮少、拡大、等倍の選定キー
と表示部でありに、〜に7の7つのキーがある。縮少5
段、拡大1段である。■は紙サイズ、カセットの選択キ
ープU、〜U、の3段切り換えで、K、〜に、Oの3つ
の選択キーがある。選択キーによって押された所のカセ
ットに入っている紙サイズが表示される。■は濃度設定
、自動、手動選定キーである。K、が自動、手動の切り
換え、K、、、 K−手動の場合の濃淡の設定キーであ
る。■のブロッ久は枚数の設定キーでに、4〜Kmのテ
ンキーで入力する。■はコピースタート(K、) 、割
り込み(K2S)、クリヤ/ストップ(Ks )よりな
る。■のシロνりは排紙モードの選択キーでKnは通常
のストッカー、Kuはソートモード、hはフレートモー
ドをます。
し説明する。これは大きくは6つのブロックに分ける事
が出来る。■のブロックは縮少、拡大、等倍の選定キー
と表示部でありに、〜に7の7つのキーがある。縮少5
段、拡大1段である。■は紙サイズ、カセットの選択キ
ープU、〜U、の3段切り換えで、K、〜に、Oの3つ
の選択キーがある。選択キーによって押された所のカセ
ットに入っている紙サイズが表示される。■は濃度設定
、自動、手動選定キーである。K、が自動、手動の切り
換え、K、、、 K−手動の場合の濃淡の設定キーであ
る。■のブロッ久は枚数の設定キーでに、4〜Kmのテ
ンキーで入力する。■はコピースタート(K、) 、割
り込み(K2S)、クリヤ/ストップ(Ks )よりな
る。■のシロνりは排紙モードの選択キーでKnは通常
のストッカー、Kuはソートモード、hはフレートモー
ドをます。
以上通常の比較的簡単な機械においても29ケのコマ°
ンドギーがあり、さらに多機能化した場合、° この数
はより多くな色。
ンドギーがあり、さらに多機能化した場合、° この数
はより多くな色。
又、1世代前の複写機の制御回路はメカ機構によるカム
とりレージ−ケンスの組合せであった。
とりレージ−ケンスの組合せであった。
従ってカウンタもメカ機構で構成され、・あとスタート
、ストップキーがある程度で、少々の不便さくマニュア
ル設定機構によるものが多いこと)をガマンすれば、い
とも単純に操作可能である。従って旧世代の機械の方が
使用者にとって親切であったかも知れない。機能の向上
と伴にかえって使いにくい。使用方法がわからないとい
う事でせっかく高度な機構が用°意されているにもかか
わらず、眠っている例が枚挙にいとまがない。
、ストップキーがある程度で、少々の不便さくマニュア
ル設定機構によるものが多いこと)をガマンすれば、い
とも単純に操作可能である。従って旧世代の機械の方が
使用者にとって親切であったかも知れない。機能の向上
と伴にかえって使いにくい。使用方法がわからないとい
う事でせっかく高度な機構が用°意されているにもかか
わらず、眠っている例が枚挙にいとまがない。
又この傾向は次第に増加の傾向にある。
機械の設計者もなるたけ多くの人に使用してもらいたい
という欲求から多用途な事業所、ユーザに指向する様、
種々な機能をもりだくさん入れているのが現状である。
という欲求から多用途な事業所、ユーザに指向する様、
種々な機能をもりだくさん入れているのが現状である。
オフィス、事業所においては変倍(縮少、拡大)率もき
まったもの2つぐらいしか使用しないし、又紙サイズも
社内の規定があり、きまったものしか使用しない所も多
い。
まったもの2つぐらいしか使用しないし、又紙サイズも
社内の規定があり、きまったものしか使用しない所も多
い。
以上の点に鑑み、本願発明は、機器の機能を単純に、迅
速に使用出来る様、機器の動作モードをカード等の記憶
媒体に備える様構成した電子機器を提供することにある
。
速に使用出来る様、機器の動作モードをカード等の記憶
媒体に備える様構成した電子機器を提供することにある
。
以上の点に鑑み、本願発明は、機器の動作モードの設定
だけでなく、診断情報等もカード等の記憶媒体に備える
ことにより、診断情報が蓄積され、管理がしやすく、ダ
ウンタイムを軽減することができる電子機器を提供する
ことにある。
だけでなく、診断情報等もカード等の記憶媒体に備える
ことにより、診断情報が蓄積され、管理がしやすく、ダ
ウンタイムを軽減することができる電子機器を提供する
ことにある。
以上の点に鑑み、本願発明は、電子機器の操作性の向上
を目的としている。
を目的としている。
以上の点に鑑み、本願発明は電子機器の操作、表示部を
設けない様にし、機器のコストダウンを図ることを目的
としている。
設けない様にし、機器のコストダウンを図ることを目的
としている。
以上の点に鑑み、本願発明は、機器の操作指示によって
動作を異なった機能にすることを目的として、ハード(
機器本体)とソフトを分離したシステムを提供すること
にある。
動作を異なった機能にすることを目的として、ハード(
機器本体)とソフトを分離したシステムを提供すること
にある。
以上の点に鑑み、本願発明は、機器の使用者が機器のあ
る所まで、出向くことなく離れた所で、機器の操作制御
が可能な電子機器を提供することを目的としている。
る所まで、出向くことなく離れた所で、機器の操作制御
が可能な電子機器を提供することを目的としている。
以上の点に鑑み、本願発明は、制御情報をカセットとし
て、機器と別体にし、キースイッチの代用とすることに
より例えば必要以外の人の使用を禁止することを目的と
している。
て、機器と別体にし、キースイッチの代用とすることに
より例えば必要以外の人の使用を禁止することを目的と
している。
第1表に以下の図面に用いた記号の説明を行う。
記号の■はTTLバッファを示し、記号の■はTTLイ
ンバータを示し、記号の■はnpnパワートランジスタ
を示し、記号の■はpnpパワートランジスタを示す。
ンバータを示し、記号の■はnpnパワートランジスタ
を示し、記号の■はpnpパワートランジスタを示す。
第 1 表
第2図に本発明Ir、適用可能な電子機器の1例である
複写機の構造図を示す。上記複写機は本体駆動(感光体
ドラム、給紙、搬送系ンと光学系駆動の2つの駆動モー
タより構成されている。もち論この他にも冷却ファンモ
ータ、紙搬送用のモータあるいは、定着ローラ用のモー
タもあるが機械の駆動系としてはこの2つのDCモータ
でまかなっている。
複写機の構造図を示す。上記複写機は本体駆動(感光体
ドラム、給紙、搬送系ンと光学系駆動の2つの駆動モー
タより構成されている。もち論この他にも冷却ファンモ
ータ、紙搬送用のモータあるいは、定着ローラ用のモー
タもあるが機械の駆動系としてはこの2つのDCモータ
でまかなっている。
以下、機械の構成に付第2図に基づいて説明を行う。複
写機の本体21の一側方には2段の給紙カセッ)22,
23が設けてあり、他側方には排紙トレー(ストッカ)
24が設けである。感光体ドラム25の回りには、コロ
ナチャージャ46、イレースランプ47、光学系48、
現像o−59、転写・分離チャージャ10、クリーニン
グ装置11、前疲労ランプ12が図の如(配置しである
。
写機の本体21の一側方には2段の給紙カセッ)22,
23が設けてあり、他側方には排紙トレー(ストッカ)
24が設けである。感光体ドラム25の回りには、コロ
ナチャージャ46、イレースランプ47、光学系48、
現像o−59、転写・分離チャージャ10、クリーニン
グ装置11、前疲労ランプ12が図の如(配置しである
。
本体21の上面にはコンタクトガラス13が設けてあり
、この上のオリジナルは露光ランプ14書こより照射さ
れ、レンズ系15を通り、前記光学系48にと導びかれ
る。各給紙カセット22.23の紙は各給紙ローラ16
,17により、レジストローラ18に導びかれるように
なっている。そして、前記転写・分離チャージャ10の
働きにより前記感光体ドラム25上のトナー像を転写さ
れた紙は搬送ベルト19により定着、ローラ20に導び
かれ、最終的に排紙トレー24上に収容されることにな
る。
、この上のオリジナルは露光ランプ14書こより照射さ
れ、レンズ系15を通り、前記光学系48にと導びかれ
る。各給紙カセット22.23の紙は各給紙ローラ16
,17により、レジストローラ18に導びかれるように
なっている。そして、前記転写・分離チャージャ10の
働きにより前記感光体ドラム25上のトナー像を転写さ
れた紙は搬送ベルト19により定着、ローラ20に導び
かれ、最終的に排紙トレー24上に収容されることにな
る。
なお、1は主駆動モータで本機械においては光学系以外
のドラム、搬送系、定着、各機構部の駆動源となる、定
速度を確保するためDCサーボモータが使用される。2
は、光学系駆動モータでDCサーボモータが使用される
。3は転写紙を定着部20に搬送するために、紙が搬送
ベルト19に密着する様吸引するためのバキュームモー
タである。3もDCモータが使用される。本機械におい
ては駆動モータは全てDCモータを採用し電源周波数(
50,60H2)のちがいによるギヤー比の変換に伴う
仕様変更のわずられしさを排除している。又DCモータ
の方がACに比し小形で高トルクを出せるのでこの様な
モータを用いた電子機器は最近多くなっている。
のドラム、搬送系、定着、各機構部の駆動源となる、定
速度を確保するためDCサーボモータが使用される。2
は、光学系駆動モータでDCサーボモータが使用される
。3は転写紙を定着部20に搬送するために、紙が搬送
ベルト19に密着する様吸引するためのバキュームモー
タである。3もDCモータが使用される。本機械におい
ては駆動モータは全てDCモータを採用し電源周波数(
50,60H2)のちがいによるギヤー比の変換に伴う
仕様変更のわずられしさを排除している。又DCモータ
の方がACに比し小形で高トルクを出せるのでこの様な
モータを用いた電子機器は最近多くなっている。
次に機械の動きに付説明する。まず電源スィッチをON
すると感光体イニシャライズが行なわれる。感光体のク
リーニングと、前露光ランプが点灯して表面電位の除去
が行なわれ、感光体表面電位が均一化する。
すると感光体イニシャライズが行なわれる。感光体のク
リーニングと、前露光ランプが点灯して表面電位の除去
が行なわれ、感光体表面電位が均一化する。
不図示のプリントボタンが押されると所定の用紙がガセ
ット22又は23より給紙されて、レジストローラ18
に到着し、先端合わぜが行なわれる。この間にフォトセ
ンサ等で紙のサイズを検知する、これは反射型の7オト
センサをサイズに対応して並べ、走行時間の計数を行っ
て用紙の検知を行う、これは後段で、この用紙サイズの
情報をもとに感光体の先端、後端、側端のブランク露光
を行い、画像領域以外の所に余分なトナーが付着しない
様にするためのものである。又光学系のスキヤシ時には
、原稿濃度、サイズを図示してないフォトダイオードで
読み取ってA/D変換して、これをリアルタイムでフィ
ードバックして、調光バイアス制御を行ない、画像濃度
の自動コントロールを行う。この場合図示してない現像
バイアスにフィードバックしてバイアス値を変えること
によって濃度の適正化を自動的に行っている。
ット22又は23より給紙されて、レジストローラ18
に到着し、先端合わぜが行なわれる。この間にフォトセ
ンサ等で紙のサイズを検知する、これは反射型の7オト
センサをサイズに対応して並べ、走行時間の計数を行っ
て用紙の検知を行う、これは後段で、この用紙サイズの
情報をもとに感光体の先端、後端、側端のブランク露光
を行い、画像領域以外の所に余分なトナーが付着しない
様にするためのものである。又光学系のスキヤシ時には
、原稿濃度、サイズを図示してないフォトダイオードで
読み取ってA/D変換して、これをリアルタイムでフィ
ードバックして、調光バイアス制御を行ない、画像濃度
の自動コントロールを行う。この場合図示してない現像
バイアスにフィードバックしてバイアス値を変えること
によって濃度の適正化を自動的に行っている。
一方、原稿面をスキャンする光学系はサーボモータによ
ってコントロールされ、先に述べた用紙サイズを検知し
たデータに基づいて、フルサイズスキャン、ショート・
サイズスキャンを行って倍速度でスキャンする。
ってコントロールされ、先に述べた用紙サイズを検知し
たデータに基づいて、フルサイズスキャン、ショート・
サイズスキャンを行って倍速度でスキャンする。
以上作像され、像転写が行なわれた用紙は定着部20で
定着されて排紙台24にストックされる。
定着されて排紙台24にストックされる。
次に第3図は、本願発明が適用可能な機器の平面図を示
す。50は、複写機本体、51は原稿台。
す。50は、複写機本体、51は原稿台。
52はプリントスタートキー、53は電源スィッチ、5
4はモード設定用のカセットがセットできる部分である
。図から明らかなように操作表示部はない。
4はモード設定用のカセットがセットできる部分である
。図から明らかなように操作表示部はない。
第4図は、カセットセット位置54にセットされるカセ
ットの外観を示す図である。55は表示部、56はファ
ンクションキーである。このカセットを機器本体に差し
込む事により、カセットに貯えられている情報がインタ
ーフェースを通して、m器本体のコントローラのメモリ
に転送される。
ットの外観を示す図である。55は表示部、56はファ
ンクションキーである。このカセットを機器本体に差し
込む事により、カセットに貯えられている情報がインタ
ーフェースを通して、m器本体のコントローラのメモリ
に転送される。
第4図において表示部55に表示されている表示は、A
410枚セットして10枚のコピーが終了した所を示し
ている。カセットのファンクションキーは極めて単機能
なものとなっており、サイズの指定を示すA3.A4.
A5.B4.− B5.その他のユーザ指定による特別
なサイズと枚数の指定のみで全機能である。
410枚セットして10枚のコピーが終了した所を示し
ている。カセットのファンクションキーは極めて単機能
なものとなっており、サイズの指定を示すA3.A4.
A5.B4.− B5.その他のユーザ指定による特別
なサイズと枚数の指定のみで全機能である。
ユーザの使用によっては、例えばその事業所においては
Aサイズしか使用しない場所においてはAサイズのファ
ンクションキーしかない。又その事業所独特のサイズの
みしか使わない所ではサイズの指定キーはな(でも良い
。又サイズ別のこの′様なカセット又はカードを複数ケ
もっていて、コピーの際に選択的にカードをえらんで使
用しても良い。この様なカセット、カードはそのサイズ
別に色分けしておくとなお都合が良い。第4図に示した
キーの機能15付説明しよう。ファンクションキー56
中の2キーは、変倍サイズキャンネルキーである。普通
このキーを押さないと、原稿のサイズと用紙のサイズが
一致しない場、合は用紙のサイズに合せて変倍(縮少、
拡大)を行う。従って本体の複写機(図示してない)は
ズームレンズ付の無段変倍が可能である。例えば、指定
サイズがA4で原、稿が、B4サイズであった場合自動
的にA4サイズに縮少される。ZキーをONするとサイ
ズに関係なく、変倍がキャンセルされる。そのままの状
態で、等倍でコピーされる。もち論2キーをONt、て
なくとも原稿サイズと用紙が一致していた場合は等倍で
コピーされる。■、Oキーはコピ一枚数の設定キーで、
数値のインクリメント、デクリメントを行い枚数セット
を行う。■キーはリセットキーで、これをONすると、
現在入力されている数値か1にリセットされる。又図示
してないが、コピー濃度の設定は本複写機では原稿の濃
度パターン認識を行って自動的に適正濃゛度を決定する
が、複写機本体に濃度の設定キーを設けても良い。この
様なコピー情報を設定、記憶するカセット(又はカード
)を本体(複写機)にセットして始めて複写機としての
機能をはたす事になる。
Aサイズしか使用しない場所においてはAサイズのファ
ンクションキーしかない。又その事業所独特のサイズの
みしか使わない所ではサイズの指定キーはな(でも良い
。又サイズ別のこの′様なカセット又はカードを複数ケ
もっていて、コピーの際に選択的にカードをえらんで使
用しても良い。この様なカセット、カードはそのサイズ
別に色分けしておくとなお都合が良い。第4図に示した
キーの機能15付説明しよう。ファンクションキー56
中の2キーは、変倍サイズキャンネルキーである。普通
このキーを押さないと、原稿のサイズと用紙のサイズが
一致しない場、合は用紙のサイズに合せて変倍(縮少、
拡大)を行う。従って本体の複写機(図示してない)は
ズームレンズ付の無段変倍が可能である。例えば、指定
サイズがA4で原、稿が、B4サイズであった場合自動
的にA4サイズに縮少される。ZキーをONするとサイ
ズに関係なく、変倍がキャンセルされる。そのままの状
態で、等倍でコピーされる。もち論2キーをONt、て
なくとも原稿サイズと用紙が一致していた場合は等倍で
コピーされる。■、Oキーはコピ一枚数の設定キーで、
数値のインクリメント、デクリメントを行い枚数セット
を行う。■キーはリセットキーで、これをONすると、
現在入力されている数値か1にリセットされる。又図示
してないが、コピー濃度の設定は本複写機では原稿の濃
度パターン認識を行って自動的に適正濃゛度を決定する
が、複写機本体に濃度の設定キーを設けても良い。この
様なコピー情報を設定、記憶するカセット(又はカード
)を本体(複写機)にセットして始めて複写機としての
機能をはたす事になる。
このメリ′ットは先きにも述べたが整理すると次の様に
なる。
なる。
■部門毎薯こコピーの経費を明確にすることが出来る。
■キースイッチの代用になり、必要以外の人の使用を禁
止出来る。
止出来る。
■部門毎に紙サイズを限定して使用する事が出来る。
■複数の目的に応じたカードをもつ事により、サイズの
設定、モードの(変倍)設定を行う必要がない。
設定、モードの(変倍)設定を行う必要がない。
第5図に本提案によるシステム構成例を示す。
この構成で中速機の複写機の制御機能が全て含まれてい
る。先きにも述べた様に表示操作部は携帯用カードにそ
の機能は含まれているから本体の回路構成上はない。コ
ピースタートキーのみにMC(マイクロコントローラ)
の割り込みに入力される。ここでカード57がセットさ
れて、情報がシリアル通信ラインTXD (送信、MC
側よりみて)、RXDによって(受信)インターフェー
スされる。
る。先きにも述べた様に表示操作部は携帯用カードにそ
の機能は含まれているから本体の回路構成上はない。コ
ピースタートキーのみにMC(マイクロコントローラ)
の割り込みに入力される。ここでカード57がセットさ
れて、情報がシリアル通信ラインTXD (送信、MC
側よりみて)、RXDによって(受信)インターフェー
スされる。
以下この構成に付説明しよう。本構成はマイクロコント
ローラMC,I10拡張子U3、音声合成器(ACU)
の2チツプ、それに電源ダウン時の情報の保持、及音声
によるアナウンスの可能な様バッテリ電源よりなってい
る。バッテリで動作可能な様に各チップは0MO3で構
成されている。複写機の駆動制御に必要なサーボ機能は
マイクロコントローラのチップの内部にインテリジェン
ス化してチップ上にあり、外部に専用の部品は存在しな
い。
ローラMC,I10拡張子U3、音声合成器(ACU)
の2チツプ、それに電源ダウン時の情報の保持、及音声
によるアナウンスの可能な様バッテリ電源よりなってい
る。バッテリで動作可能な様に各チップは0MO3で構
成されている。複写機の駆動制御に必要なサーボ機能は
マイクロコントローラのチップの内部にインテリジェン
ス化してチップ上にあり、外部に専用の部品は存在しな
い。
従ってインテリジェンス化(知能化)シタI10ホー
トPWMI、 PWMtlCヨッ−CDCモータ2 ヶ
(主駆動、光学系スキャナ)によって駆動される。
トPWMI、 PWMtlCヨッ−CDCモータ2 ヶ
(主駆動、光学系スキャナ)によって駆動される。
マイクロコントローラMC(U、)のインテリジェンス
化(知能化)したし0ボーh PWMt、PWMtによ
ってDCモータ2り゛(主駆動M2、光学系スキャナM
t)が駆動される。pHは主駆動モータM、のFG。
化(知能化)したし0ボーh PWMt、PWMtによ
ってDCモータ2り゛(主駆動M2、光学系スキャナM
t)が駆動される。pHは主駆動モータM、のFG。
より発するパルスで、これをカウントしてシーケンス全
体のコントロールを行うのと、このパルス゛W隔を測定
してサーボ制御を行うための2つのレジスタがある。
体のコントロールを行うのと、このパルス゛W隔を測定
してサーボ制御を行うための2つのレジスタがある。
l512も同様で、光学系スキャナモータの速度と位置
の検出を行うためのFG、からのパ、ルス入力で同様に
2つのレジスタによって位置と速度の検出を行う。これ
より従来に比べると外部、専用部品の数は少なくなり、
シーケンス全体のタイミング制御を行う為のクロックパ
ルス(タイミングパルス)を出力するエンコーダも必要
なくなる。タイミンク制御のエンコーダパルスカウント
はマイクロコントローラUlのPiIに入力されている
。出力ポートP WMt 、tについても同様である。
の検出を行うためのFG、からのパ、ルス入力で同様に
2つのレジスタによって位置と速度の検出を行う。これ
より従来に比べると外部、専用部品の数は少なくなり、
シーケンス全体のタイミング制御を行う為のクロックパ
ルス(タイミングパルス)を出力するエンコーダも必要
なくなる。タイミンク制御のエンコーダパルスカウント
はマイクロコントローラUlのPiIに入力されている
。出力ポートP WMt 、tについても同様である。
こうすることによってモータ制御系のサーボコントロー
ラはマイクロコントローラのI10ポートのレジスタで
処理され、実行そのものはプログラムを介在させる必要
はないから、CPUは他のシーケンスコントロールに専
念することが出来る。従ってリアルタイム処理を行う複
写機においては、従来の様に複数個の、それ(自動制御
系)専用のマイコンを割り当てる必要がないから信頼性
とコストと、スペース上のメリットが大きい。第5図の
コントロ−−ラは中速機(20〜30枚/分)用の複写
機コントローラの例である。I/C)拡張素子を設けた
のはMCだけのI10数では足りないから外部Iこ増設
したが当然小規模のシステムであればMC1個で十分こ
とが足りる。A/DCは4チヤンネルありアナログデー
タのアクイジションを行って温度のコントロール(NT
C)、原稿濃度の検知(PD)、人体検知(BS 人
体からの赤外線を検出して音声合成器をアクティブにす
る)ランプ調光のための明るさの検知(CELL )を
行って自動制御系のフィードバックを行う。なおZCD
はゼロクロス検知部、PFは電源のダウンを検知してマ
イクロコントローラのINT端子に信号を入力し、プロ
グラムに割込みをかけ、データの保持等を行うためのパ
ワーフェイル検知回路である。又、SRはパワーオン時
にRAM等をリセットするためのシステムリセット回路
で、マイクロコントローラMC(U、)のRESET端
子及びDCパワーリレー(PX−1)、更に■ん拡張素
子U□+ UtのRESET端子に接続されている。1
04はアドレス・データ・パスライン、105はコント
ロールラインでアル。
ラはマイクロコントローラのI10ポートのレジスタで
処理され、実行そのものはプログラムを介在させる必要
はないから、CPUは他のシーケンスコントロールに専
念することが出来る。従ってリアルタイム処理を行う複
写機においては、従来の様に複数個の、それ(自動制御
系)専用のマイコンを割り当てる必要がないから信頼性
とコストと、スペース上のメリットが大きい。第5図の
コントロ−−ラは中速機(20〜30枚/分)用の複写
機コントローラの例である。I/C)拡張素子を設けた
のはMCだけのI10数では足りないから外部Iこ増設
したが当然小規模のシステムであればMC1個で十分こ
とが足りる。A/DCは4チヤンネルありアナログデー
タのアクイジションを行って温度のコントロール(NT
C)、原稿濃度の検知(PD)、人体検知(BS 人
体からの赤外線を検出して音声合成器をアクティブにす
る)ランプ調光のための明るさの検知(CELL )を
行って自動制御系のフィードバックを行う。なおZCD
はゼロクロス検知部、PFは電源のダウンを検知してマ
イクロコントローラのINT端子に信号を入力し、プロ
グラムに割込みをかけ、データの保持等を行うためのパ
ワーフェイル検知回路である。又、SRはパワーオン時
にRAM等をリセットするためのシステムリセット回路
で、マイクロコントローラMC(U、)のRESET端
子及びDCパワーリレー(PX−1)、更に■ん拡張素
子U□+ UtのRESET端子に接続されている。1
04はアドレス・データ・パスライン、105はコント
ロールラインでアル。
I10拡張素子U3は、MC本体のIloの拡張として
シーケンスコントロールを行うもので、ボートPAのP
A−1〜PA−8はそれぞれ順に前露光ランプ制御、給
紙クラッチ制御、レジストクラッチ制御、パルスモータ
(変倍レンズ移動用)制御、クリーニング、使用済トナ
ー搬送モータ制御、高圧電源制御、パワーリレー制御、
ヒータ制御を行うためのポートである。又、ポートPB
のPB−1はランプ制御、PB−2〜PB−4はイレー
スランプ制御、P85〜PB7は現像バイアス制御、P
B−8はブザーのコントロールのためのポートである。
シーケンスコントロールを行うもので、ボートPAのP
A−1〜PA−8はそれぞれ順に前露光ランプ制御、給
紙クラッチ制御、レジストクラッチ制御、パルスモータ
(変倍レンズ移動用)制御、クリーニング、使用済トナ
ー搬送モータ制御、高圧電源制御、パワーリレー制御、
ヒータ制御を行うためのポートである。又、ポートPB
のPB−1はランプ制御、PB−2〜PB−4はイレー
スランプ制御、P85〜PB7は現像バイアス制御、P
B−8はブザーのコントロールのためのポートである。
又、ポートPCのPC−1〜PC−6はそれぞれトナー
残量検知、回収トナー検知、原稿検知、力、セット紙検
知、転写紙ジャム検知、排紙検知信号を入力するための
ポートである。
残量検知、回収トナー検知、原稿検知、力、セット紙検
知、転写紙ジャム検知、排紙検知信号を入力するための
ポートである。
以上、説明したようにMC本体のIloの拡張としてシ
ーケンスのコントロールを行っている。
ーケンスのコントロールを行っている。
以上述べたように、このように知能化したマイクロコン
トローラを用いることによって制御装置を単純化して、
かつプログラム構成から設計、ディバックに、従来莫大
な時間を要していた所を、ハードオリエンテッドな構成
であるから、それ程時間をかけないで達成することがで
きる。
トローラを用いることによって制御装置を単純化して、
かつプログラム構成から設計、ディバックに、従来莫大
な時間を要していた所を、ハードオリエンテッドな構成
であるから、それ程時間をかけないで達成することがで
きる。
モード設定用の力、−ド(カセット)57の内部回路方
式については特に言及してないが、C−MO81ワンチ
ップマイクロコイピユータより構成され、そのブロック
図は第6図の様になイている。
式については特に言及してないが、C−MO81ワンチ
ップマイクロコイピユータより構成され、そのブロック
図は第6図の様になイている。
電源は本体と離している時には太陽電池又はN1cd電
池より供給される。機械本体にセットされた時には本体
より供給される。又CMOSワンチップマインコンには
CごDのドライバが内蔵されている。
池より供給される。機械本体にセットされた時には本体
より供給される。又CMOSワンチップマインコンには
CごDのドライバが内蔵されている。
この様なマイコンをカードに埋゛込んでおり、当然この
メモリ中にはサイズ別コピ一枚数等の使用情報が記憶さ
れており、部門別、個人別の集計が可能である。又使用
情報として過去のデータがカード上に蓄積されており、
本体と切り離した状態でもカード上で1つでもチェック
出来又必要に応じてコピー料金が参照出来るから個人レ
ベルでの(部門レベルでの)経費の管理上都合が良い。
メモリ中にはサイズ別コピ一枚数等の使用情報が記憶さ
れており、部門別、個人別の集計が可能である。又使用
情報として過去のデータがカード上に蓄積されており、
本体と切り離した状態でもカード上で1つでもチェック
出来又必要に応じてコピー料金が参照出来るから個人レ
ベルでの(部門レベルでの)経費の管理上都合が良い。
以上、詳述したように、本発明により、機器の機能を単
純に、迅速に使用できる様、機器の動作モードをカード
等の記憶媒体に備える様、構成した電子機器を提供する
ことが可能となつた。
純に、迅速に使用できる様、機器の動作モードをカード
等の記憶媒体に備える様、構成した電子機器を提供する
ことが可能となつた。
又、本願発明により、機器の動作モードの設定だけでな
く、診断情報等も、カード等の記憶媒体に備えることに
より、診断情報が蓄積され、管理、 がしやすく、ダ
ウンタイムを軽減することができる電子機器を提供する
ことが可能となった。本願発明により電子機器の操作性
が向上した。
く、診断情報等も、カード等の記憶媒体に備えることに
より、診断情報が蓄積され、管理、 がしやすく、ダ
ウンタイムを軽減することができる電子機器を提供する
ことが可能となった。本願発明により電子機器の操作性
が向上した。
本願発明により電子機器の操作、表示部を設けない様に
し、機器のコストダウンが可能となった。
し、機器のコストダウンが可能となった。
本願発明により機器の操作指示によって動作を異なった
機能にすることが可能となった。又ハード(機器本体)
とソフトを分離したシステムを提供することが可能とな
った。
機能にすることが可能となった。又ハード(機器本体)
とソフトを分離したシステムを提供することが可能とな
った。
本願発明により機器の使用者が、機器のある所まで出向
くことなく、離れた所で、機器の操作制御が可能な電子
機器を提供することが可能となった。
くことなく、離れた所で、機器の操作制御が可能な電子
機器を提供することが可能となった。
本願発明により、制御情報をカセットとして、機器と別
体にし、キースイッチの代用とすることにEす、例えば
必要以外の人の使用を禁止することが可能となった。
体にし、キースイッチの代用とすることにEす、例えば
必要以外の人の使用を禁止することが可能となった。
第1図は、通常の複写機の操作、表示部を示す図。第2
図は、複写機の構造図を示す図。第3図は、機器の平面
図を示す図。第4図はカセットの54はカセットセット
位置% Ulはマイクロコンピュータ、56はファンク
ションキー、UsはI10素子、55は表示部。〜
図は、複写機の構造図を示す図。第3図は、機器の平面
図を示す図。第4図はカセットの54はカセットセット
位置% Ulはマイクロコンピュータ、56はファンク
ションキー、UsはI10素子、55は表示部。〜
Claims (2)
- (1)電子機器を操作するための該機器本体とは分離さ
れた操作手段、上記操作手段を上記機器本体と接続する
ことにより、上記機器の動作を可能とする手段を有し、
上記操作手段は、上記機器本体と接続した場合、表示操
作部として機能する事を特徴とする電子機器。 - (2)第1項において、上記機器は、 画像処理機能を有することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143477A JPS6123220A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電子機器 |
DE3524671A DE3524671C3 (de) | 1984-07-10 | 1985-07-10 | Bildverarbeitungsgerät |
GB8517486A GB2163704B (en) | 1984-07-10 | 1985-07-10 | Image processing apparatus |
US06/946,626 US4711560A (en) | 1904-07-10 | 1986-12-29 | Image processing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59143477A JPS6123220A (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6123220A true JPS6123220A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15339605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59143477A Pending JPS6123220A (ja) | 1904-07-10 | 1984-07-10 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6123220A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334555A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
JPS6334556A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
JPS6336271A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
US6637070B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-10-28 | Yazaki Corporation | Grommet |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59143477A patent/JPS6123220A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334555A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
JPS6334556A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
JPS6336271A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子複写機 |
US6637070B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-10-28 | Yazaki Corporation | Grommet |
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