JPH04350713A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH04350713A
JPH04350713A JP3123575A JP12357591A JPH04350713A JP H04350713 A JPH04350713 A JP H04350713A JP 3123575 A JP3123575 A JP 3123575A JP 12357591 A JP12357591 A JP 12357591A JP H04350713 A JPH04350713 A JP H04350713A
Authority
JP
Japan
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screen
picture
displayed
key
explanation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3123575A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Toyama
修 遠山
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Montarou Nishimori
門太郎 西森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP3123575A priority Critical patent/JPH04350713A/ja
Publication of JPH04350713A publication Critical patent/JPH04350713A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパソコンやワープロ、複
写機等に搭載される画面切り替えを行う表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近のOA機器、例えば複写機、ワープ
ロ、パソコンなどは多くの機能を備えている。複写機を
例に挙げれば、拡大縮小印刷、枠消し、両面コピー、カ
ラー印刷などがある。さらにオプションとして、原稿を
自動的に送るADF、複写後のコピー用紙を仕分けする
ソータ、仕分けされたコピー用紙をホッチキスで止める
スティプラ等を備えれば、より多くの機能を持つように
なる。
【0003】しかしながら、機能が多ければ多いほど、
操作方法は複雑になり、操作方法を覚えるだけでも相当
な手間がかかる。このような手間を省くために、複写機
の表示装置に操作方法を手順にしたがって表示するもの
がある。
【0004】しかし、操作に慣れていて、操作方法の表
示を必要としない人にとっては、そのような表示は意味
を持たないばかりか、表示画面が切り替わるのに余計な
時間がかかったり、分かっていることを何度も読まされ
たりするので返って煩わしいものとなる。
【0005】従来、操作に慣れている人、慣れていない
人のどちらにも使い勝手を良くするために、操作方法の
説明がない画面と操作方法の説明画面とを用意し、通常
は前者の画面を表示し、必要に応じたユーザーの画面切
り替え操作にて、後者の説明画面に切り替え、ユーザー
に操作の指示を与え、機械の操作を円滑に行おうとする
ものが提供されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の入力操作の説明
画面への切り替えをユーザーの手に委ねた表示装置では
、説明画面の存在に気が付かない、あるいは、説明画面
があるのが分かっていても、説明画面への切り替え操作
を知らない場合が多くあり、機械の操作に滞りを生じる
ことがある。また、ユーザーが自分で画面の切り替えを
行わなくてはならないという煩わしさもある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みて成されたもので
、機械の操作に滞りを生じた場合、所定時間経過後に操
作の説明画面を自動的に表示し、ユーザーに操作の指示
を与えることによって、機械の操作性を向上させること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】本発明では上記の課題
を解決するために、機能を設定するための入力用の第1
の画面と前記機能の入力操作の説明を表示する第2の画
面を有し、これらの画面の切り替えを行う表示装置にお
いて、第1の画面の表示時間を計時する計時手段と、第
1の画面を表示中に入力操作が行われずに、計時手段が
所定時間の計時を終えたとき、第1の画面を第2の画面
に自動的に切り替える画面切り替え手段とを有すること
を特徴とする。
【0009】
【作用】機能を設定するための入力画面が表示されてい
るとき、前記入力画面の表示時間を計時手段で計時し、
所定時間の計時を終えると、画面切り替え手段によって
、前記入力画面が入力操作の説明画面に切り替えられる
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付した図面に
基づいて説明する。
【0011】図1は、実施例にかかる表示装置を備えた
複写機の断面図である。前記複写機は、電子写真方式の
複写機である。
【0012】原稿台2上におかれた原稿を走査露光系3
にて露光走査しその画像反射光を感光体ドラム4の表面
に結像させる。この感光体ドラム4の周囲には残留電荷
を除去するイレ−サランプ5,感光体を帯電する帯電チ
ャージャ6,枠消し等に用いられる像間サイドイレーサ
7,現像装置8,転写チャージャー9,分離チャージャ
ー10,クリーナ装置11が順次配設される。
【0013】帯電チャージャ6で帯電された感光体ドラ
ム4の表面に前記画像反射光が照射されると静電潜像が
形成され、現像装置8でこれを現像する。現像された像
は、給紙カセット12a、12bより送られてくる複写
紙に転写チャージャ9で転写され、定着部13で定着さ
れる。その後、複写紙は排紙トレイ14に排出される。
【0014】また、複写機1は枠消し機能を備えており
、枠消しは像間サイドイレーサー7のLEDを枠消し幅
に応じて点灯させ、感光体ドラム4上の電荷を部分的に
除去することによって行われる。
【0015】図2は複写機に設けられた操作パネルを示
す。操作パネル100上には複写機に設定されている機
能、設定状態及び入力操作の説明等を表示する液晶表示
部101が設けられている。液晶表示部101の下方に
は機能の選択及び数値の設定等に用いる設定キー(10
2a〜102j)が設けられている。また、液晶表示部
101の右側にはコピー枚数を表示する7セグLED1
03があり、さらにその右側にはコピー枚数を入力する
テンキ−104、コピー動作を中止させるストップキー
105、コピー枚数表示を1に戻すクリアキー106、
複写機1を初期状態に戻すリセットキー107、コピー
動作を開始させるプリントキー108が設けられている
。またプリントキーの内部にはコピー可能か否かを表示
するLED109が設けられている。尚、液晶表示部1
01に表示されている画面は本表示装置における初期画
面であり、この画面については後で説明する。
【0016】図3は複写機1の制御ブロック図である。
【0017】ここで、30はプログラムにしたがって複
写機の動作制御を行う中央制御装置(以下、CPUと記
す。)である。31は制御情報をストアするRAM、3
2はプログラムや制御データを記憶しているROMであ
る。
【0018】操作パネル100の各種キーからの信号や
複写機1の各種センサーからの信号は入力インターフェ
ース33を介して、CPU30に入力される。CPU3
0は各種入力に基づいて制御された信号を出力し、出力
インターフェース34を介して、各種モータやランプ等
の被制御部35、画面の表示コントロールを行うメッセ
ージコントローラ36を制御する。メッセージコントロ
ーラーは液晶表示部101に接続され、画面の切り替え
を行う。
【0019】図4は複写機1のメインルーチンの制御内
容を示す。メインスイッチが押されて電源が投入される
と、複写機の各制御内容が初期設定される(STEP1
)。次に内部タイマーがスタートし(STEP2)、内
部タイマーで設定された時間内に下記のSTEP3以後
の制御が実行され、STEP5で内部タイマーの終了を
判定し、ここで内部タイマが終了していれば再びSTE
P2に戻って内部タイマをスタートさせる。STEP3
は表示制御のサブルーチンであり、STEP4はその他
のコピー動作の制御のサブルーチンである。尚、STE
P1では表示装置は前述の初期画面を表示する。
【0020】図5乃至図8は、液晶表示部101に表示
される画面を示す。図5の画面1は図2における初期画
面と同様である。画面1での設定キー(102a〜10
2j)で選択できる機能を以下に記す。
【0021】原  稿(102a):原稿が片面か両面
かあるいはブック型かを設定する。
【0022】コピー(102b):片面コピーか両面コ
ピーかを設定する。
【0023】仕上げ(102c):ソ−タ及びスティプ
ラを使用するか否かを設定する。
【0024】用  紙(102e):コピー用紙のサイ
ズ(A4,B5等)を設定する。
【0025】倍  率(102f):複写倍率を設定す
る。
【0026】濃  度(102g):トナ−濃度を設定
する。
【0027】その他(102h):その他の機能を選択
するとき、次画面に切り替える。
【0028】ヘルプ(102j):入力操作の説明画面
を呼び出す。
【0029】(画面1では、設定キー102d,102
iは機能を持たない。)初期状態では、片面コピー、用
紙を原稿の大きさに応じて自動的に選択する自動用紙選
択モード、倍率は等倍、濃度を原稿の濃さに応じて自動
的に設定するAEモードが設定されている。
【0030】図9,図10はSTEP3の表示制御のサ
ブルーチンのフローチャートである。
【0031】まず、初期画面が表示されている状態で、
操作パネル上のいずれかのキーがONされたか否かを判
断する(STEP10)。操作パネル上のいずれかのキ
ーがONされたならば、そのONされたキーが[その他
]キー、即ち、設定キー102hであるか否かを判断す
る(STEP11)。オンされたキーが[その他]キー
であれば、図6に示す画面2を表示する(STEP12
)。
【0032】画面2は機能選択画面である。画面2での
設定キー(102a〜102j)で選択できる機能を以
下に記す。
【0033】枠消し      (102a):原稿の
縁を消してコピーする。
【0034】とじ代      (102b):コピー
用紙の左側に綴じ代を作る。
【0035】アナモ      (102c):横方向
のみを拡大縮小する。
【0036】パンチ穴消し(102d):原稿のパンチ
穴を消してコピーする。
【0037】基本画面    (102j):初期画面
である画面1に戻す。
【0038】(画面2では、102e〜102iは機能
を持たない。)これらのキーのうちの1つが押され、機
能が選択されたか否かを判断し(STEP13)、押さ
れたキーが[枠消し]キー、即ち、設定キー102aで
あるか否かを判断する(STEP14)。
【0039】枠消し機能が選択されれば、図7に示す画
面3を表示する(STEP15)。画面3は入力画面で
あり、枠消し幅を、表示された5mm、10mm、15
mmの中から選択するためのものである。枠消し幅の機
能設定キーは、それぞれ、102g,102h,102
iである。また画面3は枠消し幅が5mmと選択されて
いる状態であり、画面中央左寄りのウインド表示「枠消
し 5mm」と、設定キー102g上部に表示される白
抜きの「5」とが、その状態を示している。
【0040】設定キー102eは、取り消しキーであり
、ここで押された場合は画面2に戻る。設定キー102
jはヘルプキーである。
【0041】画面3が表示されたら、画面3の表示時間
を掲示するタイマのカウントをスタートする(STEP
16)。次に操作パネル上のいずれかのキーのオンエッ
ヂの有無を判定し(STEP17)、オンエッヂが検出
されない場合には、タイマT2のカウントが終了したか
否かを判断し(STEP18)、カウント終了ならば、
ユーザーに操作方法の説明が必要と判断し、図8に示す
画面4を表示する(STEP20)。画面4では、枠消
し機能の説明とユーザーに枠消し幅の選択を促すイラス
ト及び機能説明のメッセージ「原稿の縁を消してコピ−
します」、操作説明のメッセージ「枠消し幅(mm)を
選んで下さい」が表示される。また、STEP17で操
作パネル上のいずれかのキーのオンエッヂが検出されれ
ば、オンされたキーがヘルプキー、即ち、設定キー10
2jであるか否かを判断する(STEP19)。ヘルプ
キーのオンエッヂであれば、画面4を表示する(STE
P20)。ヘルプキーのオンエッヂでなければ、検出さ
れたキーのオンエッヂに従ったキー処理を行う(STE
P22)。
【0042】次に操作パネル上のキーのオンエッヂを検
出し(STEP21)、検出されたキーのオンエッヂに
従ったキー処理を行う(STEP22)。キー処理が行
われると画面は初期画面である画面1に戻る(STEP
23)。
【0043】尚、STEP11及びSTEP14でNO
のときには、その他のキーに応じたキー処理を行い、S
TEP10に戻る。
【0044】上記実施例では複写機における枠消し機能
について述べたが、勿論、他の機械に適用してもよいし
、他の機能に適用してもよい。
【0045】
【発明の効果】上述の説明より明らかなように、本発明
によれば操作に慣れた人には不要な説明が省略されるの
で、より効率よく操作でき、慣れていない人には操作に
滞りが生じた場合、一定時間が経過すると、自動的に操
作の手順を説明する説明画面が表示されるので、ヘルプ
キーの操作を知らなくても操作の手引きが受けられ、正
確な操作が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる複写機の断面図。
【図2】複写機に設けられた操作パネルの正面図。
【図3】表示制御の構成を示すブロック図。
【図4】複写機1の制御を示すフローチャート。
【図5】液晶表示部に表示される画面1を示す図。
【図6】液晶表示部に表示される画面2を示す図。
【図7】液晶表示部に表示される画面3を示す図
【図8
】液晶表示部に表示される画面4を示す図。
【図9】表示装置の制御を示すフローチャート。
【図10】表示装置の制御を示すフローチャート。
【符号の説明】 1                  複写機100
              表示パネル101   
           液晶表示部102a〜102j
  設定キー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機能を有する機器に搭載され、機能
    を設定するための入力用の第1の画面と前記機能の入力
    操作の説明を表示する第2の画面を有し、これらの画面
    の切り替えを行う表示装置において、第1の画面の表示
    時間を計時する計時手段と、第1の画面を表示中に入力
    操作が行われずに、計時手段が所定時間の計時を終えた
    とき、第1の画面を第2の画面に自動的に切り替える画
    面切り替え手段と、を有することを特徴とした表示装置
JP3123575A 1991-05-28 1991-05-28 表示装置 Pending JPH04350713A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3123575A JPH04350713A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3123575A JPH04350713A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04350713A true JPH04350713A (ja) 1992-12-04

Family

ID=14863978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3123575A Pending JPH04350713A (ja) 1991-05-28 1991-05-28 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04350713A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0955895A (ja) * 1995-08-17 1997-02-25 Hitachi Ltd テレビジョン表示装置
JP2006337414A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0955895A (ja) * 1995-08-17 1997-02-25 Hitachi Ltd テレビジョン表示装置
JP2006337414A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP4532344B2 (ja) * 2005-05-31 2010-08-25 京セラミタ株式会社 画像形成装置

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