JPS6334555A - 電子複写機 - Google Patents

電子複写機

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JPS6334555A
JPS6334555A JP61179327A JP17932786A JPS6334555A JP S6334555 A JPS6334555 A JP S6334555A JP 61179327 A JP61179327 A JP 61179327A JP 17932786 A JP17932786 A JP 17932786A JP S6334555 A JPS6334555 A JP S6334555A
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JP
Japan
Prior art keywords
copying
mode
copying machine
input
operation mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP61179327A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwaki
紘 岩木
Kiyoshi Sakamoto
清 坂本
Akira Inada
明 稲田
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS6334555A publication Critical patent/JPS6334555A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、電子複写機に関し、複写機本体とは別体で、
各種の複写動作モードを入力する手段と、この入力手段
によって複写動作モード情報を記憶する記憶媒体と、記
憶媒体に記憶された複写動作モード情報に従って複写動
作を実行する複写機本体が備えられているものである。
(【」)従来の技術 近年の電子複写機には、複写枚数、複写濃度のみならず
複写倍率、原稿サイズ、用紙サイズ、枠消し、左・右と
し等コントロールボード上に多数の人カポタンがあり、
操作者はその操作方法を熟知せねばならず、また入力に
時間がかかるという問題があった。更に次の操作者は、
前の操作者の入力操作および複写終了まで待たねばなら
ず、時間の浪費につながっていた。これらの問題を解決
する方法として、特開昭60−126664号公報や特
開昭60−70461号公報に記載されたものが提案さ
れている。
前記特開昭60−126664号公報に記載されている
電子複写機は、複写機にマークシート読取m構を取付け
、複写機のコピ一作業項目に応じた内容をマークシート
に記入して前記マークシート読取機構により読取るよう
にし、読取られた内容に応じた動作を複写機の各機能部
に実行させるようにしたことを特徴とするものである。
また特開昭60−70461号公報に記載されている電
子複写機は、磁気カード読み取り書き込み装置(以下コ
ピーライザーと称す〉を内蔵し、または付加した複写機
において機能設定データを記憶した磁気カードと、同磁
気カードをセットすることにより記憶データを読み込む
コピーライザーと、同コピーライデーに読み込まれたデ
ータを伝達するデータ伝送手段と、同伝送手段により伝
送されたデータを入力し、データ内容に基づいて各機能
装置に命令を下すデータ処理手段と、該命令にしたがっ
て各機能の設定を行う機能設定手段とを備えたことを特
徴とするものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前記第1の従来技術では、マークシートを用いて複写情
報を入力しようとするが、複写のつとマークシートを塗
りつぶさねばならず、その作業がやっかいであると共に
、複写機本体にはマークシートを読み取る光学式の検出
器が必要であるという欠点を有す、また、第2の従来技
術では、磁気カードを用いて初期設定を行うが、その磁
気カードの入力装置については前記公報には何ら記載が
ない。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、各種の複写動作モードを選択するための動作
モード選択手段と、この動作モード選択手段によって選
択された複写動作モードを表示するための選択モード表
示手段と、前記表示手段によって表示されている複写動
作モード情報を記憶媒体に記憶するための入力手段と、
前記入力手段に着脱可能に装着され、前記複写動作モー
ド情報を記憶し得る記憶媒体と、前記記憶媒体が着脱自
在に装着され、この記憶媒体に記憶されている複写動作
モード情報に従って複写勤ffを実行する複写機本体と
、前記複写機本体に装着されに1記記憶媒体に記憶され
ている複写動作モードを表示する実行モード表示手段と
が具備されでいる電子複写機である。
(ホ)作用 動作モード選択手段によって特定の複写動作モードが選
択されると、選択された複写動作モードは選択モード表
示手段によって表示されると共に、入力手段によっ−C
記憶媒体に記憶される。前記特定の複写動作モード情報
が記憶きれている記憶媒体を、入力手段から離脱させて
複写機本体に装着すると共に、原稿を複写機本体の像露
光部にltl、、て複写動作を開始させると、先ず実行
モード表示手段に、実行きれるべき複写動作モード情報
が表示きれ、その後複写動作が実行される。
(へ)実施例 第1図、第2図および第3図はこの発明の一実施例の構
造図であり、特に第1図はその斜視図を、また第2図は
操作パネルを示し、第3図はその内部構造図を示す、を
子複写機10は本体12を含む、この本体12の上面に
は、透明のガラス板からなる原稿台14が固定的に設け
られる。原稿台14の上部には、その端部の蝶番によっ
て、自動原稿送り装置116が装着される。自動原稿送
り4&(116には、原稿載置台20に載せられた原稿
18を取り込みかつ搬送するための複数のローラ24お
よびエンドレスベルト26が含まれる。自動原稿送り装
置1it16を経た複写済原稿は原稿受は台22に送ら
れる。
本体12内の原稿台14の下方には、原稿18を露光し
かつ走査するための走査手段としての光源28が設けら
れる。光fi28は原稿台14の一方端側から他方端側
へ、そしてその逆方向に移動可能にされる。この光源2
8の左右方向への移動は、サーボモータ(図示せず)に
よる駆動によって達成される。
光fi28に関連して、その断面が楕円形の反射鏡30
が設けられる0反射鏡30には、第1の可動鏡32が固
着される。サーボモータによって光源28が第2図の右
方向に往動するとき、原稿台14上に載せられた原稿1
8がスリット露光される。しかしながら、光fi28が
第2図の左方向に復動されるときは、露光が行なわれな
い。
第1の可動鏡32に関連して、1対の第2の可動鏡34
aおよび34bが設けられる。1対の可動鏡34aおよ
び34bは、第1の可動鏡32によって反射された原稿
像を結像レンズ36に向けて再度反射させるためのもの
である。この第2の可動鏡34aおよび34)1は、光
源28の移動速度1/2の速度で、光fi28と同じ方
向に移動される。なお、結像36は、ズームレンズによ
って構成され、したがって、この実施例の複写倍率を変
更することができる。
結像レンズ36の前方には、レンズ36杏透過した原稿
像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射鏡
40が設けられる。固定反射鏡40と感光ドラム38と
の間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿される。
感光ドラム3Bの露光位置、すなわち反射鏡40によっ
て原稿像が結像される位置よりも上流側には、部分イレ
ースランプ46が設けられる0部分イレースランブ46
は、感光ドラム38上の不要な静電潜像を除去するため
のものである。部分イレースランプ46のさらに上流側
には、感光ドラム38に一様の特定の極性の電荷を帯電
させるための帯電用コロトロン48が設けられる。
感光ドラム38の露光位置の下流側には、現像装置54
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
、光源28および結像レンズ36によって感光ドラム3
8上に形成された静電潜像を、トナーを用いて現像する
。現像装置54に関連して、トナーを攪拌するための撹
拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム38に
供給するための供給ローラ58とが設けられる。
本体12の一方側には、給紙部が形成される。給紙部に
は、図示では2つの給紙カセット66および74が着脱
自在に装着される。給紙カセメト66および74には、
それぞれ異なるサイズの祇44が積層的に収納される。
各給紙カセット66および74の内底部には、積層され
た紙44を上方に押し付けるための圧縮ばね68および
支持板70が設けられる。このばね68および支持板7
0によって、給紙カセット66および74に収納された
紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対して押し付
けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、その回転に
よって、押し付けられている紙44を給紙カセット66
または74からレジスタローラ80へ1枚づつ順次送り
込む、なお、上側の給紙ローラに関連して手差し給紙台
78が設けられている。
現像袋[54の下流側には、転写用フロトロン62およ
び分離用コロトロン64が一体的に設けられる。
給紙カセット66または74から紙44が供給されると
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用フロ
トロン62によってその紙44に転写される。
転写用コロトロン62による転写の際に、駅44が感光
ドラム38に吸引されて感光ドラム38とともに移動し
ようとするが、分離用フロトロン64によって分離きれ
、バキュームコンベア92方向へ移送される。
感光ドラム38に沿って、分離用フロトロン64よりも
下流側には、クリーニング装gt82が設けられる。ク
リーニング装置82は、祇44に転写きれずに感光ドラ
ム38上に残留したトナーを除去するものである。この
クリーニング装置82は、感光ドラム38上の残留トナ
ーを掻き落とすためのゴム類のブレード84を含む、ブ
レード84によって掻き落とされた残留トナーは、スク
リューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り出さ
れる。
クリーニング装置82のきらに下流側には、感光ドラム
38上の残留電荷を除去するための除電ランプ88が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置されている。
分離用コロトロン64によって感光ドラム38力ラ分離
された紙44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧ローラ98が含まれる。したがっ
て、紙44上に転写きれたトナー画像は、2つのローラ
96および98によって、加熱、加圧されてその紙44
に定着される。定着の終わった紙44は、1対の排紙ロ
ーラ100aおよび100bによって、排紙トレイ10
2上に排出される。
さらに、本体12内の定着装置90の上方には制御ボッ
クス106が形成される。制御ボックス106内には、
後述の第17図に示す制御システムのための回路部品1
08が収納される。
電子複写機本体の手前側上面には、実行モード表示手段
が備えられた操作パネル110が設けられ、この操作パ
ネル110には複写枚数などを設定するためのテンキー
112やその他の操作キー114が含まれる。操作パネ
ル110には、さらに、たとえば7セグメント表示器か
らなる数値表示器112aが設けられ、この数値表示器
は、テンキー112によって設定された複写枚数を表示
するために利用される。操作パネル110に設けられた
スタートキー 120は、それが操作されることに応じ
て複写プロセスの開始を指令するために利用きれる。
この実施例では、本体12上には、きらに、記憶媒体の
一例としてのICカード116を着脱自在に装着するた
めのカード受は部118が形成きれる。
112bは複写濃度アップ・ダクンキー、112cはそ
のレベル表示器、112dはジャム、トナー等の複写器
内部の状況表示部、112eは原稿サイズ入力部、11
2fは転写紙サイズ入力部、112gは1:1人力部、
112hは前記各サイズ入力部112f 、 112g
の表示部である。また、114aは倍率入カキ−111
4bはその倍率を表示する7セグメント表示器、114
Cはページ速写キー、114dはその表示器、114e
はマージンキーおよびそのシフトキー、 114fは枠
消しおよびそのシフトキーで、114gはその各々の表
示器である。114hはlvi記テンキー112を操作
して原稿の編集を行うキーで、1141はその表示器で
ある。なおこの編集キーは、後述するエディタの編集キ
ーとは異り、エディタを用いずに編集を行うためのもの
である。 114AはICカード118の情報を複写機
にロードする為のキーであり、その詳細は更に後述する
第4図はこの発明が適用されるエディタを示す斜視図で
ある。エディタ本体122には原稿124を載置し原稿
面の編集位置を検出するタブレ・メト126が設けられ
る。エディタ本体122上には、トリミングやマスキン
グなどの編集モードおよび複写モード情報を選択するた
めの操作キー128が配置されている。このエディタに
は、原稿面の編集位置やキーを指定する入力ペン130
が設けられ、この人力ペン130はカールフードによっ
てエディタ本体122に接続されている。なお、エディ
タ本体122の原稿載置部の左側は基準部122aとし
て作用する。
さらにエディタ本体122の右手前側面には前述のIC
カード116を着脱する挿入口が設けられている。エデ
ィタ本体122上には、また、液晶表示132が設けら
れ、この液晶表示132によって入力された編集情報や
操作メ/セージなどが表示される。
なお、操作キー128には、第5図に示すように、トリ
ミングやマスキングなどの編集指示キーの他、コピ一枚
数や倍率、さらには、コピーする紙のサイズなどが指定
できる複写指示キーも含まれている。尚、第5図、第6
図の表示およびその操作方法については後述する。
次に第7図を参照してタブレットについて説明する。タ
ブレット126は、入力面の表面シートを含み、表面シ
ートの下にはX方向の座標を検出する上部抵抗シート1
26aおよびY方向を検出する下部抵抗シート126b
が絶縁層を介してそれぞれの抵抗面が対向するように配
置される。
第7A図を参照して、表面シートの表面を入力ペン13
0(第4図)で押すと、押圧点Pで上部抵抗シート12
6aと下部抵抗シート126bとが接触して電気的に接
続される。この状態で上部抵抗シート126aの電極間
に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が下部抵抗シ
ート126bの電極から出力きれる。ここで得られた電
圧は第8図の8ビツトA/D変換用IC152を介して
0〜255のディジタルデータに変換され、このデータ
がX座標の位置データとなる0次に、上部抵抗シート1
26aの電圧を切り換えて下部抵抗シート126bの電
極間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が上部抵
抗シート126aの電極から出力されるので、前述と同
様にして、X座標の位置データが得られる。
vg8図は記憶媒体の一例としてのICカードを示す斜
視図であり、第9図は内部のブロック図である。ICカ
ード116には、カード前端部にリセプタクル・コネク
タ134が固設されており、複写機本体12とエディタ
本体122のそれぞれのカード挿入口に設けられたヘッ
ダ型コネクタ136に挿抜できるようになっている。ヘ
ッダ型コネクタ136は、複写機本体12とエディタ本
体122の制御部にそれぞれ接続される。
ICカード116には、64にピットのRA M 13
8が内蔵され、コネクタ134および136を介して制
御部とデータおよびコントロール信号のやりとりを行う
、また、RA M 138ii、ソノ電m端子vCCに
接続されたリチウム電池140により、バックアップさ
れており、RA M 138に書き込まれたデータは、
ICカード116をヘッダ型コネクタ136から取り外
した状態でも保持されるようになっている。
第10図はエディタの制御部のブロック図である。エデ
ィタはマイクロプロセサ142(M P Uと略す)を
含むマイクロコンピュータシステムによって制御される
。このマイクロフンビュータンステムには、MPU14
2の他に、このM P U 142に接続され制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROM144、M 
P U 142にヨル制御の際にデータノ一時格納を行
いかつ制御に必要な種々のフラグのための領域を有する
R A M 146、そして前述したようにタブレット
126より与えられる電圧をディジダルデータに変換す
るA/D変換用IC152、さらにM P U 142
によりタブレット回路126や演晶表示回路150の制
御信号を出力するためのI10インタフェース148が
含まれる。また、人力ペン130には、ペン先が押され
ることによりオンするスイッチ(たとえばタクトスイッ
チなど)が内蔵されており、このスイッチの出力がI1
0インタフェース148に入力される。
ICカード116内のRA M 13gは、ROM 1
44やRA M 146そしてI10インタフェース1
48と同様に、アドレス・バス、データ・バスおよびコ
ントロール・バス〈総称してバスと呼ぶ)によってMP
U142に接続される。
次にエディタの動作の説明に先立って、第11A図〜第
13B図を参照して、トリミングモード、マスキングモ
ードおよび移動モードのそれぞれについてその概略を説
明する。
トリミングモードでは、第11A図に示すように指定さ
れた4つの点P+ (XI 、Yl )l P3(XI
 、Yl )l P2 (Xz 、Yl )およびP4
(Xz。
Yl)を結ぶ矩形の領域154に相当する画像の部分の
みを残し、それ以外の画像を第11B図に示すように消
去する。したがって、このモードでは、イレースランプ
すなわちLEDアレイ46(第14図を参照して説明す
る)に含まれる複数のLED素子158、・・・は、こ
の領域154外でのみ点灯きれる。
マスキングモードでは、第12A図に示すように指定さ
れた4点P+ (XI 、Yl )、Ps (XI 。
Yl )、 P2 (Xz 、Yl )およびPs<X
z、Yl)を結ぶ矩形の領域156に相当する画像の部
分のみを消去し、残余の部分の画像は第12B図に示す
ようにそのまま残す、したがって、このモードでは、L
EDアレイ46に含まれる複数のLED素子158 、
158 、・・・は、この領域156内でのみ点灯され
る。
移動モードでは、第13A図に示すように、移動する画
像の先端部または後端部の座標P+ (XI 。
Yl)を指定し、その後X座標をほぼ一定にして移動す
る点の座11AP* (Xz 、Yl )を指定する。
そうすると、トナー像が記録用紙に転写される際にX座
標の位置X1はXzに移動して、第13B図に示すよう
な画像が形成される。すなわち、このモードではLED
アレイ46は用いずに、後述するように、座標データに
よって、給紙タイミングを制御する。
ここで、第14図および第15図を参照してこのLED
アレイ46について説明する。LEDアレイ46は、第
14図に示すように、たとえば64個のLED素子15
8 、158 、・・・を横方向に密接配列した棒状の
ユニットを含む、モして、このLEDアレイ46には、
さらに、各々のLED素子158の点域を制御するため
のドライバI C160、L E D素子158への供
給電圧をM!14整するための抵抗アレイ162および
コネクタ164が設けられる。LED素子158、ドラ
イバ160および抵抗アレイ162は第15図に示すよ
うに接続される。
LED素T−158、158、・・・は、ドライバIC
160ノ入力端子SIN、CLOCKおよびLATCH
に供給されるパルスによって、点灯が制御される。感光
ドラム38のその部分の電荷を除去するために所望のL
ED素子158を点灯させるときには、点灯させるべき
LED素子158が接続されているドライバIC160
の出力端子がローレベルになるように、その入力端子S
INから制御パルスをクロックパルスに同期きせて与え
る。そして、入力端子LATCHからラッチパルスを供
給すると、点灯すべきLED素子158が接続されたド
ライバIC160の出力端子はローレベルが保持される
ため、LED素子158が点灯状態を維持する。
LED素子158を64個すべて点灯するときには、入
力端子SINから供給する制御パルスを64個分スべて
ローレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベル
を保持させればよい。
また、後述するマスキングのときには、マスキングすべ
き2点間のLED素子158が所定時間点灯され、トリ
ミングのときには2点間のみのLED素子158が消灯
されてその外側のLED素子158が点灯されることに
なる。なお、このようなLED素子158の点灯/消灯
は、前述のエディタによって得られたY座標のデータを
64個のLED素子の位置データに換算することによっ
て制御きれる。
次に第5図、第6図を参照してエディタのキー操作ない
し選択モード表示手段としての液晶表示について説明す
る。
エディタ操作に入る前に、オペレータは、第5図に示す
ように、まずICカード116をエディタ本体122の
所定の着脱口に装着する0次にオペレータは編集操作に
入るわけだが、本実施例のエディタでは、前述の如く、
編集指示の他にコピ一枚数や倍率、さらには、コピーす
る用紙のサイズなどの複写指示もできるようになってい
るので、必要であれば所望する複写モードを選択し指示
を行う、第6図は、第5図のエディタ本体122の液晶
表示■の詳細図である。■は40文字×2列構成の液晶
表示で、と段に編集指示、下段に複写指示の情報が表示
されるようになっている。下段つまり複写指示情報は、
左から順に、′原稿サイズ。
1紙サイズ」1コピ一倍率」1コピー秩数」1コピ一濃
度、「とじしろ、1枠消し」1ページ連写」の各情報が
表示される。初期状態では、原稿サイズ諺情報ナシ、紙
サイズ−LD(LEDGERの略)、コピ一枚数−00
1、コピ濃度−4、とじしろ−〇、枠消し一〇、ページ
速写−Nであり、必要であれば、オペレータはエディタ
本体122に設けられたキー128を操作して、各情報
を以下のようにして変更する。
液晶表示の文字部の下にはカーソル部◎があり、黒のア
ンダーライン表示ができるようになっている。まずオペ
レータは、第5図のカーソルキー 128f、 128
gを操作することでカーソルを右あるいは左へと移動さ
せ変更したい情報の下に移動させる。フロー図(第16
図)に基づいて説明すると、例えばオペレータが紙サイ
ズを初期状態のLDからLGに変更したい時は、まずカ
ーソルキーが紙サイズ表示部の左右どちらにあるかをI
i1!認して、左にあればカーソルキー128fを、ま
た右にあればカーソルキー128gを夫々押す、すると
、カーソルは、右あるいは左に動いて、次の情報表示部
の先頭文字の下に移動する。カーソルを紙サイズ表示の
下に移動させたら、次に、チェンジキー128cを押す
、すると、紙サイズ表示は、LD−LGに変更される。
この時、このチェンジキーを押し続けると、LD4LG
−LTR−3TR−LT−8T−LDの順で次々とサイ
クリックに変更される。
ここでは、紙サイズのみの1例を述べたが、他の複写指
示も同様にカーソルキーを移動させて、チェンジキーを
押せば変更できる。
又、変更きれたデータは、逐次ICカード内のRAMへ
転送格納される。ズームキー128d、128cはカー
ソルを移動させる事なく、倍率表示部を変更する事がで
きる。即ちズームアツプ方向のキー128cを押すと1
%ずつ倍率がUPu、128dを押すと1%ずつ倍率ダ
ウンする。
もしも、オペレータが紙サイズを初期状態に戻したいな
らば、そのままチェンジキーを使ってLDに戻しても良
いし、クリアキー128bを使えば簡単にイニシャライ
ズする事ができる。このクリアキーを使えば、カーソル
を移動させて他の表示部も同様にイニシャライズする事
ができる。
なお、オールリセットキー1288は、表示部およびI
Cカード116のデータをイニシャライズする時に用い
るもので、特にICカード116ヲエデイタ122に装
着した時に用いるすべてをイニシャライズするものであ
る。この入力方法は、入力および表示スペースが少い時
に有効であり、且、入力操作も簡単になる。従って、こ
のエディタに用いる他複写機本体の入力表示にも、用い
ることができるものである。その場合、情報伝達は複写
機のメモリに直接行えば良い。
以上、これらキーの入力検知については、後述する編集
指示と同様な方法で検知される。
又、後述する編集指示では、カーソルキーは用いなくて
も編集指示を行う事ができる。
次に、第17図ないし第19図に示すフロー図に基づい
てエディタの操作ないし動作について説明する。
まず、入力ペン130でタブレット上の所望する編集モ
ードのキー、たとえばトリミングキーを押してトリミン
グモードを指定する。このとき、前述したように入力ペ
ン130に内蔵されたスイッチがオンし、その出力がI
10インタフェース148を介してM P U 142
に入力される。ステップ8丁1〜S13において、MP
U142は入カペンスイッテの入力状態を常時検知して
おり、スイッチがオンになるとステップS15に進んで
入力ペン130で押きれた位置の座標読み取りを開始す
る。
ステップS15ではMPU142はI10インタフェー
ス148を介してタブレット回路126を駆動制御し、
前述の位置座標検出方法により入力ペン130で押され
た位置の座標データを入力する0次のステップ317〜
319では、M P U 142はあらかじめROM1
44に格納されているキーの座標データテーブルと入力
ベンで検出したJ!!mlデータとを比較して、検出し
た座標データがキーの座標であればステップS29に進
む、このように前述の複写指示キーも同様にして検知さ
れる。もし、前記データがキーの座標でなければ、ステ
ップ321〜S23に進んで、M P U 142は編
集モードフラグをRA M 146から読み出して、既
に変編集−ドが指定されているかどうかを判断する。
ここで、何らかの編集モードフラグがセットされている
ならば、座標データはその編集モードで編集される領域
の位置データの可能性があるので、プロセスはステップ
S71に進む0編集モードフラグがセットされていなけ
ればステップ825〜S27に進み、座標データはオペ
レータの誤操作あるいはデータラインのノイズなどによ
る誤データとしてキャンセルされ、液晶表示132(第
stm>にはエラーメツセージが表示きれる。
いま、オペレータはトリミングキーを押したのであるか
らプロセスはステップ329に進む、ステップS29で
は座標データとトリミングキーの座標データと比較する
。データが一致すればMPU142はトリミングキ−ド
が指定されたと判断してステップ331へと進む、ステ
ップS31では、トリミングモードが指定されたことを
記憶しておくために、トリミングモードフラグをRA 
M 146にセットする。そしてステップS33では液
晶表示132にトリミングモードであることを表示する
座標データがトリミングキーのものでない場合はステッ
プ335. S42. S47・・・と進みそれぞれの
キーの処理を実行する。
オペレータは、次に、原稿124を原稿面を上向きにし
てタブレット126上に載置する。このとき原稿の幅方
向のセンターがエディタ本体122のセンタマーク12
2aと一致するように載置する。その後、オペレータは
、トリミンのための領域たとえば第11A図の領域15
4の対角の点P1およびP2を入力ベン130で指定す
る。
既に、トリミングモードフラグがセメトされているので
プロセスはステップ371に進む、ステップS71〜S
73では点P1が既に指定されていることを記憶するた
めのフラグ、っまりP1フラグをチエツクする。入力ベ
ン130で点P1を指定した時点では未だP1フラグは
セットされていないのでステップはS75へと進む、ス
テップ375〜S79では、点PIの座標データX I
  * Y lとP1フラグとをRA M 146に格
納し、点P1のデータと受は付けたことを示すメツセー
ジを液晶表示132に表示する。
入力ペン130で点P2を指定すると、PIフラグが既
にセットされているのでステップS81へ進み、P2フ
ラグをチエツクする0点P2を指定した時点では、未だ
P2フラグはセットされていないのでステップはS85
へと進む、ステップ585〜S89では、点P1のとき
と同様に、座標データXa 、 Y2 トP275 ブ
トRAM146t:格納すれ、点P2を受は付けたこと
を示すメツセージが表示される。
ここで、ステップ883において、P2フラグが既にセ
ットされている場合、つまりオペレータが点PI、P2
を指定した後、新たに、先に操作したキー以外の任意の
点を指定した場合には、ステップ591−393に示す
ように液晶表示132にエラーメツセージが表示され、
その点の座標データがキャンセルされる。
次に、オペレータは点PI、P2を指定した後、入力ペ
ン130でメモリインキ−を押す、するとM P U 
142はこれを判別して、プロセスはステップS49へ
と進む。
ステップS51において、P2フラグは既にセットされ
ているはずだから、M P U 142は編集操作が完
了したとみなしてステップS53に進む、ステップS5
3ではRA M 146に格納されている編集モードフ
ラグ(ここではトリミングモードフラグ)と点PI、P
iの座標データX+  、Yl  、X2 。
Y2をICカード内のRA M 138に転送格納する
。そして、ステップS55では次の編集操作のためにR
A M 146内の編集モードフラグとPI  。
P2フラグをリセットする。
ステップ351において、P2フラグがセットされてい
なければ、編集操作が未だ完了していないので、ステッ
プS57〜S59に示ずようにエラーメツセージが表示
され、メモリインキ−の座標データがキャンセルされる
ここで、オペレータが入力操作を間違え、直前に入力し
たデータをキャンセルしたい場合には、入力ペン130
によってクリアキーを押せばステップS63において座
標データとフラグのキャンセル処理が行われる。
また、リセットキーを押した場合には、ステップS67
においてICカード116内のRA M 138がイニ
シヤライズされて、編集モードに係わるデータは全てク
リアされる。そして、同時に、ステップ369において
、RAM146内の編集モードフラグとP+、P2フラ
グがリセットされる。
第20図は複写機本体の制御部のブロック図である。複
写機はM P U 168を含むマイクロコンピュータ
システムによって制御される。このマイクロコンピュー
タシステムには、このM P U 168に接続された
制御用プログラムなどを格納しておくためのROM 1
70と、M P U 168による制御の際にデータの
一時格納を行いかつ制御に必要な種々のフラグの領域を
有するRAM172、そし”(M P U 168が、
本体内部機器の入出力制御を行うための110インタフ
エース174が含まれる。
I10インタフェース174の入力ボートには、操作パ
ネル110のキーマトリクス180のデータおよび紙サ
イズセンサなどを含むセンサ回路182の出力が入力さ
れる。
また、I10インタフェース174の出力ボートには、
モータやソレノイドなどの駆動装置184および編集に
よって不要になった静を潜像を消去するための部分イレ
ースランプすなわちL E D 7 L−イ46が接続
される。このLEDアレイ46の動作については先に説
明した。
さらに、MPU142には、サーボモータコントr−y
 −ラ<L S I )176が接続され、このコント
ローラ176の入出力端子には、露光ランプ28を往復
動走査するための、DCサーボモータ178が接続され
る。
ICカード116内のRA M 138はエディタの制
御部と同様、パスラインによってM P U 168に
接続される。
次に、第20図を参照して、第21図および第22図お
よび第23図に示すフロー図およびエディタと本体表示
図C824図)に基づい工複写機の操作ないし動作につ
いて説明する。
オペレータはエディタによる原稿124の編集のための
位置指定が終わると、エディタよりICカード116を
取り出し、第1図に示すように本体12のICカードの
脱着口118に装着する。そして自動原稿搬送装置1t
26を開いて、透明ガラス板よりなる原稿台14上に原
稿面が上向きになりかつ原稿の幅方向のセンターが位置
決め板13上に印刷されたセンターマーク13aと一致
するように、原稿124(または18)を載置する。そ
の後、自動原稿搬送装置26を閉じて原稿124を原稿
台14上へ固定する。
なお、自動原稿搬送装置26を使用して原稿18をセメ
トすることもできる。
ここで、第1図に示す操作キー114Aを操作すると、
第23図のフロー図に示すように装着されたICカード
116のRAM138に格納されているデータが、第1
7図に示す本体制御部のRA M 172に転送される
。したがって、オペレータはスタートキー120を操作
する府に、操作キー114Aを操作してICカード11
6に記憶きれた編集モードおよびコピ一枚数や倍率など
のデータをRA M 172にロードする。すると、ロ
ードされたデータに従い、本体の表示が自動的に切り換
わり、コピーのスタンバイ状態となる(第24図)、そ
して、オペレータはスタートキー120を操作して複写
動作に入る。
複写動作は、当然本体にロードきれた複写指示の内容に
基づいて行われるが、複写指示情報に一ついては、従来
方法と同様であるため、ここでは編集指示による動作に
ついてのみ詳述する。
なお、複写機本体は、勿論、ICカード116を装着し
なくても、通常のコピー操作を行うことができるし、I
Cカード116を装着していても、キー 112や11
4でコピーの各モードを任意に設定可能である。
スタートキー120が操作きれると、第18A図の最初
のステップ5111において、感光ドラム38などを駆
動するためのメインモータ(図示せず)がオンされる。
メインモータの回転が安定すると、すなわちメインモー
タのオンから0.5secが経過すると、クリーニング
装置82のソレノイドがオンされてブレード84の先端
部が感光ドラム38に当接きれる。ソレノイドのオンか
ら所定時間経過すると、すなわち電源に同時に負荷がか
からないようにたとえば100m5ec経過すると、次
のステップS 113に進む。
ステップ5113では、マイクロコンピュータ168は
、センサ回路182(第20図)からの信号をみて、露
光ランプ28がホームポジションにあるかどうか、すな
わち露光ランプ28が本体12の左側に位置しているか
どうかを判断する。露光ランプ28がホームポジション
にあれば、次のステップS 117に進み、なければス
テップ5115において、露光ランプ28をホームポジ
ション178(第20図)に逆転して、露光ランプ28
をホームポジションに戻す、このサーボモータ178の
オフは、後述する割り込み処理によって行われる。
ステップ5117では、転写コロトロン62がオンされ
る。この転写コロトロン620オンの後、プロセスは次
のステップ5119に進む、ステップ5119では、手
差しコピーかどうか、すなわち給紙カセット66または
74からではなく手差しによって紙44が供給聾れるの
かどうかが判断される0手差しコピーであれば、次のス
テップS 121に進み、先のステップS 111でオ
ンしたクリーニング装置82のソレノイドがオフされる
。もし、手差しコピーでなければ、ステップ5121を
経由することなくステップ5123に進む。
次のステップ5123では、まず給紙モータがオンされ
、給紙ローラ72が回転を開始して紙44がレジスタロ
ーラ80に向けて撤退憾れる。それとともにクリーニン
グ装置82のソレノイドがオフされる。ツレ/イドのオ
フは、先のステップ5119においで手差しコピーの場
合、すなわちS 121を経由した場合、2回行われる
ことになるが、オフ信号が供給されるだけであるからソ
レノイドには同等変化はない、ソレノイドのオフから2
00m5ec経過後、次のステップ5125に進む、こ
の200m5ecノ時間は、給紙クラッチをオンして紙
44を搬送したときのJAMを判断する時間である。
ステップS 125では、露光ランプ28がホームポジ
ションかどうかが判断され、ホームポジションになれば
、次のステップ5127に進む。
ステップ5127では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からRA M 172にロードされ
たデータによって移動モードによる画像の右移動が指定
きれたかどうかを判断する。1°なゎち、RAM172
に格納された移動モードフラグと点P1のX座標データ
X+と点P2のX座aq万一タX2とによって画像が右
に移動するように設定されたかどうかが判断される0画
像が右に移動するように設定されたのであれば、ステッ
プ5129に進み、画像の右移動が設定されないのであ
ればステップS 151に進む。
ステップ5129では、1枚目のコピーかどうかが判断
される。1枚目のコピーであれば、ステップ5131に
進み、1枚目のコピーでなければ、すなわち2枚目以降
のコピーであればステ、7.プ5145に進む。
ステップ5131では、300m5ec経過後、露光ラ
ンプ28を走査させるためにサーボモータ182が正転
される0次のステップ5133では、露光ランプ28が
イメージポジションに位置したかどうかを判断する。イ
メージポジション、すなわち[g412aの像を感光ド
ラム38上に靜マ潜像として形成し始めるための原稿台
の位置を判断する。イメージポジションでなければ、次
のステップ5135でホームポジションからイメージポ
ジションまでの時間がカウンタによってカウントされる
。イメージポジションになれば、次のステップ5137
に進む、ステップ5137では、サーボモータ178が
オフされ、それから200鳳sec後に、サーボモータ
178が逆転される。
このように、右移動が設定され、しかも1枚目コピーの
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が不明であるため、複写に入る前に、露光ラン
プ28を動かして、その時間を計る必要がある。
次いでステップ5139では、露光ランプ28がホーム
ポジションまで戻ったかどうかを判断する。
ホームポジションまで戻れば、次のステップ5L41に
進み、ステップS 141において、画像を右に移動す
る時間が先のステップS35でカウントした時間と10
20102Oとを加えたものより大きいどうかが判断さ
れる。この1020102Oは、後述するステップ51
51で設定される200m5ec、 ステップ5153
の後の300m5ec、ステップ5155で設定される
100m5ecおよびステップS 171で設定される
420m5ecを合計したものである。すなわち、画像
を右移動させるためには紙の送りを、潜像形成より先行
させる必要があるが、この先行させる時間が、本来の紙
送りの開始時間すなわちステップ5175におけるレジ
ストクラッチオンのタイミングまでの時間よりも短いか
どうかを判断する。
画像の移動時間が先のステップ5135でカウントされ
た値と1020102Oとの和より大きい場合は次のス
テップS 143を経てレジストクラッチがオンされ、
ステップ5144でタイミング調整をした後ステップ5
149に進む、ステップ5141で′″No”と判断さ
れた場合はステップS47に進み、その時間差をレジス
トクラッチオンタイマ(図示せず)にセットする。この
ように、移動時間が“イメージポジションカウンタの時
間+1020ωsec″より短い場合には、その時間差
をRA M i72内のタイマにセットし、後述の割り
込みルーチンでそのタイマをカウントして、もしタイマ
がカウントアツプすれば、その時点でレジストクラッチ
をオンさようにしている。
一方、先のステップ5129で1枚目のコピーでないと
判断されれば、ステップ5131から5141までで計
測すべき時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピー
によって求められている。したがってステップ5145
では、画像の移動時間がステップ5135でカウントさ
れた時間と720m5ecとを加えたものより大きいか
どうかを判断する。この720m5ecは、ステップ5
141の1020102Oからステップ5153の後に
設定される露光ランプ28の方向変換のために必要な時
間300m5ecを引いたものであり、本来の給紙タイ
ミングより早めに(先行して)レジストローラクラッチ
をオンさせるべき時間である。ステップ5145で移動
時間がステップ5135でカウントされた時間と720
m5ecとを加えたものより大きい場合は、ステップ5
143に進み、小さい場合は先のステップ5147に進
む、したがって、ステップS 145でNo”と判断き
れた場合、すなわち移動時間が短い場合には、先のステ
ップS 141での“N O”のときと同じように、以
後のタイミングは割り込みルーチンで判断させることと
した。
ステップS 149では、LED素子158がすべて点
灯するように、LEDアレイ46がオンされる。すなわ
ち、マイクロコンピュータ168はLEDアレイ46に
対して、1全点灯”のための信号を与える0画像を右に
移動する場合、原稿124の左側の像たとえば位置決め
板13などの像が感光ドラム38上に形成されるのを防
ぐために、すなわち、不要な静電潜像を消すために、こ
こでLEDアレイ46を全点灯するのである。
その後、ステップ5151では、原稿124に光を照射
する(W光する)ための露光ランプ28がオンされ、露
光ランプ28の立ち上がりが遅いので200m5ecの
時間の後、次のステ/プ5153に進み、ステップS 
153では先のステップS29と同様に1枚目のコピー
かと゛うかをはんだんする。1枚目のコピーであれば、
先のステップS 151でオンした露光う〉′ブ28の
立ち上がりが遅いので、さらに300m5ecの安定時
間の経過後、ステップ5155に進む。
ステップ5155では、帯電用コロトロン48がオンさ
れるとともに、サーボモータ178がオンされる。
次のステップ5157では、露光ランプ28がイメージ
ポジションまでフィードされたかどうかを判断する。イ
メージポジションまでに達していなければ、次のステッ
プ5159でホームポジションからイメージポジション
までの時間がカウント聾れる。連続コピーのときは、こ
のステップ5159でカウントされたデータが画像の右
移動のためのイメージポジションデータとして使用され
る。ステップ5157でイメージポジションに達したと
判断されれば、プロセスは次のステップ8161に進む
ステップ5161では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からのRA M 172内のデータ
をみて、トリミングモードが設定きれているかどうかを
判断する。
ステップ5161でトリミングモードでないと判断され
れば、次のステップ5163で、先のステップ5149
でオンしたLEDアレイ46がオフないし消灯される。
トリミングモードであると判断されれば、ステップ51
65に進み、一方LEDアレイ46のオンすなわち全点
灯はそのまま維持される。
ステップ5167では、マイクロコンピュータ168ハ
、RAM172内のデータをみて、マスキングモードが
設定されているかどうかを判断する。マスキングモード
と判断きれれば、次のステップ5169に進む。
ステップ5169ではICカード116からRAM17
2に転送きれたデータで設定されたトリミングまたはマ
スキングのための点PI、P3.P2およびP4のXJ
L!標の位置がチエツクされる。J′I1体的には、前
述の割り込みルーチンで、X座環検出開始が判断された
後、その割り込みルーチンで検出される。ステップ51
71では、露光ランプ28がフィードを終了するまでの
時間がカウントされる。その後、通常の場合の給紙タイ
ミングに相当する420m5ecの時間経過の後、次の
ステップ5173へ進む。
ステップS 173では、先のステップS 127と同
様画像が右に移動かどうかを判断する。右に移動であれ
ば、先のステップS 143ですでにレジストクラメチ
をオンしてレジスタローラ80を駆動しているので、レ
ジスタローラ80の駆動を判断してステップ5177に
進む。
画像の右移動でないと判断すれば、すなわら画像を左に
移動する場合は、次のステ・ツブ5174で左移動のた
めの時間をカウントしてからステ・/ブ5175でレジ
ストクラッチをオンする。
ステップ5177において、露光ランプ28がリターン
位置までフィードされたことが検出されると、次のステ
ップ5179に進み、サーボモータ178がオンされる
とともに、露光ランプ28がオフされ、そして、さらに
先のステップ5149でオンされたLEDアレイ46が
消灯される。
その後のステップ3181(第218 CIO)では、
マイクロコンピュータ168は枚数カウンタをみて、連
続コピーかどうかを判断する。3m!続コピコピーれば
、次のステップ5183で給紙センサをオフした後、先
のステップ5123に戻る。すなわち、2枚目以降のコ
ピーについてはこのステップS 123からそのプロセ
スがスタートされることになる。
ステップ8181で連続コピーでないと判断されれば、
ステップ8185に進み、先のステップ5179で逆転
させたサーボモータ178をオフする。その後、感光ド
ラム38上の静電潜像が紙44に転写される時間、たと
えば200m5ecの後帯電用コロトロン48はオフさ
れる。そして、ステップ5187に進み、ステップ51
87では、排紙センサが紙44の排紙によってオンされ
たことを検出して次のステップ3189に進む、ステッ
プ5189では、紙44を排出するために必要な時間2
00asecの後、メインモ・−タをオフする。そして
複写機は待機状態になる。
次に、第22図を参照して、この実施例の別の割り込み
ルーチンについて説明する。この割り込みルーチンはマ
イクロコンピュータ168の内部タイマにより、一定周
期で呼び出されるものである。
この割り込みルーチンでは、主として、移動モードの際
のレジストクラッチのオンタイミングを決定すると共に
、トリミングあるいはマスキングモードにおけるLED
アレイ46の点灯位置およびタイミングを制御する。
最初のステップ5201においては、マイクロコンピュ
ータ168は、先の第18A図のステップ813と同様
に露光ランプ28がホームポジションにあるかどうかを
判断する。もし、ホームポジションでなければ、そのま
まステップ5205に進むが、もしホームポジションに
あれば、ステ・/プ5203においてサーボモータ18
2をオフした後、ステップ5205に進む。
ステップ5205では、給紙センサがオンしているかど
うか、すなわち、レジスタローラ80まで紙44が搬送
されたかどうかを判断する。そして、紙44の搬送が確
認されると、次のステップ5207において、給紙クラ
ッチがオフされる。その後ステップ5211に進む、も
し先行の紙が搬送されていれば、給紙センサはオフきれ
ているので、マイクロコンピュータ168は、次のステ
ップ5209においてレジストクラッチをオフした後、
ステ・/ブ5211に進む。
ステップ5211では、ICカード116からRAM1
72に転送されたデータによって画像の右移動が設定坊
れた場合、ステップ5147において移動時間と静電潜
像の開始タイミングとの時間差がRA Mのタイマにセ
ットされたかどうかを判断する。このステップ5211
において”YES”°と判断されれば、マイクロコンピ
ュータ168は続くステップS 213において、その
オンタイマがタイムアツプしたかどうかを判断する。そ
して、何回かの割り込みルーチンを経て、レジストクラ
ッチオンタイマがタイムアツプすると、ステップS 2
15において、マイクロコンピュータ168は、レジス
トクラッチをオンする。すなわち、この時点で、画像の
右移動のための給紙タイミングが決定される。
次のステップ5217においては、マイクロコンピュー
タ168は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LEDアレイ46の制御のためのX座標
の検出が開始されたかどうかを判断する。これは、ステ
ップS 169(第18A図)においてたとえばフラグ
を設定し、マイクロコンピュータ168がそのフラグが
セットされているかどうかを検出することによって、判
断することができる。
)l!標検出開始が判断されると、次のステップ521
9において、マイクロコンピュータ168は、トリミン
グあるいはマスキングすべき領域(点P+  、P3 
、P2およびP4で指定される)の直線PIP3で規定
される一辺が部分イレースランプすなわちLEDアレイ
46の直下に達したかどうかを判断する。そして、トリ
ミングあるいはマスキ〉グすべき領域がこのLEDアレ
イ46に達すると、マイクロコンピュータ168は、ト
リミングモードではその領域の範囲外のすべてのLED
素子15Bを点灯するように、またマスキングモードで
はその領域内のすべてのLED累子158を点灯するよ
うに、LEDアレイ46に信号を与える。それによっ工
、ステップ5223において、トリミングあるいはマス
キングに必要なLEDアレイ46のLED素子158が
部分的、選択的に点灯きれる。
ステップ5219において、=NO″と判断きれると、
マイクロコンピュータ168は、貌<ステップ5221
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線P斗およびP2で規定される一辺がLEDアレイ4
6の直下に達したかどうかを判断する。モして、このス
テップ5221において、そのことを検出すると、プロ
セスは次のスアップ5225に進む。
ステップ5225では、マイクロコンピュータ168は
、トリミングモードあるいはマスキングモードかを判断
する。トリミングモードであれば、ステップ5227に
おいて、その後LEDアレイ46のすべてのLED素子
158を点灯させる。逆に、マスキングモードであれば
、ステップ5223において部分的に点灯されていたL
EDアレイ46のLED素子158をすべて消灯する。
この2つのステップ5227または5229が実行され
た後、マイクロコンピュータ168は、ステップ523
1において、X座標の検出を完了する。
その後のステップ5233において、マイクロコンピュ
ータ168は、左記のステップ5171で開始された露
光ランプ28をリターンさせるべき位置のカウントが開
始きれたかどうかを判断する。そして、ステップ523
5において、厚稿の露光ランプ28の移動方向の長さく
余裕分を含んで)だけ露光ランプをフィードするのに必
要な時間をカウントし、露光ランプ28がリターンされ
るべき位置に達したかどうかを判断する。そして、この
ステップ5235において“YES″と判断されると、
マイクロフンピユータ168は、次のステップ5237
において、サーボモータ182をオフするとともに、次
のステップ5239においてフィード位置のカウントを
終了する。
その後のステップ5241において、マイクロコンピュ
ータ168は、RAM172内のデータに基づいて、画
像の左移動モードが設定されているかどうかを判断する
。もし左移動モードが設定されていると、次のステップ
5243において、その左移動のために不要な酔覚潜像
を消去するために、LEDアレイ46を全点灯するとと
もに、ステップ5245において、帯電用コロトロン4
8(第3図)をオフして、それ以後感光ドラム38への
帯電を行わせないようにする。ステップ5245が実行
された後、先のステップ5233および5235におい
てそれぞれ′No”と判断されたときと同様に、プロセ
スは第21A図および第21B図に示すメインルーチン
にリターンする。
このように、丘述の実施例によれば、トリミングモード
あるいはマスキングモードでは、ICカード116から
RA M 172に転送された位置情報ないしデータに
よって設定した2点P+およびP2によって規定される
領域に対応して、LEDアレイ(部分イレースランプ)
46の点灯領域ないし範囲を制御する。また、移動モー
ドが設定されていると、マイクロコンピュータ168は
、RAM172内の位置データに基づいて、イメージポ
ジションと給紙タイミングとの移動量に応じたずれを制
御する。
なお、第25図に示すように、ICカード116にかえ
て、別のICカード188が用いられてもよい、このI
Cカード188はMPUないしCPUを内蔵し、通商“
マイコンカード”ともよばれる。
詳しく説明すると、このICカード188はマイクロプ
ロセサ190(M P Uと略す)を含むマイクロコン
ピュータシステムによって制御される。このマイクロコ
ンピュータシシテムには、MPU190の他に、バス1
92によってこのM P U 190に接続される、制
御用プログラムなどを格納しておくためのROM194
、M P U 190によ6制御の際にデータノ一時格
納を行いかつ制御に必要な糧々のフラグのための領域を
有するR A M 196、そしてM P U 190
によりタブレット回路126や液晶表示回路150(第
20図)の制御信号を出力するためのI10インタフェ
ース198が含まれる。なお、このICカード188に
は通常、電源線202によって1源が与えられるが、先
の例と同じように、リチウム電池200によってバック
アップされ得る。なお、I10インタフェース198は
、このICカード188の入出力ポ−ト204に接続き
れる。
このようなマイコンカード188を用いると、エディタ
本体122の液晶表示132やタブレット126などの
外部回路を除く制御部が全てカード188に含まれるこ
とになるので、エディタ本体122には、マイクロコン
ピュータを省略してもよい、さらには、このカード18
8によって複写機本体のマイクロコンピュータシステム
の全部または一部を受は持つことも可能であろう。
さらに、記憶媒体としては、上述のようなICカード1
16または188の他に、磁気記憶媒体たとえば、磁気
テープ、磁気ディスクなどが利用されてもよい、この場
合には、これら磁気記憶媒体へのデータの書き込みおよ
び/またはそこからのデータの読み出しのための磁気ヘ
ッドなどが必要であることは、十分理解されるであろう
第26図はこの発明に利用されるエディタのその他の実
施例を示す斜視図である。この実施例では、入力手段と
して操作キー128′が利用される。すなわち、エディ
タ本体12上には、複数の操作キー128′が設けられ
、そのような操作キー128′の成るものは、編集機能
キーとして、また他のものは複写機能キーとして作用す
る。
具体的には、編集操作を行う場合、先ず所望の編集モー
ドたとえばトリミング、マスキングあるいは移動ないし
センタリングなどのキーを押す。
たとえばトリミングのキーを押すと、液晶表示132に
、トリミングモードが表示される0次に、原稿124を
上向きにエディタ本体122上に載置し、その上に座標
シート126 ’を置く、そして、その座標シート12
6’を通して、原稿124の原稿面の編集位置の座標(
たとえば第11A図〜第13B図に示す)を決定する。
座標を入力するには、先ずX+キーを押す、そして、座
標X1のデータをテンキーを用いて入力する。そうする
と、液晶表示132に座標データx1が受付られたこと
を示すメツセージが表示される。同様にして、座標Yl
、X2およびY2も入力して設定できる。キー人力が完
了すれば、メモリインキ−を押す、すると、編集に必要
なデータは、ICカード116(または188)に格納
きれる。
そして、この位置データが複写機本体における像形成を
制御するのである。
尚、第26図、第27図にはキー人力としてエディタ関
係のみを示したが、第1実施例と同様の複写操作キーを
複写機本体のキーと同様の機能分だけ設けることが望ま
しく、又、表示(132)も第1実施例と同様のもので
ある方が良い、前記第2実施例は第1実施例のペン(1
30)に替えてキー操作としたものである。
また、前記第1実施例では、エディタ(122)に操作
キーが設けられ、これによって、複写情報の入力や表示
方法の指示がなされるが、これらの操作キーは複写機本
体に装着されていてもよい。
(ト) 発明の効果 この発明によれば、入力手段と複写装置とを分離できる
ので、それらを自由に個別のスペースに設置できる。さ
らに複写モード情報は全て記憶媒体に記憶できるので入
力操作者と複写操作者が別人でも良く、複写機・\の入
力操作に時間がかかることもない、また入力操作者は、
前記記憶媒体と原稿とを複写操作者に渡して複写依頼す
れば誤りなく、所望の複写が得られる。
さらに、入力手段を簡単に増設できるので、複数の入力
操作者が同時に複写入力作業を行うことができる。
さらにまた、入力部と複写機のキーボード入力部にほぼ
同一機能を有させると、複写情報の全てを入力装置にて
入力することができる。
本発明では、入力手段によって入力された複写動作モー
ド情報が、複写機本体側の表示手段に表示されるので、
記憶媒体に記憶されている複写動作モード情報を目視し
確認することができ、複写ミスを防止することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例としての電子複写機の一例
を示す全体外観図である。 第2図は1子複写機の操作パネル図である。 第3f:Aは第1図実施例の内部構造を説明するための
断面図解図である。 第4図はこの発明に利用され得るエディタの一例を示す
斜視図である。 第5図および第6図は第4図の要部を拡大して示す図解
図である。 第7図はタブレットを示す図解図である。 第7A図は第7図の動作を制御するための図解図である
。 第8図はICカーどの一例を示す斜視図である。 第9図は第8図のICカードの内部構成を示すブロック
図である。 第10図はエディタの構成を示すブロック図である。 第11A図および第11B図はトリミングモードを説明
するための図解図である。 第12A図および第12B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第13A図および第13B図は移動モードを説明するた
めの図解図である。 第14図は部分イレースランプすなわら1. E Dア
レイを示す要部斜視図である。 第15図は7414図のLEDアレイの構成を示す回路
図である。 第16A図ないし第16図C図は複写情報入力のフロー
図である。 第17図ないし第19図はエディタの操作ないし動作を
説明するためのフロー図である。 第20図は複写機の構成を示すブロック図である。 第21A図および第21B図はこの実施例の動作を説明
するためのフロー図である。 第22図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図である。 第23図は本体ロードのフロー図である。 第24図はエディタおよび本体の表示状況図である。 第25図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第26図はこの発明に利用され得るエディタのその他の
例を示す斜視図である。 第27図は第25図の要部を拡大して示す図解図である
。 図において、14は原稿台、28は露光光源、38は感
光ドラム、46はLEDアレイ、80はレジスタローラ
、116 、188はICカード、118はICカード
受入れ部、122はエディタ本体、126はタブレット
、128.128’は操作キー、130は入力ベン、1
42 、168 、190はM P U、  138.
196はICカードのRAM5172は複写機のRAM
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各種の複写動作モードを選択するための動作モード
    選択手段と、この動作モード選択手段によって選択され
    た複写動作モードを表示するための選択モード表示手段
    と、前記表示手段によって表示されている複写動作モー
    ド情報を記憶媒体に記憶するための入力手段と、前記入
    力手段に着脱可能に装着され、前記複写動作モード情報
    を記憶し得る記憶媒体と、前記記憶媒体が着脱自在に装
    着され、この記憶媒体に記憶されている複写動作モード
    情報に従って複写動作を実行する複写機本体と、前記複
    写機本体に装着され前記記憶媒体に記憶されている複写
    動作モードを表示する実行モード表示手段とが具備され
    ている電子複写機。 2、選択モード表示手段と実行モード表示手段は、同一
    の形態を有している特許請求の範囲第1項に記載の電子
    複写機。 3、実行モード表示手段は複写機本体の表示手段を兼用
    している特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の
    電子複写機。
JP61179327A 1986-07-30 1986-07-30 電子複写機 Pending JPS6334555A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144571A (ja) * 1988-11-25 1990-06-04 Konica Corp カラー画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123220A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Canon Inc 電子機器

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