JPS6334625A - エデイタの操作装置 - Google Patents

エデイタの操作装置

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JPS6334625A
JPS6334625A JP61178437A JP17843786A JPS6334625A JP S6334625 A JPS6334625 A JP S6334625A JP 61178437 A JP61178437 A JP 61178437A JP 17843786 A JP17843786 A JP 17843786A JP S6334625 A JPS6334625 A JP S6334625A
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JP
Japan
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key
display
cursor
editor
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Pending
Application number
JP61178437A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwaki
紘 岩木
Kiyoshi Sakamoto
清 坂本
Akira Inada
明 稲田
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はエディタの操作装置に関し、特に複写機とは
独立して設けられたエディタに形成され、原稿の編集情
報や複写プロセスのための制御情報を入力するためのエ
ディタの操作装置に関する(従来技術) 機能を低下させることなく操作部のキーの数を減少させ
ることができる複写機が、たとえば特開昭60−460
号において開示されている。この複写機は、操作部に液
晶表示器と1、この液晶表示器で表示する内容を選択す
るための複数のファンクションキーと、ファンクション
キーによって選択されたモードにおける内容を入力する
ための複数のプリセットキーとを設けたものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上述の従来技術では、1つのキーが1つの機能に対応し
ていたそれ以前の操作装置に比べると、キーの数は減少
したが、入力した情報を同時に液晶表示器に表示するこ
とはできなかった。すなわち、全ての入力した情報を液
晶表示器でli’i認するときは、対応するファンクシ
ョンキーを操作した後、入力した情報の一部を確認し、
さらに別のファンクションキーの操作を繰り返して入力
した他の情報を確認しなければならなかった。このため
、入力時の操作性が悪いとともに、入力をし終えた段階
でも確認のための操作が煩雑であった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、入力時の操作性
を低下させないとともに、入力した情報が一目瞭然に確
認でき、しかもキーの数を減少させることができるエデ
ィタの操作装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、エディタ本体、原稿の編集
のための編集情報を入力するための編集情報入力手段、
エディタ本体に設けられ、編集情報を表示するための編
集情報表示器、エディタ本体に設けられ、原稿の複写プ
ロセスを制御するための複数の制御情報をそれぞれ項目
別に表示するための項目表示部と、それぞれの前記項目
表示部に対応して複数のカーソルが形成されたカーソル
表示部とを有する制御情報表示器、複数の制御情報を入
力するため共通に利用される制御情報入力手段、カーソ
ル表示器に含まれる複数のカーソルの所望のものを選択
するためのカーソル選択手段、および制御情報入力手段
から入力された制御情報に基づいて、選択されたカーソ
ルに対応する項目表示部の表示内容を変更するための表
示変更手段を備える、エディタの操作装置である。
(作用) 編集情報入力手段によって、編集情報、たとえばトリミ
ングなどの領域を示す情報が入力される。そうすると、
この情報は、エディタ本体に設けられた編集情報表示器
で表示される。
次に、制御情報入力手段によって、複数の制御情報、た
とえば複写倍率、コピ一枚数などの情報を入力するとき
は、カーソル選択手段を操作する。そして、項目表示部
の複写倍率を示す部分に対応するカーソルを、カーソル
表示部から選択する。その後、制御情報入力手段を操作
すると、エディタ本体に複写倍率の情報が入力される。
そして、入力された制御情報Gこ基づいて、表示変更手
段によって、項目表示部の複写倍率の項目を表示する部
分の複写倍率の内容が変更される。
複写倍率を入力した後、他の制御情報の項目、たとえば
コピ一枚数の項目を入力するときは、現在複写倍率の項
目に対応する部分にあるカーソルを、カーソル選択手段
によって、コピ一枚数に対応する部分に移動させる。そ
の後、上述と同様に、制御情報入力手段によって、所望
のコピ一枚数、たとえば10枚などを入力する。そうす
ると、制御情報表示器のコピ一枚数の項目に対応する部
分には、表示変更手段によって、たとえば10枚が表示
される。
制御情報のその他の項目を入力するときも、同様に、カ
ーソル選択手段と制御情報入力手段とによって行う。
制御情報を入力した後、すでに入力した制御情報に変更
を生じた場合、まず、カーソル選択手段によって、カー
ソル表示部のカーソルを対応する項目表示部の部分に移
動させる。その後、制御情報入力手段によって、新たに
変更した制御情報を入力すればよい。
(発明の効果) この発明によれば、編集情報表示器には入力したすべて
の編集情報が、制御情報表示器には入力したすべての制
御情報がそれぞれの項目表示部において表示されるので
、入力した編集情報および制御情報が一目瞭然となる。
このため、入力した情報のすべてを同時に液晶表示器で
表示することができなかった従来の複写機と比較すると
、複写プロセス実行前に十分な確認ができるので、複写
においてミスコピーの発生が極めて少ない。
さらに、入力する複数の制御情報は、制御情報入力手段
とカーソル選択手段とによって節単に入力できるので、
操作性が非常によいとともに、制御情報入力手段とカー
ソル選択手段との組み合わせに応じて、複数の機能を包
含させることができる。このため、多数のキーを必要と
した従来の複写機の操作部と比較すると、操作に必要な
キーの数を大幅に減少させることができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第2図および第3図はこの発明の一実施例のエディタに
対するホスト機としての電子複写機の構造図であり、特
に第2図はその斜視図を示し、第3図はその内部構造図
を示す。電子複写610は本体12を含む。この本体1
2の上面には、透明のガラス板からなる原稿台14が固
定的に設けられる。原稿台14の上部には、その端部の
蝶番によって、自動原稿送り装置16が装着される。°
自動原稿送り装置16には、原稿載置台20に載せられ
た原稿18を取り込みかつ搬送するための複数のローラ
24およびエンドレスベルト26が含まれる。自動原稿
送り装置16を経た複写済原稿は原稿受は台22に送ら
れる。
本体12内の原稿台14の下方には、原稿18を露光し
かつ走査するための走査手段としての光a28が設けら
れる。光源28は原稿台14の一方端側から他方端側へ
、そしてその逆方向に移動可能にされる。この光源28
の左右方向への移動は、サーボモータ(図示せず)によ
る駆動によって達成される。光源28に関連して、その
断面が楕円形の反射鏡30が設けられる。反射鏡30に
は、第1の可動鏡32が固着される。サーボモータによ
って光源28が第3図の右方向に往動するとき、原稿台
14上に載せられた原稿18がスリット露光される。し
かしながら、光源28が第2図の左方向に復動されると
きは、露光が行なわれない。
第1の可動鏡32に関連して、1対の第2の可動鏡34
aおよび34bが設けられる。1対の可動鏡34aおよ
び34bは、第1の可動鏡32によって反射された原稿
像を結像レンズ36に向けて再度反射させるためのもの
である。この第2の可動鏡34aおよび34bは、光源
28の移動速度の1./2の速度で、光源28と同じ方
向に移動される。なお、結像レンズ36は、ズームレン
ズによって構成され、したがって、この実施例の複写倍
率を変更することができる。
結像レンズ36の前方には、レンズ36を透過した原稿
像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射鏡
40が設けられる。固定反射鏡40と感光ドラム38と
の間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿される。
感光ドラム38の露光位置、すなわち反射鏡40によっ
て原稿像が結像される位置よりも上流側には、部分イレ
ースランプ46が設けられる。部分イレースランプ46
は、感光ドラム38上の不要な静電潜像を除去するため
のものである。部分イレースランプ46のさらに上流側
には、感光ド    ゛ラム38に一様の特定の極性の
電荷を帯電させるための帯電用コロトロン48が設けら
れる。
感光ドラム38の露光位置の下流側には、現像装置54
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
.光源28および結像レンズ36によって感光ドラム3
8上に形成された静電潜像を、トナーを用いて現像する
。現像装置54に関連して、トナーを撹拌するための攪
拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム38に
供給するための供給ローラ58とが設けられる。
本体12の一方側には、給紙部が形成される。
給紙部には、図示では2つの給紙カセット66および7
4が着脱自在に装着される。給紙カセット66および7
4には、それぞれ異なるサイズの祇44が積層的に収納
される。各給紙カセット66および74の内底部には、
積層された紙44を上方に押し付けるための圧縮ばね6
8および支持板70が設けられる。このばね68および
支持板70によって、給紙カセット66および74に収
納された紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対し
て押し付けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、そ
の回転によって、押し付けられている祇44を給紙カセ
ット66または74からレジスタローラ80へ1枚づつ
順次送り込む。なお、上側の給紙ローラに関連して手差
し給紙台78が設けられている。
現像装置54の下流側には、転写用コロトロン62およ
び分離用コロトロン64が一体的に設けられる。
給紙カセット66または74から紙44が供給されると
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用コロ
トロン62によってその祇44に転写される。転写用コ
ロトロン62による転写の際に、紙44が感光ドラム3
8に吸引されて感光ドラム38とともに移動しようとす
るが、分離用コロトロン64によって分離され、バキュ
ームコンベア92方向へ移送される。
感光ドラム38に沿って、分離用コロトロン64よりも
下流側には、クリーニング装置82が設けられる。クリ
ーニング装置82は、祇44に転写されずに感光ドラム
38上に残留したトナーを除去するものである。このク
リーニング装置82は、感光ドラム38上の残留トナー
を掻き落とすためのゴム製のブレード84を含む。ブレ
ード84によって掻き落とされた残留トナーは、スクリ
ューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り出され
る。
クリーニング装置82のさらに下流側には、感光ドラム
38上の残留電荷を除去するための除電ランプ88が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置されている。
分離用コロトロン64によって感光ドラム38から分離
された祇44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧ローラ98が含まれる。したがっ
て、祇44上に転写されたトナー画像は、2つのローラ
96および98によって、加熱、加圧されてその祇44
に定着される。定着の終わった紙44は、1対の排紙ロ
ーラ100aおよび100bによって、排紙トレイ10
2上に排出される。
さらに、本体12内の定着装置90’の上方には制御ボ
ックス106が形成される。制御ボックス106内には
、後述の第17図に示す制御システムのための回路部品
108が収納される。
電子複写機本体の手前側上面には、操作パネル110が
設けられる。第2図および第4A図を参照して、この操
作パネル110の右パネル112には、右端に、複写プ
ロセスの開始を指令するためのスタートキー112aが
設けられる。このスタートキー112aの上には、操作
パネル1’IOのキー操作によって設定されたモードを
解除するためのリセットキー112mが設けられる。そ
してスタートキー112aの左側には、複写枚数を設定
したり、あるいはその設定を解除したり、または割り込
み処理を行ったりするためのテンキー112bが設けら
れる。このテンキー112bで設定された複写枚数は、
左側の数値表示器112Cで表示される。この数値表示
器112Cは、7セグメント表示器から構成された3桁
の表示器である。
数値表示器112Cの下側には、複写画像の濃度を表示
するための濃度表示器112dが設けられる。さらに、
濃度表示器112dの下側には、複写画像の濃度を設定
するためのキー1128〜112gが設けられる。複写
濃度の自動設定を行うときは、キー112fを操作する
。そうすると、濃度表示器112dの“AUTO”が点
灯する。手動によって複写濃度を設定するときは、キー
112eおよび112gを操作する。設定された濃度は
、濃度表示器112dにおいて7段階で表示される。
数値表示器112cおよび濃度表示器112dの左側に
は、ジャム、トナー切れおよび紙切れなどの状態が生じ
たことを表示するための状態表示器112hが設けられ
る。状態表示器112hの左側、すなわち右パネル11
2の一番左側には、原稿および紙の祇のサイズを表示す
るための紙サイズ表示器112iが設けられる。紙サイ
ズ表示器1121の下には、原稿および紙のサイズを設
定するためのキー112j−112j!が設けられる。
なお、第2図に示すように装着された2つの給紙カセッ
ト66および74のどちらの給紙カセットに収納された
紙を用いるかは、紙選択キー112jを操作して決定す
る。紙選択キー112jによって紙サイズが設定される
と、応じて、紙サイズ表示器1121の各紙サイズに対
応する右側7個のLEDの中から1個のみが点灯する。
原稿サイズ設定キー1121によって原稿サイズが設定
されると、応じて、紙サイズ表示器1121の左側5個
のLEDの中から1個のみが点灯する。
このようにして、原稿サイズ設定キー112fと紙選択
キー112jとによって原稿サイズおよび紙サイズが設
定されると、自動的に拡大または縮小の倍率が決定され
る。この決定された倍率は、後述する表示器で表示され
る。等倍キー112には、原稿サイズおよび紙サイズの
大きさに拘らず、等倍で複写を行うときに操作するキー
である。
左パネル114の右下には、拡大または縮小の複写倍率
を設定するための倍率設定キー114aおよび114b
が設けられる。これらの倍率設定キー114aおよび1
14bで設定された倍率は、上側の数値表示器114C
に表示される。なお、これらの倍率設定キー114aお
よび114bが有効に働くのは、上述の原稿サイズ設定
キー1121および等倍キー112kを操作しなかった
ときである。すなわち、原稿サイズ設定キー1124お
よび紙選択キー112jを操作して複写倍率を設定した
ときは、自動的に設定された複写倍率が数値表示器11
4Cに表示される。
倍率設定キー114bの左側には、2ページ連写キー1
14dが設けられる。この2ページ連写キー114dは
、たとえばブック原稿などの複写を行うとき、左右に開
いた本の左面と右面とを2枚の祇に分割して複写すると
きに用いられる。2ページ連写キー114dが操作され
ると、直上のLED114eが点灯する。
2ページ連写キー114dの左隣には、原稿像を右より
にシフトさせて複写を行い、紙の左端部に啜し代などの
余白を設けるためのマージンシフトキー114fが設け
られる。さらに、マージンシフトキー114fの左隣に
は、余白面の大きさを設定するためのマージン設定キー
114gが設けられる。したがって、マージンシフトキ
ー114fが操作されると、LED114hが点灯する
とともに、マージン設定キー114gが有効に動作する
状態になる。マージン設定キー114gによって設定で
きる余白の大きさは3段階であり、設定された余白の大
きさは3個0LED114iのいずれかが点灯すること
によって示される。
マージン設定キー114gの左側には、枠幅設定キー1
14jおよびエツジング/ブック選択キー114kが設
けられる。エツジング/ブック選択キー114kによっ
て、エツジング、すなわち枠消しモードが設定されると
、LED114mが点灯し、ブック、すなわち木の緻し
部の白抜きモードが設定されると、LED114Nが点
灯する。そして、エツジング/ブック選択キー114’
kによって、エツジングが選択されたときのみ、枠幅設
定キー114jが有効に働く。枠幅設定キー114jは
、原稿の縁部の線がでないようにするためのキーであり
、設定する枠幅はこのキーによって3段階に設定される
。そして、設定された枠幅は、3つのLED114nの
いずれか1個のみの点灯によって示される。
エツジング/ブック選択キー114にの左隣には、編集
を行うとき、トリミングモードにするかあるいはマスキ
ングモードにするかを選択するためのトリミング/マス
キング選択キー114oが設けられる。トリミングが選
択されたときには、LED114pが点灯し、マスキン
グが選択されたときにはLED114qがそれぞれ点灯
する。
トリミング/マスキング選択キー114oの左側には、
トリミングあるいはマスキングの領域を設定するための
ポジション設定キー1143と、設定した領域を記憶す
るためのメモリキー114rとが設けられる。なお、ト
リミングまたはマスキングを行うとき、設定される領域
は矩形であり、矩形の左下の座標(X+ 、Y+ )と
右上の座標(Xz 、 Yz )とを設定することによ
って領域が指定される。このとき、2点の座標は、テン
キー112bの中のテンキーによって入力される。すな
わち、ポジション設定キー114sを操作すると、テン
キー112bが有効に働くモードになり、それらテンキ
ー112bによって2点の座標(X+ 、’Y+ )、
  (X2 、Y2 )の入力が完了すると、上側の4
つのLED114tが全て点灯する。そこで、メモリキ
ー114rを操作すると、指定されたトリミングあるい
はマスキングの領域が記憶され、3つのLED114u
の中のMlの横のLED1個のみが点灯する。そして、
4つ0LED114tは消灯し、次の領域の座標入力が
可能な状態になる。なお、この装置で記憶できる領域の
数は3箇所であり、3箇所全ての領域を記憶したとき、
3個のLED114uは全て点灯する左パネル114の
左側には、記憶媒体の一例としてのICカード116を
着脱自在に装着するため、スリット状のカード受は部1
18が形成される。カード受は部118の上部には、I
Cカード116に記憶されている編集情報を本体にロー
ドするためのロードキー120が設けられる。
第1A図はこの発明の一実施例のエディタの操作装置を
示す斜視図である。エディタ本体122には原稿124
を載置し原稿面の編集位置を検出するタブレット126
が設けられる。エディタ本体122上には、トリミング
やマスキングなどの編集モードを選択するための操作キ
一群128が配設されている。このエディタには、原稿
面の編集位置やキーを指定する入力ペン130が設けら
れ、この入力ペン130はカールコードによってエディ
タ本体122に接続されている。なお、エディタ本体1
22の原稿載置部の左側は基準部122aとして作用す
る。
さらに、エディタ本体122の右手前側面には前述のI
Cカード116を着脱する挿入口が設けられている。エ
ディタ本体122上の左手前には、また、たとえば40
文字×2行の表示領域を有する液晶表示器132が設け
られ、この液晶表示器132に入力された編集情報や操
作メツセージなどが表示される。
操作キ一群128には、第1B図に拡大図を示すように
、トリミングやマスキングなどの編集指示キーの他、コ
ピ一枚数や倍率、さらには、コピーする紙のサイズなど
が指定できるキーも含まれる。操作キ一群12Bは、い
ずれも入力ペン130によって操作され得て、操作の状
態は第4B図に拡大図を示す液晶表示器132で表示さ
れる。
タブレット126上に載置された原稿124の編集モー
ド、すなわちトリミング、マスキング。
ムービングまたはセンタリングなどは、キー128j=
128mのいずれかを入力ペン130で操作することに
よって設定できる。設定された編集モードは、第4B図
において、左上の機能表示部1331に、たとえば“T
rimming”などのように英語で表示される。編集
すべき原稿124の複写倍率は、キー128cおよび1
28dを入力ペン130で操作することによって設定さ
れる。設定された複写倍率は、第4B図の倍率表示部1
33Cで、たとえば127%”などのように表示される
編集機能および複写倍率以外のモードは、カーソルを移
動させるためのキー128f、128gと設定されたカ
ーソル上でのモードを変えるためのキー128eとで設
定される。すなわち、キー128fを操作すると、液晶
表示器132において、カーソル表示部132a〜13
2qの中で点灯する部分が右側に移動する。1つのカー
ソル表示部132kが点灯しているときに、さらにキー
128fを操作すると、点灯するカーソル表示部は13
2mに移動する。そして、さらにキー128fを操作す
ると、操作した回数に応じて点灯するカーソル表示部が
順次右側に移動する。カーソル表示部132qが点灯し
ているときに、キー128fを操作すると、点灯するカ
ーソル表示部は132aに戻る。キー128gを操作す
ると、操作した回数に応じて、点灯するカーソル表示部
がキー128「を操作したときと同じように、順次左側
に移動する。
キー128fおよび128gによって、カーソル表示部
132f〜132qの中で点灯させるカーソル表示部が
決定されると、入力されるモードが決定されたことにな
る。そこでキー128eを操作すると、選択されたモー
ドの中でさらに機能が切り換えられる。たとえば、カー
ソル表示部132aが点灯していて、原稿サイズ表示部
133aの表示が“LD”であったとき、キー128e
を4回操作すると、第4B図に示すように原稿サイズ表
示部133aの表示はLTR”に切り換わり、タブレッ
ト126上に載置された原稿124のサイズデータがエ
ディタ本体122に入力されたことになる。なお、この
原稿サイズ表示部133aで表示される文字は、第4A
図の紙サイズ表示器112iに書かれている文字と一致
する。
紙サイズ表示部133bには、キー128eによって選
択された紙のサイズが表示される。この紙サイズ表示部
133bで表示される文字も、第4A図の紙サイズ表示
器1121に書かれている文字と同じである。原稿サイ
ズ表示部133aおよび紙サイズ表示部133bに文字
が表示されているときは、複写倍率が自動的に設定され
たときであり、自動的に設定された複写倍率は倍率表示
部133Cで表示される。なお、複写倍率が自動的に設
定されたとき、すなわち原稿サイズ表示部133aおよ
び紙サイズ表示部133bに文字が表示されているとき
は、倍率を設定するためのキー128cおよび128d
を入力ペン130で操作しても、倍率表示部133Cの
表示に変化が起きない。すなわち、このときは倍率が自
動的に設定されたので、倍率を設定するためのキー12
8Cおよび128dは有効に働かなくなる。
倍率が自動的に設定されなかったとき、すなわち原稿サ
イズを設定せずに紙サイズのみを設定した状態であり、
紙サイズ表示器133bのみに、たとえば“LG”が表
示されていたとき、倍率表示部133Cの表示は100
%”である。このときは、倍率を設定するためのキー1
28cおよび128dが有効に働(状態にある。したが
って、このときキー128Cまたは128dを入力ペン
130で操作すると、応じて複写倍率が設定され、設定
された倍率は倍率表示部133cで表示される。
コピ一枚数表示部133dは、設定されたコピ一枚数を
表示する。この装置は、999枚までコピ一枚数の設定
が可能である。百の位を設定するときは、キー128f
または128gによってカーソル表示部132dを点灯
させた後、キー128eを操作することによってO〜9
までの数値を設定する。十の位および−の位を設定する
ときも、同様にして、カーソル表示部132eおよび1
32「を点灯させた後、キー128fを操作して行う。
濃度表示部133eは、第4A図における7段階の濃度
表示器112dに相当するものであり、濃度の段階はキ
ー128eを操作して設定されるマージン表示部133
fは、第4A図における3個のLED114iに相当す
るものであり、°3段階のマージンシフトはキー128
eを操作することによって設定される。
エツジング/ブック表示部133gは、エツジングある
いはブックのいずれが設定されたかを表示する部分であ
る。エツジングあるいはブックのいずれかを設定すると
きは、キー128fおよび128gによって、カーソル
表示部1321を点灯させた後、キー128eを操作し
てエツジングあるいはブックを選択する。なお、エツジ
ングが選択されたときは、第4A図における3個のLE
D114nの点灯位置によってエツジングの枠幅を設定
したときと同じように、3段階の枠幅のいずれを選択す
るかを設定しなければならない。このときは、キー12
8fを1回操作して、点灯しているカーソル表示部13
2iの位置を132jに移動させた後、キー128eを
操作して枠幅を決定する。
2ペ一ジ連写表示部133hは、第4A図におけるLE
D114eと同様の意味を持つ表示部である。すなわち
、1枚の原稿124を半分ずつの2枚に分割して複写を
行うとき、カーソル表示部132kを点灯させた後、キ
ー128eを操作して、その真上の表示を“Y”に設定
する。したがって、1枚の原稿124を1枚の紙に転写
するときは、カーソル表示部132に直上の表示は“N
”となる。
ポイント表示部133jは、トリミングなどの領域が設
定されているかどうかを表示する部分であ゛る。すなわ
ち、入力ペン130で矩形の2点を指定することによっ
てトリミングなどの編集モードの領域が設定される。ま
た、この矩形の領域を設定するときは、まず、キー12
8j〜128mのいずれかを入力ペン130で操作する
と、操作したキーに応じて機能表示部133iに、たと
えば“Trimming″などのような編集のための項
目が表示されるとともに、同時にカーソル表示部132
mが点灯する。そうすると、入力ペン130でタブレッ
ト126上に載置された原稿124上の所望部分の1黒
目の座標が入力可能となる。そごで、入力ペン130で
原稿124上の所望部分を押さえると、矩形の右下の角
の座標が設定される。そうすると、カーソル表示部13
2m直上のポイント表示部133jにマーク“*”が点
灯するとともに、カーソル表示部132mの点灯がカー
ソル表示部132nに切り換わる。そうすると、原稿1
24上の2番目の座標の入力が設定可能な状態になる。
その後、入力ペン130を操作すると、同様に長方形の
右上の角の座標が設定され、マーク“*”が点灯する。
なお、2個目のマーク“*”が点灯したとき、カーソル
表示部132nの点灯はそのまま維持される。
このようにして、ポイント表示部133jにおいて、マ
ーク“*”が2個点灯しているときはトリミングなどの
編集領域が設定されていることになる。
メツセージ表示部133には、操作キ一群128の操作
に誤りがあったときなど、たとえば“Error″など
を表示する部分である。
領域記憶表示部1331は、トリミングなどの編集領域
を記憶していることを表示する部分である。すなわち、
ポイント表示部133jにマーク“*”が2つ点灯する
ことによってトリミングなどの領域が設定されたことが
確認できるが、さらにトリミングなどの領域を他に設定
したいときには、既に設定した領域を記憶する必要があ
る。このときは、キー1281を操作する。そうすると
、カーソル表示部132nの点灯がカーソル表示部13
20に切り換わるとともに、ポイント表示部133jの
2個のマーク“*”は消え、カーソル表示部1320直
上部の領域記憶表示部1331が点灯する。すなわち、
既に設定したトリミングなどの領域は、エディタ本体1
22に記憶され、さらに次のトリミングなどの領域が設
定可能となる。なお、エディタ本体122に既にトリミ
ングなどの領域が記憶されると、ポイント表示部133
jの2個のマーク“*”の点灯が消えるとともに、機能
表示部1331の“Trimming″などの文字も同
時に消える。
したがって、2番目の領域を記憶するときは、また−J
r−128j〜128mのいずれかを入力ペン130で
操作し、機能表示部1331に、たとえばTrimmi
ng”などの文字を表示させる。1番目の領域を記憶し
終えた状態のときカーソル表示部1320が点灯してい
るが、再びキー128j〜128mのいずれかを操作す
ることによって、点灯するカーソル表示部が1320か
ら132mに切り換わる。その後の操作は1番目の領域
を記憶したときと同様、ポイント表示部133jに2個
のマーク“*”を点灯させた後、キー1281を操作す
る。2番目の領域も設定されると、領域記憶表示部13
31の中で、カーソル表示部132p直上部が点灯する
。3番目の領域を記憶するときも同様の操作で行い、機
能いっばいの3つの領域が記憶されると、領域記憶表示
部133βは全て点灯する。
記憶した領域を確認するときは、キー1281の右隣の
キー128hを操作する。そうすると、エディタ本体1
22に記憶されたトリミングなどの領域が呼び出され、
ポイント表示部133jに2個のマーク“*”が点灯す
る。
なお、この実施例は入力ペン130で2点を指定するこ
とにより矩形のトリミングなどの領域を指定するもので
あるが、L字形の領域を6点によって入力することがで
きるようにした場合には、記憶されている領域が2点に
よって入力されたのか6点によって入力されたのかを確
認する必要があろう。また、キー128hの操作によっ
て呼び出される領域は、カーソル表示部1320〜13
2qのいずれかの点灯によって指定され得る。
キー128bは、上述の編集動作のとき、キー操作を誤
った場合、設定した機能を解除するときに操作される。
キー128bの右tffiツキ−128aは、部分的な
機能の解除を用いるキー128bと異なり、エディタ本
体122に記憶された全ての機能の解除のときに用いら
れる。したがって、編集動作に先立って、すなわちIC
カード116が装着されたときに、エディタ本体122
に残っているデータを消去するときなど操作される。
次に第5図を参照してタブレソ1−について説明する。
タブレット126は、入力面の表面シートを含み、表面
シートの下にはX方向の座標を検出する上部抵抗シート
126aおよびY方向を検出する下部抵抗シート126
bが絶縁層を介してそれぞれの抵抗面が対向するように
配置される。
第5A図を参照して、表面シートの表面を入力ペン13
0(第1A図)で押すと、押圧点Pで上部抵抗シー)1
26aと下部抵抗シート126bとが接触して電気的に
接続される。この状態で上部抵抗シート126aの電極
間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が下部抵抗
シート126bの電極から出力される。ここで得られた
電圧は第8図の8ビツトA/D変換用IC152を介し
て0〜255のディジタルデータに変換され、このデー
タがX座標の位置データとなる。次に、上部抵抗シート
126aの電圧を切り換えて下部抵抗シート126bの
電極間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が上部
抵抗シート126aの電極から出力されるので、前述と
同様にして、X座標の位置データが得られる。
第6図は記憶媒体の一例としてのICカードを示す斜視
図であり、第7図は内部のプロ・7り図である。ICカ
ード116には、カード前端部にリセプタクル・コネク
タ134が固設されており、複写機本体12とエディタ
本体122のそれぞれのカード挿入口に設けられたヘッ
ダ型コネクタ136に挿抜できるようになっている。ヘ
ッダ型コネクタ136は、複写機本体12とエディタ本
体122の制御部にそれぞれ接続される。
ICカード116には、64にビットのRAM138が
内蔵され、コネクタ134および136を介して制御部
とデータおよびコントロール信号のやりとりを行う。ま
た、RAM138は、その電源端子Vccに接続された
リチウム電池140により、バックアップされており、
RAM138に書き込まれたデータは、ICカード11
6をヘッダ型コネクタ136から取り外した状態でも保
持されるようになっている。
第8図はエディタの制御部のブロック図である。エディ
タはマイクロプロセサ142(MPUと略す)を含むマ
イクロコンピュータシステムによって制御される。この
マイクロコンピュータシステムには、MPU142の他
に、このMPU142に接続され制御用プログラムなど
を格納しておくためのROMI 44.MPUI 42
による制御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に必
要な種々のフラグのための領域を有するRAM146.
そして前述したようにタブレット126より与えられる
電圧をディジタルデータに変換するA/D変換用IC1
52,さらにMPU142によりタブレット回路126
や液晶表示回路150の制御信号を出力するためのE1
0インタフェース148が含まれる。また、入力ペン1
30には、ペン先を押されることによりオンするスイッ
チ(たとえばタクトスイッチなど)が内蔵されており、
このスイッチの出力がI10インタフェース148に入
力される。
ICカード116内のRAM138は、ROM144や
RAM146そしてI10インタフェース148と同様
に、アドレス・バス、データ・バスおよびコントロール
・バス(総称してバスと呼ぶ)によってMPU142に
接続される。
次にエディタの動作の説明に先立って、第9A図〜第1
1B図を参照して、トリミングモード。
マスキングモードおよびムービングモードのそれぞれに
ついてその概略を説明する。
トリミングモードでは、第9A図に示すように指定され
た4つの点P+  (X+ 、Yl)、Pl  (X+
 、Yz)、Pz  (Xg、Yl)およびP、(Xg
、Yl)を結ぶ矩形の領域154に相当する画像の部分
のみを残し、それ以外の画像を第9B図に示すように消
去する。したがって、このモードでは、イレースランプ
すなわちLEDアレイ46 (第12図を参照して説明
する)に含まれる複数のLED素子158,158. 
 ・・・は、この領域154外でのみ点灯される。
マスキングモードでは、第10A図に示すように指定さ
れた4点P+  (X+ 、Yl )、  Pl  (
X+ 、Yl)、P2 (Xg、Yl)およびP4(X
z、Yl)を結ぶ矩形の領域156に相当する画像の部
分のみを消去し、残余の部分の画像は第10B図に示す
ようにそのまま残す。したがって、このモードでは、L
EDアレイ46に含まれる複数のLED素子158,1
58.  ・・・は、この領域156内でのみ点灯され
る。
ムービングモードでは、第11A図に示すように、移動
する画像の先端部または後端部の座標Pr  (X+ 
、Yl )を指定し、その後Y座標をほぼ一定にして移
動する点の座標Ps  (Xz 、Yl )を指定する
。そうすると、トナー像が記録紙に転写される際にX座
標の位置XIはXgに移動して、第11B図に示すよう
な画像が形成される。すなわち、このモードではLED
アレイ46は用いずに、後述するように、座標データに
よって、給紙タイミングを制御する。。
ここで、第12図および第13図を参照してこのLED
アレイ46について説明する。LEDアレイ46は、第
12図に示すように、たとえば64個のLED素子15
8,158.  ・・・を横方向に密接配列した棒状の
ユニットを含む。そして、このLEDアレイ46には、
さらに、各々のLED素子158の点滅を制御するため
のドライバIC160,LED素子158への供給電圧
を調整するための抵抗アレイ162およびコネクタ16
4が設けられる。LED素子158.’ドライバIC1
60および抵抗アレイ162は第13図に示すように接
続される。
LED素子158,158.  ・・・は、ドライバI
C160の入力端子SIN、CLOCKおよびL A 
T CHに供給されるパルスによって、点灯が制御され
る。感光ドラム38のその部分の電荷を除去するために
所望のLED素子158を点灯させるときには、点灯さ
せるべきLED素子■58が接続されているドライバI
C160の出力端子がローレベルになるように、その入
力端子SINから制御パルスをクロックパルスに同期さ
せて与える。そして、入力端子LATCHからランチパ
ルスを供給すると、点灯すべきLED素子158が接続
されたドライバIC160の出力端子はローレベルが保
持されるため、LED素子158は点灯状態を維持する
LED素子158を64個すべて点灯するときには、入
力端子SINから供給する制御パルスを64個分tべて
ローレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベル
を保持させればよい。
また、後述するマスキングのときには、マスキングすべ
き2点間のLED素子158が所定時間点灯され、トリ
ミングのときには2点間のみのL′ED素子158が消
灯されてその外側のLED素子158が点灯されること
になる。なお、このようなLED素子158の点灯/消
灯は、前述のエディタによって得られたY座標のデータ
を64個のLED素子の位置データに換算することによ
って制御される。
次に、第1B図を参照して、第13A図〜第13D図に
示すフロー図に基づいて、エディタ本体122のキー1
28a〜128gの操作ないし動作について説明する。
これらのキー1282〜128gの操作は、MPU14
2の割り込み処理によって、制御される。
第13A図において、ステップ5301〜5309でキ
ー128a〜128gが操作されたかどうかが判断され
る。
最初のステップ3301において、カーソルキー128
fおよび128gが操作されたと判断されると、ステッ
プ5311に進む。ステップ5311では、操作された
キーがカーソルキー128fかどうかが判断される。操
作されたキーがカーソルキー128fと判断されれば、
ステップ5313に進み、操作されたキーがカーソルキ
ー128[でないと判断されれば、すなわちカーソルキ
ー$28gであったとすれば、ステップ5315に進む
ステップ5313では、カーソルキー128fの操作さ
れた回数に応じて、第4B図のカーソル表示部132a
〜132qの中の点灯位置が順次右方向に移動する。逆
に、ステップ5315では、カーソルキー128gの操
作された回数に応じて、カーソル表示部132a〜13
2qの中における点灯位置が順次左方向に移動する。
ステップ5303では、カーソルキー128fおよび1
28gによって点灯させるカーソル表示部を指定した後
、チェンジキー128eが操作されたかどうかが判断さ
れる。このステップ5303において、カーソル表示部
132bが点灯していた場合、次は第13B図のステッ
プ5319になる。ステップ5319では、エディタ本
体122の紙サイズ表示部133bに選択された紙のサ
イズが表示される。なお、ここで表示される文字は、複
写機本体の紙サイズ表示器1121に描かれている文字
と同じである。
次のステップ5321では、チェンジキー128eがさ
らに入力ペン130で操作されたかどうかが判断される
。操作されたことが判断されると、前のステップ331
9に戻る。そして、ステップ5319では、応じて、紙
サイズ表示部133bの表示が切り換わる。
ステップ5321で、チェンジキー128eが操作され
なかった場合、ステップ5319において表示した、す
なわち選択した紙サイズのデータがステップ5323に
おいて、rcカード116のRΔM138に格納される
最初のステップ5301において、カーソル表示部13
2bが点灯していなかった場合、第13B図のステップ
5317では、ステップ5325に進む。ステップ53
25では、カーソルキー128fまたは128gの操作
された回数に応じて、カーソル表示部132f〜132
qの中の点灯させる部分が決定される。そして、決定さ
れたカーソル表示部に対応するデータは、同じく、次の
ステップ5323でICカード116に格納される。
ステップ5305において、ズームキー128Cまたは
128dが操作された場合、次はステップ5327進む
。ステップ5327では、操作されたズームキーが12
80であるかどうかが判断される。ズームキー128C
が操作された場合ステップ5329に進む。
ステップ5329では、複写倍率が複写機本体12での
限界拡大倍率、たとえば141%かどうかが判断される
。倍率表示部133Cに表示された倍率が141%であ
った場合、ステップ5333に進む。倍率表示部133
Cに表示された倍率が141%より小さかった場合、す
なわちまだ拡大可能な複写倍率であった場合、ステップ
5331を経てステップ5333に進む。ステップS3
31では、倍率表示部133Cで表示している現在の倍
率に1%加算して表示する。ステップ5333では、ズ
ームキー128cが押され続けているかどうかが判断さ
れる。押され続けていれば、ステップ5329に戻り、
ステップ8329〜ステツプ5333を繰り返す。した
がって、ステップ5329で既に最大拡大倍率141%
が設定されているのが確認されると、ステップ5333
において入力ペン130でズームキー128Cを押し続
けていても、倍率表示器133Cの表示は変わらず、そ
れ以上の拡大倍率の設定は禁止されるステップ5327
において、操作されているズームキーが128cでなか
った場合、すなわち操作されたズームキーが128dで
あった場合、ステップ5335に進む。ステップ533
5では、倍率表示部133cに表示されている倍率が限
界縮小倍率、たとえば64%であるかどうかが判断され
る。倍率表示部133Cに表示されている倍率が64%
であった場合、ステップ5335からステップ5339
に進む。
ステップ5335において、倍率表示部133Cで表示
された倍率が64%より大きかった場合、すなわちまた
縮小可能な複写倍率であった場合、ステップ5337を
経てステップ5339に進む。ステップ5337では、
倍率表示部133Cで表示している現在の倍率から1%
減算して表示する。
次いでステップ5339では、ズームキー128dが入
力ペン130で押され続けているかどうかが判断される
。押され続けていれば、ステップ5335に戻り、ステ
ップ8335〜5339を繰り返す。したがって、ステ
ップ5339で既に最小拡大倍率64%が設定されてい
るのが確認されると、ステップ5339において入力ペ
ン1゛30でズームキーを押し続けていても、倍率表示
部133Cの表示は変わらず、それ以下の縮小倍率の設
定は禁止される。
次に、第13A図のステップ5307では、第1B図に
示すクリアキー128bが操作されたかどうかが判断さ
れる。ステップ5307において、クリアキー128b
が操作されたと判断されると、第13D図のステップ5
341に進む。
ステップ5341では、たとえばカーソル表示部132
aが点灯していて、原稿サイズ表示部133aの表示は
” LTR”であった場合、クリアキー128bが操作
されると、原稿サイズ表示部133aの表示は“LD”
に戻る。すなわち、チェンジキー128eの操作によっ
て、紙のサイズを” LTR″に選択していた場合でも
、クリアキー128bを操作すると、紙サイズ選択機能
はイニシャライズされて最初の設定状態に戻る。
次いで、クリアキー128bを操作することによって、
また、ステップ5343では、ICカード116のデー
タがイニシャライズされる。
第13A図に戻って、ステップ5309では、リセット
キー128aが操作されたかどうかが判断される。リセ
ットキー128aが操作されると、ステップ5345に
進む。ステップ5345では、ICカード116のデー
タが全てクリアされ、エディタ本体122に装着した初
期状態になる。
次のステップ5347では、カーソル表示部132b〜
132qのいずれかが点灯していた場合、カーソル表示
部132aに点灯が切り換わり、機能表示部133iに
たとえば“Trimming”を表示していた場合その
“Trimming”は消える。
次に、第14図〜第16図に示すフロー図に基づいてエ
ディタの操作ないし動作について説明する。
まず、入力ペン130によって、エディタ本体122の
編集モードのキー128j”128mのいずれかを押し
て編集のためのモードを指定する。その後、ステップS
11〜S13において、MPU142は入力ペンスイッ
チの入力状態を常時検知しており、スイッチがオンにな
るとステップS15に進んで入力ペン130で押された
位置の座標読み取りを開始する。
ステップS15ではMPU142はI10インタフェー
ス148を介してタブレット回路126を駆動制御し、
前述の位置座標検出方法により入力ベン130で押され
た位置の座標データを入力する。次のステップ317〜
S19では、MPU142はあらかじめROM144に
格納されているキーの座標データテーブルと入力ペンで
検出した座標データとを比較して、検出した座標データ
がキーの座標であればステップS29に進む。もし、そ
のデータがキーの座標でなければ、ステップ321〜S
23に進んで、MPU142は編集モードフラグをRA
M146から読み出して、既に編集モードが指定されて
いるかどうか判断するここで、何らかの編集モードフラ
グがセットされているならば、座標データはその編集モ
ードで編集される領域の位置データの可能性があるので
、プロセスはステップS71に進む。編集モードフラグ
がセットされていなければステップ325〜S27に進
み、座標データはオペレータの誤操作あるいはデータラ
インのノイズなどによる誤データとしてキャンセルされ
、液晶表示器132 (第4B図)のメツセージ表示部
133kにメツセージ“Error”が表示される。
いま、オペレータはトリミングキー128mを押したの
であれば、ステップS29に進む。ステップS29では
座標データをトリミングキー128mの座標データと比
較する。データが一致すればMPU142はトリミング
モードが指定されたと判断しステップS31へと進む。
ステップs31では、トリミングモードが指定されたこ
とを記憶しておくために、トリミングモードフラグをR
AM14Gにセントする。そしてステップS33では液
晶表示器132にトリミングモードであることを表示す
る。座標データがトリミングキー128mのものでない
場合はステップS35.S41、S47.  ・・・と
進みそれぞれのキーの処理を実行する。
オペレータは、次に、原稿124を原稿面を上向きにし
てタブレット126上に載置する。このとき原稿の幅方
向のセンターがエディタ本体122のセンタマーク12
2aと一致するように!!置する。その後、オペレータ
は、トリミングのための領域たとえば第9A図の領域1
54の対角の点P、およびP2を入力ペン130で指定
する。
既に、トリミングモードフラグがセットされているので
プロセスはステップS71に進む。ステップ571−3
73では点P、が既に指定されていることを記憶するた
めのフラグ、っまりP、フラグをチエツクする。入力ペ
ン130で点P、を指定した時点では未だP、フラグは
セットされていないのでステップは375へと進む。ス
テップ375〜S79では、点P1の座標データX、お
よびYlとP、フラグとをRAM146に格納し、点P
、のデータを受は付けたことを示すために、液晶表示器
132のポイント表示部133jにおいて、マーク“*
”を表示する。
入力ペン130で点P2を指定すると、P1フラグが既
にセットされているのでステ、7プS81へ進み、P2
フラグをチエツクする。点P2を指定した時点では、未
だP2フラグはセットされていないのでステップはS8
5へと進む。ステップ385〜S89では、点P1のと
きと同様に、座標データX2.Y2とP2フ”ラグとが
RAM146に格納され、点P2を受は付けたことを示
すために、ポイント表示部133jに2つ目のマーク“
*”が表示される。
ここで、ステップS83において、P2フラグが既にセ
ットされている場合、つまりオペレータが点P、、P2
を指定した後、新たに、先に操作したキー以外の任意の
点を指定した場合には、ステップ391〜S93に示す
ように液晶表示器132のメソセージ表示部133kに
エラーメツセージ“Error”が表示され、その点の
座標データがキャンセルされる。
次に、オペレータは点P1およびP2を指定した後、入
力ペン130でメモリインキ−1281を押す。すると
MPU142はこれを判別して、プロセスはステップS
49へと進む。
ステップS51において、P2フラグは既にセットされ
ているはずであるから、MPU142は編集操作が完了
したとみなしてステップS53に進む。ステップS’5
3ではRAM146に格納されている編集モードフラグ
(ここではトリミングモードフラグ)と点P+、Pgの
座標データX1、YI、X2およびY2をICカード内
のRAM138に転送格納する。そして、ステップS5
5では次の編集操作のためにRAM146内の編集モー
ドフラグとP、、P、フラグをリセットするステップS
51において、P2フラグがセットされていなければ、
編集操作が未だ完了していないので、ステップ357〜
S59に示すように、メツセージ表示部133kにメツ
セージ″Error”が表示され、メモリインキ−12
81の座標データがキャンセルされる。
ここで、オペレータが入力操作を間違え、直前に入力し
たデータをキャンセルしたい場合には、入力ペン130
によってクリアキー128bを押せばステップS63に
おいて座標データとフラグのキャンセル処理が行われる
また、リセットキー128aを押した場合には、ステッ
プS67においてICカード116内のRAM138が
イニシャライズされて、編集モードに関わるデータは全
てクリアされる。そして、同時に、ステップS69にお
いて、RAM146内の編集モードフラグとp、、p2
フラグがリセットされる。
第17図は複写機本体の制御部のブロック図である。複
写機はMPU168を含むマイクロコンピュータシステ
ムによって制御される。このマイクロコンピュータシス
テムには、このMPU168に接続され制御用プログラ
ムなどを格納しておくためのROM170と、MPU1
6’8による制御の際にデータの一時格納を行いかつ制
御に必要な種々のフラグの領域を有するRAM172、
そしてMPU168が、本体内部機器の入出力制御を行
うためのI10インタフェース174が含まれる。
I10インタフェース174の入力ポートには、操作パ
ネル110のキーマトリクス18oのデータおよび紙サ
イズセンサなどを含むセンサ回路182の出力が入力さ
れる。
また、I10インタフェース174の出力ポートには、
モータやソレノイドなどの駆動装置184および編集に
よって不要になった静電潜像を消去するための部分イレ
ースランプすなわちLEDアレイ46が接続される。こ
のLEDアレイ46の動作については先に説明した。
さらに、MPU142には、サーボモータコントローラ
(LSI)176が接続され、このコントローラ176
の入出力端子には、露光ランプ28を往復動走査するた
めの、DCサーボモータ178が接続される。
ICカード116内のRAM138はエディタの制御部
と同様、パスラインによってMPU168と接続される
次に、第17図を参照して、第18A図〜第19B図に
示すフロー図に基づいて複写機の操作ないし動作につい
て説明する。
オペレータはエディタによる原稿124の編集のための
位置指定が終わると、エディタより1. Cカード11
6を取り出し、第2図に示すように本体12のICカー
ドの脱着口118に装着する。
そして自動原稿搬送装置26を開いて、透明ガラス板よ
りなる原稿台14上に原稿面が上向きになりかつ原稿の
幅方向のセンターが位置決め板13上に印刷されたセン
ターマーク13aと一致するように、原稿124(また
は18)を載置する。
その後、自動原稿搬送装置26を閉じて原稿124を原
稿台14上へ固定する。なお、自動原稿搬送装置26を
使用して原稿18をセットすることもできる。
ここで、第2図に示すロードキー120を操作すると、
装着されたICカード116のRAMl38に格納され
ているデータのそれぞれが、第19A図にフロー図を示
すように本体制御部のRAM172のそれぞれ対応する
エリアに転送される。したがって、オペレータはスター
トキー112aを操作する前に、キー114を操作して
ICカード116に記憶された編集モードおよびコピ一
枚数や倍率などのデータをRAM172にロードする。
そうすると、ロードされたデータに従い、本体の操作パ
ネル110の表示が第21図に示すように自動的に切り
換わる。第21図では、そのとき点灯されるLEDなど
を黒塗りで示しているなお、第21図は、編集動作が完
了したときのエディタ本体122の液晶表示器132の
表示の一例と、その編集情報を複写機本体12にロード
させたときの操作パネル110の表示とを対応させた図
である。したがって、たとえば液晶表示器132では倍
率表示器133Cに表示されていた“127%”は、操
作パネル110では、数値表示R5114Cに表示され
る。また、液晶表示器I32では、原稿サイズ表示部1
33aおよび紙サイズ表示部133bにそれぞれ“LT
R”または”LD”と表示されていたが、複写機本体1
2にロードされると、紙サイズ表示器1121の“LT
R”および“LD”と書かれた横のLEDが点灯する。
このように、液晶表示器132の表示部133a〜13
31の表示は、ロードによって、複写機本体12の操作
パネル110に変換されて表示される。
このようにして、ICカード116の編集情報および複
写プロセスの制御情報を操作パネル110に表示させた
後、オペレータはスタートキー112aを操作する。そ
うすると、本体のRAMl72にロードされた編集情報
および制御情報に基。
づいて編集、複写が実行される。
なお、複写機本体は、勿論、rcカード116を装着し
なくても、本体12の操作パネル110のそれぞれのキ
ーを繰作しても、同様の編集、複写を行うことができる
。また、ICカード116を装着していても、それら本
体側のキーでコピーの各モードを任意に変更可能である
スタートキー1123が操作されると、第18A図の最
初のステップ5111において、感光ドラム38などを
駆動するためのメインモータ(図示せず)がオンされる
。メインモータの回転が安定すると、すなわちメインモ
ータのオンから0゜5secが経過すると、クリーニン
グ装置82のソレノイドがオンされてブレード84の先
端部が感光ドラム38に当接される。ソレノイドのオン
から所定時間経過すると、すなわち電源に同時に負荷が
かからないようにたとえば100 m s e cが経
過すると、次のステップ5113に進む。
ステ、プ5113では、マイクロコンピュータ168は
、センサ回路182(第17図)からの信号をみて、露
光ランプ28がホームポジションにあるかどうか、すな
わち露光ランプ28が本体12の左側に位置しているか
どうかを判断する。
露光ランプ28がホームポジションにあれば、次のステ
ップ5117に進み、なければステップ5115におい
て、露光ランプ28をホームポジションに移動させるた
めにサーボモータ178(第17図)を逆転して、露光
ランプ28をホームポジションに戻す。このサーボモー
タ178のオフは、後述する割り込み処理によって行わ
れる。
ステップ5117では、転写コロトロン62がオンされ
る。この転写コロトロン62のオンの後、プロセスは次
のステップ5119に進む。ステップ5119では、手
差しコピーかどうか、すなわち給紙カセット66または
74からでは手差しによって祇44が供給されるのかど
うかが判断される。手差しコピーであれば、次のステッ
プ5121に進み、先のステップ5111でオンしたク
リーニング装置82のソレノイドがオフされる。
もし、手差しコピーでなければ、ステップ512Iを経
由することなくステップ5123に進む。
次のステップ5123では、まず給紙モータがオンされ
、給紙ローラ72が回転を開始して祇44がレジスタロ
ーラ80に向けて搬送される。それとともにクリーニン
グ装置82のソレノイドがオフされる。ソレノイドのオ
フは、先のステップ5119において手差しコピーの場
合、すなわちステップ5121を経由した場合、2回行
われることになるがオフ信号が供給されるだけであるか
らソレノイドには何等変化はない。ソレノイドのオフか
ら200m5ec経過後、次のステップ5125に進む
。この200m5ecの時間は、給紙クラッチをオンし
て祇44を搬送したときのJAMを判断する時間である
ステップ5125では、露光ランプ28がホームポジシ
ョンかどうかが判断され、ホームポジションになれば、
次のステップ5127に進む。
ステップ5127では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からRAM172にロードされたデ
ータによってムービングモードによる画像の右移動が指
定されたかどうかを判断する。すなわち、RAM172
に格納されたムービングモードフラグと点P、のX座標
データX、と点P2のX座標データX2とによって画像
が右に移動するように設定されたかどうかが判断される
。画像が右に移動するように設定されたのであれば、ス
テップ5129に進み、画像の右移動が設定されていな
いのであればステップ5151に進む。
ステップ5129では、1枚目のコピーかどうかが判断
される。1枚目のコピーであれば、ステップ5131に
進み、1枚目のコピーでなければ、すなわち2枚目以降
のコピーであればステップ5145に進む。
ステップ5131では、300m5ec経過後、露光ラ
ンプ28を走査させるためにサーボモータ182が正転
される。次のステップ5133では、露光ランプ28が
イメージポジションに位置したかどうかを判断する。イ
メージポジション、すなわち原稿124の像を感光ドラ
ム38上に静電潜像として形成し始めるための原稿台の
位置を判断する。イメージポジションでなければ、次の
ステップ5135でホームポジションからイメージポジ
ションまでの時間がカウンタによってカウントされる。
イメージポジションになれば、次のステップ5137に
進む。ステップ5137では、サーボモータ178がオ
フされ、それから200 m s e c後に、サーボ
モータ178が逆転される。
このように、右移動が設定され、しかも1枚目コピーの
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が1枚目では不明であるため、複写に入る前に
、露光ランプ28を動かして、その時間を測る必要があ
る。
次いでステップ5139では、露光ランプ28がホーム
ポジションまで戻ったかどうかを判断する。ホームポジ
ションまで戻れば、次のステップ5141に進み、ステ
ップ5141において、画像を右に移動する時間が先の
ステップS35でカウントした時間と1020102O
とを加えたものより大きいかどうかが判断される。この
1020102Oは、後述するステップ5151で設定
される200m5ec、ステップ5153の後の300
m5ec、ステップ3155で設定される100m5e
cおよびステップ5171で設定される4 20 m 
s e cを合計したものである。すなわち、画像を右
移動させるためには紙の送りを、潜像形成より先行させ
る必要があるが、この先行させる時間が、本来の紙送り
の開始時間すなわちステップ5175におけるレジスト
クラッチオンのタイミングまでの時間よりも短いかどう
かを判断する。
画像の移動時間が先のステップ5135でカウントされ
た値と1020ms e cとの和より太きい場合は次
のステップ5143を経てレジストクラッチがオンされ
、ステップ5144でタイミング調整をした後ステップ
5149に進む。ステップ5141で“No”と判断さ
れた場合はステップS47に進み、その時間差をレジス
トクラ・7チオンタイマ(図示せず)にセットする。こ
のように、移動時間が“イメージポジションカウンタの
時間+1020102O″より短い場合には、その時間
差をRAM172内のタイマにセットし、後述の割り込
みルーチンでそのタイマをカウントして、もしタイマが
カウントアツプすれば、その時点でレジストクラッチを
オンさせるようにしている。
一方、先のステップ5129で1枚目のコピーでないと
判断されれば、ステップ5131から5141までで計
測すべき時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピー
によって求められている。
したがってステップ5145では、画像の移動時間がス
テップ5135でカウントされた時間と72Qms e
 cとを加えたものより大きいかどうかを判断する。こ
の72Qmsecは、ステップ5141の102010
2Oからステップ5153の後に設定される露光ランプ
28の方向変換のために必要な時間300 m s e
 cを引いたものであり、本来の給紙タイミングより早
めに(先行して)レジストローラクラッチをオンさせる
べき時間である。ステップ5145で移動時間がステッ
プ5135でカウントされた時間と720m5ecとを
加えたものより大きい場合は、ステップ5143に進み
、小さい場合は先のステップ5147に進む。したがっ
て、ステップ5145で“NO”と判断された場合、す
なわち移動時間が短い場合には、先のステップ5141
での“No”のときと同じように、以後のタイミングは
割り込みルーチンで判断させることとした。
ステップ5149では、LED素子158がすべて点灯
するように、LEDアレイ46がオンされる。すなわち
、マイクロコンピュータ168はLEDアレイ46に対
して、′全点灯”のための信号を与える。画像を右に移
動する場合、原稿124の左側の像たとえば位置決め板
13などの像が感光ドラム38上に形成されるのを防ぐ
ために、すなわち、不要な静電潜像を消すために、ここ
でLEDアレイ46を全点灯するのである。
その後、ステップ5151では、原稿124に光を照射
する(露光する)ための露光ランプ28がオンされ、露
光ランプ28の立ち上がりが遅いので200 m s 
e’ cの時間の後、次のステップ5153に進み、ス
テップ5153では先のステップS29と同様1枚目の
コピーかどうかを判断する。1枚目のコピーであれば、
先のステップ5151でオンした露光ランプ28の立ち
上がりが遅いので、さらに3 Q Q m s e c
の安定時間の経過後、ステップ5155に進む。
ステップ5155では、帯電用コロトロン48がオンさ
れるとともに、サーボモータ178がオンされる。
次のステップ5157では、露光ランプ28がイメージ
ポジションまでフィードされたかどうかを判断する。イ
メージポジションまでに達していなければ、次のステッ
プ5159でホームポジションからイメージポジション
までの時間がカウントされる。連続コピーのときは、こ
のステップ5159でカウントされたデータが画像の右
移動のためのイメージポジションデータとして使用され
る。ステップ5157でイメージポジションに達したと
判断されれば、プロセスは次のステップ3161に進む
ステップ3161では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からのRAM172内のデータをみ
て、トリミングモードが設定されているかどうかを判断
する。
ステップ8161でトリミングモードでないと判断され
れば、次のステップ8163で、先のステップS’14
9でオンしたLEDアレイ46がオフないし消灯される
。トリミングモードであると判断されれば、ステップ5
165に進み、一方LEDアレイ46のオンすなわち全
点灯はそのまま維持される。
ステップ3167では、マイクロコンピュータ168は
、RAM172内のデータをみて、マスキングモードが
設定されているかどうかを判断する。マスキングモード
と判断されれば、次のステップ5169に進む。
ステップ8169ではICカード116からRAM17
2に転送されたデータで設定されたトリミングまたはマ
スキングのための点Pl+P3゜P2およびP4のX座
標の位置がチエツクされる。具体的には、前述の割り込
みルーチンで、X座標検出開始が判断された後、その割
り込みルーチンで検出される。ステップ5171では、
露光ランプ28がフィードを終了するまでの時間がカウ
ントされる。その後、通常の場合の給紙タイミングに相
当する4 20 m s e cの時間経過の後、次の
ステップ5173へ進む。
ステップ5173では、先のステップ5127と同様画
像が右に移動かどうかを判断する。右に移動であれば、
先のステップ5143ですでにレジストクラッチをオン
してレジスタローラ80を駆動しているので、レジスタ
ローラ80の駆動を判断してステップ5177に進む。
画像の右移動でないと判断すれば、すなわち画像を左に
移動する場合は、次のステップ3174で左移動のため
の時間をカウントしてからステップ5175でレジスト
クラッチをオンする。
ステップ5177において、露光ランプ28がリターン
位置までフィードされたことが検出されると、次のステ
ップ5179に進み、サーボモータ178がオンされる
とともに、露光ランプ28がオフされ、そして、さらに
先のステップ3149でオンされたLEDアレイ46が
消灯される。
その後のステップ3181  (第18B図)では、マ
イクロコンピュータ168は枚数カウンタをみて、連続
コピーかどうかを判断する。連続コピーであれば、次の
ステップ5183で給紙センサをオフした後、先のステ
ップ5123に戻る。すなわち、2枚目以降のコピーに
ついてはこのステップ5123からそのプロセスがスタ
ートされることになる。
ステップ8181で連続コピーでないと判断゛されれば
、ステップ8185に進み、先のステップ5179で逆
転させたサーボモータ178をオフする。その後、感光
ドラム38上の静電潜像が祇44に転写される時間、た
とえば200 m s e cの後帯電用コロトロン4
8はオフされる。そして、ステップ3187に進み、ス
テップ5187では、排紙センサが祇44の排紙によっ
てオンされたことを検出して次のステップ8189に進
む。
ステップ5189では、祇44を排出するために必要な
時間200 m s e cの後、メインモータをオフ
する。そして複写機は待機状態になる。
次に、第19図を参照して、この実施例の別の割り込み
ルーチンについて説明する。この割り込みルーチンはマ
イクロコンピュータ168の内部タイマにより、一定周
期で呼び出されるものである。この割り込みルーチンで
は、主として、ムービングモードの際のレジストクラッ
チのオンタイミングを決定するとともに、トリミングあ
るいはマスキングモードにおけるLEDアレイ46の点
灯位置およびタイミングを制御する。
最初のステップ5201においては、マイクロコンピュ
ータ168は、先の第18A図のステップS13と同様
に、露光ランプ28がホームポジションにあるかどうか
を判断する。もしホームポジションでなければ、そのま
まステップ5205に進むが、もしホームポジションに
あれば、ステップ5203においてサーボモータ182
をオフした後、ステップ5205に進む。
ステップ5205では、給紙センサがオンしているかど
うか、すなわち、レジスタローラ80まで祇44が搬送
されたかどうかを判断する。そして、祇44の搬送が確
認されると、次のステップ5207において、給紙クラ
ッチがオフされる。
その後ステップ5211に進む。もし先行の紙が搬送さ
れていれば、給紙センサはオフされているので、マイク
ロコンピュータ168は、次のステップ5209におい
てレジストクラッチをオフした後、ステップ5211に
進む。
ステップ5211では、ICカード116からRAM1
72に転送されたデータによって画像の右移動が設定さ
れた場合、ステップ5147において移動時間と静電潜
像の開始タイミングとの時間差がRAMのタイマにセン
トされたかどうかを判断する。このステップ5211に
おいてYES″と判断されれば、マイクロコンピュータ
168は続くステップ5213において、そのオンタイ
マがタイムアツプしたかどうかを判断する。そして、何
回かの割り込みルーチンを経て、レジストクラッチオン
タイマがタイムアツプすると、ステップ5215におい
て、マイクロコンピュータ168は、レジストクラッチ
をオンする。すなわち、この時点で、画像の右移動のた
めの給紙タイミングが決定される。
次のステップ5217においては、マイクロコンピュー
タ168は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LEDアレイ46の制御のためのX座標
の検出が開始されたかどうかを判断する。これは、ステ
ップ5169 (第18A図)においてたとえばフラグ
を設定し、マイクロコンピュータ168がそのフラグが
セットされているかどうかを検出することによって、判
断することができる。
X座標検出開始が判断されると、次のステップ5219
において、マイクロコンピュータ168は、トリミング
あるいはマスキングすべき領域(点P+ 、P3 、P
zおよびP4で指定される)の直線P、P、で規定され
る一辺が部分イレースランプすなわちLEDアレイ46
の直下に達したかどうかを判断する。そして、トリミン
グあるいはマスキングすべき領域がこのLEDアレイ4
6に達すると、マイクロコンピュータ168は、トリミ
ングモードではその領域の範囲外のすべてのLED素子
158を点灯するように、またマスキングモードではそ
の領域内のすべてのLED素子158を点灯するように
、LEDアレイ46に信号を与える。それによって、ス
テップ5223において、トリミングあるいはマスキン
グに必要なLEDアレイ46のLED素子158が部分
的に選択的に点灯される。
ステップ5219において、′NO″と判断されると、
マイクロコンピュータ168は、続くステップ5221
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線P4P2で規定される一辺がLEDアレイ46の直
下に達したかどうかを判断する。そして、このステップ
5221において、そのことを検出すると、プロセスは
次のステップ5225に進む。
ステップ5225では、マイクロコンピュータ168は
、トリミングモードかあるいはマスキングモードかを判
断する。トリミングモードであれ庁1ステップ5227
において、その後LEDアレイ46のすべてのLED素
子158を点灯させる。逆に、マスキングモードであれ
ば、ステップ5223において部分的に点灯されていた
LEDアレイ46のLED素子158をすべて消灯する
。この2つのステップ5227または5229が実行さ
れた後、マイクロコンピュータ168は、ステップ52
31において、X座標の検出を完了する。
その後のステップ5233において、マイクロコンピュ
ータ168は、先のステップ5171で開始された露光
ランプ28をリターンさせるべき位置のカウントが開始
されたかどうかを判断する。そして、ステップ5235
において、原稿の露光ランプ28の移動方向の長さく余
裕分を含んで)だけ露光ランプをフィードするのに必要
な時間をカウントし、露光ランプ28がリターンされる
べき位置に達したかどうかを判断する。そして、このス
テップ5235において“YES”と判断されると、マ
イクロコンピュータ168は、次のステップ5237に
おいて、サーボモータ182をオフするとともに、次の
ステップ5239においてフィード位置のカウントを終
了する。
その後のステップ5241において、マイクロコンピュ
ータ168は、RAM172内のデータに基づいて、画
像の左ムービングモードが設定されているかどうかを判
断する。もル左ムービングモードが設定されていると、
次のステップ5243において、その左移動のために不
要な静電潜像を消去するために、LEDアレイ46を全
点灯するとともに、ステップ5245において帯電用コ
ロトロン48 (第3図)をオフして、それ以後感光ド
ラム38への帯電を行わせないようにする。
ステップ5245が実行された後、先のステップ523
3および5235においてそれぞれ“NO”と判断され
たときと同様に、プロセスは第18A図および第18B
図に示すメインルーチンにリターンする。
このように、上述の実施例によれば、トリミングモード
あるいはマスキングモードでは、ICカード116から
RAM172に転送された位置情報ないしデータによっ
て設定した2点P、およびP2によって規定される領域
に対応して、LEDアレイ (部分イレースランプ)4
6の点灯領域ないし範囲を制御する。また、ムービング
モー1が設定されると、マイクロコンピュータ16Bは
、RAM172内の位置データに基づいて、イメージポ
ジションと給紙タイミングとの移動量に応じたずれを制
御する。
なお、第20図に示すように、ICカード116にかえ
て、別のICカード188が用いされてもよい。このI
Cカード188はMPUないしCPUを内蔵し、通称“
マイコンカード”ともよばれる。詳しく説明すると、こ
のICカード188はマイクロプロセサ190(MPU
と略す)を含むマイクロコンピュータシステムによって
制御される。このマイクロコンピュータシステムには、
MPU190の他に、バス192によってこのMPU1
90に接続される、制御用プログラムなどを格納してお
くためのROMl94.MPU190による制御の際に
データの一時格納を行いかつ制御に必要な種々のフラグ
のための領域を有するRAM195.そしてMPU19
0によりタブレフト回路126や液晶表示回路150(
第17図)の制御信号を出力するためのI10インタフ
ェース198が含まれる。なお、このICカード188
には通常、電源&?I202によって電源が与えられる
が、先の例と同じように、リチウム電池200によって
バックアップされ得る。なお、210インタフエース1
98は、このICカード188の入力出力ポート204
に接続される。
このようなマイコンカード188を用いると、エディタ
本体122の液晶表示132やタブレット126などの
外部回路を除く制御部が全てカード188に含まれるこ
とになるので、エディタ本体122には、マイクロコン
ピュータを省略してもよい。さらには、このカード18
8によって複写機本体のマイクロコンピュータシステム
の全部または一部を受は持つことも可能であろう。
さらに、記憶媒体としては、上述のようなICカード1
16または188の他に、磁気記憶媒体たとえば、磁気
テープ、磁気ディスクなどが利用されてもよい。この場
合には、これら磁気記憶媒体へのデータの書き込みおよ
び/またはそこからのデータの読み出しのための磁気ヘ
ッドなどが必要であることは、十分理解されるであろう
第22図はこの発明の他の実施例のエディタを示す斜視
図である。先の実施例では第1B図に示すキ一群128
は入力ペン130で操作したが、この実施例では、第2
3図に詳細に示す複数の操作キー128′は全て手で直
接操作される。そして、そのような操作キー128′の
成るものは、編集機能キーとして、また他のものは複写
機能キーとして作用する。
具体的には、編集操作を行う場合、先ず所望の編集モー
ドたとえばトリミング、マスキングあるいはムービング
ないしセンタリングなどのキーを指で押す。たとえばト
リミングのキーを押すと、液晶表示132、トリミング
モードが表示される。次に、原稿124を上向きにエデ
ィタ本体122上に載置し、その上に座標シー)126
’を置く。そして、゛その座標シート126′を通して
、原稿124の原稿面の編集位置の座標(たとえば第9
A図〜第11B図に示す)を決定する。
座標を入力するには、先ずX1キーを押す。そして、座
標XIのデータをテンキーを用いて入力する。そうする
と、液晶表示132に座標データX1が受付られたこと
を示すメツセージが表示される。同様にして、座標Y+
 、X2およびY2も入力して設定できる。キー入力が
完了すれば、メモリインキ−を押す。すると、編集に必
要なデータは、ICカード116(または188)に格
納される。そして、この位置データが複写機本体におけ
る像形成を制御するのである。
なお、この実施例では、編集機能キーとして動作する操
作キー128′が描かれているが、第1B図に示したと
同様の機能を有する操作キ一群が設けられることは勿論
である。また、第22図では、液晶表示器132の詳細
が明らかでないが、第4B図に示す液晶表示器132と
同様の機能を有することはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1A図はこの発明の実施例の一例を示すエディタの斜
視図である。 第1B図は第1A図の要部を拡大して示す図解図である
。 第2図はこの発明に利用され傅る電子複写機を示す全体
外観図である。 第3図は第2図実施例の内部構造を説明するための断面
図解図である。 第4A図は複写機本体の操作パネルを拡大して示す図解
図である。 第4B図は液晶表示器の表示の一例を示す図解図である
。 第5図はタブレットを示す図解図である。 第5A図は第5図の動作を制御するための図解図である
。 第6図はICカードの一例を示す斜視図である第7図は
第6図のICカードの内部構成を示すブロック図である
。 第8図はエディタの構成を示すブロック図である。 第9A図および第9B図はトリミングモードを説明する
ための図解図である。 第10A図および第10B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第11A図および第11B図はムービングモードを説明
するための図解図である。 第12図は部分イレースランプすなわちLEDアレイを
示す要部斜視図である。 第13図は第12図のLEDアレイの構成を示す回路図
である。 第13A図〜第13D図は、エディタの編集モード以外
のキーの操作ないし動作を説明するためのフロー図であ
る。 第14図〜第16図はエディタの編集モードにおける操
作ないし動作を説明するためのフロー図である。 第17図は複写機の構成を示すブロック図である。 第18A図および第18B図はこの実施例の動作を説明
するためのフロー図である。 第19A図はICカードのデータを本体RAMにロード
するときの動作を説明するためのフロー図である。 第19図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図テアル。 第20図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第21図は編集情報および制御情報の設定を完了したと
きのエディタ本体の表示とこれに対応する操作パネルの
表示の一例を示す図である。 第22図はこの発明に利用され得るエディタのその他の
例を示す斜視図である。 第23図は第22図の要部を拡大して示す図解図である
。 図において、10は電子複写機、116,188はIC
カード、118はICカード受入れ部、122はエディ
タ本体、126はタブレット、128eはチェンジキー
、128f、128gはカーソルキー、130は入力ペ
ン、132は液晶表示器、132a 〜132gはカー
ソル表示部、142.168,190はMPU、13B
、19fiiはICカードのRAM、172は複写機の
RAMを示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ばか1名) yg8  図 L−−−−−−−−−−J 第9A図      第9B図 第10A図        茅108=1’56i56 第11A口          第1180第140 第13B口 捕3C図            第13D閏第16図 の ヱ      の さ 第188[!1 第19A口 第20図 第231 ゴ―石“εネ市正占(方式) 昭和61年lO月27日 特許庁長官 黒 1)明 jlt  14昭和61年 
特許願 第178437号2、 発明の名称 エディタの操作装置 3、 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地名 称 
  (188)三洋電機株式会社代表者  井 植  
敏 4、 代 理 人 8541 ?i!!大阪(06) 
252−68138 (イい住 所 大阪市東区南本町
4丁目41番地(イヨビル 3階) 氏名弁理±9018山田義人 住所  同  所 氏名弁理±7957岡田全啓 5、 補正命令の日付 昭和61年09月30日(全送日) 6、 補正の対象 (1)明細書の図面の簡単な説明の欄 (2)願書添付図面中梁4A図および第21図。 7、補正の内容 (1)明細書第80頁第17行および第18行の「第1
9図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するための
フロー図である。」を削除する。 (2)願書添付図面中梁4A図および第21図を別紙の
とおり訂正する(内容に変更なし)。 以上 手続主甫正書(自発) 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第178437号2、 発明の名
称 エディタの操作装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地名 称 
  (188)三洋電機株式会社代表者  井 植  
敏 4、代 理 人 曇541宣大阪(06) 252−6
888 (代)住 所 大阪市東区南本町4丁目41番
地(イヨビル 3階) 氏名弁理±9018山田義人 住所  同  所 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)明細書の図面の簡単な説明の欄 (3)図面 7、補正の内容 (1)明細書第68頁第12行の「第19図」を「第1
9B図」に補正する。 (2)明細書第80頁第16行〜第81頁第1行の「図
である。 第20図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第21図は編集情報および制御情報の設定を完」を、 「図である。 第19B図はこの実施例の割り込みルーチンを説明する
ためのフロー図である。 第20図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第21図は編集情報および制御情報の設定を完」に補正
する。 (3)第19B図を別紙の通り追加する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エディタ本体、 原稿の編集のための編集情報を入力するための編集情報
    入力手段、 前記エディタ本体に設けられ、前記編集情報を表示する
    ための編集情報表示器、 前記エディタ本体に設けられ、前記原稿の複写プロセス
    を制御するための複数の制御情報をそれぞれ項目別に表
    示するための項目表示部と、それぞれの前記項目表示部
    に対応して複数のカーソルが形成されたカーソル表示部
    とを有する制御情報表示器、 前記複数の制御情報を入力するため共通に利用される制
    御情報入力手段、 前記カーソル表示器に含まれる複数のカーソルの所望の
    ものを選択するためのカーソル選択手段、および 前記制御情報入力手段から入力された前記制御情報に基
    づいて、前記選択されたカーソルに対応する前記項目表
    示部の表示内容を変更するための表示変更手段を備える
    、エディタの操作装置。 2 前記編集情報入力手段は入力ペンを含む、特許請求
    の範囲第1項記載のエディタの操作装置3 前記制御情
    報入力手段は、入力ペンと、前記入力ペンによって操作
    される1つのキーとを含む、特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のエディタの操作装置。 4 前記制御情報入力手段は1つの押しボタンを含む、
    特許請求の範囲第1項または第2項記載のエディタの操
    作装置。 5 前記カーソル選択手段は、前記入力ペンによって操
    作される左移動用のキーと右移動用のキーとを含む、特
    許請求の範囲第3項記載のエディタの操作装置。 6 前記カーソル選択手段は押しボタンを含む、特許請
    求の範囲第4項記載のエディタの操作装置。
JP61178437A 1986-07-28 1986-07-28 エデイタの操作装置 Pending JPS6334625A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5962947A (ja) * 1982-10-01 1984-04-10 Fanuc Ltd 数値制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5962947A (ja) * 1982-10-01 1984-04-10 Fanuc Ltd 数値制御方式

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