JPS62291264A - 編集複写システム - Google Patents

編集複写システム

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JPS62291264A
JPS62291264A JP61135190A JP13519086A JPS62291264A JP S62291264 A JPS62291264 A JP S62291264A JP 61135190 A JP61135190 A JP 61135190A JP 13519086 A JP13519086 A JP 13519086A JP S62291264 A JPS62291264 A JP S62291264A
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copying
card
input
key
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Hiroshi Iwaki
紘 岩木
Kiyoshi Sakamoto
清 坂本
Shinichi Yoshikawa
真一 吉川
Akira Inada
明 稲田
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  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は編集複写システムに関し、特に複写機とは別
の入力装置を用いて編集情報を入力し、その入力に応じ
て原稿を走査した反射光で感光体に静電潜像を形成して
トリミングなどの画像編集を行うシステムに関する。
(従来技術) 画像編集が行える複写機としては、大別して2種類のも
のが知られている。第1のもの(たとえば特開昭58−
10771号)は、原稿台上に原稿を上向きに載せ、そ
の上にさらに座標入りの透明シートを載置し、その透明
シートを通して原稿の座標を知りそれをキー入力し、そ
の後原稿を裏返して複写プロセスを実行するようにした
ものである。第2のもの(たとえば特開昭59−874
66号)は、画像編集を行うためのエディタが、複写装
置本体に制御用ケーブルで接続されており、このエディ
タに原稿を載せて入力ペンでトリミングやマスキングな
どの位置指定を行った後、原稿を原稿台に移して複写プ
ロセスを実行するようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) 第1の従来技術では、原稿の座標を読んでキーによって
編集位置を指定するので操作が非常に煩雑であり、その
ため、1人のオペレータが編集操作を行っている間、他
のオペレータは複写装置を使用することができなかった
第2の従来技術では、エディタが複写装置本体に制御用
ケーブルで接続されているので、そのエディタのための
スペースも考慮しなければならないため、複写装置を設
置するには広いスペースを必要とした。
また、これら従来技術では編集操作を複写装置本体ある
いはその近傍で行わなければならず、複雑な編集情報で
あればその間複写装置を占有することになり、複写効率
がよくない。
さらに、複写装置1台につき、編集装置を現実的に1台
しか接続できないので、同時に2Å以上のオペレータが
klHl掻集を行うことができなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、多くの人が同時
に編集操作を行うことができる、編集複写システムを提
供することである。
この発明の他の目的は、編集操作中に複写装置を占有す
ることがなく、したがって、複写効率がよい&1iif
fi複写システムを提供することである。
この発明のさらに他の目的は編集のための入力装置を必
要な数だけ自由に増設できる、編集複写システムを提供
することである。
この発明のその他の目的は入力装置と複写装置とを分離
して設置することができる、編集複写システムを提供す
ることである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、面単にいえば、原稿の編集のための位置情
報を入力するための入力手段、入力手段に着脱自在に装
着され、入力された位置情報を記憶するための記憶媒体
、複写装置、複写装置に設けられ、記憶媒体が着脱自在
に装着される記憶媒体受入れ部、および複写装置に設け
られ、記憶媒体受入れ部に装着された記憶媒体からの位
置情報に従って編集された原稿の像を形成するための像
形成手段を備える、編集複写システムである。
(作用) 入力手段としてたとえばエディタを用いる場合、そのエ
ディタ上に!32iされた原稿の上をたとえばペンやマ
ウスあるいはキーなどで位置指定することにより、編集
すべき原稿の位置、たとえばトリミングなどの原稿面部
分の情報が記憶媒体に記憶される。その後、エディタよ
り記憶媒体を取り外して複写装置本体に取り付ける。さ
らに、原稿を複写装置本体の原稿台上に複写すべき原稿
面が下を向くようにR置する。そして、複写ボタンを操
作すると、像形成手段によって、記憶媒体に記憶された
編集位置情報に応じて編集された複写画像が形成される
(発明の効果) この発明によれば、入力手段と複写装置本体とを分離で
きるので、それらを自由に個別のスペースに設置できる
。さらに、編集情報は全て記憶媒体に記憶できるので、
編集操作者と複写操作者が別の人でもよい、このため、
先の従来技術と異なり、&I集操作によって複写操作が
妨げられることはない、また、編集操作者は記憶媒体と
原稿とを複写操作者に渡してコピー依頼すれば所望のコ
ピーが得られる。さらに、入力手段を簡単に増設できる
ので複数のオペレータが同時に編集作業を行うことがで
きる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図および第2図はこの発明の一実施例の構造図であ
り、綿に第1図はその斜視図を示し、第2図はその内部
構造図を示す。電子複写機10は本体12を含む、この
本体12の上面には、透明のガラス板からなる原稿台1
4が固定的に設けられる。原稿台14の上部には、その
端部の蝶番によって、自動原稿送り装置16が装着され
る。自動原稿送り装置ff116には、原稿載置台20
に載せられた原稿18を取り込みかつ搬送するための複
数のローラ24およびエンドレスベルト26が含まれる
。自動原稿送り装置16を経た複写済原稿は原稿受は台
22に送られる。
本体12内の原稿台14の下方には、原稿18を露光し
かつ走査するための走査手段としての光源28が設けら
れる。光源28は原稿台14の一方端側から他方端側へ
、そしてその逆方向に移動可能にされる。この光源28
の左右方向へのf多動は、サーボモータ(図示せず)に
よる駆動によって達成される。光源28に関連して、そ
の断面が楕円形の反射鏡30が設けられる。反射!Ji
30には、第1の可動鏡32が固着される。サーボモー
タによって光源28が第2図の右方向に往動するとき、
原稿台14上に載せられた原稿18がスリット露光され
る。しかしながら、光源28が第2図の左方向に復動さ
れるときは、露光が行なわれない。
第1の可動鏡32に関連して、1対の第2の可動鏡34
aおよび34bが設けられる。1対の可動鏡34aおよ
び34bは、第1の可動鏡32によって反射された原稿
像を結像レンズ36に向けて再度反射させるためのもの
である。この第2の可動鏡34aおよび34bは、光源
28の移動速度の1/2の速度で、光源28と同じ方向
に移動される。なお、結像レンズ36は、ズームレンズ
によって構成され、したがって、この実施例の複写倍率
を変更することができる。。
結像レンズ36の前方には、レンズ36を透過した原稿
像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射鏡
40が設けられる。固定反射鏡40と感光ドラム38と
の間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿される。
感光ドラム38の露光位置、すなわち反射!!!40に
よって原稿像が結像される位置よりも上流側には、サイ
トイレ−スランプ46が設けられる。
サイトイレ−スランプ46は、感光ドラム38上の複写
紙の側縁部に対応する部分の電荷を除去するためのもの
である。サイトイレ−スランプ46のさらに上流側には
、感光ドラム38に一様の特定の極性の電荷を帯電させ
るための帯電用コロトロン48が設けられる。
感光ドラム38の露光位置の下流側には、現像装置54
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
.光源28および結像レンズ36によって感光ドラム3
8上に形成された静電潜像を、トナーを用いて現像する
。現像装置54に関連して、トナーを攪拌するための攪
拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム38に
供給するための供給ローラ58とが設けられる。
本体12の一方側には、給紙部が形成される。
給紙部には、図示では2つの給紙カセット66および7
4が着脱自在に装着される。給紙カセット66および7
4には、それぞれ異なるサイズの祇44が積層的に収納
される。各給紙力セント66および74の内底部には、
積層された祇44を上方に押し付けるための圧縮ばね6
8および支持板70が設けられる。このばね68および
支持板70によって、給紙カセット66および74に収
納された紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対し
て押し付けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、そ
の回転によって、押し付けられている祇44を給紙カセ
ット66または74からレジスタローラ80へ1枚づつ
順次送り込む。なお、上側の給紙ローラに関連して手差
し給紙台78が設けられている。
現像装置54の下流側には、転写用コロトロン62およ
び分離用コロトロン64が一体的に設けられる。
給紙カセット66または74から紙44が供給されると
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用コロ
トロン62によってその祇44に転写される。転写用コ
ロトロン62による転写の際に、祇44が感光ドラム3
8に吸引されて感光ドラム38とともに移動しようとす
るが、分離用コロトロン64によって分離され、バキュ
ームコンベア92方向へ移送される。
感光ドラム38に沿って、分離用コロトロン64よりも
下流側には、クリーニング装置82が設けられる。クリ
ーニング装置82は、祇44に転写されずに感光ドラム
38上に残留したトナーを除去するものである。このク
リーニング装置82は、感光ドラム38上の残留トナー
を掻き落とすためのゴム製のブレード84を含む。ブレ
ード84によって掻き落とされた残留トナーは、スクリ
ューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り出され
る。
クリーニング装置82のさらに下流側には、感光ドラム
38上の残留電荷を除去するための除電ラン188が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置されている。
分離用コロトロン64によって感光ドラム38から分離
された祇44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧ローラ98が含まれる。したがっ
て、祇44上に転写されたトナー画像は、2つのローラ
96および98によって、加熱、加圧されてその紙44
に定着される。定着の終わった祇44は、1対の排紙ロ
ーラ100aおよび100bによって、排紙トレイ10
2上に排出される。
さらに、本体12内の定着装置90の上方には制御ボッ
クス106が形成される。制御ボックス106内には、
後述の第17図に示す制御システムのための回路部品1
08が収納される。
電子複写機本体の手前側上面には、操作パネル110が
設けられ、この操作パネル110には複写枚数などを設
定するためのテンキー112やその他の操作キー114
が含まれる。操作パネル110には、さらに、たとえば
7セグメント表示器からなる数値表示器(図示せず)が
設けられ、この数値表示器は、テンキー112によって
設定された複写枚数を表示するために利用される。操作
パネル110に設けられたスタートキー120は、それ
が操作されることに応じて複写プロセスの開始を指令す
るために利用される。
この実施例では、本体12上には、さらに、記憶媒体の
一例としてのICカード116を着脱自在に装着するた
めのカード受は部118が形成される。
第3図はこの発明が適用されるエディタを示す斜視図で
ある。エディタ本体122には原稿124を載置し原稿
面の編集位置を検出するタブレット126が設けられる
。エディタ本体122上には、トリミングやマスキング
などの編集モードを選択するための操作キー128が配
設されている、このエディタには、原稿面の編集位置や
キーを指定する入力ペン130が設けられ、この入力ペ
ン130はカールコードによってエディタ本体122に
接続されている。なお、エディタ本体122の原稿載置
部の左側は基準部122aとして作用する。
さらに、エディタ本体122の右手前側面には前述のI
Cカード116を着脱する挿入口が設けられている。エ
ディタ本体122上には、また、液晶表示132が設け
られ、この液晶表示132によって入力された編集情報
や操作メツセージなどが表示される。
なお、操作キー128には、第4図に示すように、トリ
ミングやマスキングなどの編集指示キーの他、コピ一枚
数や倍率、さらには、コピーする紙のサイズなどが指定
できる複写指示キーも含まれている。
次に第5図を参照してタブレットについて説明する。タ
ブレット126は、入力面の表面シートを含み、表面シ
ートの下にはX方向の座標を検出する上部抵抗シート1
26aおよびY方向を検出する下部抵抗シート126b
が絶縁層を介してそれぞれの抵抗面が対向するように配
置される。
第5A図を参照して、表面シートの表面を入力ペン13
0(第4図)で押すと、押圧点Pで上部抵抗シート12
6aと下部抵抗シート126bとが接触して電気的に接
続される。この状態で上部抵抗シート126aの電極間
に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が下部抵抗シ
ート126bの電極から出力される。ここで得られた電
圧は第8図の8ビツトA/D変換用IC152を介して
θ〜255のディジタルデータに変換され、このデータ
がX座標の位置データとなる。次に、上部抵抗シート1
26aの電圧を切り換えて下部抵抗シート126bの電
極間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が上部抵
抗シー)126aの電極から出力されるので、前述と同
様にして、Y座標の位置データが得られる。
第6図は記憶媒体の一例としてのICカードを示す斜視
図であり、第7図は内部のブロック図である。ICカー
ド116には、カード前端部にリセプタクル・コネクタ
134が固設されており、複写機本体12とエディタ本
体122のそれぞれのカード挿入口に設けられたヘッダ
型コネクタ136に挿抜できるようになっている。ヘッ
ダ型コネクタ136は、複写機本体12とエディタ本体
122の制御部にそれぞれ接続される。
ICカード116には、64にビットのRAM138が
内蔵され、コネクタ134および136を介して制御部
とデータおよびコントロール信号のやりとりを行う。ま
た、RAM138は、その電源端子Vccに接続された
リチウム電池140により、バックアップされており、
RAM138に書き込まれたデータは、ICカード11
6をヘッダ型コネクタ136から取り外した状態でも保
持されるようになっている。
第8図はエディタの制御部のブロック図である、エディ
タはマイクロプロセサ142(MOUと略す)を含むマ
イクロコンピュータシステムによって制御される。この
マイクロコンピュータシステムには、MPU142の他
に、このMPU142に接続され制御用プログラムなど
を格納しておくためのROMI 44.MPUI 42
による制御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に必
要な種々のフラグのための領域を有するRAM148、
そして前述したようにタブレフト126より与えられる
電圧をディジタルデータに変換するA/D変換用IC1
52,さらにMPU142によりタブレット回路126
や液晶表示回路150の制御信号を出力するためのI1
0インタフェース148が含まれる。また、入力ペン1
30には、ペン先を押されることによりオンするスイッ
チ(たとえばタクトスイッチなど)が内蔵されており、
このスイッチの出力がI10インタフェース148に入
力される。
ICカード116内のRAM138は、ROM144や
RAM146そしてI10インタフェース148と同様
に、アドレス・バス、データ・バスおよびコントロール
・バス(総称してバスと呼ぶ)によってMPU142に
接続される。
次にエディタの動作の説明に先立って、第9A図〜第1
1B図を参照して、トリミングモード。
マスキングモードおよび移動モードのそれぞれについて
その概略を説明する。
トリミングモードでは、第9A図に示すように指定され
た4つの点P+  (Xt 、Y+ )、Pi  (X
t 、Yt )、Pg  (Xt 、Yz )およびP
a  (xi 、 Yt )を結ぶ矩形の領域154に
相当する画像の部分のみを残し、それ以外の画像を第9
B図に示すように消去する。したがって、このモードで
は、イレースランプすなわちLEDアレイ46(第12
図を参照して説明する)に含まれる複数のLED素子1
58,158.  ・・・は、この領域154外でのみ
点灯される。
マスキングモードでは、第10A図に示すように指定さ
れた4点P+  (Xt 、’Y+ ) 、Pz  (
X、、Yz)、Pg  (Xz、Yt)およびPa  
(Xz、Yt)を結ぶ矩形の領域156に相当する画像
の部分のみを消去し、残余の部分の画像は第10B図に
示すようにそのまま残す。したがって、このモードでは
、LEDアレ、イ46に含まれる複数のLED素子15
8.158.  ・・・は、この領域156内でのみ点
灯される。
移動モードでは、第11A図に示すように、移動する画
像の先端部または後端部の座標Pt(Xt、Yt)を指
定し、その後Y座標をほぼ一定にして移動する点の座標
P4 (Xi 、Yt )を指定する。そうすると、ト
ナー像が記録用紙に転写される際にX座標の位置X、は
X2に移動して、第11B図に示すような画像が形成さ
れる。すなわち、このモードではLEDアレイ46は用
いずに、後述するように、座標データによって、給紙タ
イミングを制御する。
ここで、第12図および第13図を参照してこのLED
アレイ46について説明する。LEDアレイ46は、第
12図に示すように、たとえば64個のLED素子15
8,158.  ・・・を横方向に密接配列した棒状の
ユニットを含む。そして、このLEDアレイ46には、
さらに、各々のしED素子158の点滅を制御するため
のドライバIC160,LED素子158への供給電圧
を調整するための抵抗アレイ162およびコネクタ16
4が設けられる。LED素子158.ドライバIC16
0および抵抗アレイ162は第13図に示すように接続
される。
LED素子158,158.  ・・・は、ドライバI
C160の入力端子SIN、CLOCKおよびLATC
Hに供給されるパルスによって、点灯が制御される。感
光ドラム38のその部分の電荷を除去するために所望の
LED素子158を点灯させるときには、点灯させるべ
きLED素子158が接続されているドライバIC16
0の出力端子がローレベルになるように、その入力端子
StNから制御パルスをクロックパルスに同期させて与
える。そして、入力端子L A T CHからラッチパ
ルスを供給すると、点灯すべきLED素子158が接続
されたドライバIC160の出力端子はローレベルが保
持されるため、LED素子158は点灯状態を維持する
LED素子158を64個すべて点灯するときには、入
力端子SINから供給する制御パルスを64個分すべて
ローレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベル
を保持させればよい。
また、後述するマスキングのときには、マスキングすべ
き2点間のLED素子158が所定時間点灯され、トリ
ミングのときには2点間のみのLED素子158が消灯
されてその外側のLED素子158が点灯されることに
なる。なお、このようなLED素子158の点灯/消灯
は、前述のエディタによって得られたY座標のデータを
64個のLED素子の位置データに換算することによっ
て制御される。
次に、第14図〜第16図に示すフロー図に基づいてエ
ディタの操作ないし動作について説明する。
編集操作に入る前にオペレータは、第3図に示すように
、まずICカード116をエディタ本体122の所定の
着脱口に装着する。その後、入力ペン130でタブレッ
ト上の所望する編集モードのキー、たとえばトリミング
キーを押してトリミングモードを指定する。このとき、
前述したように入力ペン130に内蔵されたスイッチが
オンし、その出力カ月10インタフェース148を介し
てMPU142に入力される。ステップSll〜S13
において、MPU142は入力ペンスイッチの入力状態
を常時検知しており、スイッチがオンになるとステップ
S15に進んで入力ペン130で押された位置の座標読
み取りを開始する。
ステップ315ではMPU142はI10インタフェー
ス148を介してタブレット回路126を駆動制御し、
前述の位置座標検出方法により入力ペン130で押され
た位置の座標データを入力する0次のステップS17〜
S19では、MPU142はあらかじめROM144に
格納されているキーの座標データテーブルと入力ペンで
検出した座標データとを比較して、検出した座標データ
がキーの座標であればステップS29に進む、もし、前
記データがキーの座標でなければ、ステップ321〜S
23に進んで、MPU142は編集モードフラグをRA
M146から読み出して、既に編集モードが指定されて
いるかどうか判断するここで、何らかの編集モードフラ
グがセントされているならば、座標データはその編集モ
ードで編集される領域の位置データの可能性があるので
、プロセスはステップS71に進む、&I集モードフラ
グがセットされていなければステップ325〜S27に
進み、座標データはオペレータの誤操作あるいはデータ
ラインのノイズなどによる誤データとしてキャンセルさ
れ、液晶表示132(第3図)にはエラーメツセージが
表示される。
いま、オペレータはトリミングキーを押したのであるか
らプロセスはステップS29に進む。ステップS29で
は座標データをトリミングキーの座標データと比較する
。データが一致すればMPU142はトリミングモード
が指定されたと判断しステップS31へと進む。ステッ
プS31では、トリミングモードが指定されたことを記
憶しておくために、トリミングモードフラグをRAM1
46にセットする。そしてステップS33では液晶表示
132にトリミングモードであることを表示する。座標
データがトリミングキーのものでない場合はステップS
35.S41.S47.  ・・・と進みそれぞれのキ
ーの処理を実行する。
オペレータは、次に、原稿124を原稿面を上向きにし
てタブレット126上に載置する。このとき原稿の幅方
向のセンターがエディタ本体122のセンタマーク12
2aと一致するように載置する。その後、オペレータは
、トリミングのための領域たとえば第9A図の領域15
4の対角の点P1およびP2を入力ペン130で指定す
る。
既に、トリミングモードフラグがセットされているので
プロセスはステップS71に進む。ステップ371〜S
73では点P1が既に指定されていることを記憶するた
めのフラグ、つまりP、フラグをチェックする。入力ペ
ン130で点P1を指定した時点では未だP、フラグは
セットされていないのでステップはS75へと進む。ス
テップ375〜379では、点P、の座標データXl。
YlとP、フラグとをRAM146に格納し、点P、の
データを受は付けたことを示すメツセージを液晶表示1
32に表示する。
入力ペン130で点P2を指定すると、P、フラグが既
にセントされているのでステップS81へ進み、P2フ
ラグをチェックする。点P2を指定した時点では、未だ
P2フラグはセットされていないのでステップは385
へと進む。ステップ385〜S89では、点P、のとき
と同様に、座標データXt 、YtとP、フラグとがR
AM146に格納され、点PRを受は付けたことを示す
メツセージが表示される。
ここで、ステップS83において、P2フラグが既にセ
ントされている場合、つまりオペレータが点Pr、Pz
を指定した後、新たに、先に操作したキー以外の任意の
点を指定した場合には、ステップ591−393に示す
ように液晶表示132にエラーメツセージが表示され、
その点の座標データがキャンセルされる。
次に、オペレータは点P1.P2を指定した後、入力ペ
ン130でメモリインキ−を押す。するとMPU142
はこれを判別して、プロセスはステップS49へと進む
ステップS51において、P2フラグは既にセットされ
ているはずだから、MPU142は編集操作が完了した
とみなしてステップS53に進む。ステップS53では
RAM146に格納されている編集モードフラグ(ここ
ではトリミングモードフラグ)と点Pt、Ptの座標デ
ータX、 、 Yr + Xz * YzをIcカード
内のRAM138に転送格納する。そして、ステップS
55では次の編集操作のためにRAM146内の編集モ
ードフラグとP+、Pgフラグをリセットする。
ステップS51において、P2フラグがセットされてい
なければ、編集操作が未だ完了していないので、ステッ
プS5フ〜S59に示すようにエラーメツセージが表示
され、メモリインキ−の座標データがキャンセルされる
ここで、オペレータが入力操作を間違え、直前に入力し
たデータをキャンセルしたい場合には、入力ペン130
によってクリアキーを押せばステン7’S63において
座標データとフラグのキャンセル処理が行われる。
また、リセットキーを押した場合には、ステップS67
においてICカード116内のRAM138がイニシャ
ライズされて、編集モードに関わるデータは全てクリア
される。そして、同時に、ステップS69において、R
AM146内の編集モードフラグとP+、Pgフラグが
リセットされる。
第17図は複写機本体の制御部のブロック図である。複
写機はMPU168を含むマイクロコンピュータシステ
ムによって制御される。このマイクロコンピュータシス
テムには、このMPU168に接続され制御用プログラ
ムなどを格納しておくためノROM 170と、MPU
 168ニよる制御の際にデータの一時格納を行いかつ
制御に必要な種々のフラグのN域を有するRAM172
、そしてMPU168が、本体内部機器の入出力制御を
行うためのI10インタフェース174が含まれる。
I10インタフェース174の入力ボートには、操作パ
ネル110のキーマトリクス180のデータおよび紙サ
イズセンサなどを含むセンサ回路182の出力が入力さ
れる。
また、I10インタフェース174の出力ボートには、
モータやソレノイドなどの駆動装置184および編集に
よって不要になった静電潜像を消去するための部分イレ
ースランプすなわちLEDアレイ46が接続される。こ
のLEDアレイ46の動作については先に説明した。
さらに、MPU142には、サーボモータコントローラ
(LSI)176が接続され、このコントローラ176
の入出力端子には、露光ランプ28を往復動走査するた
めの、DCサーボモータ178が接続される。
ICカード116内のRAM13Bはエディタの制御部
と同様、パスラインによってMPU168と接続される
次に、第17図を参照して、第18図および第19図に
示すフロー図に基づいて複写機の操作ないし動作につい
て説明する。
オペレータはエディタによる原稿124の編集のための
位置指定が終わると、エディタよりICカード116を
取り出し、第1図に示すように本体12のICカードの
脱着口11Bに装着する。
そして自動原稿搬送装置26を開いて、透明ガラス仮よ
りなる原稿台14上に原稿面が上向きになりかつ原稿の
幅方向のセンターが位置決め板13上に印刷されたセン
ターマーク13aと一致するように、原稿124(また
は18)をi12置する。
その後、自動原稿搬送装置26を閉じて原稿124を原
稿台14上へ固定する。なお、自動原稿搬送装置26を
使用して原稿18をセットすることもできる。
ここで、第1図に示す操作キー124を操作すると、装
着されたICカード116のRAM138に格納されて
いるデータが、第17図に示す本体制御部のRAM17
2に転送される。したがって、オペレータはスタートキ
ー120を操作する前に、キー114を操作してICカ
ード116に記憶された編集モードおよびコピ一枚数や
倍率などのデータをRAM172にロードする。すると
、ロードされたデータに従い、本体の表示が自動的に切
り換わり、コピーのスタンバイ状態となる。そして、オ
ペレータはスタートキー120を操作して複写動作に入
る。
なお、複写機本体は、勿論、ICカード116を装着し
なくても、通常のコピー操作を行うことができるし、I
Cカード116を装着していても、キー112や114
でコピーの各モードを任意に設定可能である。
スタートキー120が操作されると、第18A図の最初
のステップ5111において、原稿台14や感光ドラム
38などを駆動するためのサーボモータ178がオンさ
れる。サーボモータ178の回転が安定すると、すなわ
ちサーボモータ178のオンからQ、5secが経過す
ると、クリーニング装282のソレノイドがオンされて
ブレード84の先端部が感光ドラム38に当接される。
ソレノイドのオンから所定時間経過すると、すなわち電
源に同時に負荷がかからないようにたとえば100ms
 e cが経過すると、次のステップ5113に進む。
ステップ5113では、マイクロコンピュータ168は
、センサ回路182(第17図)からの信号をみて、露
光ランプ28がホームポジションにあるかどうか、すな
わち露光ランプ28が本体12の左側に位置しているか
どうかを判断する。
露光ランプ28がホームポジションにあれば、次のステ
ップ5117に進み、なければステップ5115におい
て、露光ランプ28をホームポジションに移動させるた
めにサーボモータ178(第17図)を逆転して、露光
ランプ28をホームポジションに戻す。このサーボモー
タ178のオフは、後述する割り込み処理によって行わ
れる。
ステップ5LITでは、転写コロトロン60がオンされ
る。この転写コロトロン60のオンの後、プロセスは次
のステップ5119に進む、ステップ5119では、手
差しコピーかどうか、すなわち給紙カセット66または
74からではなく手差しによって祇44が供給されるの
かどうかが判断される0手差しコピーであれば、次のス
テップ5121に進み、先のステップ5illでオンし
たクリーニング装置82のソレノイドがオフされる。も
し、手差しコピーでなければ、ステップ5121を経由
することなくステップ5123に進む。
次のステップ5123では、まず給紙モータがオンされ
、給紙ローラ72が回転を開始して紙44がレジスタロ
ーラ80に向けて搬送される。それとともにクリーニン
グ装置82のソレノイドがオフされる。ソレノイドのオ
フは、先のステップ5119において手差しコピーの場
合、すなわちステップ5121を経由した場合、2回行
われることになるがオフ信号が供給されるだけであるか
らソレノイドには何隻変化はない。ソレノイドのオフか
ら200ms e c経過後、次のステップ5125に
進む、この200m5ecの時間は、給紙クラッチをオ
ンして紙44を搬送したときのJAMを判断する時間で
ある。
ステップ5125では、露光ランプ28がホーl、ポジ
ションかどうかが判断され、ホームポジションになれば
、次のステップ5127に進む。
ステンブ5127では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からRAM172にロードされたデ
ータによって移動モードによる画像の右移動が指定され
たかどうかを判断する。すなわち、RAM172に格納
された移動モードフラグと点P、のX座標データxlと
点P2のX座標データX2とによって画像が右に移動す
るように設定されたかどうかが判断される。画像が右に
移動するように設定されたのであれば、ステップ512
9に進み、画像の右移動が設定されていないのであれば
ステップ5151に進む。
ステップ5129では、1枚目のコピー力1どうかが判
断される。1枚目のコピーであれば、ステップ5131
に進み、1枚目のコピーでなければ、すなわち2枚目以
降のコピーであればステップ5145に進む。
ステップ5131では、300ms e c経過後、露
光ランプ28を走査させるためにサーボモータ182が
正転される0次のステップ5133では、露光ランプ2
8がイメージポジションに位置したかどうかを判断する
。イメージポジション、すなわち原稿124の像を感光
ドラム38上に静電潜像として形成し始めるための原稿
台の位置を判断する。イメージポジションでなければ、
次のステップ5135でホームポジションからイメージ
ポジションまでの時間がカウンタによってカウントされ
る。イメージポジションになれば、次のステップ513
7に進む、ステップ5137では、サーボモータ182
がオフされ、それから20Q m s e c後に、サ
ーボモータ182が逆転される。
このように、右移動が設定され、しかも1枚目コピーの
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が1枚目では不明であるため、複写に入る前に
、露光ランプ28を動かして、その時間を測る必要があ
る。
次いでステップ5139では、露光ランプ28がホーム
ポジションまで戻ったかどうかを判断する。ホームポジ
ションまで戻れば、次のステップ3141に進み、ステ
ップ5141において、画像を右に移動する時間が先の
ステップS35でカウントした時間と1020102O
とを加えたものより大きいかどうかが判断される。この
102Q m s e cは、後述するステップ515
1で設定される200m5ec、ステップ5153の後
の300m5ec、ステップ5155で設定される10
0m5ecおよびステップ5171で設定される4 2
0ms e cを合計したものである。すなわち、画像
を右移動させるためには紙の送りを、潜像形成より先行
させる必要があるが、この先行させる時間が、本来の紙
送りの開始時間すなわちステップ5175におけるレジ
ストクラッチオンのタイミングまでの時間よりも短いか
どうかを判断する。
画像の移動時間が先のステップ5135でカウントされ
た値と1020ms e cとの和より大きい場合は次
のステップ5143を経てレジストクラッチがオンされ
、ステップ5144でタイミング調整をした後ステップ
5149に進む、ステップ5141でNO′″と判断さ
れた場合はステップS47に進み、その時間差をレジス
トクラッチオンタイマ(図示せず)にセットする。この
ように、移動時間が“イメージポジションカウンタの時
間+1020102O“より短い場合には、その時間差
をRAM172内のタイマにセントし、後述の割り込み
ルーチンでそのタイマをカウントして、もしタイマがカ
ウントアツプすれば、その時点でレジストクラッチをオ
ンさせるようにしている。
一方、先のステップ5129で1枚目のコピーでないと
判断されれば、ステップ5131から8141までで計
測すべき時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピー
によって求められている。
したがってステップ3145では、画像の移動時間がス
テップSl 35でカウントされた時間と720 m 
s e cとを加えたものより大きいかどうかを判断す
る。この720 m s e cは、ステップ5141
の1020102Oからステップ5153の後に設定さ
れる露光ランプ28の方向変換のために必要な時間30
0 m s e cを引いたものであり、本来の給紙タ
イミングより早めに(先行して)レジストローラクラッ
チをオンさせるべき時間である。ステップ5145で移
動時間がステップ5135でカウントされた時間と72
0 m s e cとを加えたものより大きい場合は、
ステップ5143に進み、小さい場合は先のステップ5
147に進む、したがって、ステップ5145で“NO
”と判断された場合、すなわち移動時間が短い場合には
、先のステップ5141でのNo”のときと同じように
、以後のタイミングは割り込みルーチンで判断させるこ
ととした。
ステップ5149では、LED素子158がすべて点灯
するように、LEDアレイ46がオンされる。すなわち
、マイクロコンピュータ16BはLEDアレイ46に対
して、“全点灯”のための信号を与える。画像を右に移
動する場合、原稿124の左側の像たとえば位置決め板
13などの像が感光ドラム38上に形成されるのを防ぐ
ために、すなわち、不要な静電潜像を消すために、ここ
でLEDアレイ46を全点灯するのである。
その後、ステップ5151では、原稿124に光を照射
する(露光する)ための露光ランプ28がオンされ、露
光ランプ28の立ち上がりが遅いので200ms e 
cの時間の後、次のステップ5153に進み、ステップ
3153では先のステップS29と同様1枚目のコピー
かどうかを判断する。1枚目のコピーであれば、先のス
テップ5151でオンした露光ランプ28の立ち上がり
が遅いので、さらに300m5ecの安定時間の経過後
、ステップ5155に進む。
ステップ5155では、帯電用コロトロン48がオンさ
れるとともに、フィードクラッチがオンされる。
次のステップ5157では、露光ランプ28がイメージ
ポジションまでフィードされたかどうかを判断する。イ
メージポジションまでに達していなければ、次のステッ
プ5159でホームポジションからイメージポジション
までの時間がカウントされる。連続コピーのときは、こ
のステップ5159でカウントされたデータが画像の右
移動のためのイメージポジションデータとして使用され
る。ステップ5157でイメージポジションに達したと
判断されれば、プロセスは次のステップ5161に進む
ステップ5161では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116からのRAM172内のデータをみ
て、トリミングモードが設定されているかどうかを判断
する。
ステップ5161でトリミングモードでないと判断され
れば、次のステップ5163で、先のステップ5149
でオンしたLEDアレイ46がオフないし消灯される。
トリミングモードであると判断されれば、ステップ81
65にil、一方LEDアレイ46のオンすなわち全点
灯はそのまま維持される。
ステップ8167では、マイクロコンピュータ168は
、RAM172内のデータをみて、マスキングモードが
設定されているかどうかを判断する。マスキングモード
と判断されれば、次のステップ5169に進む。
ステップ5169ではICカード116からRAM17
2に転送されたデータで設定されたトリミングまたはマ
スキングのための点P、、P、。
P2およびP4のX座標の位置がチェックされる、具体
的には、前述の割り込みルーチンで、X座標検出開始が
判断された後、その割り込みルーチンで検出される。ス
テップ5171では、露光ランプ28がフィードを終了
するまでの時間がカウントされる。その後、通常の場合
の給紙タイミングに相当する4 20ms e cの時
間経過の後、次のステップ5173へ進む。
ステップ5173では、先のステップ3127と同様画
像が右に移動かどうかを判断する。右に移動であれば、
先のステップ5143ですでにレジストクラッチをオン
してレジスタローラ8oを駆動しているので、レジスタ
ローラ80の駆動を判断してステップ5177に進む。
画像の右移動でないと判断すれば、すなわち画像を左に
移動する場合は、次のステップ5174で左移動のため
の時間をカウントしてからステップ5175でレジスト
クラッチをオンする。
ステップ5177において、露光ランプ28がリターン
位置までフィードされたことが検出されると、次のステ
ップ5179に進み、サーボモーフ182がオンされる
とともに、露光ランプ28がオフされ、そして、さらに
先のステップ5149でオンされたLEDアレイ46が
消灯される。
その後のステップ3181  (第18B図)では、マ
イクロコンピュータ168は枚数カウンタをみて、連続
コピーかどうかを判断する。連続コピーであれば、次の
ステップ5183で給紙センサをオフした後、先のステ
ップ5123に戻る。すなわち、2枚目以降のコピーに
ついてはこのステップ5123からそのプロセスがスタ
ートされることになる。
ステップ5181で連続コピーでないと9判断されれば
、ステップ8185に進み、先のステップ3179で逆
転させた→−ポモータ182をオフする。その後、怒光
ドラム38上の静電潜像が紙44に転写される時間、た
とえば200m5ecの後帯電用コロトロン48はオフ
される。そして、ステップSl 87に進み、ステップ
8187では、排紙センサが紙44の排紙によってオン
されたことを検出して次のステップ8189に進む。
ステップ8189では、祇44を排出するために必要な
時間200ms e cの後、メインモータをオフする
。そして複写機は待機状態になる。
次に、第19図を参照して、この実施例の別の割り込み
ルーチンについて説明する。この割り込みルーチンはマ
イクロコンピュータ168の内部タイマにより、一定周
期で呼び出されるものである。この割り込みルーチンで
は、主として、移動モードの際のレジストクラッチのオ
ンタイミングを決定するとともに、トリミングあるいは
マスキングモードにおけるLEDアレイ46の点灯位置
およびタイミングを制御する。
最初のステップ5201においては、マイクロコンピュ
ータ16Bは、先の第18A図のステップ313と同様
に、露光ランプ28がホームポジションにあるかどうか
を判断する。もしホームポジションでなければ、そのま
まステップ5205に進むが、もしホームポジションに
あれば、ステップ5203においてサーボモータ182
をオフした後、ステップ5205に進む。
ステップ5205では、給紙センサがオンしているかど
うか、すなわち、レジスタローラ80まで紙44が搬送
されたかどうかを判断する。そして、祇44の搬送が確
認されると、次のステップ5207において、給紙クラ
ッチがオフされる。
その後ステップ5211に進む、もし先行の紙が搬送さ
れていれば、給紙センサはオフされているので、マイク
ロコンピュータ16Bは、次のステップ3209におい
てレジストクラッチをオフした後、ステップ5211に
進む。
ステップ5211では、ICカード116からRAM1
72に転送されたデータによって画像の右移動が設定さ
れた場合、ステップ5147において移動時間と静電潜
像の開始タイミングとの時間差がRAMのタイマにセン
トされたかどうかを判断する。このステップ5211に
おいて“YES”と判断されれば、マイクロコンピュー
タ168は続くステップ5213において、そのオンタ
イマがタイムアツプしたかどうかを判断する。そして、
何回かの割り込みルーチンを経て、レジストクラッチオ
ンタイマがタイムアツプすると、ステップ5215にお
いて、マイクロコンピュータ16Bは、レジストクラッ
チをオンする。すなわち、この時点で、画像の右移動の
ための給紙タイミングが決定される。
次のステップ5217においては、マイクロコンピュー
タ168は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LED7Lzイ46の制御のためのX座
標の検出が開始されたかどうかを判断する。これは、ス
テップ3169 (第18A図)においてたとえばフラ
グを設定し、マイクロコンピュータ168がそのフラグ
がセットされているかどうかを検出することによって、
判断することができる。
X座標検出開始が判断されると、次のステップ5219
において、マイクロコンピュータ168は、トリミング
あるいはマスキングすべき領域(点P+ 、P3.Pg
およびP4で指定される)の直%1p、pzで規定され
る一辺が部分イレースランプすなわちLEDアレイ46
の直下に達したかどうかを判断する。そして、トリミン
グあるいはマスキングすべき領域がこのLEDアレイ4
6に達すると、マイクロコンピュータ168は、トリミ
ングモードではその領域の範囲外のすべてのLED素子
158を点灯するように、またマスキングモードではそ
の領域内のすべてのLED素子158を点灯するように
、LEDアレイ46に信号を与える。それによって、ス
テップ5223において、トリミングあるいはマスキン
グに必要なLEDアレイ46のLED素子158が部分
的に選択的に点灯される。
ステップ5219において、“No”と判断されると、
マイクロコンピュータ16Bは、続くステップ5221
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線P4Pzで規定される一辺がLEDアレイ46の直
下に達したかどうかを判断する。そして、このステップ
5221において、そのことを検出すると、プロセスは
次のステップ5225に進む。
ステップ5225では、マイクロコンピュータ168は
、トリミングモードかあるいはマスキングモードかを判
断する。トリミングモードであれば、ステップ5227
において、その後LEDアレイ46のすべてのLED素
子158を点灯させる。逆に、マスキングモードであれ
ば、ステップ5223において部分的に点灯されていた
LEDアレイ46のLED素子158をすべて消灯する
。この2つのステップ5227または5229が実行さ
れた後、マイクロコンピュータ168は、ステップ32
31において、X座標の検出を完了する。
その後のステップ5233において、マイクロコンピュ
ータ168は、先のステップ5171で開始された露光
ランプ28をリターンさせるべき位置のカウントが開始
されたかどうかを判断する。そして、ステップ5235
において、原稿の露光ランプ28の移動方向の長さく余
裕分を含んで)だけn光ランプをフィードするのに必要
な時間をカウントし、露光ランプ28がリターンされる
べき位置に達したかどうかを判断する。そして、このス
テップ5235において“YES”と判断されると、マ
イクロコンピュータ168は10次のステップ5237
において、サーボモータ182をオフするとともに、次
のステップ5239においてフィード位置のカウントを
終了する。
その後のステップ5241において、マイクロコンピュ
ータ168は、RAM172内のデータに基づいて、画
像の左移動モードが設定されているかどうかを判断する
。もし左移動モードが設定されていると、次のステップ
5243において、その左移動のために不要な静電潜像
を消去するために、LEDアレイ46を全点灯するとと
もに、ステップ5245において帯電用コロトロン48
(第2図)をオフして、それ以後感光ドラム38への帯
電を行わせないようにする。ステップ5245が実行さ
れた後、先のステップ5233および5235において
それぞれ“N01と判断されたときと同様に、プロセス
は第18A図および第18B図に示すメインルーチンに
リターンする。
このように、上述の実施例によれば、トリミングモード
あるいはマスキングモードでは、ICカード116から
RAM172に転送された位置情報ないしデータによっ
て設定した2点P1およびP2によって規定されるw4
域に対応して、LEDアレイ (部分イレースランプ)
46の点灯領域ないし範囲を制御する。また、移動モー
ドが設定されると、マイクロコンピュータ168は、R
AM172内の位置データに基づいて、イメージポジシ
ョンと給紙タイミングとの移動量に応じたずれを制御す
る。
なお、第20図に示すように、ICカード116にかえ
て、別のICカード188が用いされてもよい。このI
Cカード188はMPUないしCPUを内蔵し、通称“
マイコンカード”ともよばれる。詳しく説明すると、こ
のICカード188はマイクロプロセサ190(MPU
と略す)を含むマイクロコンピュータシステムによって
制御される。このマイクロコンピュータシステムには、
MPU190の他に、バス192によってこのMPU1
90に接続される、制御用プログラムなどを格納してお
くためのROM i 94. MPU 190による制
御の際にデータの一時格納を行いかつ制御に必要な種々
のフラグのための領域を有するRAM196.そしてM
PU190によりタブレット回路126や液晶表示回路
150 (第17図)の制御信号を出力するためのI1
0インタフェース198が含まれる。なお、このICカ
ード188には通常、電源線202によって電源が与え
られるが、先の例と同じように、リチウム電池200に
よってバックアップされ得る。なお、I10インタフェ
ース198は、このICカード188の入力出力ボート
204に接続される。−このようなマイコンカード18
8を用いると、エディタ本体122の液晶表示132や
タブレット126などの外部回路を除く制御部が全てカ
ード188に含まれることになるので、エディタ本体1
22には、マイクロコンピュータを省略してもよい。さ
らには、このカード188によって複写機本体のマイク
ロコンピュータシステムの全部または一部を受は持つこ
とも可能であろう。
さらに、記憶媒体としては、上述のようなICカード1
16または188の他に、磁気記憶媒体たとえば、磁気
テープ、磁気ディスクなどが利用されてもよい。この場
合には、これら磁気記憶媒体へのデータの書き込みおよ
び/またはそこからのデータの読み出しのための磁気ヘ
ッドなどが必要であることは、十分理解されるであろう
第21図はこの発明に用いられるエディタの他の例を示
す斜視図である。この実施例では、入力手段として、先
の入力ベン130に代えて、マウス206が利用される
。マウス206は、伸縮コードやコネクタ224によっ
てエディタ本体工22に接続され、片手で把持ないし操
作可能な箱状のケース208を含み、このケース20B
内に必要な部品が収納されている。
第22図〜第24図を参照して、ケース208の側面の
突出部の一部には、前述の原稿124(第21図)の位
置決めポイントすなわち、編集を必要とする領域を上方
から目視するための孔21Oが設けられる。また、ケー
ス208の内部には、ロータリエンコーダ212が設け
られる。ロークリエンコーダ212には、第23図に示
すように、回転軸226に固着されたスリット円板22
8が内蔵されている。スリット円板228の両側には、
光を照射するための発光素子230と、この発光素子2
30の光をスリットを通して受光するための受光素子2
32とが設けられる。
ロークリエンコーダ212の回転軸226には、その周
側面の一部がケース208の下面から突出するゴムロー
ラ216が固着される。ゴムローラ216は、編集を行
うとき原稿124上を転勤され、その転勤距離に応じた
回転をスリット円板228に与えるものである。
上述のロークリエンコーダ212の右側には、ゴムロー
ラ216と同様にその周側面の一部がケース20Bの下
方に突出して回転される補助ローラ222が設けられる
。補助ローラ222は、編集を行うときマウス206が
原稿上を直進できるように、ゴムローラ216と協働し
てその移動方向を規制するものである。
マウス206を原稿124上で移動させた距離は、ゴム
ローラ216によってスリット円板228の回転に変換
される。スリット円板228はその回転に応じて発光素
子230の光を一定間隔で遮るため、受光素子232か
らはその回転速度に応じた周波数の電圧信号が出力され
る。この受光素子232からの電圧信号が電圧比較器2
34で整形されてパルスに変換され、コネクタ224お
よび伸縮コードを介してエディタ本体122の制御部に
与えられる。
第24図を参照して、マウス206のケース208の上
面には、各種の操作キー236〜244およびそれらの
キーが操作されたことを示すLED236a〜244b
が設けられる。編集キー236は、マウス206を用い
てm2を行うときに使用される。編集キー236が操作
されると、LED236 aが点灯する。編集キー23
6を操作した後に操作されるトリミング/マスキングキ
ー238および移動キー240は、マウス206をどの
モードで使用するかを選択するためのキーである。トリ
ミング/マスキングキー238および移動キー240の
上部には、それぞれ対応のキーが操作されたことを示す
LED238a〜240aが設けられる。したがって、
たとえばマウス206をマスキングモードで使用したい
のであれば、編集キー236を操作した後、トリミング
/マスキングキー238を2回操作すると、LED23
8aが点灯する。
トリミング/マスキングキー238および移動キー24
0の下方には、それぞれ編集のX座標およびX座標を設
定するためのXキー242およびYキー244が設けら
れる。編集キー23−6の下方には、Xキー242およ
びYキー244によって、4点のそれぞれのX座標およ
びX座標が設定されたことを示す4個のLED242a
、242b、244aおよび244bが設けられる。L
ED242a〜244bは、マウス206をトリミング
またはマスキングモードで使用しているとき点灯する。
成る一例では、トリミングまたはマスキングされるべき
領域は4点を角とする四辺形で指定する。そして、X座
標のXlおよびX2が入力されたときにはLED242
aおよび244aが、Y座標のYlおよびY!が入力さ
れたときにはLED242 bおよび244bが、それ
ぞれ点灯される。
移動モードにするときは、まず、編集キー236を操作
し、次いで移動キー240を操作してLED240aの
点灯を確認した後、マウス206を所望の位置へ移動さ
せてXキー242を押し、移動点まで達すると、押し続
けていたXキー242を離せばよい。そうすると、LE
D242aおよび242bが点灯して、マウス206の
移動に応じた移動のための座標データが設定される。
トリミングまたはマスキングモードと移動モードとを併
用する場合には、トリミングまたはマスキングモードの
領域を指定した後に、移動キー240によって移動モー
ドを動作させる。このとき、LED242a 〜244
bは、トリミングまたはマスキングモードの設定によっ
てすでに点灯しているから移動キー240を操作した後
Xキー242を操作しても点灯に変化はない。
操作するキーを間違えたとき、たとえば移動モードで使
用したいのにトリミング/マスキングキー238を操作
したときは、編集キー236を再び操作してマウス20
6の機能をクリアする。編集キー236を2回操作する
と、マウス206は初期状態すなわち原稿を編集しない
状態に戻る。
Xキー242およびXキー244の操作を間違えた場合
も同様に編集キー236を操作して最初からやり直せば
よい。
なお、この第21図実施例においても、ICカード11
6 (または188)が記憶媒体として利用され、編集
情報がそのICカードに記憶される。そして、そのIC
カード116(または18B)が複写機本体のカード受
入れ部118に装着され、編集動作が実行されるのは、
前述の通りである。
第25図はこの発明に利用されるエディタのその他の実
施例を示す斜視図である。この実施例では、入力手段と
して操作キー128′が利用される。すなわち、エディ
タ本体12上には、複数の操作キー128′が設けられ
、そのような操作キー128’の成るものは、編集機能
キーとして、また他のものは複写機能キーとして作用す
る。
具体的には、編集操作を行う場合、先ず所望の編集モー
ドたとえばトリミング、マスキングあるいは移動ないし
センタリングなとのキーを押す。
たとえばトリミングのキーを押すと、液晶表示132、
トリミングモードが表示される。次に、原稿124を上
向きにエディタ本体122上に載置し、その上に座標シ
ート126’を置く。そして、その座標シー)126’
を通して、原稿124の原稿面の編集位置の座標(たと
えば第9A図〜第11B図に示す)を決定する。
座標を入力するには、先ず×1キーを押す。そして、座
標XIのデータをテンキーを用いて入力する。そうする
と、液晶表示132に座標データX1が受付られたこと
を示すメツセージが表示される。同様にして、座標Y+
 、XzおよびY2も入力して設定できる。キー入力が
完了すれば、メモリインキ−を押す。すると、編集に必
要なデータは、ICカード116(または188)に格
納される。そして、この位置データが複写機本体におけ
る像形成を制御するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例としての電子複写機の一例
を示す全体外観図である。 第2図は第1図実施例の内部構造を説明するための断面
図解図である。 第3図はこの発明に利用され得るエディタの一例を示す
斜視図である。 第4図は第3図の要部を拡大して示す図解図である。 第5図はタブレットを示す図解図である。 第5A図は第5図の動作を制御するための図解図である
。 第6図はICカードの一例を示す斜視図である第7図は
第6図のICカードの内部構成を示すブロック図である
。 第8図はエディタの構成を示すブロック図である。 第9A図および第9B図はトリミングモードを説明する
ための図解図である。 第10A図および第10B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第11A図および第11B図は移動モードを説明するた
めの図解図である。 第12図は部分イレースランプすなわちLEDアレイを
示す要部斜視図である。 第13図は第12図のLEDアレイの構成を示す回路図
である。 第14図〜第16図はエディタの操作ないし動作を説明
するためのフロー図である。 第17図は複写機の構成を示すブロック図である。 第18A図および第18B図はこの実施例の動作を説明
するためのフロー図である。 第19図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図である。 第20図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第21図はこの発明に利用され得るエディタの他の例を
示す斜視図である。 第22図はマウスの内部構造を示す断面図解図ある。 第23図はマウスの構成を示すブロック図である。 第24図はマウスの上面に設けられたキー配列の一例を
示す図解図である。 第25図はこの発明に利用され得るエディタのその他の
例を示す斜視図である。 第26図は第25図の要部を拡大して示す図解図である
。 図において、14は原稿台、28は露光光源、38は感
光ドラム、46はLEDアレイ、80はレジスタローラ
、116.188はICカード、Ill?はICカード
受入れ部、122はエディタ本体、126はタブレット
1.128,128’は操作キー、130は入力ペン、
142,168.190はMPU、138.196はI
CカードのRAM、172は複写機のRAMを示す。 特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ばか1名) 第3IA 第 7  t・1 第 8 図 第9A閃        第9B図 1弓4 tjS1QA図          第108r4第1
3AI’l           第11B口第14図 第16図 aコ I!       Φ ト 第18B図 rjS20 +’1 第2111 1b 第2314 242b  242a 第26「j 手Vこネ甫正で1(自発) 昭和61年08月21日 昭和61年 特許願 第135190号2、発明の名称 環4A複写システム 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地名 称 
  (18B)三洋電機株式会社代表者  井 植  
敏 4、代 理 人 [相]540 !!大阪(06) 7
64−5443 (イい住 所 大阪市東区谷町5丁目
30番地自発補正 6、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図 面 7、補正の内容 (1)明細書第1O頁第2行、第3行および第5行の「
サイトイレ−スランプ46」を「部分イレースランプ4
6」に訂正する。 (2)明細書第10頁第4行の「複写紙の側縁部に対応
する部分の電荷」を「不要な静電潜像」に訂正する。 (3)明細書第17頁第12行のrMOUJを[MPU
Jに訂正する。 (4)明細書第17頁第19行のrRAM148」をr
RAM146Jに訂正する。 (5)明細書第30頁第9行の「操作キー124」を「
操作キー114’Jに訂正する。 (6)明細書第30頁第14行の「キー11 li j
を「キー114’Jに訂正する。 (7)明細書第31頁第6行〜第11行を下記の文章に
訂正する。 スタートキー120が操作されると、第18A図の最初
のステップ5illにおいて、感光ドラム38などを駆
動するためのメインモータ(図示せず)がオンされる。 メインモータの回転が安定すると、すなわちメインモー
タのオンから0. 5secが経過すると、クリ− (8)明細書第32頁第10行および第11行の「転写
コロトロン60」を「転写コロトロン62」に訂正する
。 (9)明細書第35頁第6行および第7行、第42頁第
1行〜第2行および第15行の「サーボモータ182」
を「サーボモータ178」に訂正する。 (10)明細書第39頁第9行の「フィードクラッチ」
を「サーボモータ178」に訂正する。 (11)第1(2Iを別紙の通り訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原稿の編集のための位置情報を入力するための入力
    手段、 前記入力手段に着脱自在に装着され、入力された位置情
    報を記憶するための記憶媒体、 複写装置、 前記複写装置に設けられ、前記記憶媒体が着脱自在に装
    着される記憶媒体受入れ部、および前記複写装置に設け
    られ、前記受入れ部に装着された前記記憶媒体からの位
    置情報に従って編集された前記原稿の像を形成するため
    の像形成手段を備える、編集複写システム。 2 前記記憶媒体は読出し/書込み可能なメモリを含む
    、特許請求の範囲第1項記載の編集複写システム。 3 前記記憶媒体は前記メモリを内蔵するメモリカート
    リッジを含む、特許請求の範囲第1項記載の編集複写シ
    ステム。 4 前記メモリはRAMを含む、特許請求の範囲第3項
    記載の編集複写システム。 5 前記メモリカートリッジはICカードを含む、特許
    請求の範囲第3項記載の編集複写システム。 6 前記メモリカートリッジはCPUを含む、特許請求
    の範囲第3項記載の編集複写システム。 7 前記メモリカートリッジはICカードを含む、特許
    請求の範囲第6項記載の編集複写システム。 8 前記記憶媒体は磁気記憶媒体を含む、特許請求の範
    囲第1項記載の編集複写システム。 9 前記入力手段は、原稿を載置するための原稿載置部
    と、前記原稿載置部に載置された原稿上の位置情報を入
    力するための入力装置とを含む、特許請求の範囲第1項
    ないし第8項のいずれかに記載の編集複写システム。 10 前記入力装置は前記原稿上を移動し、その移動に
    ともなってパルスを発生するためのパルス発生手段を含
    む、特許請求の範囲第9項記載の編集複写システム。 11 前記入力装置は入力ペンを含む、特許請求の範囲
    第9項記載の編集複写システム。 12 前記入力装置は入力キーを含む、特許請求の範囲
    第9項記載の編集複写システム。
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