JPS6336271A - 電子複写機 - Google Patents
電子複写機Info
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- JPS6336271A JPS6336271A JP61180696A JP18069686A JPS6336271A JP S6336271 A JPS6336271 A JP S6336271A JP 61180696 A JP61180696 A JP 61180696A JP 18069686 A JP18069686 A JP 18069686A JP S6336271 A JPS6336271 A JP S6336271A
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Links
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は、電子複写機に関し、特に複写機本体とは別体
で、各種複写条件を選択し、選択された複写条件を表示
する手段が備えられているものである。
で、各種複写条件を選択し、選択された複写条件を表示
する手段が備えられているものである。
く口)従来の技術
近年の電子複写機には、複写枚数、複写濃度のみならず
複写倍率、原稿サイズ、用紙サイズ、枠消し、左・右と
じ等コントロールボード上に多数の入カポタンがあり、
操作者はその操作方法を熟知せねばならず、また入力に
時間がかかるという問題があった。更に次の操作者は、
前の操作者の入力操作および複写終了まで待たねばなら
ず、時間の浪費にっなかっ−Cいた。これらの問題を解
決する方法として、特開昭60−12666445公報
や特開昭60−70461号公報に記載されたものが提
案されている。
複写倍率、原稿サイズ、用紙サイズ、枠消し、左・右と
じ等コントロールボード上に多数の入カポタンがあり、
操作者はその操作方法を熟知せねばならず、また入力に
時間がかかるという問題があった。更に次の操作者は、
前の操作者の入力操作および複写終了まで待たねばなら
ず、時間の浪費にっなかっ−Cいた。これらの問題を解
決する方法として、特開昭60−12666445公報
や特開昭60−70461号公報に記載されたものが提
案されている。
前記特開昭60−126664か公報に記載さねている
電子複写機は、複写機にマークシーI−読取機構を取付
け、複写機の−Jヒビ−業項目に応じた内容をマークシ
ートに記入して前記マークジー)・読取機構により読取
るようにし、読取られた内容に応した動作を複写機の各
機能部に実行いせるようにしたことを特徴とするもので
ある。
電子複写機は、複写機にマークシーI−読取機構を取付
け、複写機の−Jヒビ−業項目に応じた内容をマークシ
ートに記入して前記マークジー)・読取機構により読取
るようにし、読取られた内容に応した動作を複写機の各
機能部に実行いせるようにしたことを特徴とするもので
ある。
また特開昭60−70461号公報に記載されでいる電
子複写機は、磁気カード読み取り書き込み装置(以下コ
ピーライザーと称す)を内蔵し、または付加した複写機
において機能設定データを記憶した磁気カードと、同高
気カードをセットすることにより記憶データを読み込む
コピーライナーと、同コピーライザーに読み込まれたデ
ータを伝達するデータ伝送手段と、同伝送手段により伝
送されたデータを入力し、データ内容に基づいて各機能
装置に命令を下すデータ処理手段と、該命令にしたがっ
て各機能の設定を行う機能設定手段とを備えたことを特
徴とするものである。
子複写機は、磁気カード読み取り書き込み装置(以下コ
ピーライザーと称す)を内蔵し、または付加した複写機
において機能設定データを記憶した磁気カードと、同高
気カードをセットすることにより記憶データを読み込む
コピーライナーと、同コピーライザーに読み込まれたデ
ータを伝達するデータ伝送手段と、同伝送手段により伝
送されたデータを入力し、データ内容に基づいて各機能
装置に命令を下すデータ処理手段と、該命令にしたがっ
て各機能の設定を行う機能設定手段とを備えたことを特
徴とするものである。
〈ハ)発明が解決しようとする問題点
前記第1の従来技術では、マークシートを用いて複写情
報を入力しようとするが、複写のつとマークシートを塗
り・つぶさねばならず、その作業がやっかいであると共
に、複写機本体にはマークシートを読み取る光学式の検
出器が必要であるという欠点を有す。また、第2の従来
技術では、磁気力・−ドを用いて初期設定を行う力釈そ
の磁気カードの入力装置(: =)いては前記公報には
何ら記載がない。
報を入力しようとするが、複写のつとマークシートを塗
り・つぶさねばならず、その作業がやっかいであると共
に、複写機本体にはマークシートを読み取る光学式の検
出器が必要であるという欠点を有す。また、第2の従来
技術では、磁気力・−ドを用いて初期設定を行う力釈そ
の磁気カードの入力装置(: =)いては前記公報には
何ら記載がない。
〈二)問題点を解決するだめの手段
本発明は、複写倍率、複写枚数、複写′a度および複写
用紙のうち少なくとも1一つの複写条件を選択する複写
条件選択手段と、選択許れた複写条件を表示?−る複写
条件表示手段と、選択された複写条件情報を入力するめ
めの入力手段と、前記入力手段に着脱可能に装着され、
前記複写条件情報を記憶するための記憶媒体と、原稿像
が複写きれる複写機本体と、前記複写機本体に設けられ
、前記記憶媒体が着脱自在に装着される記憶媒体受入部
、および前記複写機本体に設けられ、前記受入部に装着
された前記記憶媒体からの複写条件情報に従って前記選
択された複写条件で複写動作を実行する像形成手段とが
具備されている電子複写機である。
用紙のうち少なくとも1一つの複写条件を選択する複写
条件選択手段と、選択許れた複写条件を表示?−る複写
条件表示手段と、選択された複写条件情報を入力するめ
めの入力手段と、前記入力手段に着脱可能に装着され、
前記複写条件情報を記憶するための記憶媒体と、原稿像
が複写きれる複写機本体と、前記複写機本体に設けられ
、前記記憶媒体が着脱自在に装着される記憶媒体受入部
、および前記複写機本体に設けられ、前記受入部に装着
された前記記憶媒体からの複写条件情報に従って前記選
択された複写条件で複写動作を実行する像形成手段とが
具備されている電子複写機である。
(ポ)作用
先ず、複写機本体とは別に設けた入力装置に、例えば選
択した複写枚数、複写倍率、原稿サイズ等の複写条件情
報を入力する。その情報は、複写条件表示手段によって
表示されるとプ(に、入力装置に着脱自在に設置Jられ
た例えばICカード等の記憶媒体に記憶される。その後
、入力装置から前記記憶媒体を取り外して複写機本体に
取付(づる。
択した複写枚数、複写倍率、原稿サイズ等の複写条件情
報を入力する。その情報は、複写条件表示手段によって
表示されるとプ(に、入力装置に着脱自在に設置Jられ
た例えばICカード等の記憶媒体に記憶される。その後
、入力装置から前記記憶媒体を取り外して複写機本体に
取付(づる。
さらに原稿を複写機本体の像露光部に載置し、複写ボタ
ンを操作すると、像形成手段によって前記記憶媒体に記
憶された複写条件情報に応した複写画像が形成される。
ンを操作すると、像形成手段によって前記記憶媒体に記
憶された複写条件情報に応した複写画像が形成される。
(へ)実施例
第1区、第2図および第3図はこの発明の一実施例の構
造図であり、特に第1図はその斜視図を、また第2図は
操作パネルを示し、第3図はその内部構造図を丞ず。電
子複写機10(“よ本体12を含む。この本体12の上
面には、透明のガラス板からなる原稿台14が固定的に
設けられる。原稿台14の」二部には、その端部の蝶番
によって、自動W、稿送り装[16が装着される。自動
原稿送り装置f16には、原稿載置台20に賊せられた
原稿18を取り込みかつ搬送するだめの複数のローラ2
4およびエンド。
造図であり、特に第1図はその斜視図を、また第2図は
操作パネルを示し、第3図はその内部構造図を丞ず。電
子複写機10(“よ本体12を含む。この本体12の上
面には、透明のガラス板からなる原稿台14が固定的に
設けられる。原稿台14の」二部には、その端部の蝶番
によって、自動W、稿送り装[16が装着される。自動
原稿送り装置f16には、原稿載置台20に賊せられた
原稿18を取り込みかつ搬送するだめの複数のローラ2
4およびエンド。
L・スペル126が含まれる。自動原稿送り装置16を
経た複写済原稿はM偏愛(〕台22に送られる。
経た複写済原稿はM偏愛(〕台22に送られる。
本体12内の原稿台14の下方には、原稿18を露光し
か〜つ走査するための走査手段とし1の光源28が設+
−jられる。光源28は原稿台14の−づj端側から他
方端側へ、そしてその逆方向に移動可能にされる。この
光源28の左右方向への移動は、ナーボモ−タ(図示せ
ず)による駆動によって達成される。
か〜つ走査するための走査手段とし1の光源28が設+
−jられる。光源28は原稿台14の−づj端側から他
方端側へ、そしてその逆方向に移動可能にされる。この
光源28の左右方向への移動は、ナーボモ−タ(図示せ
ず)による駆動によって達成される。
光源28に関連して、その断面が楕円形の反射鏡30が
設けられる。反射鏡30には、第1の可動鏡32が固着
される。サーボモータによって光源28が第2図の右方
向に往動するとき、原稿台14上に載せられた原稿18
がスリット露光きれる。しかしながら、光?ffX28
が第2図の左方向に復動されるときは、露光が行なわれ
ない。
設けられる。反射鏡30には、第1の可動鏡32が固着
される。サーボモータによって光源28が第2図の右方
向に往動するとき、原稿台14上に載せられた原稿18
がスリット露光きれる。しかしながら、光?ffX28
が第2図の左方向に復動されるときは、露光が行なわれ
ない。
第1の可動鏡32に関連して、1対の第2の可動鏡34
aおよび34′oが設げられる。1対の可動鏡34aお
よび34bは、第1の可動鏡32によって反射された原
稿像を結像レンズ36に向けてrq度反射させるための
ものである。このvg2の可動鏡34aおよび34bは
、光g28の移動速度1/2の速度で、光源28と同じ
方向に移動される。なお、結像36は、ズームレンズに
よって構成され、したがって、この実施例の複写倍率を
変更することができる。
aおよび34′oが設げられる。1対の可動鏡34aお
よび34bは、第1の可動鏡32によって反射された原
稿像を結像レンズ36に向けてrq度反射させるための
ものである。このvg2の可動鏡34aおよび34bは
、光g28の移動速度1/2の速度で、光源28と同じ
方向に移動される。なお、結像36は、ズームレンズに
よって構成され、したがって、この実施例の複写倍率を
変更することができる。
結像レンズ36の前方には、レンズ36を透過した原稿
像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射鏡
40が設げられる。固定反射鏡40と感光ドアー ラム38との間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿さ
れる。
像を感光ドラム38に向けて反射するための固定反射鏡
40が設げられる。固定反射鏡40と感光ドアー ラム38との間には、赤外線吸収フィルタ42が介挿さ
れる。
感光ドラム38の露光位置、すなわち反射鏡40によっ
て原稿像が結像きれる位置よりも上流側には、部分イレ
ースランプ46が設けられる。部分イレースランプ46
は、感光ドラム38上の不要な静電潜像を除去するため
のものである。部分イレースランプ46のさらに上流側
には、感光ドラム38に−・様の特定の極性の電荷を帯
電きせるための帯電用コロトロン48が設げられる。
て原稿像が結像きれる位置よりも上流側には、部分イレ
ースランプ46が設けられる。部分イレースランプ46
は、感光ドラム38上の不要な静電潜像を除去するため
のものである。部分イレースランプ46のさらに上流側
には、感光ドラム38に−・様の特定の極性の電荷を帯
電きせるための帯電用コロトロン48が設げられる。
感光ドラム38の露光位置の下流側には、現像装置54
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
、光源28および結像レンズ36によって感光ドラム3
8上に形成きれた静電潜像を、トナーを用いて現像する
。現像装置54に関連し工、トナーを攪拌するための攪
拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム38に
供給するための供給ローラ58とが設げられる。
が設けられる。現像装置54は、帯電用コロトロン48
、光源28および結像レンズ36によって感光ドラム3
8上に形成きれた静電潜像を、トナーを用いて現像する
。現像装置54に関連し工、トナーを攪拌するための攪
拌ローラ56と、帯電したトナーを感光体ドラム38に
供給するための供給ローラ58とが設げられる。
本体12の一方側には、給紙部が形成される。給紙部に
は、図示では2つの給紙カセット66および74が着脱
自在に装着される。給紙カセット66および74には、
それぞれ異なるサイズの紙44が積層的に収納される。
は、図示では2つの給紙カセット66および74が着脱
自在に装着される。給紙カセット66および74には、
それぞれ異なるサイズの紙44が積層的に収納される。
各給紙カセット66および74の内底部には、積層きれ
た紙44を上方に押し付けるための圧縮ばね68および
支持板70が設けられる。このばね68および支持板7
0によって、給紙カセット66および74に収納された
紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対して押し付
けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、その回転に
よって、押し付けられている紙44を給紙カセット66
−J−たは74からレジスタローラ80へ1枚づつ順次
送り込む。なお、上側の給紙ローラに関連して手差し給
紙台78が設けられている。
た紙44を上方に押し付けるための圧縮ばね68および
支持板70が設けられる。このばね68および支持板7
0によって、給紙カセット66および74に収納された
紙の内の最上部のものが給紙ローラ72に対して押し付
けられる。2つの給紙ローラ72の一方は、その回転に
よって、押し付けられている紙44を給紙カセット66
−J−たは74からレジスタローラ80へ1枚づつ順次
送り込む。なお、上側の給紙ローラに関連して手差し給
紙台78が設けられている。
現像装置54の下流側には、転写用コロトロン62およ
び分離用ロロトロン64が一体的に股げられる。
び分離用ロロトロン64が一体的に股げられる。
給紙カセット66または74から紙44が供給きれると
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用コロ
トロン62によってその紙44に転写きれる。
、感光ドラム38上に形成されたトナー像が転写用コロ
トロン62によってその紙44に転写きれる。
転!コロトロン62による転写の際に、紙44が感光ド
ラム38に吸引されて感光ドラム38とともに移動しよ
うとするが、分離用コロトロン64によ−)て分離され
、バキュームコンベア92方向へ移送される。
ラム38に吸引されて感光ドラム38とともに移動しよ
うとするが、分離用コロトロン64によ−)て分離され
、バキュームコンベア92方向へ移送される。
感光ドラム38に沿って、分離用コロトロン64よりも
下流側には、クリーニング装置82が設けられる。クリ
ーニング装置82は、紙44に転写きれずに感光にラム
38上に残留したトナーを除去するものである。このク
リーニング装置82は、感光ドラム38」二の残留トナ
ーを掻き落とすためのゴム製のブレード84を含む。ブ
レード84によっ−〔掻き落とされた残留]・ナーは、
スクリューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り
出される。
下流側には、クリーニング装置82が設けられる。クリ
ーニング装置82は、紙44に転写きれずに感光にラム
38上に残留したトナーを除去するものである。このク
リーニング装置82は、感光ドラム38」二の残留トナ
ーを掻き落とすためのゴム製のブレード84を含む。ブ
レード84によっ−〔掻き落とされた残留]・ナーは、
スクリューコンベア86によって、廃トナー容器へ送り
出される。
クリーニング装[82のきらに下流側には、感光ドラム
38上の残留電荷を除去するための除電ランプ88が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置きれている。
38上の残留電荷を除去するための除電ランプ88が設
けられる。除電ランプ88のさらに下流側には、前述の
帯電用コロトロン48が配置きれている。
分離用コロトロン64によって感光ドラム38から分離
された紙44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧lコーラ98が含まれる。したが
って、紙44上に転写されたトナー画像は、2つのロー
ラ96および98によって、加熱、加圧されてその紙4
4に定着される。定着の終わった紙44け、1対の排紙
ローラ100aおよび100bによって、排紙トレイ1
021に排出される。
された紙44は、バキュームコンベア92によって定着
装置90へ送られる。定着装置90には、ヒータ94を
内蔵している加熱ローラ96および加熱ローラ96に紙
を圧接するための加圧lコーラ98が含まれる。したが
って、紙44上に転写されたトナー画像は、2つのロー
ラ96および98によって、加熱、加圧されてその紙4
4に定着される。定着の終わった紙44け、1対の排紙
ローラ100aおよび100bによって、排紙トレイ1
021に排出される。
さらに、本体12内の定着装#90のL方には制御ボッ
クス106が形成される。制御ボックス106内には、
後述の第171Aに示す制御シスラムのための回路部品
108が収納される。
クス106が形成される。制御ボックス106内には、
後述の第171Aに示す制御シスラムのための回路部品
108が収納される。
電子複写機本体の手前側上面には、操作パネル110が
設けられ、この操作パネル110には複写枚数などを設
定するためのテンキー112やその他の操作キー114
が含まれる。操作パネル110には、さらに、たとえば
7セグメント表示器からなる数値表示器112aが設け
られ、この数値表示器は、テンキー112によって設定
された複写枚数を表示するために利用される。操作パネ
ル110に設置′jられたスタートキー120は、それ
が操作されることに応じて複写プロセスの開始を指令す
るために利用される。
設けられ、この操作パネル110には複写枚数などを設
定するためのテンキー112やその他の操作キー114
が含まれる。操作パネル110には、さらに、たとえば
7セグメント表示器からなる数値表示器112aが設け
られ、この数値表示器は、テンキー112によって設定
された複写枚数を表示するために利用される。操作パネ
ル110に設置′jられたスタートキー120は、それ
が操作されることに応じて複写プロセスの開始を指令す
るために利用される。
この実施例では、本体12上には、さらに、記憶媒体の
一例としてのICカー+:ueを着脱自在に装着するた
めのカード受は部118が形成される。
一例としてのICカー+:ueを着脱自在に装着するた
めのカード受は部118が形成される。
112bは複写濃度アップ・ダウンキー、112cはそ
のレベル表示器、112dはジャム、トナー等の複写器
内部の状況表示部、112eは原稿サイズ入力部、11
2fは転写紙サイズ入力部、112gは1;1人力部、
112hは前記各サイズ入力部112f 、 112g
の表示部である。また、114aは倍率入カキ−111
4bはその倍率を表示する7セグメント表示器、114
cはベージ連写キー、114dはその表示器、114e
はマージンキーおよびそのシフトキー、114fは枠消
しおよびそのシフトキーで、114gはその各々の表示
器である。114hは前記テンキー112を操作し°C
原稿の編集を行うキーで、1141はその表示器である
。なおこの編集キーは、後述するエディタの編集キーと
は異り、エディタを用いずに編集を行うためのものであ
る。114AはICカー1118の情報を複写機にロー
ドする為のキーであり、その詳細番J更に後述する。
のレベル表示器、112dはジャム、トナー等の複写器
内部の状況表示部、112eは原稿サイズ入力部、11
2fは転写紙サイズ入力部、112gは1;1人力部、
112hは前記各サイズ入力部112f 、 112g
の表示部である。また、114aは倍率入カキ−111
4bはその倍率を表示する7セグメント表示器、114
cはベージ連写キー、114dはその表示器、114e
はマージンキーおよびそのシフトキー、114fは枠消
しおよびそのシフトキーで、114gはその各々の表示
器である。114hは前記テンキー112を操作し°C
原稿の編集を行うキーで、1141はその表示器である
。なおこの編集キーは、後述するエディタの編集キーと
は異り、エディタを用いずに編集を行うためのものであ
る。114AはICカー1118の情報を複写機にロー
ドする為のキーであり、その詳細番J更に後述する。
第4図はこの発明が適用されるエテイタを示す斜視図で
ある。エディタ本体122には原稿124を載置し原稿
面の編集位置を検出するクブI・ット126が設けられ
る。エディタ本体122上には、トリミングやマスキン
グなどの編集モードおよび複写モード情報を選択するた
めの操作キー128が配設されている。このエディタに
は、原稿面の編集位置やキーを指定する入力ペン130
が設けられ、この入力ペン130はカールコードによっ
てエディタ本体122に接続されている。なお、エディ
タ本体122の原稿載置部の左側は基準部122aとし
て作用する。
ある。エディタ本体122には原稿124を載置し原稿
面の編集位置を検出するクブI・ット126が設けられ
る。エディタ本体122上には、トリミングやマスキン
グなどの編集モードおよび複写モード情報を選択するた
めの操作キー128が配設されている。このエディタに
は、原稿面の編集位置やキーを指定する入力ペン130
が設けられ、この入力ペン130はカールコードによっ
てエディタ本体122に接続されている。なお、エディ
タ本体122の原稿載置部の左側は基準部122aとし
て作用する。
きらにエディタ本体122の右手前側面には前述のIC
カード116を着脱する挿入口が設けられている。エデ
ィタ本体122」―には、また、液晶表示132が設け
られ、この液晶表示132によって入力された編集情報
や操作メツセージなどが表示される。
カード116を着脱する挿入口が設けられている。エデ
ィタ本体122」―には、また、液晶表示132が設け
られ、この液晶表示132によって入力された編集情報
や操作メツセージなどが表示される。
なお、操作キー128には、第5図に示すように、トリ
ミングやマスキングなどの編集指示キーの他、コピ一枚
数や倍率、さらには、フビーする紙のサイズなどが指定
できる複写指示キーも含まれでいる。尚、第5図、第6
図の表示およびその操作方法につい王は後述する。
ミングやマスキングなどの編集指示キーの他、コピ一枚
数や倍率、さらには、フビーする紙のサイズなどが指定
できる複写指示キーも含まれでいる。尚、第5図、第6
図の表示およびその操作方法につい王は後述する。
次に第7図を参照してタブレットについて説明する。タ
ブレット126は、入力面の表面シートを含み、表面シ
ートの下にはX方向の座標を検出する上部抵抗シート1
26aおよびY方向を検出する下部抵抗シー)、126
bが絶縁層を介してそれぞれの抵・抗面が対向するよう
に配置される。
ブレット126は、入力面の表面シートを含み、表面シ
ートの下にはX方向の座標を検出する上部抵抗シート1
26aおよびY方向を検出する下部抵抗シー)、126
bが絶縁層を介してそれぞれの抵・抗面が対向するよう
に配置される。
第7A図を参照して、表面シートの表面を入力ペン13
0(第4図)で押すと、押圧点Pで上部抵抗シート12
6aと下部抵抗シー1−126bとが接触して電気的に
接続される。この状態で上部抵抗シート126aの電極
間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が下部抵抗
シート126bのtsiから出力される。ここで得られ
た電圧は第8図の8ビットA/D変換用IC152を介
してO〜255のディジクルデータに変換され、このデ
ータがX座標の位置データとなる。次に、上部抵抗シー
ト126aの電圧を切り換えて下部抵抗シー1−126
bの電極間に電圧を印加すると、抑圧入力点Pの分圧が
上部抵抗シート126aの電極から出力きれるので、前
述と同様にして、X座標の位置データが得られる。
0(第4図)で押すと、押圧点Pで上部抵抗シート12
6aと下部抵抗シー1−126bとが接触して電気的に
接続される。この状態で上部抵抗シート126aの電極
間に電圧を印加すると、押圧入力点Pの分圧が下部抵抗
シート126bのtsiから出力される。ここで得られ
た電圧は第8図の8ビットA/D変換用IC152を介
してO〜255のディジクルデータに変換され、このデ
ータがX座標の位置データとなる。次に、上部抵抗シー
ト126aの電圧を切り換えて下部抵抗シー1−126
bの電極間に電圧を印加すると、抑圧入力点Pの分圧が
上部抵抗シート126aの電極から出力きれるので、前
述と同様にして、X座標の位置データが得られる。
第8図は記憶媒体の一例としてのICカードを示す斜視
図であり、第9図は内部のブロック図である。ICカー
ド116には、カード前端部にリセプタクル・コネクタ
134が固設されており、複写機本体12とエディタ本
体122のそれぞれのカード挿入口に設けられたヘッダ
型コネクタ136に挿抜てきるようになっている。ヘッ
ダ型コネクタ136は、複写機体体12とエディタ本体
122の制御部にそれぞれ接続される。
図であり、第9図は内部のブロック図である。ICカー
ド116には、カード前端部にリセプタクル・コネクタ
134が固設されており、複写機本体12とエディタ本
体122のそれぞれのカード挿入口に設けられたヘッダ
型コネクタ136に挿抜てきるようになっている。ヘッ
ダ型コネクタ136は、複写機体体12とエディタ本体
122の制御部にそれぞれ接続される。
ICカード116には、64にビットのRA M 13
Bが内蔵され、コネクタ134および136を介して制
御部とデータおよびコントロール信号のやりとりを行う
。また、RAM138は、その電源端子Vccに接続さ
れたリチウム電池140により、バックアップされてお
り、RA M 138に書き込まれたデータは、ICカ
ード116をヘッダ型コネクタ136から取り外した状
態でも保持されるようになっている。
Bが内蔵され、コネクタ134および136を介して制
御部とデータおよびコントロール信号のやりとりを行う
。また、RAM138は、その電源端子Vccに接続さ
れたリチウム電池140により、バックアップされてお
り、RA M 138に書き込まれたデータは、ICカ
ード116をヘッダ型コネクタ136から取り外した状
態でも保持されるようになっている。
第10図はエディタの制御部のブロック図である。エデ
ィタはマイクロプロセサ142(M P Uと略す〉を
含むマイクロコンピュータシステムによって制御される
。このマイクロコンピュータシステムには、MPU14
2の池に、このM P U 142に接続され制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROM144、MP
U142による制御の際にデータの一時格納を行いかつ
制御に必要な種々のフラグのための領域を有するR A
M 146、そして前述したようにタブレット126
より与えられる電圧をディジクルデータに変換するA/
D変換用IC152、さらにM P U 142により
タブレット回路126や液晶表示回路1500制御信号
を出力するためのI10インタフェース148が含まれ
る。また、入力ペン130には、ペン先が押されること
によりオンするスイッチ(たとえばタクトスイッチなど
)が内蔵されており、このスイッチの出力がI、10イ
ンタフエース148に入力される。
ィタはマイクロプロセサ142(M P Uと略す〉を
含むマイクロコンピュータシステムによって制御される
。このマイクロコンピュータシステムには、MPU14
2の池に、このM P U 142に接続され制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROM144、MP
U142による制御の際にデータの一時格納を行いかつ
制御に必要な種々のフラグのための領域を有するR A
M 146、そして前述したようにタブレット126
より与えられる電圧をディジクルデータに変換するA/
D変換用IC152、さらにM P U 142により
タブレット回路126や液晶表示回路1500制御信号
を出力するためのI10インタフェース148が含まれ
る。また、入力ペン130には、ペン先が押されること
によりオンするスイッチ(たとえばタクトスイッチなど
)が内蔵されており、このスイッチの出力がI、10イ
ンタフエース148に入力される。
ICカード116内のRAM138は、ROM 144
やRA M 146そしてI10インタフェース148
と同様に、アドレス・バス、データ・バスおよびコント
ロール・バス(総称してバスと呼ぶ)によってM P
U 142に接続される。
やRA M 146そしてI10インタフェース148
と同様に、アドレス・バス、データ・バスおよびコント
ロール・バス(総称してバスと呼ぶ)によってM P
U 142に接続される。
次にエディタの動作の説明に先立って、第11A図〜第
13B図を参照して、トリミングモード、マスキングモ
ードおよび移動モードのそれぞれについてその概略を説
明する。
13B図を参照して、トリミングモード、マスキングモ
ードおよび移動モードのそれぞれについてその概略を説
明する。
トリミングモードでは、第11A図に示すように指定さ
れた4つの点P+ (X+ +Y1 )、P3(X+
、Y2 >、P2 (X2 、Y2 )およびP4 (
X2 。
れた4つの点P+ (X+ +Y1 )、P3(X+
、Y2 >、P2 (X2 、Y2 )およびP4 (
X2 。
’l)を結ぶ矩形の領域154に相当する画像の部分の
みを残し、それ以外の画像を第11B図に示すように消
去する。したがって、このモードでは、イレースランプ
ずなわちLEDアレイ46(第14図を参照して説明す
る)に含まれる複数のLED素子158、・・・は、こ
の領域154外でのみ点灯される。
みを残し、それ以外の画像を第11B図に示すように消
去する。したがって、このモードでは、イレースランプ
ずなわちLEDアレイ46(第14図を参照して説明す
る)に含まれる複数のLED素子158、・・・は、こ
の領域154外でのみ点灯される。
マスキングモードでは、第12A図に示すように指定さ
れた4点P1(X+ IYI )+ P:+ (X+
。
れた4点P1(X+ IYI )+ P:+ (X+
。
Y2 >、 P2 (X2 、Y2 )およびP4(X
2.YI)を結ぶ矩形の領域156に相当する画像の部
分のみを消去し、残余の部分の画像は第12B図に示す
ようにそのまま残す。したがって、このモードでは、L
EDアレイ46に含まれる複数のLED素子158 、
158 、・・・は、この領域156内でのみ点灯され
る。
2.YI)を結ぶ矩形の領域156に相当する画像の部
分のみを消去し、残余の部分の画像は第12B図に示す
ようにそのまま残す。したがって、このモードでは、L
EDアレイ46に含まれる複数のLED素子158 、
158 、・・・は、この領域156内でのみ点灯され
る。
移動モードでは、第13A図に示1ように、移動する画
像の先端部または後端部の座標P+ (X+ 。
像の先端部または後端部の座標P+ (X+ 。
YI)を指定し、その後X座標をほぼ一定にして移動す
る点の座標P4(X2.Yl)を指定する。
る点の座標P4(X2.Yl)を指定する。
そうすると、トナー像が記録用紙に転写される際にX座
標の位置X1はX2に移動しで、第13B図に示すよう
な画像が形成される。すなわち、このモードではLED
アレイ46は用いずに、後述するように、座標データに
よって、給紙タイミングを制御する。
標の位置X1はX2に移動しで、第13B図に示すよう
な画像が形成される。すなわち、このモードではLED
アレイ46は用いずに、後述するように、座標データに
よって、給紙タイミングを制御する。
ここで、第14図および第15図を参照してこのLED
アレイ46に一ついて説明する。LEDアレイ46は、
第14図に示すように、たとえば64個のLED素子1
58 、158 、・・・を横方向に密接配列した棒状
のユニットを含む。そして、このLEDアレイ46には
、さらに、各々のL E D素子158の点滅を制御す
るためのドライバIC160、LED素子1587\の
供給電圧を調整するための抵抗アレイ162およびコネ
クタ164が設けられる。LED素子158、ドライバ
160および抵抗アレイ162は第15図に示すように
接続きれる。
アレイ46に一ついて説明する。LEDアレイ46は、
第14図に示すように、たとえば64個のLED素子1
58 、158 、・・・を横方向に密接配列した棒状
のユニットを含む。そして、このLEDアレイ46には
、さらに、各々のL E D素子158の点滅を制御す
るためのドライバIC160、LED素子1587\の
供給電圧を調整するための抵抗アレイ162およびコネ
クタ164が設けられる。LED素子158、ドライバ
160および抵抗アレイ162は第15図に示すように
接続きれる。
LED素子158 、158 、・・・は、ドライバI
C1600入力端子SIN、CLOCKおよびLATC
Hに供給されるパルスによって、魚釣が制御される。感
光ドラム38のその部分の電荷を除去するために所望の
LED素子158を点灯きせるときには、点灯きせるべ
きLED素子158が接続されている1゛ライバIC1
60の出力端子がl′J−レベルになるように、その入
力端子SINから制御パルスをクロックパルスに同期許
せて与える。そして、入力端子LATCHからラッチパ
ルスを供給すると、点灯すべきLED素子158が接続
されたドライバIC160の出力端子はローレベルが保
持されるため、LED素子158が点灯状態を維持する
。
C1600入力端子SIN、CLOCKおよびLATC
Hに供給されるパルスによって、魚釣が制御される。感
光ドラム38のその部分の電荷を除去するために所望の
LED素子158を点灯きせるときには、点灯きせるべ
きLED素子158が接続されている1゛ライバIC1
60の出力端子がl′J−レベルになるように、その入
力端子SINから制御パルスをクロックパルスに同期許
せて与える。そして、入力端子LATCHからラッチパ
ルスを供給すると、点灯すべきLED素子158が接続
されたドライバIC160の出力端子はローレベルが保
持されるため、LED素子158が点灯状態を維持する
。
LED素子158を64個すべて点灯するときには、入
力端子SINから供給する制御パルスを64個分スべて
ローレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベル
を保持させればよい。
力端子SINから供給する制御パルスを64個分スべて
ローレベルにして、ラッチパルスですべてのローレベル
を保持させればよい。
また、後述するマスキングのときには、マスキングずべ
き2点間のLED素子158が所定時間点灯され、トリ
ミングのときには2点間のみのLED素子158が消灯
されてその外側のLED素子158が点灯されることに
なる。なお、このよ)なLED素子158の点灯/消灯
は、前述のゴブイタによって得られたY座標のデータを
64個のL E D素子の位置データに換算することに
よって制御される。
き2点間のLED素子158が所定時間点灯され、トリ
ミングのときには2点間のみのLED素子158が消灯
されてその外側のLED素子158が点灯されることに
なる。なお、このよ)なLED素子158の点灯/消灯
は、前述のゴブイタによって得られたY座標のデータを
64個のL E D素子の位置データに換算することに
よって制御される。
次に第5図、第6図を参照してエディタのキー操仲ない
し液晶表示について説明する。
し液晶表示について説明する。
エディタ操作に入る前に、オペレータは、第5図に示す
ように、まずICカード116をエディタ本体122の
所定の着脱口に装着する。次にオペレータは編集操作に
入るわけだが、本実施例のエディタでは、前述の如く、
編集指示の他にコピ一枚数や倍率、さらには、コピーす
る用紙のナイズなどの複写指示もできるようになってい
るので、必要であれば所望する複写モードを選択し指示
を行う。第6図は、第5図のエディタ本体122の液晶
表示■の詳細図である。■は40文字×2列構成の液晶
表示で、上段に編集指示、下段に複写指示の情報が表示
きれるようになっている。下段つまり複写指示情報は、
左から順に、′原稿サイズ」1紙サイズ」rコピー倍率
」1コピ一枚数」1コピ一濃度」「とじしろ」r枠消し
」「ベージ連写ユの各情報が表示される。初期状態では
、原稿サイズ−情報ナシ、紙サイズ−LD(LEDGE
Rの略)、コピ一枚数−001、;コピ濃度−4、とじ
しろ−〇、枠消し−O、ベージ連写−Nであり、必要で
あれば、オペレータはエディタ本体122に設けられた
キー128を操作して、各情報を以下のようにして変更
する。
ように、まずICカード116をエディタ本体122の
所定の着脱口に装着する。次にオペレータは編集操作に
入るわけだが、本実施例のエディタでは、前述の如く、
編集指示の他にコピ一枚数や倍率、さらには、コピーす
る用紙のナイズなどの複写指示もできるようになってい
るので、必要であれば所望する複写モードを選択し指示
を行う。第6図は、第5図のエディタ本体122の液晶
表示■の詳細図である。■は40文字×2列構成の液晶
表示で、上段に編集指示、下段に複写指示の情報が表示
きれるようになっている。下段つまり複写指示情報は、
左から順に、′原稿サイズ」1紙サイズ」rコピー倍率
」1コピ一枚数」1コピ一濃度」「とじしろ」r枠消し
」「ベージ連写ユの各情報が表示される。初期状態では
、原稿サイズ−情報ナシ、紙サイズ−LD(LEDGE
Rの略)、コピ一枚数−001、;コピ濃度−4、とじ
しろ−〇、枠消し−O、ベージ連写−Nであり、必要で
あれば、オペレータはエディタ本体122に設けられた
キー128を操作して、各情報を以下のようにして変更
する。
21一
液晶表示の文字部の下にはカーソル部◎があり、黒のア
ンダーラ7ン表示ができるようになっている。まずオペ
レータは、第5図のカーソルキー 128L 128g
を操作することでカーソルを右あるいは左へと移動させ
変更したい情報の下に移動きせる。フロー図〈第16図
)に基づいて説明すると、例えばオペレータが紙サイズ
を初期状態のLDからLGに変更したい時は、まずカー
ソルキーが紙サイズ表示部の左右どちらにあるかを確認
して、左にあればカーソルキー128fを、また右にあ
ればカーソルキー128gを夫々押す。すると、カーソ
ルは、右あるいは左に動いて、次の情報表示部の先頭文
字の下に移動する。カーソルを紙サイズ表示の下に移動
させたら、次に、チェンジキー128eを押す。すると
、紙サイズ表示は、LD−LGに変更される。この時、
このチェンジキーを押し続けると、LD→LG→L、T
R4STR→LT→ST→LDの順で次々とサイクリッ
クに変更される。
ンダーラ7ン表示ができるようになっている。まずオペ
レータは、第5図のカーソルキー 128L 128g
を操作することでカーソルを右あるいは左へと移動させ
変更したい情報の下に移動きせる。フロー図〈第16図
)に基づいて説明すると、例えばオペレータが紙サイズ
を初期状態のLDからLGに変更したい時は、まずカー
ソルキーが紙サイズ表示部の左右どちらにあるかを確認
して、左にあればカーソルキー128fを、また右にあ
ればカーソルキー128gを夫々押す。すると、カーソ
ルは、右あるいは左に動いて、次の情報表示部の先頭文
字の下に移動する。カーソルを紙サイズ表示の下に移動
させたら、次に、チェンジキー128eを押す。すると
、紙サイズ表示は、LD−LGに変更される。この時、
このチェンジキーを押し続けると、LD→LG→L、T
R4STR→LT→ST→LDの順で次々とサイクリッ
クに変更される。
ここでは、紙サイズのみの1例を述べたが、他の複写指
示も同様にカーソルキーを移動きせて、チェンジキーを
押せば変更できる。
示も同様にカーソルキーを移動きせて、チェンジキーを
押せば変更できる。
又、変更されたデータは、逐次ICカード内のRAMへ
転送格納される。ズームキー128d、128cはカー
ソルを移動させる事なく、倍率表示部を変更する事がで
きる。即ちズームアツプ方向のキー128cを押すと1
%ずつ倍率がUPL、128dを押ずと1%ずつ倍率ダ
ウンする。
転送格納される。ズームキー128d、128cはカー
ソルを移動させる事なく、倍率表示部を変更する事がで
きる。即ちズームアツプ方向のキー128cを押すと1
%ずつ倍率がUPL、128dを押ずと1%ずつ倍率ダ
ウンする。
もしも、オペレータが紙サイズを初期状態に戻したいな
らば、そのままチェンジキーを使ってLDに戻しても良
いし、クリアキー128bを使えば簡単にイニシャライ
ズする事ができる。このクリアキーを使えば、カーソル
を移動させて他の表示部も同様にイニシャライズする事
ができる。
らば、そのままチェンジキーを使ってLDに戻しても良
いし、クリアキー128bを使えば簡単にイニシャライ
ズする事ができる。このクリアキーを使えば、カーソル
を移動させて他の表示部も同様にイニシャライズする事
ができる。
なお、オールリセッl〜キー128aは、表示部および
ICカード116のデータをイニシャライズする時に用
いるもので、特にICカート?116をエディタ122
に装着した時に用いるすへてをイニシャライズするもの
である。この入力方法は、入力および表示スペースが少
い時に有効であり、且、入力操作も簡単になる。従って
、このエディタに用いる他複写槻本体の入力表示にも、
用いることができるものである。その場合、情報伝達は
複写機のメモリに直接行えば良い。
ICカード116のデータをイニシャライズする時に用
いるもので、特にICカート?116をエディタ122
に装着した時に用いるすへてをイニシャライズするもの
である。この入力方法は、入力および表示スペースが少
い時に有効であり、且、入力操作も簡単になる。従って
、このエディタに用いる他複写槻本体の入力表示にも、
用いることができるものである。その場合、情報伝達は
複写機のメモリに直接行えば良い。
以上、これらキーの入力検知については、後述する編集
指示と同様な方法で検知される。
指示と同様な方法で検知される。
又、後述する編集指示では、カーソルキーは用いなくて
も編集指示を行う事ができる。
も編集指示を行う事ができる。
次に、第17図ないし第19図に示すフロー図に基づい
てエディタの操作ないし動作について説明する。
てエディタの操作ないし動作について説明する。
まず、入力ペン130でタブレット上の所望する編集モ
ードのキー、たとえばトリミングキーを押してトリミン
グモードを指定する。このとき、前述したように入カペ
ンエ30に内蔵されたスイッチがオンし、その出力がI
10インタフェース148を介してMPU142に入力
される。ステップ811〜S13において、MPU14
2は入力ペンスイッチの入力状態を常時検知しており、
スイッチがオンになるとステップ315に進んで入力ペ
ン130で押された位置の座標読み取りを開始する。
ードのキー、たとえばトリミングキーを押してトリミン
グモードを指定する。このとき、前述したように入カペ
ンエ30に内蔵されたスイッチがオンし、その出力がI
10インタフェース148を介してMPU142に入力
される。ステップ811〜S13において、MPU14
2は入力ペンスイッチの入力状態を常時検知しており、
スイッチがオンになるとステップ315に進んで入力ペ
ン130で押された位置の座標読み取りを開始する。
ステップ315ではM P U 142はI10インタ
フェース148を介してタブレット回路126を駆動制
御し、前述の位置座標検出方法により入力ペン130で
押された位置の座標データを入力する。次のステップ3
17〜S19では、M P U 142はあらかじめR
OM 144に格納されているキーの座標データテーブ
ルと入力ペンで検出した座標データとを比較して、検出
した座標データがキーの座標であればステップS29に
進む。このように前述の複写指示キーも同様にして検知
される。もし、前記データがキーの座標でなければ、ス
テップ821〜S23に進んで、M P U 142は
編集モードフラグをRA M 146から読み出して、
既に変編集−ドが指定されているかどうかを判断する。
フェース148を介してタブレット回路126を駆動制
御し、前述の位置座標検出方法により入力ペン130で
押された位置の座標データを入力する。次のステップ3
17〜S19では、M P U 142はあらかじめR
OM 144に格納されているキーの座標データテーブ
ルと入力ペンで検出した座標データとを比較して、検出
した座標データがキーの座標であればステップS29に
進む。このように前述の複写指示キーも同様にして検知
される。もし、前記データがキーの座標でなければ、ス
テップ821〜S23に進んで、M P U 142は
編集モードフラグをRA M 146から読み出して、
既に変編集−ドが指定されているかどうかを判断する。
ここで、何らかの編集モードフラグがセットきれている
ならば、座標データはその編集モードで編集される領域
の位置データの可能性があるので、プロセスはステップ
S71に進む。編集モードフラグがセットされていなけ
ればステップ825〜S27に進み、座標データはオペ
レータの誤操作あるいはデータラインのノイズなどによ
る誤データとしてキャンセルきれ、液晶表示132(第
6図)にはエラーメツセージが表示きれる。
ならば、座標データはその編集モードで編集される領域
の位置データの可能性があるので、プロセスはステップ
S71に進む。編集モードフラグがセットされていなけ
ればステップ825〜S27に進み、座標データはオペ
レータの誤操作あるいはデータラインのノイズなどによ
る誤データとしてキャンセルきれ、液晶表示132(第
6図)にはエラーメツセージが表示きれる。
いま、オペレータはl・リミングキーを押したのである
からプロセスはステップ329に進む。ステップ829
では座標データとトリミングキーの座標データと比較す
る。データが一致すればMPU142はトリミングモー
ドが指定きれたと判断してステップ’331へと進む。
からプロセスはステップ329に進む。ステップ829
では座標データとトリミングキーの座標データと比較す
る。データが一致すればMPU142はトリミングモー
ドが指定きれたと判断してステップ’331へと進む。
ステップS31では、トリミングモードが指定されたこ
とを記憶しておくために、トリミングモードフラグをR
A M 146にセットする。そしてステップ333で
は液晶表示132にトリミングモードであることを表示
する。
とを記憶しておくために、トリミングモードフラグをR
A M 146にセットする。そしてステップ333で
は液晶表示132にトリミングモードであることを表示
する。
座標データがトリミングキーのものでない場合はステッ
プS35. S42. S47・・・と進みそれぞれの
キーの処理を実行する。
プS35. S42. S47・・・と進みそれぞれの
キーの処理を実行する。
オペレータは、次に、原稿124を原稿面を上向きにし
てタブレット126上に載tiる。このとき原稿の幅一
方向のセンターがエディタ本体122のセンタマーク1
22aと一致するように載置する。その後、オペレータ
は、トリミンのための領域たとえば第11A図の領域1
54の対角の点P1およびP2を入力ペン130で指定
する。
てタブレット126上に載tiる。このとき原稿の幅一
方向のセンターがエディタ本体122のセンタマーク1
22aと一致するように載置する。その後、オペレータ
は、トリミンのための領域たとえば第11A図の領域1
54の対角の点P1およびP2を入力ペン130で指定
する。
既に、トリミングモードフラグがセットされているので
プロセスはステップ371に進む。ステップ871〜8
73では点PIが既に指定祢れ(いることを記憶するた
めのフラグ、つまりP1フラグをチエ・/りする。入力
ペン130で点P1を指定した時点では未だP1フラグ
はセットされていないのでステップはS75へと進む。
プロセスはステップ371に進む。ステップ871〜8
73では点PIが既に指定祢れ(いることを記憶するた
めのフラグ、つまりP1フラグをチエ・/りする。入力
ペン130で点P1を指定した時点では未だP1フラグ
はセットされていないのでステップはS75へと進む。
スアップ375〜879では、点P1の座標データXI
、YlとP1フラグとをRAM146に格納し、点P1
のデータと受は付けたことを示すメツ(!−ジを液晶表
示132に表示する。
、YlとP1フラグとをRAM146に格納し、点P1
のデータと受は付けたことを示すメツ(!−ジを液晶表
示132に表示する。
入力ベン130で点P2を指定すると、P1フラグが既
にセットされ工いるのでステップS81へ進み、P2フ
ラグをチエツクする。点P2を指定した時点では、未だ
P2フラグはセラ!・されていないのでステメツはS8
5・\と進む。ステップ585〜S89では、点PIの
ときと同様に、座標データX2.YlとP2フラグとR
A M 146に格納され、点P2を受は付けたことを
示すメツセージが表示される。
にセットされ工いるのでステップS81へ進み、P2フ
ラグをチエツクする。点P2を指定した時点では、未だ
P2フラグはセラ!・されていないのでステメツはS8
5・\と進む。ステップ585〜S89では、点PIの
ときと同様に、座標データX2.YlとP2フラグとR
A M 146に格納され、点P2を受は付けたことを
示すメツセージが表示される。
ここで、ステップ383において、P2フラグが既にセ
ットされている場合、つまりオペレータが点PI、P2
を指定した後、新たに、先に操作したキー以外の任意の
点を指定した場合には、ステップ891〜393に示す
ように液晶表示132にニジーメツ七−ジが表示され、
その点の座標データがキヘ・ンセルされる。
ットされている場合、つまりオペレータが点PI、P2
を指定した後、新たに、先に操作したキー以外の任意の
点を指定した場合には、ステップ891〜393に示す
ように液晶表示132にニジーメツ七−ジが表示され、
その点の座標データがキヘ・ンセルされる。
次に、オペレータは点PI、P2を指定した後、入力ペ
ン130でメモリインキ−を押す。するとM P U
142はこれを判別して、プロセスはステップS49へ
と進む。
ン130でメモリインキ−を押す。するとM P U
142はこれを判別して、プロセスはステップS49へ
と進む。
ステップS51において、P2フラグは既にセットされ
ているはずだから、MPU142は編集操作が完了した
とみなしてステップS53に進む。ステップ653では
RA M 146に格納きれている編集モードフラグ(
ここではトリミングモードフラグ)と点PI、P2の座
標データXl 、Yl 、X2 。
ているはずだから、MPU142は編集操作が完了した
とみなしてステップS53に進む。ステップ653では
RA M 146に格納きれている編集モードフラグ(
ここではトリミングモードフラグ)と点PI、P2の座
標データXl 、Yl 、X2 。
YlをICカード内のRAM138に転送格納する。そ
して、ステップ855では次の編集操作のためにRA
M 146内の編集モードフラグとP+ 。
して、ステップ855では次の編集操作のためにRA
M 146内の編集モードフラグとP+ 。
P2フラグをリセットする。
ステップS51において、P2プラグがセットされてい
なければ、編集操作が未だ完了していないので、ステッ
プS57〜359に示ずようにエラーメツセージが表示
され、メモリインキ−の!標データがキャンセルされる
。
なければ、編集操作が未だ完了していないので、ステッ
プS57〜359に示ずようにエラーメツセージが表示
され、メモリインキ−の!標データがキャンセルされる
。
ここで、オペレータが入力操作を間違え、直前に入力し
たデータをキャンセルしたい場合には、入力ペン130
によってクリアキーを押せばステップS63において座
標データとフラグのキャンセル処理が行われる。
たデータをキャンセルしたい場合には、入力ペン130
によってクリアキーを押せばステップS63において座
標データとフラグのキャンセル処理が行われる。
また、リセットキーを押した場合には、ステップS67
においてICカー1116内のRA M 138がイニ
シャライズされて、編集モードに係わるデータは全てク
リアされる。そして、同時に、ステップS69において
、RAM146内の編集モー)ζフラグとPI、P2フ
ラグがリセッ)・される。
においてICカー1116内のRA M 138がイニ
シャライズされて、編集モードに係わるデータは全てク
リアされる。そして、同時に、ステップS69において
、RAM146内の編集モー)ζフラグとPI、P2フ
ラグがリセッ)・される。
−29=
第20図は複写機本体の制御部のブロック図である。複
写機はM P 0168を含むマイクロコンピュータシ
ステムによって制御される。このマイクロコンピュータ
システムには、とのMPU168に接続された制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROM170と、M
P U 168による制御の際にデータの一時格納を
行いかつ制御に必要な種々のフラグの領域を有するRA
M172、そしてM P U 168が、本体内部機器
の入出力制御を行うためのI10インタフェース174
が含まれる。
写機はM P 0168を含むマイクロコンピュータシ
ステムによって制御される。このマイクロコンピュータ
システムには、とのMPU168に接続された制御用プ
ログラムなどを格納しておくためのROM170と、M
P U 168による制御の際にデータの一時格納を
行いかつ制御に必要な種々のフラグの領域を有するRA
M172、そしてM P U 168が、本体内部機器
の入出力制御を行うためのI10インタフェース174
が含まれる。
I10インタフェース174の入力ボートには、操作パ
ネル110のキーマトリクス180のデータおよび紙サ
イズセンサなどを含むセンサ回路182の出力が入力さ
れる。
ネル110のキーマトリクス180のデータおよび紙サ
イズセンサなどを含むセンサ回路182の出力が入力さ
れる。
また、■10インタフェース174の出力ボートには、
モータやソレノイドなどの駆動装置1,84および編集
によって不要になった静電潜像を消去するための部分イ
レースランプずなわちLEDアレイ46が接続される。
モータやソレノイドなどの駆動装置1,84および編集
によって不要になった静電潜像を消去するための部分イ
レースランプずなわちLEDアレイ46が接続される。
このLEDアレイ46の動作については先に説明した。
さらに、MPU142には、サーボモータコントローラ
(L S I )176が接続され、このコントローラ
176の入出力端子には、露光ランプ2日を往復動走査
するための、DCサーボモータ178が接#!すれる。
(L S I )176が接続され、このコントローラ
176の入出力端子には、露光ランプ2日を往復動走査
するための、DCサーボモータ178が接#!すれる。
ICカー1116内のRA M 138はエディタの制
御部と同様、パスラインによってM P U 168に
接続される。
御部と同様、パスラインによってM P U 168に
接続される。
次に、第20図を参照して、第21図および第22図お
よび第23図に示すフロー図およびエディタと本体表示
図(第24図)に基づいて複写機の操作ない(7動作に
ついて説明する。
よび第23図に示すフロー図およびエディタと本体表示
図(第24図)に基づいて複写機の操作ない(7動作に
ついて説明する。
オペレータはエディタによる原稿124の編集のための
位置指定が終わると、エディタよりICカード116を
取り出し、第1図に示すように本体12のICカードの
脱着口118に装着する。そして自動原稿搬送装置26
を開い−〔、透明ガラス板よりなる原稿台14上に原稿
面が上向きになりかつ原稿の幅方向のセンターが位置決
め板13上に印刷されたセンターマーク13aと一致す
るように、原稿124(または18)を載置する。その
後、自動原稿搬送装置26を閉じて原稿124を原稿台
14上へ固定する。
位置指定が終わると、エディタよりICカード116を
取り出し、第1図に示すように本体12のICカードの
脱着口118に装着する。そして自動原稿搬送装置26
を開い−〔、透明ガラス板よりなる原稿台14上に原稿
面が上向きになりかつ原稿の幅方向のセンターが位置決
め板13上に印刷されたセンターマーク13aと一致す
るように、原稿124(または18)を載置する。その
後、自動原稿搬送装置26を閉じて原稿124を原稿台
14上へ固定する。
なお、自動原稿搬送装置26を使用して原稿18をセッ
トすることもできる。
トすることもできる。
ここで、第1図に示1操作キー114Aを操作すると、
第23図のフロー図に示すように装着されたICカード
116のRAM138に格納されているデータが、第1
7図に示す本体制御部のRAM172に転送される。し
たがって、オペレータはスタートキー120を操作する
荊に、操作キー114Aを操作してICカー ド116
に記憶された編集モードおよびコピ一枚数や倍率などの
データをRA、M172にロードする。すると、ロード
されたデータに従い、本体の表示が自動的に切り換わり
、二2ピーのスタンバイ状態となる(第24図)。そし
て、オペレータはスタートキー120を操作して複写動
作に入る。
第23図のフロー図に示すように装着されたICカード
116のRAM138に格納されているデータが、第1
7図に示す本体制御部のRAM172に転送される。し
たがって、オペレータはスタートキー120を操作する
荊に、操作キー114Aを操作してICカー ド116
に記憶された編集モードおよびコピ一枚数や倍率などの
データをRA、M172にロードする。すると、ロード
されたデータに従い、本体の表示が自動的に切り換わり
、二2ピーのスタンバイ状態となる(第24図)。そし
て、オペレータはスタートキー120を操作して複写動
作に入る。
複写動作は、当然本体にロードされた複写指示の内容に
基づいて行われるが、複写指示情報については、従来方
法と同様であるため、ここでは編集指示による動作につ
いてのみ詳述する。
基づいて行われるが、複写指示情報については、従来方
法と同様であるため、ここでは編集指示による動作につ
いてのみ詳述する。
なお、複写機本体は、勿論、ICカード116を装着し
なくても、通常のコピー操作を行うことができるし、I
Cカード116を装着していても、キー112や114
でコピーの各モードを任意に設定可能である。
なくても、通常のコピー操作を行うことができるし、I
Cカード116を装着していても、キー112や114
でコピーの各モードを任意に設定可能である。
スタートキー120が操作されると、第18A図の最初
のステップ5111において、感光ドラム38などを駆
動するためのメインモータ(図示せず)がオンされる。
のステップ5111において、感光ドラム38などを駆
動するためのメインモータ(図示せず)がオンされる。
メインモータの回転が安定すると、すなわちメインモー
タのオンから0.5secが経過すると、クリーニング
装置82のソレノイドがオンされてブレード84の先端
部が感光ドラム38に当接される。ソレノイドのオンか
ら所定時間経過すると、すなわち電源に同時に負荷がか
からないようにたとえば100m5ec経過すると、次
のステップ5113に進む。
タのオンから0.5secが経過すると、クリーニング
装置82のソレノイドがオンされてブレード84の先端
部が感光ドラム38に当接される。ソレノイドのオンか
ら所定時間経過すると、すなわち電源に同時に負荷がか
からないようにたとえば100m5ec経過すると、次
のステップ5113に進む。
ステップ5113では、マイクロコンピュータ168は
、センサ回路182(第20図)からの信号をみて、露
光ランプ28がホームポジションにあるかどうか、すな
わち露光ランプ28が本体12の左側に位置しているか
どうかを判断する。露光ランプ28がホームポジション
にあれば、次のステップ5117に進み、なければステ
ップ5115において、露光ランプ28をホームポジシ
ョン178〈第20図)に逆転して、露光ランプ28を
ホームポジションに戻す。このサーボモーフ178のオ
ー7は、後述する割り込み処理によって行われる。
、センサ回路182(第20図)からの信号をみて、露
光ランプ28がホームポジションにあるかどうか、すな
わち露光ランプ28が本体12の左側に位置しているか
どうかを判断する。露光ランプ28がホームポジション
にあれば、次のステップ5117に進み、なければステ
ップ5115において、露光ランプ28をホームポジシ
ョン178〈第20図)に逆転して、露光ランプ28を
ホームポジションに戻す。このサーボモーフ178のオ
ー7は、後述する割り込み処理によって行われる。
ステップ5117では、転写コロトロン62がオンされ
る。この転写コロトロン62のオンの後、プロセスは次
のステップ5119に進む。スラ゛′/ブ5119では
、手差しロビーかどうか、ずなわら給紙カセット66ま
たは74からではなく手差しによって紙44が供給され
るのかどうがか判断される。手差しコピーであれば、次
のステップ5121に進み、先のステップ5111で1
ンしたクリーニング装置82のソレノイドがオフされる
。もし、手差しコピーでなければ、ステップ5121を
経由することなくステップ5123に進む。
る。この転写コロトロン62のオンの後、プロセスは次
のステップ5119に進む。スラ゛′/ブ5119では
、手差しロビーかどうか、ずなわら給紙カセット66ま
たは74からではなく手差しによって紙44が供給され
るのかどうがか判断される。手差しコピーであれば、次
のステップ5121に進み、先のステップ5111で1
ンしたクリーニング装置82のソレノイドがオフされる
。もし、手差しコピーでなければ、ステップ5121を
経由することなくステップ5123に進む。
次のステップ5123では、まず給紙モータがオンされ
、給紙ローラ72が回転を開始して紙44がレジスタロ
ーラ80に向けて搬送きれる。それとともにクリーニン
グ装[82のソレノイドがオフされる。ソレノイドのオ
フは、先のステップ5119において手差しコピーの場
合、すなわち5121を経由した場合、2回行われるこ
とになるが、オフ信号が供給されるだけであるからソレ
ノイドには同等変化はない。ソレノイドのオフから20
0m5ec経過後、次のステップ5125に進む。この
200m5ecの時間は、給紙クラッチをオンして紙4
4を搬送したときのJAMを判断する時間である。
、給紙ローラ72が回転を開始して紙44がレジスタロ
ーラ80に向けて搬送きれる。それとともにクリーニン
グ装[82のソレノイドがオフされる。ソレノイドのオ
フは、先のステップ5119において手差しコピーの場
合、すなわち5121を経由した場合、2回行われるこ
とになるが、オフ信号が供給されるだけであるからソレ
ノイドには同等変化はない。ソレノイドのオフから20
0m5ec経過後、次のステップ5125に進む。この
200m5ecの時間は、給紙クラッチをオンして紙4
4を搬送したときのJAMを判断する時間である。
ステップ5125では、露光ランプ28がホームポジシ
ョンかどうかが判断され、ホームポジションになれば、
次のステップ5127に進む。
ョンかどうかが判断され、ホームポジションになれば、
次のステップ5127に進む。
ステップ5127では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード1]6からRA M 172にロードされ
たデータによって移動モードによる画像の右移動が指定
されたかどうかを判断する。すなわち、RAM172に
格納された移動モードフラグと点P1のX座標データX
1と点P2のX座標データX2とによって画像が右に移
動するように設定されたかどうかが判断きれる。画像が
右に移動するように設定きれたのやあれば、ステップ5
129に進み、画像の右移動が設定されないのであれば
ステップ5151に進む。
、ICカード1]6からRA M 172にロードされ
たデータによって移動モードによる画像の右移動が指定
されたかどうかを判断する。すなわち、RAM172に
格納された移動モードフラグと点P1のX座標データX
1と点P2のX座標データX2とによって画像が右に移
動するように設定されたかどうかが判断きれる。画像が
右に移動するように設定きれたのやあれば、ステップ5
129に進み、画像の右移動が設定されないのであれば
ステップ5151に進む。
ステップ5129では、1枚目のコピーかと゛うかが判
断される。1枚目のコピーであれば、ステップ5131
に進み、1枚目のコピーでなければ、すなわち2枚目以
降のコピーであればステップ5145に進む。
断される。1枚目のコピーであれば、ステップ5131
に進み、1枚目のコピーでなければ、すなわち2枚目以
降のコピーであればステップ5145に進む。
ステップ5131では、300m5ec経過後、露光ラ
ンプ28を走査させるためにサーボモータ182が正転
される。次のステップ5133では、露光ランプ28が
イメージポジションに位置したかどうかを判断する。イ
メージポジション、すなわち原稿124の像を感光ドラ
ム38上に静電潜像として形成し始めるための原稿台の
位置を判断する。イメージポジションでなければ、次の
ステップ5135でボームポジションからイメージポジ
ションまでの時間がカウンタによってカウントされる。
ンプ28を走査させるためにサーボモータ182が正転
される。次のステップ5133では、露光ランプ28が
イメージポジションに位置したかどうかを判断する。イ
メージポジション、すなわち原稿124の像を感光ドラ
ム38上に静電潜像として形成し始めるための原稿台の
位置を判断する。イメージポジションでなければ、次の
ステップ5135でボームポジションからイメージポジ
ションまでの時間がカウンタによってカウントされる。
イメージポジションになれば、次のステップ5137に
進む。ステップ8137では、サーボモータ178がオ
フされ、それから2001111sec後に、サーボモ
ータ178が逆転される。
進む。ステップ8137では、サーボモータ178がオ
フされ、それから2001111sec後に、サーボモ
ータ178が逆転される。
このように、右移動が設定され、しがも1枚目コピーの
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が不明であるため、複写に入る前に、露光ラン
プ28を動かして、その時間を計る必要がある。
場合には、ホームポジションからイメージポジションま
での時間が不明であるため、複写に入る前に、露光ラン
プ28を動かして、その時間を計る必要がある。
次いでステップ5139では、露光ランプ28がホーム
ポジションまで戻ったがどうが庖判断する。
ポジションまで戻ったがどうが庖判断する。
ホームポジションすて戻れば、次のステップ5141に
進み、ステップ5141において、画像を右に移動する
時間が先のステップS35でカウントした時間と102
0102Oとを加えたものより大きいどうがか判断され
る。この1020isecは、後述するステップ515
1で設定される200+++8cc、ステップ5153
の後の300m5ec、ステップ5155で設定される
100m5ecおよびステップ5171で設定される4
20m5ecを合削したものである。すなわち、画像を
右移動t−Uるためには紙の送りを、潜像形成より先行
させる必要があるが、この先行させる時間が、本来の紙
送りの開始時間すなわちステップ5175におけるレジ
ストクラッチオンのタイミングまでの時間よりも短いか
どうかを判断する。
進み、ステップ5141において、画像を右に移動する
時間が先のステップS35でカウントした時間と102
0102Oとを加えたものより大きいどうがか判断され
る。この1020isecは、後述するステップ515
1で設定される200+++8cc、ステップ5153
の後の300m5ec、ステップ5155で設定される
100m5ecおよびステップ5171で設定される4
20m5ecを合削したものである。すなわち、画像を
右移動t−Uるためには紙の送りを、潜像形成より先行
させる必要があるが、この先行させる時間が、本来の紙
送りの開始時間すなわちステップ5175におけるレジ
ストクラッチオンのタイミングまでの時間よりも短いか
どうかを判断する。
画像の移動時間が先のステップ5135でカウントされ
た値と1020102Oとの和より大きい場合は次のス
テップ5143を経てレジストクラッチがオンされ、ス
テップ5144でタイミング調整をした後ステップ51
49に進む。ステップS 141でNO′□と判断され
た場合はステップS47に進み、その時間差をレジスト
クラッチオンタイマ〈図示せず)にヒツトする。このよ
うに、移動時間が“イメージポジションカウンタの時間
+1020102O”より短い場合には、その時間差を
RAM172内のタイマにセットし、後述の割り込みル
ーチンでそのタイマをカウントして、もしタイマがカウ
ントアツプすれば、その時点でレジストクラッチをオン
さようにしている。
た値と1020102Oとの和より大きい場合は次のス
テップ5143を経てレジストクラッチがオンされ、ス
テップ5144でタイミング調整をした後ステップ51
49に進む。ステップS 141でNO′□と判断され
た場合はステップS47に進み、その時間差をレジスト
クラッチオンタイマ〈図示せず)にヒツトする。このよ
うに、移動時間が“イメージポジションカウンタの時間
+1020102O”より短い場合には、その時間差を
RAM172内のタイマにセットし、後述の割り込みル
ーチンでそのタイマをカウントして、もしタイマがカウ
ントアツプすれば、その時点でレジストクラッチをオン
さようにしている。
一方、先のステップ5129で1枚目のコピーでないと
判断されれば、ステップS13】から5141までて計
渭]すべき時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピ
ーによって求められている。したがってステップ514
5では、画像の移動時間がステップ5135でカウント
された時間と720m5ecとを加えたものより大きい
かどうかを判断する。この720m5ecは、ステップ
5141の1020102Oからステップ5153の後
に設定される露光ランプ28の゛jf向変換のために必
要な時間300m5ecを引いたものであり、本来の給
紙タイミングより早めに(先行して)レジストローラフ
ラッグ°をオンさけるべき時間である。ステップ514
5で移動時間がステップ5135でカウントされた時間
と720m5ecとを加え7ヱものより大きい場合は、
ステップ5143に進み、小さい場合は先のステップ5
147に進む。したがって、ステップ5145でNo“
と判断きれた場合、すなわち移動時間が短い場合には、
先のステップ5141での“N O”のときと同しよう
に、以後のタイミングは割り込みルーチンで判断させる
こととした。
判断されれば、ステップS13】から5141までて計
渭]すべき時間(タイミング)は、すでに1枚目のコピ
ーによって求められている。したがってステップ514
5では、画像の移動時間がステップ5135でカウント
された時間と720m5ecとを加えたものより大きい
かどうかを判断する。この720m5ecは、ステップ
5141の1020102Oからステップ5153の後
に設定される露光ランプ28の゛jf向変換のために必
要な時間300m5ecを引いたものであり、本来の給
紙タイミングより早めに(先行して)レジストローラフ
ラッグ°をオンさけるべき時間である。ステップ514
5で移動時間がステップ5135でカウントされた時間
と720m5ecとを加え7ヱものより大きい場合は、
ステップ5143に進み、小さい場合は先のステップ5
147に進む。したがって、ステップ5145でNo“
と判断きれた場合、すなわち移動時間が短い場合には、
先のステップ5141での“N O”のときと同しよう
に、以後のタイミングは割り込みルーチンで判断させる
こととした。
ステップ5149では、LED素子158がすべて点灯
するように、LEDアレイ46がオンミサれる。すなわ
ち、マイクロコンピュータ168はLEDアレイ46に
対して、“全点灯゛°のだめの信号を与える。画像を右
に移動する場合、原稿124の左側の像たとえば位置決
め板13などの像が感光ドラム38上に形成されるのを
防ぐために、すなわち、不要な静電潜像を消すために、
ここでLEDアレイ46を全点灯す−るのである。
するように、LEDアレイ46がオンミサれる。すなわ
ち、マイクロコンピュータ168はLEDアレイ46に
対して、“全点灯゛°のだめの信号を与える。画像を右
に移動する場合、原稿124の左側の像たとえば位置決
め板13などの像が感光ドラム38上に形成されるのを
防ぐために、すなわち、不要な静電潜像を消すために、
ここでLEDアレイ46を全点灯す−るのである。
その後、ステップ5151では、原稿124に光を照射
する(N光する)ための露光ランプ28がオンされ、露
光ランプ28の立ち上がりが遅いので200m5ecの
時間の後、次のステップ5153に進み、ステップ51
53では先のステップ329と叩様に1枚目のロヒ゛−
かと゛うかをはんだんする。1枚目のコピーであれば、
先のステップ5151でオンした露光ランプ28の立ち
上がりが遅いので、きらに300m5ecの安定時間の
経過後、スデ・/ブ5155に進む。
する(N光する)ための露光ランプ28がオンされ、露
光ランプ28の立ち上がりが遅いので200m5ecの
時間の後、次のステップ5153に進み、ステップ51
53では先のステップ329と叩様に1枚目のロヒ゛−
かと゛うかをはんだんする。1枚目のコピーであれば、
先のステップ5151でオンした露光ランプ28の立ち
上がりが遅いので、きらに300m5ecの安定時間の
経過後、スデ・/ブ5155に進む。
ステップS 155では、帯電用コロトロ〉・48がオ
ンされるとともに、ザーボモータ178がオンされる。
ンされるとともに、ザーボモータ178がオンされる。
次のステップ5157では、露光う〉・ブ28がイメー
ジポジションまでフィードきれたかどうかを判断する。
ジポジションまでフィードきれたかどうかを判断する。
イメージポジションまでに達していな(′3れば、次の
ステップ5159でポームボジシ5ンからイメージポジ
ションまでの時間がカウントされる。連続コピーのとき
は、このステップ5159でカウントされたデータが画
像の右移動のためのイメージポジションデータとして使
用される。ステップ5157でイメージポジションに達
したと判断されれば、プロヒスは次のステップ8161
に進む。
ステップ5159でポームボジシ5ンからイメージポジ
ションまでの時間がカウントされる。連続コピーのとき
は、このステップ5159でカウントされたデータが画
像の右移動のためのイメージポジションデータとして使
用される。ステップ5157でイメージポジションに達
したと判断されれば、プロヒスは次のステップ8161
に進む。
ステップ8161では、マイクロコンピュータ168は
、ICカード116かものRAM172内のデータをみ
て、トリミングモードが設定されているかどうかを判断
する。
、ICカード116かものRAM172内のデータをみ
て、トリミングモードが設定されているかどうかを判断
する。
ステップ5161でトリミングモードでないと判断され
れば、次のステップS 163で、先のステップ514
9でオンしたLEDアレイ46がオフないし消灯される
。I・リミングモードであると判断され=41− れば、ステップ5165に進み、−力LEDアレイ46
のオンすなわち全点灯はそのまま維持される。
れば、次のステップS 163で、先のステップ514
9でオンしたLEDアレイ46がオフないし消灯される
。I・リミングモードであると判断され=41− れば、ステップ5165に進み、−力LEDアレイ46
のオンすなわち全点灯はそのまま維持される。
ステップ8167では、マイクロコンピュータ168は
、RAM172内のデータをみて、マスキングモードが
設定されているかどうかを判断する。マスキングモード
と判断されれば、次のステップ5169に進む。
、RAM172内のデータをみて、マスキングモードが
設定されているかどうかを判断する。マスキングモード
と判断されれば、次のステップ5169に進む。
ステップ8169ではICカード116からRAM17
2に転送されたデータで設定きれたl・リミングまたは
マスキングのための点PI、P31P2およびP斗のX
座標の位置がチエツクされる。具体的には、前述の割り
込みルーチンで、X座標検出開始が判断された後、その
割り込みルーチンで検出される。ステップ5171では
、露光ランプ28がフィードを終了するまでの時間がカ
ウントされる。その後、通常の場合の給紙タイミングに
相当する420m5ecの時間経過の後、次のステップ
3173へ進む。
2に転送されたデータで設定きれたl・リミングまたは
マスキングのための点PI、P31P2およびP斗のX
座標の位置がチエツクされる。具体的には、前述の割り
込みルーチンで、X座標検出開始が判断された後、その
割り込みルーチンで検出される。ステップ5171では
、露光ランプ28がフィードを終了するまでの時間がカ
ウントされる。その後、通常の場合の給紙タイミングに
相当する420m5ecの時間経過の後、次のステップ
3173へ進む。
ステップ5173では、先のステップ5127と同様画
像が右に移動かどうかを判断する。右に移動てあれば、
先のステップ5143ですでにレジストクラッチをオン
してレジスタローラ80を駆動しているので、レジスタ
ローラ80の駆動を判断してステップ5177に進む。
像が右に移動かどうかを判断する。右に移動てあれば、
先のステップ5143ですでにレジストクラッチをオン
してレジスタローラ80を駆動しているので、レジスタ
ローラ80の駆動を判断してステップ5177に進む。
画像の右移動でないと判断ずれば、すなわら画像を左に
移動する場合は、次のステップ5174で左移動のため
の時間をカウントシてからステップ5175でレジスト
クラッチをオンする。
移動する場合は、次のステップ5174で左移動のため
の時間をカウントシてからステップ5175でレジスト
クラッチをオンする。
ステップ5177において、露光ランプ28がリターン
位置までフィードされたことが検出されると、次のステ
ップ5179に進み、サーボモータ178がオンされる
とともに、露光ランプ28がオフきれ、そして、さらに
先のステップS L49でオンされたLEDアレイ46
が消灯される。
位置までフィードされたことが検出されると、次のステ
ップ5179に進み、サーボモータ178がオンされる
とともに、露光ランプ28がオフきれ、そして、さらに
先のステップS L49でオンされたLEDアレイ46
が消灯される。
その後のステップ3181(第21B図)では、マイク
ロコンピュータ168は枚数カウンタをみて、連続コピ
ーかどうかを判断する。連続コピーであれば、次のステ
ップ5183で給紙センサをオフした後、先のステップ
8123に戻る。すなわち、2枚目以降のコピーについ
てはこのステップ5123からそのプロセスがスタート
されることになる。
ロコンピュータ168は枚数カウンタをみて、連続コピ
ーかどうかを判断する。連続コピーであれば、次のステ
ップ5183で給紙センサをオフした後、先のステップ
8123に戻る。すなわち、2枚目以降のコピーについ
てはこのステップ5123からそのプロセスがスタート
されることになる。
ステップ8181で連続コピーでないと判断されれば、
ステップ8185に進み、先のステップ5179で逆転
させたサーボモータ178をオフする。その後、感光ド
ラム38上の静電潜像が紙44に転写される時間、たと
えば200m56cの後帯電用フロトロン48はオフさ
れる。そして、ステップ5187に進み、ステップ81
87では、排紙センサが紙44の排紙によってオンされ
たことを検出して次のステップ8189に進む。ステッ
プ5189では、紙44を排出するために必要な時間2
00m5ecの後、メインモーフをオフする。そして複
写機は待機状態になる。
ステップ8185に進み、先のステップ5179で逆転
させたサーボモータ178をオフする。その後、感光ド
ラム38上の静電潜像が紙44に転写される時間、たと
えば200m56cの後帯電用フロトロン48はオフさ
れる。そして、ステップ5187に進み、ステップ81
87では、排紙センサが紙44の排紙によってオンされ
たことを検出して次のステップ8189に進む。ステッ
プ5189では、紙44を排出するために必要な時間2
00m5ecの後、メインモーフをオフする。そして複
写機は待機状態になる。
次に、第22図を参照し−C1この実施例の別の割り込
みルーチンについて説明する。この割り込みルーチンは
マイクロコンピュータ168の内部タイマにより、一定
周期で呼び出きれるものである。
みルーチンについて説明する。この割り込みルーチンは
マイクロコンピュータ168の内部タイマにより、一定
周期で呼び出きれるものである。
この割り込みルーチンでは、主として、移動モードの際
のレジストクラ・ソチのオンタイミングを決定すると共
に、トリミングあるいはマスキングモードにおけるLE
Dプレイ460点灯位置およびタイミングを制御する。
のレジストクラ・ソチのオンタイミングを決定すると共
に、トリミングあるいはマスキングモードにおけるLE
Dプレイ460点灯位置およびタイミングを制御する。
最初のステップ5201においては、マイクロコンピュ
ータ168は、先の第18A図のステップS13と同様
に露光ランプ28がホームボジショ〕/にあるかどうか
を判断する。もし、ホームポジションでなければ、その
ままステップ5205に進むが、もしボームポジション
にあれば、ステップ5203においてサーボモータ18
2をオフした後、ステップ5205に進む。
ータ168は、先の第18A図のステップS13と同様
に露光ランプ28がホームボジショ〕/にあるかどうか
を判断する。もし、ホームポジションでなければ、その
ままステップ5205に進むが、もしボームポジション
にあれば、ステップ5203においてサーボモータ18
2をオフした後、ステップ5205に進む。
ステップS 205では、給紙センサがオンしているか
どうか、すなわち、レジスタローラ80まで紙44が搬
送されたかどうかを判断する。そして、紙44の搬送が
確認されると、次のステップ5207において、給紙ク
ラッチがオフされる。その後ステップS 211に進む
。もし先行の紙が搬送されていれば、給紙センサはオフ
されているので、マイクロコンピュータ168は、次の
ステップ5209においてレジストクラッチをオフした
後、ステップ5211に進む。
どうか、すなわち、レジスタローラ80まで紙44が搬
送されたかどうかを判断する。そして、紙44の搬送が
確認されると、次のステップ5207において、給紙ク
ラッチがオフされる。その後ステップS 211に進む
。もし先行の紙が搬送されていれば、給紙センサはオフ
されているので、マイクロコンピュータ168は、次の
ステップ5209においてレジストクラッチをオフした
後、ステップ5211に進む。
ステップ5211では、ICカード116からRAM1
72に転送されたデータによって画像の右移動が設定さ
れた場合、ステップ5147において移動時間と静電潜
像の開始タイミングとの時間差がRAMのタイマにセッ
トされたかどうかを判断する。このステップ5211に
おいて” Y E S ”と判断されれば、マイクロコ
ンピュータ168は続くステップ8213において、そ
のオンタイマがタイムアツプしたかどうかを判断する。
72に転送されたデータによって画像の右移動が設定さ
れた場合、ステップ5147において移動時間と静電潜
像の開始タイミングとの時間差がRAMのタイマにセッ
トされたかどうかを判断する。このステップ5211に
おいて” Y E S ”と判断されれば、マイクロコ
ンピュータ168は続くステップ8213において、そ
のオンタイマがタイムアツプしたかどうかを判断する。
そして、何回かの割り込みルーテンを経て、レジストク
ラッチオンタイマがタイムアツプすると、ステップ52
15において、マイクロコンビコータ168は、レジス
トクラッチをオンする。すなわち、この時点で、画像の
右移動のための給紙タイミングが決定される。
ラッチオンタイマがタイムアツプすると、ステップ52
15において、マイクロコンビコータ168は、レジス
トクラッチをオンする。すなわち、この時点で、画像の
右移動のための給紙タイミングが決定される。
次のステップ5217においては、マイクロコンピュー
タ168は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LEDアレイ46の制御のためのXPi
!、標の検出が開始されたかどうかを判断する。これは
、ステップS 169(第18A図)においてたとえば
フラグを設定し、マイクロロンピュ−タ168がそのフ
ラグがセットされでいるかどうかを検出することによっ
一℃、判断することができる。
タ168は、トリミングモードあるいはマスキングモー
ドが設定され、LEDアレイ46の制御のためのXPi
!、標の検出が開始されたかどうかを判断する。これは
、ステップS 169(第18A図)においてたとえば
フラグを設定し、マイクロロンピュ−タ168がそのフ
ラグがセットされでいるかどうかを検出することによっ
一℃、判断することができる。
X座標検出開始が判断きれると、次のステップ5219
において、マイクロコンピュータ168は、トリミング
あるいはマスキングすべき領域(点”1P31Paおよ
びP4で指定される〉の直111P+P3で規定される
ー・辺が部分イレースランプすなわちLEDアレ、イ4
6の直下に達したかどうかを判断する。そして、トリミ
ングあるいはマスキングすべき領域がこのLEDアレイ
46に達すると、マイクロコンピュータ168は、トリ
ミングモードではその領域の範囲外のずベニのLED素
子158を点灯するように、またマスキングモードでは
その領域内のすべてのLED素子158を点灯するよう
に、LEDアレイ46に信号を与える。それによって、
ステップ5223において、i・リミングあるいはマス
キング番こ必要なLEDアレイ46のLED素子158
が部分的、選択的に点灯される。
において、マイクロコンピュータ168は、トリミング
あるいはマスキングすべき領域(点”1P31Paおよ
びP4で指定される〉の直111P+P3で規定される
ー・辺が部分イレースランプすなわちLEDアレ、イ4
6の直下に達したかどうかを判断する。そして、トリミ
ングあるいはマスキングすべき領域がこのLEDアレイ
46に達すると、マイクロコンピュータ168は、トリ
ミングモードではその領域の範囲外のずベニのLED素
子158を点灯するように、またマスキングモードでは
その領域内のすべてのLED素子158を点灯するよう
に、LEDアレイ46に信号を与える。それによって、
ステップ5223において、i・リミングあるいはマス
キング番こ必要なLEDアレイ46のLED素子158
が部分的、選択的に点灯される。
ステップ5219において、”No”と判断されると、
マイクロコンピュータ168は、続くステップ5221
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線P4およびP2で規定される一辺がL E Dアレ
イ46の直下に達したかどうかを判断する。そして、こ
のステップ5221において、そのことを検出すると、
プロセスは次のステップ5225に進む。
マイクロコンピュータ168は、続くステップ5221
において、トリミングあるいはマスキングすべき領域の
直線P4およびP2で規定される一辺がL E Dアレ
イ46の直下に達したかどうかを判断する。そして、こ
のステップ5221において、そのことを検出すると、
プロセスは次のステップ5225に進む。
ステップ5225では、マイクロコンピュータ168は
、ト・リミングモードあるいはマスキングモードかを判
断する。トリミングモードであれば、ステップ5227
において、その後LEDプレイ46のすべてのLED素
子158を点灯させる。逆に、マスキングモードであれ
ば、ステップ5223において部分的に点灯されていた
LEDアレイ46のLED素子158をずべて消灯する
。この2つのステップ5227または5229が実行き
れた後、マイクロコンピュータ168は、ステップ52
31において、X座標の検出を完了する。
、ト・リミングモードあるいはマスキングモードかを判
断する。トリミングモードであれば、ステップ5227
において、その後LEDプレイ46のすべてのLED素
子158を点灯させる。逆に、マスキングモードであれ
ば、ステップ5223において部分的に点灯されていた
LEDアレイ46のLED素子158をずべて消灯する
。この2つのステップ5227または5229が実行き
れた後、マイクロコンピュータ168は、ステップ52
31において、X座標の検出を完了する。
その後のステップ5233において、マイクロコンピュ
ータ168は、左記のステップ5171で開始された露
光ランプ28をリターンきせるべき位置のカウントが開
始きれたかどうかを判断する。そして、ステップ523
5において、原稿の露光ランプ28の移動方向の長さく
余裕分を含んで)だけ露光ランプをフィードするのに必
要な時間をカウントし、露光ランプ28がリターンされ
るべき位置に達したかどうかを判断する。そして、この
ステップ5235において“Y E S ”と判断され
ると、マイクロコンピュータ168は、次のステップ5
237において、サーボモータ182をオフするととも
に、次のステップ5239においてフィード位置のカウ
ントを終了する。
ータ168は、左記のステップ5171で開始された露
光ランプ28をリターンきせるべき位置のカウントが開
始きれたかどうかを判断する。そして、ステップ523
5において、原稿の露光ランプ28の移動方向の長さく
余裕分を含んで)だけ露光ランプをフィードするのに必
要な時間をカウントし、露光ランプ28がリターンされ
るべき位置に達したかどうかを判断する。そして、この
ステップ5235において“Y E S ”と判断され
ると、マイクロコンピュータ168は、次のステップ5
237において、サーボモータ182をオフするととも
に、次のステップ5239においてフィード位置のカウ
ントを終了する。
その後のステップ5241において、マイクロコンピュ
ータ168は、RAM172内のデータに基づいて、画
像の左移動モードが設定されているかどうかを判断する
。もし左移動モードが設定されていると、次のステップ
5243におい王、その左移動のために不要な静電潜像
を消去するために、LEDアレイ46を全点灯するとと
もに、ステップ5245において、帯電用コロトロン4
8(第3図)を−49= オフして、それ以後感光ドラム38への帯電を行わせな
いようにする。ステップ5245が実行された後、先の
ステップ5233および5235におい工それぞれ“N
O”°と判断されたときと同様に、プロセスは第21A
図および第21B図に示すメインルーチンにリターンす
る。
ータ168は、RAM172内のデータに基づいて、画
像の左移動モードが設定されているかどうかを判断する
。もし左移動モードが設定されていると、次のステップ
5243におい王、その左移動のために不要な静電潜像
を消去するために、LEDアレイ46を全点灯するとと
もに、ステップ5245において、帯電用コロトロン4
8(第3図)を−49= オフして、それ以後感光ドラム38への帯電を行わせな
いようにする。ステップ5245が実行された後、先の
ステップ5233および5235におい工それぞれ“N
O”°と判断されたときと同様に、プロセスは第21A
図および第21B図に示すメインルーチンにリターンす
る。
このように、上述の実施例によれば、トリミングモード
あるいはマスキングモードでは、ICカード116から
RAM172に転送された位置情報ないしデータによっ
て設定した2点P1およびP2によって規定される領域
に対応して、LEDアレイ(部分イレースランプ)46
の点灯領域ないし範囲を制御する。また、移動モードが
設定されていると、マイクロフンピユータ168は、R
AM172内の位置データに基づいて、イメージポジシ
ョンと給紙タイミングとの移動量に応じたずれを制御す
る。
あるいはマスキングモードでは、ICカード116から
RAM172に転送された位置情報ないしデータによっ
て設定した2点P1およびP2によって規定される領域
に対応して、LEDアレイ(部分イレースランプ)46
の点灯領域ないし範囲を制御する。また、移動モードが
設定されていると、マイクロフンピユータ168は、R
AM172内の位置データに基づいて、イメージポジシ
ョンと給紙タイミングとの移動量に応じたずれを制御す
る。
なお、第25図に示すように、ICカード116にかえ
て、別のICカード188が用いられてもよい。’=”
−(1) I Cカード188はMPUないしCPUを
内蔵し、通商“マイコンカード″ともまぼれる。
て、別のICカード188が用いられてもよい。’=”
−(1) I Cカード188はMPUないしCPUを
内蔵し、通商“マイコンカード″ともまぼれる。
詳しく説明すると、このICカード188はマイクロプ
ロセサ190(M P Uと略す〉を含むマイクロコン
ピュータシステムによって制御される。このマイクロコ
ンピュータシステムには、MPU190の他に、バス1
92によってこのM P U 190に接続される、制
御用プログラムなどを格納しておくためのROM194
、MPU190による制御の際にデータの一時格納を行
いかつ制御に必要な種々のフラグのための領域を有する
R A M 196、そしてMPU190によりタブレ
ット回路126や液晶表示回路150(第20図)の制
御信号を出力するためのI10インタフェース198が
含まれる。なお、このICカード188には通常、電源
線202によって電源が与えられるが、先の例と同じよ
うに、リチウム電池200によってバックアップされ得
る。なお、I10インタフェース198は、このICカ
ード18Bの入出力ボート204に接[きれる。
ロセサ190(M P Uと略す〉を含むマイクロコン
ピュータシステムによって制御される。このマイクロコ
ンピュータシステムには、MPU190の他に、バス1
92によってこのM P U 190に接続される、制
御用プログラムなどを格納しておくためのROM194
、MPU190による制御の際にデータの一時格納を行
いかつ制御に必要な種々のフラグのための領域を有する
R A M 196、そしてMPU190によりタブレ
ット回路126や液晶表示回路150(第20図)の制
御信号を出力するためのI10インタフェース198が
含まれる。なお、このICカード188には通常、電源
線202によって電源が与えられるが、先の例と同じよ
うに、リチウム電池200によってバックアップされ得
る。なお、I10インタフェース198は、このICカ
ード18Bの入出力ボート204に接[きれる。
このようなマイコンカード18gを用いると、エディタ
本体122の液晶表示132やタブレット126などの
外部回路を除く制御部が全てカート:tssに含まれる
ことになるので、エディタ本体122には、マイクロコ
ンピュータを省略してもよい。さらには、このカード1
88によって複写機本体のマイクロコンピュータシステ
ムの全部または一部を受は持つことも可能であろう。
本体122の液晶表示132やタブレット126などの
外部回路を除く制御部が全てカート:tssに含まれる
ことになるので、エディタ本体122には、マイクロコ
ンピュータを省略してもよい。さらには、このカード1
88によって複写機本体のマイクロコンピュータシステ
ムの全部または一部を受は持つことも可能であろう。
さらに、記憶媒体としては、]一連のようなICカード
116または188の他に、磁気記憶媒体たとえば、磁
気デーゾ、磁気ディスクなどが利用されてもよい。この
場合には、これら磁気記憶媒体へのデータの書き込みお
よび/またはそこからのデータの読み出しのための磁気
ヘラ1ぽなどが必要であることは、十分理解されるであ
ろう。
116または188の他に、磁気記憶媒体たとえば、磁
気デーゾ、磁気ディスクなどが利用されてもよい。この
場合には、これら磁気記憶媒体へのデータの書き込みお
よび/またはそこからのデータの読み出しのための磁気
ヘラ1ぽなどが必要であることは、十分理解されるであ
ろう。
第26図はこの発明に利用されるエディタのその他の実
施例を示す斜視図である。この実施例では、入力手段と
して操作キー128′が利用される。すなわち、エディ
タ本体12上には、複数の操作キー128′が設けられ
、そのような操作キー128′の成るものは、編集機能
キーとして、また他のものは複写機能キーとして作用す
る。
施例を示す斜視図である。この実施例では、入力手段と
して操作キー128′が利用される。すなわち、エディ
タ本体12上には、複数の操作キー128′が設けられ
、そのような操作キー128′の成るものは、編集機能
キーとして、また他のものは複写機能キーとして作用す
る。
具体的には、編集操作を行う場合、先ず所望の編集モー
ドたとえばトリミング、マスキングあるいは移動ないし
センタリングなどのキーを押す。
ドたとえばトリミング、マスキングあるいは移動ないし
センタリングなどのキーを押す。
たとえばトリミングのキーを押すと、液晶表示132に
、トリミングモードが表示される。次に、原稿124を
上向きにエディタ本体122上に載置し、その上に座標
シート126′を置く。そして、その座標シート126
′を通して、原稿124の原稿面の編集位置の座標〈た
とえば第11A図〜第13B図に示す〉を決定する。
、トリミングモードが表示される。次に、原稿124を
上向きにエディタ本体122上に載置し、その上に座標
シート126′を置く。そして、その座標シート126
′を通して、原稿124の原稿面の編集位置の座標〈た
とえば第11A図〜第13B図に示す〉を決定する。
座標を入力するには、先ずX1キーを押す。そして、座
標X1のデータをテンキーを用いて入力する。そうする
と、液晶表示132に座標データXIが受付られたこと
を示すメツセージが表示される。同様にして、座標Yl
、X2およびY2も入力して設定できる。キー人力が完
了すれば、メモリインキ−を押す。すると、編集に必要
なデータは、ICカード116(または188)に格納
される。
標X1のデータをテンキーを用いて入力する。そうする
と、液晶表示132に座標データXIが受付られたこと
を示すメツセージが表示される。同様にして、座標Yl
、X2およびY2も入力して設定できる。キー人力が完
了すれば、メモリインキ−を押す。すると、編集に必要
なデータは、ICカード116(または188)に格納
される。
そして、この位置データが複写機本体におひる像形成を
制御するのである。
制御するのである。
尚、第26図、第27図にはキー人力としてエディタ関
係のみを示したが、第1実施例と同様の複写操作キーを
複写機本体のキーと同様の機力む分だけ設けることが望
ましく、又、表示(132)も第1実施例と同様のもの
である方が良い。前記第2実施例は第1実施例のベン(
130)に替えてキー操作としたものである。
係のみを示したが、第1実施例と同様の複写操作キーを
複写機本体のキーと同様の機力む分だけ設けることが望
ましく、又、表示(132)も第1実施例と同様のもの
である方が良い。前記第2実施例は第1実施例のベン(
130)に替えてキー操作としたものである。
また、前記第1実施例では、エディタ(122>に操作
キーが設けられ、これによって、複写情報の入力や表示
方法の指示がなされるが、これらの操作キーは複写機本
体に装着されていてもよい。
キーが設けられ、これによって、複写情報の入力や表示
方法の指示がなされるが、これらの操作キーは複写機本
体に装着されていてもよい。
(ト) 発明の効果
この発明によれば、入力手段と複写装置とを分離できる
ので、それらを自由に個別のスペースに設置できる。さ
らに複写モード情報は全て記憶媒体に記憶できるので入
力操作者と複写操作者が別人でも良く、複写機への入力
操作に時間がかかることもない。また入力操作者は、前
記記憶媒体と原稿とを複写操作者に渡して複写依頼すれ
ば誤りなく、所望の複写が得られる。
ので、それらを自由に個別のスペースに設置できる。さ
らに複写モード情報は全て記憶媒体に記憶できるので入
力操作者と複写操作者が別人でも良く、複写機への入力
操作に時間がかかることもない。また入力操作者は、前
記記憶媒体と原稿とを複写操作者に渡して複写依頼すれ
ば誤りなく、所望の複写が得られる。
さらに、入力手段を簡単に増設できるので、複数の入力
操作者が同時に複写入力作業を行うことができる。
操作者が同時に複写入力作業を行うことができる。
さらにまた、入力部と複写機のキーボード入力部にほぼ
同一機能を有させると、複写情報の全−Cを入力装置に
て入力することができる。
同一機能を有させると、複写情報の全−Cを入力装置に
て入力することができる。
なお、選択された複写条件は、複写条件表示手段に表示
されるので、操作者は条件設定をする毎に確認でき、誤
った複写条件情報を入力することはない。
されるので、操作者は条件設定をする毎に確認でき、誤
った複写条件情報を入力することはない。
第1図はこの発明の一実施例としての電子複写機の一例
を示す全体外観図である。 第2図は電子複写機の操作パネル図である。 第3図は第1図実施例の内部構造を説明するだめの断面
図解図である。 第4図はこの発明に利用され得るエディタの一例を示す
斜視図である。 第5図および第6図は第4図の要部を拡大して示す図解
図である。 第7図はタブし・ットを示す図解図である。 第7A図は第7図の動作を制御するための図解図である
。 第8図はICカードの一例を示す斜視図である。 第9図は第8図のICカードの内部構成を示すブロック
図である。 第1O図はコープイタの構成を示すブロック図である。 第11. A図および第11B図は)・リミングモード
を説明するだめの図解図である。 第12A図および第12B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第13A図および第13B図は移動モードを説明するた
めの図解図である。 第14図は部分イレースランプすなわちLEDアレイを
示す要部斜視図である。 第15図は第14図のLEDアレイの構成を示す回路図
である。 第16A図ないし第16図C図は複写情報入力のフロー
図である。 第17図ないし第19図はエディタの操作ないし動作を
説明するためのフロー図である。 第20図は複写機の構成を示すブロック図である。 第21A図および第21B図は、−の実施例の動作を説
明するためのフロー図である。 第22図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図である。 第23図は本体ロードのフロー図である。 第24図はエディタおよび本体の表示状況図である。 第25図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第26図はこの発明に利用され得るエディタのその他の
例を示す斜視図である。 第27図は第25図の要部を拡大して示す図解図である
。 図において、14は原稿台、28は露光光源、38は感
光ドラム、46はLEDアレイ、80はレジスタロー5
フー ーラ、116,188はICカード、118はICカー
ド受入れ部、122はエディタ本体、126はタブレッ
ト、128,128’は操作ギー、130は入力ベン、
1.42 、168 、190はM P U、 13
8.196はICカードのRAM、172は複写機のR
AMを示す。
を示す全体外観図である。 第2図は電子複写機の操作パネル図である。 第3図は第1図実施例の内部構造を説明するだめの断面
図解図である。 第4図はこの発明に利用され得るエディタの一例を示す
斜視図である。 第5図および第6図は第4図の要部を拡大して示す図解
図である。 第7図はタブし・ットを示す図解図である。 第7A図は第7図の動作を制御するための図解図である
。 第8図はICカードの一例を示す斜視図である。 第9図は第8図のICカードの内部構成を示すブロック
図である。 第1O図はコープイタの構成を示すブロック図である。 第11. A図および第11B図は)・リミングモード
を説明するだめの図解図である。 第12A図および第12B図はマスキングモードを説明
するための図解図である。 第13A図および第13B図は移動モードを説明するた
めの図解図である。 第14図は部分イレースランプすなわちLEDアレイを
示す要部斜視図である。 第15図は第14図のLEDアレイの構成を示す回路図
である。 第16A図ないし第16図C図は複写情報入力のフロー
図である。 第17図ないし第19図はエディタの操作ないし動作を
説明するためのフロー図である。 第20図は複写機の構成を示すブロック図である。 第21A図および第21B図は、−の実施例の動作を説
明するためのフロー図である。 第22図はこの実施例の割り込みルーチンを説明するた
めのフロー図である。 第23図は本体ロードのフロー図である。 第24図はエディタおよび本体の表示状況図である。 第25図はICカードの他の例の内部構成を示すブロッ
ク図である。 第26図はこの発明に利用され得るエディタのその他の
例を示す斜視図である。 第27図は第25図の要部を拡大して示す図解図である
。 図において、14は原稿台、28は露光光源、38は感
光ドラム、46はLEDアレイ、80はレジスタロー5
フー ーラ、116,188はICカード、118はICカー
ド受入れ部、122はエディタ本体、126はタブレッ
ト、128,128’は操作ギー、130は入力ベン、
1.42 、168 、190はM P U、 13
8.196はICカードのRAM、172は複写機のR
AMを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複写倍率、複写枚数、複写濃度および複写用紙のう
ち少なくとも1つの複写条件を選択するための複写条件
選択手段と、選択された複写条件を表示するための複写
条件表示手段と、選択された複写条件情報を入力するた
めの入力手段と、前記入力手段に着脱可能に装着され、
前記複写条件情報を記憶するための記憶媒体と、原稿像
が複写される複写機本体と、前記複写機本体に設けられ
、前記記憶媒体が着脱自在に装着される記憶媒体受入部
、および前記複写機本体に設けられ、前記受入部に装着
された前記記憶媒体からの複写条件情報に従って前記選
択された複写条件で複写動作を実行する像形成手段とが
具備されている電子複写機。 2、複写条件表示手段は、複写機本体とは別体の筐体に
備えられている特許請求の範囲第1項に記載の電子複写
機。 3、複写条件表示手段は、複写機本体に備えられ、記憶
媒体に記憶されている複写条件を表示するように構成さ
れている特許請求の範囲第1項若しくは第2項に記載の
電子複写機。 4、複写条件表示手段は、複数の複写条件を表示し得る
ように構成されている特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれかに記憶の電子複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180696A JPS6336271A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180696A JPS6336271A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336271A true JPS6336271A (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=16087706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180696A Pending JPS6336271A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 電子複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177890A (ja) * | 1987-12-25 | 1988-07-22 | ユー.エス.エス方式自動補球工事有限会社 | スロットマシン |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123220A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-31 | Canon Inc | 電子機器 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP61180696A patent/JPS6336271A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123220A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-31 | Canon Inc | 電子機器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177890A (ja) * | 1987-12-25 | 1988-07-22 | ユー.エス.エス方式自動補球工事有限会社 | スロットマシン |
JPH0360513B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1991-09-13 | Yuu Esu Esu Hoshiki Jido Hokyu Koji Jugengaisha |
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