JPS62247670A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPS62247670A
JPS62247670A JP61260231A JP26023186A JPS62247670A JP S62247670 A JPS62247670 A JP S62247670A JP 61260231 A JP61260231 A JP 61260231A JP 26023186 A JP26023186 A JP 26023186A JP S62247670 A JPS62247670 A JP S62247670A
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Susumu Sugiura
進 杉浦
Masa Sato
雅 佐藤
Norio Nakajima
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  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子複写機等における自動書類処理方法及装置
に関する。とくに電子ソータ機能を有する複写機に関す
る。近年PPC?I写機の小型化、高速化、多機能化が
進むにつれ、車に一枚の原稿から同一の複写物を得るだ
けでなく、自動原稿送り(以下ADFと称す)、自動ペ
ージそろえ(以下ソータと称す)、等の自動製本機能を
有する自助書類処理装置が普及している。
従来は第1.2図の如く電子複写機8にADF機構を別
に取付けたものがほとんどである。
第1図を簡単に説明すると、シート状原稿1をストック
しておくトレー2からローラ3により最下部の原稿が送
りベルト4を通して原稿台5に送り込まれる。原稿が原
稿台に固定セットされた後光学系を往復動させて、原稿
をスリット露光する周知の電子複写機のブロゼスにより
コピー動作を行う。コピー終了後の原稿は送りベルト4
が逆転し爪6により原稿を終了トレー7に戻す。
以下同様の動作を繰りかえして自動的に1冊の頁がそろ
ワた印刷物を作成する。しかし2冊目の複写を行うには
、その度にトレー7の原稿をトレー2に手で戻さねばな
らず、よって原稿取扱いが複雑となりしかも利用者が複
写機から離れることができない。
又第2図の装置は、トレー8からローラ9により最下部
の原稿が第1送りローラ10に送られ、そして原稿台上
に、ローラ11,12により、原稿が送られ、固定セッ
トされる。その原稿を露光してコピー動作を行う。コピ
ー終了後ローラ12が作動して、原稿を原稿台上から排
出し、ローラ13により原稿をトレー8に再びセットす
る。同様の動作をくり返して複数冊の頁がそろった印刷
物を作成する。
しかし製本冊数が多数の場合、原稿を原稿台にセットし
たり原稿台から排出する回数も多くなり、その為貴重な
原稿を破損する危険がある。
又原稿を重ね送りすることがあり、従って頁抜けの1冊
ができる恐れがある。
又他の方式として一つの原稿から必要数くり返してコピ
ーし、出来たものを分類装置(ソータ)により必要部数
(冊数)だけ分類し、次々原稿を交換してはそれをくり
返す方式もある。この方式は原稿を何回も原稿台にセッ
トする必要がなく、原稿をいためる危険は少ないが、多
数部製本する場合ソータを・大規模にせねばならず従っ
て一時保管する機械的スペースが大きくなり、しかも分
類機能も複雑になる。
ところで操作性を考えるに、前者の自動原稿送り方式は
シート原稿に限られブック原稿を使用することができな
い。一方後者のソータ方式では製本完了までオペレータ
がつきっきりでブック原稿のページめくりをしなければ
ならず、手間暇が極めて多くかかる。
従って、自動原稿送り方式、ソータ一方式の組合せを用
いたとしても、原稿をいためず、シート及びブック原稿
いずれも使えて、しかもオペレータの操作時間が少なく
てすむ条件を満足させるものはなかった。
本発明の目的はこれらの欠点を除去した簡便な自動書類
処理装置を有する複写方法及装置を提供するものである
本発明は、ブック原稿の多頁を−通りの頁めくりをする
だけの手間で、複数冊の、頁がそろった複写物を自動的
に得ることの可能な複写方法及装置の提供にあり、 本発明は、ソータを付設することなく、複数冊の、頁が
そろフた複写物を自動的に得ることの可能な複写方法及
装置の提供にあり、 本発明は、シート原稿、ブック原稿を問わず、所望冊数
の複写指令をして原稿、オペレータともに複写機から離
れた場合でも、複数冊の、頁がそろった複写物を自動的
に得ることの可能な複写方法及装置の提供にあり、 本発明は、原稿の多頁を1通りメモリに格納し格納され
た情報をくり返し続出して、複数冊の頁のそろった複写
を自動的に行わしめる複写制御方法及装置の提供にある
第3図は本発明を適用した複写装置の実施例を早す幽1
会n +/ ?−IIll /y r;!Msz  1
Md< + z  Ifr−h Q ^4 ra複写開
始等の指令をエントリしたり、冊数等の表示をするため
の操作パネル、302は複写すべき原稿、物品を載置す
るための原稿台、303は原稿を露光するための光源、
304は液晶。
エレクトロクローミー、又はPLZT(鉛pb。
ランタンLa、シリコンZr、チタンTiによる化合物
で雑誌「テレビジョンVoL29.No。
8」に詳しい)等を用いた光画像メモリで、原稿像を一
時記憶する。305は画像メモリ304を走査して画像
信号を読出す、光電変換器を含む読出し部である。これ
により画像信号は時系列的電気信号に変換される。30
8は時系列的電気信号を時系列的光信号に変換する変換
器で、例えばレーザ光源とその光源のドライバー回路(
変調、 (li&向回路を含)より構成される。
308は複写機307によってできた複写部を格納する
トレーで、1冊の本のコピーがここに収まると、または
区切れの良い時期でスライドするもので、1冊ごとの区
切りを行わせる。309はこれらの間の動作を最適に行
わせるための制御部である。MR,HE、CSS、CP
Bは、メモリ304に記憶動作を開始させるための信号
その記憶動作を解除しコピー可能にする信号。
冊数を示す数信号、プリント開始を指令する信号で、各
、第6図のキースイッチにより出力される。MAC,C
MCは各、メモリ304に記憶した像の数、テンキーに
よる冊数をパネル部で表示するための信号。IEXは、
メモリ304に像記憶させるためのランプ303を点灯
制御する信号、PFはコピア307においてカセットか
ら紙給紙するためのローラを作動する信号、REDは変
換器305の作動を制御する信号、BRTはレーザビー
ムを輝度変調する信号、DEFはレーザビームを偏向す
る信号、BDは感光体端にビームスポットが来たことを
検出してメモリからの読出しを制御する信号、TDは転
写ずみ紙を受けるトレイ308をスライド8動するため
の信号である。
操作パネル部の例を第6図に示す。MRはメモリに像情
報を書込むためのメモリ読込スイッチ、MEは書込み終
了を示すためのメモリエンドスイッチ、CPBは読出し
記録スタートスイッチ、C3Sはテンキーによる記録冊
数をセットするための設定器、MACDはメモリ領域の
記録数を示す表示器、CMCDはC3Sによるセット数
を表示するための表示器、いずれもセグメント表示方式
をとる。
以上のブロック図において、例えばブック原稿の1頁か
ら10頁までを5部コピーし頁順にそろえる場合、ブッ
ク原稿の1頁目を原稿台302にのせ、操作パネル3o
x(3)s図にその詳細を示す)上のメモリスイッチM
Rを押すと、ランプ303により原稿を露光し、1頁目
は画像メモリ304の領域1(以下領域をページ、コマ
と称す)に記憶される。次にブック原稿の2頁目を原稿
台にのせ再びメモリスイッチMRを押すとメモリを移動
して、メモリ領域2に2頁目の画像情報が記憶される。
以下同様にし10頁までの原稿像を画像に記憶させる。
そしてパネル301の数セットキーC3Sにより必要冊
数を別のメモリ(レジスタ)に記憶させる。その後スタ
ートスイッチCPBのオンにより画像メモリ領域1から
画像信号の読出しを開始し、読出した光信号を電気信号
に変換し、時系列の電気信号を変換器306よりレーザ
光のビーム信号に変換する、レーザ光は輝度変調される
。その変調ビームにより電子複写機の感光体を露光して
静電潜像を形成し、その後その潜像を現像する。これに
より1頁目の記録が行われる。1頁目の記録完了後、画
像メモリ領域2を読出し、同様にして2頁目の記録を行
い、以下同様にして10頁までの記録(1冊)を終了す
る。終了すると、更なる冊数所望のときは、再び画像メ
モリを元の位置に戻してメモリ領域1.2、を順次読出
し、1冊目と同様にして1頁から10頁までのコピーを
行う。
1冊のプリントが終了すると、制御部309からのトレ
イ信号TDにより、トレイ308をスライドする手段、
例えば正逆モータを作動してトレイ308を移動する。
例えば第7−1図の如きトレイを用いる。カム板309
は正逆モータ310により矢印の如く右又は左に動く。
トレイ308はその動きに従ってカム311により、軸
312の周りを左又は右にスライドする。
第7−2図は以上のようにして集約された6冊分のコピ
ーである。TDは各面のラストの紙がコピアから排出さ
れたことを検出して発生することができる。
本発明の1実施例を詳細に説明する。第4図はメモリ3
04として液晶を含む複合エレメントを使用した複写機
の略断面図である。図中302は原稿台、303は原稿
露光用光源、400は周りが感光体のドラム、403は
メモリの原稿像を読み出すための光源、405,408
は透明電極、406は光導電層、407は液晶、405
〜408は長方形の平板状画像メモリを構成しX軸方向
に移動可能とする、409はX軸方向の移動をさせるた
めのパルスモータである、410はレンズ系、411は
レンズ410を介して結像された記憶像を電気信号に変
換する光検出器、412は光検出器411の出力を増巾
するビデオアンプ、415はレーザ光発生器、416は
レーザ光を感光ドラム400の軸方向にスキャンする周
知の偏向ミラー、414は415からのレーザ光を偏向
ドライバ、417はスキャンによる光路補正のための周
知のF−〇レンズ、418は感光ドラム400を十帯電
する一次帯電器、419はレーザビームによる露光と同
時にAC帯電する帯電器、420は全面露光用ランプ、
421は現像器、422は転写紙、423は容器430
から紙222を給紙するためのピックアップローラ、4
24は転写用帯電器、426は転写像を定着するローラ
、308は排出された転写紙を収納する前述の如きトレ
ー、428は感光ドラム400を再使用するためにクリ
ーニングするブレード、429はピックアップローラ4
23を駆動する回路、301は前述の如き操作パネル、
ランプ303,403は制御器309からの書込信号W
S、読出/消去信号により動作する。液晶407はコレ
ステリック液晶5%をネマチック液晶にまぜたもので、
2時間程度の画像メモリ性を育するものを用いる。50
8はこのメモリ407に像記憶させるための電源で数K
Hz程度の正弦波又は方形波の数V電圧を発生する。5
09はメモリ消去用電源で数10KHz〜100KHz
程度の正弦波又は方形波の電圧を発生する。508,5
09は電極405.408を介してメモリに電圧印加す
る。510,511は書込み、消去のためのスイッチで
あり、制御部309からの書込み信号WS、消去信号E
R5によりオンする。433−1はメモリ304の初期
位置を検出し、メモリ移動を停めるためのスイッチで、
例えばメモリ非画像部につけたマークを光学的に検出し
てオンする。433−2はメモリの終端を同様にして検
出する光学スイッチ、検出器411はCCD(Char
ge  Coupled  Device)と称する固
体自己走査型光検出器(soliad  5tate 
 1ine  5canner)である。これはX軸方
向に1ビット分(1画素分)、y軸方向に原稿山分の像
を検出できるように設けられる。4060はPC(有機
半導体光導電層)を用いる、これによって光透過率を高
くできる。
第8図にCCDの1例図を示す0図中λはCCD411
の受光部の長さを示す。例えばFairChild製の
CCD 121はlが26mmであり、かつ1728の
ビットをy方向に有している。つまりmm当り65ビツ
トの画素を有している。ところで通常、mm当り10ビ
ツトの画素があれば人間の目にとって十分解像力がある
といえるので、CCD411上に結像される像はプラテ
ン302上の原稿像に対して176.5に縮小されたも
のでいいことになる。CCD411にはメモリ304の
記憶像の巾を周知の光学素子アレイ410を介して等倍
で結像することができる。従って、液晶の解像力がmm
当り40ビツト以上なのでCODは解像力を損わず像を
読出することができる。メモリ304の巾をCCDのa
と同じ26mmにできるのでメモリを非常に小さくでき
る。ちなみにAサイズ(290X210)のブック原稿
の像部分は通常、250X170なので、これを1/6
.5に縮めると巾が略26mmとなり、上記メモリに記
憶できる。従って原稿を10頁分記憶できるメモリの長
さは、スペースをinmとして略400mmとなる。
ところで第9図のようにメモリ304をディスク状にし
、メモリエリア1.2.3をディスクの周辺に並べると
多数頁を記憶できるし、小型のメモリを構成することが
できる。ちなみに略300mmφのディスに20頁分を
記憶できる。
尚% 8 、 9図においてメモリプレート上の434
−1はメモリの初期位置を前記スイッチ素子433−1
で、434−2はメモリエンドを433−2で検出する
ためのマークである。
第10図は第4図で示した装置と均等の複写装置例の斜
視図である。偏向ミラー416として周知のポリゴンミ
ラーを用いることができ、これをモータ414で回転し
て反射ビームにより感光ドラム400をスキャンするこ
とができる。
438はビーム検出器で信号BD(第3図)を出力する
。ドラム左端にビームデテクタ439を設けると、y方
向のスキャン再スタート時期の誤差が減る。装置を大型
にすることなく、プラテン302上のオリジナル像を1
/6.5に縮小して、メモリ304に記憶させるには、
図のような光路にすることができる。この場合プラテン
302、メモリ304とを縮率に応じた速度差で移動さ
せつつスリット露光してメモリに像形成する。尚読出ラ
ンプ403、検出スイッチ433−1.2はメモリ移動
の妨げにならない様な、第8図で示す位置にある。
パルスモータ409によって書込時、消去時メモリエリ
アを変えたり、読出し時X方向へメモリをビット移動さ
せたりする。
又パルスモータの駆動パルスの数によってエリア穆勅量
、ビット移動量を決めることができ、パルスモータの正
転によってX軸の右方向に、逆転によって左方向に、メ
モリを穆勤できる。435はメモリを支持し、ガイドレ
ール436に沿ってメモリを移動可能にするための支持
材、437はその支持材435をパルスモータ409に
より移動させるためのプーリである。尚パルスモータに
ビニオンギアを設はメモリにラックギアを設けて、ビニ
オンラック式にメモリを穆勅することも可能である。デ
ィスクメモリを用いる場合は、それを書込部、読取部に
それぞれのプロセス開始前平行移動させ、消去。
コマ移動時はそれを回転させ、スキャン書込み。
読取時はそれを平行ビット移動させる。
動作説明すると。露光光源303からの光により原稿台
303の原稿が照射され、レンズ系503によりメモリ
に反射像が結像される。
書込みスイッチ510オンの状態で反射像がそのメモリ
に結像されると、原稿の濃淡に応じ光導電層内の抵抗が
変化し液晶407への印加電圧が変化する。従って液晶
の光透過率も原稿像に応じて変化する。即ち原稿情報が
液晶と光導電層による複合体メモリに一時記憶されるこ
とになる。
消去は一様にランプ403の光を複合体メモリに照射し
、かつスイッチ511をオンして電源509から交流信
号をメモリに印加することにより実行できる。
メモリに記憶された情報を読出す場合、光源403によ
りメモリを一様照射すると、メモリの光透過率がメモリ
情報に応じて異なることから情報に応じた濃淡の透過像
がレンズ系410により光検出器(CCD)411上に
結像する。
CCD411はその自己走査により濃淡に応じた電圧を
シリアルに出力する。レーザ像415b)らのビームは
その電圧により輝度変調される。
CCD411のy方向の走査速度がポリゴンミラー41
6の走査速度と同じなら直接CCDの出力でビーム変調
できるが、違うときCCDの出力を一度バツファメモリ
に格納し、416の走査速度と同期して読出すようにす
ることができる。コントローラ309は後述の如く周知
のコンピュータを含むシステムで、ページメモリ数セッ
ト、カウントのためのレジスタ、冊数セットカウントの
ためのレジスタを有する。それを第1表に示す。
第  1  表 第4図のシーケンス制御のフローチャートを参照して詳
細な、制御器309による制御動作を説明する。電源投
入後、定着器426のヒータが所定温度に達した後読出
用光源403をメモリ消去用電源509のスイッチ51
1をオンしかつパルスモータ409をオンしてメモリを
移動させつつメモリの内容を全てクリアする(ステップ
701)。尚この操作は電源投入後すぐ行うことも可能
である。メモリの端から端まで移動してクリア終了する
と、メモリ端検出スイッチ433−2により、クリアの
ための手段をオフする(ステップ207)。尚ステップ
702等の判別ステップにて、Nはno、Yはyesを
示す。
メモリ消去の完了によりランプ403.電源511、モ
ータ409をオフした後、制御回路413における走査
計数レジスタSBR,ページメモリエリア計数レジスタ
MAR,冊数を計数するレジスタCMR,表示器駆動用
レジスタMAC,CMCをクリアする(ステップ701
〜704)、その後メモリをメモリスタート位置に戻し
てセットする(ステップ705)。つまりスイッチ43
3−1がスタートマークを検出する迄パルスモータを逆
転する。これで画像メモリ準備状態となり書込み可能と
なる。
1頁目の原稿を原稿台401上にセットし、パネル上の
メモリスイッチMRをオンすると露光光源402がフラ
ッシュ点灯しメモリ上に原稿像を結像する。このとき同
時に電源508を作動させると、液晶407に像情報が
記録される(ステップ708)。
尚メモリに像記憶させる方法として他に原稿台もしくは
ランプ及び光学系レンズを移動させつつオリジナルをス
リット露光することにより実行できる。記憶終了後ラン
プ402.電源508をオフし、パルスモータ409に
よりメモリ板を1コマ分右に移動させ、そして記憶レジ
スタMACを+1にする。そしてメモリスイッチMRが
オンされているかを判別する(ステップ706)。以下
同様にして必要数の原稿をメモリに順次記憶させる。各
員の原稿を記憶させ終えた後、メモリエンドスイッチM
Eをオンするとシーケンスフローのステップは711に
進み、他の情報のセットを可能にする。ここで必要冊数
を数キーC3SによりセットしてレジスタCMCに格納
する。
(読出・プリント) 次にスタートスイッチCPBをオンするとくステップ7
12)メモリの読出し及び記録動作がスタートする。
メモリのy軸方向はCCD411の外部クロックパルス
(不図示)による自己走査によってCCD411に読取
られる。X軸方向は、パルスモータ409によるメモリ
板の移動により走査されて1ビット分のC0D411に
読取られる。
要するに1ライン分の読取りがCCD411により行わ
れる。またメモリの各コマの先端はメモリに設けた位置
検出孔(不図示)により光学的に検出して正確な位置合
せすることもできる。
読出記録がスタートするとまずページレジスタSBRを
ゼロにする。そしてメモリ領域1の先端をメモリ読出し
位置にセットする(ステップ714)。これは読出部に
光スィッチを更に設け、マーク434−1を検出する迄
モータを作動することでできる。このとき帯電器418
゜419、ランプ420、現像器421を作動させ公知
の電子写真プロセスを実行開始する(ステップ715)
、帯電器418で帯電された感光体面が帯電器418の
面を通過した後メモリ読出し光源403を点灯させ第1
回目のy軸方向の走査を行う、又ピックアップローラ4
23もオンして転写紙一枚の給紙も行う(ステップ71
6)。
CCD411上に結像された像をCCDメモリ内に取込
み(ステップ717)、感光体巾方向の走査(左から右
へ)をさせるためのレーザスキャナ414の動作と同期
して、CCDをy方向に走査させる(ステップ718)
そして時系例な取込み電気信号をCCDからアンプ41
2を介して半導体レーザ発振器415に入力しレーザの
輝度を取込み信号の大小に応じて変調する0画像情報の
のったレーザ光はCCDのy方向走査と同期して偏向さ
れ、F−θレンズを介して、回転する感光ドラム面に照
射される。
第1回目のy軸方向の走査が終了すると感光ドラム面の
巾終端に設けた固定のビームディテクタにレーザビーム
が入射される。この入射光の検知によりCCDのy軸走
査を止め次のy軸走査に切換える(ステップ719)。
即ちディテクタが検知動作するとパルスモータ409を
1ステツプ駆勅し、X軸方向にメモリを1ビット分、歩
進させる(ステップ720)。そしてレジスタSBRを
+1し、ランプ403、給紙ローラ423をオフする(
ステップ721)、ところでレジスタSBCには予めメ
モリ1コマ分のX軸方向の走査回数例えばA4のとき2
970 (分解能)を記憶させている。従ってレジスタ
SBCの数が先のレジスタSBRの数と一致したとき1
コマ分の走査が完了したことになる(ステップ722)
。今1ビット進歩しただけなのでステップ717に戻り
、再びy軸方向の走査を初期位置から始め、CCD41
1に結像された像情報をCCD411内に取込み、同様
にしてレーザスキャナ414と同期し2ライン目の情報
を感光ドラムに記録する。
この動作をくり返して、レジスタSBCで定まる最大走
査回数の走査を完了すると次の頁の読み出しプリントの
ステップに進む。
一方感光ドラム400はチャージャ419によるAC帯
電と同時にレーザビームにより露光され、その露光面を
ランプ420により全面照射して高コントラストな静電
潜像が形成される。
その潜像は現像器421のトナーにより現像されて可視
像を形成する。この現像像はローラ423により給紙さ
れた記録紙422に帯電器424によフて像転写され、
転写物は定着器426で定着されてトレー427に排出
される。つまり1薄目の1頁目の記録物が1枚得られた
ことになる。
次にステップモータ409を作動してメモリ板をシフト
させ、次のメモリコマをメモリ読出し部分に移動させる
(ステップ723)、そしてレジスタMARの数を+1
しくステップ724)、前述のX軸方向走査カウントレ
ジスタSBRをゼロにする(ステップ725)、モして
1領域の読出し終了毎にカウントレジスタMARと記憶
レジスタMACとを比較しくステップ726)、一致し
てないとき、つまりメモリ全部の記録が完了しないとき
順次次のメモリコマを脱出す(ステップ716)、1頁
目と同様にして記録紙の給紙とメモリ読出し、潜像形成
を経て2頁目の記録を完了する。以下同様にして表示器
用レジスタMACで記憶している頁数の記録を続けるこ
とにより1冊の記録を完了する。このときトレイ信号T
Dを出して、トレイを前述の如くスライドして冊の切目
をつくることである。
尚パルスモータによるメモリの8勤と、感光ドラム40
0の回転とは同期している。つまりレーザビームが1ラ
インスキヤン後から次の1ラインスキヤンを開始する迄
の時間がメモリをX方向に1ビツト移動させる時間に等
しいようにドラムとパルスモータを同期することである
その後冊数カウント用レジスタCMRを+1する(ステ
ップ727)。所望の冊数は数表示器CMCDを表示さ
せるメモリCMCに記憶されているので、その数がカウ
ンタ用レジスタCMRと一致しているかいないかを判断
しくステップ728)一致しにときは再びステップ71
3を実行し、パルスモータ409を逆転して像メモリを
初期位置に戻しくステップ714)メモリ領域1からの
メモリ読出しを再び行い記録を続ける。
以下同様にして表示器CMCDに設定された必要冊数分
だけ記録動作の後動作を停止する。
(ステ・ンブ729)、このときメモリに記千念されて
いた画像情報もクリアする(ステップ701)。この例
でトレー308においては下から順に初期の読込み頁か
ら順に終り頁に至る形態でプリントされるがメモリから
の読出しを逆にして、最後の頁から読出しプリントすれ
ば頁順を逆にすることが出来る。
尚画像メモリとして光メモリを使用した例について説明
したが、半導体メモリ、磁気ディスク。
磁気テープ等のメモリ媒体を使用しても同様の効果が得
られることは明らかである。
また記録方式として電子写真法を例にとり説明したが、
CCDの出力でインクガンを制御してプリントするイン
クジェット方式、コントログラフィ方式、静電記録方式
等を用いても同様の効果が期待出来る。
父上記制御フローは制御器309として周知のコンピュ
ータシステムを用いそのプログラムにより、例えばマイ
クロコンピュータシステム(μC0M4e tc)を用
いて当業者なら実行できるので詳細は省略する。
第11図は記憶順とは逆にメモリ読出しプリントを所望
冊数のコピーをとる、又は任意のメモリエリアから順に
読み出しプリントをし所望冊数のコピーをとるための制
御フロー図である。正逆選択のためのスイッチF/R及
び任意のメモリエリア指定のためのスイッチIRをパネ
ル301に設ける。
前述の如くして原稿像をメモリに記憶終了すると(ステ
ップ707)テンキーCC3をオンしてエリアナンバを
レジスタIRに入れる(ステップ707−1)。スイッ
チIRがオンかどうかを判断する(ステップ707−2
)、オンのときレジスタMACをステップ707−3の
如く再セットする。そしてプリントボタンCPBがオン
かどうかを判断しくステップ712)、F/Rスイッチ
がオンかどうかを判断する(ステップ714−1)。オ
ンのときパルスモータを作動して記憶終了位置を読出し
位置にセットし、そして逆フラグを他のメモリにセット
する。オフのとき第5図ステップ714の如くしてメモ
リスタート位置を読出位置にセットする。(ステップ7
14−3)。レジスタIRの数が1のときは第5図の如
くステップ715に進み(ステップ714−4) 、最
初から読出、プリントを開始する。1ページの読出が終
るとステップ722−1で正逆を判断する(ステップ7
23−1)。逆のとき、メモリを左方向へパルスモータ
により2コマ分移動させ、正のとき右方向へ1コマ移動
させる(ステップ723−2.3)、以下第5図の如く
して逆方向1冊の読出コピーを実行し、かつそれをくり
返してテンキーでセットした所望冊のコピーを完了する
今第2頁からコピーをとるとすると、初期レジスタrR
に予め2をセットする(ステップ707−1)。そして
ページレジスタMACの数を−1する(ステップ707
−3)。そしてステップ714−1でIRが1でないこ
とを判断すると、正逆を判断する(ステップ714−5
)。正のときメモリを右へ1コマ穆動させ(ステップ7
14−6)、レジスタIRから−1する(ステップ71
4−6)。そうするとIRから1となるので、ステップ
715に進み第2頁目から読出プリントを開始する。逆
のときはメモリを移動させずにIRを1にしてしまう。
従って最後の頁から読出プリントを開始する。レジスタ
MACの数はレジスタIRの数に応じて補正されている
ので、正方向のときは第2項目から最後の頁迄コピーを
し、逆方向のときは最後から第2頁0迄コピーをする。
つまりいずれも所望頁のコピーがとれるのである。
尚第4.lO図中コマシフトと称しているのは、コマ間
のスペース分まで含めた長さメモリを移動するもので、
それを制御部309にてパルスモータの電源パルスを所
定カウントしてモータオフすることで実行できる。1コ
マ移動には2970+2のカウントで可能となる。それ
は予めそのパルス数をROM又はRAMに格納しておき
、その数だけパルスをコントローラ309から出力する
ことで可能であり、又は駆動パルスを検知しかつコンピ
ュータでその数だけその検知パルスをカウントすること
でも可能である。このことはメモリの1ビツト移動に対
しても適用でき、又像メモリ位置セットに対しても所定
パルス数をROM、RAMに格納することでそれができ
る。
次にメモリにおける任意の頁のプリント再生につき説明
する。
第6図のSPBは所望頁のみを所望数コピーするための
キーで、SPBオンの後テンキーC3Sをオンすると、
先にIRSキーとテンキーC8Sてセットした頁のみの
原稿像を後でオンしたテンキーの数だけメモリから読出
してプリントする。
即ちキーIR3によりレジスタMACの数からIR数に
係る分を差引いて別のレジスタMACCに格納する。M
ACCは冊プリントの場合に用いる(707−3)。次
にテンキーを再びオンしてレジスタERにその数を格納
する。レジスタERは順次連続コピ一時の任意の終了頁
を示す。
しかしシングルベージキーSPBを次にオンするとフラ
グSをセットし、かつ終頁レジスタERの数をレジスタ
CMCにセットする(707−5〜707−7)。そし
てルーチン■にジャンプし、メモリの初期位置とメモリ
の読出しエリアを前述の如くしてセットする(714−
4)。
位置セットを前述の如くその頁をプリントアウトすると
、フラグSを判断しくステップ722−2)、シングル
ベージコピーなので、ステップ727に進み、レジスタ
CMRにコピー数をカウントし、セット後CMCと比較
する(ステップ728−1)。CMRがCMCに一致し
ないときはフラグSの判断を介してルーチン■に戻り、
再び同じ頁を始めから読出してプリントを行う制御をさ
せる。CMRとCMCが一致すると、フラグS判断を介
してルーチン■に戻り、時期する。再び同様のキー手順
を施すとメモリ像をキャンセルせずに同様のコピーがで
きる。
又第6図のERSキーは像メモリにおいて所望頁間のコ
ピーを頁ぞろえで所望冊実行するもので、テンキー、初
期頁キーIR3を順次オンし、次にテンキー、終頁キー
ER3を順次オンし、次にテンキー、コピーキーCPS
を順次オンすると、第1図のテンキーの数から第2図の
テンキーの数の間のコピーを第3図のテンキーの数の部
数くり返すことができる。
即ちIRSキー、テンキーの順次オンの後、ERSキー
をオンするとレジスタMACCをステップ707−9の
如くレジスタERの数により計算して格納し直し、次の
テンキー、コピーキーによる部数コピー開始を時期する
。つまりメモリ格納頁が10頁とし、コピー範囲を2〜
9頁とすると、レジスタMACCの数は8となる。
コピーキーオン後スイッチFRを順方向にするとレジス
タIRが1になる迄メモリ右頁ヘシフト(メモリを左へ
)を行う。その後前述の如く初期頁からコピーを自動釣
に開始し、8頁分類次連続してコピーを続行し、1冊分
終了すると再びルーチン■から2薄目のコピーを始め、
所望数の冊コピーが終了するとルーチンdに進み時期す
る。
コピーキーオンの後スイッチFRを逆方向すると、レジ
スタERがメモリレジスタMACと等しくなる迄、メモ
リ左頁ヘコマシフト(メモリを右へ)して所望終頁にメ
モリセットする。その後前述の如く終頁から逆方向にレ
ジスタMACCで決まる頁分のコピーを順次実行させる
。上記と同様にして所望部数コピー完了するとルーチン
dに進み、各レジスタをクリアして時期する。
以上の如く所望頁のみの複数コピーも可能となり、又所
望頁から頁への順次コピーを必要冊数自0帳合すること
も可能となり、従って急ぎの優先コピーも速やかに実行
でき、又外部のコピー紙分配のためのソータ装置を付設
する必要もなく、複数な大量複写が容易となる。
尚メモリの像をキャンセルするには、装置に電源を投入
するスイッチSWを一度遮断することによりスイッチ7
01を実行して達成できる。
もちろんイメージクリア用のキーを設けてその入力判別
をルーチンdで行ってステップ701へ進むこともでき
る。
又本例におけるイメージメモリの多頁の隅に予め、消去
できない数を左頁から順次格納しその数も像と供に読出
し、プリントすると、再生像のコピー紙に頁を右下端に
自動記入できる。又前記IRS、ERSキーのオンによ
るメモリ中途からのコピーの場合を考慮して、バーレン
ズ(セルフォック)410のその数に対応する右上端を
照明するランプをレンズ上又はCCD近くに設け、中途
からのコピーの場合、シングルベージコピ−の場合、そ
のランプを閉じることにより頁数を再生しないようする
ことができる。
第12図は第4図の制御器309としてマイクロコンピ
ュータTMS9900 (テキサスインストルメント社
)のシステムを用いた場合の回路図例で、402,40
3,510,511etcは第4図と同じで出力負荷で
あり、402D。
403Dは、ランプを点灯するための周知のドライバ回
路、510D、511Dはスイッチをオンオフするため
のリレーであり、このようなドライバを介して各負荷を
CPIJの出力ポートに接続する。パルス409にはC
PUからモータのオンオフ用信号ラインと正逆転用ライ
ンとが入力される。
第13図は7MS9900を用いて第4図の制御を行う
場合のプログラム例を示すフローチャートで、マシンワ
ードモードで示す。マイクロコンピュータシステムには
プログラムをマシンワードで格納するメモリROM、 
 このプログラムを実行処理するときデータ出入れする
メモリRAMが一般にあって、第4.13図で示したプ
ログラムをROMに入れ、各種レジスタMAR,MAC
等はこのRAMを用いる。図中のLOCR等の命令語は
TUS9900の製品マニュアルに従っている。
BL及びBLWPで示されているものはサブルーチンに
とぶプログラムで、ステップ717゜718の様にCC
Dにメモリ内容を読込む動作や、出力させる動作をサブ
ルーチンで実行する。
これらのサブルーチンの内容は当業者であれば別設問題
なく作成出来るものである。実際のプログラム例を命令
リストで第2表に示す。このようにしてプログラムでき
る。尚入力ポードアドレスを02008 (ヘキサ・デ
シマル)からのアドレスとし、出力ポードアドレスを0
100第2表 電源オン ■ ↓ BLWP ■ PMXI    701■ 同様にして第11図の制御フローをプログラムコード化
することができる。
この様に本発明は複数頁分の原稿を一度画像メモリに記
憶させ、その後これを電気信号そして光信号に変換して
1冊の記録をし、そしてそれをくり返して数冊のコピー
をとることができるので、必要とする原稿を画像メモリ
に予め記憶させておけばいい。従って予め記憶させるだ
けの手間だけで後は完全自動で、ページのそろった複数
冊のコピーが得られ、従ってオペレータの省力化が計れ
る。又ベージぞろえの為のソータが不要になり機械全体
が小型化される。又いかなる形状の原稿であっても、物
品であってもそれらの複数を高速で自動複写が行える。
又メモリに液晶の如き光学メモリを用いると、濃淡の中
間調子が簡単に記憶でき、原稿像の忠実な再現が何回も
できる。
しかも経済的に極めて低コストでそれができる。
更に電子写真複写機で記録する場合、複写機の電源段人
後定着器等が所定温度に上昇するまで複写を待だなげh
はならないが、その間に原稿情報をメモリに格納できる
ので、必要複写時間が短縮出来る。
【図面の簡単な説明】
第笛モ図は従来の自動書類処理装置の概略図、第3図は
本発明による複写方法及装置例を示すブロック図、第4
図は本発明による複写装置の実施例の断面図、第83図
は第4図に示す装置の制御フローチャート図、第6図は
第4図にトレイ例の斜視図、第8図は本発明の複写装置
におけるCCDの斜視図、第9図はメモリ例の斜視図、
第10図は本発明の複写装置例の斜視図、第11図は他
の制御フローチャート図、第12図は主要制御回路図、
であり、図中302はプラテン、304はメモリ、30
6は読出部。 307はプリント部、301は操作部、309は制御部
、CSSは冊数、プリントコマセットキー、F/Rは読
み出し順指定スイッチ、CPBはプリント開始キーであ
る。 433−z      411 画面の浄書(内tに変更なし) カq 8面の浄;(内容にfLF!なし) 冒fO口 手糸売ネ甫正書(自発) 〜   21発明の名称 文書処理装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャノ
ン株式会社内(電話758−2111)氏名 (898
7)弁んゑへも儀−N 方式r 5、補正の対象 明  細  書 6、補正の内容 (1)明細書の第2頁第2〜4行を以下に訂正する。 「(分 骨) 本発明は電子複写機等における文書処理装置に関する。 近年ppc複写時の小」 (2)同第2頁第9行と第10行の間に「(従来技術)
」を加入する。 (3)同第4頁第15行〜第5頁第2行を以下に訂正す
る。 「これらの不都合をさけるために複数の原稿情報をメモ
リに格納してメモリからプリントすることが考えらえる
が、記録紙のプリント面を上トが終了した後に頁順を変
える手間暇が生じる。 本発明は以上の不都合を除去し、文書処理の取扱いを容
易にしたもので、複数のオリジナル画像情報を格納可能
なメモリ、上記メモリにオリジナル画像情報を記憶せし
めるための記憶手段、上記メモリに格納された画像情報
を読出すための読出し手段、上記読出し手段により読出
された上記メモリの画像情報に基づいて記録材にプリン
トするプリント手段、上記記憶手段による複数の画像情
報の上記メモリへの記憶順と異なる順に読出すための読
出し制御手段、とを有する文書処理装置にある。」 (4)同第33頁第19行〜第34行第1行を以下に訂
正する。 「この様に本発明は、複数頁分の原稿情報を一度メモリ
に記憶させ、複数頁の情報をメモリへ記憶した順と異な
る順に読出すことにより記録面が上を向いた頁の整った
一冊のプリント文書を手間暇かけずに得ることができる
。又、他の例としてそ」 手 糸売 ネ甫 正 書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第260231号 2、発明の名称 文書処理装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャノ
ン株式会社内(電話758−2111)5、補正命令の
日付 昭和62年 3月31日 6、補正の対象 明細書及び図面 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の第2頁〜M35頁及び図
面の第3図〜第5図、第9図〜第13図を別紙のとおり
浄書する(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のオリジナル画像情報を格納可能なメモリ、 上記メモリにオリジナル画像情報を記憶せしめるための
    記憶手段、 上記メモリに格納された画像情報を読出すための読出し
    手段、 上記読出し手段により読出された上記メモリの画像情報
    に基づいて記録材にプリントするプリント手段、 上記記憶手段による複数の画像情報の上記メモリへの記
    憶順と異なる順に読出すための読出し制御手段、 とを有する文書処理装置。
JP61260231A 1986-10-30 1986-10-30 文書処理装置 Granted JPS62247670A (ja)

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Cited By (3)

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JPH04305481A (ja) * 1990-09-28 1992-10-28 Xerox Corp 電子印刷システムと電子印刷方法
US7532350B2 (en) 2002-10-02 2009-05-12 Seiko Epson Corporation Printing method and printing apparatus

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