JPH01105662A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH01105662A
JPH01105662A JP62109457A JP10945787A JPH01105662A JP H01105662 A JPH01105662 A JP H01105662A JP 62109457 A JP62109457 A JP 62109457A JP 10945787 A JP10945787 A JP 10945787A JP H01105662 A JPH01105662 A JP H01105662A
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進 杉浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文書処理方法に関する。
従来、原稿画像を中間媒体に記憶させてその中間画像か
ら複数記録処理するものが照会されているが1頁の揃っ
た適切な文書とするには予かしめメモリ内容を吟味する
必要があり、手間暇がかかる本発明は、以上の不都合を
防止すべく、メモリに複数頁の原稿像情報を記憶せしめ
、上記メモリに記憶された複数頁の原稿像情報を順次読
出し、上記メモリから順次読出された原稿像情報を順次
処理し、上記メモリから原稿・像情報を読出した後上記
メモリの複数の原稿像情報を消去せしめることを特徴と
する文書処理方法にある。
明細書の浄a(内容に変更なし) 以下本発明の実施例を図面により説明する。第2図は本
発明装置のブロック図の一例である0図中301は操作
パネル、302は原稿台、(4頁欠番) 303は露光光源、304は液晶、エレクトロクローミ
ー、PLZT(Pb、La、Zr。
Tiによる化合物)等の光画像メモリである。
305は画像メモリ304から画像信号を読出す、走査
回路を含む光電変換部である。これにより画像信号は時
系列的電気信号に変換される。306は時系列的電気信
号を時系列的光信号に変換する変換器で、例えばレーザ
光源とその光源のドライバー回路より構成される。
308は複写41307による複写物を格納するトレー
で、1冊の本または区切れの良いところで移動するもの
で、1冊ごとの区切りを行わせる。309はこれらの間
の動作を最適に行なわせるための制御部である。
以上のブロック図において、例えばブロック原稿の1頁
から10頁までを5部コピーし頁順にそろえる場合、ブ
ロック原稿の1頁目を原稿台302にのせ操作パネル3
01(第6図)上のメモリスイッチMRを押すと、1頁
目は画像メモリ304の領域lに記憶される。
次にブロック原稿の2頁目を原稿台にのせ再びメモリス
イッチMRを押すとメモリ領域2に2頁目の画像情報が
記憶される。以下同様にし10頁までの原稿像メモリに
記憶させる。そしてパネル301の数セットキーC8S
により必要冊数を別のメモリに記憶させる。スタートス
イッチC8のオンにより画像メモリ領域から画像信号を
読出し開始し、読出した光信号を電気信号に変換し時系
列の電気信号を変換器306よりレーザ光のビーム信号
に変換する。その変調ビームにより電子複写機の感光紙
を露光し、その後現像させる。これにより1頁目の記録
が行なわれる。完了後画像メモリ領域2を読出し、同様
に2頁目の記録を行い以下同様にして10頁までの記録
を終了すると、更なる冊数所望のとき再び画像メモリ領
域1,2.を順次読出し、1細目と同様にして1頁から
10頁までのコピーを行う。
この様に本発明は原稿を一度画像メモリに記憶させ、そ
の後これを電気信号そして光信号に変換して記録するの
で必要とする原稿を画像メモリに予め記憶させておけば
いいので、記憶させるだけの手間だけで後は完全自動化
が得られ、従ってオペレータの省力化が計れる。又ペー
ジそろえの為のソータが不要になり機械全体が小型化さ
れる。又いかなる形状の原稿であっても、物品であって
も高速で自動複写が行なえる。
更に電子写真複写機で記録する場合、複写機の電源投入
後定着器等が所定温度に上昇するまで複写を待たなけれ
ばならないが、その間に原稿情報がセットできるので記
録時間も短縮出来る。
本発明の1実施例を説明する。第3図はメモリとして液
晶を使用した自動書類処理装置である0図中401は原
稿台、402は原稿露光用光源、403は読出し用光源
、404は書込み読出し用電源、405,408は透明
電極、406は光導電層、407は液晶、405〜40
8は長方形の平板状画像メモリを構成しX軸方向に移動
可能とする、409はその移動をさせるためのパルスモ
ータである、410はレンズ系、411は光検出器、4
12はビデオアンプ、413は制御回路、414はレー
ザ光偏向器、415はレーザ光発生器、416は偏向ミ
ラー417はF−θレンズ、418は感光ドラムを十帯
電する一次帯電器、419は露光同時AC帯電する帯電
器、420は全面露光用ランプ、421は現像器、42
2は転写紙、423はピックアップローラ、424は転
写用帯電器、426は定着器、427は排出された転写
紙を収納するトレー、428は感光ドラムをクリーニン
グするブレード、429はピックアップローラ423の
駆動回路、430は操作パネルである。
動作説明すると、露光光源402からの光により原稿台
401の原稿が照射され、レンズ系503によりメモリ
に反射像が結像される。液晶はコレステリック液晶5%
をネマチック液晶にまぜたもので、2時間程度の画像メ
モリ性を有するものを用いる。508はこのメモリに像
記憶させる為の電源で数KHz程度の正弦波又は方形波
の数V電圧を発生する。509はメモリ消去用電源で数
10KHz〜数100KHz程度の正弦波又は方形波の
電圧を発生する。
510.511は書込み、消去のためのスイッチである
、原稿の濃淡に応じ光導電層内の抵抗が変化し液晶40
7への印加電圧が変化する。
従って液晶の光透過率も原稿像に応じて変化する。即ち
原稿情報が液晶と光導電層による複合体メモリに一時記
憶されることになる。消去は一様に光を複合体メモリに
照射しかつスイッチ511をオンして電源509から交
流信号をメモリに印加することにより実行できる。
メモリに記憶された情報を読出す場合、光源403によ
りメモリを一様照射すると、メモリの光透過率がメモリ
情報に応じて異なることから情報に応じた濃淡の透過像
がレンズ系410により光検出器411上に結像する。
この検出器411はCODと称する固体自己走査型光検
出器である。これはX軸方向に1ビット分。
y軸方向に原稿中を検出できるように設けられる。40
6はopc (有機半導体光電層)を用いる。
操作パネル部を第5図に示す、MRはメモリに像情報を
書込むためのメモリ読込みスイッチ、MEは書込み終了
を示すためのメモリエンドスイッチ、C8は読出し記録
スタートスイッチ、、 CS Sはテンキーによる記録
冊数をセットするための設定器、MACはメモリ使用領
域の総数を示す表示器、CMCはC8Sによるセット数
を表示するための表示器、いずれもセグメント表示方式
をとる、 第4図のシーケンス制御のフローチャートを参照して詳
細な動作を説明する。電源投入後、定着器426のヒー
タが所定温度に達した後露光用光源403メモリ消去用
電源をオンしかつパルスモータ409をオンしてメモリ
を移動させつつメモリの内容を全てクリアスル、メモリ
の端から端まで移動してクリア終了すると、不図示のメ
モリ端検出スイッチによりクリアの為の手段をオフする
(ステップ702)、尚ステップ702萼の判別ステッ
プにてNは判別不可の時、Yはできた時を示す、メモリ
消去の完了によりランプ403、電源、モータ409を
オフした後、制御回路413における。X方向走査回数
を計数するレジスタSBR、メモリ領域の計数用レジス
タMAR,冊数計数用しジスタCMR1表示器駆動用レ
ジスタMAC、CMCをクリアする(ステップ701〜
704)。
その後メモリをメモリスタート位置に戻してセットする
(ステップ705)、これで画像メモリ準備状態となり
書込み可能となる。1頁目の原稿を原稿台401上にセ
ットし、パネル以上のメモリスイッチMRをオンすると
露光光源402がフラッシュ点灯しメモリ上に原稿像を
結像する。このとき同時に電源508を作動させると、
液晶407に像情報が記録される(ステップ708)、
尚メモリに像記憶させる方式として他に原稿台もしくは
ランプ及光学系レンズを移動させつつスリット露光する
ことにより実行できる。記憶終了後ランプ402、電源
508をオフし、パルスモータ409によりメモリ板を
1コマ分移動させ、そしてレジスタMARを+1する。
そしてメモリスイッチMRがオンされているかを判別す
る(ステップ706)、以下同様にして必要数の原稿を
メモリに順次記憶させる。各頁の原稿を記憶させ終えた
後、メモリエンドスイッチMEをオンするとシーケンス
フローのステップは711に進み、他の情報のセットを
可能にする。ここで、必要冊数を数キーC5Sによりセ
ットしてレジスタに格納する。
次にスタートスイッチC5をオンすると(ステップ71
2)メモリの読出し及記駕動作がスタートする。メモリ
のy軸方向はC0D411の外部クロックパルス(不図
示)による自己走査によってC0D411に読取られる
。X軸方向はパルスモータ409によるメモリの移動に
より操作されて1ビット分のCCD411に読取られる
。要するにlライフ分の読取りがCCD411により行
なわれる。またメモリの各コマの先端はメモリに設けた
位置検出孔(不図示)により光学的に検出して位置合わ
せする(ステップ714)、位置セット前(ステップ7
14)、x軸方向走査回数を計数するレジスタSBRを
ゼロにする。そしてメモリ領域lの先端をメモリ読出し
位置にセットする。そして帯電器418,419.’ラ
ンプ420、現像器421を作動させ公知の電子写真プ
ロセスを実行開始する(ステップ715)、帯電器41
8で帯電された感光体面が帯電器418の面を通過した
後メモリ読出し光源403を点灯させ第1回目のy軸方
向の走査を行なう、又ピックアップローラ423もオン
して転写紙の給紙も行なう(ステップ716)、CCD
411上に結像された像をCODメモリ内に取込み(ス
テップ717)、感光体巾方向の走査をさせる為のレー
ザスキャナ414の動作と同期してCODをy方向に走
査させる(ステップ718)。
そして時系列な取込み電気信号をCCDから7ンプ41
2を介して半導体レーザ発振器415に入力しレーザの
輝度を取込み信号の大小に応じて変調する6画像情報の
のったレーザ光はCODの走査と同期して偏向され、F
−θレンズを介して回転する感光ドラム面に照射される
。第1回目のy軸方向の走査が終了すると感光ドラム面
の巾終端に設けた固定のビームディテクタにレーザビー
ムが入射される。この入射検知によりy軸方向を止め次
の走査に切り換える。即ちデテクタが検知動作するとパ
ルスモータ409を1ステツプ駆動し、X軸方向にメモ
リを1ビット分歩進させる。そして再びy軸方向の走査
を初期位置から始め、C0D411に結像された像情報
をCCD411内セ取込み同様にしてレーザスキャナ4
14と同期し2ライン目の情報を感光ドラムに記録する
。レジスタSBCには予めメモリ1コマ分のX軸方向走
査回数(分解能)を記憶させている。従ってレジスタS
BCの数が光のレジスタSBHの数と一致したとき1コ
マ分の走査が完了したことになる(ステップ722)、
−力感光ドラムはAC帯電同時露光(レーザビームによ
る)され、全面照射による高コントラストな静電潜像が
形成され、トナーによる現像像を形成し、この現像はロ
ーラ423により給紙された記録紙に帯電器424によ
って像転写され、転写物は定着器426で定着されてト
レー427に排出される。つまり1細目の14頁目の記
録物が得られたことになる0次にステップモータを作動
してメモリ板をシフトさせ次のメモリコマをメモリ読出
し部分に移動させる(ステップ723)。
そしてレジスタMARの数を+1し前述のX軸方向走査
回数レジスタSBRをゼロにする(ステップ725)、
モして1領域の読出し終了毎にMARとMACとを比較
し、一致していないとき(ステップ726)、つまりメ
モリ全部の記録が完了しないとき順次次のメモリコマを
読出す、1頁目と同様にして記録紙の給紙とメモリ読出
し、潜像形成を経て2頁目の記録を完了する。以下同様
にして表示器用レジスタMACで記憶している頁数の記
録を続けて1冊の記録を完了する。尚パルスモータによ
るメモリの移動と、感光ドラム400の回転とは同期し
ている。
その後冊数カウント用レジスタCMRを+1する所望の
冊数は数表示器CMCを表示させるメモリに記憶されて
いるので、その数がカウンタ用レジスタCMRと一致し
ないときは再び(ステップ8)ステップ712を実行し
、メモリ領域1からのメモリ読出しを再び行い記録を続
ける。以下同様にして表示器CMCに設定された必要冊
数分だけ記録動作の後動作を停止し、このときメモリに
記憶されていた画像情報もクリアする。この例ではトレ
ー427において初期の読込み頁から順に上に終り頁に
至る形態で読込まれるが、メモリからの読出しを先にし
て、最後の頁から読出せば頁順を逆にすることが出来る
尚画像メモリとして光メモリを使用した例について説明
したが、半導体メモリ、′81%ディスク、磁気テープ
等のメモリ媒体を使用しても同様の効果が得られること
は明らかである。
また記録方式として電子写真法を例にとり説明したが、
インクジェット方式、コントログラフィ方式、静電記録
方式等を用いても同様の効果が期待出来る。
又上記制御フローは周知のコンピュタ−プログラム方式
により、例えばマイクロコンピュタ−システム(IC0
M4)を用いて実行できるので詳細は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動書類処理装置の概略図、第2図は本
発明による自動書類処理装置のブロック図、第3図は本
発明による自動書類処理装置の実施例の断面図、第4図
は第3図に示す装置の制御フローチャート図、第5図は
第3図に示した自動書類処理装置の操作部上面図である
。 第2図中、302は原稿台、304は像記憶メモリ、3
05は光電変換器、306は光変換器、307は電子写
真装置である。 手続ネ南正書(方式) 昭和63年 3月24日 昭和62年特許願第109457号 2、発明の名称 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2キャノ
ン株式会社内(電話758−2111)5、補正命令の
日付(発送臼) 昭和63年 2月23日 6、補正の対象 明細書及び委任状 7、補正の内容 (1)願書に最初に添付した明細書(3ページ)q浄書
・別紙のとおり(内容に変更なし)(2)委任状を別紙
のとおり補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリに複数頁の原稿像情報を記憶せしめ、上記メモリ
    に記憶された複数頁の原稿像情報を順次読出し、上記メ
    モリから順次読出された原稿像情報を順次処理し、上記
    メモリから原稿像情報を読出した後上記メモリの複数の
    原稿像情報を消去せしめることを特徴とする文書処理方
JP62109457A 1987-05-02 1987-05-02 画像処理装置 Granted JPH01105662A (ja)

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JP62109457A JPH01105662A (ja) 1987-05-02 1987-05-02 画像処理装置

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JP4800478A Division JPS54140542A (en) 1978-04-23 1978-04-23 Method and apparatus for automatically handling papers

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JPH01105662A true JPH01105662A (ja) 1989-04-24
JPH0316824B2 JPH0316824B2 (ja) 1991-03-06

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4890420A (ja) * 1972-02-14 1973-11-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4890420A (ja) * 1972-02-14 1973-11-26

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JPH0316824B2 (ja) 1991-03-06

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