JPH033220B2 - - Google Patents
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- JPH033220B2 JPH033220B2 JP53048004A JP4800478A JPH033220B2 JP H033220 B2 JPH033220 B2 JP H033220B2 JP 53048004 A JP53048004 A JP 53048004A JP 4800478 A JP4800478 A JP 4800478A JP H033220 B2 JPH033220 B2 JP H033220B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/14—Electronic sequencing control
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子複写機等における文書処理方法に
関する。
関する。
近年PPC複写機の小型化高速化、多機能化が
進むにつれ、単に一枚の原稿から同一の複写物を
得るだけでなく、自動原稿送り(以下ADHと称
す)、自動ページそろえ、等の自動製本機能を有
する自動書類処理装置が普及している。
進むにつれ、単に一枚の原稿から同一の複写物を
得るだけでなく、自動原稿送り(以下ADHと称
す)、自動ページそろえ、等の自動製本機能を有
する自動書類処理装置が普及している。
従来は第1図の如く電子複写機8にADH機構
を別に取付けたものがほとんどである。
を別に取付けたものがほとんどである。
簡単に説明すると、シート状原稿1をストツク
しておくトレー2からローラ3により最下部の原
稿が送りベルト4を通して原稿台5に送り込まれ
る。原稿が原稿台にセツトされた後光学系を往復
動させて、原稿をスリツト露光する周知の電子複
写機のプロセスによりコピー動作を行う。
しておくトレー2からローラ3により最下部の原
稿が送りベルト4を通して原稿台5に送り込まれ
る。原稿が原稿台にセツトされた後光学系を往復
動させて、原稿をスリツト露光する周知の電子複
写機のプロセスによりコピー動作を行う。
コピー終了後の原稿は送りベルト4が逆転し爪
6により原稿を終了トレー7に戻す。
6により原稿を終了トレー7に戻す。
以下同様の動作を繰りかえして自動的に1冊の
頁がそろつた印刷物を作成する。
頁がそろつた印刷物を作成する。
しかし製本部数が多数枚の場合原稿を原稿台に
セツトしたり排出する回数も多くなり貴重な原稿
を破損する危険がある。
セツトしたり排出する回数も多くなり貴重な原稿
を破損する危険がある。
又他の方式として一つの原稿から必要数くり返
してコピーし、出来たものを分類装置(ソータ)
により必要部数だけ分類し、次々原稿を交換して
はそれをくり返す方式もある。
してコピーし、出来たものを分類装置(ソータ)
により必要部数だけ分類し、次々原稿を交換して
はそれをくり返す方式もある。
この方式は原稿を何回も原稿台にセツトする必
要がなく、原稿をいためる危険は少ないが、多数
部製本する場合一時保管する機械的スペースが大
きくなり、しかも分類機能も複雑になる。
要がなく、原稿をいためる危険は少ないが、多数
部製本する場合一時保管する機械的スペースが大
きくなり、しかも分類機能も複雑になる。
ところで操作性を考えるに、前者の自動原稿送
り方式はシート原稿に限られブツク原稿を使用す
ることができない。一方、後者のソータ方式では
製本完了までオペレータがつきつきりでブツク原
稿のページめくりをしなければならず、手間暇が
極めて多くかかる。
り方式はシート原稿に限られブツク原稿を使用す
ることができない。一方、後者のソータ方式では
製本完了までオペレータがつきつきりでブツク原
稿のページめくりをしなければならず、手間暇が
極めて多くかかる。
従つて、自動原稿送り方式、ソータ方式の組合
せを用いたとしても、原稿をいためず、シート及
びブツク原稿いづれも使えて、しかもオペレータ
の操作時間が少なくてすむ条件を満足させるもの
はなかつた。
せを用いたとしても、原稿をいためず、シート及
びブツク原稿いづれも使えて、しかもオペレータ
の操作時間が少なくてすむ条件を満足させるもの
はなかつた。
又原稿画像を中間媒体に記憶させてその中間画
像から記録するものが照合されているが、頁の揃
つた複数冊の文書とするには記録済の記録紙の頁
を入れ替えたりする場合を生じることがある。
像から記録するものが照合されているが、頁の揃
つた複数冊の文書とするには記録済の記録紙の頁
を入れ替えたりする場合を生じることがある。
本発明は、以上の不都合を防止すべく、メモリ
に複数頁の原稿像情報を記憶せしめ、上記メモリ
に記憶された複数頁の原稿像情報を順次読出し、
上記メモリから順次読出された原稿像情報を記録
材に記録せしめ、記録済の記憶材を記録面を上面
として排出して収納部に収納せしめ、記録冊数を
設定した場合、上記メモリの複数頁の原稿像情報
を順次読出すとともに、上記複数頁の読出し終了
後、再び読出しを繰りかえし、上記メモリの複数
頁の読出しを一冊としてカウントし設定冊数に応
じたカウントをする上記メモリからの読出しを停
止し、上記メモリからの読出しをメモリへの記憶
順とは逆にして、終りの頁から読出すことを特徴
とする複写機の文書処理方法にある。
に複数頁の原稿像情報を記憶せしめ、上記メモリ
に記憶された複数頁の原稿像情報を順次読出し、
上記メモリから順次読出された原稿像情報を記録
材に記録せしめ、記録済の記憶材を記録面を上面
として排出して収納部に収納せしめ、記録冊数を
設定した場合、上記メモリの複数頁の原稿像情報
を順次読出すとともに、上記複数頁の読出し終了
後、再び読出しを繰りかえし、上記メモリの複数
頁の読出しを一冊としてカウントし設定冊数に応
じたカウントをする上記メモリからの読出しを停
止し、上記メモリからの読出しをメモリへの記憶
順とは逆にして、終りの頁から読出すことを特徴
とする複写機の文書処理方法にある。
これにより、記録済の用紙をその記録面を上に
むけて順次排出し積載する場合、一番上を最初の
頁とすることができ、積載された複写物を頁の入
れ替えなしにそのまま綴ることができる。
むけて順次排出し積載する場合、一番上を最初の
頁とすることができ、積載された複写物を頁の入
れ替えなしにそのまま綴ることができる。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第2図は本発明装置のブロツク図の一例であ
る。図中301は操作パネル、302は原稿台、
303は露光光源、304は液晶、エレクトロク
ローミー、PLZT(Pb,La,Zr,Tiによる化合
物)等の光画像メモリである。305は画像メモ
リ304から画像信号を読出す、走査回路を含む
光電変換部である。これにより画像信号は時系列
的電気信号に変換される。306は時系列的電気
信号を時系列的信号に変換する変換器で、例えば
レーザ光源とその光源のドライバー回路より構成
される。308は複写機307による複写物を格
納するトレーで、1冊の本または区切れの良いと
ころで移動するもので、1冊ごとの区切りを行わ
せる。309はこれらの間の動作を最適に行なわ
せるための制御部である。
る。図中301は操作パネル、302は原稿台、
303は露光光源、304は液晶、エレクトロク
ローミー、PLZT(Pb,La,Zr,Tiによる化合
物)等の光画像メモリである。305は画像メモ
リ304から画像信号を読出す、走査回路を含む
光電変換部である。これにより画像信号は時系列
的電気信号に変換される。306は時系列的電気
信号を時系列的信号に変換する変換器で、例えば
レーザ光源とその光源のドライバー回路より構成
される。308は複写機307による複写物を格
納するトレーで、1冊の本または区切れの良いと
ころで移動するもので、1冊ごとの区切りを行わ
せる。309はこれらの間の動作を最適に行なわ
せるための制御部である。
以上のブロツク図において、例えばブロツク原
稿の1頁から10頁までを5部コピーし頁順にそろ
える場合、ブロツク原稿の1頁目を原稿台302
にのせ操作パネル301(第6図)上のメモリス
イツチMRを押すと、1頁目は画像メモリ304
の領域1に記憶される。
稿の1頁から10頁までを5部コピーし頁順にそろ
える場合、ブロツク原稿の1頁目を原稿台302
にのせ操作パネル301(第6図)上のメモリス
イツチMRを押すと、1頁目は画像メモリ304
の領域1に記憶される。
次にブロツク原稿の2頁目を原稿台にのせ再び
メモリスイツチMRを押すとメモリ領域2に2頁
目の画像情報が記憶される。以下同様にし10頁ま
での原稿像を画像メモリに記憶させる。そしてパ
ネル301の数セツトキーCSSにより必要冊数を
別のメモリに記憶させる。スタートスイツチCS
のオンにより画像メモリ領域1から画像信号を読
出し開始し、読出した光信号を電気信号に変換し
時系列の電気信号を変換器306よりレーザ光の
ビーム信号に変換する。その変調ビームにより電
子複写機の感光紙を露光し、その後現像させる。
これにより1頁目の記録が行なわれる。
メモリスイツチMRを押すとメモリ領域2に2頁
目の画像情報が記憶される。以下同様にし10頁ま
での原稿像を画像メモリに記憶させる。そしてパ
ネル301の数セツトキーCSSにより必要冊数を
別のメモリに記憶させる。スタートスイツチCS
のオンにより画像メモリ領域1から画像信号を読
出し開始し、読出した光信号を電気信号に変換し
時系列の電気信号を変換器306よりレーザ光の
ビーム信号に変換する。その変調ビームにより電
子複写機の感光紙を露光し、その後現像させる。
これにより1頁目の記録が行なわれる。
完了後画像メモリ領域2を読出し、同様に2頁
目の記録を行い以下同様にして10頁までの記録を
終了すると、更なる冊数所望のとき再び画像メモ
リ領域1,2を順次読出し、1冊目と同様にして
1頁から10頁までのコピーを行う。
目の記録を行い以下同様にして10頁までの記録を
終了すると、更なる冊数所望のとき再び画像メモ
リ領域1,2を順次読出し、1冊目と同様にして
1頁から10頁までのコピーを行う。
この様に本実施例は原稿を一度画像メモリに記
憶させ、その後これを電気信号そして光信号に変
換して記録するので必要とする原稿を画像メモリ
に予め記憶させておけばいいので、記憶させるだ
けの手間だけで後は完全自動化が得られ、従つて
オペレータの省力化が計れる。又ページそろえの
為のソースが不要になり機械全体が小型化され
る。又いかなる形状の原稿であつても、物品であ
つても高速で自動複写が行なえる。
憶させ、その後これを電気信号そして光信号に変
換して記録するので必要とする原稿を画像メモリ
に予め記憶させておけばいいので、記憶させるだ
けの手間だけで後は完全自動化が得られ、従つて
オペレータの省力化が計れる。又ページそろえの
為のソースが不要になり機械全体が小型化され
る。又いかなる形状の原稿であつても、物品であ
つても高速で自動複写が行なえる。
更に電子写真複写機で記録する場合、複写機の
電源投入後定着器等が所定温度に上昇するまで複
写を待たなければならなが、その間に原稿情報が
セツトできるもので記録時間も短縮出来る。
電源投入後定着器等が所定温度に上昇するまで複
写を待たなければならなが、その間に原稿情報が
セツトできるもので記録時間も短縮出来る。
本発明の1実施例を説明する。第3図はメモリ
として液晶を使用した自動書類処理装置である。
図中401は原稿台、402は原稿露光用光源、
403は読出し用光源、404は書込み読出し用
電源、405,408は透明電極、406は光導
電層、407は液晶、405〜408は長方形の
平板状画像メモリを構成しx軸方向に移動可能と
する、409はその移動をさせるためのパルスモ
ータである、410はレンズ系、411は光検出
器、412はビデオアンプ、413は制御回路、
414はレーザ光偏向器、415はレーザ光発生
器、416は偏向ミラー、417はF−θレン
ズ、418は感光ドラムを+帯電する一次帯電
器、419は露光同時AC帯電する帯電器、42
0は全面露光用ランプ、421は現像器、422
は転写紙、423はピツクアツプローラ、424
は転写用帯電器、426は定着器、427は排出
された転写紙を収納するトレー、428は感光ド
ラムをクリーニングするブレード、429はピツ
クアツプローラ423の駆動回路、430は操作
パネルである。
として液晶を使用した自動書類処理装置である。
図中401は原稿台、402は原稿露光用光源、
403は読出し用光源、404は書込み読出し用
電源、405,408は透明電極、406は光導
電層、407は液晶、405〜408は長方形の
平板状画像メモリを構成しx軸方向に移動可能と
する、409はその移動をさせるためのパルスモ
ータである、410はレンズ系、411は光検出
器、412はビデオアンプ、413は制御回路、
414はレーザ光偏向器、415はレーザ光発生
器、416は偏向ミラー、417はF−θレン
ズ、418は感光ドラムを+帯電する一次帯電
器、419は露光同時AC帯電する帯電器、42
0は全面露光用ランプ、421は現像器、422
は転写紙、423はピツクアツプローラ、424
は転写用帯電器、426は定着器、427は排出
された転写紙を収納するトレー、428は感光ド
ラムをクリーニングするブレード、429はピツ
クアツプローラ423の駆動回路、430は操作
パネルである。
動作説明すると、露光光源402からの光によ
り原稿台401の原稿が照射され、レンズ系50
3によりメモリに反射像が結像される。液晶はコ
レステリツク液晶5%をネマテツク液晶にまぜた
もので、2時間程度の画像メモリ性を有するもの
を用いる。508はこのメモリに像記憶させるた
めの電源で数KHz程度の正弦波又は方形波の数V
電圧を発生する。509はメモリ消去用電源で数
10KHz〜数100KHz程度の正弦波又は方形波の電
圧発生する。510,511は書込み、消去のた
めのスイツチである。原稿の濃淡に応じ光導電層
内の抵抗が変化し、液晶407への印加電圧が変
化する。従つて液晶の光透過率も原稿像に応じて
変化する。即ち原稿情報が液晶と光導電層による
複合体メモリに一時記憶されることになる。消去
は一様に光を複合体メモリに照射しかつスイツチ
511をオンして電源509から交流信号をメモ
リに印加することにより実行できる。
り原稿台401の原稿が照射され、レンズ系50
3によりメモリに反射像が結像される。液晶はコ
レステリツク液晶5%をネマテツク液晶にまぜた
もので、2時間程度の画像メモリ性を有するもの
を用いる。508はこのメモリに像記憶させるた
めの電源で数KHz程度の正弦波又は方形波の数V
電圧を発生する。509はメモリ消去用電源で数
10KHz〜数100KHz程度の正弦波又は方形波の電
圧発生する。510,511は書込み、消去のた
めのスイツチである。原稿の濃淡に応じ光導電層
内の抵抗が変化し、液晶407への印加電圧が変
化する。従つて液晶の光透過率も原稿像に応じて
変化する。即ち原稿情報が液晶と光導電層による
複合体メモリに一時記憶されることになる。消去
は一様に光を複合体メモリに照射しかつスイツチ
511をオンして電源509から交流信号をメモ
リに印加することにより実行できる。
メモリに記憶された情報を読出す場合、光源4
03によりメモリを一様照射すると、メモリの光
透過率がメモリ情報に応じて異なることから、情
報に応じた濃淡の透過像がレンズ系410により
光検出器411上に結像する。この検出器411
はCCDと称する固体自己走査型光検出器である。
これはx軸方向に1ビツト分、y軸方向に原稿巾
を検出できるように設けられる。406はOPC
(有機半導体光電層)を用いる。
03によりメモリを一様照射すると、メモリの光
透過率がメモリ情報に応じて異なることから、情
報に応じた濃淡の透過像がレンズ系410により
光検出器411上に結像する。この検出器411
はCCDと称する固体自己走査型光検出器である。
これはx軸方向に1ビツト分、y軸方向に原稿巾
を検出できるように設けられる。406はOPC
(有機半導体光電層)を用いる。
操作パネル部を第5図に示す。MRはメモリに
像情報を書込むためのメモリ読込みスイツチ、
MEは書込み終了を示すためのメモリエンドスイ
ツチ、CSは読出し記録スタートスイツチ、CSS
はテンキーによる記録冊数をセツトするための設
定器、MACはメモリ使用領域の総数を示す表示
器、CMCはCSSによるセツト数を表示するため
の表示器、いずれもセグメント表示方式をとる。
像情報を書込むためのメモリ読込みスイツチ、
MEは書込み終了を示すためのメモリエンドスイ
ツチ、CSは読出し記録スタートスイツチ、CSS
はテンキーによる記録冊数をセツトするための設
定器、MACはメモリ使用領域の総数を示す表示
器、CMCはCSSによるセツト数を表示するため
の表示器、いずれもセグメント表示方式をとる。
第4図のシーケンス制御のフローチヤートを参
照して詳細な動作説明する。電源投入後、定着器
426のヒータが所定温度に達した後露光用光源
403メモリ消去用電源をオンしかつパルスモー
タ409をオンしてメモリを移動させつつメモリ
の内容を全てクリアする。メモリの端から端まで
移動してクリア終了すると、不図示のメモリ端検
出スイツチによりクリアのための手段をオフする
(ステツプ702)。尚ステツプ702等の判別ス
テツプにてNは判別不可のとき、Yはできたとき
を示す。メモリ消去の完了によりランプ403、
電源、モータ409をオフした後、制御回路41
3における、x方向走査回数を計数するレジスタ
SBR、メモリ領域の計数用レジスタMAR、冊数
計数用レジスタCMR、表示器駆動用レジスタ
MAC、CMCをクリアする(ステツプ701〜704)。
その後メモリをメモリスタート位置に戻してセツ
トする(ステツプ705)。これで画像メモリ準備状
態となり書込み可能となる。1頁目の原稿を原稿
台401上にセツトし、パネル上のメモリスイツ
チMRをオンすると露光光源402がフラツシユ
点灯しメモリ上に原稿像を結像する。このとき同
時に電源508を作動させると、液晶407に像
情報が記録される(ステツプ708)。尚メモリに像
記憶させる方式として他に原稿台もしくはランプ
及光学系レンズを移動させつつスリツト露光する
ことにより実行できる。記憶終了後ランプ40
2、電源508をオフし、パルスモータ409に
よりメモリ板を1コマ分移動させ、そしてレジス
タMARを+1する。そしてメモリスイツチMR
がオンされているかを判別する(ステツプ706)。
以下同様にして必要数の原稿をメモリに順次記憶
させる。各頁の原稿を記憶させ終えた後、メモリ
エンドスイツチMEをオンするとシーケンスフロ
ーのステツプは711に進み、他の情報のセツト
を可能にする。ここで、必要冊数を数キーCSSに
よりセツトしてレジスタに格納する。
照して詳細な動作説明する。電源投入後、定着器
426のヒータが所定温度に達した後露光用光源
403メモリ消去用電源をオンしかつパルスモー
タ409をオンしてメモリを移動させつつメモリ
の内容を全てクリアする。メモリの端から端まで
移動してクリア終了すると、不図示のメモリ端検
出スイツチによりクリアのための手段をオフする
(ステツプ702)。尚ステツプ702等の判別ス
テツプにてNは判別不可のとき、Yはできたとき
を示す。メモリ消去の完了によりランプ403、
電源、モータ409をオフした後、制御回路41
3における、x方向走査回数を計数するレジスタ
SBR、メモリ領域の計数用レジスタMAR、冊数
計数用レジスタCMR、表示器駆動用レジスタ
MAC、CMCをクリアする(ステツプ701〜704)。
その後メモリをメモリスタート位置に戻してセツ
トする(ステツプ705)。これで画像メモリ準備状
態となり書込み可能となる。1頁目の原稿を原稿
台401上にセツトし、パネル上のメモリスイツ
チMRをオンすると露光光源402がフラツシユ
点灯しメモリ上に原稿像を結像する。このとき同
時に電源508を作動させると、液晶407に像
情報が記録される(ステツプ708)。尚メモリに像
記憶させる方式として他に原稿台もしくはランプ
及光学系レンズを移動させつつスリツト露光する
ことにより実行できる。記憶終了後ランプ40
2、電源508をオフし、パルスモータ409に
よりメモリ板を1コマ分移動させ、そしてレジス
タMARを+1する。そしてメモリスイツチMR
がオンされているかを判別する(ステツプ706)。
以下同様にして必要数の原稿をメモリに順次記憶
させる。各頁の原稿を記憶させ終えた後、メモリ
エンドスイツチMEをオンするとシーケンスフロ
ーのステツプは711に進み、他の情報のセツト
を可能にする。ここで、必要冊数を数キーCSSに
よりセツトしてレジスタに格納する。
次にスタートスイツチCSオンすると(ステツ
プ712)メモリの読出し及び記録動作がスタート
する。メモリのy軸方向はCCD411の外部ク
ロツクパルス(不図示)による自己走査によつて
CCD411に読出られる。x軸方向はパルスモ
ータ409によるメモリの移動により走査されて
1ビツト分のCCD411に読出られる。要する
に1ライン分の読取りがCCD411により行な
われる。またメモリの各コマの先端はメモリに設
けた位置検出孔(不図示)により光学的に検出し
て位置合わせする(ステツプ714)。位置セツト前
(ステツプ714)、x軸方向走査回数を計数するレ
ジスタSBRをゼロにする。そしてメモリ領域1
の先端をメモリ読出し位置にセツトする。そして
帯電器418,419、ランプ420、現像器4
21を作動させ公知の電子写真プロセスを実行開
始する(ステツプ715)。帯電器418で帯電され
た感光体面が帯電器418の面を通過した後メモ
リ読出し光源403を点灯させ第1回目のy軸方
向の走査を行なう。又ピツクアツプローラ423
もオンして転写紙の給紙も行なう(ステツプ
716)。ランプ403がオンしているかを確認し、
オンしていなければオンさせて、CCD411上
に結像された像をCCDメモリ内に取込み(ステ
ツプ717)、感光体巾方向の走査をさせるためのレ
ーザスキヤナ414の動作と同期してCCDをy
方向に走査させる(ステツプ718)。そして時系列
な取込み電気信号をCCDからアンプ412を介
して半導体レーザ発振器415に入力しレーザの
輝度を取込み信号の大小に応じて変調する画像情
報ののつたレーザ光はCCDの走査と同期して偏
向され、F−θレンズを介して回転する感光ドラ
ム面に照射される。第1回目のy軸方向の走査が
終了すると感光ドラム面の巾終端に設けた固定の
ビームデイテクタにレーザビームが入射される。
この入射検知によりy軸走査を止め、次の走査に
切換える。即ちデテクタが検知動作するとパルス
モータ409を1ステツプ駆動し、x軸方向にメ
モリを1ビツト分歩進させる。そして再びy軸方
向の走査を初期位置から始め、CCD411に結
像された像情報をCCD411内に取込み同様に
してレーザスキヤナ414と同期し、2ライン目
の情報を感光ドラムに記録する。レジスタSBC
には予めメモリ1コマ分のx軸方向走査回数(分
解能)を記憶させている。従つてレジスタSBC
の数が先のレジスタSBRの数と一致したとき1
コマ分の走査が完了したことになる(ステツプ
722)。一方感光ドラムはAC帯電同時露光(レー
ザビームによる)され、全面照射による高コント
ラストな静電潜像が形成され、トナーによる現像
像を形成し、この現像はローラ423により給紙
された記録紙に帯電器424によつて像転写さ
れ、転写物は定着器426で定着されてトナー4
27に排出される。つまり1冊目の1頁目の記録
物が得られたことになる。次にステツプモータ4
09を作動してメモリ板をシフトさせ次のメモリ
コマをメモリ読出し部分に移動させる(ステツプ
723)。そしてレジスタMARの数を+1し前述の
x軸方向走査回数レジスタSBRをゼロにする
(ステツプ725)、そして1領域の読出し終了毎に
MARとMACとを比較し、一致してないとき
(ステツプ726)、つまりメモリ全部の記録が完了
しないとき順次次のメモリコマを読出す。1頁目
と同様にして記録紙の給紙とメモリ読出し、潜像
形成を経て2頁目の記録を完了する。以下同様に
して表示器用レジスタMACで記憶している頁数
の記録を続けて1冊の記録を完了する。尚パルス
モータによるメモリの移動と、感光ドラム400
の回転とは同期している。
プ712)メモリの読出し及び記録動作がスタート
する。メモリのy軸方向はCCD411の外部ク
ロツクパルス(不図示)による自己走査によつて
CCD411に読出られる。x軸方向はパルスモ
ータ409によるメモリの移動により走査されて
1ビツト分のCCD411に読出られる。要する
に1ライン分の読取りがCCD411により行な
われる。またメモリの各コマの先端はメモリに設
けた位置検出孔(不図示)により光学的に検出し
て位置合わせする(ステツプ714)。位置セツト前
(ステツプ714)、x軸方向走査回数を計数するレ
ジスタSBRをゼロにする。そしてメモリ領域1
の先端をメモリ読出し位置にセツトする。そして
帯電器418,419、ランプ420、現像器4
21を作動させ公知の電子写真プロセスを実行開
始する(ステツプ715)。帯電器418で帯電され
た感光体面が帯電器418の面を通過した後メモ
リ読出し光源403を点灯させ第1回目のy軸方
向の走査を行なう。又ピツクアツプローラ423
もオンして転写紙の給紙も行なう(ステツプ
716)。ランプ403がオンしているかを確認し、
オンしていなければオンさせて、CCD411上
に結像された像をCCDメモリ内に取込み(ステ
ツプ717)、感光体巾方向の走査をさせるためのレ
ーザスキヤナ414の動作と同期してCCDをy
方向に走査させる(ステツプ718)。そして時系列
な取込み電気信号をCCDからアンプ412を介
して半導体レーザ発振器415に入力しレーザの
輝度を取込み信号の大小に応じて変調する画像情
報ののつたレーザ光はCCDの走査と同期して偏
向され、F−θレンズを介して回転する感光ドラ
ム面に照射される。第1回目のy軸方向の走査が
終了すると感光ドラム面の巾終端に設けた固定の
ビームデイテクタにレーザビームが入射される。
この入射検知によりy軸走査を止め、次の走査に
切換える。即ちデテクタが検知動作するとパルス
モータ409を1ステツプ駆動し、x軸方向にメ
モリを1ビツト分歩進させる。そして再びy軸方
向の走査を初期位置から始め、CCD411に結
像された像情報をCCD411内に取込み同様に
してレーザスキヤナ414と同期し、2ライン目
の情報を感光ドラムに記録する。レジスタSBC
には予めメモリ1コマ分のx軸方向走査回数(分
解能)を記憶させている。従つてレジスタSBC
の数が先のレジスタSBRの数と一致したとき1
コマ分の走査が完了したことになる(ステツプ
722)。一方感光ドラムはAC帯電同時露光(レー
ザビームによる)され、全面照射による高コント
ラストな静電潜像が形成され、トナーによる現像
像を形成し、この現像はローラ423により給紙
された記録紙に帯電器424によつて像転写さ
れ、転写物は定着器426で定着されてトナー4
27に排出される。つまり1冊目の1頁目の記録
物が得られたことになる。次にステツプモータ4
09を作動してメモリ板をシフトさせ次のメモリ
コマをメモリ読出し部分に移動させる(ステツプ
723)。そしてレジスタMARの数を+1し前述の
x軸方向走査回数レジスタSBRをゼロにする
(ステツプ725)、そして1領域の読出し終了毎に
MARとMACとを比較し、一致してないとき
(ステツプ726)、つまりメモリ全部の記録が完了
しないとき順次次のメモリコマを読出す。1頁目
と同様にして記録紙の給紙とメモリ読出し、潜像
形成を経て2頁目の記録を完了する。以下同様に
して表示器用レジスタMACで記憶している頁数
の記録を続けて1冊の記録を完了する。尚パルス
モータによるメモリの移動と、感光ドラム400
の回転とは同期している。
その後冊数カウント用レジスタCMRを+1す
る。所望の冊数は数表示器CMCを表示させるメ
モリに記憶されているので、その数がカウンタ用
レジスタCMRと一致しないときは再び(ステツ
プ8)ステツプ712を実行し、メモリ領域1から
のメモリ読出しを再び行い記録を続ける。以下同
様にして表示器CMCに設定された必要冊数分だ
け記録動作の後動作を停止し、このときメモリに
記憶されていた画像情報もクリアする。この例で
はトレー427において初期の読込み頁から順に
上に終り頁に至る形態で読込まれるが、メモリか
らの読出しを逆にして、最後の頁から読出せば頁
順と逆にすることが出来る。
る。所望の冊数は数表示器CMCを表示させるメ
モリに記憶されているので、その数がカウンタ用
レジスタCMRと一致しないときは再び(ステツ
プ8)ステツプ712を実行し、メモリ領域1から
のメモリ読出しを再び行い記録を続ける。以下同
様にして表示器CMCに設定された必要冊数分だ
け記録動作の後動作を停止し、このときメモリに
記憶されていた画像情報もクリアする。この例で
はトレー427において初期の読込み頁から順に
上に終り頁に至る形態で読込まれるが、メモリか
らの読出しを逆にして、最後の頁から読出せば頁
順と逆にすることが出来る。
これにより第4図の如く複写済の紙をその複写
面を上にしてトレー427に排出する場合、トナ
ーに積載された一番上の頁を、メモリの最初に記
憶された頁と対応させることができるので、頁を
入れ替ることなく一冊の文書として綴じることが
できる。
面を上にしてトレー427に排出する場合、トナ
ーに積載された一番上の頁を、メモリの最初に記
憶された頁と対応させることができるので、頁を
入れ替ることなく一冊の文書として綴じることが
できる。
尚画像メモリとして光メモリを使用した例につ
いて説明したが、半導体メモリ、磁気デイスク、
磁気テープ等のメモリ媒体を使用しても同様の効
果が得られることは明らかである。
いて説明したが、半導体メモリ、磁気デイスク、
磁気テープ等のメモリ媒体を使用しても同様の効
果が得られることは明らかである。
また記録方式として電子写真法を例にとり説明
したが、インクジエツト方式、コントログラフイ
方式、静電記録方式等を用いても同様の効果が期
待出来る。
したが、インクジエツト方式、コントログラフイ
方式、静電記録方式等を用いても同様の効果が期
待出来る。
又上記制御フローは周知のコンピユータプログ
ラム方式により、例えばマイクのコンピユータシ
ステム(μCOM4)を用いて実行できるので詳細
は省略する。
ラム方式により、例えばマイクのコンピユータシ
ステム(μCOM4)を用いて実行できるので詳細
は省略する。
第1図は従来の自動書類処理装置の概略図、第
2図は本発明による自動書類処理装置のブロツク
図、第3図は本発明による自動書類処理装置の実
施例の断面図、第4図は第3図に示す装置の制御
フローチヤート図、第5図は第3図に示した自動
書類処理装置の操作部上面図である。第2図中、
302は原稿台、304は像記憶メモリ、305
は光電変換器、306は光変換器、307は電子
写真装置である。
2図は本発明による自動書類処理装置のブロツク
図、第3図は本発明による自動書類処理装置の実
施例の断面図、第4図は第3図に示す装置の制御
フローチヤート図、第5図は第3図に示した自動
書類処理装置の操作部上面図である。第2図中、
302は原稿台、304は像記憶メモリ、305
は光電変換器、306は光変換器、307は電子
写真装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メモリに複写頁の原稿像情報を記憶せしめ、 上記メモリに記憶された複数頁の原稿像情報を
順次読出し、 上記メモリから順次読出された原稿像情報を記
録材に記録せしめ、 記録済の記録材の記録面を上面として排出して
収納部に収納せしめ、 記録冊数を設定した場合、上記メモリの複数頁
の原稿像情報を順次読出すとともに、上記複数頁
の読出し終了後、再び読出しを繰りかえし、上記
メモリの複数頁の読出しを一冊としてカウントし
設定冊数に応じたカウントをすると上記メモリか
らの読出しを停止し、 上記メモリからの読出しをメモリへの記憶順と
は逆にして、終りの頁から読出すことを特徴とす
る複写機の文書処理方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4800478A JPS54140542A (en) | 1978-04-23 | 1978-04-23 | Method and apparatus for automatically handling papers |
US06/030,856 US4315684A (en) | 1978-04-23 | 1979-04-17 | Copying method and apparatus |
DE2916305A DE2916305C2 (de) | 1978-04-23 | 1979-04-23 | Auffangbehälter für ein Kopiergerät |
DE2954744A DE2954744C2 (de) | 1978-04-23 | 1979-04-23 | Bildverarbeitungsvorrichtung |
US06/599,523 US4659210A (en) | 1978-04-23 | 1984-04-12 | Copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4800478A JPS54140542A (en) | 1978-04-23 | 1978-04-23 | Method and apparatus for automatically handling papers |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60087083A Division JPS61198862A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | レ−ザ記録装置 |
JP60087082A Division JPS6192071A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 読取装置 |
JP62109457A Division JPH01105662A (ja) | 1987-05-02 | 1987-05-02 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54140542A JPS54140542A (en) | 1979-10-31 |
JPH033220B2 true JPH033220B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=12791147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4800478A Granted JPS54140542A (en) | 1978-04-23 | 1978-04-23 | Method and apparatus for automatically handling papers |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4315684A (ja) |
JP (1) | JPS54140542A (ja) |
DE (1) | DE2916305C2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140542A (en) * | 1978-04-23 | 1979-10-31 | Canon Inc | Method and apparatus for automatically handling papers |
DE3035731A1 (de) * | 1979-09-21 | 1981-04-02 | Canon K.K., Tokyo | Bildverarbeitungseinrichtung |
JPS5664354A (en) * | 1979-10-30 | 1981-06-01 | Canon Inc | Copying method and device |
JPS5776970A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-14 | Canon Inc | Image editing device |
US4760608A (en) * | 1981-04-08 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus |
JPS58104561A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-22 | Canon Inc | 両面記録装置 |
JPS5950661A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-23 | Canon Inc | 画像情報処理方法および装置 |
US4597018A (en) * | 1982-09-14 | 1986-06-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Imagewise information processing method and apparatus |
US4760410A (en) * | 1983-08-22 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device |
US4745490A (en) * | 1983-08-26 | 1988-05-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus with multiple image recording means |
US4723138A (en) * | 1984-04-10 | 1988-02-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
JPS61210766A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-18 | Murata Mach Ltd | フアクシミリにおける記録方式 |
JPS63171064A (ja) * | 1987-10-31 | 1988-07-14 | Canon Inc | 画像処理装置 |
US4918537A (en) * | 1988-01-13 | 1990-04-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US4823963A (en) * | 1988-03-11 | 1989-04-25 | Ozalid Corp. | Tray for organizing originals in a photocopy machine |
US4989038A (en) * | 1988-08-18 | 1991-01-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus utilizing a light image memory |
JP2506166B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1996-06-12 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JPH0285870A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Sharp Corp | フルカラー画像形成方法 |
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JPH0296468A (ja) * | 1989-06-12 | 1990-04-09 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH0822047B2 (ja) * | 1991-10-28 | 1996-03-04 | 株式会社ニコン | 画像信号転送システム |
US5298942A (en) * | 1991-11-20 | 1994-03-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having liquid crystal cells |
JPH066541A (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPH0654143A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
US6049371A (en) * | 1994-03-25 | 2000-04-11 | Eastman Kodak Company | Image print having one or more positive images and method for making same |
US8681194B2 (en) * | 2011-04-25 | 2014-03-25 | Xerox Corporation | Optical data transmission system for direct digital marking systems |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS4856146A (ja) * | 1971-11-13 | 1973-08-07 | ||
US3972716A (en) * | 1972-01-24 | 1976-08-03 | Electroprint, Inc. | Color electrophotography using encoded multicolor information |
US3824604A (en) * | 1972-10-12 | 1974-07-16 | E Stein | Alphanumeric printing system employing liquid crystal matrix |
JPS50105000A (ja) * | 1974-01-24 | 1975-08-19 | ||
US4054380A (en) * | 1974-02-22 | 1977-10-18 | Xerox Corporation | Control system for high speed copier/duplicators |
FR2281687A1 (fr) * | 1974-08-09 | 1976-03-05 | Cit Alcatel | Copieur-telecopieur |
DE2518615C2 (de) * | 1975-04-26 | 1984-06-28 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Kombiniertes Faksimile- und Kopiergerät |
US4080058A (en) * | 1975-06-30 | 1978-03-21 | Xerox Corporation | Apparatus for automatic control of an intermediate image storage device in an electrostatographic processing machine |
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CA1086231A (en) | 1976-03-08 | 1980-09-23 | Lee N. Davy | Document copying apparatus with electronic collating memory |
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JPS54140542A (en) * | 1978-04-23 | 1979-10-31 | Canon Inc | Method and apparatus for automatically handling papers |
-
1978
- 1978-04-23 JP JP4800478A patent/JPS54140542A/ja active Granted
-
1979
- 1979-04-17 US US06/030,856 patent/US4315684A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-04-23 DE DE2916305A patent/DE2916305C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-04-12 US US06/599,523 patent/US4659210A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4315684A (en) | 1982-02-16 |
US4659210A (en) | 1987-04-21 |
DE2916305A1 (de) | 1979-10-31 |
DE2916305C2 (de) | 1997-08-28 |
JPS54140542A (en) | 1979-10-31 |
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