JPS62135819A - 投影装置 - Google Patents

投影装置

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JPS62135819A
JPS62135819A JP60278324A JP27832485A JPS62135819A JP S62135819 A JPS62135819 A JP S62135819A JP 60278324 A JP60278324 A JP 60278324A JP 27832485 A JP27832485 A JP 27832485A JP S62135819 A JPS62135819 A JP S62135819A
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JP
Japan
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projection
prism
image
microfilm
paper
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Pending
Application number
JP60278324A
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English (en)
Inventor
Masashi Hiroki
広木 正士
Hajime Nakamura
元 中村
Katsumasa Hashimoto
勝正 橋本
Toshiyuki Kurisu
栗栖 敏行
Masatoshi Imamura
今村 正寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Automation Equipment Engineering Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS62135819A publication Critical patent/JPS62135819A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、マイクロフィルムに記録された記録像を投影
スクリーン上に投影する投影装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点1 従来より、種々の情報を記録、保管するに当り、マイク
ロフィルムが広く用いられている。そして、このマイク
ロフィルムを投影装置で拡大投影して操作者にフィルム
像を視認させるとともにその像をプリントするマイクロ
フィルム・リーダ・プリンタが提供されている。
ところで、この種のマイクロフィルム・リーダ・プリン
タにおける投影装置ではマイクロフィルムに記録された
画像の姿勢が縦長であるか横長であるかが一定でないた
め、拡大投影像の観察の容易化を図る目的で投影光の通
過領域に臨まぜ、かつ、その回転軸を首記光軸と同一方
向としたプリズムを使用している。しかし、このプリズ
ムはその構造上投影光の入射前後において光軸のずれが
必り、このため、プリズムの回転角によってその投影領
域が大きく変化する。そしてプリズムの回転規制手段を
有しない従来装置においては、投影領域を十分に確保す
るために投影像をスクリーンに反射するためのミラーを
大型化する必要が生じ、この結果、装置の大型化ひいて
はマイクロフィルム・リーダ・プリンタ自体の大型化を
(eき]ストアツブの要因となっていた。
また、装置の光学配置によっては投影像の投影AI(発
明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、画像の
回転機能を損うことなくしかもミラーを大型化する必要
もなく各姿勢の画像を良好な状態で視認することができ
る投影装置を提供することを目的とするもので必る。
[弁明の概要コ 本発明の概要は、マイクロフィルムを挟んで設けられた
投影光源及び投影光学系によって、投影スクリーン上に
マイクロフィルムに記録された記録像を投影するものに
おいて、前記投影光学系の一部をなし投影スクリーンに
投影される像を回転する光学的回転手段を具備し、この
光学的回転手段の光軸に対重る回転角を所定角度に規制
したことにある。
[発明の実施例1 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明でる。
第1図は投影装置を含むマイクロフィルム・リーダ・プ
リンタの概略断面図でおる。同図において、このマイク
ロフィルム・リーダ・プリンタはマイク[1フイルムを
拡大投影するための(す影スクリーン1.各種操作キー
等を備えた操作パネル2゜マイクロフィルムを挾持する
ためのフィルム押え板3等をフロント面側に配置し、か
つ、フィルム複写のための給紙力セラ1〜4をフロント
面側より挿脱可能であると共にフィルム像が形成された
用紙を前記給紙カセット4の挿脱口上方に排紙できるよ
うになっている。このため、マイクロフィルムの投影及
び複写のための必要な操作を装置本体のフロント側より
行えるようになっている。
また、このマイクロフィルム・リーダ・プリンタの内部
構成は、同図に示すようにマイクロフィルム設定部とし
ての前記フィルム押え仮3を上面に具備し、その下方に
投影用の光源11を含む光源部150を着脱可能に収納
したフィルム設定ユニット10と、前記投影スクリーン
1にフィルム像を投影するための投影光学系20と、こ
の投影光学系20内の回転ミラー34(詳細は後述する
)で作成される走査光を案内するための走査光案内ユニ
ット50と、この走査光案内ユニット50からの走査光
に基づいて前記給紙カセット4内の記録用媒体(用紙)
へ画像を形成する画像形成ユニット100とから成って
いる。
次に、上記各ユニツ1−10.50.100及び投影光
学系20の構成及び作用について説明する。
先ず、フィルム設定ユニット10について第1図、第3
図(a)を参照して説明する。
このフィルム設定ユニット10は、前記光源部150と
、この光源部150の上方に配置されたコンデンサレン
ズ12と前記フィルム押え板3とから構成されている。
そして、前記光源部150内の光源11からの光をコン
デン(ルンズ12を介してフィルム押え板3内に保持さ
れたマイクロフィルム5に照射するようになっている。
前記光源部150はこの装置に苅して着脱自在に構成さ
れている。すなわち、第1図及び第5図(a)、(b)
に示すように前記コンデンサレンズ12の下部には光軸
に対して対称配置に一対のL字状に形成された吊り下げ
部材90Aが設けられ、この吊り下げ部材9OAに対し
て前記光源部150のケース両側からそれぞれ側方に突
出させた突出片151を前記吊り下げ部材90A間に挿
通Jることにより、この光源部150自体をこの装置に
対して容易に着脱できるようになっている。
また、前記ケースにはハンドル152が設けられている
そして、この光源部150には、光源11が取り外し可
能に装着され、かつ、そのケースには常I4はこの光源
11の側方及び上方の一部を少なくとも覆うように形状
記憶合金のような温度依存性のある材料を用いて形成し
た可変形状ストッパ160がネジ161を用いて取り付
けられている。
そして、前記可変形状ストッパ160は光源11の温度
が高い場合、例えば操作者が手で接触できないほど高い
場合には第5図(a>に示すように逆り字状の形状を保
持し、また、光源11が冷却してその温度が接触可能な
程麻まで低下した場合には第5図(b)に示すように直
立状態となって光源11の上方の空間が開放され光源1
1の交換が可能な状態となるようになっている。
このような光源部150の構成により、操作者が誤って
光源11がまだ熱いうちに接触し、火傷を追うことを防
止できる。尚、この光源11からの光は図示しないミラ
ーによりその光路が90度曲げられコンデンサレンズ1
2に至るJ、うになっている。
また、光源部150内の光源]1は、所定時間連続して
点灯された際には自動的にOFFされるようになってい
る。これは、この光源の寿命が比較的短く、かつ、ON
、OFFを手動により連続して繰り返すことによりさら
に短寿命化されるため、光源の長寿命化を図るようにす
るためである。
前記フィルム押え板3は、第3図(a>に示すように一
月の透明板3A、3Bから成りこの一対の透明板3A、
3Bの間にマイクロフィルム5を保持するようになって
いる。また、このフィルム押え板3は、第1図に示す把
手部13の操作により、前記コンデンサレンズ12の上
方の平面上を前後、左石に移動できるようになっている
。また、この把手部13には指針14が形成され、フロ
ントパネル上に付された座標上を移動できるようになっ
ている。従って、複数の情報が記録されているマイクロ
フィルム5を前記フィルム押え板3に保持した場合には
、前記把手部13の操作によって座標上に沿って指針1
4を移動させ、この外標を目安として所望の情報を前記
コンデンサレンズ12の上方に設定できるようになって
いる。
尚、ロール状に巻回されたマイクロフィルムを設定する
場合には、前記フィルム押え板3とこれに付属するユニ
ットを交換できるようになっており、種々の形態のマイ
クロフィルムを設定できるようになっている。また、こ
のユニットの交換時には、このユニットの有無を検知す
る図示しないセンサの出力に基づいて前記光源11がO
FFされるようになっている。これは、ユニットが離脱
された際にも投影を行うことは無駄であり、かつ、光漏
れが生ずるからでおる。
次に、前記投影光学系20の構成及び作用について、第
2図(a)、(b)、(C)、第3図(a)、(b>、
(c)、(d)をも参照して説明する。
前記投影光学系20は、レンズホルダ一部21とスクリ
ーン投影部31とから構成されている。
前記レンズホルダ一部2]は、投影像の焦点調整と、前
記投影スクリーン1上への投影像の回転調整とを行うも
ので必る。
このレンズホルダ一部21は第3図(a)。
(d)に示すように前記光源11の上方に固定されたホ
ルダー23と、このホルダー23の長手方向に沿って因
勅可能なケーシング24と、このケーシング24の中間
部に回転可能に配置された光学的回転手段としてのプリ
ズム25と、前記ケーシング24の下端側にマイクロフ
ィルム5に臨ませつつ配置されたレンズ26と、上端側
が前記ケーシング24の下端側に螺合され、下端側を前
記フィルム押え板3に当接した焦点調整部材27とから
構成されている。
前記ボルダ−23は、第3図(d)に示すようにほぼ円
筒形状の筒状部材を有し、この筒状部材を半割りにして
一方がヒンジ23Aを介して開閉自在な移動部材23B
となっている。この移動部+A23Bには開閉用の把手
部23Gが形成されると共に、クサビ状の係止片23D
が形成されている。また、筒状部材を半割りとした他方
の固定部材23Eには、前記移動部材23Bが閉11さ
れる際に首記係止片23Dを係合保持する切欠部23[
が形成されている。
ざらに、この固定部材23Eの内壁には、第3図(a)
に示ずように案内溝23Gが形成されている。
前記ケーシング24は、第3図(d)に示すように前記
ホルダー23内を摺動可能な筒状を成すと共に、その外
周面から外方に突出した突起24Aが形成されている。
この突起24Aは、第3図(a>に示すように前記ホル
ダー23の内壁に設けられた前記案内溝23Gに挿入さ
れ、前記ケーシング24のホルダー23内での回転を防
止するストッパーとして機能するものである。
また、このケーシング24の外壁の一部には切欠部2=
llBが形成され、この切欠部24Bの上部が突出され
て投影像回転調整ギア28が保持されている。
一方、前記ケーシング24内には第3図(C)に示すよ
うに前記プリズム25を投影光の光路に臨ませつつ支持
し、かつ、それ自体ケーシング24により回転可能に指
示されたプリズムホルダー180が配置され、その外周
には前記投影像回転調整ギア28と噛合するギア29が
固着されいる。
従って、前記投影像回転調整ギア28を回転操作するこ
とで、プリズム25が回転されることになる。このプリ
ズム250回転により、投影像を回転できるようになっ
ている。
そして、このプリズムボルダ−180の上部には前記プ
リズム25による投影光の通過を妨げることなく、かつ
、プリズムホルダー180の回転中心から偏心した位置
を中心として円形のレンズ181が一体的に配置されて
あり、プリズム25の回転に伴いこのレンズ181の外
周は第3図(b)に示すようにケーシシング24の内部
に配置した円板状でその中央部に0字型の切欠を形成し
た規制部材182に当接してその回転角度が180度に
規制されるJ、うになっている。
ここで、プリズム25による投影光の光路の軌跡とその
投影領域について第2図(a)、(b)。
(C)を参照して詳述する。
いま、プリズム25に入射する前の投影光の光軸をLl
、通過後の光軸の光軸をL2とすると、第2図(a)に
示すように両者はプリズムに対する入射前後において一
定のクリアランスαを生じる。したがって、このプリズ
ム25の回転規制を行うことなく光軸を第2図(C)に
示すように360度に亘って回転可能とした場合にはこ
のプリズム25による投影領域は第2図(a)の破線で
示すようになり、第1.第2のミラー32.33の実在
領域からはみ出してしまう。一方、第2図(b)に示す
ようにプリズム25の回転を規制部材182a、182
M:より180度に規制した場合には、この範囲での投
影領域の位置ずれは少なく上述したようなはみ出し部分
は生じない。
したがって、第3図(b)、(C)に示すようにケーシ
ング24内に前記規制部材182を設はプリズム25の
回転角を180度に規制することによって、投影領域の
位置ずれが狭範囲に防止され、これにより第1.第2の
ミラー32.33に特に余裕部分を設ける必要もなくこ
の装置のコンパクト化と低コスト化を達成することがで
きる。
前記ケーシング24の下端外周には、第3図(d>に示
すようにネジ24Cが形成されている。。
また、前記ケーシング24の突出端24Eにはレンズ2
6が着脱可能に保持されている。すなわち、突出端24
Eの内壁には第3図(a)示ずように同一高さの位置に
平行な係合?f124 Fが形成されており、また、第
4図(b)に示すようにこの内壁内の所定の位置には位
置決めピン24Gが配置されている。
一方、前記レンズ26は前記係合溝24Fに対し係合可
能な平板状の保持板26Aに嵌着され、この保持板26
Aに形成した位置決め溝26Gを前記位置決めピン24
Gに位置合せしつつを前記係合溝24Fに係合すること
によりレンズ26を投影光が通過すする所定の領域に配
置することができるようになっている。
そして、前記保持板26Aの挿入後端側には第4図(a
)、(b)に示すようにレンズ26に対応した倍率(例
えば10倍)を表1倍率表示溝26Bが形成されている
。この倍率表示溝26Bはいろいろな倍率のレンズ26
に対応してその位置がそれぞれ異なるように形成されて
いる。
一方、前記焦点調整部材27の内部には第4図(b)に
拡大して示すように発光素子91及び受光素子92の複
数の組からなるフォトセンサ90が配置されており、レ
ンズ26が装着さされた段階でこのフ4トゼンサ90に
より前記倍率表示溝26Bの位置を検出してその検出結
果をこの装置制御回路に送出し、さらに、後述するよう
に走査パネル2上に表示するするようになっている。
前記焦点調整部材27は、段付き筒状を成すと共に、外
壁には放射状に複数の羽根27Aが突出形成され、内壁
上端側にはネジ27Bが形成されている。そしてこの焦
点調整部vU27は、前記ネジ27Bと前記ケーシング
24のネジ24Cとを螺合してケーシング24の下端側
に取り付けられるようになっている。そして、この焦点
調整部材27の下端は、前記ケーシング24及びこの焦
点調整部材27の自重により前記フィルム押え板3に当
接するようになっている。従って、前記羽根27Aを回
転させると焦点調整部材27は前記フィルム押え仮3に
当接したままその位置で回転することになるが、この焦
点調整部材27と螺合するケーシング24は前記ホルダ
ー23内を上下動することになる。このため、ケーシン
グ24に固定されたレンズ26と前記フィルム押え板3
との離間距離が変化し、焦点調整を行えるようになって
いる。
尚、マイクロフィルム設定部としてはフィルム押え板3
のような構成に限らず単にマイクロフィルムを載置する
ものであってもよい。この場合、前記焦点調整部材27
の下端はマイクロフィルム自体に当接するようにしても
よい。
このようなレンズホルダ一部21によれば第3図(d>
に示すようにホルダー23に対してケーシング24と焦
点調整部材27とは容易に分解可能である。ざらに、レ
ンズ26はケーシング24に対して容易に@脱可能でお
るから、倍率に応じて交換頬度の高いレンズ26を容易
に交換することができる。従って、ユニット全体を交換
する必要がなくユーザにとってはコスト的にメリットが
大ぎい、1 また、レンズホルダ一部21を一体的に構成せずに分割
化づることによって、製造2組み立てが容易となり、か
つ、個々の部材の高精度化を図ることもできる。ざらに
、ケーシング24と焦点調整部材27とはネジによって
結合され、レンズユニット全体がフィルム押え板3に自
重によって当接することになるので、レンズ26とフィ
ルム押え板3との位置関係は、例えば振動等が加わって
も一定に保持され、正確な投影を行うことができる。
前記スクリーン投影部31は、前記レンズホルダ一部2
1を介して入射される投影光に基づいて、投影スクリー
ン1上に投影像を表示するものでおる。このスクリーン
投影部31において前記投影スクリーン1上に投影する
だめの構成部材としては、投影スクリーン1の他に第1
.第2のミラー32.33を有している。そして、前記
レンズホルダ一部21を介して入射される投影光を第1
゜第2のミラー32.33で順次反射させて、前記投影
スクリーン1上に投影するようになっている。
尚、このスクリーン投影部31の入射端側には、第2図
の表面より裏面に向かう方向に沿って往復動可能である
と共に、その鏡面の傾斜角を変化することができる回転
ミラー34が配置されている。
この回転ミラー34は、投影スクリーン1への投影時に
は前記レンズホルダ一部21の上方より離脱した位置に
おいて停止され、第1のミラー32への入射を妨げない
ようになっている。
また、前記画像形成ユニツ1〜100で複写を行う際に
は、耐記レンズホルダ一部21の上方に配置され、かつ
、鏡面の傾斜角を変化させて投影光を順次走査しながら
後段の前記走査光案内ユニット50に導くようになって
いる。尚、この回転ミラー34の往復動は図示しないモ
ータによって駆動されるようになっている。
そして、前記第1.第2のミラー32.33及び前記回
転ミラー34は、第1図に示すようにこの装置の上端部
近傍に配置された回転軸71により支持された投影枠ユ
ニツト70内に所定の位置関係をもって固定配置されて
いる。尚、回転軸71による投影枠ユニット70の回転
駆動は第6図に示すように回転ノブ72により行なうよ
うになっている。そして、前記第1のミラー32.第2
のミラー33及び回転ミラー34の光学的位置関係は不
変のまま回転軸71の回転調整により投影スクリーン1
に対する投影像の表示@様を可変できるようになってい
る。尚、投影枠ユニット70の構成は第1図に示すもの
のばか第1のミラー32は固定配置とし、第2のミラー
33及び回転ミラー34のみを可動とするように構成す
ることもできる。
前記走査光案内ユニツ!〜50は、前記回転ミラー34
で反則される走査光を、前記画像形成ユニット100に
おける感光体ドラム107に結像すべく案内するもので
ある。この走査光案内ユニット50は、第3.第4.第
5のミラー51.52゜53から構成されている。
次に、前記画像形成ユニット100の構成及び作用につ
いて説明する。第8図は画像形成ユニット100の概略
断面図である。
同図において、101は画像形成ユニット本体であり、
この本体101の底面側には前記給紙カセット4が、左
側面(マイクロフィルム・リーダ・プリンタのフロント
側)には排紙トレイ104がそれぞれ装着されている。
また、この画像形成ユニツ1〜本体101のほぼ中央部
には像担持体である感光体ドラム107が配設されてい
る。そして、この感光体ドラム107の周囲には、帯電
手段である帯電用帯電器108.現像装置110゜転写
前除電装置109.転写手段である転写用帯電器111
.剥離用帯電器112.清掃装置113、及び除電ラン
プ114などが順次配設されている。
また、画像形成ユニット本体101内の下部−には、給
紙カセット4から給紙ローラ115を介して自動取出し
された用紙Pを感光体ドラム107と転写用帯電器11
1との間の像形成部116を経て排紙トレイ104に導
く用紙搬送路117が形成されている。そして、この用
紙搬送路117の像転写部116の上流側にはレジスト
ローラ118が、また下流側には定@装置としてピー1
〜Ll−ラ119及び排紙ローラ120が配設されてい
る。
そして、感光体ドラム107が図示矢印a方向に駆動さ
れると、まず、帯電用帯電器108により一様に帯電さ
れ、前記走査光案内ユニット50からの走査光が順次感
光体ドラム107上に結像され、静電潜像が形成される
。この形成された静電潜像は、現像装置110により現
像されて顕在化され、転写用帯電器111側に送り込ま
れる。
一方、給紙力セラ1−4より供給された用紙Pは、レジ
ストローラ118により供給され、予め感光体ドラム1
07上に形成された現像化画像が転写用帯電器111に
より転写される。この画像が転写された用紙Pは、剥離
用帯電器112により感光体ドラム107から剥離され
、用紙搬送路117を通過してヒート−ローラ119へ
導かれ、ここで転写像が溶融定着された後、排紙ローラ
120により排紙トレイ104へ排出される。
一方、用紙P上に画像を転写した後、感光体ドラム10
7上の残像が消去され、次の複写動作に備えるようにな
っている。
尚、本体101内には、第1の回動パネル336を備え
た上部フレーム102と第2の回動パネル334を備え
た下部フレーム103とが一端部において支軸103A
を介して枢支されていて、上部フレーム102には、感
光体ドラム107の周囲に帯電用帯電器108.現像装
置110.清掃装置113.除電ランプ114などの各
装置が適宜の手段により取付けられており、上部ユニッ
ト101Aを構成している。また、下部フレーム103
には、給紙カセット4.転写用帯電器111、剥離用帯
電器112.ヒートローラ119゜排紙ローラ120.
排紙トレイ104などの各機構及びメインモータ128
などが適宜の手段により取イqけられて、下部ユニット
101 Bを構成している。
そして、前記第1の回動パネル336を回動させて開放
した後、前記上部フレーム102を支軸103Aを中心
に回動させることによりほぼ用紙Pの用紙搬送路117
に沿って開閉できるように構成されている(クラム・シ
ャル@造ともいう)。
このため、用紙詰まりの際の除去及びメインテナンスの
面で便宜となっている。
尚、129は清掃装置113のクリーニングブレード1
30を感光体ドラム107に接離するだめのプレードソ
レノイドでおる。
次に、前記現像装置110の概要について説明する。
第8図に示すように、現像装@110は第1現像ローラ
1311及び第2現像ローラ1312を有し、これら現
像ローラ1311.1312を選択的に駆動して、ネガ
ティブで記録されたマイクロフィルムおるいはポジディ
プで記録されたマイクロフィルムの双方を共にポジティ
ブな画像として現像できるようになっている。すなわち
、現像装置110は、第1現像ローラ1311を含む第
1現像器1321と第2現像ローラ1312を含む第2
現像器1322とに2分割されていて、第1現像器13
21はポジディプー〉ネガディプの現像を行い、第2現
像器1322はネガディプリポジティブの現像を行うよ
うになっている。
次に、上記構成の現像装置110において、ポジティブ
−ポジティブ(以下、P→Pと略記する)の現像と、ネ
ガディプリポジティブ(以下N→Pと略記する)の現像
とについて第9図をも参照して説明する。
第9図はP→P現像とN−>P現像との動作を説明する
動作説明図である。尚、第9図に115いて四角枠内に
記載された動作はP−)P現像動作を示し、N−P現像
の際にP−+P現像と異なる動作のみを丸棒内に記載し
ている。
先ず、P−P現像について説明する。P→P現像を行う
際には、前記操作パネル2上の後述づるP−P選択キー
を押下し、上述した現像装@1]Oの動作に従って第1
現像器1321のみを動作状態に設定する。そして、P
→P現像の際には、帯電器108は表面電位800Vで
感光体ドラム107上をプラス帯電するようになってい
る。この後、前記回転ミラー34の走査によりマイクロ
フィルム5の走査光が走査光案内ユニット50を介して
感光体ドラム107上に照射されることになる。
ここで第10図(a)に示すようにポジティブのマイク
ロフィルム画像に対する投影光(走査光)は、文字A以
外の部分に対応して感光体ドラム107上に照射される
ことになる。従って、文字A以外の部分に対応する感光
体ドラム107上の表面電位は減衰され、文字Aの部分
に対応する感光体ドラム107上の表面電位のみが残留
することになる。
この結果、マイクロフィルム上の文字Aに対応した静電
潜像が形成される。
一方、第1現像器1321内に包含される磁気ローラは
バイアス電圧230Vが印加され、かつ、現像剤機構部
内のトナーとギヤリアとは両材料の帯電系列に従ってキ
ャリアはプラスに、トナーはマイナスにそれぞれ摩擦帯
電される。そして、キャリアと共にスリーブの円面に沿
って搬送されるトナーは、前記感光体ドラム107上の
表面の潜像と対向されることにより感光体ドラム107
上にクーロン力により吸着され、首記静電潜像の顕在化
が行われる。
一方、給紙力セラ1〜4より供給される用紙Pはレジス
ト[1−ラ118により同期がとられて転写用帯電器1
11に導出される。
首記静電潜像は、感光体ドラム107の回転に従って前
記転写用帯電器111に至り、像形成部116の位置で
感光体ドラム107上の画像が転写用帯電器111によ
り前記用紙Pに転写される。
尚、この際の転写用帯電器111への印加電圧はDC5
,4KVとなっている。その後、この用紙Pは剥離用帯
電器112により感光体ドラム1Q7から剥離されるこ
とになる。この際、剥離用帯電器112はAC4,1K
Vで駆動される。その後、この用紙Pは用紙搬送路11
7を通過してヒートローラ119へ導かれ、ここで転写
像が溶融定むされ後、排紙ローラ120により排紙トレ
イ104へ排出される。以上のようにしてP−>P現像
が完了する。
次に、N→P現像について説明する。N→P現像を行う
際には、前記操作パネル2上の後述するN−P選択キー
を押下し、上述した現像装置の動作に従って第2現像器
1322のみを動作状態に設定する。そして、N→P現
像の際には、帯電用帯電器108は表面電位700Vで
感光体ドラム1]7上をプラス帯電するようになってい
る。この後、前記回転ミラー34の走査によりマイクロ
フィルム画像の走査光が走査光案内ユニット50を介し
て感光体ドラム107上に照射されることになる。
ここで、第10図(b)に示すようなネガティブのマイ
クロフィルム画像に対する投影光(走査光)は、文字A
の部分のみに対応して感光体ドラム107上に照射され
ることになる。従って、文字Aの部分に対応する感光体
ドラム107上の表面電位は減衰され、文字A以外の部
分に対応する感光体ドラム107上の表面電位が残菌す
ることになる。
ところで、第2現像器1322内の磁気ローラはバイア
ス電圧400Vが印加され、かつ、現像剤機構部内のト
ナーとキャリアとは、両材料の帯電系列に従ってキャリ
アはマイナスに、1〜ナーはプラスに摩擦帯電されるこ
とになる。従って、前記感光体ドラム107の前記文字
への部分に対応づる領域(表面電位が減衰されている領
域)は、前記磁気ローラに対して見掛は上マイナス電位
となり、その領域に対してプラス帯電されたトナーがク
ーロン力により吸着されることになる。
この結果、感光体ドラム107の表面には文字Aに対応
した現像が行われることになる。
この後、感光゛体ドラム107はその回転に伴って転写
前除電ランプ109に到達する。そして、ここで転写前
の除電が行われるようになっている。
これは、用紙Pが通常マイナス側に帯電され易く、かつ
、N−+P現像時にあっては現像化された領域以外の感
光体ドラム107上の表面電位が高くなっているため、
−転写前除電を行わないと感光体ドラム107と用紙1
)との剥離が良好に行われないことがあるためである。
従って、この転写前除電は剥離効果を高めるために行わ
れている。
次に、感光体ドラム107上の画像は、像形成部116
の位置において転写用帯電器111により用紙Pへの転
写が行われる。尚、この際プラス帯電されたトナーを転
写するために、転写用帯電器111には−5,OKVの
電圧が印加される。
次に、この用紙Pは剥離用帯電、器112により感光体
ドラム107から剥離されることになる。
この際、剥離用帯電器112はP−+P現像時に比べて
プラス側にシフトされた電llAc4.5KV+DC1
,5KVで駆動され、剥離効果を高めるようになってい
る。
以後は前記P−>1)現像時と同様にして用紙Pを排紙
トレイ104に排出する。尚、P−=P現像時とN−+
P現像時とでは使用されるトナーの種類が相違している
ため、各トナーの定着が最適に行われるようにヒートロ
ーラ11つでの加熱湿度と加圧力とを各現像時に応じて
変化させるようにしてもよい。
次に、前記操作パネル2について第7図を参照して説明
する。第7図において、350は露光量調整ボリューム
、351.352はそれぞれ前記P−P現像選択キー、
N−P現像選択キー、353は表示ボードでおる。
また、354は複写枚数設定キー、355はクリア・ス
トップキー、356はスタイバイキー。
357は複写開始キー、358はメインスイッチである
ここで、前記表示ボード353上には各種センサー等か
らの信号に基づいて1.N−+P表示、P−〉P表示、
トナー補給表示、用紙補給表示2紙詰まり表示、複写待
機表示、複写可能表示及び複写枚数表示等が表示される
ようになっている。また、前記メインスイッチ358は
マイクロフィルム・リーダの駆動を開始させるスイッチ
で必り、このメインスイッチ358のONにより前記フ
ィルム設定ユニット10内の光源11がONされて投影
が可能となる共に、画像形成ユニット100内のヒータ
もONするようになっている。また、前記スタンバイキ
ー356は、ONすることにより前記光源11のみをO
F Fするようになっている。
これは、画像形成ユニット100内のヒータのつ4−ム
アップに時間を要するため、つA−ムアップ中にも光源
]1をONさせて無駄な投影を行うことを排除するため
である。光源11を長時間点灯させておくことは温度上
昇の弊害と共に光源11の寿命を大幅に低減させてしま
う欠点があるため、スタンバイキー356によりこの欠
点を補うこともできる。
次に上記構成のマイクロフィルム・リーグ・プリンタ全
体の作用について簡単に説明する。
くフィルム投影動作〉 フィルム投影に際しては、先ず第1図に示す把手部13
を手前に引き出し、次に第3図(a)に示すようにフィ
ルム押え板3の上側の透明板3Aを開放して透明板3A
、3B間にマイクロフィルム5を設定する。
次に、操作パネル2上のメインスイッチ358を押下し
、投影用の光源11を点灯させる。そうすると、マイク
ロフィルム5の拡大像を目視することができる。尚、焦
点調整は焦点調整部材27の羽根27Aを回転操作する
ことで行い、投影像の位置合せは把手部13を前後左右
に移動させ、投影スクリーン1上又は指針14によって
指定されるフロントパネル上の座標を児ながら行う。さ
らに、必要に応じて投影像回転調整ギア28を回転操作
することで、投影スクリーン1上の投影像の回転を既述
した如く容易に行なうことができる。
〈フィルム像のプリント動作〉 次に、このマイクロフィルム5の拡大像を給紙カセット
4内の用紙Pにプリントする際の動作を説明する。この
際、操作パネル2上の表示ボード353に複写待機表示
が成されている際には、スタンバイキー356をONさ
せて光源11の点灯をOFFし、画像形成ユニット10
0内のヒータがウオームアツプするまで待機する。この
間に図示しない操作釦を押下し、第1図に示す回転ミラ
ー34を第1図の裏面より表面に向かう方向に移動させ
、レンズホルダ一部21の上方に回転ミラー34を設定
する。ヒータのウオームアツプが完了し、前記表示ボー
ド353上に複写可能表示が成されたら、前記スタンバ
イキー356をOFFする。そして、次にP−P選択キ
ー351又はN−P選択キー352のいずれか一方を、
マイクロフィルム像の種類に合せて選択する。その後複
写枚数設定キー354で枚数を選択し、複写開始キー3
57を押下してプリント動作を開始させる。
尚、複写枚数設定キー354には前記フtトセンザ90
からのレンズ倍率を示す信号がこの装置の制御回路を介
して送られぞのキー操作により枚数表示と倍率表示とを
任意選択的に行なえるようになっている。
プリント動作の開始に伴ない、前記投影光は感光体ドラ
ム107の回転駆動に同期して回転される回転ミラー3
4によって走査され、走査光案内ユニット50を介して
感光体ドラム107上に照射されることになる。
一方、前記感光体ドラム107は帯電用帯電器108に
よってP−+P現像、N→P現像に応じて所定に帯電さ
れ、前記走査光に塁づいて静電潜像が形成される。その
後、感光体ドラム107が現像装置110に対向する位
置に来ると、ポジティブなマイクロフィルムに基づく潜
像に対して第1現像器1321によってポジティブな現
像剤像が形成され、ネガティブなマイクロフィルムに基
づく潜像に対しては第2堤像器1322によってポジテ
ィブな現像剤像が形成される。
その後、この現像剤像は転写用帯電器111によってP
−4P現像、N−P現像に応じて用紙P上に転写され、
さらに、剥離用帯電器112によって感光体ドラム10
7より剥離される。そして、この用紙Pは用紙搬送路1
17を通過してヒートローラ119へ導かれ、ここで転
写像が溶融定着された後、排紙ローラ120により装置
フロン1〜側の排紙トレイ104へ排出される。−万感
光体ドラム107上の残った残留トナーは清掃装置11
3により清掃され、ざらに除電ランプ114により感光
体ドラム107上の残像が消去され、次の複写動作に備
えることになる。
また、用紙v1送路117の途中で用紙Pの紙詰まりが
生じた際には、操作者は表示ボード353上の紙詰まり
表示によりこれを検知できる。そして、操作者は第1の
側面パネル336を開放し、上部フレーム102を支軸
103Aを中心に回動させることにより、容易に用紙搬
送路1]7上の用紙Pを除去することができる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものに限らず本発
明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例え
ば、上述した実施例では、0字状の切り火きを有する規
制部材を用いてプリズムの回転角を規制する場合につい
て説明したが、これに限らずケーシング24内に6いて
180度配置にストッパピンを固定配置するとともにプ
リズムホルダ側に前記ストッパピンと係合する突出ピン
を設けるようにしても同様に実施できる。
ざらに、両ギヤ28.29の歯数の比を適当に設定ずれ
ばケーシング24の外部側においてもピン等を用いた回
転規制機構を設けることができ、これによっても上述し
た実施例の場合と同様にプリズムの回転角を規制できる
し発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば投影像を回転させ
るための光学的回転手段の回転角を所定角度に規制した
ことにより、投影用のミラー類に余裕を持たせる必要が
なく装置全体の小型化、低コスト化に寄与できる投影装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の何時実施例としの投影装置を会むマイ
クロフィルム・リーダ・プリンタの概略断面図、第2図
(a)は同装置におけるプリズムの回転とこれに伴う投
影領域の関係を示す説明図、第2図(b>は同装置にお
けるプリズムの回転角を180度に規制した場合のプリ
ズムの位置変化と光軸の軌跡との関係を示す説明図、第
2図(C)は同装置におけるプリズムの回転角を規制し
ない場合のプリズムの位置変化と光軸の軌跡との関係を
示す説明図、第3図(a)はレンズホルダ一部の一部切
欠断面図、第3図(b)はレンズホルダ一部の要部平面
図、第3図(C)はレンズホルダ一部の要部詳細断面図
、第3図(d)はレンズホルダ一部の斜視図、第4図(
a)はレンズ及び保持板の斜視図、第4図(b)は第4
図(a)の構成にさらに7オトセンサを付加した構成を
示す斜視図、第5図(a>、(b)はそれぞれ光源部の
構成を示す斜視図、第6図はマイクロフィルム・リーダ
・プリンタの外観斜視図、第7図は操作パネルの平面図
、第8図は画像形成ユニットの概略断面図、第9図はポ
ジティブ−ポジティブ現像及びネガティブ−ポジティブ
現像の両現像動作を説明する動作説明図、第10図(a
>、(b)はそれぞれポジティブ、ネガティブのマイク
ロフィルム像を示す概略説明図ある。 3・・・マイクロフィルム設定部、 11・・・光源、23・・・ホルダー、24・・・ケー
シング、25・・・プリズム、26・・・レンズ、18
2・・・・・・規制部材。 (b) (C) 第3図 第4図 (G) 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロフィルムを挟んで設けられた投影光源及
    び投影光学系によつて、投影スクリーン上にマイクロフ
    ィルムに記録された記録像を投影するものにおいて、前
    記投影光学系の一部をなし投影スクリーンに投影される
    像を回転する光学的回転手段を具備し、この光学的回転
    手段の光軸に対する回転角を所定角度に規制したことを
    特徴とする投影装置
  2. (2)前記光学的回転手段はプリズムであり、該プリズ
    ムの回転角は180度である特許請求の範囲第1項記載
    のマイクロフィルム・リーダ・プリンタ。
JP60278324A 1985-12-09 1985-12-09 投影装置 Pending JPS62135819A (ja)

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JP60278324A JPS62135819A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 投影装置

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JP60278324A JPS62135819A (ja) 1985-12-09 1985-12-09 投影装置

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JPS62135819A true JPS62135819A (ja) 1987-06-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01284810A (ja) * 1988-05-12 1989-11-16 Canon Inc 画像記録装置
US5160950A (en) * 1990-06-13 1992-11-03 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image projecting apparatus furnished with image rotating mechanism

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01284810A (ja) * 1988-05-12 1989-11-16 Canon Inc 画像記録装置
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