JPS6123131B2 - - Google Patents
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- JPS6123131B2 JPS6123131B2 JP54091942A JP9194279A JPS6123131B2 JP S6123131 B2 JPS6123131 B2 JP S6123131B2 JP 54091942 A JP54091942 A JP 54091942A JP 9194279 A JP9194279 A JP 9194279A JP S6123131 B2 JPS6123131 B2 JP S6123131B2
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- Japan
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- tire
- centering
- feeding device
- uniform machine
- center line
- Prior art date
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Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 17
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
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- Testing Of Balance (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はタイヤのユニホミテイマシンにタイ
ヤを装着する装置に関する。
ヤを装着する装置に関する。
垂直方向に対向する上下の測定リムによつてタ
イヤを水平方向に把持し、タイヤを回転させなが
らタイヤのクラウン部に測定ドラムの外周面を当
接回転させてタイヤのユニホミテイマシンを測定
するユニホミテイマシンが知られいる。このユニ
ホミテイマシンにおいてタイヤのユニホミテイを
正確に測定するためには、タイヤの円中心が上下
の測定リムの中心軸線上に位置されかつタイヤが
水平方向になるよう正確に装着されなければなら
ず、このタイヤの装着に僅かの狂いでもあると測
定値に大きく影響し、その結果、不良品が良品と
して市場で販売され、また良品が不良品として判
別されることになる。
イヤを水平方向に把持し、タイヤを回転させなが
らタイヤのクラウン部に測定ドラムの外周面を当
接回転させてタイヤのユニホミテイマシンを測定
するユニホミテイマシンが知られいる。このユニ
ホミテイマシンにおいてタイヤのユニホミテイを
正確に測定するためには、タイヤの円中心が上下
の測定リムの中心軸線上に位置されかつタイヤが
水平方向になるよう正確に装着されなければなら
ず、このタイヤの装着に僅かの狂いでもあると測
定値に大きく影響し、その結果、不良品が良品と
して市場で販売され、また良品が不良品として判
別されることになる。
従来のタイヤ装着装置の一例を第1図によつて
概略的に説明すると、ユニホミテイマシンAの中
部架台1bの両側に多数のローラ2が回転自在に
支架され、これらローラ2のうちタイヤTのビー
ド部を嵌合支持する下側測定リム3bの昇降位置
にあるローラ2aは、その一端が中部架台1bの
左右いずれかの側に支持されて相対向するように
取付けられている。そして上記ローラ2,2a
は、その端部に取付けたスプロケツトホイル4に
張設されたローラチエン5によつて回転される。
なお、4aはローラ2を回転させる駆動力が伝達
される駆動スプロケツトホイルである。中部架台
1bの左右両側には、一対の回転軸6a,6a,
6b,6bが回転自在に立設され、それぞれ一対
の回転軸6a,6a,6b,6bには互いに歯合
するギア7a,7a,7b,7bおよび心出しア
ーム8a,8a,8b,8bが固着され、各心出
しアーム8a,8bの自由端には心出しローラ9
a,9a,9b,9bが回転自在に取付けられて
おり、これら4個の心出しローラ9a,9a,9
b,9bは下側測定リム3bの中心軸を中心とす
る円周上に位置している。上記左側の一つの回転
軸6aには、駆動アーム10および連結アーム1
1aが固着され、該駆動アーム10の他端は中部
架台1bに取付けた流体シリンダ12のピストン
ロツド先端に揺動自在に連結され、また上記連結
アーム11aの他端は右側の一つの回転軸6bに
取付けた連結アーム11bに連結杆13によつて
連結されている。
概略的に説明すると、ユニホミテイマシンAの中
部架台1bの両側に多数のローラ2が回転自在に
支架され、これらローラ2のうちタイヤTのビー
ド部を嵌合支持する下側測定リム3bの昇降位置
にあるローラ2aは、その一端が中部架台1bの
左右いずれかの側に支持されて相対向するように
取付けられている。そして上記ローラ2,2a
は、その端部に取付けたスプロケツトホイル4に
張設されたローラチエン5によつて回転される。
なお、4aはローラ2を回転させる駆動力が伝達
される駆動スプロケツトホイルである。中部架台
1bの左右両側には、一対の回転軸6a,6a,
6b,6bが回転自在に立設され、それぞれ一対
の回転軸6a,6a,6b,6bには互いに歯合
するギア7a,7a,7b,7bおよび心出しア
ーム8a,8a,8b,8bが固着され、各心出
しアーム8a,8bの自由端には心出しローラ9
a,9a,9b,9bが回転自在に取付けられて
おり、これら4個の心出しローラ9a,9a,9
b,9bは下側測定リム3bの中心軸を中心とす
る円周上に位置している。上記左側の一つの回転
軸6aには、駆動アーム10および連結アーム1
1aが固着され、該駆動アーム10の他端は中部
架台1bに取付けた流体シリンダ12のピストン
ロツド先端に揺動自在に連結され、また上記連結
アーム11aの他端は右側の一つの回転軸6bに
取付けた連結アーム11bに連結杆13によつて
連結されている。
上記の構造において、ローラ2の回転によつて
タイヤTを下側測定リム3bのほぼ中心軸上に移
動させたのちローラ2を停止し、次いで流体シリ
ンダ12を作動させると各回転軸6a,6bが回
動して各心出しローラ9a,9bは同心円を保持
しながら矢印p方向に回動し、心出しローラ9
a,9bがタイヤTのクラウン部に当接すること
によつてタイヤTが測定リム3bの中心軸上に位
置決めされる。しかるのち流体シリンダ12を上
記と逆方向に作動させて心出しローラ9a,9b
を原位置に開き、下側測定リム3bを上昇させて
タイヤTの下方ビード部に嵌合し、かつタイヤT
を持ち上げてタイヤTの上方ビード部を上側測定
リム(図示していない)に嵌合してタイヤを支持
装着するのである。
タイヤTを下側測定リム3bのほぼ中心軸上に移
動させたのちローラ2を停止し、次いで流体シリ
ンダ12を作動させると各回転軸6a,6bが回
動して各心出しローラ9a,9bは同心円を保持
しながら矢印p方向に回動し、心出しローラ9
a,9bがタイヤTのクラウン部に当接すること
によつてタイヤTが測定リム3bの中心軸上に位
置決めされる。しかるのち流体シリンダ12を上
記と逆方向に作動させて心出しローラ9a,9b
を原位置に開き、下側測定リム3bを上昇させて
タイヤTの下方ビード部に嵌合し、かつタイヤT
を持ち上げてタイヤTの上方ビード部を上側測定
リム(図示していない)に嵌合してタイヤを支持
装着するのである。
上記従来の構造のタイヤ装着装置は、タイヤT
の外周部を心出しローラ9a,9bで押圧してタ
イヤTの心出しをするものであるから、剛性が低
いタイヤの場合には、タイヤTのクラウン部が心
出しローラ9a,9bの押圧力によつて変形する
ことがあつて正しい心出しを行なうことができ
ず、また下側測定リム3b上に傾いた状態で載置
され、そのまま上側測定リムに押し付けられて不
正確な状態で装着されることがあり、更にタイヤ
Tは下側測定リム3bに単に載置された状態で上
方に持ち上げられるため、上側測定リムに至る間
に予期しない原因によつてタイヤTの心が狂つた
り傾斜したりする場合があつた。
の外周部を心出しローラ9a,9bで押圧してタ
イヤTの心出しをするものであるから、剛性が低
いタイヤの場合には、タイヤTのクラウン部が心
出しローラ9a,9bの押圧力によつて変形する
ことがあつて正しい心出しを行なうことができ
ず、また下側測定リム3b上に傾いた状態で載置
され、そのまま上側測定リムに押し付けられて不
正確な状態で装着されることがあり、更にタイヤ
Tは下側測定リム3bに単に載置された状態で上
方に持ち上げられるため、上側測定リムに至る間
に予期しない原因によつてタイヤTの心が狂つた
り傾斜したりする場合があつた。
この発明は、上記従来のタイヤ装着装置の問題
を解消するものである。
を解消するものである。
すなわちこの発明は、タイヤビード部に上下の
測定リムを押圧嵌合してタイヤを把持するように
したユニホミテイマシンのタイヤ装着装置におい
て、上記ユニホミテイマシンの側部にユニホミテ
イマシンの水平方向の中心線に一致するようタイ
ヤ送込み装置を接続し、該タイヤ送込み装置は、
コンベヤベルトと、コンベヤベルト下方に前後摺
動自在に設けた摺動枠と、該摺動枠に昇降自在に
取付けたタイヤ保持アームとからなり、また上記
タイヤ送込み装置の上方に、垂直中心線が上記タ
イヤ送込み装置の水平方向の中心線上にあり、か
つその垂直中心線と上記ユニホミテイマシンの垂
直中心線との距離が上記タイヤ送込み装置の摺動
枠の前後摺動距離と等しくなるよう心出し装置を
設け、該心出し装置は、昇降自在の昇降フレーム
と、該昇降フレームの中心に設けた回転軸によつ
て同一円周上に保たれながら縮径または拡径する
数個の心出しローラとからなるものであつて、上
記心出し装置のほぼ中心線上のコンベヤベルト上
に載置されたタイヤのビード部を、下降された心
出しローラを外方に拡げて押圧することによつて
タイヤの心出しをなし、該心出しされたタイヤを
上昇せるタイヤ保持アーム上に載置した状態で摺
動枠を前方に移動させてタイヤの中心をユニホミ
テイマシンの垂直中心線上に一致させ、更にタイ
ヤ保持アームを上昇してタイヤの上方ビード部を
上側測定リムに嵌合固定させたのち、下側測定リ
ムを上昇させてタイヤの下方ビード部に挿合固定
させることを特徴とするユニホミテイマシンのタ
イヤ装着装置である。
測定リムを押圧嵌合してタイヤを把持するように
したユニホミテイマシンのタイヤ装着装置におい
て、上記ユニホミテイマシンの側部にユニホミテ
イマシンの水平方向の中心線に一致するようタイ
ヤ送込み装置を接続し、該タイヤ送込み装置は、
コンベヤベルトと、コンベヤベルト下方に前後摺
動自在に設けた摺動枠と、該摺動枠に昇降自在に
取付けたタイヤ保持アームとからなり、また上記
タイヤ送込み装置の上方に、垂直中心線が上記タ
イヤ送込み装置の水平方向の中心線上にあり、か
つその垂直中心線と上記ユニホミテイマシンの垂
直中心線との距離が上記タイヤ送込み装置の摺動
枠の前後摺動距離と等しくなるよう心出し装置を
設け、該心出し装置は、昇降自在の昇降フレーム
と、該昇降フレームの中心に設けた回転軸によつ
て同一円周上に保たれながら縮径または拡径する
数個の心出しローラとからなるものであつて、上
記心出し装置のほぼ中心線上のコンベヤベルト上
に載置されたタイヤのビード部を、下降された心
出しローラを外方に拡げて押圧することによつて
タイヤの心出しをなし、該心出しされたタイヤを
上昇せるタイヤ保持アーム上に載置した状態で摺
動枠を前方に移動させてタイヤの中心をユニホミ
テイマシンの垂直中心線上に一致させ、更にタイ
ヤ保持アームを上昇してタイヤの上方ビード部を
上側測定リムに嵌合固定させたのち、下側測定リ
ムを上昇させてタイヤの下方ビード部に挿合固定
させることを特徴とするユニホミテイマシンのタ
イヤ装着装置である。
以下にこの発明の実施例を第2図以下の図面に
よつて説明する。
よつて説明する。
この実施例の装置は、ユニホミテイマシンA
と、このユニホミテイマシンA側方に接続するタ
イヤ送込み装置Bと、タイヤ送込み装置B上方の
心出し装置Cと、タイヤ送込み装置Bに隣接する
タイヤ導入装置Dとから構成されている。ユニホ
ミテイマシンA(第2図、第3図)の上部架台1
aには、回転駆動装置(図示していない)を有す
る上側測定リム3aが吊設され、下部架台1cに
は該上側測定リム3aの垂直中心軸線上の下方に
おいて、下側測定リム3bがリム昇降用シリンダ
13のピストンロツド上端に回転自在に取付けら
れている。なお、中部架台1bには、多数のロー
ラ2,2aが前記第1図と同様に回転自在に架設
されている。
と、このユニホミテイマシンA側方に接続するタ
イヤ送込み装置Bと、タイヤ送込み装置B上方の
心出し装置Cと、タイヤ送込み装置Bに隣接する
タイヤ導入装置Dとから構成されている。ユニホ
ミテイマシンA(第2図、第3図)の上部架台1
aには、回転駆動装置(図示していない)を有す
る上側測定リム3aが吊設され、下部架台1cに
は該上側測定リム3aの垂直中心軸線上の下方に
おいて、下側測定リム3bがリム昇降用シリンダ
13のピストンロツド上端に回転自在に取付けら
れている。なお、中部架台1bには、多数のロー
ラ2,2aが前記第1図と同様に回転自在に架設
されている。
タイヤ送込み装置B(第2図ないし第5図)
は、上記ユニホミテイマシンAのローラ2に対し
て直角方向の側方に接続され、その中央部にスプ
ロケツトホイル14で矢印q方向に駆動回転され
るコンベヤベルト15が水平に張設されており、
該コンベヤベルト15下方に左右一対のガイドレ
ール16が支架され、このガイドレール16上に
摺動枠17が両側のガイドシユー18を介して摺
動自在に載架され、摺動枠17の後部には摺動用
シリンダ19のピストンロツド先端が接続されて
いる。上記摺動枠17の後部にブラケツト20が
立設され、該ブラケツト20の両端部に一対の垂
直ガイド棒21,21が取付けられ、該垂直ガイ
ド棒21に断面コの字形の昇降台22の摺動軸受
部23が上下摺動自在に嵌合され、また上記一対
の昇降台22を連結する連結板24の中央部にフ
オーク昇降用シリンダ25のピストンロツド先端
が接続されている。そして上記昇降台22には前
方へ突出するタイヤ保持フオーク26の基部が水
平ガイドロツド27、および両側部に互いに異な
る方向のねじ28a,28bを有する調節ねじ軸
28によつて支持され、この調節ねじ軸28を回
転することによつて一対のタイヤ保持フオーク2
6,26の間隔が任意に調整される。
は、上記ユニホミテイマシンAのローラ2に対し
て直角方向の側方に接続され、その中央部にスプ
ロケツトホイル14で矢印q方向に駆動回転され
るコンベヤベルト15が水平に張設されており、
該コンベヤベルト15下方に左右一対のガイドレ
ール16が支架され、このガイドレール16上に
摺動枠17が両側のガイドシユー18を介して摺
動自在に載架され、摺動枠17の後部には摺動用
シリンダ19のピストンロツド先端が接続されて
いる。上記摺動枠17の後部にブラケツト20が
立設され、該ブラケツト20の両端部に一対の垂
直ガイド棒21,21が取付けられ、該垂直ガイ
ド棒21に断面コの字形の昇降台22の摺動軸受
部23が上下摺動自在に嵌合され、また上記一対
の昇降台22を連結する連結板24の中央部にフ
オーク昇降用シリンダ25のピストンロツド先端
が接続されている。そして上記昇降台22には前
方へ突出するタイヤ保持フオーク26の基部が水
平ガイドロツド27、および両側部に互いに異な
る方向のねじ28a,28bを有する調節ねじ軸
28によつて支持され、この調節ねじ軸28を回
転することによつて一対のタイヤ保持フオーク2
6,26の間隔が任意に調整される。
心出し装置C(第2図、第6図および第7図)
は、上記コンベヤベルト15上方に位置し、架台
29の側端に立設した垂直ガイド棒30に昇降フ
レーム31をそのガイドシユー31aを介して上
下摺動自在に取付け、該昇降フレーム31は架台
29上部に設けた心出し昇降用シリンダ32のピ
ストンロツド下端に接続される。昇降フレーム3
1の下部架枠33の中心部に、アーム34および
スパーギヤ35を固着した回転軸36を回転自在
に立設し、上記アーム34の他端は上記昇降フレ
ーム31のブラケツト37に取付けた心出し用シ
リンダ38のピストンロツド先端に回動自在に接
続される。上記回転軸36を中心とした120度の
半径上に3本の垂直軸39を回転自在に下部架枠
33に取付け、該垂直軸39の上端には上記スパ
ーギヤ35に歯合するセクタギヤ40を、また下
端には心出し用アーム41の一端をそれぞれ固着
し、該心出し用アーム41の他端下部に心出しロ
ーラ42が回転自在に吊設されている。そして上
記心出し用シリンダ38を作動することよつて3
本の心出しローラ42が上記回転軸36を中心と
した同心円上において縮径または拡径される。
は、上記コンベヤベルト15上方に位置し、架台
29の側端に立設した垂直ガイド棒30に昇降フ
レーム31をそのガイドシユー31aを介して上
下摺動自在に取付け、該昇降フレーム31は架台
29上部に設けた心出し昇降用シリンダ32のピ
ストンロツド下端に接続される。昇降フレーム3
1の下部架枠33の中心部に、アーム34および
スパーギヤ35を固着した回転軸36を回転自在
に立設し、上記アーム34の他端は上記昇降フレ
ーム31のブラケツト37に取付けた心出し用シ
リンダ38のピストンロツド先端に回動自在に接
続される。上記回転軸36を中心とした120度の
半径上に3本の垂直軸39を回転自在に下部架枠
33に取付け、該垂直軸39の上端には上記スパ
ーギヤ35に歯合するセクタギヤ40を、また下
端には心出し用アーム41の一端をそれぞれ固着
し、該心出し用アーム41の他端下部に心出しロ
ーラ42が回転自在に吊設されている。そして上
記心出し用シリンダ38を作動することよつて3
本の心出しローラ42が上記回転軸36を中心と
した同心円上において縮径または拡径される。
タイヤ導入装置D(第2図、第3図、第8図お
よび第9図)は、前記タイヤ送込み装置Bの後部
に接続し、架台43上部に駆動回転される多数の
導入ローラ44が架設され、また架台43の両側
に回転軸45,45が回転自在に立設され、両回
転軸45,45には架台43の中心方向に八の字
状に停止レバー46,46が固着され、また両回
転軸45,45に固着したアーム47,47は連
結棒48で連結され、更に一方の回転軸45には
架台43に取付けた停止レバー用シリンダ49の
ピストンロツド先端に揺動自在に取付けた駆動ア
ーム50の他端が固着されている。
よび第9図)は、前記タイヤ送込み装置Bの後部
に接続し、架台43上部に駆動回転される多数の
導入ローラ44が架設され、また架台43の両側
に回転軸45,45が回転自在に立設され、両回
転軸45,45には架台43の中心方向に八の字
状に停止レバー46,46が固着され、また両回
転軸45,45に固着したアーム47,47は連
結棒48で連結され、更に一方の回転軸45には
架台43に取付けた停止レバー用シリンダ49の
ピストンロツド先端に揺動自在に取付けた駆動ア
ーム50の他端が固着されている。
上記タイヤ送込み装置Bとタイヤ導入装置Dの
水平方向の中心線は、ユニホミテイマシンAの水
平方向の中心線と一致し、また心出し装置Cの垂
直方向の中心線は、上記タイヤ送込み装置Bの中
心線上に配置され、さらにユニホミテイマシンA
の垂直方向の中心線と心出し装置Cの垂直方向と
の中心線との距離は、上記タイヤ送込み装置Bの
摺動枠17がガイドレール16の後端から前端に
まで移動する距離と同じくなるように配置されて
いる。
水平方向の中心線は、ユニホミテイマシンAの水
平方向の中心線と一致し、また心出し装置Cの垂
直方向の中心線は、上記タイヤ送込み装置Bの中
心線上に配置され、さらにユニホミテイマシンA
の垂直方向の中心線と心出し装置Cの垂直方向と
の中心線との距離は、上記タイヤ送込み装置Bの
摺動枠17がガイドレール16の後端から前端に
まで移動する距離と同じくなるように配置されて
いる。
上記の構造において、タイヤ導入装置Dの導入
ローラ44上にタイヤを載置して導入ローラ44
を回転させてタイヤを前進させ、タイヤの外周部
前部が一方の停止レバー46に当接しても導入ロ
ーラ44が回転しているためにタイヤは双方の停
止レバー46,46に当接され、従つてタイヤは
中心線上に配置されて待機する。前方のタイヤ送
込み装置Bにタイヤが存在せず、かつ上記摺動枠
17がタイヤ導入装置Dの後部に復帰しているこ
とを検知すると、上記停止レバー用シリンダ49
が前方に作動して両停止レバー46,46はタイ
ヤが前進できる程度に外方に開くので、タイヤは
前方のコンベヤベルト15上に載置されて前進
し、タイヤが上記心出し装置Cの垂直中心軸下方
に位置したことを検知することよつてコンベヤベ
ルト15は停止される。なお、タイヤがコンベヤ
ベルト15上に導入されると、上記停止レバー用
シリンダ49は逆に作動して停止レバー46,4
6は八の字状の原形に復帰する。次いで、心出し
装置Cの心出し昇降用シリンダ32を作動して昇
降フレーム31を下降させ、心出しローラ42の
下端がコンベヤベルト15面に接触するに至らな
い状態で下降を停止させる。この状態で心出し用
シリンダ38を作動すると3本の心出しローラ4
2は互いに同一円周上の位置を保持しながら第6
図の矢印r方向の外方に開かれ、タイヤのビード
部を外方へ押圧することによつて、タイヤが心出
し装置Cの垂直中心軸に正確に位置調整される。
しかるのち、上記心出し用シリンダ38を上記と
逆に作動して3本の心出しローラ42を内方に回
動させ、心出し昇降用シリンダ32を上記と逆に
作動して昇降フレーム31を原位置に上昇させ
る。次いで、タイヤ送込み装置Bのフオーク昇降
用シリダ25をある程度の高さに作動させてタイ
ヤ保持フオーク26を上昇させ、コンベヤベルト
15上にあるタイヤをタイヤ保持フオーク26上
に下から持ち上げて載置し、しかるのち枠摺動用
シリンダ19を作動させて摺動枠17をガイドレ
ール16の前端にまで前進させて停止させられる
と、タイヤ保持フオーク26上に載置されたタイ
ヤの中心がユニホミテイマシンAの垂直中心軸線
上に一致することになる。次いで上記フオーク昇
降用シリンダ25を更に作動させてタイヤ保持フ
オーク26を上昇させてタイヤの上方ビード部を
上側測定リム3aに押圧して固定し、次いでリム
昇降用シリンダ13を上方に作動させて下側測定
リム3bをタイヤの下方ビード部に押圧してタイ
ヤを両測定リム3a,3b間に装着する。タイヤ
がユニホミテイマシンAに装着されたのちは、上
記フオーク昇降用シリンダ25を上記と逆に作動
してタイヤ保持フオーク26を下降させ、更に枠
摺動用シリンダ19を逆に作動して摺動枠17が
ガイドレール16の後端の原位置に復帰させる。
なお、上記タイヤのユニホミテイは、タイヤが両
測定リム3a,3bに密嵌固定されたのち、タイ
ヤ内に圧縮空気を注入し、タイヤを上側測定リム
3aによつて回転させながら測定される。
ローラ44上にタイヤを載置して導入ローラ44
を回転させてタイヤを前進させ、タイヤの外周部
前部が一方の停止レバー46に当接しても導入ロ
ーラ44が回転しているためにタイヤは双方の停
止レバー46,46に当接され、従つてタイヤは
中心線上に配置されて待機する。前方のタイヤ送
込み装置Bにタイヤが存在せず、かつ上記摺動枠
17がタイヤ導入装置Dの後部に復帰しているこ
とを検知すると、上記停止レバー用シリンダ49
が前方に作動して両停止レバー46,46はタイ
ヤが前進できる程度に外方に開くので、タイヤは
前方のコンベヤベルト15上に載置されて前進
し、タイヤが上記心出し装置Cの垂直中心軸下方
に位置したことを検知することよつてコンベヤベ
ルト15は停止される。なお、タイヤがコンベヤ
ベルト15上に導入されると、上記停止レバー用
シリンダ49は逆に作動して停止レバー46,4
6は八の字状の原形に復帰する。次いで、心出し
装置Cの心出し昇降用シリンダ32を作動して昇
降フレーム31を下降させ、心出しローラ42の
下端がコンベヤベルト15面に接触するに至らな
い状態で下降を停止させる。この状態で心出し用
シリンダ38を作動すると3本の心出しローラ4
2は互いに同一円周上の位置を保持しながら第6
図の矢印r方向の外方に開かれ、タイヤのビード
部を外方へ押圧することによつて、タイヤが心出
し装置Cの垂直中心軸に正確に位置調整される。
しかるのち、上記心出し用シリンダ38を上記と
逆に作動して3本の心出しローラ42を内方に回
動させ、心出し昇降用シリンダ32を上記と逆に
作動して昇降フレーム31を原位置に上昇させ
る。次いで、タイヤ送込み装置Bのフオーク昇降
用シリダ25をある程度の高さに作動させてタイ
ヤ保持フオーク26を上昇させ、コンベヤベルト
15上にあるタイヤをタイヤ保持フオーク26上
に下から持ち上げて載置し、しかるのち枠摺動用
シリンダ19を作動させて摺動枠17をガイドレ
ール16の前端にまで前進させて停止させられる
と、タイヤ保持フオーク26上に載置されたタイ
ヤの中心がユニホミテイマシンAの垂直中心軸線
上に一致することになる。次いで上記フオーク昇
降用シリンダ25を更に作動させてタイヤ保持フ
オーク26を上昇させてタイヤの上方ビード部を
上側測定リム3aに押圧して固定し、次いでリム
昇降用シリンダ13を上方に作動させて下側測定
リム3bをタイヤの下方ビード部に押圧してタイ
ヤを両測定リム3a,3b間に装着する。タイヤ
がユニホミテイマシンAに装着されたのちは、上
記フオーク昇降用シリンダ25を上記と逆に作動
してタイヤ保持フオーク26を下降させ、更に枠
摺動用シリンダ19を逆に作動して摺動枠17が
ガイドレール16の後端の原位置に復帰させる。
なお、上記タイヤのユニホミテイは、タイヤが両
測定リム3a,3bに密嵌固定されたのち、タイ
ヤ内に圧縮空気を注入し、タイヤを上側測定リム
3aによつて回転させながら測定される。
なお上記の実施例において、心出し装置Cの心
出しローラ42を3本にしたが、心出しローラ4
2は3本に限定されるものではない。またタイヤ
導入装置Dは省略して、適当な手段でタイヤをコ
ンベヤベルト15上に載置してもよい。更にタイ
ヤ送込み装置の摺動枠、タイヤ保持アーム、また
は心出し装置の昇降フレーム、心出しローラなど
の作動は、上記流体シリンダの作動に限定される
ものではなく、他の機構を使用してもよい。
出しローラ42を3本にしたが、心出しローラ4
2は3本に限定されるものではない。またタイヤ
導入装置Dは省略して、適当な手段でタイヤをコ
ンベヤベルト15上に載置してもよい。更にタイ
ヤ送込み装置の摺動枠、タイヤ保持アーム、また
は心出し装置の昇降フレーム、心出しローラなど
の作動は、上記流体シリンダの作動に限定される
ものではなく、他の機構を使用してもよい。
以上に説明したようにこの発明の装置は、タイ
ヤのビード部に嵌合された心出しローラを外方に
押圧して心出しするものであるから、剛性の小さ
いタイヤに対しても正しく心出しができる。また
心出ししたタイヤをタイヤ保持フオーク上に載置
して所定の距離を移動させるものであるから、タ
イヤが傾いたりした状態で測定リムに装着される
ことはない。更にタイヤの上方ビードを上側測定
リムに固定保持した状態で下側測定リムをタイヤ
の下方ビードに固定するものであるから、タイヤ
は測定リムに正確に装着される。更にまたこの発
明の装置では、段付き測定リムを使用することが
でき、測定リムを取換えることなくて異なつたリ
ム径のタイヤを装着することができる。
ヤのビード部に嵌合された心出しローラを外方に
押圧して心出しするものであるから、剛性の小さ
いタイヤに対しても正しく心出しができる。また
心出ししたタイヤをタイヤ保持フオーク上に載置
して所定の距離を移動させるものであるから、タ
イヤが傾いたりした状態で測定リムに装着される
ことはない。更にタイヤの上方ビードを上側測定
リムに固定保持した状態で下側測定リムをタイヤ
の下方ビードに固定するものであるから、タイヤ
は測定リムに正確に装着される。更にまたこの発
明の装置では、段付き測定リムを使用することが
でき、測定リムを取換えることなくて異なつたリ
ム径のタイヤを装着することができる。
第1図は従来のユニホミテイマシンのタイヤ装
着装置の平面図、第2図はこの発明の実施例の側
面図、第3図は心出し装置を除いたものの平面
図、第4図はタイヤ送込み装置の要部の平面図、
第5図は第4図の―線矢視切断側面図、第6
図は心出し装置の要部の平面図、第7図は第6図
の―線に沿つて展開した側面図、第8図はタ
イヤ導入装置の要部の平面図、第9図は第8図の
―線に沿つて展開した側面図である。 A:ユニホミテイマシン、B:タイヤ送込み装
置、C:心出し装置、D:タイヤ導入装置、T:
タイヤ、3a,3b:測定リム、15:コンベヤ
ベルト、17:摺動枠、26:タイヤ保持アー
ム、31:昇降フレーム、42:心出しローラ、
44:導入ローラ、46:停止レバー。
着装置の平面図、第2図はこの発明の実施例の側
面図、第3図は心出し装置を除いたものの平面
図、第4図はタイヤ送込み装置の要部の平面図、
第5図は第4図の―線矢視切断側面図、第6
図は心出し装置の要部の平面図、第7図は第6図
の―線に沿つて展開した側面図、第8図はタ
イヤ導入装置の要部の平面図、第9図は第8図の
―線に沿つて展開した側面図である。 A:ユニホミテイマシン、B:タイヤ送込み装
置、C:心出し装置、D:タイヤ導入装置、T:
タイヤ、3a,3b:測定リム、15:コンベヤ
ベルト、17:摺動枠、26:タイヤ保持アー
ム、31:昇降フレーム、42:心出しローラ、
44:導入ローラ、46:停止レバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タイヤのビード部に上下の測定リムを押圧嵌
合してタイヤを把持するようにしたユニホミテイ
マシンのタイヤ装着装置において、上記ユニホミ
テイマシンの側部にユニホミテイマシンの水平方
向の中心線に一致するようタイヤ送込み装置を接
続し、該タイヤ送込み装置は、コンベヤベルト
と、コンベヤベルト下方に前後摺動自在に設けた
摺動枠と、該摺動枠に昇降自在に取付けたタイヤ
保持アームとからなり、また上記タイヤ送込み装
置の上方に、垂直中心線が上記タイヤ送込み装置
の水平方向の中心線上にあり、かつその垂直中心
線と上記ユニホミテイマシンの垂直中心線との距
離が上記タイヤ送込み装置の摺動枠の前後摺動距
離と等しくなるよう心出し装置を設け、該心出し
装置は、昇降自在の昇降フレームと、該昇降フレ
ームの中心に設けた回転軸によつて同一円周上に
保たれながら縮径または拡径する数個の心出しロ
ーラとからなるものであつて、上記心出し装置の
ほぼ中心線上のコンベヤベルト上に載置されたタ
イヤのビード部を、下降された心出しローラを外
方に拡げて押圧することによつてタイヤの心出し
を行ない、該心出しされたタイヤを上昇せるタイ
ヤ保持アーム上に載置した状態で摺動枠を前方に
移動させてタイヤの中心をユニホミテイマシンの
垂直中心線上と一致させ、更にタイヤ保持アーム
を上昇してタイヤの上方ビード部を上側測定リム
に嵌合固定させたのち、下側測定リムを上昇させ
てタイヤの下方ビード部に挿合固定させることを
特徴とするユニホミテイマシンのタイヤ装着装
置。 2 タイヤ送込み装置の後部に、多数の導入ロー
ラおよび前方に向けて八字状の開閉自在の停止レ
バーを有するタイヤ導入装置を設けた特許請求の
範囲第1項記載のユニホミテイマシンのタイヤ装
着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9194279A JPS5617709A (en) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | Tire loading device for uniformity machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9194279A JPS5617709A (en) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | Tire loading device for uniformity machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617709A JPS5617709A (en) | 1981-02-19 |
JPS6123131B2 true JPS6123131B2 (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=14040640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9194279A Granted JPS5617709A (en) | 1979-07-19 | 1979-07-19 | Tire loading device for uniformity machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5617709A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0649551Y2 (ja) * | 1986-02-07 | 1994-12-14 | 株式会社椿本チエイン | ブラウン管用パネル状物品のセンタ−リング装置 |
JPS63110426U (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-15 | ||
US6082191A (en) * | 1997-01-24 | 2000-07-04 | Illinois Tool Works, Inc. | Inlet conveyor for tire testing systems |
US6016695A (en) * | 1997-01-24 | 2000-01-25 | Illinois Tool Works Inc. | Tire uniformity testing system |
JP4348130B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2009-10-21 | 小野谷機工株式会社 | 位置決めリフター装置 |
JP5416427B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2014-02-12 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤの高速fvの推定システム |
JP5784347B2 (ja) * | 2011-04-07 | 2015-09-24 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機用コンベア |
CN103862679B (zh) * | 2014-03-26 | 2016-02-03 | 朱兴建 | 3d打印机 |
JP5997322B2 (ja) * | 2015-06-18 | 2016-09-28 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤ試験機用コンベア |
JP6793939B2 (ja) * | 2016-09-01 | 2020-12-02 | 渡邊 正人 | 回転体載置装置 |
-
1979
- 1979-07-19 JP JP9194279A patent/JPS5617709A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5617709A (en) | 1981-02-19 |
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