JP4348130B2 - 位置決めリフター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタイヤ又はタイヤ装着ホイールを所定の高さ位置に持ち上げるためのリフター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の車輪は車軸を中心として完全にバランスしていなくてはならず、該タイヤがアンバランス状態にあれば、高速回転時には小さなアンバランス量であっても大きな遠心力として作用する。この遠心力はタイヤを早期に磨耗させることは勿論、運転操作上も危険である為、完全にバランスのとれた状態にて使用されている。
【0003】
ところで、タイヤ並びにタイヤを装着するホイールは、製作・組立て時には完全にバランスされていない為に、車両の軸に装着するに先だってタイヤバランサー装置にてアンバランスを修正している。ここで、タイヤバランサー装置の構造を詳しく説明することは省略するが、一般には回転主軸をある間隔をおいて2箇所に設置した軸受けで軸支し、該回転主軸の先端部にはタイヤ・ホイールを装着して回転することで、アンバランス量に起因して生じる遠心力を上記軸受け部にて測定し、所期のアンバランス量を検出している。
【0004】
このアンバランス量はタイヤ・ホイールの内側と外側のそれぞれの位置に分かれて表示パネルに表示される為、表示される重量のウエイトを所定の箇所に取付ける。タイヤバランサー装置は回転主軸を備え、該回転主軸にタイヤを装着しているホイールが固定され、回転主軸と共にタイヤは高速回転する。図4は回転主軸(イ)にタイヤ装着ホイール(ロ)を取付けた場合を示しているが、この回転主軸(イ)にタイヤ装着ホイール(ロ)を取付ける作業が大変である。
【0005】
大きなトラック用タイヤ、又はバス用のタイヤを上記回転主軸(イ)に取付ける為に持ち上げて、回転主軸(イ)に取着してあるカップリングにネジ止めしなくてはならない。従って、一人の作業者ではタイヤ装着ホイール(ロ)の回転主軸への取り付け作業が困難である。すなわち、一方の作業者がタイヤ装着ホイール(ロ)を持ち上げ、他の作業者はカップリングにネジ止めしなくてはならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、重いタイヤ装着ホイールを所定の高さに持ち上げて取付ける作業は容易でない。上記タイヤバランサーの回転主軸への取付けと同じような作業に、車両軸への取付けがある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、タイヤ付きホイール、又はタイヤを所定の高さ位置に持ち上げることが出来る位置決めリフター装置を提供する。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る位置決めリフター装置はタイヤ、ホイール、及びタイヤ装着ホイールを載せて所定の高さ位置に正確に持ち上げることが出来る。そこで、リフター装置の本体フレームには下支持部と上押え部が対を成して上下動可能に設けられ、下支持部は本体フレームから延びるアームに複数本の支持棒を水平に取着し、同じく上押え部は本体フレームから延びるアームに複数本の押え棒を水平に設けている。
【0008】
本体フレームにはガイドを垂直に設けていて、下支持部及び上押え部はガイドに沿って上下動することが出来、しかも下支持部と上押え部とでタイヤ、ホイール、又はタイヤ装着ホイールを挟み込んで位置決めすることが可能である。従って外径の大きなタイヤの場合、下支持部と上押え部間距離は大きくなり、逆に外径の小さなホイールの場合には下支持部と上押え部間距離は小さくなる。すなわち、下支持部及び上押え部は所定の高さ位置を基準として常に等距離にあるように上下動する。ただし、下支持部及び上押え部をガイドに沿って上下動する為の具体的な手段は限定しないことにする。
【0009】
そして、本体フレームはベースから起立しているが、該ベースに設けたレールに沿って移動可能な状態となっている。タイヤ装着ホイールを下支持部と上押え部とで挟んだ状態で取付け部の位置まで本体フレームと共に移動する。又、下支持部と上押え部とで挟み込まれる高さ位置は調整可能となっている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
【実施例】
図1は本発明に係る位置決めリフター装置の外観をタイヤバランサー1と共に示している。タイヤバランサー1には回転主軸2が水平に延びていて、該回転主軸2にはカップリング3が取着されている。本発明の位置決めリフター装置に載せて所定の高さに持ち上げられたタイヤ装着ホイールは、上記カップリング3に取付けられる。
【0011】
ところで、本発明に係る位置決めリフター装置は、本体フレーム4、ベース5を有し、本体フレーム4には下支持部6及び上押え部7が備わっている。そして、下支持部6と上押え部7にてタイヤ装着ホイールを挟み込んで所定の高さに持ち上げ、上記回転主軸2のカップリング3に取着されるが、本体フレーム4はベース5に沿ってスライド可能となっている。そこで、下支持部6と上押え部7にて挟まれたタイヤ装着ホイールは本体フレーム4を移動してカップリング3に近接させてネジ止めされる。勿論、タイヤ装着ホイールの回転主軸への取付け方法は他にも色々ある為に限定はしない。
【0012】
図2は位置決めリフター装置を、また図3は本体フレーム4詳細図を表しているが、下支持部6及び上押え部7は本体フレーム4に設けている2本のガイド8,8に沿って上下動することが出来る。下支持部6は下アーム9の先端部に2本の支持棒10,10が平行を成して水平に延び、上押え部7は上アーム11の先端部に2本の押え棒12,12が平行を成して水平に延びている。そして上下アーム11,9は互いに対称形を成し、2本の支持棒10,10及び2本の押え棒12,12は互いに平行であると共に、本体フレーム4からの距離は等しくなっている。
【0013】
本体フレーム4の2本のガイド8,8の間にはエアシリンダー13が取付けられ、該エアシリンダー13のピストンロッド14は上方へ延びている。そしてピストンロッド14の上端は上昇降部材15に連結していて、ピストンドッド14の伸縮に伴って上昇降部材15はガイド8,8に沿って上下動することが出来る。又本体フレーム4の下端部には下昇降部材16が設けられ、該下昇降部材16は上記上昇降部材15に連動してガイド8,8に沿って上下動することが出来る。
【0014】
上記上アーム11の基部は上昇降部材15に固定され、下アーム9の基部は下昇降部材16に固定され、上下アーム11,9間距離が拡大したり縮小するように上昇降部材15及び下昇降部材16は上下動する。すなわち、上昇降部材15が距離Hだけ降下するならば、下昇降部材16は同じ距離Hだけ上昇するように成っている。
【0015】
ところで、本体フレーム4の上端にはスプロケット17aが取付けられ、該スプロケット17aにはチェーン18aが巻き掛けられ、該チェーン18aの一方端は上昇降部材15に設けられている止着部19aに固定されている。又チェーン18aの他方端は下昇降部材16に設けている調整ボルト20aと連結している。
【0016】
一方、本体フレーム4の下端にはスプロケット17bが取付けられ、該スプロケット17bにはチェーン18bが巻き掛けられ、該チェーン18bの一方端は下昇降部材16に設けている止着部19bに固定されている。又チェーン18bの他方端は上昇降部材15に設けている調整ボルト20bと連結している。
【0017】
このようにチェーン18a、18bは2本に分かれて上下スプロケット17a、17bに巻き掛けられているが、各チェーン17a、17bの両端は上昇降部材15と下昇降部材16に連結している為に、結果的には1本のチェーン18が上下スプロケット17a、17bに巻き掛けられて、該チェーン18の途中に上昇降部材15と下昇降部材16が連結している場合と同じである。
【0018】
従って、チェーン18が上下スプロケット17a、17bに巻き付いて走行するならば、上昇降部材15及び下昇降部材16は上下動することが出来、しかも上下動する距離は等しく、さらに上下動する向きは反対方向となる。エアシリンダー13のピストンロッド14の伸縮動によって上昇降部材15が上下動するならば、下昇降部材16はその向きを反対にして同じ距離分だけ昇降動することが可能となる。
【0019】
ところで、本発明の位置決めリフター装置を用いてタイヤ装着ホイール21を持ち上げる場合、下アーム9を床面付近まで降下して両支持棒10,10にタイヤ装着ホイール21を載置する。タイヤ装着ホイール21は2本の支持棒10,10に載って支えられたところで、エアシリンダー13のピストンロッド14を後退させるならば、上昇降部材15が降下すると共に、下昇降部材16は上昇することが出来る。そして、タイヤ装着ホイール21は両支持棒10,10と押え棒12,12とで挟まれる。
【0020】
挟まれて停止した位置(高さ)はタイヤバランサー1の回転主軸2の高さと一致し、本体フレーム4をベース5に沿ってスライドさせることでカップリング3に近接してネジ止めする。タイヤの外径サイズが如何様で合っても、支持棒10,10と押え棒12,12にて挟み込み、タイヤ装着ホイール21を所定の高さに持ち上げることが出来る。
【0021】
ところで、持ち上げられる高さ位置O−Oを変更する場合には、調整ボルト20a、20bを調整する。例えば、高さ位置O−Oを上げる場合には、調整ボルト20aを操作して下昇降部材16の位置を高くし、同じく調整ボルト20bを操作して上昇降部材15の位置を高くする。上下昇降部材15,16の位置を高くしたところでタイヤ装着ホイール21を挟むならば、その高さ位置O−Oは高くなる。
【0022】
上記上昇降部材15及び下昇降部材16の昇降動手段は上記実施例に限定することはない。該実施例の他にスクリューとナットの組合せ構造とすることで、該スクリューをモータで回転するならば、上下昇降部材に取着したナットは上下動することが出来る。ただし、スクリューのラセン方向は上下領域では反対方向としている。そして、高さ位置を変える際にはナットを単独で回転することで調整可能である。
【0023】
以上述べたように、本発明の位置決めリフターはタイヤ装着ホイールなどを上下アームによって挟み込むことで、所定の高さに持ち上げることが出来るように構成したものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る位置決めリフターは上下アームに設けた支持棒及び押え棒でタイヤなどを挟みこんで所定の高さ位置に持ち上げることが出来る。この場合、下アームの支持棒にタイヤ装着ホイールなどを転がして載せ、下昇降部材を上昇させることで、上方にある上昇降部材が降下してタイヤを挟み込むことになる。そして挟み込んだ位置は所定の位置に設定されている為に、簡単に取り付け、セットすることが可能となる。又、支持棒及び押え棒で挟まれる為に、タイヤ装着ホイールが作業中に転倒することもなく安全である。
【0025】
上下動可能な上下アームを備えた本体フレームは、ベースに設けたレールに沿ってスライドすることが出来るように成っているために、所定の位置に持ち上げられたタイヤ装着ホイールをタイヤバランサーのカップリングに固定する際に便利である。又、タイヤが直接載っている支持棒及び押え棒は水平に延びているために、タイヤはこれら棒に沿って滑り移動可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】位置決めリフターを使用してタイヤバランサーの回転主軸にタイヤ装着ホイールを取付ける場合。
【図2】本発明に係る位置決めリフターの実施例。
【図3】本体フレームの詳細図。
【図4】タイヤバランサー装置の外観図。
【符号の説明】
1 タイヤバランサー
2 回転主軸
3 カップリング
4 本体フレーム
5 ベース
6 下支持部
7 上押え部
8 ガイド
9 下アーム
10 支持棒
11 上アーム
12 上押え棒
13 エアシリンダー
14 ピストンロッド
15 上昇降部材
16 下昇降部材
17 スプロケット
18 チェーン
19 止着部
20 調整ボルト
21 タイヤ装着ホイール

Claims (3)

  1. タイヤバランサーの回転主軸にタイヤ装着ホイールを取付ける為に、該タイヤ装着ホイールを所定の位置まで持ち上げる位置決めリフターにおいて、ベースから起立する本体フレームにはガイドに沿って上下動する上昇降部材と下昇降部材を設け、上昇降部材と下昇降部材は所定の高さ位置を中心として常に等間隔が保たれ、下昇降部材には先端部に支持棒を水平に延ばした下アームを取着し、又上昇降部材には先端部に押え棒を水平に延ばした上アームを取着し、さらに上記本体フレームはベースに沿って移動可能としたことを特徴とする位置決めリフター装置。
  2. タイヤバランサーの回転主軸にタイヤ装着ホイールを取付ける為に、該タイヤ装着ホイールを所定の位置まで持ち上げる位置決めリフターにおいて、ベースから起立する本体フレームにはガイドに沿って上下動する上昇降部材と下昇降部材を設け、本体フレームの上端および下端に取付けたスプロケットにチェーンを巻き掛け、該チェーンを上昇降部材及び下昇降部材に連結することで上昇降部材と下昇降部材は所定の高さ位置を中心として常に等間隔が保たれ、そして上昇降部材又は下昇降部材にはエアシリンダーのピストンロッドを連結し、さらに下昇降部材には先端部に支持棒を水平に延ばした下アームを取着し、上昇降部材には先端部に押え棒を水平に延ばした上アームを取着し、上記本体フレームはベースに沿って移動可能としたことを特徴とする位置決めリフター装置。
  3. 上記チェーンを2本に分け、上側スプロケットに巻き掛けたチェーンの両端を上昇降部材と下昇降部材に連結し、下側スプロケットに巻き掛けたチェーンの両端を下昇降部材を上昇降部材に連結し、そして上昇降部材及び下昇降部材には調整ボルトを設けてチェーンと連結した請求項2記載の位置決めリフター装置。
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