JPS61230858A - バキユ−ムヘツド - Google Patents

バキユ−ムヘツド

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Publication number
JPS61230858A
JPS61230858A JP7313885A JP7313885A JPS61230858A JP S61230858 A JPS61230858 A JP S61230858A JP 7313885 A JP7313885 A JP 7313885A JP 7313885 A JP7313885 A JP 7313885A JP S61230858 A JPS61230858 A JP S61230858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
vacuum head
lens
conical surface
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7313885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Idesaka
出坂 英史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAMURATOME SEIMITSU KOGYO KK
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
NAKAMURATOME SEIMITSU KOGYO KK
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAKAMURATOME SEIMITSU KOGYO KK, Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd filed Critical NAKAMURATOME SEIMITSU KOGYO KK
Priority to JP7313885A priority Critical patent/JPS61230858A/ja
Publication of JPS61230858A publication Critical patent/JPS61230858A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B13/00Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
    • B24B13/0031Machines having several working posts; Feeding and manipulating devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/005Vacuum work holders
    • B25B11/007Vacuum work holders portable, e.g. handheld

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野− この発明は、レンズの如き脆性加工物を搬送するハンド
リング装置のバキュームヘッドに関するもので、加工装
置の加工物保持具等に脆性加工物を損傷させることなく
確実に装脱できるバキュームヘッドを提供しようとする
ものである。
−発明の背景技術− 第2図はレンズを研磨する際のレンズ1の保持構造の一
例を示した図で、50はレンズ1に旋回運動を与える為
の回転スピンドル、51は該スピンドル50の上端偏心
位置に植立されたピン、52はレンズ保持具であり、保
持具52にはその重心位置より上方に底端を有する円錐
孔53が設けられて該円錐孔53部分においてピン51
の尖端に載置され、レンズ1は保持具52上面の受は部
54に僅か(0,1ないし0.2 +++m)な遊隙の
もとで嵌装されている。レンズ研磨機においてこのよう
なレンズ保持構造が採用されるのは、軸55回りに回転
する研磨パッド56でレンズ1の表面を研磨するに際し
、レンズ1がピン51の尖端を中心として自由に傾動し
てレンズ1の表面が均一に研磨パッド56に摺接される
ようにする為である。
−従来の技術と問題点− レンズ保持具52へのレンズ1の装脱を自動化した装置
では、通常、バキュームヘッドでレンズ1を吸着して搬
送及び保持具52へのレンズの受け渡しを行っているが
、単純な構造のバキュームヘッドでは、吸着したレンズ
の中心とバキュームヘッドの中心との間にずれが生じ易
く、そのためにバキュームヘッドを保持具52上に正確
に位置決めしてもレンズ1と保持具52との間にずれが
生じ、保持具52へのレンズ装填時にレンズ1と保持具
52の周壁57とを衝突させてレンズを損傷させる事故
が度々発生する。
この問題を解決する為に、第3図に示すように、吸着具
60の周囲にコイルバネ61で付勢されたガイドリング
62を摺動自在に設け、レンズ装填時にガイドリング6
2から下方に突出させた案内突起63によってバキュー
ムヘッドとレンズ保持具52との芯合わせを行うと共に
、ガイドリング62の円筒面を利用して装脱されるレン
ズ1の外縁をガイドさせる改良された構造のバキューム
ヘッドが提唱されている(特公昭57−58257号公
報参照)。
ところがレンズ保持具が第2図に示すようにピン51の
尖端に単に載置された構造のものであると、前記改良さ
れた構造のバキュームヘッドであっても、ガイドリング
の案内突起63が保持具52に偏って当接したときに保
持具52が簡単に傾動してしまう為にレンズ装填時のバ
キュームヘッドと保持具52との位置決めが不能になり
、また、レンズ1を保持具52から取り出す際に案内突
起63により保持具52が把持された状態となって、バ
キュームヘッドを移動させたときにレンズ1と共に保持
具52も持っていってしまうというトラブルが発生する
一発明の目的− この発明は、以上の問題に鑑み、レンズ研磨機における
レンズ保持具の如く簡単に傾動し又は外れる構造の加工
物保持具に対しても位置決めと加工物の装脱を確実に行
うことができるバキュームヘッドを得ることを目的とす
るものである。
−発明の構成− 理解を容易にする為に図示実施例を参照して説明すれば
、本発明のバキュームヘッド20は、主体2に下方に伸
びる円筒部3が設けられてその下縁が加工物保持具52
の周壁上縁の円錐面58に対応する円錐面14に形成さ
れており、該主体2には内部シリンダ4が形成されて該
シリンダ内のピストン5から下方に伸びるロッド7の下
端に該ロッド内の中空孔8を通って真空源に連通された
吸着具15が設けられ、該吸着具15が前記円筒部3の
内部に位置していることを特徴とするものである。
一作用一 即ち本発明のバキュームヘッド20では、加工物保持具
52との位置決めが円筒部3下縁の円錐面14と保持具
52の周壁上縁の円錐面58とを嵌合させることによっ
て行われる。保持具52とバキュームヘッド20とを位
置決めした後の加工物1の装脱は、ヘッド主体2に内装
されたシリンダ4に空気圧を供給して吸着具15を昇降
させることにより行われ、この昇降動作に合わせて吸着
具15による加工物1の吸着及び開放動作が行われる。
一実施例− 第1図は本発明のバキュームヘッドの一実施例を示した
ものであり、図中、2はヘッド主体、3は主体2に固設
されて下方に伸びている円筒部、4は主体2内に形成さ
れたシリンダ、5はシリンダ4内に嵌装されたピストン
、6及び7はピストン5から上下に一体に伸びるロッド
、8はロッド6.7を貫通して設けられた中空孔、9は
ロッド7の下端に固着された円板、10は円板9の周囲
に装着されたカップ状の弾性リング、11はピストン5
を下方に付勢しているコイルバネ、12はシリンダ4の
下室13に空気圧を供給する為の通孔、1は加工物、5
2は加工物保持具である。
加工物保持具52の周壁57の上縁は、円錐面58とな
っており、円筒部3の下縁は、この円錐面58と合致し
た円錐面14に形成されている。
中空孔8の上端はフレキシブルパイプ等により図示しな
い真空源に連通されて円板9および弾性リング10と共
に吸着具15が形成されている。また、通孔12の開口
端は圧力空気源に連通されている。加工物保持具52の
支持構造及び加工物1の装着構造については第2図の説
明において述べた通りである。
このように構成されたバキュームヘッド20は、適宜な
ハンドリングアーム21の先端に装着され、吸着具15
により加工Jl!llを吸着保持した状態でハンドリン
グアーム21を自動ないし手動操作することにより、加
工物1を保持具52からパレットへと、あるいは保持具
52から他の保持具へと搬送する。
加工物1を加工物保持具52に装填する際には、シリン
ダの下室13に空気圧を供給して吸着具15を上動させ
た状態で保持具52の上方からバキュームヘッド20を
下降させ、円筒部3の下縁を保持具52の周壁上縁に当
接させる。すると両縁の円錐面14.58の調芯作用に
より、バキュームヘッド20が保持具52に正確に位置
決めされる。次いでシリンダの下室13の空気圧を開放
し、コイルバネ11の付勢力により吸着具15を下降さ
せる。この下降動作中加工物1の周縁は円筒部3の内筒
面によってガイドされ、加工物1は保持具の受は部54
に嵌装される。次いで中空孔8に作用している真空圧を
解除してバキュームヘッド20を上動させてやれば、加
工物1は保持具52に装填されることとなる。
加工物1を保持具52から取り出す際には、前記同様な
操作によりバキュームヘッド20と保持具52とを位置
決めした後吸着具15を下降させ、その状態で中空孔8
に真空圧を作用させて加工物1を吸着する。次いでシリ
ンダの下室13に空気圧を供給して吸着具15を上動さ
せることにより、加工物1は保持具52の受は部54か
ら抜き取られるから、そのままバキュームヘッド20を
上動させることにより加工物1の取り出しが完了する。
−発明の効果− 加工物1の装脱操作時におけるバキュームヘッド20と
加工物保持具52との位置決めは、円筒部3下縁の円錐
面14と保持具52の周壁上縁の円錐面58との当接に
より行われるので、両回錐面14.58の自動調芯作用
により位置決めが正確且つ確実に行われると共に、バキ
ュームヘッド20が偏芯した状態で下降して保持具52
に当接しても、保持具52を傾動させることがなく、ま
た、バキュームヘッド20の上昇時に保持具52を持ち
上げてしまう虞も全くない。また、吸着具15の下降速
度は、通孔12からの空気排出路に流量調整弁を介装す
ることにより自由に調整することができ、空気圧の作用
により吸着具15を柔らかく加工物1に押接させること
ができ、更に保持具52への加工物1の装脱がバキュー
ムヘッド20を正確に位置決めした状態で行われ、加工
物lを保持具52に衝突させる虞もないから、脆性材料
からなる加工物1の損傷も未然に防止することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバキュームヘッドの一実施例を示す断
面図、第2図はレンズ研磨機におけるレンズ保持具の支
持構造を示す側面図、第3図は従来のバキュームヘッド
の一例を示す断面図である。 図中、1は加工物、2はヘッド主体、3は円筒部、4は
シリンダ、5はピストン、6.7はピストンロッド、8
は中空孔、9は円板、10は弾性リング、14は円筒部
下縁の円錐面、15は吸着具、52は加工物保持具、5
8はその周壁上縁の円錐面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、バキュームヘッド主体には下方に伸びる円筒部が設
    けられてその下縁が加工物保持具の周壁上縁の円錐面に
    対応する円錐面に形成されており、該主体には内部シリ
    ンダが形成されて該シリンダ内のピストンから下方に伸
    びるロッドの下端に該ロッド内の中空孔を通つて真空源
    に連通された吸着具が設けられ、該吸着具は前記円筒部
    の内部に位置している、脆性加工物搬送用ハンドリング
    装置のバキュームヘッド。
JP7313885A 1985-04-06 1985-04-06 バキユ−ムヘツド Pending JPS61230858A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7313885A JPS61230858A (ja) 1985-04-06 1985-04-06 バキユ−ムヘツド

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JP7313885A JPS61230858A (ja) 1985-04-06 1985-04-06 バキユ−ムヘツド

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JPS61230858A true JPS61230858A (ja) 1986-10-15

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ID=13509541

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JP7313885A Pending JPS61230858A (ja) 1985-04-06 1985-04-06 バキユ−ムヘツド

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2782472A1 (fr) * 1998-08-19 2000-02-25 Continental Ag Outil de montage, notamment d'enjoliveurs de roues
CN108838806A (zh) * 2018-07-09 2018-11-20 河南理工大学 一种透镜磨削加工装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758257A (en) * 1980-09-25 1982-04-07 Olympus Optical Co Ltd Cassette tape recorder

Patent Citations (1)

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