JPS61229593A - 感熱転写シ−ト - Google Patents
感熱転写シ−トInfo
- Publication number
- JPS61229593A JPS61229593A JP60072114A JP7211485A JPS61229593A JP S61229593 A JPS61229593 A JP S61229593A JP 60072114 A JP60072114 A JP 60072114A JP 7211485 A JP7211485 A JP 7211485A JP S61229593 A JPS61229593 A JP S61229593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base film
- heat
- color
- resin
- transfer sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/3825—Electric current carrying heat transfer sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的 、 ・・ ・〔産
:lI上の利用分野〕 ・零発、明は感熱転写シートの改良菖;関し、詳しくは
、つや消し印字、帯電防止及び−密漏洩防止の機1.能
を与える感熱転写シートに関する。 。
:lI上の利用分野〕 ・零発、明は感熱転写シートの改良菖;関し、詳しくは
、つや消し印字、帯電防止及び−密漏洩防止の機1.能
を与える感熱転写シートに関する。 。
〔従来の技術〕 。
コンピュータやワードプロセッサのプリントを感熱転写
方式によや場合、ペースフィルみの 。
方式によや場合、ペースフィルみの 。
一方の面に熱溶融性インキ−な設けた感熱転写シートを
使用する。従来の感熱転写シートは、ベース、フィルム
として、厚さ10〜20μのコ。
使用する。従来の感熱転写シートは、ベース、フィルム
として、厚さ10〜20μのコ。
ンデンチ紙やパラフィン紙のような紙か、または厚さ3
〜20μのポリエステルやセロファンのようなプラスナ
ックのフィルムを用い、ワックスに顔料を混、合した熱
溶融性インキ層をコーティングにより設けて製造したも
のである。
〜20μのポリエステルやセロファンのようなプラスナ
ックのフィルムを用い、ワックスに顔料を混、合した熱
溶融性インキ層をコーティングにより設けて製造したも
のである。
ところが、一般にサーマルプリンタで記録された印字ま
たは画像は光沢がある。光沢のある印字は美麗である反
面、判読性の点からは好ま:、、L二’′%X::、ツ
ヤ消し印字を行なうこでが望′1″−″′イ″4として
グラ3チツクでなく紙を用いれば、印字の光沢度は低く
なるが、な可否十分であり・亨たプラスチックとくにポ
リエステル′は薄膜化が可能<t’6μ程度まセ)であ
ることと、強度が高いことから、長逝では主流を占めつ
つある。このことからも、ツヤ消し印字に対する要求は
強い。 。
たは画像は光沢がある。光沢のある印字は美麗である反
面、判読性の点からは好ま:、、L二’′%X::、ツ
ヤ消し印字を行なうこでが望′1″−″′イ″4として
グラ3チツクでなく紙を用いれば、印字の光沢度は低く
なるが、な可否十分であり・亨たプラスチックとくにポ
リエステル′は薄膜化が可能<t’6μ程度まセ)であ
ることと、強度が高いことから、長逝では主流を占めつ
つある。このことからも、ツヤ消し印字に対する要求は
強い。 。
tゞ・ゝTフイ“釡がグラ、cryり1あφ場合静電気
の発生が激t、<、yにまとわりつく、あるいはゴミを
吸着するなど取り、扱い上、あ、るいは印字品質上、問
題点が多く1.帯!防止・、処理をする必要がある。
の発生が激t、<、yにまとわりつく、あるいはゴミを
吸着するなど取り、扱い上、あ、るいは印字品質上、問
題点が多く1.帯!防止・、処理をする必要がある。
また、サーマルヘラVにょろて加熱印字′さ゛れた部分
のインキが□抜けるととに″よら′てミ読み取りが可能
となり、機密情報漏洩の危険性がある。
のインキが□抜けるととに″よら′てミ読み取りが可能
となり、機密情報漏洩の危険性がある。
本発明の目的は、上記の従来の感熱転写シートの欠点を
改善し、つや消し印字、帯電防止、または、機密漏洩防
止の機能を与える感熱転写シートを提供することにある
。
改善し、つや消し印字、帯電防止、または、機密漏洩防
止の機能を与える感熱転写シートを提供することにある
。
発明の構晟
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、ベースフィルム、や中、に導電性粉
体を含有させることによって、また必要に応じてベース
フィルムの色を熱溶融性インキ−の色と同色にすること
によって上記の従来技術の欠点な一消シたものであって
、本発明は、で−スフィ竺ム上に熱溶融性インキ−な有
して、冬ヤ感熱性写シートにおいて・該ベースフィルム
が導電、性粉体を含有していやことを主旨とするもので
、ある。そして1.また機密漏洩防止の必・要がある場
合には、ベースフィルムの色を熱溶融性インキ−の色と
同色にしていることを主旨゛□とするものである。
、 ′ ・・・以下、本発明について
詳細に説明する− −・(ベースフィルム)
、□本発明の感熱転写シート1のベースフィル
ムとしては通常の感熱転写シートのベースフィルムとし
て用いられるものであればいずれも使用できる。例えば
、゛ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、セロファ
ン、セルローストリアセテート樹脂、ポリスチレン樹脂
、1ポリカーボ木−□ト樹脂、ポリイミド樹脂等のプラ
スチ゛り”グラ・イルムや、グラシン紙、コンデンサー
紙、□帳票用紙、インディ゛□アン紙等の紙、金属箔等
及び上記各゛材料の複合体を例示することがモきる。複
合体としては例えばアルミニウム/紙機合体、金属蒸冒
紙、若しくは金属蒸曹グラメチックフィ′ □ルム等を
挙げることができる。又、以上のような基材め厚みは、
熱の伝導性の点からす゛れば薄い方がよく、通常1〜5
0μ簿、好ましくは4〜204Fllである11μ風未
満モは強度が下送する上、取り扱いが困難であり、50
μ風を越えると印字さ糺た画像゛、文字の解像性が低下
し実南上好ましくない。′
:即ち、ベースフィルムとしては、従来から用い
られているどのようなものでも、任意に使用できる。
体を含有させることによって、また必要に応じてベース
フィルムの色を熱溶融性インキ−の色と同色にすること
によって上記の従来技術の欠点な一消シたものであって
、本発明は、で−スフィ竺ム上に熱溶融性インキ−な有
して、冬ヤ感熱性写シートにおいて・該ベースフィルム
が導電、性粉体を含有していやことを主旨とするもので
、ある。そして1.また機密漏洩防止の必・要がある場
合には、ベースフィルムの色を熱溶融性インキ−の色と
同色にしていることを主旨゛□とするものである。
、 ′ ・・・以下、本発明について
詳細に説明する− −・(ベースフィルム)
、□本発明の感熱転写シート1のベースフィル
ムとしては通常の感熱転写シートのベースフィルムとし
て用いられるものであればいずれも使用できる。例えば
、゛ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、セロファ
ン、セルローストリアセテート樹脂、ポリスチレン樹脂
、1ポリカーボ木−□ト樹脂、ポリイミド樹脂等のプラ
スチ゛り”グラ・イルムや、グラシン紙、コンデンサー
紙、□帳票用紙、インディ゛□アン紙等の紙、金属箔等
及び上記各゛材料の複合体を例示することがモきる。複
合体としては例えばアルミニウム/紙機合体、金属蒸冒
紙、若しくは金属蒸曹グラメチックフィ′ □ルム等を
挙げることができる。又、以上のような基材め厚みは、
熱の伝導性の点からす゛れば薄い方がよく、通常1〜5
0μ簿、好ましくは4〜204Fllである11μ風未
満モは強度が下送する上、取り扱いが困難であり、50
μ風を越えると印字さ糺た画像゛、文字の解像性が低下
し実南上好ましくない。′
:即ち、ベースフィルムとしては、従来から用い
られているどのようなものでも、任意に使用できる。
本発明の特徴をなすベースフィルムのマラト表面は、平
均マット深度が0.15〜2/7め範囲にあることが望
ましい。0.15u′に至らない浅い凹凸ではツヤ消し
効果が乏しく、一方2μを超える深さになると感熱記録
の解像性が□不良となる。
□ これはJイ□ンキがす所1ンに残っ゛て正確な転写が行
なわれがいなどの好ましくない現゛象が起るから″であ
る。さらに、べ一血フィルムが近年は薄手(6μ程度)
にならてきており、その場合に→ラド深さが過大である
と、フィルム強度を低下さぞる・。
均マット深度が0.15〜2/7め範囲にあることが望
ましい。0.15u′に至らない浅い凹凸ではツヤ消し
効果が乏しく、一方2μを超える深さになると感熱記録
の解像性が□不良となる。
□ これはJイ□ンキがす所1ンに残っ゛て正確な転写が行
なわれがいなどの好ましくない現゛象が起るから″であ
る。さらに、べ一血フィルムが近年は薄手(6μ程度)
にならてきており、その場合に→ラド深さが過大である
と、フィルム強度を低下さぞる・。
上iのようなマット表面を有するベースフィルムを得る
に・は、成形に先立ってプラス≠ッグ材料が溶・融状態
にある間に導電性粉体を混練し・て′□おキ、これをT
ダイ法でもインフレーション法モもよい任意の技術によ
りフィルムにすればよ□い。 ′
□マ゛ソト表面の平均72)深度は、当然に混練す
る導電性粉体の平均粒径および混合割合と密接な関係が
′あ&)、ま□たフィルム成形法とくに延伸の度合によ
っても影響を受ける。これも適切□な条′□件は、実験
的に定めることができょう。導、電性粉体の平均粒径は
、一般に5μ以下とすべきであって、2μ以下が好まし
いが、0.1μといった超微粒は、かえって効果が低い
。
に・は、成形に先立ってプラス≠ッグ材料が溶・融状態
にある間に導電性粉体を混練し・て′□おキ、これをT
ダイ法でもインフレーション法モもよい任意の技術によ
りフィルムにすればよ□い。 ′
□マ゛ソト表面の平均72)深度は、当然に混練す
る導電性粉体の平均粒径および混合割合と密接な関係が
′あ&)、ま□たフィルム成形法とくに延伸の度合によ
っても影響を受ける。これも適切□な条′□件は、実験
的に定めることができょう。導、電性粉体の平均粒径は
、一般に5μ以下とすべきであって、2μ以下が好まし
いが、0.1μといった超微粒は、かえって効果が低い
。
また、機密漏洩防止の・必要が漬る場合には、さらに、
着色剤をベースフィルムに加えることによって熱溶融性
インキ層と同色にする”。
着色剤をベースフィルムに加えることによって熱溶融性
インキ層と同色にする”。
(導電性粉体)
□導電性粉体としては、ニッケル、鉄、銅、銀、アルミ
ニウム、金、カドミクム、コバルト、クロム、□マグネ
シウム、モリブデン、鉛、パラジウム、白金、ロジウム
、スズ、タンタル、“チタン、タングステン、亜鉛、ジ
ルコニウム等の゛金属粉またはこれらの金属粉の酸化物
またはカーボンブラック、グラファイトのような導電・
性力−ボンなtが使用される。 ” (着色剤): ・着色
剤としては有機若しくは無機の染料若しくは顔料のうち
、記−材料として、適当な特性を肴するものが良い。゛
たとえば、充分な着色濃度を有し、光、熱、湿度、゛等
によって、I変腿色しないものが好ましい。
□ 又、非加熱時には、無色であるが、加熱時8二発色する
ものや、被転写体に塗布されている物質と、接触する事
により、発色する様な物質でもよい・。
ニウム、金、カドミクム、コバルト、クロム、□マグネ
シウム、モリブデン、鉛、パラジウム、白金、ロジウム
、スズ、タンタル、“チタン、タングステン、亜鉛、ジ
ルコニウム等の゛金属粉またはこれらの金属粉の酸化物
またはカーボンブラック、グラファイトのような導電・
性力−ボンなtが使用される。 ” (着色剤): ・着色
剤としては有機若しくは無機の染料若しくは顔料のうち
、記−材料として、適当な特性を肴するものが良い。゛
たとえば、充分な着色濃度を有し、光、熱、湿度、゛等
によって、I変腿色しないものが好ましい。
□ 又、非加熱時には、無色であるが、加熱時8二発色する
ものや、被転写体に塗布されている物質と、接触する事
により、発色する様な物質でもよい・。
Illち、着色剤としては、シアン、マゼンダ、イエロ
ー、ブラックを形成でる着色剤のほかI:、他の種々な
色の着色剤をも用いることができる。
ー、ブラックを形成でる着色剤のほかI:、他の種々な
色の着色剤をも用いることができる。
即ち、ベースフィルムは、着色剤として、カーボンブラ
ックまたは各種の染料、顔料をベースフィルムに与えよ
うとする色に応じて選んで添加され□る。
ックまたは各種の染料、顔料をベースフィルムに与えよ
うとする色に応じて選んで添加され□る。
・□次に、本発明の熱溶融性インキは、着色剤と樹脂と
→ツクスと溶網などを配合して調製する。
→ツクスと溶網などを配合して調製する。
(着色剤)゛ □着色剤として
は有機若しくは無機の染料若しくは顔料めうち、記録材
料としで、適当な特性を有するものが多い。たとえば、
充分な着色濃 □度を有し、光、熱、湿度、等によ
って、変腿色し外いものが好ましい。・ − ;又、非加熱−には、無色であるが、加熱時に発゛色す
るもめや、被転写体に塗布されている物質と、接触する
事により、1色する様な物質でもよい。ジアジ、□マゼ
ンタ、゛イエロー、プラッタを形成でる着色剤のほかに
、他の種々な色の着色剤をも用いることができる。□即
ち、感熱インキは、着色剤としそ、カーボンブラックま
たは各種の染料、顔料をインキに与えようとでるiに応
じて選んで添加される。 □ く樹 脂) ′ 樹脂としては、熱可塑性樹脂が用いられることが多く、
ヘッド蝋圧、融点等を考慮した上で適当な樹脂を単品も
しくは混合で用いるととカー好ましい。
□ 具体的には、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、石油−脂、□塩化ビニル樹脂、ポリ
ビニルアルら−ル、塩化ビニ゛リヂン樹脂、メタクリル
樹脂、ポリアミド、ポリカーボネート、ふっ素樹脂、ポ
リビニルホルマール、ポリビニルブチラール、アセチル
セルロースプラスチック、ニトロセルb−スまたはポリ
アセタール等が用いられる。 □(ワ灼ス)
ホ・′□□ワタ゛クスとしては、
ミツロウ、鯨ロウ、イ疹ダロ□り、□牟毛ロウ、セラッ
クワックス、カルナバ゛クヅグス′、モゾタルクヅクス
、パラフィンワックス、カン゛ヂリラワックス、ベトロ
ラタ・ムまたはマイクロ□クリ□スタリンワヅクス等積
々のワッグ曵力蝋用いられる。
は有機若しくは無機の染料若しくは顔料めうち、記録材
料としで、適当な特性を有するものが多い。たとえば、
充分な着色濃 □度を有し、光、熱、湿度、等によ
って、変腿色し外いものが好ましい。・ − ;又、非加熱−には、無色であるが、加熱時に発゛色す
るもめや、被転写体に塗布されている物質と、接触する
事により、1色する様な物質でもよい。ジアジ、□マゼ
ンタ、゛イエロー、プラッタを形成でる着色剤のほかに
、他の種々な色の着色剤をも用いることができる。□即
ち、感熱インキは、着色剤としそ、カーボンブラックま
たは各種の染料、顔料をインキに与えようとでるiに応
じて選んで添加される。 □ く樹 脂) ′ 樹脂としては、熱可塑性樹脂が用いられることが多く、
ヘッド蝋圧、融点等を考慮した上で適当な樹脂を単品も
しくは混合で用いるととカー好ましい。
□ 具体的には、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピ
レン、ポリブテン、石油−脂、□塩化ビニル樹脂、ポリ
ビニルアルら−ル、塩化ビニ゛リヂン樹脂、メタクリル
樹脂、ポリアミド、ポリカーボネート、ふっ素樹脂、ポ
リビニルホルマール、ポリビニルブチラール、アセチル
セルロースプラスチック、ニトロセルb−スまたはポリ
アセタール等が用いられる。 □(ワ灼ス)
ホ・′□□ワタ゛クスとしては、
ミツロウ、鯨ロウ、イ疹ダロ□り、□牟毛ロウ、セラッ
クワックス、カルナバ゛クヅグス′、モゾタルクヅクス
、パラフィンワックス、カン゛ヂリラワックス、ベトロ
ラタ・ムまたはマイクロ□クリ□スタリンワヅクス等積
々のワッグ曵力蝋用いられる。
一以□上説明し赴ベースフィルム、着色剤、樹脂、→ツ
クスを用い七感熱転写シートを製造する方法につい上次
に説明すると、着色剤及び樹脂及び+7”iiスを混練
して組成物とし該組成物を適宜な嫌装方式により基材の
一方の面に塗布すればiい。組成物層しては、着色剤及
び樹脂及びクツ擾スなそれらの重量相中着色剤の重量が
1〜自0%、□好ま尤<は2〜20%となるように艷合
しεの他必要に応じて任意の成分を添加し、常温若しく
は加温下で混練して作成する。上記I=Mいて任意め成
分としては例えば、鉱物油若し七は稙物油−の一軟性付
与剤、金属粉等の熱伝導性向上網、マイクロレリカ、炭
酸カルシウム若しくはカオリン等の体質顔料、多価アル
コ−ル等の転写性向上剤、溶剤又は希釈剤等を挙げろこ
とができる。溶剤若しくは希釈剤は組成物を通常の印刷
方式用のインキ組成物とする際に用い、ベンゼン、キシ
レン、トルエン、トリクレン、ホワイトスピリット、酢
酸エチル、酢酸n−ブチル、メタノール、エタノール、
イソプロパツール、n−ブタノール、エチルジクロを例
示できる。
クスを用い七感熱転写シートを製造する方法につい上次
に説明すると、着色剤及び樹脂及び+7”iiスを混練
して組成物とし該組成物を適宜な嫌装方式により基材の
一方の面に塗布すればiい。組成物層しては、着色剤及
び樹脂及びクツ擾スなそれらの重量相中着色剤の重量が
1〜自0%、□好ま尤<は2〜20%となるように艷合
しεの他必要に応じて任意の成分を添加し、常温若しく
は加温下で混練して作成する。上記I=Mいて任意め成
分としては例えば、鉱物油若し七は稙物油−の一軟性付
与剤、金属粉等の熱伝導性向上網、マイクロレリカ、炭
酸カルシウム若しくはカオリン等の体質顔料、多価アル
コ−ル等の転写性向上剤、溶剤又は希釈剤等を挙げろこ
とができる。溶剤若しくは希釈剤は組成物を通常の印刷
方式用のインキ組成物とする際に用い、ベンゼン、キシ
レン、トルエン、トリクレン、ホワイトスピリット、酢
酸エチル、酢酸n−ブチル、メタノール、エタノール、
イソプロパツール、n−ブタノール、エチルジクロを例
示できる。
即ち、溶剤としては、一般溶剤なら何でも用いることが
できるが、樹脂1.ワックス、着色剤との溶解性、コー
ティング適性等を考慮したうえ、適当なものを単品もし
くは混合して用いるようにする。・ 本発明の感熱転写シートは、種々の変更態様を含み得る
。たとえば、印字条件によっては起り得る、ベースフィ
ルムとナーマルヘッドとの間整スティッキングを防止で
るためやllを設けることである。スティッキング防止
1は、樹脂および熱離型剤または滑剤神よび溶剤を基本
的な構成成分とする。
できるが、樹脂1.ワックス、着色剤との溶解性、コー
ティング適性等を考慮したうえ、適当なものを単品もし
くは混合して用いるようにする。・ 本発明の感熱転写シートは、種々の変更態様を含み得る
。たとえば、印字条件によっては起り得る、ベースフィ
ルムとナーマルヘッドとの間整スティッキングを防止で
るためやllを設けることである。スティッキング防止
1は、樹脂および熱離型剤または滑剤神よび溶剤を基本
的な構成成分とする。
A)樹脂
■ガラス転移点が60℃以上の合成樹脂が適当である。
代表例は、7り9y系樹脂、ポリエステル系樹脂、フェ
ノール樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、メチルメタ
クリレート樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、フッ、 化ビ
ニリデンーアトラフツ化エチレン共重合体樹脂、ポリフ
ッ化ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体
樹脂などである。
ノール樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド樹脂、メチルメタ
クリレート樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、フッ、 化ビ
ニリデンーアトラフツ化エチレン共重合体樹脂、ポリフ
ッ化ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合体
樹脂などである。
■OH基または000H基を有する熱可塑性樹脂に、ア
ミノ基を2個以上有する化合物ま声はジイソ、Vアネー
トもしくはトリイソシアネートを加えた樹脂も好適であ
る。
ミノ基を2個以上有する化合物ま声はジイソ、Vアネー
トもしくはトリイソシアネートを加えた樹脂も好適であ
る。
、 OH基または000H基を有する熱可塑性樹、脂
は、ポリエステル樹、脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重
合体、ポリエーテル彎脂1、ボデ 、 リプタジ巴、ン樹脂1、アクリルポリオール1、
、Of!基をもつり、レタンもしく、はエポキシのプレ
ポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースアセテー
トプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレー
ト樹脂、酢酸セルロース樹脂からえらぶとよい。これ、
らの樹脂は、OH基または0OOH基をその重合単位
中に有するもののほか、末端や側鎖に有するものであっ
てもよい。 。
は、ポリエステル樹、脂、塩化ビニル/酢酸ビニル共重
合体、ポリエーテル彎脂1、ボデ 、 リプタジ巴、ン樹脂1、アクリルポリオール1、
、Of!基をもつり、レタンもしく、はエポキシのプレ
ポリマー、ニトロセルロース樹脂、セルロースアセテー
トプロピオネート樹脂、セルロースアセテートブチレー
ト樹脂、酢酸セルロース樹脂からえらぶとよい。これ、
らの樹脂は、OH基または0OOH基をその重合単位
中に有するもののほか、末端や側鎖に有するものであっ
てもよい。 。
上記のOH基または0OOH基を有する熱可塑性樹脂に
加えるジイソシアネートの例は、パラフエニレンジイソ
νアネー)、1−クロロ−2,4−フェニルジイソν”
:F卆−)、2−クロロ−1,4−フモニルジイソンア
ネート、2.4−)ルエンジインシ15ネート、2.6
−)ルエンイイソシアネート、1、巨−ナフタレンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートおよq
4゜4′−ビフェニレンジイソシアネートであり、トリ
イソシアネートの例は、トリフエテ、ルメタントリイソ
νアネートおよび4.、 、 47 。
加えるジイソシアネートの例は、パラフエニレンジイソ
νアネー)、1−クロロ−2,4−フェニルジイソν”
:F卆−)、2−クロロ−1,4−フモニルジイソンア
ネート、2.4−)ルエンジインシ15ネート、2.6
−)ルエンイイソシアネート、1、巨−ナフタレンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートおよq
4゜4′−ビフェニレンジイソシアネートであり、トリ
イソシアネートの例は、トリフエテ、ルメタントリイソ
νアネートおよび4.、 、 47 。
デートリメチル−5,5’、2’−)リイ、ンνアネー
)−2,4,6−)リフェニルνアヌレートである。ま
た、アミノ基を2個以上有する化合物の例は、メラミン
、メチル化メラミン、メチル化メチロールメラミイ、ブ
チル化メラミン1.ブチル化メチロールメ、、ラミン、
ジ、シアンジアミド1.グアニジ?、ビグアニド、ジア
ミノメラミン1.グアニル・メラミン、尿素、ビウレッ
ト、アンメリン、、アンメリド、ブチル化塁、素および
メチル化尿素であり、グアナミン類であるホルモグアナ
ミン、アセ、、トグアナミン、ベンゾグアナミン、フエ
二化アセトグアナミン、メトキシグアナミンおよびN−
メチロールアクリルアミド共重合体ポリマーも使用でき
る。
)−2,4,6−)リフェニルνアヌレートである。ま
た、アミノ基を2個以上有する化合物の例は、メラミン
、メチル化メラミン、メチル化メチロールメラミイ、ブ
チル化メラミン1.ブチル化メチロールメ、、ラミン、
ジ、シアンジアミド1.グアニジ?、ビグアニド、ジア
ミノメラミン1.グアニル・メラミン、尿素、ビウレッ
ト、アンメリン、、アンメリド、ブチル化塁、素および
メチル化尿素であり、グアナミン類であるホルモグアナ
ミン、アセ、、トグアナミン、ベンゾグアナミン、フエ
二化アセトグアナミン、メトキシグアナミンおよびN−
メチロールアクリルアミド共重合体ポリマーも使用でき
る。
上記のアミノ基を2個以上有する化合物を用りるときは
1.硬化触媒として、リン酸アンモン、トリエタノール
アミン、アセトアミド、尿素、すりジン、パラトルエン
ス火、 ホン酸、スルファニル酸、ステアリン峡グ、
アニジン、炭酸グアニジンなどを使用する。
1.硬化触媒として、リン酸アンモン、トリエタノール
アミン、アセトアミド、尿素、すりジン、パラトルエン
ス火、 ホン酸、スルファニル酸、ステアリン峡グ、
アニジン、炭酸グアニジンなどを使用する。
ジイソシアネート、トリイソシアネートおよびアミノ、
化合物は、単独で、または2種以上混合して、OH基ま
たは000H基な有する熱可塑性樹脂100重量部に対
し、5〜40重量部、好ましくは10〜20重量部添加
する。これらは架橋剤としパ・て、マット層を適度に硬
化させるとともに、マットIのプラスチックフィルムへ
の接着力を増大させる。
化合物は、単独で、または2種以上混合して、OH基ま
たは000H基な有する熱可塑性樹脂100重量部に対
し、5〜40重量部、好ましくは10〜20重量部添加
する。これらは架橋剤としパ・て、マット層を適度に硬
化させるとともに、マットIのプラスチックフィルムへ
の接着力を増大させる。
B)熱離型剤または滑剤
加熱により・溶融してその作用をするものと、固体粉末
のままではたらくものとがある。
のままではたらくものとがある。
前者のグループに属するものはポ・リエチレンワックス
、パラフィンワックスのようなワックス類、高級脂肪酸
のアミド、エステルおよび塩、高級アルコールやレシチ
ンなどのリン酸エステルである。後者のグループには、
テフロン、ポリフッ化ビニルなどのフッ素樹脂、グアナ
ミン樹脂、窒化ホウ素、シリカ、木粉、タルクなどが含
まれる。二つのグループのものを併用してもよいことは
、もちろんである。
、パラフィンワックスのようなワックス類、高級脂肪酸
のアミド、エステルおよび塩、高級アルコールやレシチ
ンなどのリン酸エステルである。後者のグループには、
テフロン、ポリフッ化ビニルなどのフッ素樹脂、グアナ
ミン樹脂、窒化ホウ素、シリカ、木粉、タルクなどが含
まれる。二つのグループのものを併用してもよいことは
、もちろんである。
使用量は、スティッキング防止層中の10〜5・0重量
%を上記の熱離型剤または滑剤が占めるようにする。
%を上記の熱離型剤または滑剤が占めるようにする。
0)溶剤
溶剤は組成物を通常の印刷方式用のインキ組成物とでる
際に用い、ベンゼン、キシレン、トルエン、トリクレン
、ホワイトスピリット、酢酸エチル、酢酸n−ブチル、
エタノール、エタノール、インプロパツール、n−ブダ
ノール、エチルシクロへキチン、メチルエチルフ“1 ケトン、エチルセロツルφ、プチルセロンルブ、シクロ
ヘキサノン等を例示できる。
際に用い、ベンゼン、キシレン、トルエン、トリクレン
、ホワイトスピリット、酢酸エチル、酢酸n−ブチル、
エタノール、エタノール、インプロパツール、n−ブダ
ノール、エチルシクロへキチン、メチルエチルフ“1 ケトン、エチルセロツルφ、プチルセロンルブ、シクロ
ヘキサノン等を例示できる。
樹脂、熱離型剤または滑剤によって変わるが、特にノチ
ルエチルケトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール
、トルエン等の溶剤が用いられることが多い。
ルエチルケトン、酢酸エチル、メタノール、エタノール
、トルエン等の溶剤が用いられることが多い。
ベースフィルム上のスティッキング防止−の形成は、上
記構成材料を混合分散させ、コーティングに適した粘度
に調整した上で、常用のコーティング手段(グラビアダ
イレタトコート、クラビアリバース゛コート、口□=ニ
ルコートスプレーコー11)を用いて、ベースフィルム
の他方の面に塗布すればよい。
記構成材料を混合分散させ、コーティングに適した粘度
に調整した上で、常用のコーティング手段(グラビアダ
イレタトコート、クラビアリバース゛コート、口□=ニ
ルコートスプレーコー11)を用いて、ベースフィルム
の他方の面に塗布すればよい。
導電性粉体をベースフィルムに含有させることにより、
感熱転写シートに帯電防止性能を付与できる。さらに、
この導電性粉体がペースフできる。
感熱転写シートに帯電防止性能を付与できる。さらに、
この導電性粉体がペースフできる。
また、熱溶融性インキ層と同色になるようにベースフィ
ルムにあらかじめ適当な着色剤を含有させることによっ
て、機密情報漏洩防止の機能をもたせることができる。
ルムにあらかじめ適当な着色剤を含有させることによっ
て、機密情報漏洩防止の機能をもたせることができる。
(ベースフィルム1)
従来広く使われているポリエステルフィルム材料な押出
機中で加熱加圧し、流動状態にしてこの中に導電性カー
ボン(ライオンアクゾ株式会社: Kstjen BI
ACK )を溶融しているポリエステルフィルム材料に
対し、30%添加しよく混練する。
機中で加熱加圧し、流動状態にしてこの中に導電性カー
ボン(ライオンアクゾ株式会社: Kstjen BI
ACK )を溶融しているポリエステルフィルム材料に
対し、30%添加しよく混練する。
押出し後、2軸延伸法により6μのフィルムを形成した
。、]1□ (ベースフィルム2) 前記ベースフィル□ム1の導電性カーボンの代 。
。、]1□ (ベースフィルム2) 前記ベースフィル□ム1の導電性カーボンの代 。
わりに酸化錫(三菱金属rT−1〕)及び黄色 ;顔料
(大日精化2406)を溶融しているポリ5□τ丁::
:二2.二;、二ぶ′、$ # :二、二:′ン□。
(大日精化2406)を溶融しているポリ5□τ丁::
:二2.二;、二ぶ′、$ # :二、二:′ン□。
(熱溶]触性インキ])□ □
′L・ノくラフインワックス 10重量部
・がルナバワックス 10重量部1・王・誉
しン/酢酸ビニ・ル共重合体 ′ 1重量部(住
友化学「スミテートHa−i’o」 ) ′
”””’・カーボンブラック 2を置部(
東海電極「ジーストSO」) (熱溶・触性イ゛ンキ璽)・ □↓上:記′
熱溶融性インA’lのカーボンブラックな一黄色′顔料
・(天日“精イビ2゛400)□2重一部。
′L・ノくラフインワックス 10重量部
・がルナバワックス 10重量部1・王・誉
しン/酢酸ビニ・ル共重合体 ′ 1重量部(住
友化学「スミテートHa−i’o」 ) ′
”””’・カーボンブラック 2を置部(
東海電極「ジーストSO」) (熱溶・触性イ゛ンキ璽)・ □↓上:記′
熱溶融性インA’lのカーボンブラックな一黄色′顔料
・(天日“精イビ2゛400)□2重一部。
に変えたもの。□ 。
上記熱溶融性インキIおよび1の組成物を、ブレー°ド
ニーダーを用いて100℃誓6時間混練した。 □ ・・:′:′ 実施例1 ベースフィルムとして前記ベースフィルム1を用い、前
記の熱溶融性イ□ンキ■を100℃に加温したホットメ
ルト法によりロールコート法で、5μの厚さに塗布して
感熱転写インキ層とした。
ニーダーを用いて100℃誓6時間混練した。 □ ・・:′:′ 実施例1 ベースフィルムとして前記ベースフィルム1を用い、前
記の熱溶融性イ□ンキ■を100℃に加温したホットメ
ルト法によりロールコート法で、5μの厚さに塗布して
感熱転写インキ層とした。
実施例2
ベースフィルムとして前記ベースフィルムを用い1、前
記の熱溶融性インキ1を100℃に加温したホットメル
ト法によりロールコート法で、5μの厚さに塗布して感
熱転写インキ1とした。
記の熱溶融性インキ1を100℃に加温したホットメル
ト法によりロールコート法で、5μの厚さに塗布して感
熱転写インキ1とした。
比較例1
実施例1書二おいて、ベースフィルムとして、導電性粉
体を含有しない適状の6μポリエステルフイルムを用い
た感熱転写シート。
体を含有しない適状の6μポリエステルフイルムを用い
た感熱転写シート。
比較例2
実施例2において、ベースフィルムとして、導電性粉体
及び着色顔料を含有しない適状の6μポリエステルフイ
ルムを用いた感熱転写シート。
・上記の実施例1 ?−2、比較例1〜2の
感熱転写シートをスリットしてリボン状(;シ、それぞ
れ市販のプリンターにて印字した。
及び着色顔料を含有しない適状の6μポリエステルフイ
ルムを用いた感熱転写シート。
・上記の実施例1 ?−2、比較例1〜2の
感熱転写シートをスリットしてリボン状(;シ、それぞ
れ市販のプリンターにて印字した。
被転写体 上質紙(三菱製紙「特黄菱」四六判/72即
) ・ サーマルヘッド 薄膜−ナーマルヘッド印字エネル
ギー 1mJ/ドツト (,4x1Q−’ a/ )
次に、本発明の感熱□転写シートによるツヤ消し印字、
帯電防止、機密漏洩防止の効果を下に示す。(Tabl
e、 1 ) 一般に印字に必要なツヤ消しは、記録
用紙の光沢の度合や判読゛の条件I:よっても異なるが
、光沢計で測定したときの光沢度がおおよそ30以下で
あれば、常に十分なレベル1;あるといえる門本発明に
よるときは、容易にこれが達成できる。Table、1
において、光沢度30以下ならばo、30以上ならば×
とした。帯電防止効果は、熱溶融性インキ塗布後の表面
抵抗が109Ω以下ならば0110’Ω以上ならば×と
した。機密漏洩防止効果は、印字後のリボンを観察し熱
溶融性インキの抜けた部分の読み取りが可能なものはX
、不可能なものは○とした。
) ・ サーマルヘッド 薄膜−ナーマルヘッド印字エネル
ギー 1mJ/ドツト (,4x1Q−’ a/ )
次に、本発明の感熱□転写シートによるツヤ消し印字、
帯電防止、機密漏洩防止の効果を下に示す。(Tabl
e、 1 ) 一般に印字に必要なツヤ消しは、記録
用紙の光沢の度合や判読゛の条件I:よっても異なるが
、光沢計で測定したときの光沢度がおおよそ30以下で
あれば、常に十分なレベル1;あるといえる門本発明に
よるときは、容易にこれが達成できる。Table、1
において、光沢度30以下ならばo、30以上ならば×
とした。帯電防止効果は、熱溶融性インキ塗布後の表面
抵抗が109Ω以下ならば0110’Ω以上ならば×と
した。機密漏洩防止効果は、印字後のリボンを観察し熱
溶融性インキの抜けた部分の読み取りが可能なものはX
、不可能なものは○とした。
Table、1
光、沢度は印字部の光沢をグロスメーター(村上色沢研
究所rGM−5MJ )を用いて、測定角60’で、そ
れぞれ測定した。表面抵抗は、超絶縁抵抗計YHP 4
329A−1(SOO8Aにて測定した。
究所rGM−5MJ )を用いて、測定角60’で、そ
れぞれ測定した。表面抵抗は、超絶縁抵抗計YHP 4
329A−1(SOO8Aにて測定した。
本発明の感熱転写シートは叙上の通りの・構成か・らな
るもので、これを用いれば、つ、や消し印字、帯電防止
1、または機密漏洩防止の機能を有する感熱転写を行な
うことができる。 ・・蔦
るもので、これを用いれば、つ、や消し印字、帯電防止
1、または機密漏洩防止の機能を有する感熱転写を行な
うことができる。 ・・蔦
Claims (4)
- (1)ベースフィルム上に熱溶融性インキ層を有してな
る感熱転写シートにおいて、該ベースフィルムが導電性
粉体を含有していることを特徴とする感熱転写シート。 - (2)ベースフィルムの他方の面にサーマルヘツドへの
ステイツキングを防止する層を設けた特許請求の範囲第
1項の感熱転写シート。 - (3)導電性粉体がニッケル、鉄、銅、銀、アルミニウ
ム、金、カドミウム、コバルト、クロム、マグネシウム
、モリブデン、鉛、パラジウム、白金、ロジウム、スズ
、タンタル、チタン、タングステン、亜鉛、ジルコニウ
ム等の金属粉またはこれらの金属粉の酸化物またはカー
ボンブラック、グラファイトのような導電性カーボンで
ある特許請求の範囲第1項の感熱転写シート。 - (4)熱溶融性インキ層とベースフィルムとが同色であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項の感熱転写シ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072114A JPS61229593A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60072114A JPS61229593A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱転写シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61229593A true JPS61229593A (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13480017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60072114A Pending JPS61229593A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 感熱転写シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61229593A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6398484A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-28 | Toray Ind Inc | 感熱記録用転写体 |
JPS6440554U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-10 | ||
JPS6440552U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-10 | ||
JPH07329437A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-19 | Union Kemikaa Kk | 熱転写記録媒体 |
TWI561381B (en) * | 2012-07-20 | 2016-12-11 | Cheil Ind Inc | Thermal transfer film and organic electroluminescent device prepared using the same |
JP2019171834A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | リンテック株式会社 | 転写シート |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143152A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Toshiba Corp | Heat-sensitive transfer sheet |
JPS55124693A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-25 | Ibm | Ribbon for nonnimpact type printing |
JPS56105994A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-22 | Canon Inc | Ink carrier for heat transcription |
JPS57185194A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Nec Corp | Thermal transfer sheet |
JPS5816889A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録用インクフイルム |
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JPS6085991A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材 |
JPS60101084A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60072114A patent/JPS61229593A/ja active Pending
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JPS60101084A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 感熱転写シ−ト |
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JPH07329437A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-19 | Union Kemikaa Kk | 熱転写記録媒体 |
TWI561381B (en) * | 2012-07-20 | 2016-12-11 | Cheil Ind Inc | Thermal transfer film and organic electroluminescent device prepared using the same |
JP2019171834A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | リンテック株式会社 | 転写シート |
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